奈良平城遷都1300年祭を記念して結成されたのが万葉シャオニャン。ワールドミュージック系ポストPerfumeの筆頭です。書いてて意味がわかりませんが。「アオニヨシ奈良ノ都デてんつくてん!」 (→amazon.co.jp)ではラップまで飛び出します。
ももいろクローバー「行くぜっ!怪盗少女」のビデオクリップが公開されました。低予算っぽい雰囲気ですが、これが素晴らしい。メンバーの個性を引き出す楽しい演出に溢れています。
冒頭のラップはこれだけ抜き出してサンプリングしてループしたくなります。
Julie Watai=天野あい=Cutie Paiのeyeタソの公式サイト・JulieWatai.comが解説されました。僕がしたインタビューもリンクしていただいています。
また、Cutie Paiはライヴ映像が3本ほどアップロードされました。
M.I.A.「Born Free」のビデオ・クリップが大変なことになっています。グロ注意、というか血とか肉片とかが平気な人はどうぞ。トップページを開いた瞬間に始まります。
このショッキングな映像は詳細がまったくわからないのですが、転載されたYouTubeのコメント欄に「スリランカにおけるタミル人を西欧に置き換えたパラレルワールドではないか」というような解釈があり、共産主義国的な連想しかしてなかった僕はハッとしました。
なお、監督のRomain Gavrasはjustice「stress」も撮ってるとのこと。こんな物騒なビデオ・クリップだったのか……。「Perfumeの掟」で使われた曲というイメージしかありませんでした。
今夜のUstream.tvでは、Derrick MayがDOMMUNEに出演し、裏では勝間和代も生放送をするという世紀の対バンが行われました。Derrick Mayは納得の視聴者1万越え。
勝間和代のウィンドウを2面開けてエコー効果かけると、さらにDerrick Mayの音がドゥープになるライフハックを開発しました。

更新が一カ月ほど停滞していた間に購入したCDです。
二階堂和美「ソロ」(→amazon.co.jp)、相対性理論「シンクロニシティーン」(→amazon.co.jp
)、トクマルシューゴ「ポート・エントロピー」(→amazon.co.jp
)、イルリメ「360°SOUNDS」(→amazon.co.jp
)、DE DE MOUSE「A journey to freedom」(→amazon.co.jp
)、Saori@destiny「WORLD WILD 2010」(→amazon.co.jp
)、KAN「カンチガイもハナハダしい私の人生」(→amazon.co.jp
)、サンボマスター「きみのためにつよくなりたい」(→amazon.co.jp
)、フレネシ「キュプラ」(→amazon.co.jp
)、越路姉妹「混浴」(→amazon.co.jp
)、踊ってばかりの国「グッバイ、ガールフレンド」(→amazon.co.jp
)、坂本真綾「everywhere」初回限定盤(→amazon.co.jp
)、Perfume「不自然なガール / ナチュラルに恋して」初回限定盤(→amazon.co.jp
)通常盤(→amazon.co.jp
)、古川未鈴「みりかる☆ファンタジー」(→amazon.co.jp
)、David Byrne & Fatboy Slim「Here Lies Love」Special Edition(→amazon.co.jp
)、produced by Jim O'Rourke「All kinds of People 〜love Burt Bacharach〜」(→amazon.co.jp
)、Max Tundra「Parallax Error Beheads You」(→amazon.co.jp
)、The Bamboos「4」(→amazon.co.jp
)、Jorge Drexler「Amar La Trama」(→amazon.co.jp
)、Mulatu Astatke「Mulatu Steps Ahead」(→amazon.co.jp
)、オムニバス「Ethiopiques Vol.25: Modern Roots 1971-1975(モダン・ルーツ1971-1975 エチオ・ポップの秘密)」(→amazon.co.jp
)。
最近聴いたCDとDVDは、曽我部恵一「Remix Collection2003-2009」(→amazon.co.jp)、ザ・コレクターズ「青春ミラー」(→amazon.co.jp
