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7月
31日
(wed)
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忙しくてここ2日ほどネットを巡回してなかったんですが、一段落して見て回ってみたら音楽系のサイトは「フジロック後」の世界になっていました。なんか井上陽水の評判が意外と良くて、山下スキルさんもベストアクトに挙げています。かたぎりさんのところからは、デートコースペンタゴンロイヤルガーデンのライブレポートへ。FUJIROCKERS.ORGにはこんなにレポートがあるんですね。
今日は外苑のビアガーデンに行って、ただでさえ蒸し暑いのに焼肉なんて食べたもんだからさらに暑くなり、そして食い終わると酒を飲んでもないのに気を失ってしまうぐらい疲れていました。で、帰宅して午前2時を回った頃にやっと知ったのがハロー!プロジェクトの再編成。それを受けた7月31日分の日記でのビバ彦さんの反応には、「これぞモーヲタ」と感銘を受けました。
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7月
30日
(tue)
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8月7日に発売される朝崎郁恵「うたばうたゆん」(→amazon.co.jp)は、67歳にして初のメジャー盤。発売元のユニバーサルミュージックには彼女のページもできました。
3月に毎日新聞社から出たCD付き写真集「うたばうたゆん 『奄美 島唄への旅』」(→amazon.co.jp)と同様に、「うたばうたゆん」は朝崎郁恵の唄と高橋全のピアノによる奄美の島唄集。UAとのデュエットも意外な相性の良さでした。詳しいことは次号の「MUSIC MAGAZINE」で。
うたじまのページの掲示板ではいろいろと起きていたようですが、それはさておき朝崎郁恵は「うたじま」「うたばうたゆん」と年に2作も充実作を生み出してしまったわけで、まずはそのことを喜びたいです。
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7月
28日
(sun)
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上連雀三平「アナル・ジャスティス 肉棒射精編」(→amazon.co.jp)と、スズキトモユさんの日記を読んで気になったももち麗子「とびら」(→amazon.co.jp)を購入。
「アナル・ジャスティス」の第1巻もすごかったけど、第2巻にあたる「肉棒射精編」も常軌を逸した作品でした。最狂。このマンガがいかに狂っているかについては、以前吉本松明さんが同人誌「みるく☆きゃらめる」1号の評論で詳説していたので機会があったら是非読んでほしいです。
いかれた場面が続出、というかそればかりなのですが、とりあえず僕は有栖川先生が「男の子ばかりの女子校を作るのが先生の夢なの」と頬を赤らめながら語るシーンに気を失いそうになりました。ジェンダーを無化してしまうかのような倒錯的な作品世界にクラクラしっぱなしです。
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HOPEちゃん、RIP SLYMEとともに武道館のステージに立ちましたか。人生、良くも悪くも油断のならないことばかりですね。
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7月
27日
(sat)
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頭の中で沖縄民謡の「唐船どーい」を鳴らしながら新宿の街を歩いていたらエイサーをしているのに出くわして、さらにその後の飲み会の店は沖縄料理屋でした。
その飲み会はウガニクくんとゴーが中心で、ゴーの前の会社の同僚である二宮さんたちも。そしてそこにタロウくん・トモミチくん・OGAIさん・そして僕が便乗して、夜の11時まで同じ店でノンストップでくだらない話をし続けてきました。
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飲み会の前に、紀伊国屋新宿南店で朝崎郁恵(唄)+高橋全(ピアノ)+濱田康作(写真)「うたばうたゆん 奄美 島唄への旅」(→amazon.co.jp)購入。今年3月に毎日新聞社から出たCD付き写真集だからすぐに見つかるだろうと油断していたら、昨日本屋を7軒回っても見つからず、紀伊国屋のホームページで在庫検索をしてやっと捕獲しました。
新宿のディスクユニオンでは、以前買わなくて後悔したBRIAN WILSONの海賊盤「SWEET INSANITY MILLENNIUM EDITION」が置かれていて、しかも値下げされていたのでレジへ。新宿書店では上連雀三平「飲尿女神」第1巻(→amazon.co.jp)を買い、そんな買い物をしていたら飲み会の待ち合わせに遅れたのでした。
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7月
26日
(fri)
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かちゃくちゃくんに言われて気付いたんですが、はてなアンテナに「おすすめページ」なんて機能も追加されたんですね。さっそくOUTDEX ANTENNAを非シンプルモードにして「おすすめページ」を見てみると、こんなサイトがおすすめされました。ずらりと並ぶニュース系。登録サイトの傾向が近い他のアンテナに登録されていて、しかし当人のアンテナには登録されていないサイトをピックアップしてるんでしょうかね。実際にはすでに登録しているサイトでも、チェックを指定しているURLの書き方(wwwやindex.htmlの有る無しとか)が違うと「おすすめ」されちゃうようです。
