本橋麻里がチーム青森を脱退。旧常呂町の北海道北見市に戻って新チームを作るとのこと。しかしチーム青森はどうなるのか……と激しく動揺しましたが、女子カーリングの世界が活性化し、環境がさらに改善されることを願ってやみません。
カーリングのチーム青森の目黒萌絵選手の引退が発表されました。「チーム青森・スキップ目黒萌絵 去就について 【チーム青森公式サイト】」より。
この間、常にJAPANを背負って、オリンピックのみならず世界選手権等でも世界の強豪相手に堂々と闘い続けてきた目黒選手が、この度、カーリングの第一線を退き、結婚をも視野に入れて故郷南富良野に帰る、という決断をいたしました。チームとしてはまことに残念であります。が、しかし、目黒選手にとっては、これは人生の一大決心であります。これまでの日本のカーリング界に対する大きな貢献に対して心から感謝申し上げ、本人の前途を祝福したいと思います。
本人の公式ブログ・MOE BLOGにも「このたび、私目黒萌絵は競技の第一線から一度、離れることにいたしました」とのメッセージがあったのですが、ブログ自体が閉鎖されてしまいました。早すぎる。
小野寺歩選手、林弓枝選手に続き、今回のオリンピック後は遂に目黒萌絵選手まで結婚を前提に引退することになってしまったチーム青森。他国の女性カーリング選手が結婚、出産を経ても競技を続けて経験値を上げていくのに比べると、非常に複雑な気持ちになります。
「目黒選手がT青森脱退を正式表明/Web東奥・ニュース20100621190501」の記者会見の動画では、ブログと同様に「一度チーム青森を離れて」という表現をしているので、いつか彼女にはカーリングに戻ってきてほしいです。
とりあえず、おつかれさまでした!
カーリングのチーム青森の目黒萌絵が引退することを「asahi.com(朝日新聞社):目黒引退、本橋は現役続行 カーリング『チーム青森』」で知りました。
妻から聞いて大声をあげてしまったほど衝撃的なニュースだったのですが、まだ本橋麻里をはじめとする他のメンバーが現役を続行すると決めただけ良いと考えるべきか……。
選手生活が他国のように長くならない日本の女性カーリングの問題について考えてしまいます。
「常呂町の女の子が世界を相手に戦ってる|スミルノフ教授公式ウェッブサイト」にはありがたすぎて涙が出そうでした。オリンピック中、スミルノフ教授はブログを更新しなかっただけではなく、Twitterでもときにコメントを意識的にひかえるなど、並々ならぬ真剣さでチーム青森の戦いぶりを見守っているのがうかがえました。
このエントリーで取り上げられているソルトレイクシティ・オリンピックの時代は、僕はカーリングという言葉すら知りませんでした。それがトリノ・オリンピックでのスウェーデン戦の熱戦ぶりに興奮し、そしてスミルノフ教授の言葉に強烈な感銘を受けました。
おい貴様ら常呂町って知らんだろ。先生の故郷にほど近い小さな町だ。それを知ってたら負けがこんでるからって批判なんかできないんだよ。常呂町の女の子が世界を相手に戦ってるんだぞ。それだけでも先生は感涙にむせびます。
たとえ負けがこんでも応援するんだよ! それは4年を経た今でも変わりません。負けがこんだとたん、スウェーデン戦でTwitter実況をするのをやめた連中を一喝したほどです。
繰り返し書いてきましたが、日本におけるカーリングの環境は、スポンサーが増えても、やはり国策のようにメダル獲得を目指す中国に比べれば劣っていることは歴然です。ましてや、北欧の強豪国とは、あまりにも環境が違います。そもそも、若い選手が現役をやめてしまうので、長い年月をかけて経験値を上げていくのが困難な状況なのです。ましてや、カーリングの特殊性にまだまだ日本人の理解が足りない現状では。
僕は、今も元チーム青森の小笠原歩が、「トリノ・オリンピック終了後は休みたい一心だった」という主旨の発言をしていたことが忘れられません。
スウェーデン戦での最後のノルベリの一投にチーム青森がまたしても敗れた後、妻はこう語りました。
スウェーデン戦のために5時近くまで起きていたのだが、仕事のある夫も付き合わせてしまってすごく申し訳ないけれども、チーム青森が負けているからといって寝るようなことはできなかったのです。
スミルノフ教授。あなたのカーリング、そしてチーム青森への想いは確実に僕らの知らない誰かにもきっと伝わっていることでしょう。
第27回日本カーリング選手権でチーム青森が無敗の状況とはいえ、この大不況下で彼女たちを巡る状況は決して楽観できないでしょう。そもそも、メンバーのうち近江谷杏菜しか現役続行を明言してないのですから。
それでも、それでもと、僕はチーム青森が存続してくれることを願っています。チーム青森を、どこかの見知らぬ誰かと一緒に必死に応援したいのです。
毎日動画で公開された、2月27日のチーム青森の記者会見の動画。
チーム青森の全員がここでは今シーズン後も現役を続けるかどうか明言していません(近江谷杏菜は別の場所で現役続行を明言していますが)。カーリングは、結婚して子供を産んで、それでも現役を続けて経験値を上げてこそ強くなるスポーツなのですから、日本人は目先の結果にとやかく言わずにチーム青森を見守ってほしいと思います。
日本をオリンピックで二回連続で破ったスウェーデンのノルベリは、トリノ・オリンピックの後に離婚していたことを「Sweden's Norberg could call it a career after Vancouver」で初めて知りました。このぐらいいろいろな事件が起きる期間をカーリングとともに過ごしてこその金メダルなのです。
僕がカーリング好き、そしてチーム青森好きになったのは、4年前のトリノオリンピックでの対スウェーデン戦がきっかけでした。
