僕も愛用しているフラッシュ・ディスク・ランチのCDソフトケースですが、遂にフラッシュ・ディスク・ランチによるCDソフトケース専門サイト・cdsoftcase.comがオープンしました。
オンラインで購入できるようになったのが何より嬉しいですが、動画による使い方の解説やFAQもあります。この「小心者の杖日記」で以前書いた「CDソフトケース(フラッシュ・ディスク・ランチ製)利用法徹底解説」もリンクしていただきました。
オープン記念として、CDソフトケースまたは不織布内袋を注文すると、送料・代引き手数料が無料になるキャンペーンも10月25日まで実施中です。
僕は入れ替え作業をすっかりサボっているので、これを機に再開したいところです……。
フジテレビ「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」を見ました。エド・はるみの「グーグーSunバ!」はリズムがサンバじゃないな……。
それはともかくPerfumeは、「ポリリズム」「love the world」のメドレー。豪快な楽曲のつなぎながら踊りきっていました。
ビデオ収録された藤岡藤巻と大橋のぞみの「崖の上のポニョ」も放送されましたが、昨夜の「新堂本兄弟」で武田真治のえらくアヴァンギャルドなソプラノ・サックス入りのヴァージョンを聴いた後だったので、ノーマルなヴァージョンに思わず心落ち着きました。
ソウル・フラワー・ユニオンと渋さ知らズのライヴのために渋谷AXへ。
ヘッドライナーは渋さ知らズ。赤いフンドシにハチマキとハッピの漁港直送ファッションの男性、セクシーな女性ダンサーたち、白塗りの異形の男女というのがフロント陣。そしてリーダーの不破大輔は、ステージに登場するなり煙草を一服。今日は楽器部隊が少ないな……と感じたのですが、約20人で少なく見えるのもどうかしています。なんでも急な召集でメンバーがあまり集まらなかったそうで、近所のジャズ・バーからおじさんを連れてきたとか、楽器のできない人もいますとか、漁師姿の人が適当なことを言っていて笑いました。相変わらずの痛快な轟音ジャズ。
続くソウル・フラワー・ユニオンでは、妙な言い方ですが、なんて良いソウル・バンドなんだろうと再確認。「松葉杖の男」や、ある訃報とともに歌われた「海へゆく」など、初盤から激しく涙腺を刺激するステージでした。魂を揺さぶる、という意味でも彼らはソウル・バンドです。
ソウル・フラワー・ユニオンの新作「カンテ・ディアスポラ」(→amazon.co.jp)は当然のように良いのですが、その魅力を友部正人は以下のように的確に指摘しています。さすが詩人。
フェリーニの映画のように、無国籍な感じと土着的な感じが入り混じっている。特異な旅をしてきた人たちからしか生まれない特異な音楽だ。そしておそらく日本からしか生まれない音楽だと思う。
「カンテ・ディアスポラ」は、ワールド・ミュージック的な文脈で聴くと、以前のような濃厚なミクスチャーが展開されている楽曲は、アラブ風の「パレスチナ」と日本民謡調の「辺野古節」ぐらいです。しかし、全編にソウル・フラワー・ユニオン独自の無国籍なニュアンスが満ちていて、今日のライヴもそうした音楽性が反映されたものでした。いわば、闇鍋の湯に漬かったバンドの音楽。
アンコールは、ソウル・フラワー・ユニオンと渋さ知らズの共演による「満月の夕」。両バンド合わせて30人以上がステージに登場し、素晴らしくカオスな光景でした。
Aira Mitsukiのライヴ「Aira Mitsuki 1bit DISCO EXPOPiCOPoP trattoria 〜Encore Side」のために渋谷VUENOS TOKYOへ。
アルバム「COPY」がオリコンのデイリー・チャートで31位まで上昇した後、初めてAira Mitsukiのライヴを見たのですが、現場の雰囲気が以前とは様変わりしていたので驚きました。シングル「チャイナ・ディスコティカ」のリリース・イベントのときは、観客が踊らず声も上げないことに唖然としたのですが、今日は踊る人々でフロアも盛り上がり、歓声も湧き続け、そして女子率も高いという状態。半年ほどでAira Mitsukiをめぐる状況が大きく変化したのを痛感しました。
もうひとつ驚いたのはAira Mitsukiの成長ぶりで、バラードの「Darling Wondering Staring」やシンセサイザーを弾きながら歌う「STAR FRUITS SURF RIDER」などのほかは、ふたりのダンサーを従えてほとんど踊りっぱなし。昨年の発売直後にライヴでも聴いた「カラフル・トーキョーサウンズ・NO.9」が当時より格段に魅力的に聴こえたのは、低音の響く音響のせいだけではなく、本人のパフォーマンスの成長ぶりのせいでもあるでしょう。正直、感動的でした。
