小心者の杖日記

2012年8月23日

AKB48のインドネシアにおける受容(とクロンチョン)

 インドネシアの若者のバンド・SAKAによる、JKT48(原曲はもちろんAKB48)の「必殺テレポート」のクロンチョン・アレンジのカヴァーに度肝を抜かれました。なんだこれ! このためだけでもAKB48ファミリーのインドネシア進出があって良かったと思うほどです。



 クロンチョンならではのウクレレの細かな響きを前に出したサウンドと味わい深いヴォーカル。原曲を大胆に咀嚼した見事なカヴァーです。コーラス・ワークも意欲的。

 このSAKAは「会いたかった」もクロンチョンでカヴァーしてます。



 僕は中村とうようさんが編集して90年にオーディブックから出した「クロンチョン入門」あたりでGesang Martohartonoの「Bengawan Solo」などを聴いてクロンチョンを知ったのだと思うのですが、 それから20年以上経って現地にまだクロンチョンを演奏している若者たちがいることを知って、AKB48経由という点も含めて驚きました。現地では若者にとってクロンチョンとはどんなものなのでしょうか?

 インドネシアには、他にもふたりでアコースティック・ギターを弾いてAKB48/JKT48の「Baby! Baby! Baby!」「ヘビーローテーション」などをカヴァーしてる若者もいます。これがまた洗練されていて、インドネシアでAKB48はヒップな音楽なのかと思うほどです。



 AKB48のインドネシア版としてJKT48が作られたわけですが、先日も現地の映像でインドネシアの若者たちが日本語で「あー、よっしゃいくぞー!」とMIXを打っていて衝撃を受けました。日本文化が海外で予想外の受容をされ、そして自国の文化とミクスチャーされているようです。


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[ 音楽 ]
投稿者 munekata : 2012年08月23日
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