地下室アイドル・ゆうぎ王のデビュー・ステージがあるというので、池袋MANHOLEでの「AKINO LEE presents『mixiture!! vol.9』」へ。
しかし、最初に登場したゆうぎ王のステージには間に合わず、入場すると東京メトロちゃん改めメトロポリちゃんV(東京地下鉄株式会社に訴えられて改名)がいきなり客を殴りまくっている状況。いさぎよく僕も殴られることにしました。特に曲名を伏せる3曲目では、初めて土下座やロマンスを体験してしまいましたよ。

ステージの転換中に、ゆうぎ王とサポートのモコモコを撮影。これが西村姉妹ならぬ偽村姉妹だ!

転換中のDJでは、ki☆kiちゃんがCutie Paiの「RECORDED TOWER」や「小っちゃな翼」を流したのでミニ・ライヴ状態に。そこに、「中央線のまゆちゃん」ことゆうぎ王も参加する展開となりました。

トリは主催者のAKINO LEE率いるコロバ・ミルク・バー。ヌンチャクを使ったカンフー・アクションと、チャイナ風のテイストのあるミクスチャー・ロックによるステージ。「J-POP」という楽曲も良かったです。

さて、終演後のゆうぎ王は超ロングなコミュニケーションタイムに突入。aniotaさん制作の「自称『地下アイドル』!!」と題されたDVDケース(ケースのみで中身がない)とオリジナル・ストラップが販売され、両方買うとツーショットチェキが撮影可能。初めてのツーショットチェキの相手がゆうぎ王になるとは思いませんでした。DVDケースには、「はじめまして、私が中央線のまゆちゃんです。」「ゆうぎ王は加速している、それも物凄いスピードで」「在宅中野系地下室アイドルの赤裸々な日常 フランク的なものをディープスロート!」といったキャッチコピーが踊っています。また、フチザキさんによる同人誌「地下室の妖精」も配布。有能だと評判だったスタッフのICHIROさんもおつかれさまでした。

さて、ゆうぎ王のステージは妻に撮影してもらっておいたので帰宅後に見たのですが、約16分のステージにこれほど感銘を受けるとは思いませんでした。
歌われたのは、桃井はるこの「いちごGO!GO!」、toutouの「星占いの歌」、Cutie Paiの「小っちゃな翼」。「いちごGO!GO!」ではモモーイヲタの方が口上を叫ぶなど、各曲ごとにそれぞれのヲタが最前に来ます。
「星占いの歌」では、サポートで一緒に踊っているのがtoutouヲタ最古参のモコモコ。フロアには、toutouヲタ現場系の代表格のいっしーさんが! さらに言うなら、撮影している妻もtoutouヲタで、映像を見ている僕もtoutouヲタ。ヲタだらけ。なんだか泣けてきました。
「小っちゃな翼」では、ki☆kiちゃんが0列突入ケチャやMIXを打つ事態に。完全にアイドルとヲタの逆転現象が起きています。なんだこれは。そして、奇声に近い絶叫で声援を送る現場系ヲタ先鋭たち。ヲタがアイドルになり、ヲタがアイドルを生み出すことに成功した、感動的なステージでした。「アイドルはヲタも含めたアートフォーム」というのはポリスさんの至言ですが、ひとつの究極形がここにはあります。
また、ゆうぎ王のステージ・デビューの経緯については、「080620mixiture!!@池袋MANHOLE - ex」や「ゆうぎちゃん初ライブ!」(1ページ目がネタで2ページ目からが本題)もご覧ください。そもそもゆうぎ王のブログからして、本人のエントリーの確信犯ぶりはもちろんのこと、コメント欄も身内がヴァーチャル・ヲタを演じていて、しかもレベルが高すぎて僕には書き込めないという始末でした。
そんなわけで、我が家のゆうぎ王DVDケースには、さっそくライヴ映像を焼いたDVD-Rが入っています。みんなおつかれさま!
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