小心者の杖日記

2007年7月31日

オープニングディレクターとしての尾石達也の作品集

 「『さよなら絶望先生』のオープニングが一新」で、「さよなら絶望先生」のオープニングが第4話から突然素晴らしくなったことをお知らせしましたが、「たまごまごごはん - 『さよなら絶望先生』OPにみる、少女解体とオブジェ観」によると、尾石達也という人がオープニングディレクターを務めているそうです。

 まず「さよなら絶望先生」のオープニングを再び。まだ見飽きません。



 そして尾石達也は、「ネギま!?」のオープニングも担当していたそうです。このオープニングは、シックな色合いと壮大かつシュールな映像が強烈でした。



 ちなみに僕はこのオープニングを、「ネギま!?op差し替え.Perfume.ver」で紹介した、Perfume「エレクトロ・ワールド」(→amazon.co.jp)とのマッシュアップでまず知りました。



 さらに尾石達也は、「ぱにぽにだっしゅ!」のオープニングも手掛けていたとのこと。ポップな色使いで、しかもキャラクターを縦切りや横切りにして断面を見せてしまう発想が衝撃的です。断面を見て、思わず半分子ちゃん14歳を連想してしまいました。



さよなら絶望先生 特装版2

Perfumeのライヴ映像がYahoo!動画で配信開始

 7月5日6日に開催されたPerfumeのワンマンライヴ「ひこぼし☆募集中」の映像がYahoo!動画で配信されはじめました。

 配信されたのは、「チョコレイト・ディスコ」「コンピューター・シティ」、そしてなぜか広島インディーズ時代の「彼氏募集中」。「彼氏募集中」だけ途中でフェイド・アウトしますが、「チョコレイト・ディスコ」と「コンピューター・シティ」はフル視聴できます。

 とりあえず「チョコレイト・ディスコ」だけでも見て、Perfumeのライヴにおけるフロアの異常な熱狂ぶりを目の当たりにしてください。実際にフロアの最前列にいると、この映像の数倍の咆哮と嬌声が鼓膜に飛び込んできます。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

JAGATARAの紙ジャケット仕様再発盤が一挙10タイトル発売、初CD化作品も

 JAGATARAの紙ジャケット仕様再発盤が、9月26日に一挙10タイトル発売されることになりました。リリースされるのは、暗黒大陸じゃがたら名義での「南蛮渡来」(→amazon.co.jp)、JAGATARA名義での「家族百景」(→amazon.co.jp)「裸の王様」(→amazon.co.jp)「ロビンソンの庭」(→amazon.co.jp)「ニセ予言者ども」(→amazon.co.jp)「それから」(→amazon.co.jp)「ごくつぶし」(→amazon.co.jp)「そらそれ」(→amazon.co.jp)「おあそび」(→amazon.co.jp)「BEST OF JAGATARA ~西暦2000年分の反省~」(→amazon.co.jp)。

 このうち「家族百景」は、アナログ盤しか出ていなかった20cmEPの初CD化。僕はアナログ盤を持っているのですが、少なくともこれだけは買おうと思います。なお、他のアルバムは2310円で、「家族百景」だけ3360円。その理由は、@TOWER.JPの情報によると、「同時発売の紙ジャケット仕様全タイトルが収納できるオリジナルBOXつき」だからだと思われます。

 同じく@TOWER.JPの情報によると、ボーナス・トラックは追加されないものの、OTOによるリマスタリングが施され、OTOと湯浅学の対談を収録したライナー・ノーツが封入されるとのこと。買い揃えるかどうかかなり悩むところです。


JAGATARA「GOLDEN☆BEST」

[ CD ]

長野の帝王「人間ぶるぶるマシーン」

 長野の帝王さんの新作「人間ぶるぶるマシーン」が公開されました。投げやりに服を脱ぎ捨てたかと思うと、次の瞬間から激しく両脚を開閉しはじめ、無表情のままこれが7分続きます。かと思うと、突然ダイナミックな動きも。複数の日に渡って撮影されたらしく、服装もときどき変わります。この動きに、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の「浮気なハニーパイ」(→amazon.co.jp)を連想しました。あと、壁に貼られた「愛」「好」の習字が気になりますね。



 また、ここではまだ紹介していませんでしたが、「長野の帝王 小ネタ 似ている・・・?」もすでに公開されています。まさに小ネタ。



 あと、公式サイトは工事中だった「美術館」などが一気に完成しているので、ファンの方は要チェックです。


カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)「浮気なハニーパイ」

The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」

 The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」(→amazon.co.jp)は、George Harrison、Jeff Lynne、Roy Orbison、Tom Petty、Bob Dylanという豪華なメンツによる覆面バンドのアルバム2枚にDVD1枚を加えた再発盤。リマスターされ、ボーナス・トラックが計4曲収録されています。

 このセットに収められているのは、1988年の「Traveling Wilburys Vol.1」と、Roy Orbisonの死後に残りのメンバーで制作された1990年の「Traveling Wilburys Vol.3」(『Vol.2』は未発表)。DVDは、5曲のビデオ・クリップとドキュメンタリーを収録しています。

 どちらのアルバムも、楽曲にしろアレンジにしろボーカル・ワークにしろ、アメリカン・ロックの最も良質な部分が詰まっているかのようなクオリティで、聴いていて思わず高揚しました。特に「Traveling Wilburys Vol.1」の「Last Night」や「Margarita」、「Traveling Wilburys Vol.3」の「Inside Out」。個人的にはポップな感触が強い「Vol.1」が好きです。


The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」

[ CD ]

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第15回更新

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第15回は「添い寝するインターネットと社会の微妙な愛憎関係」。今回はインターネットと社会の関係についての話題です。タイトルのまんまですね。よろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年7月30日

なっちゃん来訪

 保育園から中学校まで妻と一緒だったなっちゃんが宗像家に来訪。高校生時代はギャルで、前回僕と会った時もまだその名残があった彼女が、今日は完全に色白志向でエレガントなファッションになっていたので驚きました。歳月と名古屋の流行は人を変えるなぁ。


チョベリグ!!女子高等部HS VOL.1 (1) (マイルド・ムック No.)

[ 日常 ]

「さよなら絶望先生」のオープニングが一新

 「さよなら絶望先生」のオープニングが第4話から突然一新されました。これが非常にかっこいいのでご紹介したいと思います。レトロとエロと猟奇がミックスされ、そして原作者の久米田康治、アシスタントの前田君の姿まで……。もう何度繰り返して見たかわからない状態です。



さよなら絶望先生 特装版1

牧岡奈美「シツルシマ」

 牧岡奈美「シツルシマ」は、奄美の唄者のサード・アルバム。

 ピアノ、マンドリン、ギター、パーカッション、ドラム、キーボード、バイオリン、ベース、フルート、カリンバといった多彩な洋楽器を中心にしたサウンドです。しかしやはり魅力的なのは、牧岡奈美の繊細さと大胆さをあわせもつコブシ回し。聴き惚れてしまうものがあります。

 哀愁を漂わせた演奏とコブシが味わい深い「正月着物」は秀逸。ベース入りの「花染」「側家戸節」もグルーヴィーです。フリー・ジャズのような「豊年節」には驚かされました。キーボードが前面に出た「行きょうれ」「らんかん橋」はちょっと過剰な感じがしますが、全体的にはユニークなアルバムです。


牧岡奈美「シツルシマ」

[ CD ]

チュラマナ「楽園の虹」

 チュラマナ「楽園の虹」(→amazon.co.jp)は、上原まきと宮良牧子というふたりのボーカリスト、元TINGARAの三線奏者のゲレン大嶋、ハワイアン・ギターの山内雄喜によるユニットのセカンド・アルバム。

 上原まきはフラを学んだ人物、宮良牧子は石垣島出身で、チュラマナの音楽もまさにハワイと沖縄の音楽要素がミックスされたものです。リラックスした雰囲気ながら、サウンドはかなり深くミックスされており、ハワイと沖縄の要素が混在していても違和感を感じさせません。かなりハイブリッド。

 ただ、喜納昌吉のカバー「花 〜すべての人の心に花を」や沖縄民謡の「安里屋ユンタ」のようなじっくりと聴かせる楽曲になると、ボーカルのふたりにもうちょっと個性が欲しいと感じました。


チュラマナ「楽園の虹」

[ CD ]

Nick Lowe、松尾清憲、小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)、「涼宮ハルヒの激奏」

 Nick Lowe「At My Age」(→amazon.co.jp)、松尾清憲「松尾清憲の肖像―ロマンの三原色」(→amazon.co.jp)、小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)「曖昧ネットだーりん」(→amazon.co.jp)、「涼宮ハルヒの激奏」→amazon.co.jp)購入。


Nick Lowe「At My Age」

松尾清憲「松尾清憲の肖像―ロマンの三原色」

小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)「曖昧ネットだーりん」

DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD

[ CD , DVD ]

2007年7月29日

福島聡

 福島聡「機動旅団八福神」第6巻(→amazon.co.jp)購入。


福島聡「機動旅団八福神」第6巻

参議院議員通常選挙

 原稿を書いて寝て、起きてからまた原稿を書いて、待たせていた妻と雷雨の中を近所の小学校の体育館まで投票へ。張り出されていた紙によると、この一帯の投票率は低いです。

 帰宅後にテレビで開票速報を見ていると、僕の1票は特に現状に反映されそうもないのですが、いつものことなので特に何も感じません。


参議院なんかいらない

[ 日常 ]

2007年7月28日

近所の盆踊り

 日本が世界に誇る夏の野外音楽フェスティバル、盆踊りを2ヶ所ハシゴしてきました。

 最初の盆踊り会場では、三波春夫の伸びの良い歌声の「大東京音頭」がラウドな音量で流れていたのが心地良かったです。ダンサーたちの練習の成果を見せるためか、DJが1曲につき2回ずつスピンしていたのは粋な計らいでしょうか。

 次の盆踊り会場は、小さなクラブ並みに狭い空間で盆踊りをしていて、フロアの狭さに驚きました。手前が出店で、奥が櫓を中心にしたフロア。そのぶん熱気が充満していた、というか単純に暑くて湿気が高かったです。


盆踊り

盆踊り


日本の夏

[ 日常 ]

NHK教育「電脳コイル」第12話

 NHK教育「電脳コイル」第12話を見ました。相変わらず毎週見ています。

 「ダイチ、発毛ス」というサブタイトルが話題を呼んだ今回ですが、毛状のイリーガルが伝染していくという内容。コミカルな展開に爆笑しっぱなしでした。しかし、次第に壮大かつ哲学的な面が顔を見せ、イリーガルたちの文明の勃興と滅亡が描かれます。そして最後にはほろ苦いエンディングが。

 「電脳コイル」の本筋とはほとんど関係ない回でしたが、それでも異様に面白いのがこの作品のパワーを感じさせる部分です。


電脳コイル 2 (2) (TOKUMA NOVELS Edge) (TOKUMA NOVELS Edge)

フジテレビ「MUSIC FAIR21」

 フジテレビ「MUSIC FAIR21」を見ました。今週は「スペシャル企画『踊る!大アイドルソングス!!」と題して、モーニング娘。とその卒業メンバー、美勇伝、松浦亜弥、Berryz工房、℃-uteが総出演。なぜか中澤裕子と矢口真里はいませんでした。藤本美貴がいなかったのはしょうがないところでしょうか。

