All-in-One INTERNET magazine 2.0で「日本のインターネット歴史年表」が公開されました。インターネットにおける業界動向、製品・サービス・技術、社会・事件、市場についてまとめた年表。現在のところ、1994年から2003年までが公開されており、それ以降についても近日公開予定だそうです。
2001年以降は孫正義の登場率が高いですね。1999年には広末涼子の写真もあります。
ITmedia Newsに「国会図書館、Webアーカイブに本腰」という記事が。
ところが近年、インターネットの普及で出版物にも大きな異変が起きてきた。これまで紙媒体で出版されてきたものが、ネット上の情報に置き換わる動きが加速してきたからだ。
ということで、現在は出版物関連のサイトの収集に力を入れているそうです。サイトごとに承諾の文書を取る作業が続いているそうで、これは大変な手間なのではないでしょうか。
国会図書館では、個人のHPの収集・蓄積も課題としているが、「著作権問題のハードルの高さなどから実現は厳しい」(担当者)。しばらくは公的HPの蓄積にとどまりそうだが、将来的には、納本ならぬ“納HP制度”の検討も必要になりそうだ。
海外ではすでにWayback Machineもあることですし、法律関連で難しい面はあるとは思いますが、個人サイトの収集も推し進めてほしいところです。
なぜ日記を書いているのかとか、なぜそれをワールド・ワイド・ウェブで公開しているのかとか。10年間もウェブ上で日記を書き続けていると、そういう疑問を思い浮かべることすら忘れてしまいます。
というわけで、1996年12月14日にスタートした「小心者の杖日記」は今日で10周年です。
人間ならば、10年のうちに死んでしまう人よりも生き続ける人のほうが多いでしょうが、個人のサイトとなるとひとつの名称のもとに存続することのほうが少ないものです。僕のインターネットでの10年間とは、インターネットの表舞台から去る人々から取り残されてきた10年間でもありました。
現在では、インターネットの話題となると持ち出されるのはWeb2.0。この「小心者の杖日記」もちょうど1年前からMovable Typeを利用するようになりました。ブログ、RSSリーダー、ソーシャル・ネットワーキング・サービス、ソーシャル・ブックマーク、動画共有サービス、各種APIを利用したマッシュアップ……。様々なツールやサービスが登場しましたが、自分がモニタに向かうときの昂揚感、ひいてはインターネットへの幻想はむしろ薄れたように感じます。今ではダイヤルアップの接続音を聞くこともなくなり、10年前には想像もできかったような速度の回線を驚くほどの安さで利用できるようになったというのに。
「小心者の杖日記」の開設当時、ほんの数人からのアクセスがあっただけでも「読んでる人がいる!」とインターネットの広大さを実感して感動したものです。それから10年、有難いことにアクセスは桁違いに増えました。しかし、自分とインターネットとの関係性の核心から目を逸らしているのかもしれない――と意識しながら、今後の「小心者の杖日記」は運営していこうと思います。
ぼんやりとしていたので、この記念すべき日にイベントは特にありません。ただ、10周年を受けての企画が来年の1月か2月から「小心者の杖日記」ではない場所で始まる予定です。10年間の総括はそこですることになるのかもしれません。
11年目の「小心者の杖日記」もよろしくお願いします。
1996年6月21日にSo-netのホームページサービス・U-Page Proに申し込んで以来、10年間http://www02.so-net.ne.jp/~munekata/以下にデータを置いてきたのですが、さきほど解約の手続きをしました。
CGIやSSIが使えたものの、3MBで月1000円という価格。僕は一時期、9MBに月3000円を支払っていました。U-Page Proの新規受付はとうの昔に中止されており、過去の遺物のようなサービスでしたが、ずるずると10年間も使ってきたので解約するとなると感慨深いものがあります。もうtelnetなんて使わないだろうなぁ。
ちなみに現在利用しているのはロリポップ
。Movable Typeへ激しいスパムの雨が降り注いでいますが、耐え抜いてほしいものです。
そんなことを考える僕は、さっそくmixiでエイプリルフールのネタに引っかかった人間です。嗚呼……。
あ、本日4月1日(土曜日)に吉祥寺でDJをしますので、よろしくお願いします(これは本当)。
今日は3月31日。年度末として、いろいろな物事が最後を迎える日です。
そしてニフティでは、「『ワープロ・パソコン通信』サービスの終了について」にあるように、1987年4月から運営されてきたパソコン通信サービスが今日で終了。1996年に体験した初めてのネットワーク生活が「ニフティサーブ」だった人間にとっては感慨深いです。
当時はすでにインターネットもありましたが、それを利用するにはクレジットカードが必要だったので、まず先にパソコン通信を始めたのでした。そして会社から帰宅すると即座に接続という状態になり、パソコン通信と電話代がそれぞれ数万円という状況になったことを思い出します。狂っていました。
クレジットカードができてインターネットを利用できるようになるとすぐにそちらがネットワーク生活の中心になったのですが、ニフティサーブに初めて接したときの高揚感は今でも忘れられないものがあります。胡散臭いものも含めて大量の情報があって、顔もわからないたくさんの人々とコミュニケーションができたニフティサーブは、その後の僕の人生が大きく変わっていくひとつのきっかけでした。
NHK-BS2で放映された「これであなたもブログ通!」を見ました。さすがに2時間は長かったですね。いっそ、「アーナカプリ-しょこたん☆ぶろぐ」でブログへの狂気にも似た愛情を全世界へ見せつけた中川翔子が、「恋人」と公言するブログへの思いのたけを語りつくす番組でも良かったと思います。大変な番組になってしまいそうですが。