今日は披露されませんでしたが、10月29日にリリースされるシングル「ロボットハニー」(→amazon.co.jp)も、キャッチーにして強力な楽曲とサウンド。個人的には「チャイナ・ディスコティカ」並みに好きな楽曲なので、シングル・チャートでも健闘してくれることを期待しています。
終演後は20人以上で反省会をして帰宅。
「少女革命ウテナDVD-BOX」上巻(→amazon.co.jp)購入。遂に発売された待望のDVDボックスです。もうブルーレイの時代がどんどん近づいていますが……! 上巻は24話を6枚のDVDに収録しています。「少女革命ウテナDVD-BOX」下巻(→amazon.co.jp
)は11月26日発売。上巻と同じく初回限定生産版なので、もちろん注文しました。
Cutie Paiからきわサンが脱退することが「 【急告】 きわサンが王様の命令で、旅に出ることになってしまいました!」で発表されました。
「成り行き任せのki☆ki日記: こにゃにゃちわ」で何かを悩んでいると綴っていて、もしや……とは思っていましたが、そのまさかの展開。きわサンのダンス、そしてあの3人の体制がもう見られなくなってしまうのは非常に残念です。
そして、10月19日の名古屋ダイヤモンドホールでの「世界のFUN! FUN! FUN! Big17」のCutie Paiのステージは題して「Cutie Pai Final 2008.10.19」。ファイナルとはありますが、まゆちゃんが3、40年は続けたいと語っていたCutie Paiが終わることなどないと信じて応援し続けたいと思います。
きわサンはki☆kiちゃんとしても「成り行き任せのki☆ki日記: 大切なお知らせ」で脱退の報告をしています。ki☆kiちゃんは出演しませんが、ゆうぎ王がボーカルを務めるMalignant Co.の10月26日のライヴは見に行こうと思います。
つじあやの「COVER GIRL 2」初回限定盤(→amazon.co.jp)、近田春夫「星くず兄弟の伝説」(→amazon.co.jp
)近田春夫&ビブラトーンズ「Vibra-Tones Fun」(→amazon.co.jp
)購入。
つじあやの「COVER GIRL 2」初回限定盤はDVDとブックレット付き。近田春夫「星くず兄弟の伝説」は1980年、近田春夫&ビブラトーンズ「Vibra-Tones Fun」は1988年のアルバムの再発盤です。
Perfumeの新曲「Dream Fighter」(→amazon.co.jp)が11月19日に発売されることがPerfume Official SiteやPerfume - TJC artists pagesで発表されました。
また10月15日に発売されるライヴDVDのタイトルが「Perfume First Tour 『GAME』」(→amazon.co.jp)であることも、ジャケットともに発表されました。
鈴木祥子のデビュー20周年記念ライヴ「20th anniversary LIVE ”SWEET SERENITY"」のために渋谷C.C.Lemonホールへ。
オープニングは、鈴木祥子のピアノの弾き語りによる「夏はどこへ行った」。20年前の今日にリリースされたデビュー曲です。
数曲の弾き語りの後、小倉博和らギタリストを迎えたステージになり、さらにバックの幕が落ちてバンドを従えた編成でのライヴへと展開。伴奏がいると鈴木祥子の歌唱がより魅力的になるようにも感じました。鈴木祥子は、ピアノ、ギター、ドラムなど、歌いながら何種類もの楽器を演奏。
今日は「あたらしい愛の詩」「忘却」といった名曲のほか、最新作「SWEET SERENITY」(→amazon.co.jp)から「SWEET SERENITY & chocolate milk-tea」「本当は哀しい関係」などの収録曲たちも聴くことができました。
アンコールは実に3回。ファンの熱狂とそれに応える鈴木祥子の堂々たる存在感が20周年を華々しく飾ったライヴでした。
終演後、声をかけてくださったのが都市色さん。遂にお会いできて嬉しかったです。
「MUSIC MAGAZINE」10月号(→amazon.co.jp)では、「Perfume現象」の特集で、ヒストリー、ディスクガイド、中田ヤスタカの活動解説、Perfume後のテクノシーンの紹介、世界のPerfumeファンの紹介、現場系ヲタとしてのエッセイを執筆しています。12ページ以上書いたのでさすがに燃え尽きました。また、「WORLD HAPPINESS」のライヴ評も執筆しています。
ZAZEN BOYS「ZAZEN BOYS 4」(→amazon.co.jp)、ランカ・リー=中島愛「星間飛行」(→amazon.co.jp
