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6月
30日
(sun)
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「BUBKA」8月号を買って来た後、溜まっていたマンガや雑誌を一気読み。最終巻となる桜玉吉「幽玄漫玉日記」第6巻(→amazon.co.jp)では、そのあまりに淡々としてあっけない最終回に少し戸惑いましたが、ダウナーな雰囲気に包まれたこの作品らしいといえばらしい最終回です。
この巻では、老いていく両親(父75歳・母70歳)や叔母(89歳)と、40歳になってもまだ青臭い桜玉吉自身を2回に渡って描いた「流れ舟は帰らず」が一番しみました。自分が歳相応に大人になりきれていないと感じているのに肉親が老いていくっていうのは、けっこう恐怖かも。
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6月
29日
(sat)
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「野郎だけで心ゆくまで小倉優子について熱く語りたい!」とかちゃくちゃくんが切望したために開催された…のかどうかはわかりませんが、ともかく彼に召集された11人が集まって高田馬場で飲み会。最近はネット関係の人と会うのはライヴやイベントの時が多いので、こういうオフ会っぽいオフ会は久しぶりでした。かちゃくちゃくんやかとぅさん、富山さんに日高顕一郎さんといったあたりにはすでに会っていましたが、他の人々には初対面でその辺もなかなか新鮮。
太田さんに「松尾スズキに似てると言われませんか」と聞いたら「リリー・フランキーに似ていると言われました」とのこと。サイトと同様に落ち着いた雰囲気の人でした。健全に育っていたはずのビート少年が、成長してついうっかりテキスト系に足を踏み入れてしまったという印象だったのが関さん。一緒の方向だった帰りの電車では、僕にしては珍しくたくさんロックの話をさせてもらいました。
気難しい人だったらどうしようとドキドキしていた転叫院さんは、とても礼儀正しく物腰柔らかな好青年。fairaさんと話していたら、思わぬところでTINAMIXについての接点を見つけ、早2年以上も昔となった日々を思い出しながら酒(ただしカルアミルク)に涙を落としました。
ほしひこさんは、サイトから受けるイメージ通りにルックスもかっこ良く、そしてもらったDJミックスのCD-Rも嫉妬したくなるほど良くできていました。これ今度、そのままイベントで流させてもらいますね。唯一サイトを持っていない山本さんは、噂通りの美少年然とした風貌にして、噂通りの文壇・論壇通。話している最中に、突然他の話題を始めてしまうカットイン的な手法が鮮やかでした。
みんな若くてインテリでサブカルで、しかしつい綿矢りさや押尾学の話題で盛り上がり、小倉優子のグラビアも回覧してしまう程度に駄目な感じで楽しかったです。でも考えてみれば自分が最長老だったのは、ちょっと淋しいような複雑な気分。
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6月
27日
(thu)
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昼休みに同僚に誘われて青山スパイラルガーデンへ。木村崇人による「木もれ陽プロジェクト」というイベントがその目当てでした。木漏れ日が葉の隙間の形に関わらず太陽そのままの形になることがある現象に着目し、様々なものをレンズがわりにして、光源の形状をスクリーンに映してみようというもの。たとえば、星の形の穴があいたルーペでも、プラスチック板にのせられた無数の木の葉でも、あるいは自分自身の手でも、ポイントさえ合わせられれば光源の形状をそのまま映せるわけです。「地球と遊ぶ」というテーマが少々鼻につかないこともありませんでしたが、こういう単純な自然現象を身体を使って理解させる手法は面白かったです。
会場で流れていたビデオでは、木村崇人と思われる人物が身体を折り曲げて小さなホールを作り、それをレンズがわりにして外の景色を室内に張ったシーツに映す模様を紹介していました。最初は何をしているのかわからないのですが、次第にピントが合って反転した外の景色がシーツに映し出されてくる過程はちょっと感動的。逆に外からその部屋の様子をたまたま見てしまった人には、木村崇人が何をしているのかまったくわからないと思いますが。
同じフロアでは千總という京友禅の会社が主催する「YUZEN HISTORY MIX」というイベントも。国内外のグラフィックアーティストたちの作品を京友禅に染めたコラボレーション展でした。知った名前では、宇川直宏や村上隆も参加。村上隆はこういう企画では当然のことながらスーパーフラット全開。僕が気に入った作品をデザインしたティム・シャンドロはドイツ人、ベン・ドゥルーリーはイギリス人でした。グラフィティを描く若者という直球きわまりないデザインを友禅にぶつけてきたスタッシュには失笑。
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6月
25日
(tue)
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向島さんの日記から飛んだ恐がりというサイトの「韓国を多面的に振り返る」は、今回のワールドカップを通して僕が韓国に対して抱えてしまった気持ちをうまく代弁してくれていました。
それにしてもマスコミが報じる日韓友好ムードに誰もが納得しているとは思えないし、けれどネットを席巻する嫌韓ムードに誰もが同調しているかどうかはわからないし、結局のところ日韓共催を経た後の日本人の対韓感情のメインストリームって、どの辺にあるんでしょうねぇ。
