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97年1月分の日記を読む
12月31日(火)

○なんか今年は、「大晦日だーっ!」みたいなテンションの高さが全然ない。それでも、一応は部屋の掃除なんてものを試みたが、途方に暮れることに。部屋の中、物多すぎ。以前からバカ買いするCDや本に加えて、今年はパソコン関係のもろもろときたもんだ。とりあえず、目に付く範囲を片づけて、終わった気分に。
○夜、ウトウトしてると、つけっぱなしのテレビから「喜納昌吉」という単語が聞こえて、反射的にガバッと起きる。「レコード大賞」のナントカ賞をもらったらしい。しかも、まともに受け応えをしている!!…でも、大賞が安室奈美恵と発表された時に映った彼は全然興味なさそうで、やっぱり喜納昌吉なのだ。いいなあ、この人。
○さて、96年は「BODY meets SING」をはじめとして、インターネットを通して多くの方々とめぐりあうことができた楽しい1年でした。97年には、さらに新ページを作成する予定です。乞うご期待!
○そして、96年に出会った多くの方々に心より感謝いたします。ありがとうございました!


12月30日(月)

○いよいよ年賀状をプリントしはじめ、せめて会社の上役の分だけでもと宛名書き。来年こそは、業者に注文して印刷にしちまおう…と来年も考えるんだろうな、たぶん。
○そして夜は、年に一度のムーンライダーズ一派のお祭り、「THE忘年会」で日清パワーステーションへ。着くと、「もりばやしみほは急病のため出演いたしません」との張り紙が。えーっ!…って、出る予定だったのも知らなかったけど(笑)。会場で、以前ライダーズの同人誌で知り合ったJさん達と合流。
○この日の出演者は、アップル&ベアーズ(白井良明プロデュースでデビューしたてのバンド)、高田渡、綿内克幸&青山陽一、鈴木博文&浜田理恵、ヒックスヴィル、徳武弘文。そして、鈴木慶一・PANTA・あがた森魚・早川義夫・真城めぐみ・山本耀司からなる「Piggy 6 oh! oh!」。この人達が、オリジナルやカバーをとり混ぜて好き勝手にやるんだから(なにせ忘年会)、もうお腹いっぱい。
○あ、オープニングの餅つき(笑)での鈴木兄弟のヘロヘロさには、Jさんいわく、「見てはいけないものを見てる気分」ですって。同感(笑)。
○このライブのリポートは、97年完成予定の鈴木博文のページ「Wan-Gan King」で(だからいつになるなんだ?)。


12月29日(日)

○昨日のハイポジのライブリポートを書く。インターネットは即時性も重要ですからね。
○それが終わったら終わったで、今度は年賀状を作りはじめる。今年はパソコンを使って、カッコイイのを一発…と思っていたのに、時間がなくて結局今年もプリントゴッコ。デザインも一から考えねば。…牛の絵が描けねー!!


12月28日(土)

○それは、3日前にさかのぼる。ムーンラーダーズのライブから帰ってきて、その余韻を楽しんでいた私に、1本の電話が。「やー、冬コミ手伝ってくれ」。プー太郎生活2年の女友達、立派な社会不適応者のKからだった…。
○そしてこの日、僕は朝9時前には有明ビックサイトのコミケ会場にいるハメに(家を出たのなんて、会社へ行く時より早い)。しかもKは「スラムダンク」の同人誌なんか描いていて、ジャンルごとにスペースが分けてある会場では、私の周囲は女の子ばかり。Kより先に到着した僕は、浮きまくることに…。
○やがて、Kや我々の後輩Oも来る。彼女にいたっては、昨夜呼び出されたのだ。かわいそうに。
途中僕も買い物へ。音楽系のサークル(もはや知り合いになっているところも多い)を見てまわり、「はっぴいえんど」「はちみつぱい」やムーンライダーズの同人誌、韓国ポピュラー音楽学会研究紀要などを購入。というか、それぐらいしか買うものがない。マンガはちょっとねぇ。コミケはやっぱり、自分で本を作って売るのが一番楽しいんだろうな。
○そう、この日一番楽しかったのも、開場まで学園祭気分で店の飾り付けをした後、開場を告げるアナウンスに皆が一斉に拍手をする、その瞬間だったのだ。
○夜は、コミケ疲れで瀕死の身体を引きずって、渋谷のハイポジのライブへ。このライブのリポートはここにあります。


12月27日(金)