)、オムニバス「グワシ!!まことちゃん・楳図かずおワールド」(→amazon.co.jp
)購入。
ランカ・リー=中島愛「星間飛行」は、松本隆作詞、菅野よう子作編曲。オムニバス「グワシ!!まことちゃん・楳図かずおワールド」には、先日の「UMEZZ fes '08」で披露されていたテクノポップの名曲「グワシ!!まことちゃん」が収録されています。「グワシ!!まことちゃん - ソニー・デジタル エンタテインメント」のエントリーの最後から、この楽曲のライヴ映像をダウンロードできるのでどうぞ。
Perfumeのクラブイベント「HAPPY!CAFE」のために、自由が丘へ移転したACID PANDA CAFEへ。

この「HAPPY!CAFE」、DJでDJ☆Hさんとはるか?さん、VJでホンマさん、メイドであやや先生がPerfume Nightから参加するというミニPerfume Night状態でした。
最初こそ女子も多くてシャレオツな雰囲気でしたが、matekoiさんが到着したあたりからいい具合にヲタ臭いテンションの上がり方に。
この写真のDJ時ははるか?さんですが、いろいろ光りすぎて近未来テクノポップアイコン状態です。ちなみに、はるか?さんのDJ前には、なぜかあやや先生が自分の曲を歌うという流れが定番化してきました。

そして、女の子3人によるグループがPerfumeのダンスを踊るコーナーも。振り付けが最も難しいと思われる「love the world」も踊りこなしていたので、敬意をケチャで表現しました。

終盤にはDJ☆Hさんとギタリストによるセッションも。平日の夜なのに異常に盛り上がったイベントでした。
フジテレビ「GIRLPOP FACTORY 08」を見ました。僕もPerfumeを見にいった8月3日のライヴを収録した番組です。
Perfumeは「love the world」「ポリリズム」「チョコレイト・ディスコ」のそれぞれ編集されたバージョンが放映されました。あの日一番重要だった「スウィートドーナッツ」が流されなかったのは無念。
今日は、オムニバス「GIVE ME LOVE : SONGS OF THE BROKENHEATED - BAGHDAD, 1925-1929(バグダッドの恋歌 1925−1929)」(→amazon.co.jp)を聴いていました。イラクの1920年代の音源の編集盤。
オフノートさんからライヴの情報をいただいたのでご紹介します。WORLD KAIBUTSU TRIOの「KAIBUTSU LIVES!」は昨年僕も見ましたが良かったです。
【KAIBUTSU LIVES! 2008】音楽の怪物達が再び結集!最強のユニットがトリオで甦る!!
[第一夜]
WORLD KAIBUTSU TRIO
原田依幸 -piano
トリスタン・ホンジンガー -cello
トビアス・ディーリアス -tenor saxophone,Clarinet
with
石渡明廣 -guitar2008年9月17日(水曜日)
吉祥寺 マンダラ2 TEL 0422-42-1579
JR中央線/井の頭線 吉祥寺駅下車南口より徒歩5分
武蔵野市吉祥寺南町 2-8-6
開場18:30 / 開演19:30
前売3000円 / 当日3500円 ( drink charge 別)
WEB SITE http://www.mandala.gr.jp/man2.html
※前売電話/メール予約はオフノートで承っております。[第二夜]
WORLD KAIBUTSU TRIO
原田依幸 -piano
トリスタン・ホンジンガー -cello
トビアス・ディーリアス -tenor saxophone,Clarinet
with
望月英明 -contrabass
時岡秀雄 -tenor saxophone2008年9月18日(木曜日)
西荻窪アケタの店 TEL 03-3395-9507
JR中央線 西荻窪駅下車北口より徒歩3分
杉並区西荻北3-21-13吉野ビルBF
前売/当日3500円 ( 1drink付) ※予約有
E-MAIL aketa@aketa.org
WEB SITE http://www.aketa.org/mise.html東京都杉並区西荻北3-21-13吉野ビルB101
「アケタの店」 tel
WORLD KAIBUTSU TRIO
原田依幸 Yoriyuki Harada ピアノ
1948年島根県生まれ。1975年、梅津和時とニューヨークに乗り込み、ウィリアム・パー
カーらロフト系ミュージシャンと競演。帰国後、伝説的なジャズオーケストラ「生活
向上委員会大管弦楽団」結成。1980年、梅津とのデュオでドナウエッシンゲン音楽祭
出演、大絶賛を博す。その後、富樫雅彦、アンドリュー・シリル、トリスタン・ホン