カーリングの対スウェーデン戦は素晴らしかった! トリノ五輪はカーリングが熱い!
カーリングの対スウェーデン戦のハイライト、そして対イギリス戦は今夜!
以降、この「小心者の杖日記」の「スポーツ」カテゴリは、実質的にカーリングのエントリーばかりになっていきます。
僕の中ではあの死闘はいまだに伝説であり、負けてなお讃えられる試合として記憶されています。そして今日、彼女たちが4年前と同じスウェーデンのチームと戦いました。
解説者としてすっかりおなじみになった小林宏さんによると、スウェーデンには教会と同じぐらいの数のカーリング場があるといいます。環境的に圧倒的劣勢のなかで戦うチーム青森は、4年前のようにいい試合を見せてくれればそれでいいんだよ、メダルなんてどうでもいい。そう思いながらバンクーバーオリンピックでもチーム青森の試合を見ていました。
結果的には、4年前と同様にスウェーデンのアネッテ・ノルベリの一投をもって敗北。正直に言えば、スウェーデン戦でもっと白熱した試合を見たかったのです、4年前のように。
また、チーム青森の負けが増えていくたびにTwitterから「#curlingJP」のハッシュタグの実況が消えていくので「今夜のスウェーデン戦ではどこ行ったんだ! 負けが込んだら見るのやめるのか! それがお前らの4年間なのか! 4年前と同じくチーム青森がノルベリにトドメを刺される最後の瞬間まで見届けろよ!」とも嘆いていました。
それでも僕がチーム青森を誇りに思うのは、 スミルノフ教授の4年前の「カーリング女子|スミルノフ教授公式ウェッブサイト」のこの言葉に尽きます。
おい貴様ら常呂町って知らんだろ。先生の故郷にほど近い小さな町だ。それを知ってたら負けがこんでるからって批判なんかできないんだよ。常呂町の女の子が世界を相手に戦ってるんだぞ。
もちろん、メンバー構成は変わりました。スポンサーも増えましたが、しかし国策のようにメダル獲得を目指す中国に比べれば環境の差は歴然。小林宏さんが、「トリノ以降に環境面も整備されたがそれより本人たちが頑張ったことを讃えたい」という主旨の発言をしたのはそういう意味だと思います。
2006年11月に開催された「第16回パシフィックカーリング選手権2006東京」をチーム青森の試合を見に行ったときには空席も多く、マスコミには「ガラ空き」とも揶揄されましたが、小林宏さんは「こんなにたくさんの人が見に来てくれたのは初めてだ」と喜んでいて印象的でした。
「第16回パシフィックカーリング選手権2006東京」でチーム青森を見てきました
僕の心配事は、注目度が高かったぶん、失望した人も多いのではないかということです。とはいえ、NHKの夜のニュースのトップでチーム青森が紹介されるほどの注目度なのですから、大不況下でも支援を継続してくれることを願ってやみません。各選手の所属先の応援サイト。
本橋麻里の所属するNTTラーニングシステムズ
石崎琴美の所属する木浪学園
山浦麻葉の所属する東奥日報
目黒萌絵の所属するみちのく銀行
近江谷杏菜の所属する青森市役所
時間軸が前後しますが、予選敗退が決定した際に、広報担当の近藤学さんによる総括が公式サイトに掲載されました(現在は削除)。スポンサーに向けた苦渋の発言か、バッシング対策なのか、辛辣な文面をわざわざ発表することに対して理解に苦しみ、とにかく僕は情けなくなりました。その後、彼がハーレー2台を売って支援してきたという報道を知って、その心情も理解したのですが。
現時点では、近江谷杏菜以外は今シーズン後も現役を続行するか明言していない状態です。しかしカーリングは、強豪国では結婚、出産を経ても選手が現役を続け、そして経験値を上げています。チーム青森のメンバーには、近江谷杏菜以外もぜひ選手を続けてほしいと願わずにいられません。そう思い、NTTラーニングシステムズの楽天市場で、「CURLING LIFE -バンクーバーへの旅-」以外の買っていなかったグッズを全部購入しました。「初回限定版『チーム青森の軌跡』&『本橋麻里 Days off』2枚組スペシャルBOX」(→amazon.co.jp)も買ったよ!
web東奥に「寺田桜子がチーム青森を離脱」というニュースが。強い衝撃を受けました。
チーム青森の広報担当者によると、長期間の休養で、競技の一線から離れたい気持ちが固まった、としている。
トリノオリンピック後、小野寺歩選手と林弓枝選手が離れ、さらに2007年9月からは寺田桜子選手が体調不良を理由に休養していたチーム青森。これでトリノオリンピック時のメンバーは、本橋麻里選手と目黒萌絵選手を残すだけになってしまいました。
チーム青森の本橋麻里選手が公式サイト・本橋麻里 Official Web Siteを開設し、ブログ・MariLogもスタートさせました。本橋麻里 Official Web Siteは、リロードしているとトップの画像が変わります。
「チーム青森の本橋麻里がNTT系企業所属に」でもご紹介したように、本橋麻里は7月からNTTラーニングシステムズと所属契約を結びました。今回の公式サイト開設もその活動の一環です。
チーム青森は、現在寺田桜子選手が体調不良で11月末まで休養中。MariLogでは、代理として加入した石崎琴美選手もさっそく紹介されています。
テレビ朝日「美味紳助」に、チーム青森の本橋麻里選手が出演するのを見ました。
「チーム青森の本橋麻里がNTT系企業所属に」で彼女がNTTラーニングシステムズの所属になったことをお知らせしましたが、このテレビ出演もまず「NTTLS」とばっちり入ったTシャツで登場。現在は都内の親戚のマンションにいるそうで、横浜方面で練習したり食事したりする姿が紹介されていました。
