since 14/DEC/96
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8月
29日
(thu)
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8月
30日
(fri)
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うん、ソニン最高。「カレーライスの女」のPVでは、裸エプロンよりも火を吹いていることの方が意味不明な分、インパクトが強かったです。
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8月
28日
(wed)
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新宿リキッドルームでデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン×くるり。あんなにフロアが人で埋まっているリキッドを見たのは初めてでした。しかも、くるりよりもデトコペの時の方が人が多かったのにも驚いたなぁ。
久しぶりに観たデトコペは、今までステージの向かって右端にいた菊地成孔がとうとうセンターに。彼のあのコンダクターっぷりもステージ中央で展開されていました。先日SALIF KEITAのライヴを観た時には、血から湧き出たようなグルーヴを素で生み出しているのに衝撃を受けましたが、デトコペの場合はポリグルーヴを導入しながらもアフリカ音楽とは別種の強烈なグルーヴを生み出していることを再確認。
初めてライヴを見たくるりは、清々しく「ロックバンド」でした。特に、音程やリズムのズレを生み出す大村達身のギタープレイが興味深かったです。原曲のテクノ色を抜いてバンドでプレイされた「ワンダーフォーゲル」や「ワールズエンド・スーパーノヴァ」も爽快。あと、岸田繁のMCがあんなに妙だとは。
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8月
26日
(mon)
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おニャン子クラブの再結成、こういうことでしたか。永田ルリ子がいないなぁ。作詩は秋元康だけど、高井麻巳子もいないんですね。作曲は後藤次利でも見岳章でもなく、増本直樹という人が担当するそうです。
ちなみに僕の家にどこかには、彼女たちの86年作「PANIC THE WORLD」のポスターがあるはず。あのアルバムの中では「夏休みは終わらない」が一番好きです。バリバリに鳴るシンセサイザーとか、いかにも秋元康が手癖で作ったようなんだけど捨て難い甘酸っぱさのある歌詞とか。もう16年前ですか。
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8月
25日
(sun)
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Otomo Yoshihide's New Jazz Quintet「Otomo Yoshihide's New Jazz Quintet Live」(→amazon.co.jp)に収録されているJim O'Rourkeのカバー「Eureka」には呆然としました。なんだこの素晴らしさは。優しく叙情的で、そして同時に悲愴で荒れ狂っていて、しかし混沌の奥にあるのは狂気ではなく冷徹さであるかのようです。
聴く者の情緒を激しく掻き毟るような名演なので、今の僕には平静に聴くことすらできません。
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8月
23日
(fri)
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渋谷タワーレコードで青山陽一のインストアミニライヴ。遅れて会場に着くと、ひとりでギターを弾きながら歌う彼の姿がステージにありました。終盤はカラオケも使っていましたが、弾き語りや音数の少ないバックで彼の歌を聴いていると、本当にメロディーやサウンドの組み立て方がユニークな人だなと思います。彼が鼻歌を歌いながらギターのチューニングをしている時の妙な間が可笑しかったです。
終了後、5階に行ったらJanet Kleinという人もインストアライヴをしていたのでちょっと聴きました。
ソウルフラワーユニオン「LOVE±ZERO」(→amazon.co.jp)、Otomo Yoshihide's New Jazz Quintet「Otomo Yoshihide's New Jazz Quintet Live」(→amazon.co.jp)、初恋の嵐「初恋に捧ぐ」(→amazon.co.jp)、中野律紀「むちゃ加那」(→amazon.co.jp)購入。
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8月
22日
(thu)
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そういえば、「MUSIC
