Perfumeのライヴ「Perfume 〜SEVENTH HEAVEN イイ気分♪〜」のために恵比寿LIQUIDROOMへ。
阿鼻叫喚のチケット争奪戦を勝ち抜いた猛者どもが集うLIQUIDROOMの2階は、本日の観客がどんどん無理矢理に詰め込まれて次第にサウナ状態になっていきました。2階ではリハーサルの模様をモニタで見られたそうで、あ〜ちゃんがシンジさん作のTシャツ、のっちがpinksunさん作のTシャツを着ていたそうです。名古屋であ〜ちゃんが話題にしていたうさ山さん作のTシャツも含めて、もう公式Tシャツにしてください!
やがて整理番号順に入場開始。900番ぐらいまで発券されたという話だったのでどんな状況になるかと不安でしたが、入ってみると心配したほど窮屈ではありませんでした。しかしLIQUIDROOMがPerfumeファンで埋め尽くされるという眺めはやはり壮観です。傑作DVD「ファン・サーヴィス [bitter]」(→amazon.co.jp)が収録された、2006年12月21日の原宿アストロホールでのワンマン・ライヴからまだ1年も経っていないのに……。感慨深かったです。
開演は珍しく20分も遅れ、ちゃあぽんコールと本人からの爆レスも発生。そしてライヴ本編は、基本的には名古屋で見た「感謝!感激!ポリ荒らし!〜あらためまして、Perfumeです〜」と同じ構成でした。
しかし選曲面は異なり、未CD化曲である「イミテーションワールド」「カウンターアトラクション」を続けて聴けたことや、広島デビュー曲「OMAJINAI★ペロリ」を聴けたことには驚きました。たぶん僕は「OMAJINAI★ペロリ」を初めてライヴで聴きましたよ。そして観客の熱狂ぶりも凄かったです。今日は、一部でVJ、白い煙、銀紙などが演出に使われ、特に「エレクトロ・ワールド」では煙が強すぎてまったくステージが見えなくなるという場面も。この世界、僕が最後で最後最後だ!
名古屋のライヴで披露されていた「Perfumeの掟」は、今夜も中盤に登場。その内容は、10月31日の名古屋でのライヴについての「Perfume@大須観音E.L.L.」をご参照ください。
2度目を見て付け加えるなら、冒頭で流れるPerfumeの声とダンスは、Perfumeというユニットがさも「お人形」であるかのような無機質さを強調しながら、「近未来テクノポップユニット」という言葉と決めポーズへと流れる展開でした。なんというアイロニー。そして「Perfumeの掟」の中盤は、指定された秒数で各メンバーが「Perfumeの掟」を語るというものでした。その内容は名古屋とは一部が異なっていたので、各会場ごとのアドリブのようです。やはり今回のツアーでのハイライトは、間違いなくこの「Perfumeの掟」でしょう。そして後半のダンス・パートへ。正直、この「Perfumeの掟」の衝撃を東京のファン仲間とやっと共有できたことが嬉しかったです。また、このダンス・パートの最中には周囲の女の子たちからしきりに「可愛い!」というの声が。
そして、「Perfumeの掟」が終了すると同時にフロアにどよめきが起きました。それはそうでしょう、これはアイドルがアイドルを相対化してしまったひとつの極点なのですから。
「コンピューター・シティ」「エレクトロ・ワールド」「wonder2」「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」「チョコレイト・ディスコ」といった、中田ヤスタカの手による優れた楽曲たちと、Perfumeのダンス・パフォーマンスに心酔したことは言うまでもありません。ツアーの最後ということもあってか、3人のMCのバランスもとても良かったです。
なお、来春には念願のファンクラブが発足。そして2008年2月12日(火曜日)に渋谷AXでワンマン・ライヴが開催されるそうです。でも、キャパシティ1500ぐらいじゃ明らかに狭いので、なんでもっと広い会場にしてくれないんでしょうかね。
Tシャツ姿でライヴ会場を出ると、そこは普通に寒い11月の街。今夜の反省会は、遂に店を借り切って50人以上で開催されました。まりんさんのイラスト入りの名札まで用意されているという手際の良さ。僕の名札はDD(3人とも好きな人)向けのものですが、のっち推しの人向けのものはkiyoheroさんの「2007-11-09 - ため日記」で見ることができます。「さん」の部分はメンバーの本物の文字をスキャンしたという、kan1arinoさんによる素晴らしく凝っていて、かつクレイジーな一品。反省会では高円寺Qさんにお会いできたのも嬉しかったです。盛り上がりすぎて平日の夜だということを忘れそうでした。

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