TBSで放映された「NEWS23 金曜深夜便 岡村靖幸」を見ました。2004年11月に「NEWS23」に出演したもののその後逮捕されて実刑を受け、そして今年復帰した岡村靖幸を追ったドキュメンタリーです。
2007年9月30日のタワーレコード渋谷店でのミニ・ライヴの映像も流れていて、あの日TBSのカメラが入っていたことを知りました。そして、岡村靖幸の所属レコード会社であるDef Jam Japanのレーベルヘッドとして登場したのは近藤雅信さん。東芝EMI時代のムーンライダーズをA&Rプロデューサーとして担当し、ムーンライダーズの映画「マニアの受難」(→amazon.co.jp)にも登場する人物です。これには驚きました。
コーナーの終盤で披露されたのは、最新シングル「はっきりもっと勇敢になって」(→amazon.co.jp)。その歌詞は、事件への見事な回答になっていて感銘を受けました。グランド・ピアノで弾き語りをする岡村靖幸と、4人の女性コーラス。岡村靖幸のボーカルは、落ち着いて歌うぶんには安定しています。彼らの歌声はゴスペルのように響きました。
「行動とかやっていく事でしか説得力がないのかもしれませんね」という言葉で終わったこのコーナーはほんの10分ほど。しかし胸に重く残るものがありました。
最近ひとつ気になっているのは、岡村靖幸の音楽とともに青春を過ごした僕のような世代ではない若い人に、岡村靖幸がどう見えているのだろうかということ。ボーカルを復調させて、また新しい衝撃をシーンにもたらしてほしいものです。
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