 今日は日比谷野外大音楽堂で「細野晴臣と地球の仲間たち」が開催されましたが、この番組でも松田聖子の「天国のキッス」、イモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」といった細野晴臣作品を取りあげてさりげなくトリビュート(?)。道重さゆみは松田聖子の「天国のキッス」を歌うのが似合うなぁ。イモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」では、山口良一役の吉澤ひとみと西山浩司役の松浦亜弥が熱演していました。

 イモ欽トリオの長江健次や、Winkの相田翔子がアップフロントグループとその提携会社に所属しているから、「ハイスクール・ララバイ」やWinkの「愛が止まらない〜Turn it into love〜」がカバーされた面もあるんですかね。

 シブがき隊、田原俊彦、フォーリーブスの楽曲を歌うときは、当時の衣装をそのままコピーしていたのも面白かったです。シブがき隊の衣装には、一瞬プッチモニを連想しました。


Hello!Project 2007 Winter LIVE DVD BOX【初回生産限定】


2007年7月27日

「QUINDEMBO x EL SUR x FOREST BEAT/DESERT JAZZ による、今年上半期を振り返るトークセッション(?)」@渋谷国境の南

 Shibuya DUO -Music Exchange-を出てから、そのまま妻とハセガワさんと一緒に、すぐ近くの国境の南での「QUINDEMBO x EL SUR x FOREST BEAT/DESERT JAZZ による、今年上半期を振り返るトークセッション(?)」へ。EL SUR RECORDSの10周年とEL SURレーベル発足を記念して、QUINDEMBOの塚原さん、FOREST BEAT / DESERT JAZZのDさんが主催した、ワールドミュージック好きのための飲み会です。

 23時過ぎに着いたら、どう考えても店の広さに対して高すぎる人口密度。そこで不意に「宗像君だ、オヤジになったなぁ」と声を掛けられて誰かと思ったら、この「小心者の杖日記」によくコメントを書き込んでくれているレコ・オヤジ369さんでした。実は彼の正体は、ワールドミュージックを通じて15年ぐらい前から僕がよく知っている方だったのです。思いがけず約15年ぶりに感動の再会を果たしてしまいました。


世界は音楽でできている[ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS編]

「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007〜5th ウエディングパーティー〜」@Shibuya DUO -Music Exchange-

 Shibuya DUO -Music Exchange-での「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007〜5th ウエディングパーティー〜」へ。赤松健先生赤松佳音さんの結婚5周年記念パーティーです。先日の取材が縁でお招きいただき、妻とハセガワさんと一緒に行ってきました。

 アニメ会の司会でイベントは進行され、赤松健先生と赤松佳音さんのトーク、赤松健先生からのプレゼント大会、赤松佳音さんと田中葵さんによるiDeaのライヴ、そして赤松健先生のフルートと赤松佳音のピアノによる共演など盛りだくさんでしたが、一番インパクトがあったのは赤松佳音さんによる「それがかのん流!」の「初演」でした。

 このイベントだけで4着の衣装を着ていた赤松佳音さんですが、「それがかのん流!」を歌うときには全身金色に輝く衣装で登場。「星占いの歌」の頃のtoutouのようだと表現すればよいでしょうか。そして「それがかのん流!」はまさにアイドル調の楽曲。一部の観客の皆さんはしっかりサイリウムを用意していて、初披露の楽曲だというのにしっかりオイ・コールや「かのん」コール、PPPH、ケチャなどを繰り出していました。さすがです。

 終了後は出口で全員に赤松健先生と赤松佳音さんから「引き出物」を手渡しでプレゼント。赤松健先生の同人誌、赤松佳音さんの写真のメッセージ・カードとポスト・カード、そして赤松佳音さんの手焼きのクッキーが配られました。

 ちなみに赤松佳音さんのメッセージ・カードによると、なんとインタビュー&写真集「一冊まるごと赤松佳音」が8月19日発売予定、シングルCD「それがかのん流!」が8月31日発売予定だそうです。


赤松健「魔法先生ネギま! 」第19巻

[ 日常 ]

Perfumeが「SUMMER SONIC 07」に出演決定、7月のワンマンライヴの動画配信も

 Perfumeがなんと「SUMMER SONIC 07」に出演することが発表されました。情報は30過ぎてふじいあきら(ryから。彼女たちのようなスタンスのアーティストの出演はまさに異例ではないでしょうか。

 出演は8月11日(土曜日)の大阪ステージで、午前10時からのダンス・ステージに登場。 ちなみにこの日の大阪のダンス・ステージの出演者は以下の通りです。


DJ SHADOW & CUT CHEMIST
UNKLE
VITALIC
THE SUNSHINE UNDERGROUND
HOT CHIP
GOOSE
MSTRKRFT
DOES IT OFFEND YOU, YEAH?
RYUKYUDISKO


 このメンツの中にPerfumeが……! 聴衆にどういう反応を受けるか興味深いです。これまで異種格闘戦のライヴで鍛えられてきたPerfume、ここが実力の出し所ですね。

 そして先日のワンマンライヴ「ひこぼし☆募集中」の一部が8月上旬からYahoo!動画でストリーミング配信されるそうです。


Perfume「Perfume~Complete Best~」(DVD付)

鈴木惣一郎「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック」

 鈴木惣一郎「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック」(→amazon.co.jp)は、本谷有希子原作、吉田大八監督、佐藤江梨子主演の映画のサウンド・トラック盤。

 アコースティック楽器を主体としてそこにエレクトロニカを混ぜ、美しいサウンドを生み出す手法は、近年の鈴木惣一郎のプロデュース・ワークの延長線上にあるものです。ただ予想以上に叙情的で、映画のテーマ曲である「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」は非常にドラマティック。キューバ音楽色の強い「澄伽、帰る」や、ロックな「最終回」にも驚かされました。


鈴木惣一郎「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック」

[ CD ]

2007年7月26日

鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」

 鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」(→amazon.co.jp)は、1988年から2007年までの活動を2007年デジタル・リマスタリング音源で振り返る2枚組ベスト・アルバム。

 川村真澄、尾上文、杉林恭雄といった作詞家たち、佐藤佳幸、西平彰、藤井丈司、小林武史、菅原弘明といったアレンジャーたちと楽曲を作っていた時期から、鈴木祥子自身で作曲だけではなく作詞や編曲も手掛けるようになった近年までを追ったドキュメンタリーのようなアルバムでもあります。佐藤佳幸が編曲した初期の楽曲は、今聴くとネオアコっぽいです。

 サウンドの幅が広がり、そしてボーカルや歌詞を含めて表現者としての迫力を増していく過程がここには記録されています。厚いサウンドとソウルフルな昂揚感が心地良い「あたらしい愛の詩」には感動。ボーナス・トラックとして収められたライヴ音源の4曲も強力でした。

 小泉今日子への提供曲「優しい雨」のセルフ・カバー、奥田民生とのコラボレーションによる「たしかめていてよ」、カーネーションとのコラボレーションによる名曲「忘却」も収録されています。


鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」

[ CD ]

Prince、Cocco、ビートたけし

 Prince「Planet Earth」(→amazon.co.jp)、Cocco「きらきら」初回限定盤(→amazon.co.jp)、ビートたけし「浅草キッド」(→amazon.co.jp)購入。ビートたけし「浅草キッド」は、デジタル・リマスターを施した紙ジャケット仕様の再発盤です。


Prince「Planet Earth」

Cocco「きらきら」(初回限定盤)

ビートたけし「浅草キッド」(紙ジャケット仕様)

[ CD ]

2007年7月25日

AC公共広告機構の公式サイトでPerfume出演のCM配信

 AC公共広告機構の公式サイトの「2007年度NHK共同キャンペーン」で、Perfumeが出演したCM「リサイクルマークがECOマーク。」の配信がスタート。30秒バージョンを見ることができます。


Perfume「Perfume~Complete Best~」(DVD付)

あがた森魚「蓄音盤」

 あがた森魚「蓄音盤」(→amazon.co.jp)は、1970年にリリースされた自主制作盤のデジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。

 この段階ですでに鈴木慶一、渡辺勝、細野晴臣が参加しています。サウンドはスカスカ、そしてフォークとロックと間で歌うあがた森魚。しかし、そこには後年の作品に続く情念が満ち溢れています。特に「漆黒の雨」は、歌詞のヤバさも含めて異様な迫力。そして、Bob Dylanの「Lonesome Death of Hattie Carrol」の日本語カバー「ハッテイキャロルの淋しい死」は、渡辺勝の2003年作「UNDERGROUND RE-CYCLE」へと歌い継がれていきます。


あがた森魚「蓄音盤」 (紙ジャケット仕様)

[ CD ]

口ロロ「GOLDEN WEEK」

 口ロロ「GOLDEN WEEK」(→amazon.co.jp)は、そのタイトルの通り5月にリリースされた5曲入りマキシ・シングル。

 「GOLDEN WEEK」はいきなり南国ムードで、そうくるかと意表を突かれました。「Young Gifted & Drunk」は、ジャジーな演奏に乗せてお世辞にもうまくない歌を聴かせるナンバー。他にはインストルメンタル、リミックスを収録しています。南海一海がリミックスした「GOLDEN KING boo-day mix」は、ボーカルを極端に低くしていてなんとも気持ち悪いことに……。これはこれで特筆すべきアイデアです。


口ロロ「GOLDEN WEEK」

[ CD ]

口ロロ「GOLDEN KING」

 口ロロ「GOLDEN KING」(→amazon.co.jp)は、commmonsへの移籍後の2月に発売された3曲入りマキシ・シングル。シングルまで気になるアーティストは少ないのですが、口ロロはその範囲に入ってきました。

 「GOLDEN KING」は乾いたビートにヒップ・ホップの要素を混ぜた、アッパーなポップ・チューン。「Starflight -Planetarium Version-」もラップ・ナンバーで路線は近いです。対して「Valentine♡Kiss」は、ウッドベースの響くAORのような雰囲気のインストルメンタル。このつかみどころのなさが口ロロらしいです。


口ロロ「GOLDEN KING」

[ CD ]

栗コーダーカルテット「笛社会」

 栗コーダーカルテット「笛社会」(→amazon.co.jp)は5枚目のオリジナル・アルバム。

 アコースティック楽器中心によるインストルメンタルというのは従来通りですが、このアルバムでは全曲がメンバーによるオリジナルです。夏秋文尚が参加している以外は、録音、ミックス、マスタリングもメンバー自身によるもの。初期はカバーの選曲のセンスが大きなポイントになっていたのに対して、現在はバンドのアンサンブルを聴かせることにシフトしているのを感じさせます。

 楽曲では、ボサ・ノヴァな「夢のエキスポパイプ」が新鮮でした。


栗コーダーカルテット「笛社会」

[ CD ]

2007年7月24日

テレビ神奈川「らき☆すた」第16話(と今週のMAD)

 テレビ神奈川「らき☆すた」第16話を見ました。今週は先週にも増して「涼宮ハルヒの憂鬱」ネタの嵐。こなたがコスプレ喫茶で働いている場面では、平野綾がハルヒとこなたの声を同時に使い分け、本物のキョンと長門有希の声優まで登場。「ハレ晴レユカイ」まで踊っていました。山本寛が監督を続投していても、この作品はこの調子だったのでしょうか……。