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すでにいろんなサイトで紹介されていますが、強引なようでスマートにEE JUMPネタをドラえもんにコラージュしてしまったさようならユウキにはかなり笑いました。
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OUTDEX ANTENNAは挫折と試行錯誤を繰り返しながら、相変わらず鋭意運営中です。新たにサイトを追加したり、どうしても更新情報をうまく取得できないサイトを外したり、他のアンテナへのリンクを下部に移動して増やしたりしています。でもアンテナへのリンクという点では、らふらふアンテナにはかなわないなぁ。
そしてはてなアンテナ側もどんどん機能を改善したり新機能を投入したりしています。自分が使うかは別として、手動チェックとかメール通知機能まで。熱心だなぁ、自分もユーザーとして妙に熱心だけど。
最初からある携帯モードは、携帯から普通のウェッブページを見られるという機能が通勤ブラウザやGoogleのi-mode版と同じで、最近になってその辺にも気付いて感心しました。
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6月
23日
(sun)
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TGVのホームページが更新されて、7月20日(海の日)に開催されるTGV Vol.11のインフォメーションが掲載されました。サブタイトルは「summertime blues* summertime groove*」。ゲストには、会場の蒲田オッタンタの店員でもあるロビー☆カマタさんをお迎えします。
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ひぐちアサ「ヤサシイワタシ」#2(→amazon.co.jp)、古谷実「ヒミズ」第1〜3巻(→amazon.co.jp1,2,3)購入。
「ヤサシイワタシ」#2は一度読み通してそのヘヴィさにけっこうまいってしまい、#1を引っ張り出して最初から読み直すことになりました。#2の方が#1より各段にディープで、最初に#2を読み終えた時には「こんな話だったっけ?」と思ったほど。しかし、この作品は当初は後半部分だけのアイデアから始まったのだと後書きで知って深く納得しました。
セリフが雰囲気に流されてややニュアンスが曖昧になってないかなど、問題点もいろいろ指摘できます。しかし、絶望感や無力感をそれぞれに抱えて生きる芹生と澄緒の姿はやるせなく、特に第13話でそれは最高潮を迎えました。
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6月
22日
(sat)
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東芝EMIがTHE BEACH BOYSのキャンペーンサイトをスタートしたことをwelcome to my flip siteで知りました。とりあえず僕は「CALIFORNIA FEELIN'」(→amazon.co.jp)「ENDLESS HARMONY」(→amazon.co.jp)「THE BRIAN WILSON PRODUCTIONS」(→amazon.co.jp)を購入。
ベスト盤の「CALIFORNIA FEELIN'」には事前のアナウンス通り、村上春樹のエッセイが載っています。題して「ブライアン・ウィルソンの宇宙」。
しかし僕とビーチボーイズは太平洋という巨大な空間をあいだにはさみつつも、どこかのよくわからないチャンネルを通して、間違いなくなにか大事なものを共有していたし、彼らの音楽は僕を――猿のように無知で、ウミウシのように無力であった僕を――やさしく温め、励ましてくれた。
いかにも彼らしい文体で書かれた気恥ずかしいぐらいに率直な文章ですが、彼と同じような共振の仕方をしている人(あるいはしていた人)は世界中にいるのでしょう。たぶん僕もそのひとり。
「CALIFORNIA FEELIN'」のライナーには写真も多くて、非常に丁寧な作りです。今回のリイッシュー、なにげにCDケースの背の部分のデザインにまで配慮が行き届いていて好感を持ちました。
ただ、7月31日に発売予定の「Pet Sounds Live」日本盤(→amazon.co.jp)はボーナストラックを2曲収録するそうで、オリジナル盤の14曲構成にこだわってほしいファンとしては微妙なところです。
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Weekly Teinou 蜂 Womanで知った小柳ルミ子が「rumico」と改名というニュースには、コメントするのも苦しくなるような何かが潜んでいるのを感じます。
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6月
21日
(fri)
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kashmirさんやフジタさんの日記で「週刊少年チャンピオン」にSONIC YOUTHのインタビューが載っていると知った時には、ずいぶん大胆なプロモーションだと驚きました。コンビニに行って手にしたら本当に載ってるし。
その彼らの新作「MURRAY STREET」(→amazon.co.jp)は僕も気に入ってます。骨格が明快な楽曲と、混沌と呼ぶには洗練されているものの幽玄でもあるアヴァンギャルドな演奏とのバランスが絶妙。その両方の魅力を併せ持つ「Karen Revisited」では、歌詞に「blue sky」という単語が出てきた瞬間にWTCを思い出してハッとしました。僕は輸入盤で買っちゃったけど、国内盤で対訳を読むべきだったな。