)、おおはた雄一「光を描く人」(→amazon.co.jp
)、TETE「LE PREMIER CLAIR DE L'AUBE(夜明け前の最初の輝き)」(→amazon.co.jp
)、サニーデイ・サービス「本日は晴天なり」(→amazon.co.jp
)、曽我部恵一「LIVE LOVE」(→amazon.co.jp
)、AiU RATNA「GRATEFUL PASSPORT」(→amazon.co.jp
)、浜崎容子「フィルムノワール」(→urbangarde.net)、記録映画「瞽女さんの唄が聞こえる」(→amazon.co.jp
)、4月28日発売の川口義之 with 渋さ知らズオーケストラ「渋栗ライブ〜渋編〜DVD」(→amazon.co.jp
)、4月28日発売の川口義之 with 栗コーダーカルテット「渋栗ライブ〜栗編〜DVD」(→amazon.co.jp
)、5月19日発売のクラムボン「2010」(→amazon.co.jp
)、5月21日発売の栗コーダーカルテット「太陽と麦わら帽子〜「銀座OL世界をゆく!」オリジナルサウンドトラック」(→amazon.co.jp
)、5月26日発売の川口義之 with 栗コーダーカルテット&渋さ知らズオーケストラ「生渋栗」(→amazon.co.jp
)、5月26日発売の川口義之 with 渋さ知らズオーケストラ「割れ渋栗」(→amazon.co.jp
)です。
「浜崎容子ソロアルバム『フィルムノワール』リリースパーティ『容子の部屋』」のために渋谷青い部屋へ。

この日のメインアクトは、もちろん初のソロ・アルバム「フィルムノワール」をリリースした浜崎容子。ギターレスにして、ベース以外はすべてアコースティックという編成のバンドでした。そして重要なアクセントとなっていたのがトランペットとアコーディオンの存在です。
ステージに現れた浜崎容子は驚くほどの細身、そして妖艶な衣裳。美しすぎて目に毒なレベルです。「フィルムノワール」から楽曲を披露していきましたが、そのなかでもやはり「暗くなるまで待って」は白眉。アーバンギャルドの「いちご殺人事件」のジャズ・アレンジは非常に刺激的でした。本編は「思春の森」で幕を閉じ、アンコールでピアノとアコーディオンのみをバックにシャンソンを1曲。
今日披露された「フィルムノワール」の楽曲たちはシャンソンでもありジャズでもあり、同時にそのどちらでもないようなポップスでした。CD「フィルムノワール」のサウンドと聴き比べるのが楽しみです。
りむのDJに導かれ、最初に登場した元その名はスペィドの響レイ奈には個人的にかなりの衝撃を受けました。70年代歌謡をモチーフにして、楽曲も衣裳も入念に作り込んだ世界。MCや曲中でのセリフも完璧で、ピアニストのデュエットも洒落ていました。楽曲の良いのでCDの発売が待ち遠しいです。
フレネシはウィスパー・ヴォイスの女性ボーカリストと、様々な機材や楽器を操るバンドが演奏。キーボードを弾きながら、常に観客に向かって横を向いているフレネシのセッティングが新鮮でした。サウンド面でも、カリブ系のリズムに乗せてトライアングルを鳴らして不思議な感覚をもたらすなどユニーク。
そして、浜崎容子のアーバンギャルドの仲間である松永天馬と谷地村啓。松永天馬が歌とポエトリー・リーディング、谷地村啓がピアノです。1曲目はGilbert O'Sullivanの「Alone Again」の日本語カヴァー。そしてハイテンションなMCからさらにテンションを上げた「優しい都市」へ。このステージングには圧倒されました。
浜崎容子の「フィルムノワール」は「※特定の店舗のみの販売となります。 全国流通はありません。ご了承下さい。」とのことですが、「アーバンギャルド-Order」から通信販売が可能です。
妻がヲタ仲間に手料理をふるまう食事会でした。来訪した皆さんをいい加減な記憶で来た順番に書くと、むっしゅくん、DJ☆Hさん、yukiちゃん、G2、かしゆか〜ど、Marginal Rec社長、あやや先生、かな。

みんな宗像家でTwitterしすぎだろ。DJ☆Hさんは、宗像家で初めてTwitterのIDを変えられることを知って、パソコンの前で小一時間エンジョイしてました。

社長とかしゆか〜どのMarginal勢は「ディスクユニオンに売ったらいくらになるかな?」と僕のCD棚を漁っていました。売らないで……!