 そしてエンディングは、本編で小神あきらが歌った「三十路岬」をその声優の今野宏美が実写で熱唱。どこで撮影してるんだよ……。そしてエンディングが終了すると同時に、8月29日にそのCDがでるとのCMが。吹きました。「声優ウォッチ!:『らき☆すた』の第16話で披露された小神あきら役の今野宏美が歌う『三十路岬』をカセットで発売か?」によると、演歌だからかカセットでも発売されるそうです。続けて、本編で一瞬出てきたCD、こなたとパティ「コスって!オーマイハニー」も8月29日に発売するとのCMが。しかもニコニコ動画風の映像。作品としてどうのより、メディアミックスの容赦のなさを感じた回でした。

 ちなみに一瞬、「サザエさん」のアナゴさんでおなじみ若本規夫を模した声が挿入されていました。誰の声だよ……。

 さて今週もMADの紹介です。

 まずは「らき☆すたのOPをマスオさんに歌わせてみた」。タイトル通り「サザエさん」のマスオさんのセリフを暴力的なほどサンプリングした作品です。あまりのナンセンスさに、初めて見たときには爆笑し続けました。



 「LuckyStar (らき☆すた) OP Remix Full Ver.」は「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)の音源リミックス。良くできています。



 そして先週紹介した「柊つかさは大好きなお姉ちゃんを盗んでいきました」は、「Ver.2」「Ver.3」とバージョン・アップが続き、ますます作者の頭が心配される事態となっています。「Ver.2」「Ver.3」はまだYouTubeにないようなので、ニコニコ動画でご覧ください。ここにはまた「Ver.1」を貼っておきます。



追記:「柊つかさは大好きなお姉ちゃんを盗んでいきました Ver.3」があったので追加します。



小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)「曖昧ネットだーりん」

菅野ぱんだ撮影「成海璃子写真集 Natural Pure」

 菅野ぱんだ撮影「成海璃子写真集 Natural Pure」(→amazon.co.jp)は、ニュージーランドで撮影された成海璃子の2冊目の写真集。

 笑顔から憂い顔まで、成海璃子は完璧な美少女ぶりを見せつけます。菅野ぱんだは、それを妙に凝ることなくストレートに撮影。この写真集の最大のポイントは、ビキニでの泥スパの部分でしょう。一方で、同じくビキニで泡風呂に入っている部分はよく意図がわかりませんでした。

 ともあれ、全体を通して成海璃子はすでに「可愛い」を通り越して「美しい」ので、写真集としての満足度は高いです。


菅野ぱんだ撮影「成海璃子写真集 Natural Pure」

[ 書籍 ]

半分子ちゃん14歳

 「半分子ちゃん14歳」というキャラクターを「Hugo Strikes Back!: Hanbunko-chan 14 years old」で知りました。こ、これは強烈なキャラクターです。右半身だけながら、断面部分は渋い色彩にすることでグロテスクになるのを微妙に回避。左半身のみの友達もいれば、なぜか普通に両半身が揃っているイラストもあります。「Quick Japan」の表紙風、会田誠の作品風と芸の細かいイラストも。不思議な魅力があるイラストたちです。


頭部断面モデル,正中矢状断

落合尚之、やまむらはじめ、熊谷貫、松浦理英子、笙野頼子

 落合尚之「罪と罰」第1巻(→amazon.co.jp)、やまむらはじめ「神様ドォルズ」第1巻(→amazon.co.jp)、熊谷貫「菅谷梨沙子最新写真集『pure+』」(→amazon.co.jp)購入。そして、トラさんに教えてもらった松浦理英子、笙野頼子「おカルトお毒味定食」(→amazon.co.jp)を古本で買いました。


落合尚之「罪と罰」第1巻

やまむらはじめ「神様ドォルズ」第1巻

熊谷貫「菅谷梨沙子最新写真集『pure+』」(DVD付)

松浦理英子、笙野頼子「おカルトお毒味定食」

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第14回更新

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第14回は「パソコンの前に座っているだけで世界中の音楽を聴いているかのような気分になれる時代」。今回はインターネットと音楽の関係についての話題です。よろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年7月23日

テレビ朝日「美味紳助」にチーム青森の本橋麻里出演

 テレビ朝日「美味紳助」に、チーム青森の本橋麻里選手が出演するのを見ました。

 「チーム青森の本橋麻里がNTT系企業所属に」で彼女がNTTラーニングシステムズの所属になったことをお知らせしましたが、このテレビ出演もまず「NTTLS」とばっちり入ったTシャツで登場。現在は都内の親戚のマンションにいるそうで、横浜方面で練習したり食事したりする姿が紹介されていました。

 NTTラーニングシステムズに所属したのは本橋麻里選手だけなので、チーム青森は今後どうなってしまうのかな……という不安もあるのですが、この番組にはチーム青森の広報の人も一緒に映っていたので、まだ問題ないのかもしれません。

 ちなみに毎日新聞の「カーリング:本橋さん、NTTLSと所属契約 県内拠点に競技継続 /青森」によると、8月にはなんと本橋麻里選手のブログが公開される予定だそうです。そしてこの記事にはこんな記述も。


 本橋選手は今春、青森明の星短大(青森市)を卒業した後、八甲田ホテル(同市)に就職したが、6月いっぱいでホテルを退職した。


 この話は知りませんでした。検索したら、八甲田ホテルでの友人の結婚式に出席したら本橋麻里選手が登場して驚いたという話を「疾走:Starlight」で見つけました。カメオ出演していたんですか……。


カーリングガールズ~2010年バンクーバーへ、新生チーム青森の第一歩 [MGBOOKS] (MG BOOKS)

「MUSIC MAGAZINE」8月号

 「MUSIC MAGAZINE」8月号(→amazon.co.jp)では、MUSEMENT「Random Access Melody」(→amazon.co.jp)のアルバム評を執筆しています。


「MUSIC MAGAZINE」8月号

おニャン子クラブ、鈴木祥子

 おニャン子クラブ「SINGLESコンプリート」(→amazon.co.jp)、中古盤で鈴木祥子「あたらしい愛の詩」(→amazon.co.jp)購入。


おニャン子クラブ「SINGLESコンプリート」

鈴木祥子「あたらしい愛の詩」

[ CD ]

2007年7月22日

かなちゃん来訪

 妻の高校時代のクラスメイトのかなちゃんが、名古屋から宗像家に来訪。社会人2年目ともなるといろいろと変化が起きるものだなぁ……としみじみ感じました。


社会人のためのマナーとルール―カラー版 これだけは知っておきたい (主婦の友ベストBOOKS)

[ 日常 ]

2007年7月21日

細田守監督「時をかける少女」

 フジテレビで細田守監督「時をかける少女」をやっと見ました。公開から1年、ちょうどまた夏ですね。

 「DivX Stage6と細田守と未商品化作品」でも書きましたが、村上隆とコラボレーションした「66」「SUPERFLAT MONOGRAM」の2作品で、すっかり僕にとって細田守監督はサイケデリックかつドラッギーな映像を作る人というイメージでした。でも「時をかける少女」では、タイムリープの場面でもそうした感覚は控えめ。

 その代わり、素直に「時をかける少女」のストーリーや演出に爆笑して、ハラハラして、そして少し涙しました。ラストの余韻をかみしめるべく、エンディングはちゃんとDVDで見ようかな。


時をかける少女 通常版

2007年7月20日

Stop Making Senseな誕生日のケーキ

 誕生日は15日だったのですが、しばらく妻の体調が悪かったので、今日妻がケーキを作ってくれました。


誕生日のケーキ


 最初は一体何のケーキなのかわかりませんでしたが、よく見たら昨年誕生日プレゼントに伊勢さんからもらったTalking Heads「Stop Making Sense」の宣伝用ボードを模したもの。


Talking Heads「Stop Making Sense」の宣伝用ボード


 というわけで、Stop Making Senseな誕生日のケーキでした。


Talking Heads - Stop Making Sense

[ 日常 ]

徳間商店でPerfume特集

 徳間ジャパンコミュニケーションズの通販サイト・徳間商店Perfume特集のページが公開されました。7月5、6日に開催された「ひこぼし☆募集中」から、初日のMCの文字起こしと写真が掲載されています。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

枡野浩一「一人で始める短歌入門」

 枡野浩一「一人で始める短歌入門」(→amazon.co.jp)は、株式会社CHINTAIの「いい部屋みつかっ短歌」コンテストの応募作100首を紹介しつつ、短歌の作り方をレッスンする本。

 本書は基本的に、右ページに短歌1首のみが掲載され、左ページにその短歌についての枡野浩一による批評、解説が掲載されています。枡野浩一は本当に言語表現の細部まで繊細に分析していて、特に「あの頃」という言葉の持つ甘さについての指摘には、僕までドキリとさせられてしまいました。また、左ページがそれぞれ1本のエッセイとして完結されているのも、文筆家としての枡野浩一の力量の高さを感じさせます。

 短歌に興味がある人はもちろん、そうではなくても文章表現全般に興味のある人なら読む価値がある1冊でしょう。


枡野浩一「一人で始める短歌入門」

[ 書籍 ]

「東浩紀×桜坂洋 文学の未来を考える〜オープン・ギートステイト〜」開催、ゲストに沢城みゆき

 僕も「ネット幸福論」でお世話になっている講談社のサイト「MouRa」で、東浩紀さん×桜坂洋さんが展開しているのが「ギートステイト」

 そのイベント「東浩紀×桜坂洋 文学の未来を考える〜オープン・ギートステイト〜」が、8月3日に新宿ロフトプラスワンで開催されます。 そして、「kajougenron: ギートイベントに沢城みゆきさんが」でも紹介されているように、声優の沢城みゆきが登場することも決定。イベントの概要は以下の通りです。


【日  時】 2007年8月3日 18:30開場 / 19:30開演
【会  場】 新宿ロフトプラスワン(TEL:03-3205-6864)
【出  演】 東浩紀、桜坂洋+スペシャルゲストも参加!
【チケット】  前売1500円(+1drinkから)
        当日2000円(+1drinkから)

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前売はローソンチケットにて7/14〜発売
(Lコード:39163)

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東浩紀「ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2」

望月峯太郎「万祝」第8巻

 望月峯太郎「万祝」第8巻(→amazon.co.jp)では、財宝の島にたどり着いたものの海賊と格闘するフナコたちと、殺戮ザメとの戦いに興奮するカトーが並行して描かれます。アクション・シーンや残酷な描写も含め、まさに大活劇。前半でセリフやモノローグが長い点は気になりましたが、後半はそんなことを意識させない勢いに満ちています。


望月峯太郎「万祝」第8巻

2007年7月19日

テレビ神奈川「らき☆すた」第15話(と今週のMAD)

 4月17日に放映されたテレビ神奈川「らき☆すた」第15話を見ました。今週は、「涼宮ハルヒの激奏」ネタで平野綾が登場するというプチ・メタ構造、「涼宮ハルヒの憂鬱」の読書シーンの「ユニーク」のセルフ・パロディ、そしてやはり今週もエンディングは実写の白石稔と、なんだかわからない作品になっていました。広末涼子の「MajiでKoiする5秒前」なんてネタを2007年にやるとは……僕は嬉しいですけど。