MAGAZINE」9月号での朝崎郁恵「うたばうたゆん」(→amazon.co.jp)のアルバム評は、あの中村とうようさんと僕とで評価が真っ二つにわかれてますね。笑っちゃうぐらいに対照的。商業誌のことなんで内容面には言及しませんが、とりあえずキャリアの差で「どこかの若僧が誉めてるけど中村とうようがけなしてるから聴かなくていいや」と読者に思われたら悔しいな。
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8月
20日
(tue)
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吉田美奈子のコピーコントロールCD肯定発言は各所で話題になっているみたいです。これはこれでプロフェッショナルなミュージシャンとしての彼女の意見ではあるのですが、僕らは彼女と違って「元音を聴いた事も無いし、聴く機会も無い」わけだし、そもそもCCCDというフォーマットを他のハードウェアの変遷と一緒に語っていいのかなぁ…とかいろいろ考えさせられます。そして吉田美奈子の「BELLS」再発盤はCCCDだとか。
伯爵さんのところから、高橋健太郎さんのCCCDについての意見へ。全面的に賛成とはいかないけれど、エンジニアリングについても詳しい彼のレーベルオーナーとしての意見は非常に参考になります。高橋さんが掲示板で発言していた「厳密な意味で、不法コピーに触れたことがない人なんてのはいないはずです」という発言はわりと重要なポイントかも。
風街まろんさんはさらしあげな日記で、CCCDと非CCCDの音を宇多田ヒカルとMISIAの楽曲で実際に比較しています。これは両アーティストの曲を収録したオムニバス盤がCCCDだったから可能だったわけで、最初からCCCDで発売される新譜の場合はこういう聴き比べもできないのが痛いです。
音楽配信メモのOZRICさんによるCCCDについてのコメントが掲載された昨日の朝日新聞夕刊は見逃してしまいました。
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8月
18日
(sun)
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テレビ東京で放送された「そして音楽が始まる」のTHE BEACH BOYS「Good Vibrations」特集を観ました。間抜けな感想ですがテレビってすごいもんですねぇ、BRIAN WILSONやTONY ASHERに直接インタビューしてましたし。
番組はTHE BEATLESとのライバル関係を中心に描いていて、実際には「Pet Sounds」と「Good Vibrations」の特集という感じでした。BRIAN WILSONは制作当時のことを意外とちゃんと覚えているみたいで、しかも同じ「Good Vibrations」について語るにしても映画「テルミン」の時ほど妙なテンションではなかったので、ちょっと安心しました。
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本を整理していたら、藤原薫の「思考少年」以外にも読み残してたマンガを発見。そんなわけで魚喃キリコ「ハルチン」(→amazon.co.jp)、しりあがり寿「ア〇ス」(→amazon.co.jp)、高浜寛「イエローバックス」(→amazon.co.jp)、やまじえびね「お天気といっしょ」第1〜3巻(→amazon.co.jp)も一気に読みました。
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8月
17日
(sat)
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有楽町よみうりホールで奄美フェスティバル。観客の大半は中高年で、僕なんて青二才気分です。そして奄美出身者の観客が多いのではないかという雰囲気でした。
しかし観客の年齢層とは対照的に、出演者は若い唄者が多いところに奄美の唄者の層の厚さを感じます。築地俊造・西和美・朝崎郁恵+高橋全以外は、全員10〜20代ですから。
けっこう驚いたのは、牧岡奈美の人気の高さ。今年19歳にしてすでに名人位を持つ彼女のステージでは客席からの歓声も多く、さらには鹿児島県議会議長や喜界町町長からの祝電まで紹介されていました。そして三線を弾きながら歌う牧岡奈美は、可憐なルックスながら押し込むように歌い上げる際の声には迫力があり、こりゃ人気も出るなとその実力に納得しました。しゃべりも可愛らしいしね。
中孝介の最新作「諸鈍」は、ウクレレ・ヴァイオリン・ピアノなどを取り入れたアレンジで島唄を歌う意欲作でしたが、彼は今回のステージでもその編成のバンドで登場。アコースティックにして繊細なアレンジと、彼の歌声のスケールが重なる瞬間には素晴らしいものがあリ、鳥肌が立ちました。ただ、伴奏のミュージシャンの演奏がもうちょっとこなれていたら良かったのですが。それは、同じメンバーが伴奏したマリカミズキ(中村瑞希+吉原まりか)のステージでも同じで、ウクレレのチューニングが派手に狂っていたりしたのは残念でした。
