2003年09月19日

極端な映像じゃないと満足できなくて困るんです!

「合コン後のファミレスにて」のPV見ました。

うーん、同じ70年代でも、夕暮れの四畳間アパートを連想させる長渕剛や吉田拓郎のような日本的フォークの曲調と、反戦運動が盛り上がったアメリカのヒッピームーブメントをイメージしたような映像じゃ、かなりの距離がありますねぇ。その違和感が面白ければよかったんだけど、それもちょっと微妙な感じで。

でもバックのミュージシャンたちが、なんだか昔のニューエスト・モデルのようなヒッピー・ファッションだったのはおかしかったです。ならば、いっそソニンもメスカリン・ドライブのようなヒッピー・ファッションで決めてほしかったなぁ。昔の内海洋子みたいな、すんごいパーマ+レンズが異様にでかくて色付きのメガネで。

そしてNO WARでLOVE & PEACEっていうんなら、もう設定もいっそソニンが1969年のウッドストック・フェスティバルで演奏していることにしてほしかったところ。「黄泉がえり」のライヴシーンにエキストラで出た友達によると、ほんのちょっとの人数をコピー&ペーストの要領で映像処理してたくさんいるように見せてるらしいんですね。そんな予算と時間があるかは知りませんが(たぶんない)、ともかく同じ手法でPVを制作してもらいたかったです。

1969年、ウッドストック・フェスティバルの30万人の観客の前で「合コン後のファミレスにて」を歌うソニン。叫び、泣き、感動に包まれる観客。熱いメッセージ(自分的に)を歌い上げた後のソニンの笑顔。そして最後は腹にピースマークの描かれた牛が200頭乱入して終了。とか。

Posted by munekata at 2003年09月19日 17:14