そして深夜、最後にサプライズ的に登場したのは「泊るところがない」と連絡してきたガイさんでした。ガイさん……。
インドネシアのスンダの歌姫、Detty Kurniaが亡くなったことを石田昌隆さんのtwitterで知りました。「detikBandung: Detty Kurnia Tutup Usia」の訃報記事。日本語の「じゃかるた新聞 2010年4月22日(木)の紙面 第3412号 - Nusantara News | Berita Indonesia - Jepang」にも明記されています。
デティ・クルニアさん死去
スンダ語ポップスの歌姫
Detty Kurniaにはやはり「TONG SOLOGOTO」あたりで出会って、それから久保田麻琴のプロデュースのWAVEレーベルの作品群を聴いていったものです。大学生時代にインドネシアへ行って買ってきたカセットテープを含めると、もっとも聴いたインドネシアの女性歌手のひとりだと思います。
ワールドミュージックの「市場」は世界的な好景気や不景気の影響を直接的に受けるジャンルでもあります。Detty Kurniaの一連の作品群は、バブル時代だからこそ実現できたプロジェクトだったとも言えるでしょう。そうした環境の変化を乗り越えて、ぜひ若い世代の皆さんにも聴き継いでほしいです。たぶんしばらく経てば中古盤は安値で買えると思います。
丹羽貴幸映像ディレクターのもと撮影された、神聖かまってちゃんののの子を追ったドキュメンタリーが引き続きYouTubeで公開されています。
「神聖かまってちゃん * の子さん ドキュメンタリー #003」。の子のお父さんがいい味を出しています。「MUSIC JAPAN」での「俺の時代である!」はこれが伏線なのでしょうか。みさこが足りない映像です。
「神聖かまってちゃん * の子さん ドキュメンタリー #004 」。タイマーズのゼリーを意識した格好でストリートライヴをするの子。みさこヲタは5分過ぎからどうぞ。
僕らは、初期テキストサイトとか、コジャレ系テキストサイトとか、とにかくそういうものがまだまだ狭かったインターネットという空間で猛威を奮った時代をともに過ごした仲間です。でも最近は、テルくんも永田くんもTwitterぐらいでしか何をしているのかわからず、テルくんは直視できないようなTumblrを運営しています。僕もフォローしていますが。
今日の会話の中では、「コジャレ系テキストサイトは日本のインターネット最初の低迷期」というのに爆笑しました。
PerfumeのフリコピユニットのA.N.P.が、動画2本をYouTubeに公開しました。
一本は「【A.N.P.】スーパージェットシューズ【歌ってみた】」で、これは彼女たちが歌ったヴァージョンが写真のスライドとともに流れる動画。
問題はもう一本の方です。この「and U / A.N.P.」は、かしゆか〜どが作詞作曲して提供した、Marginal Recプロデュース第1弾。もはやPerfumeのコピーからオリジナルの制作へと駒を進めているのです。ファンの側から新しい文化が生まれつつあります。
そしてMarginal Recの連中がすごいのは、僕にまでこの楽曲のリミックスを依頼してくることです。機材も技術もないよ!