自薦他薦で応募された1107通から選ばれたブログも紹介されていました。ノミネート委員会の審査員は、神田敏晶さん、コグレマサトさん、橋本大也さん、百世瑛衣乎さん。百世瑛衣乎さんは「ブログ成功バイブル」という著書もあるそうで、とてもブログでビジネスでサクセスな方のようです。
そして30サイトに絞られたブログの中でも、 「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」に元オウム信者の松永英明さんを招待したことについての対応(招待したことそのものではなく松永英明さんのカミングアウト前後の対応)に厳しい視線が集まっている泉あいさんのGripBlog 〜私がみた事実〜が大きく紹介されていたのは、皮肉というかタイミングが悪い印象でした。この問題については、「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」の他の参加者の反応も鈍かったので泉あいさんばかりを責めるのは酷だと思うのですが、「ネットジャーナリズム」を標榜する彼女よりもBigBangさんのほうに強くジャーナリステックな印象を受けたのも事実です。
番組では最後に天野祐吉がブログの可能性と危険性を同時に訴え、NHKらしい手堅い終わり方をしていました。
まずは、Europeの「The Final Countdown」を驚くべき演奏力で大胆にカバーした「YouTube - Final Countdown」をご覧ください。
うーん何度聴いてもすごいなぁ……。で、この動画の隅に「BREAK.COM」という文字があるじゃないですか。この動画の情報を求めてこのサイトへ行ってみたところ、レジストリがどうのという妙な表示が現れました。「海外サイト巡り注意事項」で紹介されているまさにこのメッセージで、最近流行している偽装アンチスパイウェアなのだそうです。インストールしなくて良かった……。ちなみにインストールしてしまった場合は、「WinFixer 2005の対処法」をどうぞ。
ただ、このWinFixerをインストールしなくても妙な広告ウィンドウが開いたので、Spybotでチェックしてみたら、BREAK.COMのせいかどうかはわかりませんが、大量にアヤしいブツが出てきました。念のためAd-Awareでもチェックし、Norton Internet Securityでハードディスクをスキャンするハメに。Norton Internet Securityを常駐させていても油断できないものですね。
このWinFixerのウィンドウは、別のマシンで日本のサイトを見たときにも現れました。皆さんもご注意ください。
日本ブログ協会に触発されて、ブログ関連団体が続々登場しています。「神コップBloG_ver.? - ブログ関連団体まとめ」には、すでに20近い団体が。
その中でも要注目なのは、さっそく活発な研究活動を開始しているネオ日本ブログ協会でしょうか。
先日、さりげなく参加させていただいている熊x栗x淳也のないしょ話でJBAの話題が出てきたので懐かしく思っていたのですが、今度は総務省による日本ブログ協会が設立されたそうです。
ブログの普及促進を図る団体で、事務局は財団法人マルチメディア振興センター。活動期間は来年の3月までだそうです。
ただ、政府の機関として啓蒙活動をする以上は、ブログとはどんなものであるのかという定義をもっと明確にしてほしい気もします。ブログとは本当に人間を幸せにするものなのか。その問いを突き止めた後に活動してこそ意味があるようにも感じます。
皆さんは覚えてらっしゃるでしょうか、ライブドア前社長であるホリエモンこと堀江貴文容疑者がダイナミックに回転していたものの、ライブドア事件のために一ヶ月足らずで放送打ち切りになってしまったあのCMを……。
では覚えていない方に見ていただきましょう、ライブドアオートのCMです!
このCMが撮影されたのは桜木町だという情報をYouTubeのコメント欄でいただいたので、今日横浜のみなとみらいへ行ったついでに現地を見てきました。ありましたよ、ライブドアオート・カートレット横浜が。ライブドアオートはライブドアとの資本・業務提携を解消する方針のようですが、店舗はライブドアオートという名称のまま営業中。間違いなくCMと同じ場所だと確認し、写真を撮ってきました。

残念ながら、自分が回転しながら店舗から出てくる様子を撮影するのは無理な状況でした。さすがに。
2月23日に鈴木宗男議員本人を招いて開催されたクラブイベント「100%ムネオナイト」のレポートが、muneo house informationや鈴木宗男さんを応援しよう!【非公式サイト】でレポートされていて、画像や動画が公開されています。
muneo house informationさんの総括を引用させていただきます。
そんな感じで、かつてムネオハウスムーヴメントとか呼ばれてたネタは、そのネタ元に思いっきりベタ(あるいは乗っかり芸)で返されるという、笑いとしては最低なオチをつけられたと言って良い催し物でした。
DJブースでヘッドフォンをつけてスクラッチに挑むDJムネオの姿を見ることができたのは面白かったです。
INTERNET Watchに「Winny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議」という記事が。2月16日に開かれた、Winny開発者・金子勇氏の裁判の公判に、弁護側の証人として慶應義塾大学教授の村井純氏が出廷したそうです。
村井純氏は日本のインターネットの父にして、名著「インターネット」(→amazon.co.jp)の著者でもあります。
2002年に、当時疑惑の渦中にあった鈴木宗男議員をネタにしてインターネットで盛り上がった音楽ムーブメント、ムネオハウス。そのムネオハウスのイベントが、本人を招いて開催されるそうです。え、2006年になって?