NTTラーニングシステムズに所属したのは本橋麻里選手だけなので、チーム青森は今後どうなってしまうのかな……という不安もあるのですが、この番組にはチーム青森の広報の人も一緒に映っていたので、まだ問題ないのかもしれません。
ちなみに毎日新聞の「カーリング:本橋さん、NTTLSと所属契約 県内拠点に競技継続 /青森」によると、8月にはなんと本橋麻里選手のブログが公開される予定だそうです。そしてこの記事にはこんな記述も。
本橋選手は今春、青森明の星短大(青森市)を卒業した後、八甲田ホテル(同市)に就職したが、6月いっぱいでホテルを退職した。
この話は知りませんでした。検索したら、八甲田ホテルでの友人の結婚式に出席したら本橋麻里選手が登場して驚いたという話を「疾走:Starlight」で見つけました。カメオ出演していたんですか……。
Web東奥の「T青森・本橋がNTT系企業所属に」という記事によると、カーリングのチーム青森の本橋麻里選手が、NTTラーニングシステムズに所属するそうです。NTTラーニングシステムズの公式サイトでも「カーリング女子日本代表 本橋麻里選手がNTTLS所属に」というページが公開されています。凛々しいぜ、マリリン……。本橋麻里選手からのメッセージ動画も配信中です。
なお、契約期間は、2007年7月から2010年6月までの3年契約となります。
本橋選手は、本年7月よりNTTLSの所属選手として「NTTLS」のロゴが入ったブラシ、ウェア、バッグ等を着用・携行する予定です。
こうなると、チーム青森の他のメンバーはどうなるのか気になるところです。
3月17日から開催されていた2007年世界女子カーリング選手権大会が3月25日に閉幕しました。優勝はカナダ、日本代表のチーム青森は通算4勝7敗で8位という結果に。苦しい試合が多かったチーム青森ですが、ぜひこの結果を今後にいかしてほしいと期待しています。
これまでの大会の経過は、「Web東奥・特集/世界女子カーリング選手権 青森大会」が詳しいです。阿部晋也コーチのインタビューやリザーブの余湖明日香選手の記事もあります。
3月17日、青森市で「2007年世界女子カーリング選手権大会」が開幕しました。期間は3月25日まで。日本代表はもちろんチーム青森です。
アジアで初開催となるこの大会、3月23日まではNHK-BS1で録画ながら連日放映。チーム青森は、21日までは毎日2試合(22日のみ1試合)をこなします。なかでも3月20日には、昨年のオリンピックで あの死闘を演じたスウェーデンとチーム青森との試合があるだけに楽しみです。
チーム青森は初日からドイツ、チェコに2連勝。この勢いで突き進んでほしいところです。
Web東奥に「チーム青森が2連覇/日本選手権」という記事が。北海道の妹背牛町カーリングホールで開催されていた第24回日本カーリング選手権女子の部で、チーム青森が優勝しました。決勝の相手は、宿敵チーム長野。詳しい情報は、日本カーリング協会や妹背牛カーリング協会(たぶん)公式ブログをどうぞ。
それにしてもチーム青森、今年に入ってからユニバーシアード冬季大会、軽井沢国際大会、そしてこの日本カーリング選手権と、すごい健闘ぶりです。
Web東奥に「チーム青森は3位/軽井沢国際」という記事が。
カーリングの軽井沢国際大会最終日は4日、長野県軽井沢町のスカップ軽井沢で行われ、日本女子代表のチーム青森は3位となった。
イタリアでのユニバーシアード冬季大会から帰国してすぐに軽井沢国際カーリング選手権大会2007に出場したチーム青森は、ここでも3位に輝きました。
カーリングのチーム青森が、イタリアのトリノで開催されているユニバーシアード冬季大会で銅メダルを獲得しました。3位決定戦では、昨年のオリンピックで激闘を展開したものの敗れたスウェーデンに勝利したそうです。
これまでの関連ニュースは、公式サイトのほか「Web東奥・特集/カーリング・チーム青森」が詳しいです。また、22日の読売新聞には「新生『チーム青森』、思い出のトリノで雪辱誓う」という写真入りの記事も掲載されました。
チーム青森とチーム長野が出場を争っていたカーリング女子世界選手権。それぞれが2勝2敗で今日の第5試合を迎えました。
前半はチーム長野の優勢で進みましたが、第8エンドでそれまで不調だった目黒萌絵選手が一気に3点を獲得。試合の流れが変わりました。最終的にチーム青森が勝利。驚異的な精神力でした。
来年3月に開催される2007年世界女子カーリング選手権大会でもチーム青森の活躍が見れるので楽しみです。そして、熱戦を見せてくれたチーム長野にも賞賛を贈りたいです。
今日のチーム青森は、寺田桜子選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、山浦麻葉選手、リザーブの余湖明日香選手、そして阿部晋也コーチでした。
「CURLING LIFE―バンクーバーへの旅―」は、チーム青森が2006年9月からカナダで行った合宿を中心に追ったDVD。試合会場で1500枚が先行発売されています。
合宿に参加したのは、寺田桜子選手、目黒萌絵選手、本橋麻里選手、新メンバーの山浦麻葉選手、そして阿部晋也コーチ。現地ではミキ・フジ・ロイさんと合流しています。
デジタル機器も使って行う練習は緊張感がある一方、練習を終えてのオフショットになるととたんに笑いが絶えない明るい雰囲気に。各選手へのインタビューでは、寺田桜子選手の発言が情熱的だったのが印象的。また、「自分にとってカーリングとは?」という質問に本橋麻里選手が「親孝行の手段」と答えたのはちょっと意外でした。メンバーそれぞれのカーリング観の違いが面白いです。
新生チーム青森が新しいスタイルを模索していく過程が記録されているDVDでした。

