「勝ち抜き!アイドル天国!! ヌキ天」の生放送の観覧のため、六本木の東京ミッドタウンの33階へ。もちろんCutie Paiが出演するためです。
今日は巨大なアフロの偽チッチが初登場して、視界が遮られるほどでした。一方で本物のCutie Paiは、まゆちゃんがmicroKORGの上に人形を増量、きわサンがサンタの髭、チッチが姫っぽい髪型に電飾という状態で、さらに風船を大量に配するという盛りに盛ったステージ。練習風景を紹介するビデオも流されました。
「バラード」というお題に沿って歌われたのは、昨年のマンスリー・イベント「777」のファイナルを飾った傑作「eve」。残念ながら勝ち抜きこそなりませんでしたが、あの名曲を再び聴けただけで満足です。
さて他の出演者ですが、PLIMEはメンバーがひとり脱退し、さらにメジャー・デビューが決定したというので急遽出演せず、いちご姫 with いちごダンサーズが出演。中学生だといういちごミルフィーユが推せました。桜井聖良は、ファンのOADやロマンスといったヲタ芸が圧巻。また、「さくらいろ(* ̄(エ) ̄*) | Cutie Paiさん」によるとソフマップで「Cutie MANIA」(→amazon.co.jp)を予約しているそうで、素晴らしいCutieマニアぶりです。もう一組はme_ho。
終了後は反省会。先日のリリース・イベントで売られた「MANIA」Tシャツの着用率が当然のごとく高かったです。
「『ゲンスブールTOナイト!2』〜クロクロ fights ゲンスブール!」開催が6月1日に阿佐ヶ谷ロフトAで開催されるそうなのでご紹介します。サエキけんぞう&Club Je t'aime、Cutie Paiなどに加えて、ゲストとして加藤紀子、かしぶち哲郎が出演です。
『ゲンスブールTOナイト!2』〜クロクロ fights ゲンスブール!
featuring NORIKO KATO■公演日■ 2008年 6月 1日(日)
■時間■ 17:00 open/18:00 start/21:30 close
■ゲスト■ 加藤紀子 かしぶち哲郎
■出演■ サエキけんぞう&Club Je t'aime Cutie Pai 松蔭浩之 TOAST GIRL Chelucy 田ノ岡三郎
■DJ■ ☆KOKI☆
■会場■ Asagaya / LOFT A 03-5929-3445
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/index.html
■チケット■ 前売 2500円/当日 3000円(ともに飲食別)
■お問合せ■
■ Asagaya / LOFT A
杉並区阿佐谷南1−36−16−B1
JR中央線 阿佐谷駅 パールセンター街 徒歩2分
★前売チケット発売中!★
・ローソンチケット 【 Lコード: 34452 】
・ロフトA店頭または電話予約 TEL 03-5929-3445(受付17:00〜24:00)
追記:Lコードが間違っていたので修正しました。
Perfumeの「Perfume First Tour 『GAME』」のためにZepp Nagoyaへ。
今回のツアーでは、いろんな会場でいろんなポジションからステージを見ているのですが、今回は前方で見ることができました。なんというか、間近で見るとライヴへの評価が激変するほどの情報量を目の当たりにすることになりますね。3人の動きを追いかけるために、目が3セット欲しかったぐらいです。
冒頭の「GAME」で仮面とマントを着けたPerfumeが登場して、ライトの細かい演出とともにそれを脱ぎ、まったく笑わずにライヴを始める瞬間の興奮。ライトセイバーさばきも初日に比べて上達していました。「Take me Take me」は、これまでは正直なところ「Perfumeの掟」の延長線ぐらいに思っていたのですが、実は驚くほど淫靡。「シークレットシークレット」で腕をユラユラと振りながら踊るのっちの目が、虚無を見ているとしか思えないほど楽曲の世界へ没入している点にも痺れました。
