LIVE

SWAY ライブ リポート


96年4月22日 南青山MANDALA

by いとーよ

1996年4月22日南青山MANDALAにて、SWAYのライヴが行われました。 前日に引き続き、2日連続です。
曲目は以下のとおり。SWAY Mailing-Listにて入手しました(多謝 > SWAY-MLの方々)

−曲目表−

  1. ある日突然
  2. myself
  3. すれ違った日
  4. まいごの心
  5. 曇天のうつる池
  6. 冬来たりなば、春遠からじ(新曲)
  7. 迷いながら
  8. モシモシ
  9. 水の惑星に生まれて(新曲)
  10. 散歩
  11. 羊飼いの夢
  12. 草笛と麦わら帽子
<アンコール>
  1. 川べりの風景

−MUSICIANS−

SWAY:
堀部雅子(vocal)
杉山加奈(vocal,piano,accordion)

サポート:
丸尾めぐみ(piano,accordion)
夏秋冬春(percussion)

ゲスト:
田代耕一郎(guitar,mandolin)


様子&感想

けっこう混んでいて、立ち見のお客さんもいらっしゃったようです。ファンはけっこう多いんですね、やはり。

雅子さんは、前日の横須賀と同じ様な感じの衣装でしたが(帽子も同じ)、加奈さんは、前日と違ってちゃんとした(汗) 衣装でした。めぐちゃんも前日と同じような感じ。夏秋さんは、髪が長かったです(見たのは随分久しぶり)

今回は最初からハプニングが。ステージに登場した加奈さんがピアノの前に行こうとした時です。ピアノはステージの左側に、中央を向いて置いてあるので回りこまなければならないのですが、ピアノの右側は何か物が置いてあって通れず、左側は壁との間が狭いうえにマイクスタンドが置いてあるので非常に通りづらくなっていたのです(苦笑) 迷った挙げ句、加奈さんは壁との間をつまづきながら通っていったのでした(苦笑) はじめから、(失礼ながら)笑わせてもらって、こちらはリラックスできたのですが、はたして加奈さんはどうだったでしょうか。
マイクに向かい、高い椅子に座った雅子さんは、お客さんが多いこととすぐ近くにいるということで(1〜2メールくらいでしょうか?)、かなり緊張していたようです。加奈さんも、緊張はしてましたね。その点、丸尾さんはさすがに落ち着いていて、頼もしかったです。

緊張していても、歌い始めるとさすがで、雅子さんの歌声には全く問題ありませんでした。ただ、加奈さんの声はちょっと聞き取りづらくて、PAの問題かとも思ったのですが、やはり緊張していたのでしょうね。ところが、MCとなると、雅子さんは言葉が前日にも増して変になってるし、頻りと足をぶらぶらさせているし(苦笑)というあたりに緊張の度合が伺えたのでした。歌う時には、ぱきっと切り替わるんですね。
加奈さんは曲によっては前に出て来て歌うのですが、その時はめぐちゃんがピアノを弾いたりします。そのため、二人はピアノと壁の間をけっこう頻繁に通ることになるのですが、苦労しながら通る様がなんとなく微笑ましかったです(微笑) 本人は大変だったのでしょうけど‥‥

前日と違い、ライブハウスということで、音そのものは格段に良かったと思います。前半、加奈さんの声がちょっと小さくて、あのハーモニーが完全でなかったのがちょっと残念でしたけど。でも、後半になって、それは解消されていったので良かったです。それから、夏秋さんのPercussionがメリハリを付けてました。(のようなものを叩いてタブラに似たような音を出していたのが、どういう楽器なのか気になりました)それからゲストのタッシーこと田代さんのギターとマンドリンが色を添えていてよかったですね。田代さんが登場する時は、カウンター前のスペースから柵を乗り越えてステージに上がるという、大胆な登場でした(笑)

曲目のほうは、、、翌日からアルバムを聴きまくったおかげでライブでの印象がちょっと薄れかけてるんですが、(失敗だった(苦笑) でも聴きたかったんだもん)まず、新曲が2曲ありました。ひとつは、「水の惑星に生まれて」。この曲は、ジャパンオープンという浜松で行われたコンテストのために作られた曲だそうです。どう見てもゴルフだとしか思えない名前ですが(めぐちゃんが説明している時、雅子さんがゴルフのスウィングの真似をした(苦笑)) プロでもアマチュアでも参加できるという意味で「オープン」なのでしょう。
で、コンテストの結果はどうだったかというと、「編曲賞」だったそうです。(ん、、、ということは、授賞したのはめぐちゃんってことかい!? (苦笑))ちなみに優勝するとサンレモ音楽祭に出場できるということだったようです。そしたら、アコーディオンを買おうと思ったのにねえ、と加奈さんとめぐちゃんが話していました。(ちなみに、サンレモ音楽祭って知らない‥‥)
コンテストのテーマが「ありがとう」だったそうで、加奈さんは大きい意味でのありがとうということで作ったそうです。
そうそう、タッシーはコンテストでの演奏に参加されたということでした。雅子さんは、「タッシーとは仲が悪い」などと言ってましたが、そうは見えませんでしたね。

もうひとつの新曲が「冬来たりなば、春遠からじ」。諺をもとに、加奈さんは詞を書こうとしたが、うまく書けず、人に頼んで書いてもらったのだそうです。これは、ものすごく、いい曲でした。

終盤の「散歩」は楽しいアレンジのおかげで盛り上がって、お客さんも手拍子してましたし、雅子さんも加奈さんも楽しんでいたようです。このあとで、「ライブって楽しいぃ」と、雅子さんが言っていたと思います。
(あと、どこかで、「男ばっかり」なんてことも(汗) たしかに、会場を見渡した時、僕もそう思ったのですが、、、そういう僕も男だが、、、)

この日、特に印象に残ったのは、「myself」「すれ違った日」「冬来たりなば、春遠からじ」「散歩」「羊飼いの夢」です。

とっても素晴らしいライブでした。


1996年4月22日
この日は松永夏代子さんとSWAYが出演しました。SWAYが後でした

南青山MANDALA
音がいいので気に入っています(ちょっと高いけど)

めぐちゃん
説明するまでもないと思いますが‥‥丸尾めぐみさんのことです(笑)

見たのは随分久しぶり
その筋の人達のバックで叩いているのを何度か見たことがあります

Niftyで教えてもらったのですが、あれはウドゥ・ドラム(Udu Drum)といい、 その正体は素焼きの壷で、横っ腹に丸い穴があいていてそれを手のひらで閉じたり 開いたりするようにして叩くのだそうです

ジャパンオープン
ちょうどこの日の深夜にTVで放送されました


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