 さて、今週もMADの紹介です。「柊つかさは大好きなお姉ちゃんを盗んでいきました」は、ニコニコ動画ではおなじみの「魔理沙は大変なものを盗んでいきました」に乗せて、姉妹百合ネタを展開するMAD。これを見た誰もが作者の頭が心配になる作品です。



 

 「【MAD】らき☆すた 頑張れつかさ&苦労人こなた」は、本編の映像を中心にして編集したMAD作品。力作です。



らき☆すた 1 限定版

Joni Mitchellがカムバック

 bounce.comに「JONI MITCHELLがスターバックスの〈HEAR MUSIC〉からカムバック作をリリース」という記事が。2002年の「Travelogue」(→amazon.co.jp)を最後にレコーディング・アーティストとしての引退を宣言していたJoni Mitchellが新作をリリースするそうです。しかもレコード会社は、スターバックス・エンターテイメントとコンコード・ミュージック・グループが共同で設立し、Paul McCartneyの新作「Memory Almost Full」(→amazon.co.jp)もリリースしたHear Music。その新作がリリースされる9月19日には、ゲフィン時代のアルバムの紙ジャケット仕様によるボックス・セットも発売されるそうです。


Joni Mitchell「Travelogue」

[ 音楽 ]

「サイゾー」8月号

 「サイゾー」8月号(→amazon.co.jp)では、AKB48についての秋元康さんへのインタビュー、「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディAVについてのTMAさんへの取材を担当しています。


サイゾー 2007年 08月号 [雑誌]

「レコード・コレクターズ」8月号

 「レコード・コレクターズ」8月号(→amazon.co.jp)では、渚十吾「green box」のアルバム評を執筆しています。


「レコード・コレクターズ」8月号

2007年7月18日

赤松佳音さんに取材

 赤松佳音さんにご自宅で取材。「魔法先生ネギま!」でおなじみの漫画家・赤松健先生の奥様にして、iDeaとして音楽活動もされている方です。

 7月27日の「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007〜5th ウエディングパーティー〜」を前にしてお忙しい中、丁寧なおもてなしをしていただいて恐縮でした……。赤松健先生との出会いから結婚、ブログや公式サイトの開設の経緯などについてうかがった記事は、赤松佳音さんのコスプレ写真とともに8月発売の「サイゾー」に掲載されます。


魔法先生ネギま! 19 (19) (少年マガジンコミックス)

「Inter Improvisation Music Festival 2007 KAIBUTSU LIVES!」公演予定

 オフノートさんから10月に開催される「Inter Improvisation Music Festival 2007 KAIBUTSU LIVES!」の案内をいただきましたのでご紹介します。原田依幸らによる多国籍バンドのライヴだそうです。


Inter Improvisation Music Festival 2007 KAIBUTSU LIVES!

10月。黄昏の国から音楽の怪物達がやってくる!
繰り広げられる白夜の饗宴。魑魅魍魎!跳梁跋扈!!


World Kaibutsu Quintet
原田依幸 piano Japan
ルイス・モホロ drums from South Africa
ヘンリー・グライムス bass from America 
トリスタン・ホンジンガー cello from Holland
トビアス・ディリアス tenor saxophone,Clarinet from Germany

[東京]
10月1日月曜日
杉並公会堂小ホール
* JR中央線・東京メトロ丸ノ内線 荻窪駅 北口 徒歩7分
東京都杉並区上荻1-23-15
TEL:03-3220-0401
http://www.suginamikoukaidou.com/

開場 19:00 開演 19:30


[甲府]
10月2日火曜日
甲府 桜座
山梨県甲府市中央1-1-7 
* JR 甲府駅 南口 徒歩約6分
TEL&FAX 055-233-2031  
MAIL kofu@sakuraza.jp
http://sakuraza.jp/

開場 19:00 開演 19:30


[名古屋]
10月3日水曜日
名古屋市千種文化小劇場 ちくさ座
* 地下鉄桜通線 吹上駅 7番出口 北へ徒歩3分
* 市バス 大久手 下車 徒歩すぐ
名古屋市千種区千種三丁目6番10号
TEL 052-745-6235 FAX 052-745-6236
http://www.bunka758.or.jp/02shisetsu/02shisetsu_16.html

開場 19:00 開演 19:30

[京都]
10月4日木曜日
京都府京都文化博物館
* 地下鉄 烏丸御池駅下車 5番出口 三条通り東へ徒歩3分
* 阪急烏丸駅下車 16番出口 高倉通り北へ徒歩7分 
* 京阪「三条駅」下車、6番出口から三条通りを西へ徒歩15分 
京都市中京区三条高倉 
TEL 075-222-0888 FAX 075-222-0889
MAIL office@bunpaku.or.jp 
http://www.bunpaku.or.jp/

開場 18:30 開演 19:00


【チケット料金】
前売 4.000円 当日 5.000円

【主催】
Inter Improvisation Music Festival(IMF)実行委員会

【協力】
国際交流基金/杉並文化協会/野戦の月/disk union


【お問い合わせ/チケット予約】
〈電話〉
東京 03-5660-6509(メディア・ルネッサンス)
03-5273-2821(メタカンパニー/土日定休) 
甲府 055-232-5908 (あまんじゃく/木曜定休) 
名古屋 090-1741-0552(臼井)
京都 090-6209-2696(琴塚)

〈メール〉
offnote@k5.dion.ne.jp
CBE09606@nifty.com


以下、出演者プロフィールです。


原田依幸 Yoriyuki Harada ピアノ
1948年島根県生まれ。1975年、梅津和時とニューヨークに乗り込み、ウィリアム・パーカーらロフト系ミュージシャンと競演。帰国後、伝説的なジャズオーケストラ「生活向上委員会大管弦楽団」結成。1980年、梅津とのデュオでドナウエッシンゲン音楽祭出演、大絶賛を博す。その後、富樫雅彦、アンドリュー・シリル、トリスタン・ホンジンガー等と競演。現在は小山彰太、望月英明、時岡秀雄を擁する自身のグループで演奏しつつ、全国に100名近い参加者をもつ「大怪物団」を構想中。

ルイス・モホロ Louis Moholo ドラムス
1940年南アフリカ・ケープタウン生まれ。ドラマー/パーカッショニスト。ケープタウンの白人黒人混成ジャズバンド「ブルーノーツ」のメンバーとして1964年にヨーロッパへ渡る。以後、アフリカのポリリズムとヨーロッパの洗練を融合した多彩なリズムで、英国ジャズ/ロックシーンに多大な影響を与える。セシル・テイラー、 スティーブ・レイシー、キース・ティペット、エルトン・ディーン、デレク・ベイリー、エバン・パーカー等と競演。2005年に南アフリカに帰郷。

ヘンリー・グライムス Henry Grimes ベース
1935年アメリカ生まれ。ジュリアード音楽院で学んだ後、50年代半ばよりジャズ・シーンに参加。以来、ソニー・ロリンズ、セロニアス・モンク等のグループに参加するが、次第に当時台頭していたたフリー・ジャズ・シーンに深く傾倒。アルバート・アイラーやアーチ・シェップ等と活動。1968年に西海岸に移住するが演奏活動を一旦休止。2000年に入り、ウィリアム・パーカー等の協力を得て音楽シーンに復帰。近年
はニューヨーク即興シーンを中心に活動。マーク・リボーとのグループも話題になった。

トリスタン・ホンジンガー Tristan Honsinger チェロ
1949年アメリカ・ヴァーモント州生まれ。幼少時は主にバッハ等のクラシック教育を学んでいたが、20歳で即興シーンに出会い、深く傾倒。1974年に渡欧。デレク・ベイリーのカンパニーや、ICPオーケストラ、セシル・テイラーのグループ等に参加する。以来、欧州即興シーンにはなくてはならない存在となる。日本でも山下洋輔トリオ、浅川マキ等、数多くのミュージシャンとの共演でよく知られている。その演奏は
視覚的にも印象的。現在オランダ在住。

トビアス・デリウス Tobias Delius サックス、クラリネット
1964年、イギリス・オックスフォード生まれ。1984年にオランダに移住し、即興シーンに参加。ICPオーケストラ、。他にスティーブ・レイシー、ミシャ・メンゲルベルク、ルイス・モホロ、ビル・フリゼール、スティーブ・ベレスフォード等多数のミュージシャンと競演。ICPレーベルから、トリスタン・ホンジンガー、ジョー・
ウィリアムソン、ハン・ベニンクを擁する自身のカルテットのアルバムをリリース。ヨーロッパを中心に活躍する。現在ドイツ在住。


梅津和時、原田依幸「ダンケ」(紙ジャケット仕様)

イルリメ「イルリメ・ア・ゴーゴー」

 イルリメ「イルリメ・ア・ゴーゴー」(→amazon.co.jp)は、ラッパーにしてトラック・メーカーである鴨田潤によるソロ・ユニットのアルバム。

 それにしても圧倒的なテンションの高さが痛快です。もちろん主軸はヒップ・ホップで、ECDを迎えた「MC&PUSHER(2人のセッション)」では硬派な面を見せますが、ロックやエレクトロの要素も導入し、さらにYOUR SONG IS GOODや自身がプロデュースした二階堂和美のトラックも使用。二階堂和美も参加していて、「二階堂和美のアルバム」(→amazon.co.jp)に収録されていた「いてもたってもいられないわ」は「イルリメのいてもたってもいられない」に。「元気でやってるのかい?」はラップでありつつも、ポップスとしてのクオリティが高い点も注目に値します。ユーモアとパーティー感に溢れたアルバムです。


イルリメ「イルリメ・ア・ゴーゴー」

[ CD ]

2007年7月17日

トラさん来訪

 16日の夕方に、フィギュアスケート大会帰りのトラさんが宗像家に来訪。「インターネット上で馴れ合うにはどうしたらいいのか?」と熱く議論したものの何の方策も出口も見つからず、結局その場の3人で馴れ合っていました。そのままトラさんは我が家に泊まり、17日の夕方に昨日のフィギュアスケート大会のテレビ放送を見るために帰宅。


フィギュアスケートDays vol.3 (3)

[ 日常 ]

Paul McCartney「Memory Almost Full」

 Paul McCartney「Memory Almost Full」(→amazon.co.jp)は、スターバックス・エンターテイメントとコンコード・ミュージック・グループが設立した「ヒア・ミュージック」からリリースされたニュー・アルバム。僕が買ったのは2枚組仕様のアメリカ盤です。

 プロデュースこそDavid Kahneですが、大半の演奏をPaul McCartney自身で手掛けています。「Ever Present Past」や「Mr Bellamy」では、メロディー・メイカーとしての彼の才能を再確認。ラフな感触のプレイの「That Was Me」以降の終盤の流れには、職人芸すら感じました。

 Disc 2には3曲のボーナス・トラックと、Paul McCartneyによるアルバムについてのトークを収録しています。


Paul McCartney「Memory Almost Full」

[ CD ]

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第13回更新

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第13回は「テキストを書く代わりにターンテーブルを回すという発明」。今回はコジャレ系やテキストサイトとクラブ・イベントの話題です。よろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年7月16日