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ZDNNに「講談社・小学館など、絶版マンガをネットでオンデマンド印刷・販売」という記事が。こういう企画は今までもありましたが、今度は強力そうです。コミックパークは講談社・小学館・青林堂・幻冬舎の作品を販売するそうで、現在は大御所の旧作が中心なので個人的に欲しい作品はありませんでしたが、今後ニッチな作品が登場してくれることを期待しておきます。
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小野島大さんの6月20日の日記に「中村とうようさんの古希を祝う会」の話が。「MUSIC MAGAZINE」にも執筆しているとはいえ、若造ライターの僕には縁遠いコアな世界です。
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6月
20日
(thu)
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「アワーズライト」は21日発売の8月号をもって休刊。僕の連載「BEDROOM DISC JOCKY」も24回目で終了です。紹介したCDは47枚(本来は48枚だけど松浦亜弥の『First Kiss』はジャケット画像しか届かなくて泣いた)。自分でも長いとは思いつつ毎回1500字は書いていたので、総文字数は36000字以上なんじゃないかと思います。丸2年続けているとけっこうな数字になるもんですねぇ。
最後だからなのでしょうが、マンガ家ではなくコラム担当ライターである僕の名前まで表紙に載せてくれた編集部の粋なはからいに感謝します。福原編集長をはじめとするスタッフの皆さん、お疲れさまでした。なんていうか、恐縮なぐらい自由に書かせてもらってきました。
そしてページデザインとイラストでコンピを組んでくれた小石川ふにさんには、進行面から僕の体調までいろいろ気を使ってもらいました。もう彼女には頭が上がりません。
そういえば「JOCKY」の綴りは正しくは「JOCKEY」だったなんて、最後の最後に言うことでもないんですが告白。連載中に一番反響があったのは、一番赤裸々だったVol.10でした。では、最終回のお別れの言葉は「アワーズライト」本誌でどうぞ。
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6月
19日
(wed)
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とりあえずカレンダーや手帳の7月20日のスペースに、今すぐ「TGV」と書き込んでください。まだホームページが更新されてなくて恐縮なんですが。
早稲田Jerry Jeff、今はなき高円寺マニュエラカフェ、新高円寺マーブルトロンと会場を渡り歩いてきたTGVですが、11回目にして蒲田オッタンタに初登場です。しかも15:30〜20:30という妙に健全な時間帯。終電が心配になるどころか、終電まで時間をつぶすのにも一苦労しそうですね。料金もワンドリンク付き1000円と手ごろなので、海の日の午後にお気軽に遊びにきてください。
ちなみにこれ、7月15日に誕生日を迎えて30歳になる僕の30代初DJになる予定です。ていうか、実は僕が最年少のTGVはとうとう全員が30代かぁ。
そういえば、20代最後のDJになる7月13日の「第2回 輝け!人生レコード大賞」の方は、ホームページにタイムテーブルが発表されています。こちらも同じ蒲田オッタンタで開催されますがオールナイトで、僕は22:45〜23:35に回す予定です。
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「MUSIC MAGAZINE」7月号で、キンモクセイの「音楽は素晴らしいものだ」のアルバムレビューを執筆しています。
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東芝EMIから発売されるTHE BEACH BOYS関連商品、一部発売延期。CARL WILSONのボーカル曲の編集盤と、SPRINGのアルバムが7月に延期されたそうです。
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新田さんのページのトップにある茶髪の女の子の画像が、「Wooooo!B組」に掲載されたという小倉優子の昔の写真だとわかるまでに数日を要しました。
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6月
18日
(tue)
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Oh, We could be married,
And then we'd be happy
Oh, wouldn't it be nice
というフレーズが出てくる「Wouldn't It Be Nice」が、THE BEACH BOYSの「Pet Sounds」の1曲目であることを考えると、何か逆説的に絶望の匂いすら感じさせるなぁ…。そんなことをいまさら考えつつ、BRIAN WILSONによる「Pet Sounds」再現ライヴを収録した「Pet Sounds Live」(→amazon.co.jp)を聴きました。
「Pet Sounds」がロックバンドの形態で演奏することを最初から考えていないような作品であるだけに、ライヴでサウンド面が完全に再現されることを聴衆も期待していなかったでしょう。しかし、来日公演でも感心させられたように、バックのミュージシャンたちはここに収められたライヴでも非常に健闘しています。もちろん「Pet Sounds」にあった絶望感に包まれた美しくも儚い世界はここにはなく、代わりにあるのはBRIAN WILSONと聴衆の和気あいあいとした雰囲気。今年の来日公演ではBRIAN WILSONの復調ぶりに目を見張ったものの、CDで聴くにはまだボーカルが微妙に不安定という印象ですが、ファンならこれはこれで楽しめるシロモノです。
