日本テレビ「驚き!ゼミナール6」を見ました。大家族ネタを取り上げるというからです。というか、ここ数日大家族番組が連発されるのは改編期だからでしょうか。
さて、この番組ではまず日本最古の大家族番組を調査。すると、1968年に放映された「タチさん一家の三年」という番組でした。四畳半一間に5男4女11人が暮らしていて、現在とはスケールが桁違いの狭さです……。映像は白黒、お風呂はドラム缶でした。
また現代の大家族も登場しますが、それは三重県の酒井家。9月28日に放映されたTBS「秋の感動ドキュメント 大家族合計21人の交換留学!海を越えた友情日本vs南国バヌアツ!涙…笑い…感動すべて見せますスペシャル!」に出演した群馬県の酒井家とは別の一家です。基本的に3月12日に放映された「リアルタイム特報!7男4女の爆笑大家族ドタバタ子育て奮闘記」からの使い回しが目立ちました。
そして大家族番組の重要な要素も挙げられていて、それは以下の3つ。
1.インパクトのある寝ているシーン
2.派手なケンカ
3.夏のシーン
3に関しては、夏休みだと家族全員が一緒にいる時間が長いのでハプニングが起きやすいと解説されていて納得しました。
さらに、大家族の子供は結婚すると大家族になるのかも調査。1998年には6男7女15人だった北海道の町家を調査対象にしていたのですが、子供は長男が3人、3女が2人、4女が4人と、一般家庭よりもちょっと多目という程度でした。町家のお母さんが、教育問題や収入が少なくなったことを挙げて「(今の時代は)少ないほうがいい」と言っていたのが印象的。でも、そういうお母さんが「おばあちゃん」として孫たちと触れ合う笑顔は実に楽しそうでした。
そして最後に登場したのが、神奈川川崎市の田中家。2男4女8人と人数こそ少な目ながら、お父さんがオカマという異色すぎる大家族です。知的障害の男の子がひとりいるものの、月に一度は家族でお父さんのショーを見にいくなど、明るい雰囲気なのが救い。ちなみにオカマなのに子供が多いのは、お母さんが「あたしがホモを直す!」と意気込んだからだそうです。そんなお母さんには男気すら感じて、いいバランスの夫婦だなぁと感じました。
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