小心者の杖日記

2009年6月30日

detune.、ハナレグミ、椎名林檎、Quinka, with a Yawn、さかなクン、The Mars Volta、El Grupo Nuevo de Omar Rodriguez Lopez、Tortoise、Thomas Mapfumo & the Acid Band、Thomas Mapfumo & The Blacks Unlimited

 detune.「sono」(→amazon.co.jp)、ハナレグミ「あいのわ」(→amazon.co.jp)、椎名林檎「三文ゴシップ」(→amazon.co.jp)、Quinka, with a Yawn「【Su】」(→amazon.co.jp)、さかなクン「コイシテイルカ」(→amazon.co.jp)、The Mars Volta「Octahedron」(→amazon.co.jp)、El Grupo Nuevo de Omar Rodriguez Lopez「Cryptomnesia」(→amazon.co.jp)、Tortoise「Beacons of Ancestorship」(→amazon.co.jp)、Thomas Mapfumo & the Acid Band「Hokoyo」(→amazon.co.jp)、Thomas Mapfumo & The Blacks Unlimited「Gwindingwi Rine Shumba」(→amazon.co.jp)を最近購入。


detune.「sono」

ハナレグミ「あいのわ」

三文ゴシップ

Quinka, with a Yawn「【Su】」

さかなクン「コイシテイルカ」(DVD付)

The Mars Volta「Octahedron」

El Grupo Nuevo de Omar Rodriguez Lopez「Cryptomnesia」

Tortoise「Beacons of Ancestorship」

Thomas Mapfumo & the Acid Band「Hokoyo」

Thomas Mapfumo & The Blacks Unlimited「Gwindingwi Rine Shumba」

[ CD ]

2009年6月29日

TOKYO MX「涼宮ハルヒの憂鬱」13話

 Michael Jackson死去と「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の騒ぎで書き忘れましたが、27日にTOKYO MX「涼宮ハルヒの憂鬱」13話を見ました。新作「エンドレスエイト」の2回目です。

 基本的に前回と同じ話をループしながら、作品としては新しく作り直している点に狂気を軽く感じました。そしてまさかの3回目へ。まだ「涼宮ハルヒの消失」もあるかもしれないのに、これほどトリッキーな展開に3話も費やす京都アニメーションの度胸に感心しました。



涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

2009年6月28日

「Perfume Night」反省会

 先日無事に終了した「Perfume Night」の反省会、という名の打ち上げ。

 途中でオーガナイザーのmatekoiへサプライズのケーキも。終盤はゆうぎ王あやや先生の突発ライヴもありました。最後はCDJとノートパソコンによる人力VJでPerfumeの楽曲を流して騒いで終了。「Perfume Night」のスタッフがいると、それだけで「現場」が発生するのだなぁと、いまさら終了が惜しくなりました。そのまま二次会へ。

 帰宅後、NEGIにもらった写真のDVD-Rをあけたら、盤面はまりんさんのイラスト。1枚目はPerfumeが目を開けてる絵で、2枚目は目を閉じてる絵です。みんないい仕事しすぎ。そういう情熱が詰まったイベントだったなぁ、としみじみ感じました。


090628a.jpg

2009年6月27日

庵野秀明総監督「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」

 16時頃に起床したら、Twitterのタイムラインで「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」に絶賛の嵐が吹き荒れていたので、来週見に行く予定を急遽繰りあげて、3時間後には劇場にいました。

 以下、直接的なネタバレは避けていますが、間接的な言及は行いますので、これからご覧になる方は各自の判断でお読みください。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」はまさに序章に過ぎなかったのだと痛感させられる、期待を大幅に上回る内容でした。あまりにも壮絶。終盤に至っては、何度か涙を拭くことを余儀なくされました。

 2007年9月1日に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は、基本的にテレビ・シリーズの第壱話から第六話をまとめたものでしたが、今日公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は、テレビ・シリーズの終盤まで一気に駆け抜けながら、同時に新作としての要素を大量に投入し、新旧の要素をマッシュアップしながら、猛烈なスピードで展開していきました。強烈なトランス感をもたらします。

 映像も、冒頭の数分で「これは一度見ただけでは脳が処理できない」と感じるほどの情報量。麻薬のような映像の快楽は新作でも健在です。戦闘シーンはもちろん、日常的な街の風景の描写も凄いです。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のストーリーで特筆すべきは、シンジ、レイ、アスカといったキャラクターの性格がテレビ・シリーズよりも素直になり、コメディの要素も含めて幸福感が漂うなかで進行していたのが、終盤になって見事に暗転する点でしょう。こうした逆転の手法はドラマツルギーとしては別に目新しいものではありません。しかし、それに説得力と意外性をもたせ、戦闘シーンの入魂の映像とともに、最終的に感動を観客にもたらす点で、庵野秀明は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を軽く超えることに成功してしまいました。

 違和感が残ったのは、劇中で2ヶ所、歌詞入りの有名曲が使われた点です。とはいえ、こうした露悪的な演出はいかにも庵野秀明らしいとも言えるでしょう。また、新登場したマリの立ち位置がいまひとつ有効に機能していなかったような気もしますが、そこは次作以降に期待するべきなのかもしれません。

 ともあれ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の公開に先駆けて「緊急声明」として発表された「所信表明文」の精神性が作品として見事に結実したことに震撼させられました。文化とは何だろう、と考えてしまったほどです。

 これから僕たちは次作までの長い時間を過ごさねばなりません。庵野秀明が自らの手でハードルをさらに上げ、しかも新作としての要素が多くなることが予想される次作を気長に待ちたいと思います。とりあえず、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」のブルーレイディスクの発売を早く!