フュージョン臭くて嫌だと来日公演のたびに思ってきたライヴバージョンの「Pet Sounds」(楽曲の方ね)は、CDで聴くと意外にダンサブルであることに気付きました。
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6月
17日
(mon)
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「Quick Japan」Vol.43はクレイジーケンバンド特集。横山剣の昔の写真にさりげなく付けられた「貿易検査官時代」というキャプションが気になります。そんな時代があったのか。メンバーによる全曲解説を読んで、名曲「せぷてんばぁ」の元バージョン「セプテンバー」の「横山剣自宅録音シリーズ」版を聴きたくなりました。
あとドラムの廣石恵一は、杉山清貴&オメガトライブの前身であるきゅうてぃぱんちょすというバンドの時代から杉山清貴と活動をともにしてたんですねぇ。意外な遍歴です。
他のコーナーでは、足立守正の「漫画の教室」にムキムキマンのシングルの作編曲は小坂忠だという話が。あ、ほんとだ。他のスタッフもむやみに豪華。
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朝日美穂が新レーベル・asahi-chikuonを設立。そこから新作「HOLIDAY」が6月21日にリリースされるというインフォメーションが届きました。
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OUTDEX更新、「small circle of friends」にA Scanner Darkly・男の子のようにを追加しました。
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6月
16日
(sun)
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長尾謙一郎「バカ田バカ助の挑戦」(→amazon.co.jp)購入。「BUBKA」に連載されていた作品で、表紙デザインはILLDOZERが担当しています。のどかという次元を超越したバカ具合である小学生の兄妹と、彼らのエログロ好きに対してやけに寛容な周囲の大人達の姿がシュール。なかなか非道なエピソードの連続です。でも僕が「BUBKA」で読み始める前の部分はけっこうぬるい感じで、単行本でまとめて読むといい具合にテンションが上がってきた過程がわかります。描き下ろしもなかなかすごいスピードで虚無へと突進していきますが、こっちは連載に比べてちょっと密度が薄いかも。
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MOZUさんのページに「道頓堀川ダイブ画像集」が。やはり下から2番目の全裸と思われる男が逮捕された奴なんでしょうか。
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最近はトモコさん(キノコ魂の人とは別人ね)やさかもとさんが復活してくれて嬉しいです。
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6月
15日
(sat)
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新宿のディスクユニオンにはBRIAN WILSON「Pet Sounds Live」(→amazon.co.jp)がすでに入荷していました。ていうか、店頭にブートレグがたんまりあって思わず動揺。以前から新品のブートも扱ってましたっけ? その中では「Sweet Insanity millennium edition」を買うかどうか迷いましたが、同内容のアルバムを2種類持っているし価格も5000円弱だし、音質を確かめたかったけど試聴はできないと言われたので見送りました。でもあとから後悔しそうな予感が…。
タワーレコードでは、SONIC YOUTH「MURRAY STREET」(→amazon.co.jp)、中孝介「諸鈍」購入。中孝介も出演する8月17日の「奄美フェスティバル」、行きたいなぁ。
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6月
14日
(fri)
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今年2月に開催され、むやみな盛り上がりとともに好評を得た「輝け!人生レコード大賞」でしたが、それに気をよくして「第2回 輝け!人生レコード大賞」が7月13日に開催されることになりました。
会場はネット系イベントの聖地(と呼ばれて店は嬉しいかな)である蒲田オッタンタ。こころなしかDJ陣の年齢層はやや高めですが、オールナイトで挑みます。
DJを務めるのは、初参加のれいこさんと坂井さん、そして前回から引き続き参加のカワせんぱい・素股Qさん・tagさん・junneさん・よしきさん・そして僕。僕は7月15日に誕生日を迎えるので、20代最後のDJとして燃え尽きる所存です。
ちなみにその1週間後ぐらいにTGVが開催されるかもしれないんですが、「第2回 輝け!人生レコード大賞」とTGVとでそれぞれ雰囲気が全然違うものを回すことにします。こちらも決まったらどうぞよろしく。
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6月
12日
(wed)
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「噂の真相」7月号、榎本ナリコ「榎本ナリコ+野火ノビタ1」(→amazon.co.jp)、米倉けんご「イエローハーツ」第1巻(→amazon.co.jp)購入。
