toutouの解散ライヴを見るために、5月31日原宿アストロホールでの「2006〜2009アイドルステーション大感謝祭〜100回突破してました!!SPECIAL〜」へ。
最後のライヴということで、今まで名前しか知らないような古参の方も続々と来場。toutouのお友達もたくさん来ていました。
最後のライヴのセットリストは以下の通りです。
1.えいごの唄
2.お願い!プライムミニスター
3.ともだちザムライ
4.DEAR MY FRIENDS
5.すっぱいのはニガテ
6.あなたに会えて良かった
7.ココロの問題
8.星占いの歌
「えいごの唄」でヲタが巨大なアーチを作って回転するのも最後。「DEAR MY FRIENDS」では紗也香がいきなり涙声で、麻理香が声を詰まらせる場面もありました。「すっぱいのはニガテ」でMIXを打つのも、「あなたに会えて良かった」で柵をくぐって0冊突入ケチャをするのも最後。そして、アンコールの「星占いの歌」の終盤でのサビの大合唱には胸打たれるものがありました。曲間で一瞬無音になると、ヲタのゼエゼエ言う声が聞こえてくるほど熱気に満ちた現場でした。というか、自分も息切れしていたひとりだったのですが。
本編終了後に事務所の社長に花束を進呈してアンコールへ。ステージで姉妹喧嘩を始めたりして、最後まで実にtoutouらしいライヴでした。時間がなさ過ぎる物販をしてアイドルステーションは終了。
らじかる軍団で「toutou Night」vol.0ことtoutouヲタ反省会を朝までしました。
昨年8月22日の活動停止ライヴも素晴らしかったものの、それを超えるライヴとなったことは感動的でした。toutouもヲタも全力で最後のステージに有終の美を飾るべく頑張っていました。僕は、toutouヲタであった足掛け5年を誇りに思います。
僕が始めてtoutouの現場へ行ったのは、2005年11月23日の石丸電気SOFT 2でのイベント。ソニンから流れてきた僕ら夫婦が、「2枚買うと2ショットチェキ」という文化をまだ知らなかった時代です。
ファンシーな「星占いの歌」には一気に魅了されて、ビデオクリップを何度も見たものです。「お願い!プライムミニスター」は、和製ブルー・アイド・ソウルの傑作。大胆でユーモアのある振り付け、手足の長いふたりによるダイナミックなダンス、安定したボーカルと、姉妹ならではの声質のブレンド。そして、西村姉妹の飾らないキャラクター。ヲタとして僕もいろいろな現場を体験して喜怒哀楽を味わったものです。
toutouはコンスタントに新曲にリリースをすることはありませんでしたが、未CD化の楽曲も含めて、たくさん良い楽曲があったこと、あれほど素晴らしいアイドルがいたことを語り継いでいきたいです。そういえば、未CD化の名曲「A Piece of Cake」は結局ライヴで一度も聴けませんでした。
サイリウムを準備してくださった皆さん、プレゼントをまとめてくれたICHIRO、おつかれさまでした。「toutou解散とともに東京のサブカルチャーは終わった」と思ったのですが、Chu!☆Lipsの「100万馬力のお年頃」で騎馬を組んでフロアを邁進するいっしーの雄姿に、東京のサブカルチャーあるいはアンダーグラウンドはまだ大丈夫かもしれない、と思い直しました。
今日は、アイドルヲタとしての自分のひとつの終着点でした。19歳の紗也香と18歳の麻理香が、今後それぞれの未来を悔いなく生きてくれることを願います。幸多かれ! そして、おつかれさま。今まで本当にありがとう。楽しかったよ。