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7月
24日
(wed)
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エスロピ7月24日・無風地帯(アンテナコメントの件すいません)7月23日・dustycloud7月24日でも触れられていましたが、はてなアンテナの機能がさらに強化されていますね。前例がないと思われる無料アンテナシステムの提供から始まって、次々と新機能を追加していくはてなのアンテナ担当者って優秀だなぁ。
今回追加されたのは、登録しているサイトが重なっている他のアンテナを探せる「おとなり検索」機能と、登録されているサイトが他のどんなアンテナにも登録されているのかがわかる機能。後者を使って「小心者の杖日記」を登録しているアンテナを見ると、こんな感じです。ありがとうございます。OUTDEX ANTENNAのおとなり検索機能を試してみるとこんな結果が表示されるんですが、登録サイトが116個もかぶっているアンテナってのは、単にうちのアンテナを全部インポートしているだけだと思われるのでちょっと微妙。
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渡辺杏の公式ページ・ANytimeANdanteはなんか拙いなと思ったら、本人が作成しているようです。そうなると一転して味があるように思えてきます。
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奄美フェスティバルにも出演する中村瑞希のホームページが存在していることに気付きました。若いけどもう3枚アルバムを出してるんですね。
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7月
23日
(tue)
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「Google超えたぜ宣言」で話題になった検索エンジン・AlltheWeb.comには、通常のページ検索のほかに画像・MP3・FTPなどを検索できる機能もあるんですが、ここで洋楽アーティストの名前を検索するといろんなファイルが出てきて面白いです。合法なのかそうじゃないのか微妙なのが多いんですが。日本語にも対応してるけど、日本のアーティスト名だとファイルはほとんど出てきません。
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7月
21日
(sun)
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日比谷野外音楽堂で「喫茶ロックジャンボリー」。午後4時開演だったので午後3時半頃には日比谷公園に着いたのですが、暑いのなんのって。なにしろ最高気温36度です。青空をバックに噴水には虹が出ているし、ラムネを手にした子供が鳩を追いかけているしで、もう笑っちゃうほどの夏模様でした。
そんなわけで、時間をつぶそうと日比谷公園を歩いていたら汗がアゴから流れてくる有り様で、入場した頃にはすっかり汗が止まらない状態に。しかも着席してみたら、ふたつ横あたりまでは日陰なのに、自分の席には勢いが全く衰えない太陽の光が刺さってきます。ずっとハンカチで止まらない汗を拭いていましたが、一組目が演奏している段階でギヴ・アップ。会場の半分ほどしか席が埋まってないのをいいことに、後方の空いている日陰の席に移動したのでした。
出演者は、センチメンタル・シティ・ロマンス、ココナツ・バンク、青山陽一&鈴木茂、小西康陽 presents 喫茶ロックス(with ムッシュかまやつ、大野真澄、石川セリ、樋口康雄)、シング・アウト。ライヴ評は次号の「MUSIC MAGAZINE」に執筆するのですが、なかなか苛酷な取材でした。僕はとてもフジロックなんて行けませんな。
全身から汗を流してグッタリと疲れた体で帰宅。気分も昨日よりディープになっちまいました。
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7月
20日
(sat)
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最高気温35度の炎天下、海の日だというのに花火大会ではなく蒲田の薄暗いクラブへTGV Vol.11 "summertime blues* summertime groove*"のために来てくださった皆さんに果てしない感謝を。あなたがたはある意味、一番レアなTGVの目撃者です。
メンバーが2人も欠席する異例の事態でしたが、代打のロビー☆カマタさんも渡辺兵馬さんも見事なDJっぷりで、恩を借りた気分です。ロビー☆カマタさんは、マイク片手にディスクジョッキーとして話しながら珍番・奇番を紹介。渡辺兵馬さんは、音頭ものの連発で素晴らしくいかれていました。
自分の出番の前にカルアミルク一杯で爆睡して、岡村靖幸にも失笑されそうだった僕のセットリストはこんな感じです。
| 1 | EGO-WRAPPIN' | WHOLE WORLD HAPPY |
| 2 | 南佳孝 | テーブルにひとびんのワイン |
| 3 | OLU DARA | I SEE THE LIGHT |
| 4 | 金城恵子 | 白浜ブルース |