「噂の真相」をパラパラめくっていて、ナンシー関の「顔面至上主義」のページが開いた瞬間少しドキリとしました。そうだよ、彼女死んじゃったんだよなぁ。「顔面至上主義」や「週刊文春」の「テレビ消灯時間」といった毎号読んでいた連載が読めなくなってから初めてその実感が湧いてくるんでしょう。僕が彼女の文章を読むようになったのは90年代の中盤で、自分にとっての新鮮さが薄れた現在でも、なんだかんだいって「週刊文春」では近田春夫と並んで真っ先に読むコラムニストでした。
榎本ナリコの「榎本ナリコ+野火ノビタ1」は、エヴァンゲリオンの同人作品「第3新東京市天使の詩」を収録。エヴァとヴィム・ベンダースの「ベルリン・天使の詩」のセリフやシーンをミックスしたこの作品には、エヴァに夢中になっていた頃に読んだ大量の同人作品の中でも最大のショックを受けました。そして「ベルリン・天使の詩」を観て、それ以降ヴィム・ベンダースの監督作品にハマったり。今読むとなぜそこまでショックを受けたのかと自分でも思う部分がありますが、巧みにしてクールなミックスの施されたこの作品は、庵野秀明が作ったエヴァ完結編を野火ノビタが「翻訳」している面もあって、エヴァ完結編後の自分の熱をうまく吸収してくれたのだと思います。
米倉けんごの絵はさらに磨きがかかっていて、エロを描いても暴力を描いても素晴らしいです。
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6月
11日
(tue)
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OZ DISCから発売されたはっぴいえんどのトリビュート作品「はっぴいえんどかばあぼっくす」(→amazon.co.jp)は、5枚組12000円という時点ですでに正気の沙汰ではありませんが、箱を開けたらさらに驚かされることになりました。なにしろはっぴいえんどの各アルバムを曲順通りにカバーした5枚のCDはすべて紙ジャケット仕様、しかもライナーまでオリジナルを真似ていて、さらにポスターやチラシ、組み立て式サイコロまで入っているという執念にも似た凝りようなんですから。
そしてブックレットには、全曲の解説と参加アーティストの詳しいプロフィールが。実は僕はOZ DISCを主宰する田口史人さんに、はっぴいえんどをカバーしたアーティストのリストをブックレット用に作らないかと打診されたものの、途方もない作業になることが目に見えていたので怖気づいて辞退したんですが、その企画がなくてもこれだけあれば充分過ぎると思わせるマテリアルが詰まっています。
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そして肝心の音楽。「はっぴいえんど」では、teapotsという初めて聞く名のアーティストによる「かくれんぼ」が、楽曲の世界に沈み込んでいくような歌と演奏でまず耳を引きます。怖+長谷川光平によるテクノ音頭調の「はっぴいえんど」にも妙な味が。そして酔っ払いのオヤジのたわごとのような高橋敏幸のしゃべりを、永田一直が電子音でくるんで力技で聴かせる「続・はっぴーいいえーんど」は実に延々18分。いかれてます。
「風街ろまん」では、倉地久美夫が「颱風」でひとりプログレのような鬼気迫る世界を展開。ブラウンノーズは「春らんまん」で相変わらず気持ち良くトチ狂ってます。「HAPPY END」では、三沢洋紀が「相合傘」を宅録っぽいチープさが心地いいトラックに。久しぶりにスタジオ録音曲を聴いた気がする鈴木博文は、「ちぎれ雲」で相変わらず張りのある歌声を聴かせてくれます。
大瀧詠一の2曲をカバーした岸野雄一が異彩を放っているのが「ライヴはっぴいえんど」。ユーモラスな声なんだけど、カバーという行為にかなりの批評性も滲ませている人です。「レア・トラックス」では、関島岳郎と桜井芳樹による「福は内鬼は外」が、素朴な音色ながら深い味わいを感じさせました。
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というわけで、特に印象に残ったものだけをピックアップしましたが、全体のクオリティは予想以上に高いです。そして全59曲のうち最高の名演は、大友良英の「風をあつめて」でした。サンプリングが交錯するいかにも彼らしいオープニングから、やがてアコースティックなギターの音色へ。そこに雷のようなSEが鳴り、続いて不意に主旋の一音だけ電子音が響きます。その音は電車の警笛のようでもあり、それを聴いた瞬間突然僕の頭の中に「風街」の光景がありありと浮かんだのでした。そしてさらに、エフェクトのかかったギターの音色や鳥の鳴き声がそのショックをより鮮やかなものにします。
大友良英がここまで叙情的なギターを弾ける人だったというのは、新鮮な驚きをもたらす事実でした。そして、叙情性と音楽性を高いレベルで両立させていたはっぴいえんどの音楽を、こうして大友良英が新たな解釈で蘇生させたことは、意外なことでもあり納得がいくことでもあります。そして、大友良英にしか生み出せないディープな音世界であることも確かです。
もう一度繰り返しますが本当に名演。この「風をあつめて」を聴き終えて、「はっぴいえんどかばあぼっくす」を買って良かったとしみじみ思いました。
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6月
10日
(mon)
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昨日観た「モーニング・タウン」の会場でパンフレットを買ってきたんですが、モーニング娘。の各メンバーの自筆履歴書コーナーに「熱中したマンガの題名は?」という項目がありました。一番多いのは、加護・高橋・紺野・小川の4人が挙げている「ピーチガール」という作品で、僕は読んだことがないのですが上田美和の作品のようです。
