日本テレビ「知力!体力!家族の絆汗と涙の大家族クイズ」を見ました。北海道の緑川家(6男3女)、千葉の木内家(7男5女)、三重の関谷家(3男6女)、鹿児島の中川家(3男5女)が、クイズで200万円獲得を目指して争うという新機軸の大家族番組でした。
衝撃度のインフレを起こした「アフター青木家」とも呼ぶべき大家族シーンの中で、こうした家族の絆を強調する番組はたしかに有効でしょう。基本的にワイルドである大家族の家の中を舞台にクイズが展開され、そこに各家族の日常風景が織り込まれる構成も面白かったです。
キャラクター的には、ヤンキー色の強い千葉の木内家が一歩リード。その木内家では、二女が家出中とかで、戻ってきた二女に父親が「帰れよ、みんなでクイズやってるんだ」と説得するシーンがなんだかシュールでした。
フジテレビ「HEY! HEY! HEY! 生のお台場春一番スペシャル!!」を見ました。Perfumeは遂にaikoと共演。ただ、番組内では郷ひろみとの絡みが多くて、「GOLDFINGER '99」で踊るPerfumeというのも味わい深かったです。ちなみに今日Perfumeが歌ったのは「ポリリズム」。
フジテレビ「11人ワケあり大家族3男6女!裸の奮闘記」を見ました。大阪府の蓮香家の番組で、日曜の夕方という時間帯でしたが堂々の85分枠です。
3男6女のこの大家族は、実は両親が離婚歴を持つ者同士。父親が3人、母親が5人を以前の家庭から連れてきていて、さらに再婚後に1児が生まれているという家族構成です。そのため番組の焦点は、血のつながっていない親と子供との複雑な関係に置かれていました。子供のひとりいわく、「いきなり変なオッサンがきたんだもん」。もちろん、1日の洗濯量や食費の紹介、家族旅行の様子など、大家族番組の定番メニューも揃っていました。
ちなみに両親の出会いは、インターネットの子育てサイトだったとか。前回は16歳で結婚したという母親が腕のタトゥーを隠していなかったのも印象的でした。そして最後は、母親が新たに妊娠したと子供たちに報告するところで幕。まだまだ子宝が期待できそうな大家族です。
フジテレビ「笑っていいとも!増刊号」 を見ました。目当ては木曜日に出演したPerfumeのCM中のトーク。あ〜ちゃんの「300キロって何キロですか?」に笑いました。
ソウル・フラワー・ユニオン主催の「闇鍋音楽祭 2008」のためにShibuya O-WESTへ。
2日目のゲストは曽我部恵一BAND。登場とともに一気に観客の心をつかむエネルギーがみなぎっていました。ライヴの詳細は、次号の「MUSIC MAGAZINE」に載る曽我部恵一さんの記事に書きたいので、ちょっとこの場では省略させてください。
ちなみにMCでは、高校生当時四国にいた曽我部恵一が、中川敬が大阪でバイトをしているという噂を聞きつけて、バイト中の中川敬を見に行ったという話をしていました。
ソウル・フラワー・ユニオンは昨日と同じ編成。今日は、ソウル・フラワー・ユニオン流のジャズ歌謡の傑作「さよならだけの路地裏」が上村美保子のコブシのきいたボーカルで歌われたのにしびれました。NEWEST MODEL時代の「もっともそうな2人の沸点」が披露されたのにも興奮。そして、やはり「海行かば 山行かば 踊るかばね」では、フロアがモッシュと祭囃子ノリのミクスチャーになっていました。
今日のMCでは、ドラムの伊藤孝喜を「YOSHIKIじゃなくてコーキです」「最後は失神します」と中川敬が紹介するなど、X JAPANネタが多数。そして中川敬の42歳の誕生日で、ケーキが運ばれてきても照れくさそうに三線のチューニングをしていたのが印象的でした。
ソウル・フラワー・ユニオン主催の「闇鍋音楽祭 2008」のためにShibuya O-WESTへ。
初日のゲストはミドリ。まずは、ボーカルとギターの後藤まりこ抜きで、完全にジャズのインストゥルメンタルを1曲演奏しました。そして、突然後藤まりこのセーラー服コスプレの女の子が客の頭上にのぼってステージまで渡ったかと思ったら、後藤まりこ本人。この登場には衝撃を受けました。