| 5 | HAROLD SASAHARA & CLUB NISEI ORCHESTRA | JAPANESE RUMBA |
| 6 | TAJI MAHAL | GREAT BIG BOAT |
| 7 | DAVID RUDDER | SONG FOR A LONELY SOUL |
| 8 | WAR | WHY CAN'T WE BE FRIENDS? |
| 9 | どんと | 昨日までは男風呂今日からは女風呂 |
| 10 | ネーネース | テーゲー |
| 11 | ランキン・タクシー | 言い出せなかった秘密 |
| 12 | SANDII & THE SUNSETZ | DRIP DRY EYES |
| 13 | ZEN AND THE GRASS ROOTS | ELMO BLUE |
| 14 | DUB MASTER X | SENTIMENTAL DUB |
| 15 | 朝崎郁恵 | 諸鈍長浜 |
イベントの終了が早かったので、蒲田オッタンタの隣の普段は閉店後の姿しか見たことのない中華料理屋で打ち上げ。ロビー☆カマタさんからイベントの方向性について質問されて、ずいぶんと今後の展開について考えさせられたんですが、まちださんがふと口にした「無理してTGV続けなくてもいいんじゃん」という言葉に、「その手もあった」かと目の覚めたような気分になりました。実際にTGVをやめるかどうかは別として。
最近の自分の生活ときたら、会社やライター仕事や趣味やプライベートやその他もろもろで乗法的に膨張する一方で、神経が慢性的に緊張して軋んでいることに、体調を崩したり眠れなかったりしてやっと気付くという状態。打ち上げでもノンアルコールなのに再び眠ってしまうほど疲れが溜まっていましたし、2週連続でイベントをするには若さが足りなかったようです。そんなわけで、足し算ではなく引き算を使う手もあるんだよな…と今頃気付いたのでした。テンションを上げ続けようとしても限界がそろそろ疲労感の向こうに見えてきたし、どこかで取捨選択をしなくちゃならないんでしょう。まぁ実際にそうするにも、それはそれで気力を必要としそうで面倒なんですが。
帰宅してから今日流さなかったかせきさいだぁの「じゃっ夏なんで」を聴いて、今日そこかしこで打ち上げられた花火に思いを馳せつつ、フジカから誕生日プレゼントにもらった保田圭1st写真集「Kei」のページをめくったのでした。
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7月
19日
(fri)
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明日のTGVを目前にして、親戚が亡くなったMASAさんがお通夜のため当日は欠席せざるをえない事態に。こればかりは仕方ないので、一時はDJひとり当たり80分回すことを覚悟しましたが、結局イベント前日にいきなり渡辺兵馬さんに代打を依頼することになりました。オザワさんも欠席するのでロビー☆カマタさんをピンチヒッターに迎えることになっていて、DJは男5人いるけれどオリジナルメンバー率は60%という状況で当日を迎えます。
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最近買ったCDは、パードン木村&土生"TICO"剛「TICPA STYLEE」、KING SUNNY ADE「KING OF JUJU」(→amazon.co.jp)、CHEIKH LO「BAMBAY GUEEJ」(→amazon.co.jp)。イベントを意識して直前に買うCDって、だいたい実際には使わないんですよね。
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7月
18日
(thu)
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「MUSIC MAGAZINE」8月号では、井上陽水「カシス」のアルバム評を執筆しています。
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ファミリーマートが運営しているcomicoin.comというサイトは、マンガの単行本を出版するための出資者募集企画のようです。で、そこで「応援団」を募集している作品のリストを見たら、きづきあきらの「モン・スール」という仮題の作品が。まだその内容を読めないのが残念です。
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7月
17日
(wed)
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君は一番美しい顔をしている。というのは、THE FLAMING LIPSの新作「YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS」(→amazon.co.jp)のCDの盤面に書かれている言葉。前作「THE SOFT BULLETIN」も素晴らしい作品でしたが、この新作もエレクトロニカの色を濃くした心地よいサウンドと美しいメロディーに溢れています。プロデュースは、MERCURY REVのメンバーにしてナンバーガールも手掛けているDAVE FRIDMANN。タイトルや歌詞に登場しているヨシミとはもちろんボアダムスのヨシミのことで、日本盤のボーナストラックに収録されている「YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS PT.1」の日本語バージョンでは、奇妙な関西弁の歌がえらくいい味を出しています。