○もう、だらけてました。何も思い出せません…。

12月26日(木)

○会社の大掃除。明日からやっと休みだ。ここのところ、毎晩寝るのが2時過ぎで、疲れがいつもべったりと頭の中心を覆ってる感じ。鶴見済の「人格改造マニュアル」に、覚醒できる薬として紹介されていた「エスタロンモカ錠」も飲んでいたのだが、1度に4錠飲んでも、もはやそんなものでは効かない状態になってきていた。
○そんなわけで、今日は心も軽く「週刊ヤングジャンプ」の広末涼子特集を楽しめるってもんなのであーる。


12月25日(水)

○朝、通勤途中で会社の役員・Aさんと一緒になる。「腰痛がひどいんだけど、今日はコンサートだからがんばんなきゃ」というAさんに、「僕も今日行くんですけど、同じのだったら笑いますね」と応えると、Aさんは「趣味が違うよ、俺は日本最古のロックバンド見に行くんだから」!
○そう、2人が偶然同じ会場で観るバンド、その名はムーンライダーズ。聞けばAさんは、ライダーズのデビュー当時からのファンであるどころか、はちみつぱいやエイプリルフールまでリアルタイムで見ているとのこと。しかも伊藤銀次とは同級生…なんたる奇遇!
○で、夜は渋谷公会堂でライダーズ。20周年の最後を飾るライブ。素晴らしい。このライブのリポートは、97年完成予定の鈴木博文のページ「Wan-Gan King」で(いつになるなんだ?)。
○それにしても、慶一と同じ歳になる頃には、自分はどうなってるんだろう?あと21年も先の話、考えてもわかるはずがないんだけどさ。


12月24日(火)

○クリスマス・イブ、皆さんはどう過ごされましたか?私は仕事でした(泣)。
○昨日アメリカの恋人から届いた手紙には、「英語が分からない、帰りたい」。少し笑えました。


12月23日(月)

○夜、伊藤銀次のバースディ・ーパーティーへ。これはファンクラブ主催のもので、僕はNIFTYで会員募集を目にして即入会。だって、仲間いなかったんだもん、ずっと(そういうの多いです、僕)。
○会場はレストランで、ディナーをしながら。この日集まったファンは11人で、新参者は僕ひとり。始まる前は緊張したものの、予想以上に気さくな銀次さんの人柄もあって、僕は音楽の話(XTCあたりから、かなりマニアックなのまで)などをいろいろさせていただく。若輩者相手に、ちゃんと気を使ってくださる。また、ウルフルズやコレクターズのプロデュースの裏話なども、ここじゃ書けないような話を…。
○とにかく、これまで音楽の世界を渡ってきた経験と、ウルフルズのプロデュースを大成功させたことからの、自信が満ち溢れている感じ。
○さて、終了後帰りの山の手線でも、銀次さんと一緒になった。すると、パーティーの時の縞のスーツではなく、ラフな格好。つまり、パーティーの時は衣装にわざわざ着替えていたのだ!この辺にも、長年この世界を渡ってきたエンターテイナーとしてのプロ意識を感じ、感服。


12月22日(日)

○友人Tと、渋谷の「インディーズ・ハウス」での鈴木慶一イベントに。この店じゃ、ムーンライダーズ関連商品を何か1点買うごとに、2回ある入れ替え制イベントに参加できることになっていた。すっかり足元見られてるよー。そんな訳で、まんまと店の思う壺にはまり、イベントの2回目に参加。鈴木博文もゲストで参加、これはラッキー!
○内容は「マニア・マニアラ」以降のアルバムのよもやま話って感じ。中でも驚いたのは、「AOR」レコーディング時に、隣のスタジオにヴィオラを弾きに来ていた皇太子(!)が見学に来たという話。天皇制とライダーズなんて、どう考えても結びつかなそうなモノが接近遭遇とは、いやぁ、感慨深いですねぇ(ホントか?)。
○サイン会もあり、20歳ぐらいの女の子達に「がんばってください!」とか言われて、2人のオジサンの顔は、デレデレのとろけたチーズ状態(笑)。博文さんなんて、自分の娘と同じぐらいの歳の女の子相手なのに、まったく(笑)。
○それにしても、今月はムーンライダーズのニューアルバムと東京太郎(慶一の変名)のアルバムを買い、先週今週とイベントに。で、25日はライダーズのコンサート、30日は「THE忘年会」ときてる。いつから俺は鈴木慶一原理主義者になったんだ!?