2回目のMCは、遂に約40分という領域に突入。物販のグッズ紹介から、あ〜ちゃんとのっち演じる「のちお」の小芝居の第5話までの総集編が始まり、第6話へと続きました。今回はかしゆか演じる「かしおゆたか」が恋のライバルとして登場。「かしお」と聞いた瞬間に「テクノだ!」と思ってしまいました。そして、男役を演じるのっちの表情の豊かさには釘付けになります。
アンコール2曲目での恒例のルーレットは、「モノクロームエフェクト」「ビタミンドロップ」「スウィートドーナッツ」という東京インディーズ時代のシングルが揃って会場騒然。ジャンケンの結果、かしゆかが勝って「モノクロームエフェクト」が歌われました。
終演後は、スポンサーの森永乳業から観客全員にpinoが一箱ずつ配布されるという大盤振る舞い。溶けるので、会場の外に出るなりファンがpinoをみんなで食べはじめるという珍しい光景が展開されました。
その後は反省会。充実した遠征でした。
Perfumeの「Perfume First Tour 『GAME』」のためにZepp Tokyoへ。
入場すると「マカロニ」の最中。物販が空いていたので、妻が全商品を買ってからフロアに入りました。そして、「マカロニ」が終わると、物販グッズの紹介など長いMCが始まったのでした……。あ〜ちゃんとのっち演じる「のちお」の小芝居は4月27日の大阪でも見ていましたが、それがツアーの消化とともに物語が進んでいて今夜は第5話。ツアー中にどういう展開を見せるのでしょうか、そしてMCはどんどん延びるのでしょうか。
やはりキラー・チューン攻めの終盤を経てアンコールへ。アンコール2曲目でルーレットで歌う曲を決める部分は、ファンの反応で決めるのではなく、Perfumeのメンバーがジャンケンで決める形式に変わっていました。「彼氏募集中」「SEVENTH HEAVEN」「引力」という候補曲から、のっちが勝って「引力」に決定。ライヴで久しぶりに聴けた気がするのでこれは嬉しかったです。
終演後は、ごった返す会場の内外でたくさんの人に会い、新橋で反省会をしてから帰宅。
Cutie Pai「Cutie MANIA」のリリース・イベントのために秋葉原ソフマップ アミューズメント館8Fイベントスペースへ。
冒頭はなぜか「電撃マ王サマ」で意表を突かれました。今日は「Cutie MANIA」から「グラスター」以外の全曲が披露されるというリリース・イベントらしいセットリスト。「太陽になりたい」での最前列の激しいケチャ、「小っちゃな翼」でのトムのエンジェルゲートケチャ炸裂など、Cutieマニアの盛り上がりも熱いものがありました。
もちろん、先日のライヴで初めて曲名が公表された「イエスノウ」や、ライヴでは初披露となる「美人形」の演奏も。「美人形」では、きわサンとチッチの太極拳かカンフーのようなアクションが面白かったです。
この新曲2曲は非常に強力。「イエスノウ」のレコーディング音源は、重層的なサウンドと精細なボーカル・ワークが凡百のロックを吹き飛ばす興奮をもたらしてくれる楽曲であることを再確認させてくれて格別です。DAFT PUNKとの類似性を指摘されるかもしれませんが、独自の消化方法で完全にCutie Paiの世界を構築していることがわかります。この楽曲に限った話ではありませんが、神崎真由美という類稀な才能を持つソングライターと、宇津山洋という優れたアレンジャーが出会ってくれた幸運に感謝したくなるトラック。
「美人形」のような抽象的な楽曲をアルバムに入れたことは驚愕に値します。音楽的には、YMOの系譜を受け継ぐ由緒正しきエキゾティック・テクノと言えますが、こんな突き抜け方がハンパではない楽曲がCutie Paiから生まれて、アルバムに収録されたことに感動しました。
アイドル的な様式をしているだけで、音楽ジャーナリズムからは色眼鏡で見られてしまうことを僕は知っていますし、そういう時代のPerfumeを見てきました。だからCutie Paiに関しては、やれるだけのことをやっていきたいです。幸い、サエキけんぞうさんのお墨付きもありますしね。
1時間のライヴの終了後は握手会。前列から握手をしていったのですが、4列目の僕らの時点ですでにまゆちゃんが泣きじゃくっていて、僕も泣けました。Cutie Paiのような優れた音楽アーティストのアルバムがリリースされて本当に良かったです。