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7月
15日
(mon)
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0時を回った瞬間に不意に「おめでとう」と言われて気付いたんですが、そういえば今日で30歳になりました。メールやメッセンジャー、ページや掲示板で祝ってくれたみんなありがとう。僕はあなたたちに生かされています。
とはいえこの歳になると誕生日といっても淡々としたもので、会社を休んでケーキや寿司を食べた程度でした。いや、充分に誕生日っぽいか。あとは、激しく咳こんでほとんど眠れないまま朝になり、少しだけ眠れたと思ったら今度は水道工事の爆音で叩き起こされたりとか。夕方に病院へ行ったら、風邪自体は治ったけど気管をいためたようだと言われました。健康には注意しないとなぁ。次の健康診断ではバリウムも飲むことになりますが、おとなしく飲むことにします。
そういえば…と思い出して引っ張り出してきたのが、タージ・マハル旅行団の「一九七二年七月十五日」。このアルバム、タイトルが示すように僕の生まれた日に録音されてるんですよね。そんなわけで、小杉武久率いるこの即興音楽集団の作品を聴いてみたんですが、昼間から聴くには驚くほど雰囲気が合わない音楽でした。なにしろ高周波発振装置やらエコー・マシンやら、得体の知れない装置を使ってますからねぇ。
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夜は「テキストサイト大全」(→amazon.co.jp)の打ち上げとして、雪男さんとくぼうちさん、そしてビバ彦さんと新宿で焼肉。ビバ彦さんは「BUBKA」や爆音娘でのイメージとは違い、穏やかな語り口の人でした。
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7月
13日
(sat)
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7月
14日
(sun)
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やってきました「第2回 輝け!人生レコード大賞」。前日まで熱が出てるし当日も咳が止まらないしでどうなるかと思いましたが、煙が立ちこめる蒲田オッタンタから何度となく外の空気を吸うために出ながら、結局朝まで会場にいてしまいました。オールナイトのイベントで朝までクラブにいるってのは、なかなか久しぶりです。
今回も各DJは過剰に個性を打ち出していた、というか好き放題にやっていました。セットリストは、カワせんぱい・坂井さん・素股Qさん・tagさん・junneさん・よしきさん・れいこさんのページにそれぞれの紹介されると思います。
僕はあえて懐メロもハロプロ関連も流さないことにして、アフロばかり回していたんですが、もうちょっと遊んでも良かったかもなぁ。というわけで、1曲目の最中に「この曲すごい好きです」と言ってくださった方、正式なアーティスト名と楽曲名は以下のような感じでした。
| 1 | GERALDO PINO | HEAVY HEAVY HEAVY |
| 2 | OBO ADDY | MOKO N'YE OMO NI OBA |
| 3 | STEELE BEAUTTTAH | AFRICAN STOMP |
| 4 | SEGUN BUCKNOR | DYE DYE |
| 5 | JAGATARA | HEY SAY! |
| 6 | JORGE BEN | TAJ MAHAL |
| 7 | ASTER AWEKE | YEDI GOSH |
| 8 | SALIF KEITA | MADAN |
| 9 | FEMI KUTI | TRAITORS OF AFRICA |
| 10 | MORY KANTE | YEKE YEKE |
| 11 | YOUSSOU N'DOUR | THE LION / GAIENDE |
2002年にモリ・カンテというのも、そろそろいいかなと。フロアで踊ってくれた人たちに感謝します。
マリさんに初めてお会いできたのも嬉しかったです。あと、数日早く誕生日を祝ってくれたkarinoさん・まりまり・たいちくん、ありがとね。
同じ蒲田オッタンタで20日に開催されるTGV Vol.11 "summertime blues* summertime groove*"もよろしくお願いします。
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7月
12日
(fri)
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釜本雪生+くぼうちのぶゆき編著「テキストサイト大全」(→amazon.co.jp)が発売されて僕の元へも届きました。僕はかつて「コジャレ」と呼ばれた界隈について由一と「誰が呼んだかコジャレ系」という対談をしているほか、「サイトがローカルディスクに還る日」というコラムを執筆しています。
「テキストサイトの閉鎖と再生」というコラムの最後にも「宗像」という署名がありますがこれは編集上のミスで、実際には僕ではなく釜本雪生(=雪男)さんによる原稿です。
他のコンテンツや執筆者については「テキストサイト大全」公式ページをどうぞ。
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「レコード・コレクターズ」8月号では、PANTAの「波紋の上の球体」のアルバム評を執筆しています。
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7月
10日
