小心者の杖日記

2007年9月23日

テレビ神奈川「さよなら絶望先生」第12話

 テレビ神奈川「さよなら絶望先生」第12話を見ました。最終回です。

 原作のレトロな風味をいかしながら、独特のポップな色使いを随所に使い、小ネタとパロディの数々をまぶしたアニメでした。関内・マリア・太郎の問題発言も原作通り流したか……。恒例の最後のイラストは、最終回は久米田康治本人によるもの。「11話と12話の不自然な入れ替え」の真相はどうだったんでしょうか。

 ところで、「さよなら絶望先生」を制作したシャフトの新房昭之監督、オープニングディレクターでもある尾石達也、大沼心へのインタビュー記事「【ぷらちな】新房監督作品の奥にアニメ表現の最先端を見た!『さよなら絶望先生』シャフト《後編》」前編に続いて公開されています。

 面白かったのは、あの中盤の衝撃的なオープンングを担当した尾石達也のこの発言。


――あの映像のアイデアとクオリティには、観たひとが度肝を抜かれたと思います。三話までの有名コピペを使ったOPも面白かったのですが。

尾石 3話までのOPも手は抜いていないんですよ。でも何話になっても「次はなんのコピペだ?」と視聴者の皆さんに言われ続けるのは嫌だったんです。変化すること自体が予定調和になってしまっているようで。やはり常に観ている人を驚かせたい、という気持ちがありますので。


 また、MAD映像職人へのこんな発言も。


大沼 いいMADムービーが作れるんだったら、元ネタを作っている現場に参加して、元ネタになりうるものを作ろうとしてみて欲しい、という気持ちはものすごくあります。

尾石 気軽に作れるもので自分の創作意欲を発散してしまっているのだとしたら、それは非常にもったいないですね。


 最後は彼らへのエールで締めくくられています。


さよなら絶望先生 特装版1

投稿者 munekata : 2007年09月23日
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