小心者の杖日記

2010年7月 7日

ソニン@東京タワー大展望台1階Club333特設ステージ

 ソニンが無料ライヴを2回するというので東京タワー大展望台1階Club333特設ステージへ。

 ソニンのライヴを5年ぶりに見ました。

 1回目の途中で到着したのですが、とにかく地上の段階からすごい人。七夕なので浴衣だと無料になるため、カップルだらけなのです。

 2回ともセットリストは同じで、アコースティック・ギターの伴奏を従えた形式。本人も楽曲によってアコースティック・ギターを弾きます。

 落ち着いて見ることができた2回目を中心に感想を書くと、とにかくソニンの歌がうまくなりすぎていて度肝を抜かれました。元からのうまさに加えて、多彩な技巧を使いこなすようになっていました。そして、MCやステージでの動きも舞台女優っぽい雰囲気に。

 とはいえ、わざわざ「カレーライスの女」のイントロを自分で弾いて聴き手をヒヤヒヤさせるなど、相変わらず無茶なところが良かったです。

 オリジナルは「カレーライスの女」と自作の新曲「うさぎ」のみ。忘れがちですが「ほんとはね。」の原曲はより子です。Whitney Houston「I Will Always Love You」、Jackson 5「I'll Be There」、中島みゆき「糸」というカヴァーのセンスは相変わらず。

 しかし、浴衣カップルがフロアを埋め尽くしてペッティングをしている、しかも携帯電話で音を鳴らしながら撮影しまくる、という最悪の環境で行われたライヴだったものの、ソニンの歌はそれに負けていませんでした。

 ライヴを見ながら思い出していたのは、自分が地下に堕ちる前に好きだった最後のアイドルがソニンだったのだという事実です。失われた5年のことをずっと考えていました。

 僕はこれからもソニンのソロのライヴを見たいので、舞台の合間にでも歌手活動をしていってほしいです。


ソニン「華」

投稿者 munekata : 2010年07月07日
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