渋谷eggmanでソニンのライヴ。以前にあったような、在日コリアンとしての出自や性格の暗さを強調するような演出やMCはもはやありません。今までのようにテープだけをバックに流すこともなく、生バンドを従えてのステージ。いわば、ケレン味を捨てて生身で勝負したようなライヴでした。
バンドのメンバーの演奏がこなれていたこともあり、ステージの出来は期待以上。特に「東京ミッドナイト ロンリネス」は、アン・ルイスの「六本木心中」を髣髴とさせるような熱い歌謡ロックに変貌していました。ソニンがドラムを演奏したことと選曲に驚いたのが、EE JUMP最後の楽曲「さよならした日から」。しかも、原曲以上にしなやかで力強い歌声でした。
中島みゆきの「化粧」のカバーは、思い入れをたっぷり込めるソニンのボーカル・スタイルと楽曲が見事に合っていました。ただ、ザ・フォーク・クルセダーズの「悲しくてやりきれない」や、オフコースの「言葉にできない」など、カバーの選曲が妙にニューミュージック寄りなのは気になりましたね。
ラップのパートでソニンが観客にマイクを向けたり、ベーシストが突然ラップしたりした「青春のSUNRISE」の大胆さも面白かったですが、バンド向きの楽曲ではないかも。バンド編成によるステージを今後も続けるのなら、EE JUMP時代の楽曲が減るぶん、カバー曲並みのクオリティのオリジナルをどれだけ増やせるかが鍵になるのではないかと感じました。
Posted by munekata at 2005年02月11日 01:50 | TrackBackちょっとテストです。
Posted by: Munekata at 2005年05月21日 23:31| Sun | Mon | Tue | Wed | Thu | Fri | Sat |
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