青山陽一@六本木STB139スイートベイジル

 六本木のSTB139スイートベイジルで青山陽一のライヴ。今日のゲストは小坂忠と林立夫でした。ライヴ評は8月発売の「MUSIC MAGAZINE」に掲載されます。


青山陽一「DEADLINES」

新潟県中越沖地震

 午前10時過ぎに関東でもけっこう揺れたのですが、新潟県では震度6を記録したとのこと。新潟県在住の友達であるよしきくんシンジさんは無事だということで何よりでした。余震が激しくて大変そうですが……。

 亡くなった方のご冥福をお祈りいたします。


大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵

[ 社会 ]

Balkan Beat Box「Nu★Med」

 Balkan Beat Box「Nu★Med」(→amazon.co.jp)は、イスラエル出身でニューヨーク在住のメンバーを中心とするバンドのセカンド・アルバム。

 東欧のジプシー・ブラス〜クレツマー、アラブのグナワなどをブレイクビーツに乗せて聴かせるミクスチャー音楽です。ラップやレゲエDJも。打ち込みや生ドラムを含め、ビートの多彩さが重要なポイントになっています。

 収録曲では、ヨーロッパのブルガリアン・ポリフォニーを挿入した「Joro Boro」が一番ストレンジ。こういう吹っ切れ方をした楽曲をもっと聴かせてほしかったです。


Balkan Beat Box「Nu★Med」

[ CD ]

Sly Stoneがライヴで復活した動画がYouTubeで公開中

 昨年は第48回グラミー賞授賞式に登場してファンを驚かせ、今年はアメリカではデジパック仕様、日本では紙ジャケット仕様でSly & The Family Stoneの再発盤が一挙リリースされて再評価が進むSly Stone。

 そして今度はなんと、7月7日にライヴのステージに立った模様を撮影したというYouTubeの動画を梅さんの勘違いで知りました。この動画の解説によると、歌ったのは「If You Want Me To Stay」「I Want To Take You Higher」「Sing A Simple Song/Stay」の3曲だそうです。



Sly & The Family Stone「FRESH(輪廻)」(紙ジャケット仕様)

Sly & The Family Stone「Stand!」(紙ジャケット仕様)

[ 音楽 ]

タブロイドと愉快な仲間たち「超解読 涼宮ハルヒ」

  タブロイドと愉快な仲間たち「超解読 涼宮ハルヒ」(→amazon.co.jp)は、小説版の「涼宮ハルヒ」シリーズとアニメ版の「涼宮ハルヒの憂鬱」を異常な情熱とともに研究した書籍。執筆者は、久保内信行、坂本寛、小板橋英一、岡村美基男、塩郷明、安藤星彦、西浦康平(新人)、若尾空、村中宣彦です。

 まず前半は小説版についての研究なのですが、「涼宮ハルヒ」シリーズに散りばめられたSFやミステリの要素の解説は、その方面に疎い僕には非常に面白く読めました。

 そして圧巻なのが、「涼宮ハルヒ」シリーズに登場する数式めいたものの解析や、「長門」という名の由来、果ては陰陽道に言及してまで「深読み」を行っていく部分。本書でもっともマッドにして、それでいて一定の説得力を感じさせてしまう部分です。なお、「Surely you’re joking, Mr... twisted! - ハルヒの愛した数式」では数式関連に関する最初の考察が公開されています。

 そして後半はアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」について。「新世紀エヴァンゲリオン」との比較をしつつ、「新世紀エヴァンゲリオン」非直撃世代が「涼宮ハルヒの憂鬱」が「新世紀エヴァンゲリオン」と比較されることを嫌う理由を分析していて、かつて「『涼宮ハルヒの憂鬱』は結局のところ『ポスト・エヴァ』なのか?」というエントリーを公開して様々な反論を受けた僕としては、思わずニヤリとさせられました。

 また、京都アニメーションの歴史、石原立也や山本寛をはじめとするスタッフなどについても詳細に解説。読み終えると、執筆陣の熱が移ったように「涼宮ハルヒの憂鬱」を最初から見返したくなる1冊でした。

 ところで、表紙の写真の地上絵の制作映像をまた貼っておきますね。



タブロイドと愉快な仲間たち「超解読 涼宮ハルヒ」

[ 書籍 ]

2007年7月15日

Little Feat「Dixie Chicken」

 Little Feat「Dixie Chicken」(→amazon.co.jp)は、名盤と名高い1973年のアルバムのデジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。

 祝祭ムードに溢れたファンキーな「Dixie Chicken」で幕を開け、ニューオリンズ、ブルース、R&B、ゴスペル、ブギー、ロックン・ロール、エスニックなどを煮込んだサウンドを展開します。熱くて痛快なアルバムです。

 この紙ジャケット仕様盤は、USオリジナル初期ジャケット、LPの帯、レコードの内袋、CD盤面でレコードのレーベルなども再現。力の入ったです再発盤です。


Little Feat「Dixie Chicken」(紙ジャケットCD)

[ CD ]

山名沢湖

 山名沢湖「つぶらら」第2巻(→amazon.co.jp)購入。


山名沢湖「つぶらら」第2巻

2007年7月14日

NHK教育「電脳コイル」第10話

 「電脳コイル」第10話を見ました。順調に面白いです。遂に解凍されたカンナの遺した日記、新たに存在が発覚したイサコの兄、そして第10話の最後の最後にまた新キャラクターが登場……。全26話のこの作品、まだ折り返し地点にもたどりついていないのにこの密度です。


電脳コイル (1) 限定版

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」予告編公開

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」予告編が公開されました。個人的には宇多田ヒカルの歌も悪くないと思います。ただ、「序」の予告編に登場するのはかつてのアニメ・シリーズに出たシーンが多いので、やはり見てみないとどうにもリメイクについては評価できない感じですね。


『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』公開記念オフィシャル企画オリジナルヘッドフォン SCRH-00006

2007年7月13日

ハセガワさん来訪

 ハセガワさんが宗像家に初めて来訪。

 まず妻は「別冊女性自身 秋の特別号付録 皇室レコード 浩宮さま声のアルバム」をいきなりいただきました。美智子さま、華子さま、貴子さま、簶子さまのお声も収録した、なんてレアなソノシート……。昭和40年のブツです。さっそく我が家のレコード・プレイヤーでスピンしましたが、ジャケット裏の発言主の文字起こしを見ないと、誰が誰の声だかさっぱりわかりませんでした。


「別冊女性自身 秋の特別号付録 皇室レコード 浩宮さま声のアルバム」


 そして僕がいただいたのは、オムニバス盤「Folk Songs Of Viet Nam」。1968年にFolkways Recordsからリリースされたアナログ盤で、Pham Duy、Phung Oanh、Pham Thuy Hoan、Quynh Hanhなどが収録されています。まだベトナム戦争が行われていた時代にどういう経緯で発売されたレコードなのでしょう? 調べたところCD化されてないようで、ハセガワさんがニューヨークで買ったというこれもやはりレアです。


オムニバス盤「Folk Songs Of Viet Nam」


 それから延々6時間、時の流れも忘れてハセガワさんと僕は水球の素晴らしさを語り合いました。やっぱり吉川晃司は水球選手としても再評価されるべきですよね。


水球マニュアル―基礎から実戦まで

[ 日常 ]

京都アニメーションを退社した山本寛が「おおきく振りかぶって」のエンディングを担当

 オープニング、エンディングが一新された「おおきく振りかぶって」。そのエンディングはSunSet Swish「ありがとう」(→amazon.co.jp)で、編曲はハロー!プロジェクトでおなじみ鈴木Daichi秀行が担当しています。

 そしてこのエンディング、なんと6月に京都アニメーションを退社したばかりの山本寛が絵コンテと演出を担当。ダンスはなくても、止め絵で余韻を残す映像に仕上げています。

 ちなみにオープニングは、いきものがかり「青春ライン」(→amazon.co.jp)。新しいオープニングも、このMADを作った人ならなんとかしてくれるはず……!



【完全生産限定版】おおきく振りかぶって- 2

Wilco「Sky Blue Sky」

 Wilco「Sky Blue Sky」(→amazon.co.jp)は7枚目のアルバム。

 そういえば彼らは「オルタナティヴ・カントリー・バンド」と呼ばれているのだよなぁ……と聴きはじめてから思い出すような、メランコリックなメロディー・ラインが響きます。Jim O'Rourkeによる流麗なストリング・アレンジメントも。そして不意にギターが激しく鳴り響き、楽曲の展開の鮮やかさにも陶酔させられました。全編を通してエモーショナル。痛快なアルバムです。
 

Wilco「Sky Blue Sky」

[ CD ]

They Might Be Giants、Crowded House、中孝介、「筒美京平トリビュート the popular music」、「筒美京平『ザ・ポピュラー・ミュージック』オリジナル・コンピレーション」

 They Might Be Giants「The Else」(→amazon.co.jp)、Crowded House「Time on Earth」(→amazon.co.jp)、中孝介「ユライ花」(→amazon.co.jp)、オムニバス「筒美京平トリビュート the popular music」→amazon.co.jp)、オムニバス「筒美京平『ザ・ポピュラー・ミュージック』オリジナル・コンピレーション」→amazon.co.jp)購入。

 ちなみに、「筒美京平トリビュート the popular music」がカバー・アルバムで、「筒美京平『ザ・ポピュラー・ミュージック』オリジナル・コンピレーション」はその原曲を集めたものです。同じ日に同じレコード会社から発売されたので、前者を買おうとしてまず後者を買ってしまいました。


They Might Be Giants「The Else」

Crowded House「Time on Earth」

中孝介「ユライ花」

オムニバス「筒美京平トリビュート the popular music」

オムニバス「筒美京平『ザ・ポピュラー・ミュージック』オリジナル・コンピレーション」

[ CD ]

2007年7月12日

TOKYO MX「らき☆すた」第14話(と今週のMAD)」

 今週はテレビ神奈川を録画失敗したので、TOKYO MXで「らき☆すた」第14話を見ました。「らき☆すた」の公式サイトはまず「ハルヒ二期決定」の告知ですか。

 本編はさておき、今週のエンディングは声優の白石稔が夕暮れの海をバックに「ハレ晴レユカイ」を歌い踊るという実写映像。この番組、どこへ向かうのでしょうか。

 最近はニコニコ動画で琴線に触れる「らき☆すた」MADが減ってきたのですが、そこに颯爽と現れたのが愛知県の変態ダンス集団・ゾンビーズ。彼らが「もってけ!セーラーふく」を踊る動画がダウンロード可能になりました。なんだか大人数、そして相変わらず中央のリーダーのダンスにはキレがあります。



TVアニメ『らき☆すた』EDテーマエンディングテーマ集〜ある日のカラオケボックス〜

田中圭一「田中圭一マガジン Comicサイテー」

 田中圭一「田中圭一マガジン Comicサイテー」(→amazon.co.jp)は、2002年の名作「神罰」(→amazon.co.jp)以来では一番笑った単行本でした。

 特にひどいのが、恥部を露出した格好の女性が異星人と戦う「闘え!ハンラ・ウーマン」。一分の隙もなく下品で、最低にして最高です。日本を危機にさらす悪の国家元首・こいずみ総理に、ガッチャマン風の戦隊が投稿ハガキを読みあげて迫る「疾風怒濤ホントニア」もシュールで意味がわかりません。

