KAZUSA「Goshu Ondo」は、江州音頭の唄い手のデビュー・アルバム。
江州音頭といえば初代桜川唯丸 with スピリチュアル・ユニティの1991年作「ウランバン」(2006年に『ウランバン DX』として再発)の印象が強いのですが、このKAZUSA(河内家和沙)はなんと1983年生まれという若さです。しかし、河内家和春会でのキャリアは15年に及び、このアルバムでも堂々としたコブシ回しを聴かせます。
アルバムには長尺の3曲を収録。サウンドは、和太鼓、三味線、ギター、キーボードなどによるもので、キーボードの音色感覚が古いのが惜しいところです。
なお、KAZUSAは「KAZUSA & Pagol Hot Samprodai」というバンドでも活動しており、こちらのバックはなんとすべてインド楽器。「ふるさと」という楽曲のライヴ映像が公式にYouTubeにアップロードされています。この編成はかなり衝撃的なので、ぜひKAZUSA & Pagol Hot SamprodaiとしてもCDをリリースしてほしいところです。

このエントリーのトラックバックURL : http://www.outdex.net/mt/mt-t-b.cgi/2518