なお、5月10日には名古屋ソフマップナディアパーク店でもリリース・イベントを開催予定。秋葉原のソフマップ音楽CD館とともに、すでに「Cutie MANIA」を購入できるようです。本来の発売日は5月17日で、ソフマップで通販予約もできます。また、Amazon.co.jpでも販売される予定だそうです。
Perfumeの「Perfume First Tour 『GAME』」の初日公演のためにZepp Osakaへ。遂にPerfumeのために名古屋より西へ行ってしまいました……。
先に到着していた友人からカオスな状況だと連絡が入り、早めに現地入り。最寄のコスモスクエア駅で降りてみると、海が見えて爽やかだなーと思ったのも一瞬、コンビニをはじめとして街が明らかにPerfumeファンで埋まっていました。そしてZepp Osakaに着いてみると、物販に長蛇の列。僕が物販で入手したのはTシャツとツアーパンフでしたが、初のツアーパンフは「買い」ですよ。triple-Oのデザインですから。
さて、ここから先はネタバレが嫌な方は読まないでおいてください。容赦なくいきますよ。
pinoの大きな看板が置かれた会場へ入ると、ステージ上には大量の銀板をぶら下げた4つのオブジェが。そして開演すると、3画面を使ってCGが展開されはじめました。ライヴの途中からはチェーンが降りてきて、少し前まではPerfumeのステージ上には何もなかったことを考えるとそれだけで感無量になりましたね。
開演前からファンが熱狂するなか始まったライヴの1曲目は、アルバム・タイトル曲である「GAME」。超ロングなサイリウムみたいな棒、というかライトセイバーを持ち、ジャケットと同じデザインの衣装でPerfumeが踊ります。2曲目が「エレクトロ・ワールド」というのも興奮、「コンピューター ドライビング」が歌われたのにも驚きました。
さて、「Butterfly」をBGMにして一旦Perfumeがステージから消え、衣装を変えて「Take me Take me」へ。転換の楽曲は「Take me Take me」だと予想していたので意外でした。その「Take me Take me」では、イスを使って昨年のライヴでの「Perfumeの掟」を連想させるダンスを披露。「マカロニ」では、各メンバーのバックにソロ・バージョンのビデオ・クリップが流される心憎い演出も。この楽曲で、隣の見知らぬ女の子たちが一緒に歌っていたのには、ちょっと泣きそうになりました。ポリループありの「ポリリズム」など、キラー・チューンで終盤は攻めていき、本編は終了。
そしてアンコールでは、日本武道館2DAYSの発表です。それを聞いたファンのあの歓声はすごかったなぁ。11月6、7日に開催です。
アンコール2曲目は、画面のスロットで出た3曲のうちからファンの挙手と歓声で1曲を決めるという趣向。「SEVENTH HEAVEN」「おいしいレシピ」「リニアモーターガール」が表示され、僕はPerfumeと出会った楽曲である「リニアモーターガール」をリクエストしましたが、あっさり最初に脱落しました。歌われたのは「SEVENTH HEAVEN」です。
というわけで、初日公演ではアルバム「GAME」の新曲7曲のうち実質4曲が披露されました。「セラミックガール」や「シークレットシークレット」のダンスを初めて見ることができて嬉しかったです。「GAME」では、さすがにライトセイバーの扱いに慣れてないようで、そういうPerfumeを見ることができたのも新鮮でした。
すでにPerfumeのダンス・パフォーマンスのレベルは一定のレベルで安定しているので、あの忙しさの中で新曲を追加しようとするなら、ステージの装飾で盛っていくという方向性は正しいでしょう。
終演後は、大阪周辺の皆さんと初めて会ったり、久しぶりに会ったり。終電がなくなるまで反省会をしてホテルに帰りました。
Cutie Paiやtoutouなどが出演する「POPSTYLE 08」のために原宿クロコダイルへ。
