「大人の科学&CTO LAB.Presents『Tokyo Outbound vol.02』」のため高円寺HIGHへ。学研「大人の科学」とCTO LAB.(岡田徹+イマイケンタロウ+Polymoog)の共催イベントです。

アーバンギャルドは今年の姫始めライヴ。浜崎容子は銃型の光るシャボン玉発生装置を使用していました。どんどん新兵器が出てきます。そしてムーンライダーズの岡田徹との対バンなので、ムーンライダーズの「狂ったバカンス」(『カメラ=万年筆 スペシャル・エディション』版)と「スカーレットの誓い」をカヴァー。「スカーレットの誓い」は谷地村啓のDJで何度かレコーディング音源が流されてきましたが、遂にライヴ初披露。リズムがドラムンベースです。
ヒビの入っている足首の骨をちょっと休めて、車輪の再発明から再びフロアへ。機材を操る男ふたりによるストイック極まりないエレクトロ。衣装が白のパーカーというのもストイックです。
Open Reel Ensembleは、オープンリール6台という絵面の時点で反則です。さらにベース、アコースティック・ギター、カホン、掃除機、ピアニカなどを加えて5人で操ります。オープンリールのみの演奏では、スクラッチする点も含めて、オープンリールをターンテーブルに見立てているかのようでヒップホップを連想しました。手法そのものが音楽性になっていて、他の機材や楽器を混ぜて演奏する楽曲よりも面白かったです。最後のショルダーキーボードならぬショルダーオープンリールからテープを引っ張り出すパフォーマンスも秀逸。
宇田道信のウダー演奏は、鈴木慶一による「MOTHER」の「EIGHT MELODIES」もカヴァー。「大人の科学」のウダー特集は今年中に……という話ですが、だんだん延びている気がするので早くお願いします!
CTO LAB.は、ダンサーにジーニアス、VJに青梅街道派のsemicolon! と興奮していたら、さらにムーンライダーズの「いとこ同士」を演奏! 岡田徹による 「いとこ同士」!イマイくんが歌う「いとこ同士」! 鼻血が出るかと思いました。ウダー入りのCharles Chaplinの「Smile」のカヴァーも良かったです。
終演後、階段にはチラシを配る(M)otocompoの姿が。2月4日に(M)otocompoとエイプリルズ、そしてBiSが対バンだそうです。
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