 なお、シールで封印された上に、中にも「ネタバレ注意」と明記されたパンフレットは、氷川竜介による鶴巻和哉監督のインタビューが非常に読み応えがあるので購入をお勧めします。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の「破」とは、見事に「破壊」の「破」でした。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]

2009年6月26日

Michael Jackson死去

 Michael Jackson死去のニュースを知って、先日の「Perfume Night」vol.5のネタの候補のひとつに、僕ら夫婦が特攻服を着て「今夜はビート・イット」をBGMに登場するというくだらないアイデアがあったことを思い出しました。

 僕のようなタイプでも「THRILLER」(→amazon.co.jp)や「BAD」(→amazon.co.jp)、そしてこっそり「KING OF POP - JAPAN EDITION」(→amazon.co.jp)などは買っていたわけで、同時代に存在するのが当然の大スターにして、一応定番として押さえておきたい存在でした。

 ちょうど「MUSIC MAGAZINE」7月号に掲載された「マイケル・ジャクソン裁判」(→amazon.co.jp)の書評を読み、そこで紹介されていた彼を食い潰した人々の存在に驚いたばかりだったので、彼の人生の終盤に複雑な思いを抱くことになりました。


Michael Jackson「THRILLER」(紙ジャケット仕様)

Michael Jackson「BAD」(紙ジャケット仕様)

Michael Jackson「KING OF POP - JAPAN EDITION」

[ 音楽 ]

2009年6月25日

渡辺勝「花蓙」ビデオクリップ公開

 渡辺勝「花蓙」のビデオクリップがYouTubeで公開されました。編集は新進映画監督の高橋明大。渡辺勝と船戸博史による演奏をバックにした、桜の花びらの散る映像が美しいです。



渡辺勝「渡辺勝」

2009年6月24日

Marsh-Mallow@渋谷DUO Music Exchange

 Marsh-Mallowのライヴのため渋谷DUO Music Exchangeへ。

 猪野陽子、上野洋子、落合さとこ、高田みち子、丸尾めぐみという個性の強いメンバーたちによるユニットのライヴは、「mingle-mangle marsh」(→amazon.co.jp)のままの肉声を生で聴かせてしまう破格の実力にまず舌を巻きました。眼前で披露されるポリフォニーやハーモニーの構造につい気を取られてしまいます。

 その間にも、メンバーは楽曲ごとに古今東西の弦楽器や打楽器などを持ち替え、ステージ上をめまぐるしく移動。ヨーロッパのどこかの民族音楽のような、古楽のようなその独特のサウンドを聴いていると、どうしてこんなサウンドが生まれてくるのだろうと考えてしまうほどです。

 Marsh-Mallowは、日本の音楽シーンでも他に類を見ないユニークなユニット。終演後に丸尾めぐみさんが「精進あるのみです」と言っていましたが、ぜひこのまま精進してとんでもない極みにまで達してほしいです。


mingle-mangle marsh

2009年6月23日

「MUSIC MAGAZINE」7月号

 「MUSIC MAGAZINE」7月号(→amazon.co.jp)では、菅野よう子特集のアルバム・ガイドのほか、渡辺勝「渡辺勝」(→amazon.co.jp)と松倉如子「パンパラハラッパ」(→amazon.co.jp)のアルバム評を執筆しています。


「MUSIC MAGAZINE」7月号

2009年6月22日

toutouブログ最後の更新

 toutouブログ「★らすと★|toutou ブログ」で遂に最後の更新を迎えました。

 いつまでもなんとなくダラダラ続けてほしかったのですが、そういうわけにはいきませんよね。toutouブログは足掛け5年読み続けていましたが、その間に西村姉妹の精神的な成長がわかる点でも貴重なブログでした。終盤は泣ける話が多かったなぁ。読者としていい経験をしました。

 別れの言葉の代わりに、紗也香がよく使っていた顔文字でも使います。(人´ω`)タハッ

toutou「toutouのアルバム」

2009年6月21日

「別冊宝島1637 音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 爛熱の35年ヒストリー探訪!」

 「別冊宝島1637 音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 爛熱の35年ヒストリー探訪!」(→amazon.co.jp)では、エッセイとアルバム・レビューを執筆しています。


「別冊宝島1637 音楽誌が書かないJポップ批評60 THE ALFEE 爛熱の35年ヒストリー探訪!」


2009年6月20日

TOKYO MX「涼宮ハルヒの憂鬱」12話

 TOKYO MX「涼宮ハルヒの憂鬱」12話を見ました。新作「エンドレスエイト」です。

 あの話をアニメにして「うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー」っぽくしないためには、あのぐらいの大胆さが必要なのかなと考えたのですが、今後そんな素人考えを上回るトリックをさらに仕掛けてくれるのではないかと楽しみです。



涼宮ハルヒの暴走 (角川スニーカー文庫)

2009年6月19日

amUがYouTube番組をスタート

 amUがYouTubeで「シャレコメッツTV」をスタートしました。



 チェリー画伯とか誰だよ! どこからあんな人材見つけてくるんだよ! 関西弁だからというわけではないですが、モダンチョキチョキズに通じるようなセンスをamUの裏側には感じます。

2009年6月18日

Perfumeのかしゆかがフライデーに「幸せカフェデート」を撮られる

Perfume「エレベーター」


 これは、スカパー371chで放映された「パッパッパッパッパッパッPerfume」の企画として2006年から2007年にかけて制作された「エレベーター」のビデオクリップのワンシーン。

 TumblrのDashboardでこののっちの画像が目に入った瞬間、「下降する日もあるけれど上昇する日もまた来るだろう」と考えた自分はまだPerfumeヲタを続けられそうだ、と思ったものです。昨日。

 すると、今日は今度はかしゆかの話題が。忙しいな!

