7月6日に放映されたNHK「プレミアム10 YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」を見ました。ちょうど今日は京都の東寺での「Save Our Selves | Live Earth Japan | 7.7.07」にYMO名義で出演しましたね。
番組は、2007年5月19日に開催されたHUMAN AUDIO SPONGE名義のライヴの映像を中心にしたもの。また、豊富な映像と写真で、各メンバーのキャリアや、YMOの結成から散開、1993年の再生、SKETCH SHOWと坂本龍一の共演、HUMAN AUDIO SPONGEとしてのバルセロナでのライヴ、そして今回の再々結成までを丁寧に紹介していました。1時間でよく構成したと思います。リリー・フランキーは対談相手としては役不足だったかな。
5月19日のライヴから放映されたのは以下の6曲。
1.以心電信
2.Riot In Lagos
3.RESCUE
4.ONGAKU
5.RYDEEN 79/07
6.CUE
YMOの再々結成については、リアルタイム体験世代を中心に壮絶なライヴ・チケットの争奪戦が展開される一方で、復活への拒否反応もあるようです。しかし、キリンラガービールのCMで相変わらず馬鹿馬鹿しい格好をしたり、チャリティ・ライヴをしたりするなど、歳を食っていい感じに力の抜けたYMOを、僕らファンも気楽に楽しめばよいのではないかとこの番組を見て感じました。
と書きつつも、演奏を聴いていてつい真剣に聴き入ってしまうのは、エレクトロニカを配合にした現在のYMOも、まだ音色感覚やリズム処理のセンスが衰えを感じさせないからなんですよね。そういう意味で、「YMO」やら「HUMAN AUDIO SPONGE」やら「HASYMO」などと気ままに名前を変えつつ、今後も自由に活動してほしいものです。HASYMO名義での「RESCUE / RYDEEN79/07」(→amazon.co.jp)は8月22日発売。
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