東伏見のダイドードリンコアイスアリーナでの「第16回パシフィックカーリング選手権2006東京」へ。初めてのカーリング観戦でした。
東京で初の国際大会だというこのイベントですが、スポーツ報知に「マリリンの願い 新生『カー娘』もっと見て!」なんて記事も。実際に会場へ足を運んでみると、半分強といった感じの客入りで確かに厳しいところでした。事前に情報をあまり目にしませんでしたしねぇ……。当日券は余裕で買えました。
会場前のテントでは関連グッズを販売していたので、公式プログラムと一般販売されていないというDVD「CURLING LIFE―バンクーバーへの旅―」を購入。そして会場内ではFM電波で日本戦を実況しているというので、800円のFM受信機も買いました。実況はオリンピックのときも担当していた小林宏さん、ゲストが元チーム青森の小野寺歩さん、林弓枝さん。これは買っておいて正解でした。
会場内は氷を敷いているだけあってさすがに冷えます。今日の日本戦は中国が対戦相手。チーム青森の出場選手は、寺田桜子選手、目黒萌絵選手、本橋麻里選手、新メンバーの山浦麻葉選手で、控えが馬渕恵選手でした。そして阿部晋也コーチ。
チーム青森はここまで3勝1敗、対して中国は無敗です。日本チームのスキップは目黒萌絵選手が担当。試合は第1エンドからいきなり激しくヒットを打ち合う様相を見せ、小林宏さんが「男性的」と表現したほどでした。滑るストーンの前を猛烈な勢いでブラシでこする様子は、やはりエキサイティングです。前半はチーム青森が優勢で、後半で中国に押され気味に感じられる場面もありましたが、最後は11-5でチーム青森が勝利。約3時間、たっぷりと楽しませてもらいました。やっぱりカーリングは長丁場ですね。
4勝1敗となったチーム青森、ぜひ優勝を目指してほしいです。「第16回パシフィックカーリング選手権2006東京」は11月26日まで開催されています。