太鼓を叩きマイクを通さずに歌いながら舞台端から現れたのが朝崎郁恵。彼女は神儀に使うような衣装を着ていて、この登場の仕方だけで僕はすでにノックアウトされてしまいました。そして、朝崎郁恵がマイクを通して歌い出すと、その喉の凄さに再びやられることに。彼女の歌と高橋全のピアノはインタープレイのように呼応していて、とてもスリリングです。朝崎郁恵は他の唄者とはまったく違うオーラを発していました。念願かなって観れた生の彼女はやはり強烈。休憩になると同時に、一緒に行ったyosukezanさんと感嘆の声をあげてしまいました。
RIKKIはノートパソコンとギターをバックに、デジタルなトラックでオリジナルを披露。トラックの作りは好みじゃないけど、やはり彼女はいい喉をしています。最後の築地俊造と西和美によるステージは、老若男女が会場前方に出て踊る熱狂のエンディングを迎えました。
10組が出演する3時間に渡るステージで、唱法や伴奏には唄者によって驚くほどのバリエーションが。すごい生命力を持つ伝統音楽です。終演後にはCD購入者に出演者がサインをするというので、マリカミズキ「ソングフルール」と牧岡奈美「うふくんでーた」を購入。今日は売られていませんでしたが、今回の出演者のうち4組を聴ける奄美島唄のオミニバス「アマミシマウタ」(→amazon.co.jp)も便利なのでおすすめです。
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8月
15日
(thu)
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エイベックスイオから9月11日に発売されるはっぴいえんどの「はっぴいえんど」「風街ろまん」がコピーコントロールCD仕様だという話をsawadaspecial.comで知って唖然としました。実際の音を聴かずに怒るのは早計かもしれませんが、気分的には「やっていいことと悪いことがあるんだよ!」という感じです。エイベックスから出る細野晴臣+高橋幸宏のSketch ShowのアルバムがコピーコントロールCDではないと聞いた次がこういう展開とは…。
コピーコントロールCDの問題点をちゃんと検証するためにもこの1700円のコピーコントロールCDをあえて買って、アナログからいろんな種類の再発CDまで「はっぴいえんど」「風街ろまん」を聴き比べる試聴会でもしようかとも考えました。ただ、そもそもこれらの古い作品の音質が聴き比べに耐えうるものかわからないとか、再現性の高いオーディオの確保が難しい点などを友人から指摘され、早くも壁に。うーん。
ちなみに、同じくエイベックスイオから10月9日に発売されるはっぴいえんどの「Live On Stage」はCD-EXTRA仕様だとか。なんていうか、飴と鞭を巧みに使いわけられている気分です。
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junneさん主催の「至上の愛」では、3回目となる菊地成孔のジャズ講義を9月14日に渋谷Za Hallで開催。
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K'z ROOM情報によると、8月18日のテレビ東京「そして音楽が始まる」はTHE BEACH BOYSの「Good Vibrations」特集だそうです。またCHEE'S CANDYによると、9月1日にNHK BS2で「ビーチ・ボーイズ・フォーエバー」という番組が放送されるとか。
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8月
14日
(wed)
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部屋の物を大量に減らして整理整頓したので、スピーカーからの音の通りが俄然良くなりました。というか、今までスピーカーの前に物を大量に積み上げていたのが普通にまずかったのですが。
そんなまともな状態で聴いたクレイジーケンバンド「グランツーリズモ」(→amazon.co.jp)は、これがまたすごいアルバムでした。聴けば聴くほど気持ちいい冒頭の「GT(Gran Turismo)」は、2曲目でいきなり「GT(Giant Trevally)」として憂いを帯びたインストに。強烈なインパクトで聴く者の頭をクラクラさせたシングル「まっぴらロック」はアルバム未収録ですが、代わりにラップから和風の世界へと展開していく「夜の境界線」がやはりクラクラさせてくれます。渚ようことのデュエット「薄幸!深夜妻」は、日韓を舞台にして歌謡汁がしたたりまくり。曲も粒ぞろいで、スタジオ録音作として力を入れたというだけの作品に仕上がっています。終盤の構成は、なんとなく終わっちゃう印象でもったいないと思いましたが。
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8月
13日
(tue)