 結局まぁ、僕は強大な芸能界のシステムに完全に飲み込まれたPerfumeの3人の姿を見るのが辛いのだと気づきました。

 そして、漢そらまめさんの「恐怖の26日までのカウントダウン - 強制的スタート」の最後のこの一文に強烈に共感。


大切なものがあっという間に取り上げられて消費されて傷つけられた。私は悲しい。


 そんなことを考えていたら、かしゆかに一眼レフを最初にプレゼントしたarconteさんがブログを更新!


これは一般的なカメラのお作法、つまりシャッター幕には注意しろとかそんなのを書いたのですが、何から何まで説明するのはクドいと思って文面の最後に「樫野さんは写真家と出会う機会も多いと思うので、写真で疑問に思った事はその人たちに訊いてください」みたいな事を書きました。

あー、今にして思えばあんな一文を書いちまったから、こんなヤローと付き合ってるのかチクショー(笑)。


 エントリーのタイトルは、「オレの話を聞いてくれ。笑い飛ばしてもいいから。 - イトオしいカノジョとイトワしいオイラ」。泣けました。


Perfume「⊿(トライアングル)」初回限定盤

Perfume「⊿(トライアングル)」通常盤

2009年6月17日

「レコード・コレクターズ」7月号

 「レコード・コレクターズ」7月号(→amazon.co.jp)では、Rail Band「3 Dioba(ジョバ〜黄金時代のレイル・バンド 第3集)」(→amazon.co.jp)のアルバム評を執筆しています。


「レコード・コレクターズ」7月号

2009年6月16日

ペンギンのいる店

 友人の誕生日を祝うために新宿の居酒屋へ。ペンギンのいる店でした。2匹のペンギンは疲れ果てた地下アイドルのような目をしていました。彼らの日々の心労にそっと思いを馳せました。

 それはともかくおめでとう!


ペンギン


叶恭子 Love&Sex

[ 日常 ]

2009年6月15日

庵野秀明総監督「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) Blu-ray」

 Vistaマシンで初めてブルーレイディスクを見ました。ヲタらしく庵野秀明総監督「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) Blu-ray」(→amazon.co.jp)です。前世紀版を含めると、ビデオテープ、レーザーディスク、DVD、ブルーレイディスクの各種メディアを夫婦で揃えています。業の深い作品です。


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (EVANGELION:1.11) [Blu-ray]

2009年6月14日

妻の友人たちの来訪

 昨夜から妻の高校時代のクラスメイトが3人遊びに来て、我が家に泊っていきました。

 パジャマの代わりにtoutou Tシャツを出したので、家にいる5人全員がtoutou Tシャツに。みんなで僕ら夫婦の「Perfume Night」vol.5でのライブ動画を見るという羞恥プレイをしたりもしました。

 そして今日の朝、みんなは僕を残して自由が丘へ出かけたので、僕は娘を嫁に送り出すお父さんのような心境になってしまいました。現在の妻を通じて知り合ったころはみんな高校生だったのに、もう20代半ばなのですから時の流れは早いものです。


toutou「toutouのアルバム」

[ 日常 ]

2009年6月13日

Dell XPS 630のセットアップ

 「Perfume Night」vol.5でドタバタしていたせいで、届いたまま開封すらしていなかったDell XPS 630をやっとセットアップ。遂に腹をくくってWindows Vistaへ移行したのですが、32bit版でもWindows XPまでの設定を引き継げない部分が多くて疲れました(もちろんアプリケーション側の問題もあるのですが)。カメラやプリンタといったハードウェアは、関連ドライバやソフトウェアの最新版を入れる必要があるのも大変でした。

 10年以上愛用してきたEudoraは、Vista対応の最終版は旧データが移行できない(!)ようなのでThunderbirdに乗り換えましたた。寂しいものです。EudoraからThunderbirdへの移行にあたっては、「EudoraからThunderbirdへ移行: なころぐ」を参考にしてデータを変換し、「上原翔 - Thunderbird(サンダーバード)データ移行方法vistaとXP」を参考にしてデータを移行しました。

 Dell XPS 630の基本構成に盛れるだけ盛ったのでそれなりの価格になったのですが、それでもワクワクするような要素は少ないです。大きな変化はブルーレイディスクが見られるようになったこと程度でしょうか。作業の処理速度は一気に速くなって快適になったのですが。


Dell XPS 630

2009年6月12日

妻の叔父の告別式

 妻の叔父の告別式のために名古屋へ。

[ 日常 ]

2009年6月11日

Perfumeののっちがフライデーに「お泊り愛」を撮られる

 僕みたいなDD(『誰でも大好き』の略語。この場合はメンバー全員が好きの意)が「のっちも恋人がいて当然でしょ」とか言うのが一番つまらなくて、インディー時代から支えてきたガチ古参ののっち推しの皆さんが、それぞれに嘆き悲しみ怒る姿に感じ入るところがありました。そういう偏愛がなければPerfumeの現場の創成期なんてなかったのですから。


Perfume「⊿(トライアングル)」初回限定盤

Perfume「⊿(トライアングル)」通常盤

2009年6月10日

YOKO KANNO シートベルツ、くるり、Sonic Youth、Fabrizio De Andre

 YOKO KANNO シートベルツ「来地球記念コレクションアルバム『スペース バイオチャージ』」(→amazon.co.jp)、くるり「魂のゆくえ」初回限定盤(→amazon.co.jp)、Sonic Youth「The Eternal」(→amazon.co.jp)、Fabrizio De Andre「Effedia : Sulla Mia Cattiva Strada」(→amazon.co.jp)購入。

 くるり「魂のゆくえ」初回限定盤は、ボーナス・トラック「三日月」を収録し、さらに「謎の板」付き。


YOKO KANNO シートベルツ「来地球記念コレクションアルバム『スペース バイオチャージ』」

くるり「魂のゆくえ」初回限定盤

Sonic Youth「The Eternal」

Fabrizio De Andre「Effedia : Sulla Mia Cattiva Strada」

[ CD ]

2009年6月 9日

「Perfume Night」vol.5でのTOFUBEATSのDJ音源公開

 「Perfume Night」vol.5でDJをしてくれたTOFUBEATSのプレイ音源が「TOFUBEATS WEBLOG イベント後記など」で公開されました。これ、22時台の盛りあがりなんだぜ……? ミキサーとターンテーブルの間に置いておいたICレコーダーにこれだけフロアの歓声が入っている点に、当日の現場の盛りあがりっぷりを想像してみてください。TOFUBEATS、ありがとう!