というわけで、ムネオハウスの情報といったらここ、muneo house informationが相変わらず辛口で情報をまとめてくれています。「Muru-core」とか懐かしいなぁ……。
イベント名は「100%ムネオナイト」。2月23日に渋谷SIMOONで開催され、鈴木宗男議員のほか、なんとBuffalo Daughterのムーグ山本も出演するんだそうです。そっちのほうが驚きましたよ。
5万冊のマンガを無断で配信してネットを騒然とさせた464.jpの関係者が逮捕されました。朝日新聞の「人気漫画を無断でHPに、ネット喫茶経営の男ら逮捕」が詳しいです。
調べに対し村元容疑者は「漫画喫茶の宣伝のために、1、2ページずつ公開したが、どうせ著作権法にひっかかるのならば全部公開しようと思った。後で著作権料を払えばいいと思っていた」と供述している。
464.jpはまんがネット喫茶いちごが運営。21世紀のコミック作家の著作権を考える会と交渉もしたようですが、大方の予想の通り逮捕となりました。
NHK-BS2で3月26日、NHK-BSハイビジョンで3月31日に「これであなたもブログ通!」という2時間番組が放送されるそうです。「pêle-mêle - ブログ通 かにたの村を訪ねずに」で知りました。
「至高のブログ」を選ぶという番組で、選考委員は中川翔子、天野祐吉、みうらじゅん。サイトでは面白ブログを募集中です。自薦してみようかな……?
「[D]: JASRACにより消えるVIP STAR」と「秒刊Miusic VIP STAR / kobaryu(こばりゅう)の情報サイト」によると、「VIP STAR」へJASRACから削除要請が来たそうです。「にゅーあきばどっとこむ NEWS060207 『本日の常習者サイト!:JASRACが「VIP STAR」に削除要請を始めた。保存はお早めに』」で知りました。
楽曲のファイルと楽曲を含むFlashへの削除要請は予想通りの展開なのですが、ちょっと驚いたのは替え歌の歌詞についても削除要請が行われたことです。JASRACは以下のように述べています。
替え歌は著作権法第20条の同一性保持権及び27条の翻案権により原著作権者の事前の許諾がなければご利用になれません。
PIZZA OF DEATH RECORDSの「お知らせ。」に著作者人格権が出てくるなど、様々な権利が存在することについて改めて考えさせられます。
なんてことだ……! というのは大袈裟なリアクションですが、ライブドアなどが開催した「とんでもない夏2004」で誕生したアイドルユニット・Kaori@livedoor PHOENIXが活動休止になったことを「COOPER日記 - カオリ@ライブドアフェニックスが活動中止」で知りました。
「とんでもない夏2004」は、ライブドア、ビクターエンタテインメント、JVCエンタテインメント・ネットワークスの3社によって開催されたネット・オーディションでしたが、なぜかライブドアの女性担当者の人気が爆発して独走状態に。結局その社員は途中で参加を辞退して、その結果生まれたのが3人組のKaori@livedoor PHOENIXだったと記憶しています。
詳細は「COOPER日記」を読んでいただきたいのですが、Kaori@livedoor PHOENIXはかなり運命の悪戯に弄ばれたユニットだったようです。こんな形でまたライブドア事件の犠牲者が……。
ライブドアの新人事が発表されたのを受けて、これまで「livedoor 社長日記」という名称だったブログが堀江貴文ダイアリーという名称に変更されたことを「『俺』のターン - 『livedoor 社長日記』が『堀江貴文ダイアリー』に強制変更」で知りました。
新しい代表取締役に就任した熊谷史人氏にも裏日記というブログがあるのですが、こちらは1月11日以降更新されていません。ちなみにライブドア広報・乙部綾子のお仕事日記は1月16日の更新が最後です。
ホリエモン関連のコンテンツは軒並み残っているのですが、Horie Jeansについては「Horie Jeans BLOG:今後の"Horie Jeans"に関しまして」というエントリーが発表されています。
nikkansports.comに「ライブドア忘年会熱唱男はネットの人気者」という記事が掲載され、「VIP STAR」のkobaryuさんが文字通り「素顔」を公開しています。本業はプログラマーなんだとか。今年はメジャーデビューの可能性もあるそうですよ。
関連エントリー:「VIP STAR」のkobaryuさんと天誅の熱狂のライヴ動画