 また、岡田斗司夫とのオナニーについての対談が18ページも掲載されているのも異常。どう考えても長すぎですが、内容が無駄に濃密なのがまた困ったものです。
 
 手塚治虫や本宮ひろ志の絵のパロディといった次元をもはや超越した馬鹿馬鹿しさがこの単行本にはありました。


田中圭一「田中圭一マガジン Comicサイテー」

MEG「甘い贅沢」

 MEG「甘い贅沢」(→amazon.co.jp)は、capsuleの中田ヤスタカのプロデュースによる枚数限定シングル。

 「甘い贅沢」は、MEGの作詞、中田ヤスタカの作編曲による楽曲です。意外にシンプルなテクノに乗って、MEGが舌っ足らずな感じで歌うポップなナンバー。ちょっとインパクトは弱いかな。ところが「甘い贅沢<extended mix>」になるとリズムの低音が強烈になり、一気にドラマティックなサウンドに。こちらのほうが気に入りました。

 カップリングの「恋の爆弾」は、安井かずみ作詞、かまやつひろし作曲による安西マリアの楽曲のカバー。中田ヤスタカはラウンジ風にアレンジしていて、こちらはかなりチャーミングかつキャッチーです。


MEG「甘い贅沢」

[ CD ]

2007年7月11日

はてなで新サービス2種類が開始、英語版ポータル・サイトも開設

 「機能変更、お知らせなど - はてなの日記 - はてなの新サービスリリースについて」でアナウンスされているように、新サービスとしてはてなスターはてなメッセージが開始されました。近日中には謎の「はてなワールド」も開始予定。

 また今後は「将来的に世界中で1000万人以上のユーザーの方々にご利用頂けるサービスを提供することを目標」として、今回のサービスも英語版が提供されています。英語版のポータル・サイトであるhttp://www.hatena.com/も開設されました。


http://www.hatena.com/


近藤淳也「『へんな会社』のつくり方」


BEE-HIVE「BEE-HIVE」

 BEE-HIVE「BEE-HIVE」は、2003年に発売されたオムニバス盤。

 BEE-HIVEというのは、当時アミューズに所属していたBOYSTYLEBuzyPerfume、喜友名星、小野麻亜奈、青木紗知歩といったアイドルたちをまとめたユニットです。2003年から2005年にかけては、メンバーが暮らす都内のBEE-HIVE寮の様子が24時間インターネット中継されるという、当時としては先鋭的な試みも行われていました。

 Perfumeは「おいしいレシピ」を収録。時系列的には、これが初めてリリースされた中田ヤスタカのプロデュースによるPerfumeの楽曲となります。2004年に「モノクロームエフェクト」(→amazon.co.jp)のカップリングに収録。

 また最後に収録されているBEE-HIVE名義の「Time to go」にもPerfumeは参加。トランス・テクノ調のサウンドの楽曲でワン・パートを歌っています。

 ちなみにBOYSTYLEは2007年に解散、Buzyは2006年に解散、喜友名星はティアラ名義で現在もアミューズに所属、小野麻亜奈はブログ・まーな☆Timeを更新しつつライヴ活動中、青木紗知歩は現在活動していないようです。

 また、このCDの購入にともない、「Perfumeディスコグラフィー完全版(たぶん)」に配信限定楽曲、2007年以降のリリース、非売品を追加してアップデートしました。


BEE-HIVE「BEE-HIVE」

[ CD , Perfume ]

鈴木さえ子「Visinda og Leyndardomur(科学と神秘)」

 鈴木さえ子「Visinda og Leyndardomur(科学と神秘)」(→amazon.co.jp)は、1984年のセカンド・アルバムのリマスタリング音源、紙ジャケット仕様による再発盤。

 このアルバムも鈴木慶一との共同プロデュースですが、前作は鈴木さえ子と鈴木慶一が中心になって制作されたのに対して、このセカンドには多数のゲスト・ミュージシャンが参加しています。サウンド面はより多彩になり、DX-7も活躍。特に、生のドラムと打ち込みのドラムを左右に振り分け、そこに矢口博康のサックスが絡む「Hacker ARUIWA 2 Ear Drums」が強烈です。北欧のアイスランドをテーマにした神秘的な雰囲気にしてポップな作品。完成度の高いアルバムです。

 紙ジャケット仕様は、レコードの内袋や、CD盤面でレコードのレーベルまで再現しています。


鈴木さえ子「Visinda og Leyndardomur(科学と神秘)」(紙ジャケット仕様)

[ CD ]

鈴木さえ子「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY(毎日がクリスマスだったら…)」

 鈴木さえ子「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY(毎日がクリスマスだったら…)」(→amazon.co.jp)は、1983年のソロ・デビュー・アルバムのリマスタリング音源、紙ジャケット仕様による再発盤。

 鈴木慶一との共同プロデュースによるアルバムです。イギリスのロック、フランスの近代音楽、ミニマル・ミュージック、映画音楽、そして当時のムーンライダーズの影響を受けた、ポップさと実験性が同居する独創的な作品。いかにも1980年代的なサウンドが現在では逆に新鮮です。

 紙ジャケット仕様は、レコードの内袋や、CD盤面でレコードのレーベルまで再現しています。


鈴木さえ子「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY(毎日がクリスマスだったら…)」(紙ジャケット仕様)

[ CD ]

ニコニコ動画の動画を「nicotoolLite」で保存して「Riva FLV Player」で再生

 MADをはじめとする動画が連日アップロードされているニコニコ動画。その動画のダウンロード・ツールもいろいろ登場しましたが、度重なる仕様変更でなかなか安定して動画を保存できないサービスでもあります。

 そこで最近愛用しているのがニコニコ動画(RC)のダウンロードに特化したIEメニュー拡張型ダウンローダ nicotoolLite。.NET Framework 2.0をインストールする必要がありますが、それが完了していれば後はnicotoolLiteをインストールするだけです。ページのこのあたりをクリックしましょう。



 nicotoolLite.lzhをダウンロードし、解凍したらフォルダに移動して、nicotoolLite.exeをクリック。



 すると「nicotool Liteセットアップ画面」が表示されるのでインストール。



 インストール後はブラウザを再起動。そしてニコニコ動画の動画画面で右クリックすると、そのメニューに「nicotool Liteでニコニコ動画をダウンロード」というメニューが出てくるのでそれをクリック。あとはそのまま保存しましょう。



 さて、実はここで問題になるのは保存したFLVファイルの再生です。僕は「YouTubeのFLVファイルをMedia Player Classicで快適再生」で紹介したようにMedia Player Classicを使っていたのですが、これだとニコニコ動画から落としたFLVファイルが音声しか再生されません。「aki-初心者向けYoutubeとFLV: ファイルがFLV形式かどうかメモ帳で確認する」には以下のように書かれています。


掲示板等でのご意見を聞くところ、フリーソフト Riva FLV Playerが一番再生できる確率が高いようです。
オープンソースソフト VLC Media Playerやオープンソースソフト MediaPlayerClassicでは一部のファイルが全く再生できないあるいは、音だけになるみたいです。


 そこでここで紹介されているRiva FLV Playerをインストール。ページの一番下の「Download Now!」のアイコンをクリックしましょう。



 次のページでも「Download Now」をクリック。



 RivaFLVPlayerSetup.exeをダウンロードしたら、あとは言われるがままにインストールしましょう。



 そうすると、勝手にFLVファイルのデフォルトの再生ソフトになりやがります。


 クリックすると、ニコニコ動画から落としたFLVファイルも無事に再生できました。



 僕は、フォルダ→ツール→フォルダオプション→ファイルの種類→FLV→変更から、多機能なMediaPlayerClassicをデフォルトのFLVファイルの再生ソフトに戻して、ニコニコ動画から落としたFLVファイルはRiva FLV Playerで再生しようかと考えています。



YouTube革命 テレビ業界を震撼させる「動画共有」ビジネスのゆくえ [ソフトバンク新書]

2007年7月10日

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」新ポスターを公開

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の新ポスターが公開されたことを「ugNews.net/2007-07-09」で知りました。特務機関ネルフ内の坑道の一部をデザインしたものだそうです。

 ちなみに前のバージョンのポスターは、「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』のイラストにアスカがいない」で紹介した、庵野秀明公式Webサイトのトップを飾っているイラストです。惣流・アスカ・ラングレーはいないのに、渚カヲルがいます。

 また、EVANGELION.CO.JPではヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:序がスタート。エヴァンゲリヲン新劇場版制作日記と併走する形になるのでしょうか。

 ちなみに、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:序:エヴァ新作映像 解禁!」で告知されている予告編映像は、盗撮されたものがニコニコ動画で公開されていましたがすでに削除されています。


『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版』公開記念オフィシャル企画オリジナルヘッドフォン SCRH-00006

チーム青森の本橋麻里がNTT系企業所属に

 Web東奥の「T青森・本橋がNTT系企業所属に」という記事によると、カーリングのチーム青森の本橋麻里選手が、NTTラーニングシステムズに所属するそうです。NTTラーニングシステムズの公式サイトでも「カーリング女子日本代表 本橋麻里選手がNTTLS所属に」というページが公開されています。凛々しいぜ、マリリン……。本橋麻里選手からのメッセージ動画も配信中です。


なお、契約期間は、2007年7月から2010年6月までの3年契約となります。
本橋選手は、本年7月よりNTTLSの所属選手として「NTTLS」のロゴが入ったブラシ、ウェア、バッグ等を着用・携行する予定です。


 こうなると、チーム青森の他のメンバーはどうなるのか気になるところです。


カーリングガールズ~2010年バンクーバーへ、新生チーム青森の第一歩 [MGBOOKS] (MG BOOKS)

本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

 本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(→amazon.co.jp)は文庫本。

 自分が特別な存在だと信じて疑わない澄伽、家族の不幸に心を痛めながらも「面白い」と感じてマンガにしてしまう清深、幸せを求めることをしない待子という3人の女性キャラクターの対比が強烈でした。この3人のそれぞれの自意識を描きわける本谷有希子には、女性としての情念すら感じます。


本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

[ 書籍 ]

野本明照「チナミの風景」

 野本明照「チナミの風景」(→amazon.co.jp)は、石の建造物を作る男、宇宙と交信するクラスメイト、眠り続ける男、手品師の男、魔法を使う男の子、占い師の女、煙突を守る男といった変わり者たちと少女との交流を描いた作品。

 この作品の大きな魅力は絵柄で、ファンタジックな世界を描くタッチは松本大洋の濃厚な影響を感じさせます。ただ、ストーリーがいまひとつ魅力に欠け、読後感が薄いのが残念です。


野本明照「チナミの風景」

藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」

 藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」(→amazon.co.jp)は、1969年から1976年に発表された異色短編を集めた本。生と死、時間、空間を行き来するブラックな味わいの作品集です。

 この本を買った理由は、「劇画・オバQ」が収録されているからでした。わずか20ページ。別れから15年後に再開したQ太郎と正太ですが、Q太郎が相変わらずのんきで大食いなのに対して、正太はすっかり社会人に。ふたりの関係はシビアなすれ違いを残したまま終わっていきます。

 「オバケのQ太郎」や「新オバケのQ太郎」を読んだ後だと、なぜこんな続編を書いたのか(しかも劇画調で)と考えてしまいます。その理由については、うっかりエントリーの公開が前後してしまった「2007年にほとんど封印されている『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」のコメント欄でkoikesanさんが以下のように教えてくださいました。