11月21日に開幕したカーリングのパシフィックカーリング選手権で、チーム青森が好調な滑り出しを見せています。21日は12−1で台湾に圧勝。
ちなみに現在、パシフィックカーリング選手権の公式サイトでは、本橋麻里選手の動画メッセージを見ることができますよ。
Web東奥に「チーム青森が新体制で出場へ」というニュースが。
日本カーリング協会は11日、東京で初の国際大会となるパシフィック選手権(11月21−26日・DyDoアリーナ)に、女子の日本はトリノ五輪で活躍したチーム青森が目黒萌絵、本橋麻里、寺田桜子の五輪代表組に山浦麻葉、馬渕恵を加えた新メンバーで臨むと発表した。
山浦麻葉選手の写真はカーリングチーム・チーム青森公式サイトで見ることができます。
馬渕恵選手については、SANSPO.COMに「チーム青森に新メンバー“ナースの恵”誕生」という記事があり、看護師をしながら競技を続けているそうです。
Web東奥に「チーム青森の新メンバー決まる」という記事が。小野寺歩選手、林弓枝選手が一線を退いたカーリングのチーム青森に、これまでチーム軽井沢でコーチをしていた山浦麻葉選手が新メンバーとして加入することが決まったそうです。
ご紹介が遅れましたが、スポニチに「小野寺と林が競技卒業へ」という記事が。チーム青森の小野寺歩選手と林弓枝選手が第一線を退くことを決めたそうです。
この件は以前から本人たちが表明していたことですが、残る本橋麻里選手、寺田桜子選手、目黒萌絵選手という体制で2007年世界女子カーリング選手権大会はどうするのか、今後が気になります。
「H.I.S.関西発 夏っ飛びキャンペーン」で、カーリングのチーム青森が出演するCM2種類とメイキング映像の動画が公開中です。特にメイキング映像は8分近くあって面白いですよ。CMは、長野県で朝の5時半から撮影したそうです。
また、カーリングチーム・チーム青森公式サイトもどんどんコンテンツが増えているので要チェックです。
Web東奥に「チーム青森の3人が献血呼び掛け」という記事が。カーリングのチーム青森の目黒萌絵選手、寺田桜子選手、本橋麻里選手が「献血応援隊」として献血運動に参加したそうです。
県赤十字血液センターはキャンペーン中、青森、弘前、八戸の献血ルームでチーム青森の写真展を開催。献血した人にはチーム青森のポスターをプレゼントする。
記事では動画も見ることができます。
Yahoo!ニュースの「アロハシャツでチーム青森 CM初出演、夏をPR」には驚きました。いきなり夏ですか!
そしてエイチ・アイ・エスの公式サイトでは、さっそく「チーム青森サイン入りアロハシャツプレゼント」を実施中です。
追記:RABニュースレーダーの「チーム青森がCMデビュー」で、記者会見やCMの動画を見ることができます。
Curling Team VICTORIOUSのサイトに、長野県カーリング協会 懇親パーティーでのチーム青森の写真が掲載されています。4月16日に軽井沢プリンスホテルで開催されたパーティーだそうで、チーム青森のメンバーの私服姿を見ることができます。
3月21日に青森市で開催されたトリノ五輪市民報告会でのチーム青森の動画が、Web東奥の「T青森の小野寺、林が退職、帰郷」で公開されています。
笑いあり、涙ありの約21分の映像。青森を去ってしばらく北海道で休養することになった小野寺歩選手、林弓枝選手にも暖かい拍手が送られているのが感動的です。
そして、小野寺歩選手が結婚について語るシーンも見ることができますよ。
3月21日に青森市で開催されたトリノ五輪の市民報告会で、チーム青森の小野寺歩選手が結婚することを明らかにしたそうです。おめでとうございます!
Web東奥の「T青森の小野寺、林が退職、帰郷」によると、小野寺歩選手と林弓枝選手は所属する青森市文化スポーツ振興公社を退職し、北海道でしばらく休養するとか。
チーム青森が今後どうなるのか気になるところですが、小野寺歩選手の結婚を祝して、Web東奥の「カーリング『チーム青森』グラフ特集」をご紹介しようと思います。
小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、寺田桜子選手のソロ写真も、いい写真が選ばれていますね。2003年からのチーム青森の写真を見ることができる、東奥日報ならではの特集です。
また、「特集/カーリング・チーム青森」も要チェックです。
2日遅れのニュースで恐縮です。3月12日、第23回日本カーリング選手権大会 女子の部でチーム青森が宿敵であるチーム長野を破り、見事優勝を果たしました。スポニチの「小野寺感涙 青森日本一」に掲載されているメンバーの画像、すごくいい笑顔ですね。
気になる小野寺歩選手と林弓枝選手の今後についても触れられています。
チーム青森は存続するが、小野寺と林は来季の去就については明言しなかった。
今後の決断が気になるところです。
NHK「つながるブログ@ヒューマン」のサイトで「カーリング・本橋麻里選手 (マリリン)インタビュー」が公開されています。「マリリン」という愛称や、選手紹介での「顔芸」についても語っていますよ。
3月8日から12日まで開催され、チーム青森も出場する第23回日本カーリング選手権大会 女子の部の公式サイトが公開されています。試合結果がタイムリーに表示されるコーナーもあるので、これは更新に期待したいですね。
Web東奥に「チーム青森、来季以降の活動未定」という記事が。
トリノ前は「終われば引退」の気持ちに傾いていた2人。しかし、反響の大きさや、トリノでの悔しさ、手応えなどから、その気持ちが揺らいでいる。
ファンとしてはチーム青森の活躍を今後も見たいところですが、小野寺歩選手と林弓枝選手にはそれぞれの人生もあるだけに難しいところです。
Web東奥の「チーム青森が東奥日報社を訪問」で、帰国したチーム青森が青森市の東奥日報本社を訪問した際の映像が公開されています。そして5人の選手からのメッセージ映像も。
ところで「カーリングのマンガ『オレンジでりばりぃ』」のコメント欄で糸且谷さんに教えていただいたのですが、ゆうきまさみの「究極超人あ〜る」にカーリングをする場面があったのだそうです。僕も全部読んでいるはずなのに、すっかり忘れていました。
また、it's meさんに教えていただいたところによると、The Beatlesの映画「Help!」にもカーリングのシーンが出てくるのだそうです。
2月27日に放映されたNHK「トリノオリンピック総集編『情熱はここに』」を見ました。目当てはもちろんカーリングのチーム青森が取り上げられた部分です。
その中でも小野寺歩選手と林弓枝選手の関係に焦点が当てられていて、トリノ五輪の最中に小野寺歩選手が林弓枝選手にスキップを代わってくれと頼んだものの、説得されてスキップを続けたというエピソードが紹介されていました。そのエピソードを語るふたりの頬が涙で濡れていたのが印象的でした。
カーリング関連の情報、画像や動画へのリンクは、「小心者の杖日記: スポーツ アーカイブ」をご覧ください。
2005年12月18日にBS-iで放送され、カーリングのチーム青森が紹介された「超・人 #25 チーム青森 氷上の微笑」のページがありました。このページ、トリノオリンピックへの出場が決定するまでのチーム青森の歩みがまとめられていて、非常に読み応えがあります。また、ハイライト映像も視聴可能です。
そんなわけで、あとで「カーリングのチーム青森の未来はまだまだこれから! チーム青森応援リンク集」に加えておきますね。
チーム青森のトリノオリンピックでの大活躍によってカーリングの人気が大ブレイク。その影響で、東京カーリングクラブが開催しているカーリングスクールでは、なんと9月まで定員が満杯になってしまいました。すごい勢いですね。
カーリング関連の本というとあまり見つからなくて、映画「シムソンズ」の原作にもなった「シムソンズ」(→amazon.co.jp)ぐらいしか知らなかったのですが、なんとカーリングをテーマにしたマンガがあるそうです。
それがボヘミアンK原作、宗我部としのり作画による「オレンジでりばりぃ」。現在第3巻まで発売されていて、3月7日に発売される第4巻で完結するそうです。
「JOC - トリノ2006 応援メッセージ」で、目黒萌絵選手、小野寺歩選手、林弓枝選手、寺田桜子選手、本橋麻里選手の寄せ書きメッセージと写真が公開されました。いい笑顔ですね。
あとで「カーリングのチーム青森の未来はまだまだこれから! チーム青森応援リンク集」に追加しておきます。他にもちょこちょこサイトを加えているのでチェックしてみてください。
公式系
JOC - トリノ2006 日本代表選手団:カーリング
JOC - トリノ2006 応援メッセージ
トリノオリンピック・カーリング日本代表(女子)選考会