安倍なつみが「ドラゴンヘッド」を挙げているのはまだわかるとして、問題は後藤真希が挙げている「生きる」なんですよね。みんな本当にマンガの題名しか挙げてなくて作家名がわからないんですが、後藤の読んだ「生きる」ってひょっとして根本敬の作品なんでしょうか。でもまぁ「生きる」で根本敬を連想する僕が特殊な部類なだけで(映画なら黒澤明もあるけど)、他に有名な作品があるのかもしれません。
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6月19日発売のMAMALAID RAG「目抜き通り」(→amazon.co.jp)は、2枚目のリリース作品としてはやけに完成度の高いマキシシングル。メロディーラインの上で、田中拡邦のボーカルや緩急の表情豊かなストリングスがとても心地よく響き合っています。聴いていて連想するのは、「東京」の頃のサニーデイ・サービス。そして、サニーデイ・サービスが単なるはっぴいえんどフォロワーで終わらなかったような可能性をMAMALAID RAGにも感じます。
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6月
9日
(sun)
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渋谷に溢れる青いユニフォームを着た人々を「俺には別のワールドカップがあるんだよ!」と錯乱気味にかきわけて、青山劇場でのモーニング娘。のミュージカル「モーニング・タウン」へ。会場に着いたら、客層はモーヲタと家族連れとに二分されていて、ファン層の中でも一番過激な部類と一番穏健な部類が一緒に居合わせてしまったかのようでした。
そして観終わった感想からいえば、僕はまんまと紺野あさ美にはまりました。そりゃもう、あんなドジキャラをみせつけられちゃったらねぇ。あと第一部の「行け! 夢が丘商店街」で、ふたつくくり+メガネ+ボーダーポロシャツ+ブラックジーンズ+白シューズという格好だった高橋愛も良かったです。でも、一緒に行ったおもこにそう話したら、「メガネの地味な子が好きなだけでしょ」と言われて、思わずなるほどと納得。そういえば、僕が見た時には高橋がケーキを床に落していて、そこでの動揺ぶりも良かったです。
ストーリーは第一部も第二部の「時給720円! 青春見習い中」もなかなか破綻していました。安倍なつみはケーキも作れないのにケーキ屋をやりたいと言い張り、それを「夢」の一言で正当化してしまいます。圧巻。あと、第二部で紺野が後藤真希に延々と「他人と向かい合え」と説教する場面があるのですが、言っていることがどういう論理かいまいちわかりませんでした。
でもどんなにユルくても、どんなに強引でもなぜか許せてしまう、というか最後には飲み込まれちゃうんですよね。個人的には、後藤真希・紺野あさ美・石川梨華・保田圭・矢口真里のそれぞれのキャラクターがいかされていた第ニ部の方が素直に面白かったです。特に後藤はかっこ良すぎ。
で、第三部は30分ほどのライヴ。その前の休憩時間には、周囲の人々が着替えたりライトを出したり準備していて、いざライヴが始まると青山劇場にモーヲタの咆哮が響き渡りました。あの夜の日本人サポーターの歓声にも負けていなかったと思います。でも、子供達の瞳にモーヲタの姿はどう映ったんだろう、そして親御さんの心情は…。ともあれ、時間は短くてもヒット曲連発で内容は濃く、アンコールの「でっかい宇宙に愛がある」にはつい感動しちゃいました。石川梨華と高橋の衣装はすごく腹部が出ていて、よく最前列の人々は興奮して舞台に上らないなと感心。ロシアのフーリガンに見習わせたかったです。
そんなわけで、非常に濃厚な3時間でした。会場にいた人々も、対ロシア戦の観戦よりもモーニング娘。を選んだだけあって非常にコア。後からちょっと試合も観たかったと思いましたが、ええ、紺野に開眼できたんだから悔いはありませんとも。
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6月
8日
(sat)
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6月19日にTHE BEACH BOYS(というかBRIAN WILSON)関連商品が一挙に発売されますが、その肝であるBRIAN WILSON選曲によるベスト盤「カリフォルニア・フィーリン」(→amazon.co.jp)を聴きました。夏や海といったパブリック・イメージからうまく逃れながらも、ツボを押さえたいい選曲になっていると思います。先日の来日公演が良かったので期待していたBRIAN WILSONの新録曲「カリフォルニア・フィーリン」については、20日頃に発売される「アワーズライト」8月号の「BED
ROOM DISC JOCKY」最終回で。取り上げているもう1枚は「ペット・サウンズ」(→amazon.co.jp)です。ほら、最後だからこういう反則もありってことで。
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「UNGA!」NO.082で、ロマンポルシェ。「孫」とYOU THE ROCK★「モンスターロック」のCD評を執筆しています。
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カーネーション脱退で今後の動向が注目される棚谷祐一は、6月30日のGOLDEN POPS VOL.3でセロファンと「キンボシ」名義で共演。
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OUTDEX ANTENNAがはてなアンテナ公開アンテナアクセスランキングで2位まで浮上。前日にも3位まで上っていましたが、それは日記でアナウンスしたせいで、後は落ちるのみだろうと思っていたのでちょっと不思議な現象でした。でもこのランキング、管理人によるメンテナンス上のアクセスもカウントされてるのかも。