TOFUBEATS「HIGH-SCHOOL OF REMIX」

2009年6月 8日

渡辺勝、松倉如子

 ドタバタしていて書き忘れましたが、先週は6月24日発売の渡辺勝「渡辺勝」(→amazon.co.jp)、6月17日発売の松倉如子「パンパラハラッパ」(→amazon.co.jp)を聴いていました。



渡辺勝「渡辺勝」

松倉如子「パンパラハラッパ」

[ CD ]

2009年6月 7日

「Perfume Night」から日常へ

 「Perfume Night」vol.5の反省会の終了後、ヘロヘロになりながら爽やかな朝の街を歩いて帰宅。夕方に起きて夫婦で近所の洋食屋へ。疲れをとる時間が足りません。


終わりなき日常を生きろ

[ 日常 ]

2009年6月 6日

「Perfume Night」vol.5@Club EVER 青山

「Perfume Night」vol.5

オーガナイザー:matekoi
スペシャル・ゲスト:amUOrdinary Venus(Cha-pon from 9nine)レッド・ペッパー・ガールズ
スペシャル・ゲストDJ:TOFUBEATS
メインフロアDJ:DJ☆H、DJ ME-TURBO、のりしろ、ヘルムスリー、宗像明将yas yasバリサンド
セカンドフロアDJ:ayk*JIROtaibane、DHS、もてち
VJ:Q(from Champadelic)、ホンマ(a.k.a やぶれ春巻き)、noboru
ミニライヴ:あやや先生ゆうぎ王TNR(ザ・ニューレイブ)
フライヤーデザイン:pinksun
フライヤーイラスト:まりん
スタッフ:RJFKICHIROうさ山l3ltanaka3NEGIhaniwa2kfewpoco


 「Perfume Night」vol.5に来ていただいた皆さん、本当にありがとうございました。400人以上というスタッフの予想すら超えた方々に来ていただき、感謝の念に堪えません。


16:00
 「Perfume Night」決起集会として、会場のClub EVER 青山近くのレストランにスタッフが集合。前回は会場入りの前に恒例の集合をしなかったのですが、今回は最終回ということで開催されました。久しぶりにTOFUBEATSと再会。急遽スペシャル・ゲストとして参加してくれてありがとう! 軽く打ち合わせやら腹ごしらえ。

17:20
 「会場にもうamUがいる」との電話を受けて、走ってClub EVER 青山へ。DJ陣の機材チェック、VJ陣とUstream.tv中継班による設営開始。Club EVER 青山に100メートルのLANケーブルが敷設されたのはこれが3度目です。あやや先生とゆうぎ王のマイクテストも。

 Ustream.tv中継版の機材。フチザキさん撮影。


Ustream.tv中継機材


 VJチームの機材。これもフチザキさん撮影。


VJ機材


 今回のスタッフ腕章。NEGI撮影。まりんさんのイラスト入りです。


スタッフ腕章


 しかし、ふと気づくとオーガナイザーのmatekoiの姿がありません。不慮の事故で一旦帰宅を余儀なくされたというのです……! しかし、matekoiはあまりにも多くのタスクを背負い込んでいるので仕方ありません。「そういえばvol.1のときは大雪だったなぁ、何か起きるのが『Perfume Night』だ」と思いつつ、オーガナイザー不在の状況でリハーサルを始めることにしました。

18:45
 スペシャル・ゲストのamU、ちゃあぽん、レッド・ペッパー・ガールズのリハーサル開始。ちゃあぽんのリハーサルが終了した19:45から開場までの15分間で再度amUのリハーサル。そして開場直前にmatekoiが帰還。良かった……!

20:00
 開場。物凄い勢いでお客さんが流れ込んできて度肝を抜かれました。ちゃあぽんを待つお客さんの熱気に、こちらもテンションが上がって煽り出し、ふとステージ横を見ると、スタンバイしているちゃあぽんが「plastic smile」で踊っているじゃないですか! 

20:20
 イベント開始。matekoiによる挨拶、そして30分からDJ ME-TURBOの音出しでちゃあぽんのライヴ。往年のヒット・ナンバーのカヴァーで盛り上がりまくりました。とにかくステージとフロアが近いし!

 また、まりんさんが描き下ろしたちゃあぽんのイラストを気に入ってくれたようで、ちゃあぽんはライヴ中にわざわざVJの絵を指差してくれていました。写真はレコード会社の公式ブログ「赤ちゃんの星と犬について: やーっぱ、ちゃあぽんだなー。OrdinaryVenus(Cha-pon only)@Club EVER 青山/Perfume Night vol.5」に掲載されていますのでどうぞ。

 MCでは西脇家ネタも。「お姉ちゃんも俄然来る気だったけど仕事で来れなかった」というのは、リップサーヴィスだと思うのは失礼なので本気にします。というか、matekoiが「あ〜ちゃんが来たら対応できません!」と何度もちゃあぽんサイドに念押ししていたのに、来てくれる気だったというので笑いました。ちゃあぽんのお母様やお兄様にもご足労いただき、本当にありがとうございました。

 ちゃあぽんの退場時は混乱しないかとかなり緊張していたのですが、ちゃあぽんはファンの声にしっかり応えながら楽屋に戻っていて、それでいて混乱も無し。会場入りのときにも感じたのですが、西脇家のサラブレッドのような「血」を感じました。ちゃあぽん、大きくはばたいてね。