「エントリーチーム」にメンバーの写真があります。
青森県カーリング協会
トリノ五輪カーリング日本代表チーム青森後援会の案内があります。
Wikipedia
シムソンズ (カーリング) - Wikipedia
Wikipediaの記事はどれも情報が充実。
重要ニュース記事
合併で消える北海道の故郷に健闘誓う トリノ五輪・カーリング女子
全員道産子のメンバーがなぜ「チーム青森」になったかがわかります。
ゲンダイネット:【女性アスリートの素顔と私生活】小野寺歩(カーリング)
給料や活動費用についての上司のコメントあり。これを読むと金銭面でも応援したくなります。
毎日新聞:カーリング 技術力、精神力が成長 元代表ら健闘たたえる
小野寺歩、林弓枝両選手はいったん選手生活から退くことも示唆しているとのこと。
読売新聞:オリンピック トライアル観戦記
目黒萌絵選手のお父さん、目黒義重さんによる記事。
ブログエントリー
潮風の匂い/家づくり日記:カーリング、トリノ五輪代表決定!
常呂町の方とチーム青森の心温まるエピソードが紹介されており、チーム青森によるコメントも書き込まれています。
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングまとめ
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | NHKでカーリング
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングのコール
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | 行け!カーリング女子チーム!
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリング女子
北海道にお住まいの教授ならではの視点によるカーリング関連エントリー。
Interrupted Night Train - にわかカーリングファンのための記事
充実のカーリング関連リンク集。
小心者の杖日記: スポーツ アーカイブ
手前味噌ですがこの「小心者の杖日記」の関連エントリーです。
ニュース
SANSPO.COM > トリノ五輪特集 > カーリング
カーリングフォト集もあります。
asahi.com:朝日新聞「カーリング」ニュース - トリノ五輪
カーリング写真特集もあります。
Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集 - カーリング
画像、動画
桃妓右士: スポーツ アーカイブ
マリリンこと本橋麻里選手の画像。
YouTube:showshow2
試合開始前の挨拶の動画。
mixiコミュニティ
関係者
刈屋富士雄 Web site
名実況者として人気の高い、NHKの刈屋富士雄アナウンサーのファンサイト。「マリリン」の連呼でマリリン好きを全国に印象付けました。
読売新聞:元長野五輪競技委員長・小林さん、自費でカーリング場
カーリングの解説者を務めた小林宏さんは、山中湖村に自費でカーリング場を開設しています。
カーリング一般
その他
東京都カーリング協会
トリノからの現地レポートがあります。
常呂町
小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手の出身地である「カーリングの町」。
スポーティングカナダ:ケイボンスビル
カーリングストーンを165万円と130万円(ともに1セット16ケ)で販売中。
午前4時に生中継が始まったらすでに第4エンドで、カーリングの日本選手団・チーム青森はいきなり大ピンチの状況。そしてスイスは4点を獲得し、一気に5点差に……。
しかしそれでもチーム青森は諦めず、第5〜7エンドで着実に1点ずつ獲得していき、2点差にまで点差を縮めました。余裕の笑顔さえ浮かべていたスイスの選手団のメンバーから笑顔は消え、そして第8エンドで攻防戦に。
そして第8エンドの最後、再びスイスに4点を取られ、その直後に小野寺歩選手がスイスのメンバーに握手を求めたのでした。チーム青森のトリノオリンピックが終わった瞬間でした。
それでも5点差という状況から、プレッシャーを撥ね返して2点差にまで縮めたチーム青森の精神力には本当に感動しました。その展開に興奮しました。にわかカーリング・ファンの僕をここまで魅了してくれたチーム青森の小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、寺田桜子選手に心から称賛を贈りたいです。
そして、今後彼女たちがカーリングの道をさらに邁進できるような環境に恵まれることを願います。ありがとう、チーム青森!
録画しておいたカーリングの日本選手団・チーム青森の対イタリア戦を見終わりました。
イタリア選手団は今までに1勝しかしていないというので、チーム青森の楽勝かと思いましたが、最後の最後まで目の離せない展開でしたね。第10エンドなんて、結果は知っているのにドキドキしました。最後の1投で完璧なショットを決めた小野寺歩選手は凄かったです。
今日は開催国イタリアとの試合ということで、観客席にはイタリアの小学生が詰め掛けて声援を送っていました。チーム青森には取材陣が増えていたようです。そして実況がカーリーこと刈屋富士雄アナウンサーではなかったので、本橋麻里選手への「マリリン」の連発はありませんでした。いかにカーリーがマリリン好きか実感しましたよ。タイムアウト中、日系カナダ人コーチのミキ・フジ・ロイさんの片言の日本語が聞けたのも収穫でした。
次の試合に勝てても、予選を突破できるかは他国の状況に左右されるので油断できません。そうなると、最後の試合になるかもしれないだけに、やはり次の対スイス戦は見逃せません。NHKトリノオリンピックオンラインによると、スタートは日本時間で21日の午前4時! でも起きていて見ますとも。すでに寝た妻も起こす約束です。
最後にまた「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | NHKでカーリング」にあったYouTubeの動画を貼っておきます。対イタリア戦の開始前のメンバー紹介です。また、「本橋麻里 画像」「小野寺歩 画像」などの検索結果経由のアクセスも急増しているので、同じくスミルノフ教授に教えていただいたカーリング女子画像掲示板もリンクしておきますね。
トリノオリンピックでのカーリングの日本対イタリア戦の行方が気になって、ずっと「Torino 2006 - Curling, Women's Round Robin Session 11」を見ています。今、イタリアがリード中かー。
それはともかく。東京都カーリング協会の公式サイトで、トリノの現地レポートが掲載されています。「airoplane.net:カーリングが今熱い」で知りました。「トリノアルバム」では、日本を出発するときやトリノでのチーム青森の写真を見ることができますよ。
カーリングの日本選手団であるチーム青森が、なんと前回金メダルを獲得したイギリスに勝ってしまいました。これはすごい!
イギリスの選手団の何が凄いかって、鬼軍曹のような怒号をあげながら競技をするところです。そんな彼女たちを相手に、チーム青森は全員が的確なプレイを積み重ね、流れをリードしながら試合を展開していきました。一時流れがイギリスのものになり、最後まで勝敗はわからないカーリングだけにドキドキしましたが、最後には10対5で勝利。
チーム青森が予選を突破できるかはまだわかりませんが、やはりトリノオリンピックではカーリングが要注目です。NHKトリノオリンピックオンラインによると、日本対イタリア戦は今日、2月20日の16時55分からですよ。妻に録画を頼みました。
最後に「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングのコール」にあったYouTubeの動画を貼って、チーム青森のメンバーの魅力を皆さんにも知っていただこうと思います。画像をクリック!
まず最初に、スミルノフ教授のお言葉を紹介させていただこうと思います。
おい貴様ら常呂町って知らんだろ。先生の故郷にほど近い小さな町だ。それを知ってたら負けがこんでるからって批判なんかできないんだよ。常呂町の女の子が世界を相手に戦ってるんだぞ。
しかも彼女たちは強豪スウェーデンと互角に戦ったのです。その模様を、延長戦を中心にして、渾身のキャプチャ画像とともにご紹介していきたいと思います。禁じ手です。もちろんNHKから怒られたら画像は削除しますが、その代わりお願いですからおやつタイムをちゃんと放送してください!