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池田小事件から1年。殺害された子供たちの冥福を祈ればそれで済むとはとても思えない現実が残されていて、遺族や凶行の現場に居合わせた人々が背負わされたものを思うと、うかつな言葉を並べることすら躊躇されます。遺族による昨日の記者会見内容を8 Angels' Web Siteで読めばなおさらです。
その会見では、学校における危機管理体制が問われていました。そして個人的には、犯人である宅間守が、それまでに起こしていた多くの事件で精神病を詐病することによって本来なされるべき起訴を免れてきた可能性があること、そして詐病が世間に通用してきたために同じことを狙って池田小での犯行に及んだのではないかという点が気になります。
事件当時の日記にも書いたことですが、宅間守に精神科への通院歴があったために犯行後しばらくは匿名報道が行なわれたことも、精神科に通うことを特別視する一種の差別につながりかねないと危惧したものでした。精神科ぐらい、僕だってかつて鬱病で通院していたのですから。
自分が語るには知識も考える時間も足りていないことを自覚していても、やはり心神喪失を理由に刑事責任能力を問わないという現行の法制度にはまだまだ運用面で問題点が残されていて、しかし議論が尽くされていないという不安を覚えるのです。
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6月
6日
(thu)
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7月3日に発売されるキンモクセイ「音楽は素晴らしいものだ」(→amazon.co.jp)は、フォークロックを基本に随所ではっぴいえんどや大瀧詠一への愛情を表現したメジャーデビューアルバム。はっぴいえんどの「はいからはくち」で大瀧詠一が言う「間奏!」を真似してるのにはちょっと笑いました。
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石垣島出身の大島保克の「島時間」(→amazon.co.jp)で聴けるのは、三線の音色とともにウチナーグチで歌われる新作民謡であり、同時にコンテンポラリーなポップミュージックでもある音楽。とても新鮮な感触の作品でした。
ムーンライダーズの武川雅寛・ショーロクラブの笹子重治・三沢泉・BEGINの上地等が参加したサウンドは、各プレイヤーの音楽的バックグラウンドが溶けあって、無理なく楽曲の世界を広げながら艶のあるものにしています。楽曲やボーカルに込められた深い情感も素晴らしく、上地等が作曲した「生り島離り」は特に沁みました。
奄美大島出身の朝崎郁恵の「うたじま」(5月27日のこの日記参照)が傑作だったのでそればかり聴き返していたのですが、この大島保克の「島時間」も秀作です。
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6月
5日
(wed)
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はてなアンテナにOUTDEX ANTENNAを作りました。サイトを登録し始めたら止まらなくなって、とりあえず90サイトぐらい登録してあります。はてなアンテナには他の人のリストのインポート機能があるんですが、その中で表示する必要のないサイトを消す機能には上限数があるみたいなんで、結局全部自分で入力しました。運営者の名前入りで。
で、そういうリンク集作りときたら楽しいのってなんの。面倒くさいけどリンク集作りは大好きです。97〜98年頃に地下水道を更新していた頃の気分もちょっと思い出しました。あのリンク集との大きな違いは、現在はOUTDEX ANTENNAに登録したサイトの半分ぐらいの管理人さんに会ったことがあるという点でしょうね。
登録してあるサイトは、基本的に更新頻度が一定以上であること、はてなアンテナで更新内容を取得しやすいこと、更新されるページをふだん見落としがちであることなどを基準にしてます。また、あえて更新されるページに直接リンクさせてもらいました。サイトのチョイスはカオス状態ですが、なんで更新をチェックしたいのかという理由はこれでもそれぞれちゃんとあるのです。僕は基本的に1日1回WWWCで更新をチェックしつつ巡回してるんで、「OUTDEX ANTENNA」はそれでフォローしきれないサイトの巡回にも使ってみるつもりです。
デザインはnamu antenaとfunamochiのアンテナに多大な影響を受けています。各サイトは新しい窓を開いて表示するんで、タブブラウザ推奨です。ちなみに僕はDonutRユーザー。
あと、杖日記のはてなアンテナ対応は成功したようです。ヘルプには正規表現に対応していると書いてありましたが、実際にはあまりうまく動いてないようなんで、カウンタの「access」を更新無視文字列に設定して逃げ切りました。なんか皆ではてなアンテナのバグ出しをしてる気分ですね。
「地下水道」ももはや完全に放置状態なんで、OUTDEXのトップページのメニューを「OUTDEX ANTENNA」に置き換えちゃおうかとちょっと考え中です。
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web vandaに、佐野邦彦さんによる「Brian Wilson Presents Pet Sounds Live」のレビュー。VANDA 28号も発売されるみたいです。
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6月
4日
(tue)
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山下スキルさんからのメールを開いたら、カーネーションから棚谷祐一と鳥羽修が脱退するという衝撃的なニュースが。ファンクラブからのお知らせに書いてあったそうですが、まだ公式ページではアナウンスされていません。