昭和歌謡風のメロディーとジャズのフィーリングの漂う演奏が同居する楽曲には、服部良一をハードコア化したかのようだと感じました。また、和風のメロディからフリージャズのような展開を聴かせる楽曲も。ソウル・フラワー・ユニオンがミドリを呼んだのにも納得しました。
一方では、後藤まりこがマイクスタンドを投げたり、飲んだ水を口から垂らしたり、背面ダイブをしたり。大変なステージでした。
そしてソウル・フラワー・ユニオンは伊丹英子が不在で、コーラスに桃梨の上村美保子を迎えた編成。「エエジャナイカ」での幕開けに俄然高まりました。
がんと闘っているという舞踏家・歌舞伎昌三に捧げた新曲「愛を総動員」(正式な表記は不明)は陽性なパワーに満ちた楽曲。6月18日発売のニュー・シングル「海へゆく」も渋味がきいた良い曲でした。
通常の縦ノリと横ノリに加えて、祭囃子ノリが同居しているのがソウル・フラワー・ユニオンのライヴの面白いところ。終盤の「風の市」「神頼みより安上がり」「海行かば 山行かば 踊るかばね」では、モッシュと祭囃子ノリが同居するという特異な状態のフロアになりました。
アンコールでは、JIGENがベースを三味線のように演奏。このプレイにも驚きました。
3月26日に「sakura」(→amazon.co.jp)でメジャー・デビューしたSaori@destinyさんにインタビュー取材。野外で写真や動画の撮影も行ったのですが、一時は雨でどうなるかと思ったものの、やがて晴れてくれて本当に良かったです。記事は来週ぐらいに講談社の「MouRa」に掲載されます。
渋谷のシネカノン試写室で、ピエール・イヴ・ボルジョー監督「Return To Goree」の内覧試写会。ユッスー・ンドゥールの音楽プロジェクトを描いたドキュメンタリー映画です。
ユッスー・ンドゥールは母国セネガルで、かつて奴隷売買の地であったゴレ島を訪れ、そこからアフリカ音楽が伝播し変容していった痕跡を追う旅へと向かいます。一緒に旅をするのは、スイスの盲目のジャズ・ピアニストであるモンセフ・ジュヌ。
ゴスペル、セカンド・ライン、そしてジャズのミュージシャンたちとセッションしながら、アメリカからヨーロッパへと渡り、ジャズへとアプローチしていきます。そして、出会ったミュージシャンたちをセネガルに招き、彼らとゴレ島でライヴをするまでを描いた作品です。
その旅が文化的、宗教的な壁に直面したこともこの映画は記録しています。W.マイケル・ターナー Jr.らのゴスペル・グループに、ユッスー・ンドゥールは「イエス」という言葉を置き換えてくれと頼み、グループ内は議論に。その後に、ホテルでイスラムの礼拝をするユッスー・ンドゥールの姿が挿入されているのは意図的なものでしょう。
そしてゴスペル・グループも最終的にはユッスー・ンドゥールの提案に同意し、さらにゴレ島にあるかつての奴隷館で過去を伝えている活動家、ブバカル・ジョセフ・ンジャイの前で、ゴレ島をテーマにしたオリジナル楽曲を歌うシーンはこの映画のハイライト。カメラはその歌に聴き入るブバカル・ジョセフ・ンジャイの顔をアップで撮り続けます。
なお、楽曲はフルでは収録されていないので、サウンドトラック盤の発売が待たれます。ジャズに接近しつつもフュージョンっぽくなっていないのでは、グルーヴ重視のサウンドに仕上がっているためでしょう。
日本での公開時期はまだ未定だそうですが、2008年のロードショーが予定されています。
フジテレビ「笑っていいとも!」を見ました。Perfumeが「タモリ倶楽部」に出演すると聞いたときには、「『笑っていいとも!』より先かよ」と思ったものですが、放送順は「笑っていいとも!」のほうが先になりました。次は「徹子の部屋」を目指していもらいたいです。
さて、どこかで見た顔が映ったオープニングを過ぎて「テレフォンショッキング」へ。SHO軍団の花など、大量の花を見ただけであ〜ちゃんが泣きそうになっていたのが良かったです。あとタモリとのっちの鉄道トークも。
昨夜に続いて、TBS「CDTV×赤坂sacas」を見ました。
今夜はPerfumeの「エレクトロ・ワールド」と「チョコレイト・ディスコ」が放映されましたが、「エレクトロ・ワールド」は驚愕のショート・バージョン。5曲収録されたうち、結局「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」は放映されませんでした。