アツいぜ、Perfume!|西脇 彩華オフィシャルブログ

 僕はこの時点で体力をかなり消耗しました……。

21:50
 セカンドフロアでTNR(ザ・ニューレイブ)のライヴ。「マツケンサンバ2」で爆笑。ニューレイヴじゃないし! 「ハイスクールララバイ」も、エディットされていて短期間で進化されているのに感心しました。本人たちは「茶番」と言っていたけれど、本気の茶番にはクリエイティヴィティがあります。


TNR(ザ・ニューレイブ)


22:00
 メインフロアでTOFUBEATS。リミックス音源を多用した攻撃的かつ挑発的なセットで、特異なグルーヴを生み出していきます。汗まみれで見事なCDJとミキサーさばきをする彼の姿にほれぼれしました。「本物のDJってこういうのなんだよなぁ」と思ったり。最後は名作マッシュアップ「Perfume + Cherryboy function - the endless polyrhythm lovers」でフロアが爆発。友人は「あれは午前3時のノリだぞ」と驚いていました。



 個人的には、TOFUBEATSが制作したマッシュアップがニコニコ動画から削除された一件があったからこそ、彼にはぜひ最後の「Perfume Night」に来てほしかったのです。「Perfume Night」はアンダーグラウンドだから。


TOFUBEATS

TOFUBEATS


 ちなみにこの頃には、メインフロアで写真が撮れないと思ったら、カメラのレンズが何度拭いても曇る状態に。さらに、メインフロア横のラウンジではフリコピ大会が開催されていました。皆さんそれぞれの楽しみ方をしてくださってありがたいです。

 セカンドフロアではDJ JIRO。


DJ JIRO


22:50
 あやや先生のライヴ。今日になって音出しが僕に決まりました。「この童貞どもー!」と笑顔でお客さんを罵倒するあやや先生に超癒されましたよ。でもMCが長すぎて、あやや先生の頭をDJブースから軽くこづいて「曲行くぞ!」。写真はNEGI撮影。


あやや先生


23:50
 メインフロアでのりしろ、セカンドフロアでayk*。のりしろさんは中田ヤスタカ楽曲大賞を順位順にミックスしていたので、必然的に後半に行くほど盛り上がるのです。VJのnoboruさんの超絶リップシンクが炸裂。

のりしろ

のりしろ

ayk*


 そして恐ろしいことに、この辺でがまだ日付が変わっていません。9時間長いよ!

00:40
 メインフロアでDJ☆H。進行が押すことを懸念していたのですが、途中から10分予定より早くなっていたので、こなぎぅむさんのライヴをちょっとしか見られなかった! その代わりにノリノリで歌うDJ☆H!


DJ☆H


 セカンドフロアではもてち。AKBアイドリング!!!の「モテ期のうた」で辛抱堪らずにホイッスルを吹きました。フチザキさん撮影。


もてち


1:30
 最後のスペシャル・ゲスト、amUの入場。この時間帯はもうお客さんでいっぱいでステージまでの誘導が大変でした。

 そして40分からステージ。「カプセルガール」「グレック・グレック」「LiNK U」など黄金のセットリストに加えて、僕が初めてライヴで聴く楽曲たちも。

 今まで「Perfume Night」ではCuite PaiSaori@destinyのブッキングを担当してきたのですが、今回「最後には絶対amUを呼びたい」と言いだしたのは僕でした。そのamUのライヴをステージ脇から見ながら、スタッフとして冷静にならざるを得ない状態であったものの、静かな感動を覚えていました。熱狂する最前列のファンの皆さんの笑顔もまぶしかったです。写真はNEGI撮影。


amU


 amUはリアルタイムでカウスパッドを操るCodiさんのマニュピレートのもと、素晴らしいステージを展開してくれました。ニューレイヴ風の衣装とメガネを途中で脱ぎ捨てて、ノンストップで楽曲が続く完全フロア対応のステージ。


Codi


 amUは、東京ではごく限られた店舗でしかCDを買えないのに、あれほどファンがいるのです。しかも、東京のイベントからオファーされまくっているのです。なぜこんなにamUが人々を魅了するのか、必死にさせるのか。サウンド、パフォーマンス、キャラクター。すべてが計算されたように完璧であるものの、たぶん本当は「好きなこと、やりたいこと」に向かって邁進しているだけで、それに多くの人々を魅了しているのでしょう。amUはきっとまだ序章なのです。

 だから、amUは希望。30分のステージの間、僕たちはまばゆい光の中にいました。acoちゃん、meruちゃん、スタッフの皆さん、大阪から本当にありがとうございました。

トローリ【aco 】|amU Blog ★

2:20
 メインフロアはヘルムスリー。冒頭からcapsuleで攻めて一気にアゲます。


ヘルムスリー


 セカンドフロアはDHS。


DHS


3:10
 メインフロアでyas yas+バリサンドによるPCDJがスタート。vol.1ではバリサンドさんがメンバーの名前をマイクで連呼していましたが、今回はすでにデータ化されたPerfumeのメンバーの音声を挿入するスタイルへ移行していました。「ヲタち台」もお客さんが自由に踊っていていい雰囲気。それを見ながら、最近は小西康陽と同じイベントでも回してるyas yasさんがよく「Perfume Night」に最初から最後まで付き合ってくれたものだと思っていました。


yas yas+バリサンド


 セカンドフロアは、あえてメインフロアを辞して自分の流したいポップスを流すことを選んだtaibane。フチザキさん撮影。


taibane


4:00
 ゆうぎ王のライヴ。僕はここでも音出し担当です。Perfumeヲタではないゆうぎ王を「Perfume Night」に出演させたいと言い出したのは僕ですが、結果的に彼女の存在はとても重要だったと思います。なんだかわからないことが突然起きる、という要素を「Perfume Night」というイベントにゆうぎ王は持ち込んでくれました。そういう感謝の念を込めて……「アキハバラブ」で鳴らしたぜホイッスル! 写真はNEGI撮影。