フルーツ☆パンチのライヴを見るため新宿SUN FACEでの「やるなら今田 今夜が山田!!」へ。どういうイベントなんですか、これ。
フルーツ☆パンチはトップバッターで、1曲目が「言い訳Maybe」。MIXを打っていきなり風邪の喉が燃え尽きたちましたが、言い訳はしません。
フルーツ☆パンチは寸劇などを入れて、徹底的にコンセプチュアルなステージを展開。すでにオリジナル曲も用意しているスピード感にも驚きました。

Saori@destinyの「WORLD WILD 2010」リリースイベントのためishimaru soft本店へ。
会場は座って前で見る派と、椅子のない後方で踊る派の人々でいい感じに自由な雰囲気。「WORLD WILD 2010」(→amazon.co.jp)のサウンドもでかいスポーカーで聴くとテンションが上がります。さらに2台のキーボードも「WORLD WILD 2010」の楽曲ではうまくサウンドと絡んでライヴ感を出していました。Saori@destinyもダンスがんばってるなぁ。
「WORLD WILD 2010」、先入観なしで聴いてほしいアルバムです。
「asahi.com(朝日新聞社):社員4割の退職募集、給与3割カット CD販売の新星堂 - ビジネス・経済」という衝撃的な記事が。給与3割カットというのは相当生活がキツいのでは……。
新星堂にはオーマガトキという独自レーベルがあるのですが、この状況だと今後の活動は難しそうですね……。
今日は雪降る4月の夜に、SALIM HALALI「TRESORS DE LA CHANSON JUDEO-ARABE(ユダヤ・アラブ音楽の至宝 第5集」(→amazon.co.jp)、ISSA JUMA & SUPER WANYIKA STARS「WORLD DEFEATS THE GRANDFATHERS(スウィンギング・スワヒリ・ルンバ 1982−1986)」(→amazon.co.jp
)を聴いていました。前者はアルジェリア、後者はタンザニア出身のアーティスト。
丹羽貴幸映像ディレクターのもと撮影された、神聖かまってちゃんののの子を追ったドキュメンタリーがYouTubeで公開されています。
まず「神聖かまってちゃん * の子さん ドキュメンタリー #001」。HD画質でペットボトルの水飲むみさこがいいです。そして、ノートパソコンを投げて床に叩きつけるの子。
ヤバいのが「神聖かまってちゃん * の子さん ドキュメンタリー #002」。他人の現場に乱入して占拠し、観客から大ブーイングを受けつつも心が折れないの子。の子のラップも見られます。
Cutie Paiが出演する「EARTHBOUND 10」のために渋谷club asiaへ……行くはずだったものの、風邪のために自宅でUstream.tvで見ることに。
「SA」でのキャンディーがラップするとか、キャンディーがまゆちゃんを姫だっこするとか意味がわからないけれどすごいことになっているので、Ustream.tvだとやはり音や映像止まるし、現場行かないとな! という結論になりました。
今のまゆちゃん、eyeタソ、キャンディー(+ダンサーもうひとり入れてもいい)の体制でこのまま続けてほしいです。僕はまゆちゃんの「Cutie Paiに何が起きても続ける意志の強さ」が大好きなのですから。
メンズサイゾーでの連載「私を生まれ変わらせてくれるアイドルを求めて」第8回では、「アイドルよ、海を渡れ 変容するSaori@destiny『WORLD WILD 2010』」と題してSaori@destiny「WORLD WILD 2010」(→amazon.co.jp)を取りあげました。
最後の段落の「今年の4月はまだ寒くて春が来てない」はピチカート・ファイヴの「皆笑った」からの引用です。サブカル的にサンプリング。
よろしくお願いします。
宗像芳明さん(not 宗像明将)率いるWoolsの新曲「Deep fog」、シルキー&ドゥープなソウルに陶酔しました。ムネキュンさんのヴォーカルやストリングスの厚さ、中毒性あります。