オムニバス「細野晴臣と地球の仲間たち〜空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭〜」(→amazon.co.jp)、玉置浩二「玉置浩二 CONCERT TOUR 2007☆惑星☆」(→amazon.co.jp
)購入。「細野晴臣と地球の仲間たち〜空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭〜」は2枚組DVD、玉置浩二「玉置浩二 CONCERT TOUR 2007☆惑星☆」はCD2枚とDVD1枚からなる完全生産限定盤です。
「PLAYBOY日本版」5月号(→amazon.co.jp)の特集「ロック・ベスト100」のアンケート回答の詳細が公式サイトで公開中です。音楽評論家やミュージシャンなど103人がベスト・アルバム10枚を回答しており、中村とうようと中村雅俊というW中村が並ぶ独特のラインナップとなっています。
TBS「CDTV×赤坂sacas」を見ました。公開収録がかなり盛り上がったという、Perfumeが出演した番組です。
今日放送されたのは「ポリリズム」と「Baby cruising Love」の2曲。「ポリリズム」はいわゆるポリループの部分はありませんでした。セットの照明がかなり派手で、ワンマンライヴでもこのぐらいやってほしいものです。
他にもTRFなどが出演。俄然高まりました。
ROKUROKUSEIJIN.comにいただいたメールで、六本木ヒルズの公式キャラクター・ロクロク星人のぬいぐるみが、現在は3種類しか販売されていないことを知りました。MAC MUSEUM SHOP.COMで販売されているこの3種類のみです。
さらに六本木ヒルズへ行ってみてショップで確認したところ、ロクロク星人グッズの今後の生産、販売は未定で、店頭在庫をもって今後は「いつの間にか消えたキャラクター」になりそうな雰囲気でした。そんなわけで、持っていなかったグッズを店頭にあるだけ購入。これで、高額なリトグラフ以外のグッズはほぼすべて収集できたと思います。


下の写真の中央のぬいぐるみは「とんがり君」。正確にはロクロク星人ではありませんが、関連グッズとして押さえておきました。
ご存知の通り、ロクロク星人は村上隆のデザインによるもの。朝日新聞の記事「価値を伝える技はあるか<村上 隆が語る仕事・2>」で彼はこう語っています。
陣頭で総指揮を執っていた森稔さんからもらったテーマは、未来の大人の街造り、みたいな感じでした。そこで私が案出したことは未来の大人は今の子供、という意味の裏返し。子供への真剣なメッセージ!として66星人というキャラクターを作りました。街のオープンのコマーシャルはアニメーションで66星人たちがキャ〜って叫んでいたりして、幼稚だ、と新聞のコラムで揶揄(やゆ)されたりしました。しかし私は絶対に革命をお手伝い出来たと思っているんです。だって、未来の大人となる今の子供たちには、しっかりとメッセージが伝わっていて、ヒルズには当初予想していなかった幼児たちが大挙して押し寄せたんですから。革命は未来にやってくるんです。届けたメッセージは「信じろよ!」でした。
こうして子供向けのキャラクターとしてロクロク星人は誕生し、2003年4月25日の開業以降、グラフィック、着ぐるみ、人形などで常に前面に登場していました。同年のクリスマス前後には、パレードも開催されています。
そうした状況が変わったのは、2004年3月26日に男の子が回転ドアで事故死した事件でした。当時、森ビルはテレビ朝日で「六本人になろう」という短い番組を持っていたのですが、事件の発生した日から放送を中止。番組で流れていた、おそらく細田守によるアニメーションも見ることができなくなりました。
その後もグッズの販売は続いていたのですが、徐々にショップの奥になり、そして生産、販売未定という事態に。森ビルと村上隆の間に何があったのかは知る由もありません。ただ、ロクロク星人が消える覚悟とともに、ROKUROKUSEIJIN.comのデザインを変え、データベースとして強化しておこうと思います。