『劇画・オバQ』は、こあぐらさんのご記憶のとおり、ある先行作品をヒントに描かれたものです。その作品とは、アメリカの作家マージョリー・キナン・ローリングスの児童小説『子鹿物語』です。『子鹿物語』の「少年の日との決別」というテーマをマンガで再現しようとしたのが『劇画・オバQ』なのです。
『劇画・オバQ』に象徴的なアイテムとしてフラッグ(旗)が登場しますが、あれは『子鹿物語』に出てくるフラッグという名の子鹿とイメージを重ね合わせたものだそうです。
また『劇画・オバQ』が劇画タッチの重い作品である件ですが、これは当時の藤子・F・不二雄先生の心情と密接にかかわっていると思われます。当時は少年マンガの世界で劇画的な作品が台頭し、藤子F先生が描く丸っこい絵柄の児童マンガの時代が終焉を迎えたかのようなムードでした。藤子F先生は、もう自分が人気漫画家として再浮上することはないかもしれない、と暗澹たる気持ちでこの時代をすごし、その気持ちが『劇画・オバQ』に色濃く反映しているのです。そして、タイトルに「劇画」という語を使い、登場人物の描線もいつもとは違う劇画タッチにしたのは、自分のマンガにとってかわって少年マンガ界を席捲する「劇画」というものに対する、強烈な意識があったからだと考えられます。


 少年の日との決別というテーマ、そしてあの藤子・F・不二雄ですら暗澹たる気持ちで劇画全盛の時代を過ごしていたという説。「劇画・オバQ」は異色作ではあるものの、やはり「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」に魅力された読者なら一読の価値がある作品でしょう。


藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第12回更新

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第12回は「この際はっきり言っておくけどアイドルと結婚は別腹」。今回はインターネットとアイドル文化の話題です。よろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年7月 9日

℃-ute「℃-ute デビュー単独コンサート 2007 春 〜始まったよ! キューティーショー〜」

 ℃-ute「℃-ute デビュー単独コンサート 2007 春 〜始まったよ! キューティーショー〜」(→amazon.co.jp)購入。

 ℃-uteはインディーズ時代の「大きな愛でもてなして」や「まっさらブルージーンズ」が素晴らしすぎて、メジャー・デビュー以降の楽曲はあまり楽しめなかったのですが、こうして映像で見るとなかなか楽しいです。思わず注目してしまうのは、ハロー!プロジェクトで唯一の小学生となった萩原舞のアイドル・サイボーグぶり。汗だくで歌い踊る矢島舞美にも目を奪われました。そしてタンポポの名曲「乙女パスタに感動」のカバーも。

 観客の咆哮もすさまじく、「℃-ute最高!」とコールして℃-uteのメンバーを泣かせる場面は、在宅ヲタの僕の胸もしめつけました。

 ところで先述の「大きな愛でもてなして」を℃-uteとBerryz工房で歌う映像は、「Hello!Project 2007 Winter LIVE DVD BOX」(→amazon.co.jp)にしか収録されていません。出費を惜しんで「Hello!Project 2007 Winter 〜集結!10th Anniversary〜」(→amazon.co.jp)を買ったのは失敗だったと改めて感じるほど「大きな愛でもてなして」は2006年のハロー!プロジェクトを代表する名曲です。


℃-ute「℃-ute デビュー単独コンサート 2007 春 〜始まったよ! キューティーショー〜」

℃-ute「桜チラリ」

 ℃-ute「桜チラリ」(→amazon.co.jp)は、先日コロラド△5・6Key(Z)さんからいただいたCD。2月に発売された彼女たちのメジャー・デビュー・シングルです。「桜チラリ」もカップリングの「JUMP」も、4月に発売されたミニ・アルバム「2mini 〜生きるという力〜」(→amazon.co.jp)には収録されていません。

 正直なところ、「大きな愛でもてなして」「まっさらブルージーンズ」といったインディーズ時代のシングルが素晴らしすぎて、「桜チラリ」はいまひとつ食い足りなかったのですが、改めてCDで聴くとカップリングの「JUMP」ともども、つんく♂がポップスとして一定のクオリティを維持していることは感じます。

 それにしても、高い歌唱力を誇る鈴木愛理のボーカルが、つんく♂に指導されたためなのか、かなりねっとりとした感触に。今後が気になります。


℃-ute「桜チラリ」 (初回限定盤)

泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)「もってけ!セーラーふく」

 泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)は、アニメ「らき☆すた」のオープニング・テーマにして強烈な怪/快作。

 作詞は畑亜貴、作編曲は神前暁という「涼宮ハルヒの憂鬱」でも活躍したコンビ。「アニソンマガジン」Vol.1(→amazon.co.jp)の神前暁のインタビューによると、最初から楽曲のBPMは150に指定してされていたそうですが、あのアニメのユルい内容からは普通は思いつかない速さです。さらに当初の監督であった山本寛は、普通のアニソンとの差別化を強調していたとか。

 そのため、JAGATARAやばちかぶりのようなファンク・バンドでかつて活動していた神前暁の資質が発揮され、強烈にファンキーなベース、かなりパーカッシヴな打ち込み、乱れ飛ぶエレクトロ、ジャズ・ファンク化する間奏、終盤でうなるエレキ・ギターによるこの楽曲ができあがったのでしょう。畑亜貴も、よくこれだけ有意味と無意味が同居する言葉たちを並べて歌詞を作ったものです。このハイ・スピードなラップを歌いこなした声優たちにも感心しました。ファンクの末裔がアニソンという形でオリコンのウィークリー・チャートの2位に輝いたという点では、まさに画期的な楽曲でしょう。

 カップリングの「かえして!ニーソックス」はストレートなロック・ナンバーで、良い曲ですが「もってけ!セーラーふく」を聴いた後だと凡庸に感じられてしまいます。


泉こなた(平野綾)、柊かがみ(加藤英美里)、柊つかさ(福原香織)、高良みゆき(遠藤綾)「もってけ!セーラーふく」

[ CD ]

Sonic Youth、Elvis Costello、Nancy Ajram、GOOGOOSH、「BEST OF LIVE, 10 ANS DE FUSIONS MUSICALES」、MALENA MUYALA

 Sonic Youth「Daydream Nation」(→amazon.co.jp)、Elvis Costello「My Aim Is True」(→amazon.co.jp)、Nancy Ajram「CHAKHBAT CHAKABIT」、GOOGOOSH「MANIFEST」、オムニバス「BEST OF LIVE, 10 ANS DE FUSIONS MUSICALES」MALENA MUYALA「VIAJERA」購入。

 Sonic Youth「Daydream Nation」は2枚組デラックス・エディション、Elvis Costello「My Aim Is True」はデジパック仕様の再発盤です。

 いつもお世話になっているEL SUR RECORDSさんは、10周年記念として7月5日から13日まで全品20%オフのセール中。8月にはEL SURレーベルもスタートするそうです。


Sonic Youth「Daydream Nation」

Elvis Costello「My Aim Is True」

Nancy Ajram「CHAKHBAT CHAKABIT」

GOOGOOSH「MANIFEST」

オムニバス「BEST OF LIVE, 10 ANS DE FUSIONS MUSICALES」

MALENA MUYALA「VIAJERA」

[ CD ]

2007年7月 8日

YMOのライヴ映像が無料配信中

 7月7日に開催された「Save Our Selves | Live Earth Japan | 7.7.07」。その京都の東寺でのYMOのライヴ映像がLive Earthで無料配信中であることを「あたしのあたまんなか - mixiに張ってあった」で知りました。

 この日の演奏楽曲は以下の4曲。

1.以心電信
2.RESCUE
3.War and Peace
4.RYDEEN 79/07

 このうち「RYDEEN 79/07」以外の3曲が配信されています。


HASYMO「RESCUE/RYDEEN79/07」

「漫画アクション」公式サイトで全連載作品の第1話が無料公開中

 Web漫画アクションで全連載作品の第1話が無料公開中であることをYellowTearDropsで知りました。落合尚之「罪と罰」、こうの史代「この世界の片隅に」 、武富健治「鈴木先生」、そして福満しげゆき「うちの妻ってどうでしょう?」などを無料で読むことが可能。PDF形式ですがなかなか軽快です。

 というか、落合尚之「罪と罰」第1巻(→amazon.co.jp)が出ていたのですね。買わないと。


落合尚之「罪と罰」第1巻

吉田アミ、鈴木謙介、藤井誠二、古谷実、「熱血!! コロコロ伝説 vol.2 1979-1980」

 吉田アミ「サマースプリング」(→amazon.co.jp)、鈴木謙介「ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか」(→amazon.co.jp)、藤井誠二「学校は死に場所じゃない―マンガ『ライフ』で読み解くいじめのリアル」(→amazon.co.jp)、古谷実「わにとかげぎす」第4巻(→amazon.co.jp)、「熱血!! コロコロ伝説 vol.2 1979-1980」(→amazon.co.jp)購入。

 「熱血!! コロコロ伝説 vol.2 1979-1980」は、藤子・F・不二雄の「新オバケのQ太郎」を3作品収録しています。そのどれもが、現在比較的入手が容易なてんとう虫コミックス版には収録されていない作品です。詳しくは、「2007年にほとんど封印されている『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」の「3.単行本『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」をご覧ください。


吉田アミ「サマースプリング」

鈴木謙介「ウェブ社会の思想―〈遍在する私〉をどう生きるか」

藤井誠二「学校は死に場所じゃない―マンガ『ライフ』で読み解くいじめのリアル」

古谷実「わにとかげぎす」第4巻

「熱血!! コロコロ伝説 vol.2 1979-1980」

2007年7月 7日

NHK「プレミアム10 YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」

 7月6日に放映されたNHK「プレミアム10 YMOからHASへ 高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣 音楽の旅」を見ました。ちょうど今日は京都の東寺での「Save Our Selves | Live Earth Japan | 7.7.07」にYMO名義で出演しましたね。

 番組は、2007年5月19日に開催されたHUMAN AUDIO SPONGE名義のライヴの映像を中心にしたもの。また、豊富な映像と写真で、各メンバーのキャリアや、YMOの結成から散開、1993年の再生、SKETCH SHOWと坂本龍一の共演、HUMAN AUDIO SPONGEとしてのバルセロナでのライヴ、そして今回の再々結成までを丁寧に紹介していました。1時間でよく構成したと思います。リリー・フランキーは対談相手としては役不足だったかな。

 5月19日のライヴから放映されたのは以下の6曲。

1.以心電信
2.Riot In Lagos
3.RESCUE
4.ONGAKU
5.RYDEEN 79/07
6.CUE

 YMOの再々結成については、リアルタイム体験世代を中心に壮絶なライヴ・チケットの争奪戦が展開される一方で、復活への拒否反応もあるようです。しかし、キリンラガービールのCMで相変わらず馬鹿馬鹿しい格好をしたり、チャリティ・ライヴをしたりするなど、歳を食っていい感じに力の抜けたYMOを、僕らファンも気楽に楽しめばよいのではないかとこの番組を見て感じました。