4月9日のちぇりぃ☆えんじぇるのライヴをUstream.tvの録画で見られます。
06:17からの「アキハバラブ」は、スノビズムを打破すべく奮戦するBasement Office界隈の貴重な記録。
ちぇりぃ☆えんじぇる(ゆうぎ王+あやや先生)のライヴのために、モコモコ主催の「Idolpops for Y'all 〜 恋はあせらず 〜」へ。初めて秋葉原のMOGRAへ行きました。
とにかく今週はあまり寝ていなかったので、ちぇりぃ☆えんじぇるで完全に燃え尽きました。ちょうど終電がなくなる時間帯で、まさに退路がない感じでしたし。
Winkの「淋しい熱帯魚」のカヴァーから始まったちぇりぃ☆えんじぇるのライヴは、80年代アイドルマナーを見事に踏襲していて、それは21世紀に妙に先鋭的であろうとする自意識の高さよりも、無意識の輝きを放っていました。
アウェイ感が強い雰囲気だっただけにステージに立ったふたりの表情からはこれまでにない緊張の色がうかがえましたが、だから僕は必死に考えました。どうやったら自分がよりヲタとしてより気持ち悪くなれるだろうかを。MIXを打ちながら、コールしながら、ホイッスルを吹きながら、人肉が幾重にも重なるケチャをしながら。
また、神聖かまってちゃんのみさこの映像をインサートするaniota先輩のVJもいい仕事をして僕のテンションを上げました。

ちぇりぃ☆えんじぇるについては「観覧記録 『Idolpops for Y'all 〜 恋はあせらず 〜』@秋葉原MOGRA - Aerodynamik - 航空力学」が冷静に解説してくれています。
ゲストライブ「ちぇりぃ☆えんじぇる」は、地下室アイドル「ゆうぎ王」*2とネトラジアイドル「あやや先生」*3のユニット。Winkや「アキハバラブ」などのカラオケに合わせて、突如前方の20人ほどの客がコール、ミックスやロマンスなどオタ芸を狂ったように打ち始める。曲のブレイク時には、雪崩のようにステージに客が重なり合いケチャをくりだし、アイドル声優現場で使用される「ウルトラオレンジ」と呼ばれるサイリュームの中でも最強の閃光がステージを包む。ステージ上だけではなくステージ前の狂人まで含めた一種のパフォーマンスに、他の客はあっけに取られたように狂人集団に少し間を空けて立ち尽くす。一見さんには「コスプレカラオケ」かもしれないのに、なぜ客があれほどまでに彼女達のステージに熱狂するのか。彼女達(と最前の狂人集団)をどう説明すればいいのだろうか。メジャーデビューなどを志向しない、いわゆる地下アイドルとも少しベクトルが違う。ゼロ年代後半、マイナーアイドルの現場で発生していたオタの磁場は、マイナーアイドルの活動停止やメジャーでのブレイクによる現場の縮小で、その行き場を失いつつあった。その一方で、AKB48劇場やディアステージなど、若年層新興オタにターゲットを絞った、オタのためにカスタムメイドがなされた地下アイドルシーンが勃興する。しかし、その「作られたヲタ現場感」に違和感を抱くマイナーアイドルオタたちは、それを良しとせず、自らがアイドルを演じる事によって、かつてのマイナーアイドルの現場をヴァーチャルに復活させようと試みはじめた。その一つが、「ちぇりぃ☆えんじぇる」なのだ。「現場がないなら自分達で作ればいいじゃん」という、オタのDIY。そもそもがメタ的存在であるアイドルを、さらにメタ化するかなり特殊なユニットである。これが「ちぇりぃ☆えんじぇる」現場を数回見て得たイメージなのだが、どうだろう、合ってるかな?
ステージ前の狂人としては、だいたい合っていると思います。そして僕は破壊したかったのです。スノッブな雰囲気を。粉砕したかったのです。粉々になるまで。TwitterとUstream.tvで在宅で盛り上がるんですか? それが最新の技術だと思ってるんですか? それ2007年とか2008年とかに俺らがさんざんに使いまくったサービスなんですけど?
