アーバンギャルド、0.8秒と衝撃。、BiSが出演する「アーバンギャルドの帰ってきた春闘2011 07.11」のため渋谷O-WESTへ。
BiSはテラシマユフ加入後の3ステージ目。正直、あの状況で生きた心地がしませんでしたが、アウェイで良くやったと思います。
0.8秒と衝撃。は、曲名が波紋を呼ぶ「Brian Eno」をはじめとして、サイケ&ガラージにしてダンサブルなサウンド。ヴォーカル、キーボード、ギターふたり、ベース、ドラムの6人編成でのステージでした。ヴォーカルの話が長いのも、ダイヴして床に落ちるのも、ドラムに突っ込んでスティックで叩かれるのも良かったです。
アーバンギャルドは、鬱ネタを言っているのに反して、まさにバンドも会場も躁的なエネルギーに包まれていました。「インディーズの終わり」ではなく「メジャーの始まり」に真っ直ぐに突き進んでいく勢い。バンドの安定感や、ファンが圧縮したり横倒しになったりするのを見ながらそう感じていました。
本来は3月18日に開催されるはずだったものの、震災の影響で一旦は中止され、最終的に4カ月後の今日開催されたことで一番良かったと思うのは、実家が被災地の仙台にあるアーバンギャルの女の子が会場にいたことです。震災からの数日間、彼女が実家に帰るために、Twitter上でアーバンギャルがバスの運行状況を調べて教えていたことを、彼女の姿を見ながら、そして終演のBGM「あした地震がおこったら」を聴きながら思い出していました。
7月10日付けの「松永天馬の記憶の記録(アーバンギャルド)/君たちは、いま、もっとも、生きている。 」を最後にリンクします。
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