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アニオタニュースから、空想科学研究所の「空想法律レポート第7回『狂鬼人間にせ心神喪失者殺人事件』」という記事へ。円谷プロが制作した「怪奇大作戦」の第24話「狂鬼人間」を通して、「なぜ心神喪失者の犯罪は罰せられないのか」という根本的な問題など、触法精神障害者をめぐる法律がわかりやすく解説されています。
この「狂鬼人間」は、心神喪失者の行為は罰しないとする刑法第39条について真面目に問題提起をする内容だったようですが、現在は欠番扱いになっているのだとか。その内容についてはここやここでも紹介されています。「キチガイ」という単語を連呼しているのも、現在商品化するにはやはりまずいんでしょうね。
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8月
12日
(mon)
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モーニング娘。「LOVE IS ALIVE!」(→amazon.co.jp)、師走の翁「シャイニング娘。」第1巻(→amazon.co.jp)、加賀美ふみを「だいすき」(→amazon.co.jp)、「噂の真相」9月号購入。
モーニング娘。の「LOVE IS ALIVE!」は、4月28日のさいたまスーパーアリーナでのライヴを収録したDVD。個人的には、5期メンバーがコーラスをする安倍なつみのソロ「男友達」から、5期メンバーの4人による「好きな先輩」への流れが山場でした。つんく♂にしてみれば「男友達」レベルの曲なんて手癖で作れるのかもしれないし、とてもベタな歌詞なんですが、非常にアイドルポップス然とした魅力に溢れた楽曲です。安倍なつみが10代の時に歌っていたらもっと良かった。「好きな先輩」では、汗だくで歌う5期メンバーの姿(ただし新垣だけはそれほどでもない)が微笑ましいです。やはりこのDVDでは、紺野あさ美の姿を追ってしまうなぁ。
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娘。アンテナがこの「小心者の杖日記」を登録してくれたそうです。このアンテナに登録されている錚々たるモーヲタの皆さんと並んでいいのか恐縮しつつ、感謝。
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ミュージックマシーンで知ったんですが、吉田美奈子の伝説的な名盤・「BELLS」が10月9日に再発されるとか。おお。
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8月
11日
(sun)
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今年の夏コミについてはいつになくネットでその話題を見かけた気がしましたが、それはニュース系の隆盛とも関係しているのかも。ずっと部屋にいた自分が世間から取り残されているような気分になるほどでした。今日は途切れがちな意識の中、余裕で12時間ぐらい寝ていたのですが。
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昨日買った村上かつら「サユリ1号」第1巻(→amazon.co.jp)第2巻(→amazon.co.jp)は僕にはちょっとユルかったです。設定からしてちょっと。
そう感じたのは、その前に読んだ新井英樹「キーチ!!」第2巻(→amazon.co.jp)のインパクトが大きかったせいもあるかもしれません。第1巻を読んだ時には、息子の粗暴さを棚に上げて逆ギレしているキーチの父親よりも、彼に投げ飛ばされたまさるの父親の方がよっぽど良いキャラの気がして、新井英樹にしては失敗作かなぁと思ったのですが、第2巻ではいきなりそれまでの流れを吹き飛ばすかのような展開になっていてショックを受けました。不条理な悲劇が襲った後に残された人間たちを描くこの手腕はさすが新井英樹と思わせます。
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8月
10日
(sat)
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キングレコードにSPANK HAPPYの公式ページができましたね。9月4日発売の「Computer House of Mode」のジャケットもあります。
で、その「Computer House of Mode」のamazon.co.jpの予約画面を見たところ、「この商品に興味がある人は、こんな商品にも興味をもっています」という欄に五木ひろし・中澤ゆうこ・あか組4が並んでいて味わい深かったです。五木ひろしも含めハロプロ絡みばかりというところがなんとも。
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8月
9日
(fri)
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有明から声が聞こえる。何年か前までは夏コミに3日とも行ったりしていて、「コミケに行かなくなる日なんて来るのかなぁ」と思っていたんですが、最近はすっかりご無沙汰で、そういう潮時ってふと気付くと訪れているもののようです。