12月21日(土)

○江口寿史編集の「COMIC CUE」第3号を読む。おもしろいっ!ポルノ特集ってことなんだが、そうなるとみんな実力発揮(笑)。安達哲や町野変丸がこんな面白い作家だったとは。「編集王」が低調な土田世紀も、ここじゃ最高。南Q太やよしもとよしともも、あいかわらずの好調で、伊藤理佐なんて新境地を見せちまってる。そして、やまだないとが凄い。MACの技術ももちろんだけど、作品自体がもはやヨーロッパの短編映画のような重厚さを持っていて、読むほどに闇の中に連れて行かれるみたいだ。
○ただ…江口寿史の原稿が落ちてるんだな、これが(笑)。いや、笑い事じゃなく「編集長日記」を読む限り、かなりのうつ状態のよう。しかもヤンジャンの新連載に至っては、たった2回で中断。そんなに落ち込むなよ。実は、他人事じゃないような気分なんだ。


12月20日(金)

○週刊プレイボーイの広末涼子のピンナップ最高!これをご覧の貴殿も、今すぐに書店にGO!!(…何を言ってるんだ俺は。)

12月19日(木)

○昨日買った、南Q太の「日曜日なんか大嫌い」、かなりいい。ヤングジャンプなんかに単発で載った作品を集めていて、テーマは、レズ、近親相姦、教師と生徒のセックス…などなど。ひとことで言えば、抑圧された精神の非常口としてのセックスがあって、しかしそこを開けると行き止まりの壁しかなかった…という感じ。こういうとヘヴィーそうだが、南Q太は登場人物達を溺愛するわけでも突き放すわけでもなく、そうなることが前提であったかのように極めて冷淡に描いてしまう。爽やかなほどに。どんな感情の昂ぶりも、所詮は日常に埋没していく。そのことへの諦念にも似た冷静な視点は、彼女の得難い才能だと思う。
○人生はミニマルなループなのだ。たぶん。


12月18日(水)

○仕事帰りに渋谷で買い物。CD:The Jon Spencer Blues Explotion「NOW I GOT WORRY」、VARTTINA(フィンランドのトラッド・バンド)「kokko」、音楽雑誌:「ミュージックマガジン」、「POP ASIA」、マンガ:南Q太「日曜日なんか大嫌い」、星野之宣「宗像教授伝奇考」2巻を購入、散財。
○買い物中、WAVEクアトロのワールドミュージックのコーナーで、音楽評論家の大御所・中村とうように遭遇。しかも、ディスクユニオンのジャズ店でも会う。


12月17日(火)
12月16日(月)

○働きまくる。何もできん。

12月15日(日)

○一日「BODY meets SING」の更新作業に追われる。と言ってもダラダラやってるからなんだが。
○「プログレマン」を聴く。ハイポジは当然良くて、他にはピラニアンズ、友部正人が原曲を消化しきってカバーしてる感じで見事。期待した曽我部恵一と小島真由美はまあまあ。佐野史郎(原マスミが参加!)と大槻ケンヂが意外(失礼!)な健闘ぶりでした。でもなんか、全体としてはイマイチ、かな?


96年12月14日(土)

○アメリカに旅立つ恋人を見送りに、成田空港へ。旅立つのはいいんだけど、イベント真っ盛りの年末年始に、彼女が不在はちと痛い。
○で、成田からスカイライナーに乗って(この辺で社会人になったことを実感)、急いで新宿へ。高島屋HMVでムーンライダーズの鈴木慶一と糸井重里のイベント。2人していい感じにだらけたトーク。頭を真っ白に染めた慶一は、生で見ると、やはり老境が近そうだ。目指せ日本のジェリー・ガルシア。
○終了後、店内のCDを見てると、なんと遠藤賢司トリビュート「プログレマン」が出てるじゃないの!21日発売と「BODY meets SING」に書いたのは間違いでした、スイマセン。
○夜は渋谷で広末涼子Mailing Listのオフ会。なんでこんなに盛り上がるんだか、というぐらいにヒート・アップ(笑)。ブツが飛び交い、CD−ROMやらドコモのチラシ等を入手。ちなみにカラオケでは、ハイポジの「重力をなくして」があることに気づきながら、篠原ともえの「クルクルミラクル」を歌い、玉砕。…天罰?




日記猿人
munekata@da2.so-net.or.jp