(wed)
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台風が上陸する前に元ちとせ「ハイヌミカゼ」(→amazon.co.jp)、クレイジーケンバンド「GT」(→amazon.co.jp)購入。
元ちとせの「ハイヌミカゼ」は、三線を全く使わないサウンドが意外でした。サウンドでの小細工を
極力抑えて、元ちとせのコブシを前面に押し出そうとする制作者の意図は、ドラムのみをバックにして彼女が歌うオープニングの「サンゴ十五夜」の時点ですでに成功しています。彼女の奄美民謡アルバム「故郷・美ら・思い」と比べると、技巧といい表現の幅といい、ボーカリストとして見事な成長ぶり。ただ、当人がソングライティングをしないために、アルバムを最後まで聴いても元ちとせというアーティストについてはいまひとつ像を結ばない点にもどかしさが残りました。
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7月
9日
(tue)
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タワーレコードのワールドミュージック・コーナーで無料配布されている「TOWER GUIDE TO World Music」という小冊子があるのですが、これがなかなか読ませます。世界の各地域のポピュラー音楽についての解説とディスクガイドで構成されているんですが、その解説がけっこうな文字量で、ディスクガイドよりも力が入っている印象です。ディスクガイドではブラジルとラテンが特に多くて、その辺にはタワレコのマーケティングがうかがえますね。
冒頭の記事はいきなり中村とうようインタビュー。聴き手は田中勝則で、オーディオブック・レーベルについての囲み記事もあります。マニアックだ…。でもここでの中村とうようは、本人の文章と違い「怒っていない」という一点において新鮮。他の執筆陣には原田尊志・松山晋也・蒲田耕ニ・北中正和もいて、けっこう「MUSIC MAGAZINE」度が高いです。
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せきぐちさんのところから飛んだ「体育座りと寂しさの関係」。文系の僕には全然意味がわかりません。
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7月
8日
(mon)
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昼にとんかつ屋に入り、定食が出てくるまでに古谷実の「ヒミズ」第4巻(→amazon.co.jp)を読んだのですが、なんとも言えない気分で食事をすることになりました。あれじゃあ住田に優しかった茶沢さんと巡査が浮かばれないなぁ…。
受け入れたはずの他人の好意をも絶望が飲み込んでしまうラストでは、強烈な虚無感が読み手に襲いかかってきて、住田が殺すべき悪人に出会えなかった皮肉もそれに拍車を掛けます。そして、読後感のヘヴィさを生み出す最終2話の展開は、その優しさと悲愴さの落差が見事だと思いました。
不運に見舞われること、道を踏み外すこと、人に愛されること。そうした出来事が誰にでも起こり得るこの世界の現実を、生々しくもクールに描いた作品が「ヒミズ」でした。
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7月
7日
(sun)
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平澤さんと渋谷公会堂でのELVIS COSTELLOのライヴへ。今回の来日では、東京では赤坂ブリッツ・国際フォーラム・渋谷公会堂と3ヶ所でライヴをしていて、ドラマ主題歌の力を思いしらされます。
ステージに登場したのは、髪も薄くなった小太りの中年男。でもそんな彼がシャウトしまくり、歳を食うこととみずみずしいロックをプレイすることとは矛盾しないと体現してみせるのでした。あの声であのメロディーを歌うのって、生で聴くとなおさら強力。なじみの薄い曲でも聴き入らせてしまう力があります。キーボード・ドラム・ベースを従えた4人編成で、狭いライヴハウスで演奏しているかのような勢いのまま、テンションを落とすことなく次々と楽曲を繰り出すステージでした。ただ、今日は初期の楽曲が多めだったので、89年作「SPIKE」からのファンである僕は選曲面でやや物足りない気分に。
そんな不満が吹き飛んだのは、延々と続いたアンコール。客席の前の方に柵があるので何かと思っていたら、前の方の席の観客はアンコールでステージ前に駆け寄っていいという趣向だったようで、3列目で観ていた僕は事情が飲みこめないままステージ前へと行きました。ELVIS COSTELLOの真ん前に行ったんですが、生声が聞こえるほど目の前で彼が歌うのを観るのって少し不思議な気分で、そして幸運でした。
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7月
6日
(sat)
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津野裕子INDEXは、彼女の作品や単行本を網羅したリストが素晴らしいです。僕が「ガロ」2000年11月号で担当した「津野裕子さんへの30の質問」などの企画記事もしっかりフォローされています。