みんな、おめでたいよね。
ちぇりぃ☆えんじぇるが終わって、汗まみれでMOGRAの階段を上ってきた僕を見て、瀧坂くんが一言「みんな遠くまで来たね」。たしかにそうかもしれないね……。
あと、MOGRAを出る前に古川未鈴さんがいて、うまいこと「みりかる☆ファンタジー」(→amazon.co.jp)を買わされました。
ちぇりぃ☆えんじぇるが終わってすぐにMOGRAを出て居酒屋で反省会。やりきった感がありました。
カーネーションの音楽配信サイト・Live Carnationがオープンしました。
これはOrinoco株式会社と株式会社カーネーションオフィスによる配信サイトで、MP3のほかFLACフォーマットでも音源を提供。カーネーションや直枝政広のライヴ音源がダウンロード可能です。
以下、プレスリリースより直枝政広のコメント。
配信サイト『LIVE CARNATION』が動き出します。
ここでは最新のライヴ音源はもちろん、ライヴ・アーカイヴス、秘蔵音源、録り下ろしのオリジナル作品などを配信販売していきます。米国のバンド、PhishがFLACでのライヴ音源配信サイトを始めていることは知っていましたが、その理想の実現化にあたっては、どうしてもシステムの構築やその維持がネックになるのでした。
もちろん、そのユーザーの規模も違うわけですし、ましてや国内ではアーティスト専用の配信サイトという前例はほぼありません。
なので、ぼくらのこのやり方が国内で成り立つかどうかはまるで未知数な中でのスタートになります。音楽配信に対しては違和感を覚える方もいらっしゃると思います。
ただ、カーネーションは従来通り、本道であるオリジナル・アルバムの制作においてはその形態やパッケージにこだわり続けます。
アナログ盤やカセットに異常な愛を持つバンドが配信だけで納得するわけがありません。ただ、このような音楽ドキュメントとも言えるレアな音源を発表してゆくにあたってはパッケージ制作の無駄を省いたかたち、その音源重視の安価な配信システムを利用しない手はないだろうと判断しています。
しかもここでは迅速な音源の高音質での提供が可能なのです。はたして今後、このような試みがどう面白く化けるかは、音楽のクォリティやサイトの柔軟なアイデアにかかっています。
でも、ぼくたちは考える前にまずは動き出してみたい。
「LIVE CARNATION」が充実の音源コレクションになるよう努力していきます。
楽しみましょう。直枝政広(カーネーション)
「四月ですね。戦争ですね。それでは、四月戦争をお楽しみ下さい」よりアーバンギャルドの「四月戦争」のビデオ・クリップを。
タイポグラフィの使い方の巧さ、赤い炎で燃える本、鮮烈な青空。冗談抜きで100回ぐらい繰り返し見ている作品です。
日本テレビ「緊急スペシャル!7男2女11人の大家族石田さんチが大騒ぎ!『金より大切なモノ』」を見ました。あの、無粋なことを言いますが、特に緊急性ないですよね……。
しかし、今回はなんと三男の光男さんがテレビカメラマンを辞めてしまうという事態に。「今の日本の情勢では36歳になっても給料変わんねぇんだよ」という言葉の重さにこちらが驚くほどでした。
そんなわけで石田家の家族が総動員されるわけですが、今回は番組の田渕ディレクターの両親や、若林カメラマンまで登場し、大家族番組というよりもテレビ番組制作会社ドキュメンタリーと化していました。かつては日本の大家族番組の中でも正統派中の正統派だった石田家も、番組の主旨が完全におかしくなっていますが、そこは制作陣も自覚していることが番組内で明かされていました。
三男の光男さんは今後どうなってしまうのか……。四男の智広さんもここに来て急激にキャラ立ちしているので、「石田家は制作スタッフもファミリーにした」という方向性で番組を続けてほしいものです。
4月21日に10年ぶりのニュー・アルバム「本日は晴天なり」(→amazon.co.jp)をリリースするサニーデイ・サービス。そのアルバムから「ふたつのハート」のビデオ・クリップがYouTubeで公開されました。たしかにサニーデイ・サービスの感触があります。
ビクター青山ビルで、4月21日に「TRIGUN Badlands Rumble オリジナルサウンドトラック」(→amazon.co.jp)をリリースする今堀恒雄さんにインタビュー取材。記事は次号の「MUSIC MAGAZINE」に掲載される予定です。