まず、いきなりですがおやつタイムが終了するところです。スウェーデンの選手がバナナをしまっています。

この画像は妻がネット上のどこかからいただいてきました。以前の試合での日本のチーム青森のおやつタイムの模様です。オリンピックの試合中とは思えないなごやかさ。おやつはカットフルーツが多いそうです。

日本の応援席。日本の応援団が頭にかぶっているのは、青森のねぶた祭の花笠です。

そして我らがチーム青森。地味ながら確実なショットを送り出す目黒萌絵選手。

100%(いまだに何の数値かわかりません)を誇る林弓枝選手。

林選手とともに、前回のソルトレークシティーでのオリンピックにも出場している小野寺歩選手。

一部で熱狂的なファンを獲得しているマリリンこと本橋麻里選手。

マリリンは石を投げ終わった後の表情もいいです。

こうしてブラシで氷をこすることで、投げられた石の進行の方向を調整します。実はかなり激しい運動ですよね。

延長戦、チーム青森はスウェーデンを相手に動揺することなくナイスショットを連発していきます。これには興奮しました。

あまりの熱戦に他国の関係者も試合の様子をうかがいにきます。

終盤では、双方のチームがタイムアウトをとって作戦を協議。

タイムアウト中にだけ監督などが来れます。彼はコーチのミキ・フジ・ロイさん(日系カナダ人)です。

そして最後の1投。このスウェーデンの選手が、恐ろしく正確無比なショットでスウェーデンに勝利をもたらしました。

日本はまさに惜敗。しかしチーム青森の大健闘を心から讃えたいです。
そして日本のチーム青森とイギリスとの対戦は今夜! ぜひNHKトリノオリンピックオンラインで放送時間を確認してご覧ください。
2月19日の午前3時からNHK-BS1で生中継された、カーリングの日本代表選手団による対スウェーデン戦は本当に素晴らしかったです。感動しました。息が詰まるほどの熱戦で、終了したのは午前6時20分頃。今後放送されるカーリングの試合をぜひひとりでも多くの方に見ていただきたくて、試合終了直後にこの文章を書き始めています。
オリンピックが始まってから、妻や友人たちがしきりにカーリングの話題をしていたものの、スポーツに本当に疎い僕の印象に残るのは「試合中におやつタイムがある」とか「応援席にねぶた祭の花笠をかぶった人たちがいる」といった部分だけで、具体的にどういう競技なのかまったく想像ができませんでした。
ところが、19日の0時過ぎからNHKで録画放送されたカーリングの対カナダ戦を見たところ妙に面白くて、午前3時から生中継された対スウェーデン戦も夫婦で見ることにしたのでした。基本的な情報は「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリング女子」で仕入れておきました。チーム青森だけど全員が道産子だとか。
nikkansports.comの「カーリング 選手名鑑 - 2006年トリノ五輪」からカーリングのルールを引用してみます。
1チームは4人で編成され、ハンドルの付いた花こう岩製の丸い石を氷の上に滑らせるように投げて標的に近づける競技。
ちなみに、トリノ五輪には女子しか参加していません。
まずカーリングの光景で不思議に思ったのは、「なぜ投げた石の前で床をブラシでこすってるんだろう?」ということ。しかし妻に、あの床は氷でできていて、ブラシの摩擦によって石の進行する方向やスピードを調節するのだと教えられました。なるほど、考えてみれば冬季オリンピックなんですから、雪や氷に関係しているはずなんですよね。
また、チーム青森の選手は若いですが、海外のチームは2児の母親もいるなど、年齢層が高いのも驚きました。ちなみにモーリさん情報によると、カナダの選手団は全員が図書館司書っぽいルックスだったそうです。
そして対スウェーデン戦です。世界最強とも言われるスウェーデンの選手団を相手に、日本選手団は最後まで互角に戦っていました。最後なんて延長戦にまでもつれこんだのです。
結果的には負けたのですが、見終わった後には、チーム青森に心から称賛を送りたい気持ちになりました。終盤なんて見ているだけでも神経が磨り減って疲れたのに、あの状況でも彼女たちは最後まで諦めることをしなかったのですから、その精神力と体力には感服するしかありません。しかも、いくつもの石を動かして展開していくその試合は頭脳戦の側面もあります。
試合に出場したのは、小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手(通称マリリン)、目黒萌絵選手。彼女たちのプレイは素晴らしく、特に林弓枝選手は100%という数値を出していました。どういう基準でパーセンテージが算出されているのかは最後までわかりませんでしたが。
実況が、オリンピックの名実況で知られるカーリーこと刈屋富士雄アナウンサーだったのも良かったです。彼がなぜか本橋麻里選手のことだけはずっと「マリリン」と呼んでいたのは可笑しかったですね。
ただ、NHKが肝心のおやつタイムを放送してくれなかったのだけは残念。その時間にハイライトなんて流したもんだから、試合が再開される際にスウェーデンの選手がバナナをしまうところしか放送されませんでした。
それでもあの試合は充分に見る価値がありました。一見するとのんきな競技のように見えるのに、実際には片時も目を離せないほどハードな攻防戦が3時間以上も続いたのです。そして時に笑顔を見せ、時に緊張した表情を見せたチーム青森のメンバーたちも本当に魅力的でした。完全にファンになってしまいましたよ。
今後の放送予定は「Yahoo!テレビ - トリノオリンピック番組表」を参考にしていただきたいのですが、オリンピック関連の番組はこの番組表とは変更されて放送されることもあるようなので、NHKトリノオリンピックオンラインもチェックしてみてください。対スウェーデン戦の録画放送の予定は見当たらないのが残念なのですが……。
しかし、今後放送される他国の選手団とのカーリングの試合も見逃せません。頑張れチーム青森!
小野寺歩選手や林弓枝選手たちをモデルにしたというカーリングの映画「シムソンズ」も見ちゃおうかなぁ。
kizasi.jpに「トリノ冬季五輪Special」が開設されました。kizasi.jpは、ブログに記された言葉から変化の兆しを見つけるブログ検索エンジン。「トリノ冬季五輪Special」では、どんな選手がどんな言葉と関連付けられてブログで語られているかがわかります。
「直近1ヶ月話題の選手」では、成田童夢、今井メロ兄妹が1位、2位を独占。さすがです。ちなみに、この「小心者の杖日記」には「今井メロ ラップ」の検索結果経由でアクセスする人が多いので、kizasi.jpで「今井メロ」を検索してみましたが、「ラップ」は小さな文字でしか表示されなくて意外でした。