ゆうぎ王


 余談ですが、Cutie Paiのまゆちゃんが来てくれて、ゆうぎ王のライヴを見たついでに僕らのライヴまで見たと後で聞いて愕然としました。

4:10
 集合から12時間、やっと自分の出番です。長すぎるだろ。大トリという名の隔離ゾーンで、僕がひたすらに意識したのは、撹乱と怒号と狂騒と混沌と馬鹿馬鹿しさです。「Perfume Night」に「物語」はいらないし、「Perfume Night」を葬り去るのが自分の役割だと考えていました。

 セットリスト、というか式次第は以下です。


01.The Ms (a.k.a 宗像夫婦=宗像明将+いく) / Vendome, la sick KOUSUI
02.Perfume / edge -extended mix-(チリビーンズの出囃子、イントロ1分のみ)
03.チリビーンズ(チリハゲ先生+漢そらまめ) / 彼氏募集中
* TOMOCOの「スウィートドーナッツ」振り付け講座
04.Perfume / スウィートドーナッツ
* フリコピ優秀者にプレゼント贈呈
05.ぱふゅ〜む / OMAJINAI★ペロリ
06.Perfume / Twinkle Snow Powdery Snow
07.Perfume / おいしいレシピ
08.Perfume / エレクトロ・ワールド(アルバム・バージョン)
09.Perfume / コンピューター ドライビング
10.Perfume / パーフェクトスター・パーフェクトスタイル


 「ヲタによるヲタのためのヲタの『Perfume Night』の葬式だ!」と叫んで、CDJのボタンを押して流れ出したのは「Vendome, la sick KOUSUI」。妻のいくとともに、誰にも求められていないライヴを始めました。喪服で。

 これはSpank Happyの「Vendome, la sick KAISEKI」のカヴァー。Perfumeを飲み込もうとしている強大な芸能界のシステムに対して、禍々しい存在である僕たち夫婦が歌うことによって、清めの塩を振りかけようとしました。あれは呪術。


The Ms


 以下の写真はRJFKさん撮影。
 

The Ms


 元々はがTwitterで断片的に書いていたネタに僕が過剰な反応をし、モコモコにより「Vendome, la sick KOUSUI」と命名され、僕らの依頼によりフルコーラス分が耳により作詞されました。ありがとう。

 そして、ライヴで歌うためのバックトラック探しが始まり、TGVの仲間たちに相談したところ、クドウハルヲさんが、Spank Happyのコピーユニット・JUMEAUX OBSCENESと連絡がつくとのこと。JUMEAUX OBSCENESの松村謙一郎さんから音源提供の快諾をいただき、それをもとに渡辺兵馬くんとのレコーディングが実施されました。実は代々木第一体育館ライヴの前夜に。皆さんご協力ありがとうございました。

 問題は、とにかく僕ら夫婦はメロディーを正しく歌えないことでした。手を焼いた兵馬くんが「歌詞を棒読みで読んでください、オートチューンで音階つけるから」と決断、サビはあんな感じになりました。はっきりいって、兵馬くんの才能の無駄使いです。

 そして、VJであの長大な歌詞を出してくれたホンマくん、ありがとう!

 僕は、空気が薄くてタバコに火がつくか心配でしたが、無事に火がついて咳き込むことができました。くだらない小芝居ができて良かった。

 いくがアウトロでサックスを吹きながら「Vendome, la sick KAISEKI」が終わり、チリハゲ先生と漢そらまめによるチリビーンズが登場。僕らの1曲8分近いライヴから、チリビーンズは「彼氏募集中」でフロアのテンションを一気に上げてくれました。お世辞抜きで、今回はそらまめの頑張りぶりと、チリハゲ先生の度量の深さに救われましたよ。

 続いては、TOMOCOによる「スウィートドーナッツ」振り付け講座。マイクでも言いましたが、もうDJイベントでも何でもありません。でも、それでいいのです。Perfumeの亀戸時代の振り付け講座の話をするTOMOCOを見ながら、「本番に強いなー」と思っていました。

 そんなわけで、商品のPerfumeサイン3点と「Perfume 春の移動教室 in 浜名湖」のタオルを賭けてのダンスバトル。なんだか、勝負に挑んだ「ヲタち台」の皆さん以外のフロアの皆さんもかなりヒートアップした状態になっていました。そして、TOMOCOが選んだ色紙(の引換券である宗像夫婦バッジ)が3人に渡され、そしてタオルは「matekoiの汗吸ったらもう価値ねぇよ」と憎まれ口を叩かれながらmatekoiの首にかけられました。心憎いね。

 そんな企画たちに時間を費やしたので、DJをしたのは50分枠の半分ほどです。「OMAJINAI★ペロリ」では、いくがもてちの協力とともにサンダースネークを発動。「エレクトロ・ワールド」の終盤で20人ぐらいが手を掲げながら回転する光景には、「バベルの塔みたいだ、これが震えて砕けるのだ」と考えたりしていました。「コンピューター ドライビング」では、「揺れてー!」と叫んだら案の定騒乱状態になり、あやや先生といくが真顔でDJブースの心配をしていましたが、僕は前回のように「ほどほどに揺れて!」と言うことはしませんでした。最後だから、失われたあの頃の現場のように好きなだけ暴れていいよ、解放されていいよ、と考えながら。

 aerodynamikさんの「観覧記録 Perfume Night Vol.5(最終回) - Aerodynamik - 航空力学」からありがたいコメントを引用します。