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井戸掘りの6日分から、氣志團のニューシングルは清水宏次郎とのスプリットシングルという記事へ。やられました、デトコペ vs ROVO並みに強力です。しかも綾小路翔と清水宏次郎で「BE-BOP-パラダイス」をデュエットですって。その勢いで中山美穂にも迫っていただきたい。彼女が歌った「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の主題歌「JINGI・愛してもらいます」って、今考えるとすごい曲名です。
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K'z ROOMやwelcome to my flip siteでも報じられていますが、THE BEACH BOYSが来日公演を中止。ちなみに現在のTHE BEACH BOYSにBRIAN WILSONは参加していなくて、MIKE LOVEとBRUCE JOHNSTONを中心としたメンバーで構成されています。行こうかどうか迷っていたんですが、そうしている間に中止かぁ…。
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エスロピで知ったセシオン杉並での映像イベント「ANIFES」は、8月12日の「ライブガイナックスLE in Suginami」に惹かれます。でも入場無料だし、すごく混みそう。
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7月
5日
(fri)
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EGO-WRAPPIN'「Night Food」(→amazon.co.jp)、BEGIN「ビギンの島唄 オモトタケオ2」(→amazon.co.jp)、ハシケン「WAIDO」(→amazon.co.jp)、TIRORO「THE BEST OF TIRORO」(→amazon.co.jp)、ARSENIO RODRIGUEZ「ソン・モントゥーノの王様」購入。
EGO-WRAPPIN'は、発売日のみ公式ページで「Night Food」のフル試聴ができるという大胆な試みをしていて、僕は全部聴いてから購入することに決定。これまで言われてきたジャズとか昭和歌謡とかいう形容も通じなくなってきた感じで、ますます面白い音になってきました。
ハシケンの「WAIDO」は昨年出たアルバムで、奄美大島の「稲スリ節」や「ワイド節」もカバー。パワフルな一発録りのサウンドです。BEGINはオリジナルの新作民謡集で、よく考えたら彼らのCDを買ったのって初めてかも。
TIROROはハイチのパーカッショニストで、「THE BEST OF TIRORO」は中村とうようがかつて運営していたレーベル・オーディブックから発売されていたアルバムの再発盤。ARSENIO RODRIGUEZはキューバの音楽家で、こちらは40年代の音源を中心とした田中勝則の編集によるベスト盤です。この2枚については、HANDA WANDAによる紹介をどうぞ。
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7月
4日
(thu)
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皆さんがこの日記を読む頃には1週間後に開催が迫っている7月13日の「第2回 輝け!人生レコード大賞」では、僕は22:45〜23:35に回す予定です。オールナイトのイベントに参加するのはすごく久しぶりの気が。朝までいられるかはわからないんですが、とりあえず自分のDJ中に眠らないように注意します。
また、翌週20日に同じ蒲田オッタンタで開催されるTGV Vol.11 "summertime blues* summertime groove*"での僕の持ち時間は19:30〜20:30。で、こんな早い時間帯ですが実はトリです。TGVでトリっていうのは前回がいつだったか思い出せないほど久しぶりですが、いつもの調子で趣味に偏った選曲でまったりお送りいたします。
「第2回 輝け!人生レコード大賞」とTGVでは意識して選曲の方向性を変えておくんで、お暇な方はぜひ両方に遊びにきてください。
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7月
2日
(tue)
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今では気にする人も少なくなったけど、昔は半角かなや機種依存文字をメーリングリストや掲示板で使うと、すぐに古株の人から怒られたもんだよなぁ…なんてことを、よしきさんから献本してもらった彼の新刊「メールを書く!ネット掲示板に書く!嫌われないための147のルール」(→amazon.co.jp)を読んで思い出しました。古参のインターネット・ユーザーである彼らしく、「メールは38字以内で改行」とか「アルファベットや算用数字は半角に」など、表記の面から内容面に至るまでちょっと口うるさいぐらい丁寧にメールの書き方などを解説しています。でも初心者は、まずこういうカッチリした解説書を頭に入れてから、ルールがルーズになっていく現状に各自が合わせていけばいいのでしょう。メーリングリストに参加する際の注意点について多くのページが割かれている点には、よしきさんのこだわりを感じました。あと、なにげに文例が凝っていて、「SPANK HAPPY」なんて文字も。
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いつ出るのか、もう出ないのか。そんな不安が交錯する単行本「テキストサイト大全」ですが、版元であるソフトマジックにホームページができていました。でも目次のデータは初期段階のものみたいです。7月15日頃発売、なのかな?