これまで5人のメンバーで固定されてきた時期が長かったし、このニュースにはまさに寝耳に水。かなり驚きました。ライヴで真価を発揮するあの強力なバンドアンサンブルが聴けなくなるのは残念だし、特にサウンド面で重要な存在だった棚谷祐一がいなくなってしまうのは痛いなぁ。
もっとも、直枝政広が率いるあのバンドの屋台骨がそう簡単に崩れるとも思えないんですよね。すでに準備が始まっているというニューアルバムや夏のライヴでどういう音楽を聴かせてくれるのか期待しておきます。オリジナルのアルバムなんて、もう2年待ってますから。
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榎本加奈子が6月19日に歌手デビュー。これはこれで驚きます、なんで今なんだっていう意味で。
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6月
3日
(mon)
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はてなアンテナでこの「小心者の杖日記」の更新時刻や更新内容をうまく取得できなかったために、何人かの方が更新チェック範囲の設定をいじってくれたようです。ありがとうございました。それでも現状だとうまく取得できないようなので、結局僕のほうでカウンタ部分のHTMLをいじり、更新無視文字列として設定しておきました。これで解決したんじゃないかな、してるといいなぁ。(追記:やっぱりうまくいってないかも。鬱。)
そういえば、愛蔵太さんもはてなアンテナシーンに参入。
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リコさんの日記で知ったのですが、R.E.M.の公式ページでリミックス音源をフルで聴けます。昨年のアルバム「REVEAL」のリミックス集ですね。
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RIKKIが92年に中野律紀名義で発表した島唄アルバム「むちゃ加那」を探してみようかと思っていたら、RIKKIオフィシャルファンサイトに8月21日に再発されるというニュースが。たしかこのデビューアルバムは九州地方限定とかで発売されたもので、今入手しようとすると苦労しそうだと思っていたので嬉しいタイミングです。
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OUTDEX更新、「small circle of friends」にミュージックマシーン・radiodAzeを追加しました。
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6月
2日
(sun)
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上原知子がいるのといないのとじゃあ全然雰囲気が違うなぁ、というのがりんけんバンドの「島中七月」(→amazon.co.jp)を聴いた感想でした。「島中七月」は、彼らの過去の楽曲をエイサーで再演したアルバムで、上原知子は1曲も歌っていません。男性メンバーがメインボーカルだと、急に個性が弱くなっちゃうんですよね。演奏はいきいきとしているけれど、三線と締太鼓と囃子という編成なのでアルバムを聴き通すにはちょっと平板な印象もあります。楽曲はどれもチャーミングなんですけどね。
ただ、女性ボーカルグループのティンク ティンクやりんけんバンドジュニアが参加していて、その女声コーラス(というか囃子)の使い方はちょっと面白かったです。彼女たちが照屋林賢のプロデュースでどんな歌をうたっているのかもちょっと気になります。
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椎名林檎の「唄ひ手冥利 其の壱」(→amazon.co.jp)は、彼女のボーカリストとしての技巧の多彩さがわかって悪くはないのですが、椎名林檎自身のオリジナルを歌う時のようなインパクトを持つ楽曲がないという印象です。一番耳を引かれたのが、「玉葱のハッピーソング」での椎名純平のソウルフルな歌いっぷりというのはちょっと淋しいなぁ。とはいえ、「白い子鳩」での椎名林檎の歌唱には大西ユカリを一瞬だけ連想。宇多田ヒカルとの「i won't last a day without you」も、ふたりの声質の似ている部分と似ていない部分との微妙なバランスが非常にうまくいかされています。
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6月
1日
(sat)
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独自ドメインを取得した栗コーダーカルテットによるメールマガジン「笛仙人」は、毎号20KBを軽く超える長さで、僕が購読しているメールマガジンの中では沢田太陽の「THE MAINSTREAM」と肩を並べる文字数です。
そしてその「笛仙人」によれば、栗コーダーカルテット+斉藤哲也+イトケン+三沢泉による「栗コーダーポップスオーケストラ」名義での「あずまんが大王」のサントラが発売される予定だとか。けっこうディープなメンツですね。
三沢泉は、最近は東京ザヴィヌルバッハやデートコース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデンにもゲストで参加している打楽器奏者で、坪口昌恭の婚約者でもあるとか。大島保克の「島時間」(→amazon.co.jp)に参加していたり、モーニング娘。の「ポッコーンラブ!」のクレジットにも名前があったりして(アレンジの河野伸の絡みかな)、最近気になっています。周防義和たちとBREW-BREWというユニットもやってるんですねぇ。
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