会場に入るとmym88のライヴ中で、YUI×syndromeに続いてCutie Paiが登場。まゆちゃんの新しいmicroKORGがさっそく大活躍です。まゆちゃんは、フリッパーズ・ギターもこのステージに立ったことがあるとMCで感慨にふけっていました。
トリはtoutou。KINGのカバーの「Revolution」がいい曲で、今日はなんだか泣けました。
OKI DUB AINU BANDのツアー「Chant Down Babylon Tour」のため渋谷CLUB QUATTROへ。
まずCALM -Live Band Set-が登場。ラップトップパソコン、キーボード、サックス、ベースという編成です。プログラミングされたトライバルなドラムをバックにしてジャズを展開していました。
そしてOKI DUB AINU BAND。OKI、居壁太というふたりのトンコリに加え、ヒロヒサのベース、沼澤尚のドラム、内田直之によるダブ・ミックスという編成でした。居壁太は弓を持って踊る場面も。低音が強烈でタイトなヒロヒサのベースは心地良く、内田直之によるダブ・ミックスも冴えていました。
アイヌの伝統音楽とレゲエを基調にしながらも、その演奏にはアフリカ音楽やファンクのエッセンスも。 バンドとしてのグルーヴ、迫力、昂揚感は、凡百のロック・バンドには太刀打ちできないものを感じさせました。
とはいえ、ロック・バンドのギターをトンコリに置き換えたというよりは、トンコリをメインにしてリズム隊を加え、アグレッシヴにしたようなサウンド。アンコールでOKIはエレキ・ギターしか弾きませんでしたが、彼のギター・ソロは独特のメロディーを奏でていて、歌うのはやはりアイヌの楽曲です。最後まで軸のブレない姿を見せつけたライヴでした。
物販では、ライヴ会場と公式サイトでのみ販売されているライヴ盤であるDUB AINU BAND「DUB AINU BAND LIVE IN JAPAN 2007」、台湾で2006年に発売されたOKIのベスト盤「熊出没」を購入。「熊出没」は10インチのアナログ盤ぐらいの大きさなので、最初はアナログ盤かと思いました。


Sweet Vacationのライヴのために恵比寿LIQUIDROOMへ。完全無料招待制でLIQUIDROOMを借り切るという太っ腹なライヴでした。会場を埋めたのは、約半分が応募に当選して招待されたファン、残りが業界関係者という雰囲気。
ステージには、Sweet Vacationのふたりのほか、DJ、ギタリスト、そしてダンサーがふたり。タイ出身のボーカルのMAYだけではなく、東京エスムジカとしても活動する早川大地も踊ります。ステージ上にセットされた銅鑼が早川大地によって鳴らされたのは、本編の最後の最後でした。
今日のライヴでは、ビクターからのメジャー・デビューの発表も。可愛い女の子がキャッチーなテクノポップを歌うという明快なコンセプトだけに、メディア展開次第でヒットを飛ばしうるユニットでしょう。
「Saori@destiny Presents Connected Person's LIVE」のためZher the ZOO YOYOGIへ。正午スタートというハイレベルなイベントでしたが、Saori@destinyの初の冠イベントだというので行ってきました。
最初は鈴音光り。今回はキーボードの弾き語りはなく、立って歌うスタイルのみでした。ただ、歌詞を忘れるなどボロボロなのでどうしたのかと思ったら、高熱続きなのだとか。体調を戻してがんばってほしいです。あと、デートピアさんは個性をもう少し盛ってあげてください。
続くmimikaは初めてちゃんと見たのですが、歌もMCもうまくて感心しました。ヲタの皆さんは赤いシャツがユニフォームのようで、途中で振るタオルも赤でした。リクエストで決めたというカバー曲がイルカの「なごり雪」や岩崎良美の「タッチ」だったのはファンの年齢層がうかがえます。
トリはもちろんSaori@destiny。今日は冷静に見ていようと思ったのですが、リリースイベントのときに着ていた制服姿で「sakura」を歌いだしたので、俄然高まってしまいました。本日のカバー曲は、AKB48「会いたかった」、松浦亜弥「桃色片思い」、℃-ute「桜チラリ」。カバー曲のバックトラックは、テクノポップ色を強めにしているそうです。MouRaの「『アキバの最終兵器』Saori@destinyがメジャー・デビュー!テクノポップとヲタ芸をつなぐ!」でも語っていたように、観客の様子をよく見て反応をうかがっている点に感心しました。そして今日も現場でのヲタ芸は健在。昼でも夜でもテンションは変わらないことがわかりました。
