
読みましたよ、「Quick Japan」Vol.51。ソニンヲタ的には今号の話題はなんと言っても和田マネの新連載「和田薫芸能界日記」なんでしょうが、これがやばい。何がやばいって面白すぎる。あんまりにも面白いので誰かが代筆でもしてるんじゃないかと勘ぐったのですが、和田マネ本人が書いたとしか思えないようなテイストに溢れているんです。
この日記で和田マネは単に事務所社長&マネージャーとしての生活を語るだけではなく、キャバクラについて語り、意外にも中国映画について語り、恋人の両親に会った話まで書き、そして撮影現場でのトラブルにまで触れていて、一部のソニンファンに苦言まで呈しています。
もちろんソニンのマイナス思考にも触れていて、彼女が和田マネを怖がっていることについてはちょっと落ち込んだりも。ただこの原稿ではむしろソニンのマネージャーとしてよりも、豪胆でいて時にもろい和田薫という一個人の面白さが前面に出ています。
で、本当に「やばい」と感じさせる一番の原因ってのは、「俺らがソニンに関して感じている面白さのかなりの部分は、実は和田マネの面白さなんじゃないのか?」という疑問が湧いてくることなんですね。でもまぁ、ページをめくると載っているリリー・フランキーのコラムにはソニンが金魚を口に入れてぶっ倒れる話とか出てくるんで、そんなこともないかと気を取り直すんですが。
それぞれに因果を抱えた者たち(ソニン・和田・つんく♂・ユウキほか)が織り成す曼荼羅をより深く理解するための貴重なテキストが「和田薫芸能界日記」だと思います。
すでにはてなの杖日記でも紹介しましたが、オンナ。ヤスダケイで「つんく♂ラップ一覧表」という素晴らしいコンテンツが公開されています。「こんなデータが知りたかったんだよ!」と声をあげてしまったのはきっと僕だけではないでしょう(Sonim Blogを読んでいるような酔狂な皆さんですし)。最近の僕ときたら、ハロプロの楽曲につんく♂の声が入ってないと満足できません。
この中でもひときわ目を引くのは、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。) の「浮気なハニーパイ 」の約34%という数字ですね。まさに納得の数字。ところがモーニング娘。の「TOP!」の方が約36%と高かったりします。
思うに、つんく♂ラップの「存在感」というものは、その声が響いている長さのほかに、ラップしている内容の空虚さ(『TOP!』はかなり意味があるけれど『浮気なハニーパイ』は衝撃的なほど空虚)、ダミ声の度合いなどによっても左右されるものなのかもしれません。これを数式化すると以下のようになります。
つんく♂ラップ率 × 空虚度 × ダミ声度 = つんく♂指数
……数学が大の苦手なので「×」しか記号が思い浮かびませんでした。
この式を念頭において、ソニンの再録版の「Hello! 新しい私」や「ADA BOY & DA GIRL」を聴くと、恐ろしく高いポイントを獲得しそうです。というか、たぶんつんく♂ラップ率だけでも50%を超えてますしね。