コミケに行く代わりに屋根裏さんと飲みました。当然吉井怜の魅力について懇々と説教をします。これでやっと理解してくれたかと思ったら、案の定日記でまた吉井怜とゴージャス松野の顔を並べてやがりました。罰として、Tanny-Worksで紹介されていた着るだけでMEGUMIの巨乳に変身できるTシャツを着用して日曜の有明に行ってください。いいですね。
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8月
8日
(thu)
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NTT麻布セミナーハウスでシロガネ・サイバーポール主催のパネルディスカッション「インターネットにおける肖像権・パブリシティ権について〜アイコラを題材に〜」。パネラーにはホリプロ社長の堀義貴も名を連ねていたので、画像の無断使用全般に厳しい姿勢の日本音楽事業者協会寄りのイベントかと思っていたのですが、著作物の二次使用について産業と文化の両側面から語られるなど、わりとバランスのいい内容でした。
堀義貴は、タレントは政治家と違って公人ではないと言い、そうした彼らの肖像権が侵害されることは人格権と財産権の侵害になると主張。特にアイコラはその度合がひどく、そもそも画像の無断使用の点で問題があると語っていました。ただホリプロ側としては、真面目なファンサイトでの画像の無断使用は黙認している面もあるとか。最近は芸能事務所からファンページに画像使用について注意が出ることもあるようなので、この辺はまだまだ事務所によって判断が分かれるところのようです。ただ、お宝雑誌みたいな存在はやはり厳しい局面に立たされるのかも。
面白かったのは、城山総合法律事務所顧問にして元ハッカーの橋本典明。「私なんて画像で興奮する歳でもないんですけどね」と軽く笑わせたかと思うと、コミケの話を延々として、著作権を侵害しているような二次創作物を業界があえて野放しにすることによって文化を育てている面もあると紹介していました。(ちなみにコミケを知っているかと問われて会場で挙手した人は少なかったです。)
アイコラに関しては厳しく対応する必要があるけれど、同じコラージュでもパロディーなどについては寛容に対応べき…といった流れで、まだまだ議論の余地は残っていたものの、とりあえず収まりのいい感じでパネルディスカッションは終わりを迎えました。
その後の質問タイムで、犯罪容疑者の肖像権問題について質問していたのがWEB110の名犬ヨッシーさん。そこで顔写真の公開が疑問である例として痴漢を挙げていたんですが、痴漢は重大な犯罪じゃないのかなぁ。今回のイベントは肖像権問題の中でも特にアイコラというセクシャルな問題についてのものだっただけに、なおさら違和感が残りました。
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第13回公判での宅間守の発言は、異常な被害者意識に満ちていて唖然。傍聴席にいた遺族には聞くに耐えないものだったでしょう。多少感情的なのを自覚しつつ言えば、こんな人間に人生を狂わされてしまった被害者や遺族があまりにも不憫です。
僕は死刑制度の存続を声高に唱える気はないし、仮釈放無しの無期懲役制度が確立されたら死刑は廃止されてもいいと考えていますが、積極的に死刑制度に反対している人たちには、宅間守みたいな他者への想像力が完全に欠落していて、改悛の可能性が限りなくゼロに近い人間をどう処遇すべきだと考えているのかを教えてほしいな。
今回の公判では「学校の門が閉まっていたら入らなかった」という主旨の発言が注目されていました。けれどもっと根本的な問題として、池田小事件以前に宅間守の詐病癖がもっと厳しく罰せられていたら、8人もの子供が殺される悲劇は起きていなかったんじゃないかと思うわけで、その点がやりきれません。「心神喪失」という免罪符の運用はもっと厳しくあるべきでしょう。
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8月
7日
(wed)
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ブルーノート東京で、アフリカのマリ共和国のミュージシャン・SALIF KEITAのライヴ。高級そうな雰囲気の会場だけに、音楽ではなくデートを目的に来る客も多いのかと思っていましたが、さすがにチケットが7000円ともなると普通にファンが多いようでした。他の来日ミュージシャンのチケットの価格と比べても特に高くはないし、イスとテーブルが用意されているという点ではいい会場かもしれません。
詳しいライヴの内容については、9月発売号の「MUSIC MAGAZINE」で。とりあえず、特に力む様子もないまま強烈なグルーヴを生み出すSALIF KEITAと彼のバンドの力量には驚嘆しました。
僕が観た21時30分からのステージ(19時からのステージもあるのです)の最後では観客がステージに上げられていて、その中にはピーター・バラカンの姿も。