終了後は友達と反省会というか食事をしてわかれ、僕は秋葉原のソフマップ音楽CD館へ。Cutie Paiの5月4日の「Cutie MANIA」リリースイベントの予約を夫婦分して帰りました。
「勝ち抜き!アイドル天国!! ヌキ天」の生放送の観覧のため、六本木の東京ミッドタウンの33階へ。Cutie Paiが3度目の出演をするからです。
前回「小悪魔的に」というお題を出されたCutie Paiは、一切笑わずに徹底してキャラクターを作りこんでいてさすがでした。1週ごとにお題が与えられていく「ヌキ天」のシステムは、Cutie Paiのような楽曲のバラエティに富んでいるユニットにとっては有利にすら感じます。そして「ノン・ノン・プレイボーイ」を歌い、審査員全員から満票を得るパーフェクト勝ちを前回に続き果たしました。次回のお題は「バラード」だそうです。
さて、この日まゆちゃんが使ったmicroKORGの代替機の持ち主はハセガワさんで、観覧にも来ていました。彼がマネージメントしている映像作家の名嘉真法久さんがまゆちゃんと面識があり、その関係でハセガワさんが「ツキカゲ★杯 Vol.02@渋谷RUIDO K2」を読んでまゆちゃんのmicroKORGの故障を知り、貸し出しを申し出たそうです。縁はめぐりめぐるものですね。
なお、この日出演した森沢音は、小倉優子のようなキャラクターとロボットのようなダンスが推せました。森崎まみは、胸にガムテープを巻いてギターのボディ・ペインティングをし、それをかき鳴らすアクションをするという演出。着ていたTシャツを破ってその演出を始めた瞬間には度肝を抜かれました。
終了後は11人で反省会をして帰宅。
新宿スペース・ゼロでの「夜ネヤ、島ンチュッ、リスペクチュッ!!」へ。奄美のFMラジオ局・あまみエフエム ディ!ウェイヴの開局1周年を祝して開催された、奄美出身アーティストなどを集めたイベントでした。誘ってくれたyosukezanさん、ありがとう!
3組だけ出るのかと思って足を運んだら、実際に出演したのは10組以上。イベントはポップス系がメイン・ステージ、島唄系がサブ・ステージという形式で2ステージを使い、5時間に渡る長丁場となりました。
出演アーティストは、サーモン&ガーリック、ピンポンズ、中村瑞希、吉原まりか、牧岡奈美、前山真吾、山本俊治、松元良作、永井姉妹、我那覇美奈、ハシケン、里アンナ、中孝介、The Ska Flames。臨月だというRIKKI、元ちとせからのメッセージビデオも上映されました。
トップバッターは中村瑞希と吉原まりか。この時点で、挙手によって観客のうち奄美出身者が約3分の1、その他が約3分の2と判明。また、島唄が唄われはじめると、フロアからも指笛や唄が聴こえてくるのが心地良く、それは最後まで続きました。中村瑞希と吉原まりかは、期待通りの堂々とした歌い回し。
里アンナは、海外リリースが予定されているという新曲で、大仰なほどに歌いあげるコブシを聴かせました。松元良作は、伸びの良いコブシ。我那覇美奈は、ボーカルにかすかにコブシの匂いも感じられますが、洗練されたフォークという印象でした。永井姉妹は、安定感のあるコブシを聴かせます。
ハシケンのバンドでは、ソウル・フラワー・ユニオンの河村博司がギターを担当。「ワイド節」を披露していましたが、あの楽曲ではベースを入れてほしいので、河村博司にベースに持ち替えてほしかったです。最後は、楽曲を書き下ろしたという中村瑞希をボーカルに迎えて共演。
前山真吾と山本俊治は、山本俊治が低音から高音への飛躍が気持ちいいコブシをまず聴かせ、前山真吾は若手の唄者としては驚異的なほどコブシを回し続けてみせました。実力者です。
まさかこのイベントで見るとは思わなかったのがThe Ska Flames。実は奄美出身者がふたりいるのだそうです。スカを演奏する彼らのステージは、ヒップなフィーリングに満ちていました。
