日本テレビ「7男2女11人大家族石田さんチのアツ〜イ夏…新婚の長男夫婦とハワイ旅行で大騒ぎ!」を見ました。石田家は、恒岡家と並んで安心して見ることができる数少ない日本の大家族です。
2007年1月に放映された「密着10周年!7男2女一家11人の大家族・石田さんチ長男が結婚で大騒ぎ」では、最後の最後で突然次男が赤ちゃんを抱いていて視聴者を驚かせたものですが、8ヶ月も引っ張った今回は、まったくそのネタに触れていませんでした。そりゃないよ。唯一確認できたのは、次男は左手の薬指に指輪をしているということだけです(スロー再生で確認済み)。
それはさておき、今回は石田家の父母の不和がテーマ。以前にも同様の状況になり、2006年1月の「7男2女一家11人大家族 石田さんチが大騒ぎ2005」では、ストレスを抱えるお父さんのために子供たちが書斎としてログハウスをプレゼントしたのですが、今ではお父さんはすっかりそこに住みついてしまい、家庭内別居状態になってしまいました。お父さんは仕事のストレスを抱え、お母さんには笑顔がありません。しかも六男の有志くんは反抗期で、お母さんに「死ね」というメールを5通も送信。お母さんも歳をとり、子育てに対してパワーダウンしてしまったようです。
そこで長男の孝之さんの奥さんである洋子さんは、自分たちの新婚旅行に石田家の家族も連れて行くことを提案。奮闘する大家族の嫁の姿が泣けます。スタッフと家族同然に接している石田家とは違い、洋子さんはまだテレビカメラに慣れていないのも初々しいです。
そんなわけで、石田家は4泊6日のハワイ旅行へ。仕事で来れなかった子供もいましたが、それでも9人という大所帯です。長男の孝之さんは、ギャグも含めて言動がすっかりお父さんにそっくりに。そして、子供たちの配慮でお父さんとお母さんはふたりきりでハワイの星空を眺めに行き、そこでいくらか仲が改善されたかのようでした。
改めて考えてみると、子供たちが成長してどんどん独立している石田家はすでに大家族ではなく、お父さんも順調に出世しているのでかつてのように家計が苦しそうでもありません。石田家の番組に関しては、家族が集まる機会になっている要素が大きいでしょう。年長組が飲み屋に集まるシーンでは、全員のキャラが立っていて会話自体が面白かったです。あとはお父さんとお母さんの仲が、テレビカメラの前以外でも安定してくれると良いのですが……。
そして終盤では、番組の田淵ディレクターと、彼に手紙を送ってきた女性視聴者とのロマンスも浮上。あまりにもどうでもよい展開が、逆に石田家の番組らしいとも感じました。
このエントリーのトラックバックURL : http://www.outdex.net/mt/mt-t-b.cgi/2454