秀々「日本(ネオジャパネスク)」(→amazon.co.jp)は、三味線の石垣秀基と尺八の尾上秀樹によるユニットのデビュー・アルバム。
「もらい泣き」、「RYDEEN」、「ソーラン節〜秀々バージョン」というカバーの選曲はどうかと思いましたが、若手の伝統音楽系ユニットは珍しいので買ってみました。かつてはヴィジュアル系バンドで活動していたという尾上秀樹が大半の楽曲を作っており、秀々の演奏は予想以上にスリリングです。
一方、アレンジは一郷孝とともにしているのですが、三味線と尺八以外のほとんどはプログラミング。このプログラミングの音色のセンスが古いのはかなり残念です。「RYDEEN」はかなり頭の痛い状態になっているので、プログラミング抜きで三味線と尺八のみでやってほしかったところ。アルバム全体もアコースティック編成のほうが魅力的だったのではないでしょうか。
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