ジンガー等と競演。現在は小山彰太、望月英明、時岡秀雄を擁する自身のグループで
演奏しつつ、全国に100名近い参加者をもつ「大怪物団」を構想中。トリスタン・ホンジンガー Tristan Honsinger チェロ
1949年アメリカ・ヴァーモント州生まれ。幼少時は主にバッハ等のクラシック音楽を
学んでいたが、20歳で即興シーンに出会い、深く傾倒。1974年に渡欧。デレク・ベイ
リーのカンパニーや、ICPオーケストラ、セシル・テイラーのグループ等に参加す
る。以来、欧州即興シーンにはなくてはならない存在となる。日本でも山下洋輔、浅
川マキ等、数多くのミュージシャンとの交流でよく知られている。その演奏は視覚的
にも印象的。現在オランダ在住。トビアス・ディーリアス Tobias Delius サックス、クラリネット
1964年、イギリス・オックスフォード生まれ。1984年にオランダに移住し、即興シー
ンに参加。ICPオーケストラでの活動でよく知られている。他にスティーブ・レイシ
、ミシャ・メンゲルベ
ク、ルイス・モホロ、ビル・フリゼール、スティーブ・ベレスフォード等多数の
ミュージシャンと競演。ICPレーベルから、トリスタン・ホンジンガー、ジョー・
ウィリアムソン、ハン・ベニンクを擁する自身のカルテットのアルバムをリリース。
主にヨーロッパを中心に活躍する。現在ドイツ在住。マージナル/原田依幸 トリスタン・ホンジンガー
off note on-61 [CD+DVD]HOMURA/原田依幸 崔善培 アルフレート・ハルト
off note on-62 [CD+DVD]定価各3.000円(税抜価格)3.150円(税込価格)
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【CD『風薫ル、ウタ』発売記念ライブ】
彼女の声の中には、大地と樹々と風と大空の鳴き声が在る
そして私の中に大平原が広がり、あの雲は大海原への旅を始めた
亡くなるものと産まれくるものとの抱擁の響きとともに
UA(歌手)[出演]
三枝彩子 Urtynduu(謡)
関島岳郎 tuba,trumpet,,recorder,electronics etc.
向島ゆり子 violin,accordion,piano
中尾勘二:soprano sax,drums
堀田博喜 alto sax
橋本剛秀 altos sax
戸次和歌子 trumpet
古池寿浩 trombone
岩渕理緒 percussion2008年9月19日(金曜日)
江古田BUDDY TEL03-3953-1152
東京都練馬区旭丘1-77-8 双葉会館B2F
http://www.buddy-tokyo.com/
18:30開場 19:30開演
前売¥2800/当日¥3000+ドリンク
三枝彩子BLOG http://blog.livedoor.jp/urtynduu/三枝彩子(さえぐさ・あやこ)東京外国語大学モンゴル語学科卒業後、モンゴル国立
芸術大学オルティンドー学科に留学、 デルゲル教授に師事。 2000年帰国後は各地で
ライブ活動を展開、日本ではほとんど知られていないオルティンドーを人々に知らし
めるべく活動を続けている。伝統を尊重しつつも、モンゴル伝統音楽以外の場でも生
かしたいと、オルティンドーの限りない可能性を信じて試行錯誤中。風薫ル、ウタ いとしのオルティンドー/三枝彩子
off note /Aurasia AUR-7
定価2.000円(税抜価格)2.100円(税込価格)
Cutie Paiが出演する「UMEZZ fes '08」のために吉祥寺STAR PINE'S CAFEへ。楳図かずおの誕生日を祝うトーク&ライヴイベントです。
広大な敷地を持つ楳図かずおの豪邸を訪れたCutie Pai。彼女たちを執事が案内する……というわけで、司会進行役はROLLYでした。
基本的にミュージカル仕立てで、楳図かずお、Cutie Pai、ROLLYらが歌い踊るステージ。Cutie Paiは単独で「猫目小僧」を歌っていました。そのアレンジはELEKTELのpolymoogが担当。楳図かずおはあがた森魚を連想させる声質で、しかも「グワシ!!まことちゃん」では72歳とは思えないほど踊りまくっていました。しかもこの曲は、アンコールも含めて2回披露されたのですから、楳図かずおのパワーには感心せずにはいられません。しかも、楳図かずお作詞作曲、森一美編曲の「グワシ!!まことちゃん」はテクノポップなアレンジが冴えていて、最初に歌ったときにCutie Paiが幼稚園児姿だったのも見所でした。
終盤はケーキの登場、小学館などの関係者からのプレゼントの贈呈、映画「赤んぼ少女」「おろち」の出演者からのビデオメッセージもあり、2時間の濃いイベントでした。