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8月
4日
(sun)
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電車の中でキャンディーズの「暑中お見舞い申し上げます」を小さな声で歌うプール帰りの女の子がいました。夏です。
そして僕は文藝別冊「総力特集 ビーチ・ボーイズ」(→amazon.co.jp)を読みます。THE BEACH BOYS関連の書籍はすでにかなり出ているのであまり期待していなかったのですが、資料的な部分とコラムのバランスがうまくとれた密度の濃い内容で予想以上に楽しめました。
面白かったのは、萩原健太・佐野邦彦・中山康樹で表と裏のベスト10を決める座談会。「表」では満場一致で「DON'T WORRY BABY」が挙げられ、「裏」には「GETCH BACK」などが並んでいます。関連アーティストの解説コーナーでは、JAN BERRY・FOUR FRESHMEN・HAL BLAINEのページが勉強になりました。アナログやCDを聴き比べまくる「ペット・サウンズ比較検証」は、尋常ではないマニアックさと聴き込み方で深い業を感じさせます。
夜には激しい雷雨の音を聞きながら、THE RONETTESの「BE MY BABY」とTHE BEACH BOYSの「DON'T WORRY BABY」をずっと流していました。
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8月
3日
(sat)
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最近は時間がなくて中古盤屋に入る機会もほとんどないのですが、今日は久しぶりにBANANA RECORDに立ち寄って、以前人から借りて聴いたまま買ってなかったナンバーガールの99年のライヴ盤「シブヤROCKTRANSFORMED状態」(→amazon.co.jp)を購入しました。
このライヴ盤のラストを飾る「omoide in my head」にはハードさとタイトさがあって、CDに収録されている音源としては97年のインディーズ盤「SCHOOL GIRL BYE BYE」のものより好きです。ただ、ビデオ「騒やかな演奏」やカセットテープ「記録シリーズ」のライヴ音源を含めて考えても、やはり96年のカセットテープ「omoide in my head」に収録されているバージョンには、後年の音源にはない捨て難い魅力があるんですよね。
最新作「NUM-HEAVYMETALLIC」も大好きだけど、結局自分にとってのナンバーガールの魅力ってのは「omoide in my head」に集約されているのかもしれません。特に「ああ制服の少女よ」と妄想全開で向井秀徳が咆哮する瞬間に。
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8月
2日
(fri)
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kentalowさんに教えていただいた情報によると、奄美フェスティバルにも出演する山下聖子がNHK BS2「新真夜中の王国」に出演するそうです。普段はテレビ自体ほとんど見ない僕ですが、こういう時にはBSを見られない環境なのが悲しいなぁ。
そういえば、中村瑞希や中孝介などの奄美の若手唄者による中村組というグループが結成されていたそうで、CD-R「島ぬ音が響く」が発売されています。
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昨日の日記で紹介した「anise」に反応してくださったハラマサヒロさんの「日替わりハーゴン定食」は、同性愛シーンの変化についての指摘が興味深かったです。
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8月
1日
(thu)
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文藝別冊「総力特集 ビーチ・ボーイズ」、「anise」2002年夏号購入。「レズビアン&バイセクシャル、セクシュアルマイノリティのための雑誌」だという「anise」は、やまじえびねのインタビューが載っていたので初めて買ってみました。やまじえびねが雑誌にマンガの投稿をしたのは、高野文子に刺激されたのがきっかけだったとか。
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伯爵タイムズからCDJournal.comの「XTC、今度はインスト集を発売!」という記事へ。「Fuzzy Warbles」と題されたデモ音源シリーズを12枚も出そうとしているという話には驚きました。マニア相手に商売するバンドにはなってほしくないんで、制作中だという新作はうんといいものを作ってくれないとなぁ。
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