スタンディングライブの前方で凄まじい圧縮にもみくちゃにされながら、最前列を引き剥がしあい必死に喉を嗄らしてコールを叫ぶ、そんな狂気の現場は、今のPerfumeからは失われてしまった。彼らの行く当てのない熱気を、全て受け止めていたのがPerfume Nightだったのだろう。

毎回最後の宗像家*2コーナー、当人いわく「隔離ゾーン」は、オタ/古参の業の深さと悲しみのようなものがぶちまけられ、「手を伸ばしてももう届かない」あの頃の現場への郷愁を力の限りモッシュとコールに変えるという、他のイベントでは決してなしえない、それはある種「奇祭」のレベルにまで達した異種空間だった。


 本編最後の曲にすると最初から決めていた「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」では、pinksunさんのイラスト&デザインによる宗像夫婦バッジを配ったのですが、お客さんが凄い勢いで手を伸ばすのでビビリました。それ、単なるヲタグッズだよ! そして最後に紙テープを投げてくれたパンプキンとなおこさん、ありがとう。

 matekoiの挨拶で「Perfume Night」は終了。午前5時の音出し可能時間を過ぎていたので、「wonder 2」は小さな音で流して、あとは皆さんに合唱してもらいました。

 matekoiと僕の間では、「ファンの数が『エレクトロ・ワールド』のリリイベぐらいになったらまたやろう」と話したので、実は「休止」なのです。

7:00
 片付けを終えて、3回に渡ってお世話になったClub EVER 青山を後にし、我々は反省会をジョナサンでしていました。動員が400人以上、と聞いたときには我が耳を疑いましたが事実だそうで、どうりでフロアに霧が出るはずだと納得しました。

 今回は9時間という長丁場ながら再入場可能というシステムでうまく回転できたと思うのですが、それでもお客さんには暑くて窮屈な思いをさせてしまったと思います。僕も自分の出番の前、メインフロアの空気の薄さに不安になりましたから。遠方から来てくださった皆さんなど、本当に多くの方々に遊びにきていただいて感謝しています。

 また、スタッフクレジットはクルーコミュニティに参加しているメンバーだけですが、実際にはどこまでがスタッフなのかよくわからないほど界隈の人々に協力してもらいました。彼らにも感謝を。そういう仲間とともに「Perfume Night」というイベントを運営できたことは僕たちの誇りです。

 「『Perfume Night』は最大のPerfumeファンイベントだけど最深のアンダーグラウンド」と言ったら、モコモコに「400人も集まるアンダーグラウンドはないよ」と笑われたのですが、まぁ我々がアンダーグラウンドであるうちに終了することを決めたmatekoiの判断は正しかったと思います。

 「Perfume Night」が成功を収めることができたのは、いくつかの理由があると思うのですが、ひとつは現場系のガチヲタが中心であったことだと思います。ブレなかった、というかブレようがなかったのです。ヲタだから。いわゆる「新古参」が中心だった、という微妙なポジションもひょっとしたら良かったのかもしれません。また、「叩かれるからやめよう」という発想がないのもこの集団の頼もしい点でした。同調圧力に屈しない、素晴らしい仲間たちに恵まれたと本気で思います。そして、そんな僕らの精神性は、まりんさんの「Perfume Night vol.5 - notieren」のこの記述が的確に表現してくれていると思うのです。


コールやミックスをやったりステージの上で振りコピをしたりが当たり前なので、一部のPerfumeファンの方からするとPerfume Nightは異様なものに感じることと思います。「あまり楽しくなかった」という感想も見ました。その感想は否定しません。ただPNのスタッフ達はPerfumeのライブでそういった事を体験してきて楽しかったからPNでもやろうってことでやってるだけですから、他の楽しみ方があるのであれば現場でそうすればいいし、それこそいっそイベントを立ち上げるのもありなのではと思いますよ。PNだって最初はなぜ誰もやらないのかってのが元になっているのですしね。ないんだったら作ればいいのよ!*2


 また、スタッフが議論を延々と繰り返しながらも最終的な決定権はオーガナイザーであるmatekoiに預ける、という中央集権体制があったからこそ「Perfume Night」は5回続いたのだと思います。僕が彼と逆の立場だったら、毎回「宗像明将をDJとして出す(しかも嫁も付いてくる)」なんてリスキーな判断はしないので、その点でも実は僕はmatekoiに深く感謝しているのです。おつかれさま、胃を痛くさせてごめんよ!

 「Perfume Night」は、「ポリリズム」の興奮が残る2007年の秋にmatekoiの呼びかけで始動しました。そこに最初に集まったのは、「ポリリズム」の連日のリリース・イベントや反省会で顔を合わせていた仲間たちです。そう、お膳立てはPerfumeのあ〜ちゃん、かしゆか、のっちがしてくれました。だから、まず僕らはPerfumeに感謝しなくてはなりません。「『ありがとう』以上の言葉があればいいのに」とね。

 「Perfume Night」に関わってくださったすべての皆さんに深く感謝します。ありがとうございました。

「Perfume Night」vol.5、6月6日(土曜日)開催

「Perfume Night」vol.5


 「Perfume Night」vol.5が6月6日(土曜日)に開催されます。これまで同様に、Perfumeはもちろん、capsuleなどの中田ヤスタカ周辺などを朝まで流しまくるイベントです。そして今回が最終回。

 今回はスペシャル・ゲストとして、ライヴにamUOrdinary Venus(Cha-pon from 9nine)レッド・ペッパー・ガールズTOFUBEATSの皆さんをお迎えします。ちゃあぽんが来てくれるので開始時間が20時とこれまでよりも早いのですが、再入場可能(再入場時にドリンク代500円を払えばOK)なので、長丁場を自由に楽しんでください。

