第四十工房落書き置き場で連載されているウェブ・コミック「オナニーマスター黒沢」が更新されました。まさに待望の更新。
1ページずつ上から下へ読んでいくのですが、作者さんは通常のマンガのようにページをめくる形式を意識しているようで、それを念頭に読むと非常に構成が巧いです。キャラクターの表情の豊かさも魅力。
この「オナニーマスター黒沢」は、文藝新都で連載されていた小説版「オナニーマスター黒沢」を原作としています。こちらはすでに完結。タイトルからするとイロモノのようですが、意表を突いてかなり読ませる内容です。文章の表現に違和感を持ったり、ラストのまとめかたがきれいすぎると感じたりする部分もありましたが(しかし作者さんの強いメッセージが表明されていてこれはこれで良いです)、小説版も一気に最後まで読ませる吸引力がありました。
そうした小説版を、マンガ版がどうアレンジしていくのかも楽しみです。
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