宮崎駿監督「崖の上のポニョ」を見ました。
これはすごいものを見たなぁ……と感慨を抱いたのは、膨大な要素を詰め込みながらも主軸以外を大胆に削ぎ落とし、エンディングへと疾走していく豪快さにでした。それは、重要なキャラクターであるフジモトについてすら、パンフレットで「フジモトって海底で何をしてるの?」と解説しないと理解できない次元にまで達しています。
衒学的な知識を持ち出していくらでも深読みができる作品でもありますが、それは無粋というものでしょう。パンフレットの1ページ目より引用。
少年と少女、愛と責任、海と生命、これ等初源に属するものをためらわずに描いて、神経症と不安の時代に立ち向かおうというものである。
なんという強烈なアジテーション。ハッピーエンドに向かうために、この作品に叩き込まれた宮崎駿の悲壮ともいえる覚悟に強烈な感銘を受けました。
そしてエンディングに涙。
細野晴臣「グーグーだって猫である オリジナル・サウンドトラック」(→amazon.co.jp)、鈴木さえ子 with TOMISIRO「パンダフルライフ オリジナル・サウンドトラック」(→amazon.co.jp
)、Cu+Be「She is Cu+Be」(→amazon.co.jp
)、Ron Sexsmith「Exit Strategy of the Soul」(→amazon.co.jp
)、The Beach Boys「L.A.(Light Album)」(→amazon.co.jp
)「Keepin' The Summer Alive」(→amazon.co.jp
)「The Beach Boys(ザ・ビーチ・ボーイズ'85)」(→amazon.co.jp
)購入。
Cu+Be「She is Cu+Be」は、全3曲ともCutie Paiのまゆちゃんが作詞作曲、宇津山洋が編曲を担当しています。The Beach Boysの3枚は、紙ジャケット仕様再発盤シリーズの第3弾。実は再プレス分を含め、28枚全部を買ってしまいました……。
宗像家でまたヲタ飲み会です。当初は5人ぐらいだけ来る予定だったのですが、朝になる頃には13人に増えていました。ヲタというのは現場があるとつい来てしまう生き物のようです。いろいろと無駄に盛りあがったので、2室のクーラーを24度に設定していても暑くなり、さらに温度を下げたほどでした。
「MUSIC MAGAZINE」9月号(→amazon.co.jp)では、ROSE-UNLIMITED「picnic at cape rose」(→amazon.co.jp
)とThe Souljazz Orchestra「Freedom No Go Die」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。
「ミニブログとSNSを組み合わせた『riro』ベータ版公開」というニュースを見て、Twitterクローンであるriroに参加。当初は先着300名ということでしたが、結局2000名まで登録枠が増えました。
基本的にはmixiっぽいインターフェイスのTwitterクローン。JavaScriptをオンにしないと会話が表示されないのですが、JavaScriptで自動リロードするのは便利です。好みは分かれそうですが、友人のログインがタイトルタグ部分に表示されて、左右に動くという仕様も。
友人は一気に流れ込んで、そして一晩でほとんどが飽きたようです。コミュニティとして人を集める要素がいまいち弱い印象なので、Twitterやmixiエコーとも違う、Wassrのようなポジションに近づいてほしいものです。

「UNGA!」NO.119では、MEG「STEP」(→amazon.co.jp)とハンバートハンバート「まっくらやみのにらめっこ」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。

家にあまりにも書籍が多くなったので、トランクルームを借りてそこに移動することになり、今日はその運搬をしました。計ダンボール17箱分。最近はずっとこの箱詰め作業をやっていて、詰めながら入れた本やマンガのデータを記録していました。
toutouの反省会帰りで3時間半しか寝ていませんでしたが起きて、力持ちの赤帽さんのおかげで無事に運搬完了。我が家が少し広くなりました。