 Vol.1Vol.2Vol.3Vol.4はこんな雰囲気でした。ぜひお気軽に遊びに来てください。


”Perfume Night” Official blog
日時:2009年6月6日(土) 20:00〜all night!!!
会場:Club EVER 青山Googleマップ
入場料:2,000円(including 1drink)
mixiコミュニティ:イベント『PerfumeNight』
主催者連絡先:matekoi@hotmail.com

オーガナイザー:matekoi
スペシャル・ゲスト:amUOrdinary Venus(Cha-pon from 9nine)レッド・ペッパー・ガールズ
スペシャル・ゲストDJ:TOFUBEATS
メインフロアDJ:DJ☆H、DJ ME-TURBO、のりしろ、ヘルムスリー、宗像明将yas yasバリサンド
セカンドフロアDJ:ayk*JIROtaibane、DHS、もてち
VJ:Q(from Champadelic)、ホンマ(a.k.a やぶれ春巻き)、noboru
ミニライヴ:あやや先生ゆうぎ王、TNR(ザ・ニューレイブ)
フライヤーデザイン:pinksun
フライヤーイラスト:まりん


*未成年の方の入場はできません。また入場する際には身分証の確認をいたします。免許証など身分を証明できそうなものをご持参ください。

2009年6月 5日

「Perfume Night」vol.5の仕込み

 「Perfume Night」vol.5の仕込み。小ネタを考えたり、ワードで台本を作成したりと、明らかにDJのやることではありません。


「Perfume Night」vol.5

[ 日常 ]

2009年6月 4日

MEG、Justin Adams

 MEG「BEAUTIFUL」初回限定盤(→amazon.co.jp)、Justin Adams「Tell No Lies(ウソ偽りなし)」(→amazon.co.jp)購入。


MEG「BEAUTIFUL」初回限定盤(DVD付)

Justin Adams「Tell No Lies(ウソ偽りなし)」

[ CD ]

2009年6月 3日

「Perfume Night」vol.5のタイムテーブル

「Perfume Night」vol.5のタイムテーブル


 「Perfume Night」vol.5のタイムテーブルが発表されました。最初から最後まで9時間ずっと居ようという酔狂な方は、ぜひ印刷してご持参ください。

 僕はvol.2、vol.4に続き、大トリという名の隔離ゾーンでDJをします。いや、DJだけではないから大変なのですが。

 注意事項は公式ブログに書かれていますが、参加される方の心の中には「午前4時10分からは特殊な時間帯となりますのでご自身の範囲内でお楽しみください」という一文を付け加えておいてください。

 では当日、お待ちしています!


”Perfume Night” Official blog
日時:2009年6月6日(土) 20:00〜all night!!!
会場:Club EVER 青山Googleマップ
入場料:2,000円(including 1drink)
mixiコミュニティ:イベント『PerfumeNight』
主催者連絡先:matekoi@hotmail.com

オーガナイザー:matekoi
スペシャル・ゲスト:amUOrdinary Venus(Cha-pon from 9nine)レッド・ペッパー・ガールズ
スペシャル・ゲストDJ:TOFUBEATS
メインフロアDJ:DJ☆H、DJ ME-TURBO、のりしろ、ヘルムスリー、宗像明将yas yasバリサンド
セカンドフロアDJ:ayk*JIROtaibane、DHS、もてち
VJ:Q(from Champadelic)、ホンマ(a.k.a やぶれ春巻き)、noboru
ミニライヴ:あやや先生ゆうぎ王、TNR(ザ・ニューレイブ)
フライヤーデザイン:pinksun
フライヤーイラスト:まりん


「Perfume Night」vol.5

2009年6月 2日

津野裕子

 津野裕子「鱗粉薬 増補改訂版」(→amazon.co.jp)購入。2000年に発売された単行本に描き下ろしを加えての再刊です。


津野裕子「鱗粉薬 増補改訂版」

2009年6月 1日

「Perfume Night」vol.5でDJとライヴをします

「Perfume Night」vol.5


 イベントの開催告知やゲストの話題しか書いていませんでしたが、6月6日(土曜日)に開催される「Perfume Night」vol.5でDJをします。

 そして、その枠内では以前告知したように妻とともライヴをします。まぁ1曲歌うだけです。その1曲が7分以上あるだけです。

 決着をつけなくてはならない。

 さらに宗像枠では、他にも複数のゲストをお迎えしますのでお楽しみに!

 最後のスペシャル・ゲストとして、Aira MitsukiやCHIX CHICKSのリミックス・ワークでも知られるTOFUBEATSさんのDJが決定しました! 今回はリモートDJではなく完全に実写です!


”Perfume Night” Official blog
日時:2009年6月6日(土) 20:00〜all night!!!
会場:Club EVER 青山Googleマップ
入場料:2,000円(including 1drink)
mixiコミュニティ:イベント『PerfumeNight』
主催者連絡先:matekoi@hotmail.com

オーガナイザー:matekoi
スペシャル・ゲスト:amUOrdinary Venus(Cha-pon from 9nine)レッド・ペッパー・ガールズ
スペシャル・ゲストDJ:TOFUBEATS
メインフロアDJ:DJ☆H、DJ ME-TURBO、のりしろ、ヘルムスリー、宗像明将yas yasバリサンド
セカンドフロアDJ:ayk*JIROtaibane、DHS、もてち
VJ:Q(from Champadelic)、ホンマ(a.k.a やぶれ春巻き)、noboru
ミニライヴ:あやや先生ゆうぎ王、TNR(ザ・ニューレイブ)
フライヤーデザイン:pinksun
フライヤーイラスト:まりん


 ちゃあぽんが来てくれるので開始時間が20時とこれまでよりも早いのですが、再入場可能(再入場時にドリンク代500円を払えばOK)なので、長丁場を自由に楽しんでください。

 タイムテーブルもまた追ってお知らせしますね。

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