惜しくもトリノ五輪で予選落ちしてしまった、スノーボードハーフパイプの成田童夢選手。ところがYouTubeのMost Viewedで、彼の演技の動画・「NARITA DOMU」がトップに立っています。こっちでは金メダルだぜ、童夢!
KREVAの「国民的行事」(→amazon.co.jp)をバックにして、成田童夢は始めから終わりまでハイテンションのいかした演技と行動を披露。また「DOMU NARITA 2」では、雪に倒れこんで悔しがる彼の姿を見ることができます。
妹の今井メロ選手ともども、予選落ちしたとはいえ憎めない兄妹です。
……という記事を書いたものの、YouTubeがメンテナンス中になったようですね。あらら。
惜しくも予選落ちしたスノーボード 女子ハーフパイプの今井メロ選手。
彼女の1回目の演技を再放送で確認したところ、小西康陽がプロデュースした慎吾ママ「慎吾ママの学園天国-校門篇-」(→amazon.co.jp)をBGMにしていたようでした。演技の後にカメラに向かって「おっはー」というポーズをしていたのも、この楽曲に合わせてです。
ヒップホップだけではなく渋谷系(?)まで押さえるとは……。今井メロ、オルガンバーあたりで朝まで一緒に踊りたいです。
今井メロって英語表記だと「Melo Imai」なのは、Melodyから取ってるから?
それはともかく、スノーボード 女子ハーフパイプの今井メロ選手がまさかの予選落ちです。
1回目は、滑る前から舌を出すなど、カメラを意識した表情の連発で余裕を感じさせましたが、いきなり大技を出したと思った直後に着地に失敗。それでも競技を終えるとまたカメラを見て「おっはー」のポーズをとるなど、失敗にめげない彼女のヒップ・ホップ魂を感じさせました。さすが童子-Tの影響下にあるラッパーだぜ!
そして2回目。1回目と打って変わって神妙な表情の今井メロは、片手を挙げて叫ぶのと同時にスタート。今度は技が決まったと思ったら再び着地後に倒れ、苦悶の表情を浮かべて立てなくなったままフィニッシュ・ラインを超えました。
うーん残念。今井メロ選手壮行会でのラップ(その1、その2)を聴きながら4年後の活躍を待ちたいと思います。待ってるぜ、Melo!
この写真を目にした日から、トリノ五輪の公式マスコットであるネーベとグリッツが気になって仕方ありません。特にネーべ。着ぐるみ好きを刺激してやまない表情です。
そんな僕に、「mayutan.net:ネーベとグリッツ」が関連サイトを教えてくれました。Neve e Glizはテレビ番組のページ。Kids village Torino 2006はオリンピックの子供向けのサイトのようで、ネーベとグリッツの仲間がたくさんいます。
そして「FARK.com: Photoshop Neve and Gliz, the disturbing 2006 Winter Olympic mascots」には大量のパロディ画像が……。個人的には、「ピーナッツ」のキャラクターと顔だけ入れ替えた画像が好きです。
いやー、オリンピックの開会式っていつも面白いですね。トリノ五輪開会式の前半のショーでは、トリノ市民によるスキージャンプの動く人文字がすごかったです。よくあのアイデアを実現したなぁ。
開会式の中盤は各国の選手の入場。1970年代と1980年代の大ヒット曲ばかり流されていました。オリンピックの開会式でChicの「Le Freak」とかVan Halenの「Jamp」とかを聴くとは思いませんでしたよ。
そして後半は再びショー。イタリアの歴史と芸術をテーマにした大掛かりなショーは見応えがありました。そして未来をテーマにしていた部分の音楽は、「Richie Hawtin がトリノ・オリンピック冬季競技大会のオープニング・セレモニーの楽曲制作を担当」で伝えられていたように、Richie Hawtinが担当していました。
驚いたのは、終盤でオノ・ヨーコが登場して平和へのメッセージを読みあげたこと。続いてJohn Lennonの「Imagine」が歌われだして、「誰このPeter Gabrielみたいな男は」と言っていたら本人でした。これも意表を突かれましたね。
さて、いよいよ聖火が……と思ったところで録画分が終了。番組、延びてたのかよ!
僕は先日まで「え、今年オリンピックあるの?」なんて言っていたほどスポーツに疎い人間なので、「今井メロ」という固有名詞を聞いたときに連想したのは魚のメロでした。
そんな彼女が「今井メロ選手壮行会」で披露したラップの動画がYouTubeで公開されていました。その1、その2。噂に聞いてどんなものだろうと思っていましたが、なんだなかなかうまいじゃないですか。自作のラップを披露することがどうなのかはさておき。
ちなみに僕が一番興味を持ったのは彼女の変わった名前で、公式サイトやブログを見ても由来がわからなかったのですが、今井メロ - Wikipediaに解説がありました。本名は「今井夢露」なんですね……。兄は「成田童夢」、弟は「成田緑夢」。うーん、ドリーミーです。
追記:「記者コラム『見た 聞いた 思った』 - nikkansports.com: 夢露芸能界で技磨く」によると、あの場で披露していた「夢」は童子-Tの曲を元にしているそうです。原田信夫に師事してボイス・トレーニングもしているんだとか。