toutouの活動休止前の最後のステージを見るためにStudioCube326でのGBA Vol.7へ。
入り口で妻を待っていたら、toutouがお友達と一緒にやってきて、「toutouの新メンバーです!」と紹介されました。ずいぶん大人数だな!
そんなわけで活動休止前の最後のライヴは、toutouヲタとその周辺、toutouのお友達、そしてtoutouのご両親とお祖母さまが一堂に会する中、普段の雰囲気とは完全に違う異様な熱気とともに始まりました。toutou現場系はほぼ集結、まるで同窓会のような様相。aniotaさん率いるらじかる軍団(その歴史は『toutouと俺 - ex』に詳しいです)もやはりほとんど集合していました。
「えいごのうた」では、麻布十番納涼まつりを上回る人数でヲタによるアーチ。あまりにも人数が多すぎて、内部では「回って、回って!」と言いながら回転していました。アンコールで「星占いの歌」をもう一度歌ったtoutouは涙声。最後は他の出演者とともに「あなたに会えて良かった」を歌い、ICHIROさんをルタッペさんがリフトしたのをはじめ、ヲタによる盛大なケチャが発生しました。僕の見た限り、toutouでは一番熱い現場です。
終演後の物販も1時間以上に及び、終了は23時を過ぎていました。そして、toutouと最後まで残ったヲタ全員とで一緒に記念撮影。toutouの活動休止前のすべてが終わりました。

会場を出て、徹夜コース確定の時間からtoutouヲタとその周辺の10人以上で反省会。matekoiさんは撮影後に帰りましたが、aniotaさん、ICHIROさん、automanさん、コーテルさん(終電で離脱)、Siさん、とびさん、モコモコさん、moteciさん、ユウキさん、ゆうぎ王さん、いくというメンツで、朝まで飲み屋とカラオケをハシゴしました。カラオケでは、「星占いの歌」のビデオ・クリップに合わせてコールやフリコピ。どうかしています。

toutouにワンマンライヴをさせてあげたかった……という無念さもわずかに残りますが、美しいひとまずの幕引きでした。2005年にtoutouの現場に初めて行ってから足掛け4年、楽しかったです。toutouのふたりもおつかれさま。来年3月の復活を信じて待ちたいと思います。
関連リンク:
SEE!!椎名りく:遠いご縁で繋がって…☆☆☆
8/18〜8/24の週 - さよなら、タオルケット side-d
2008-08-22 - 避雷針
2008-08-22 - がいにえらげななぁ〜(。・ω・。)
toutou infoblog: GBA Vol.7@芝浦Cube
今日をもって来年3月まで活動休止に入るtoutouは、1日に2現場があるというスケジュールでした。というわけで、まずは麻布十番納涼まつりです。
麻布十番納涼まつりは今年も大変な混雑で、人混みを掻き分けてライヴ会場に着くとFeamのライヴ中。MIXを打ったりしてtoutouの出番を待ちます。
そしてチルドレンが最前で遊ぶ中、toutouが登場。toutouヲタによる激しくもせつないコールやフリコピを、子供たちは不思議そうな目で眺めていました。「えいごのうた」で、toutouの動きに合わせてヲタもアーチを作る部分では僕も初参加。toutouは4曲を歌い、終了後の物販ではTシャツを買いました。
麻布十番納涼まつりは撮影OKなのですが、カメラがあると撮影に夢中になってしまうので、toutouの姿を目に焼き付けるべく、デジタル一眼レフは持っていきませんでした。

2現場目へ続く。
HASYMO「Tokyo Town Pages」(→amazon.co.jp)、鈴木博文「metrotr-on-line 2008 july」、クレイジーケンバンド「ZERO」(→amazon.co.jp
)、朝崎郁恵「朝崎郁恵 Featuring Best おぼくり〜ええうみ」(→amazon.co.jp
)、オムニバス「The Rough Guide To The Music Of Japan(ラフ・ガイド・トゥ・ザ・ミュージック・オブ・ジャパン 第2弾)」(→amazon.co.jp
)、Big Blue Ball「Big Blue Ball」(→amazon.co.jp
)、Randy Newman「Harps And Angels」(→amazon.co.jp
)、Samira Saeed「Ayaam Hayati」(→amazon.co.jp
)購入。ライヴでの物販も含みます。
