「ActAgainstAIDS」のために日本武道館へ。アミューズが企画制作するこのイベントに、Perfumeが初出演するというので見てきました。
司会は岸谷五朗と寺脇康文で、まず彼らの歌と踊りからスタート。それに続く実質的なトップバッターはPerfumeでした。僕ら夫婦の席は、ステージを新鮮なぐらい横上から眺める2階席だったのですが、そのため司会の後ろで準備するアーティストを隠す舞台装置の背後で、司会のトークに笑いながら「ポリリズム」の体勢でスタンバイするPerfumeの姿が見えました。そして「ポリリズム」がスタート。あの広大な空間で歌う彼女たちの姿を見れたのは感慨深かったです。まぁ、単独で歌ったのは1曲で、MCもなかったのは残念でしたが。後輩であるはずのBahashishiやONE OK ROCKの登場のほうが後半だったのもなんとなく微妙でした。
また、九段下の駅を降りた時点で薄々気づいていたのですが、今日の観客の大半はポルノグラフィティのファン。「オール・アウェイ」を掲げるPerfumeが、ホームであるはずのアミューズのイベントでこんなにアウェイな雰囲気になるとは意外でした。今朝は2008年2月12日のワンマン・ライヴのチケットの一般発売でしたが、その阿鼻叫喚をインターネットで見て後だっただけになおさらに。
さて、岸谷五朗の妻の岸谷香(奥居香)がプリンセス・プリンセス時代の「DIAMONDS」を歌ったり、サンプラザ中野+パッパラー河合(ぱふゅ〜むプロデューサー)が爆風スランプ時代の「Runner」を歌ったりしたのには、つい世代的にテンションが上がりました。ちなみに演奏は大編成のバンドで、バーベQ和佐田はそのベース。ファンキー末吉以外の爆風スランプのメンバーが揃っていました。
おしりかじり虫は南流石(元JAGATARA)と約20人の子供ダンサーとともに登場。とにかく顔がでかいので、肉眼でも顔がはっきり把握できました。
基本的には各アーティスト1曲で、「NHK紅白歌合戦」出演者レベルになると2、3曲。本日のメインだったポルノグラフィティは、「MUSIC HOUR」など3曲でしっかりと盛りあげていました。個人的には、「島人ぬ宝」「涙そうそう」というルーツ系キラー・チューンを聴かせたBEGINが良かったです。
本編のトリは、なんとシークレット・ゲストのEXILE。特に好きではないですが、見て得した気分になれたのは確かです。
そして最後は、残っていた出演者全員がステージに上がって1曲を合唱。全員同じTシャツなのでPerfumeがいるのかわからなかったのですが、僕らの1列前で双眼鏡で見ていたCONSOMMEさんによると、Perfumeもパッパラー河合やおしりかじり虫と一緒にステージにいたそうです。というか、肉眼だとおしりかじり虫しかわかりません!
と、音楽アーティストの話を中心に書いてきましたが、実際にはアミューズのイケメン俳優やタレントも多く出演し、柳沢慎吾やルー大柴も登場するなど、全体的にはかなり芸能色の強いイベントでした。俳優が歌うのを聴いているのは正直辛かったですが、まぁ3時間半も楽しめたし、そもそもチャリティ・イベントだしで、それなりに満足して帰路につきました。
このエントリーのトラックバックURL : http://www.outdex.net/mt/mt-t-b.cgi/2684