ピンポンズは、3ピースに三線を加えた編成で、島唄も取り入れていますが、演奏も楽曲も基本的には素朴なロック。あの音楽レベルで客を煽られても僕は困るなぁ。
牧岡奈美は前山真吾とともに登場し、前山真吾にも負けないコブシを披露。彼女は東京に引越してきたそうで、今後の活動が楽しみです。
本日最大のビッグ・ネームは中孝介。最前列には「中」と書かれたウチワを持ったファンが並んでいます。そして、彼がアカペラで歌いだした瞬間に会場の空気が変わりました。ミディアム・ナンバーをコブシで咀嚼する独特の才能を感じずにはいられません。中孝介はミディアム・ナンバーが多すぎるように感じますが、エピックは元ちとせと中孝介という奄美の唄者をうまく別の方向に育てたものです。
トリはサーモン&ガーリック。これが衝撃的で、ファンキーな演奏に島唄をミックスさせる突き抜けたミクスチャー感覚に度肝を抜かれました。しかしたった2曲で終了したのが残念。
最後は、中孝介を含む全出演者が六調で踊って終了。餅が投げられたり、万歳三唱をしたりもしました。
終演後は、もちろん物販でサーモン&ガーリック「サーモン&ガーリックのハブマンショー」を購入。

渋谷CLUB QUATTROでのカーネーションのライヴ「Carnation 25th Anniversary 25年目のカーネーション『シュガータウンの荒馬』」へ。
今回は、久しぶりにサポート・メンバーなしで、メンバー3人だけによるステージ。3人のアンサンブルの強力さ、それにまったく揺らがない安定感を持つ直枝政広のボーカルは、特に「ANGEL」などで堪能できました。本人たちが「じっとり、じっくり」と語ったように、ソリッドな演奏からタメのきいたプレイまで聴かせるライヴ。現在のカーネーションは、日本の3ピース・バンドとしては最高峰のバンドのひとつでしょう。
中盤では、このバンドの特殊性を浮きあがらせるために、ドラムの矢部浩志がキーボードに移り、変則的な編成でも演奏。
2008年に「モーレツな人 モーレツな恋 -うちにかぎってそんなことはないはず-」が聴けたのには驚きました。鳴りやまない歓声にアンコールは3回もあり、最後を飾ったのは島倉千代子のカバー「愛のさざ波」でした。
物販では、ライヴ会場のみで販売されている7インチアナログ盤「WILD FANTASY」、コピーコントロールCDなのでアナログ盤しか買っていなかった「スペードのエース」(→amazon.co.jp)を購入。

Cutie Paiの5月17日発売のニュー・アルバム「Cutie MANIA」のリリースイベントが5月4日に東京で開催されることは「Cutie Paiのニュー・アルバム『Cutie MANIA』、リリースイベント情報」でお知らせしましたが、名古屋でのリリースイベントも「CutiePai「Cutie MANIA」CD発売記念イベント | sofmap.com」で発表されました。
◆開催日:5月10日(土) 開場:12:30 開演:13:00
◆開催場所:ナディアパーク店内イベントスペース
◆集合場所:エスカレーター横
◆内容:ミニライブ&握手会
※握手会はお一人様1回限りとなります。
なお、東京と名古屋のリリースイベントは、発売日に先駆けてCDを入手できるチャンスとのこと。俄然参加したいと思います。
Cutie Paiの5月17日発売のニュー・アルバム「Cutie MANIA」のリリースイベント情報が「CutiePai『Cutie MANIA』CD発売記念イベント | sofmap.com」で発表されました。
◆開催日:5月4日(日) 開場:16:45 開演:17:00
◆開催場所:アミューズメント館8Fイベントスペース
また、同時に「【05/17発売予定】CUTIE PAI/CUTIE MANIA <発売日後のお届け> | sofmap.com」で「Cutie MANIA」の詳細情報も発表されました。
さらに、108recordによるとCutie Paiは4月16日の「ヌキ天」に3度目の出演をするそうです。俄然駆けつけます。
ニュー・アルバムの発売に向けて、Cutie Pai周辺が急速に慌しくなってきました。