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ZDNNの「ドコモ、iモードメールの分割受信を開始」というニュースは、長いメールを書きがちなダウナー系の友達が多い人には朗報ですね。そんな人がどのぐらいいるのかわかりませんが。全角250文字までだったのが、最大で2000文字まで受信できるようになったそうです。
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7月
1日
(mon)
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朝、あるストーカー殺人事件のニュースを読んでいたら、その直後に携帯にメールが届き、その被害者が僕の知人の小学生時代のクラスメイトだと知りました。身の回りではないけれど、決して無縁ではない世界で人が殺されている。日常性を一瞬で崩壊させるような暴力が、決して遠くない世界で人を襲っている。慄然とするような現実でした。
殺された被害者はもちろん、彼女の命が尽きていくのを目の当たりにしたであろう家族のことを考えると、この世は地獄と地続きなのだと改めて思います。去年の9月11日にそう感じたように。その苦しみを想像すると、安易に同情することすらためらわれました。他人の勝手な憐憫のようで。
「一緒に車で海に飛び込み、死のうとした」というのが犯人の供述。不条理な殺意の前に往々にして人は無力で、そうしたものによって被害者や周囲の人々の人生は簡単に粉々にされてしまいます。池田小学校で児童8人を刺し殺した宅間守が、6月13日の第9回公判で読み上げられた供述調書では全く反省の色を見せず、傍聴者に「弁護する価値があるのか」と詰め寄られた弁護人が「こういう人間が社会に存在することを認識していくしかない」という主旨の発言をしていたことを思い出しました。(現在ソースを確認できないので記憶違いだったらすいません。)今回の事件でも、裁判で「心身喪失」という言葉が持ち出されてしまうんでしょうか。
亡くなった被害者が水商売っぽい仕事をしていたために、「そういう仕事だからしょうがない」という声が地元でも出ていたという話も聞きました。たしかにそういうリスクやスティグマを背負う面はあっても、殺されてもしかたがないというほどの理由にはならないでしょう。去年、手錠をはめられたまま車から落ちて12歳の少女が死んだ時も、「そんなやつは死んでもしょうがない」という表に出ない世論をどこかに感じたものです。水商売や性風俗に一度も足を運んだことのない僕でも、そうした世間の冷淡さには違和感を覚えます。そういう人々を見下しながら自分たちの現実と切り離して、不安を免れようとはしていないか。そんな疑問でもあるのですが。もう何を語ることもできない被害者の側に対して、そこに至る事情を察する程度に思慮のある社会でもいい気はします。
「彼女がバレエの先生になろうって努力してたのとかって、どこにいっちゃうんだろうね」という知人の言葉は、生きている人間の感傷が入りこむ隙があるので少し危険ですが、少なくても「死んだ人間に人権はない」という思想よりは遥かにマシでしょう。僕は実名報道を支持しているものの、「ニュースで犯人の名前とか出ても、もうどうにもならないんだよね」と言われて軽いショックを覚えたことも記しておきます。
それにしても突然殺されるのだけは勘弁。自分も、自分の周囲も。ぼんやりと思い出したのは、「俺は平凡な人生を送りたいんだ」と言いながら陰惨な現実に飲み込まれていく、古谷実の「ヒミズ」の主人公。明るいポップスを聴く気分にはなれなくて、SONIC YOUTHの「KAREN REVISITED」を繰り返し聴いていました。
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