 と書きつつも、演奏を聴いていてつい真剣に聴き入ってしまうのは、エレクトロニカを配合にした現在のYMOも、まだ音色感覚やリズム処理のセンスが衰えを感じさせないからなんですよね。そういう意味で、「YMO」やら「HUMAN AUDIO SPONGE」やら「HASYMO」などと気ままに名前を変えつつ、今後も自由に活動してほしいものです。HASYMO名義での「RESCUE / RYDEEN79/07」(→amazon.co.jp)は8月22日発売。


HASYMO「RESCUE/RYDEEN79/07」

モーニング娘。新曲「女に 幸あれ」PV公開

 Dohhh UP!でモーニング娘。の7月25日発売の新曲「女に 幸あれ」(→amazon.co.jp)ビデオ・クリップが公開されました。吉澤ひとみの卒業、藤本美貴の脱退を経ての第一弾。楽曲も映像ももう一工夫ほしいところです。ハッタリというか。新加入のジュンジュンとリンリンがあまり目立ってないのは意外でした。

 ところでモーニング娘。と言えば、元メンバーの飯田圭織が妊娠、結婚。辻希美のときほど衝撃的ではないのは、25歳という年齢のせいでしょうか、仕事量の差のせいでしょうか。


モーニング娘。「女に 幸あれ」(初回生産限定盤)(DVD付)

「涼宮ハルヒの憂鬱」アニメ第二期決定、朝日新聞に全面広告

 「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメ第二期の放映が決定され、今朝の朝日新聞朝刊に全面広告が掲載されました。公式サイトより先に新聞広告とは意表を突かれましたよ。さっそくコンビニで買ってきましたが、角川の気合を感じます。

 詳細については書かれておらず、「ハルヒ二期決定!」と記されているのみ。他に、http://www.haruhi.tv/http://anime.webnt.jp/のURLが掲載され、「本日夜9時頃、何かが起きる!?」と広告の下部に書かれています。


朝日新聞全面広告


追記:さて、新聞広告を受けて七夕の夜に公式サイトで公開されたのは、約23分の実写映像。学校の監視カメラの映像という設定(だとしてもカメラが設置されすぎ)で、「涼宮ハルヒの退屈」(→amazon.co.jp)の「笹の葉ラプソディ」を実写化したものでした。原作を読んでないと意味がわからないような映像を堂々と流すのがいかにもですね。


涼宮ハルヒの憂鬱 (4) 涼宮ハルヒフィギュア付き限定版 カドカワコミックスエース

2007年7月 6日

Perfume@代官山UNIT

 代官山UNITでのPerfumeのライヴへ。「ひこぼし☆募集中」と題されたワンマン・ライヴ2DAYSの2日目です。初日についてのエントリーはこちら

 昨日は最前列脇で見たのですが、今日はフロアの後ろのPA前で見てみました。そこでフロアの観客を見ていて感じたのは、もはやアイドルのライヴというよりも、レイヴ・パーティーのような状況になってきているということです。特に、冒頭の「チョコレイト・ディスコ」や「Twinkle Snow Powdery Snow」で踊り狂う観客を見ていてそう感じましたね。そんな雰囲気と、まだアイドルっぽいノリが同居している点が、現在のPerfumeのライヴの面白さでしょう。

 そして、昨日は開演前にずっと流れていたテクノの曲間が空いていたので惜しいと感じたのですが、今日は打って変わってDJのように全曲つなげていて、それがいい感じに開演前のフロアを暖めていました。今後の課題は、VJのクオリティを上げることですね。

 また昨日は書き忘れたのですが、やはり驚かされたのは女性客の増加ぶり。Perfumeがステージから「女の人!」と呼びかけると、まさに女性からの「黄色い歓声」があがっていて、Perfumeは昨日に続いて大喜びしていました。

 アンコールでは、9月12日発売のシングル「ポリリズム」のオリコン20位入りを目標として宣言。フロアから「なんとかするよ!」という声があがっていたのがナイスでした。なんとかしようぜ!

 終演後は例によってヲタ飲み会でしたが、今日はなんと40人以上という規模。代官山UNITのキャパシティの10分の1ぐらいは来ていたのではないでしょうか……。皆さんおつかれさまでした。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

オムニバス「Top Six Movies」

 オムニバス「Top Six Movies」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアルバム。タイトルからして、インドの映画6作品の音楽を集めたものだと思われます。

 伝統音楽寄り、R&B、ラップなど幅広いサウンドの楽曲が収録されていますが、どれもインドならではの匂いに満ちていて、なおかつアッパー。特に、昔のThe Chemical Brothersのようなテクノ・ロックの楽曲があったのにはまいりました。


オムニバス「Top Six Movies」

[ CD ]

Faakhir「Manira」

 Faakhir「Manira」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアーティストの2004年のアルバム。

 インドの伝統音楽の要素を取り入れつつも、打ち込みを主体にした歌謡ポップスを聴かせます。やや暑苦しいFaakhirのボーカルもそんなサウンドにマッチ。なかでも「MAHI VE」は、ドゥー・ワップ、ラテン、ヨーデルの要素をブチ込んでいて、その闇鍋ぶりに驚きました。終盤は壮大なコーラスを響かせつつ幕。なかなか凝った力作です。


Faakhir「Manira」

[ CD ]

Sukshinder Shinda「Balle」

 Sukshinder Shinda「Balle」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアーティストの2005年のアルバム。リリース元がイギリスなので、バングラ系のアーティストなのかもしれません。

 ヒップホップ寄りのサウンド・プロダクションで、伝統音楽器も使いつつ非常にクオリティが高くクールです。高音の伸びが良いSukshinder Shindaのボーカルも気持ち良いですね。

 いかしたターバン姿に惹かれて買いましたが、これはいい買い物でした。


Sukshinder Shinda「Balle」

[ CD ]

Alla Rakha and Zakir Hussain「Maestro's Choise Series One」

 Alla Rakha and Zakir Hussain「Maestro's Choise Series One」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアーティストのアルバム。タブラ奏者のふたりによる共演盤です。

 擦弦楽器の響きをバックに、ふたりのタブラへのアタックの強弱が複雑に絡み合い、ドラマティックに展開していく音楽。たまにリズムに乗ったヴォイスも挿入されます。シンプルな編成ながら密度の濃い演奏でした。


Alla Rakha and Zakir Hussain「Maestro's Choise Series One」

[ CD ]

Pandit Ravi Shankar「Concert 2」

 Pandit Ravi Shankar「Concert 2」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアーティストのアルバム。世界的に有名なシタール奏者の1990年のライヴ盤です。

 タブラのUstad Zakir Hussain、弦楽器であるサロードのShri Parthosarthyを従えた演奏で、30分弱の楽曲が2曲。たまに観客から笑い声や拍手が起きるのを聞くと、観客とコミュニケーションをとりながらこのスリリングな即興演奏を展開していることがわかります。


Pandit Ravi Shankar「Concert 2」

[ CD ]

Bally Sagoo「Bollywood Buzz」

 Bally Sagoo「Bollywood Buzz」は、スリランカフェスティバル2007で買ったインドのアーティストの2004年のアルバム。

 タイトルから察して、インドの映画音楽をBally Sagooがリミックスしたものでしょうか。彼がパキスタンンのNusrat Fateh Ali Khanをリミックスした「Magic Touch」がリリースされたときには強烈なインパクトがあったものです。このアルバムはそこまでの刺激はありませんが、ラップ、低音が響く打ち込み、直球のテクノなどを使って、刺激的なサウンドを制作しています。

 余談ですが、日本のThe Boomも1993年の「Remix Man」で彼にリミックスを依頼していました。


Bally Sagoo「Bollywood Buzz」

[ CD ]

2007年7月 5日

Perfume@代官山UNIT

 代官山UNITでのPerfumeのライヴへ。「ひこぼし☆募集中」と題されたワンマン・ライヴ2DAYSの初日です。

 今回は、これまでの対バン形式やオープニング・アクト有りのライヴとは違い、アンコールも含めて約2時間丸ごとPerfumeのステージ。それを見ていて感じたのは、楽曲も歌もダンスも、そして観客の熱狂も、Perfumeはすでにひとつの完成されたレベルに達していて、後はチャート・アクションが付いてくるのを待つのみの状態になっているということでした。

 そして今日の目玉は、なんといっても中盤に用意されたカバー・コーナー。3人が浴衣姿で登場し、かしゆか(樫野有香)は「キテレツ大百科」の「はじめてのチュウ」、のっち(大本彩乃)は平井堅の「POP STAR」、あーちゃん(西脇綾香)は「美少女戦士セーラームーン」の「ムーンライト伝説」などをカバーして意表を突きました。他にも、HALCALI、aiko、Tommy february6のカバーも。今回のライヴのタイトル自体、パッパラー河合のプロデュースによる2002年のシングル「彼氏募集中」をもじったものでしたが、中田ヤスタカのカラーを排したコーナーが用意されているのも面白かったです。「ファン・サーヴィス [bitter]」(→amazon.co.jp)の収録を前提にした、2006年12月21日の原宿アストロホールのライヴの緊張感とは対照的な楽しさがありました。

 さらにアンコールでは重大発表が。7月1日から放送されているAC公共広告機構のCM「リサイクルマークがエコマーク。」はなんと1年間放映されるそうです。さらに、11月8日には恵比寿LIQUIDROOMで再びワンマン・ライヴを開催。開演前に、もっと広いLIQUIDROOMあたりでライヴをしてほしいなと話していたのですが、まさにそれが実現してしまいました。CMで使われている9月12日発売のシングル「ポリリズム」は現在レコーディング中だそうで、今日は「代官山バージョン」として初披露。サビからいきなりAメロにつながる構成は「リニアモーターガール」を連想させます。

 個人的には、最近のPerfumeのライヴの中でも最も満足度が高い内容でした。中田ヤスタカのプロデュースによるクオリティの高い楽曲たちと、Perfumeのアイデアによるエンターテインメントを同時に楽しめたのですから。今日は最前列脇でしたが、明日は後方からまったり見る予定です。
 
 終了後は恒例のヲタ反省会。テーブルの円周順に、いくkan1arinoさんl3lさんpinksunさんRJFKさんaniotaさんmatekoiさんコーテルさんシンジさんKemp-Emoさんooltさん、はるちゃんさん、コウヘイさん、ゆきさんら総勢17人で初日から飲んだくれてきました。ほぼ全員、明日も参戦です。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

「Sihina Aran Enna」

 この「Sihina Aran Enna」と題されたアルバムは、タイフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストの作品。

 売っていたブースでどんな内容か店員に聞いてみたら、「中島みゆきみたい」と教えられたのですが、実際に聴いてみたら男性と女性のデュエット中心でした。しかし、シンセサイザーと伝統楽器をミックスした歌謡テイストの強い楽曲たちは親しみやすく、なかなか楽しめます。


「Sihina Aran Enna」

[ CD ]

スリランカのCD

 このスリランカのCDは、スリランカフェスティバル2007で買った2005年のアルバム。現地語ばかりでまったく文字が読めません。

 なぜか各曲の冒頭に壮大なスケールのシンセサイザーと語りが入りますが、内容的には伝統音楽寄り。打楽器、弦楽器、ストリングス、笛、コーラスなどによるサウンドを聴かせます。ただ、やはりシンセサイザーの存在感が大きいですね。


スリランカのCD

[ CD ]

Sunil Edirisinghe「Aluth Vessak」

 Sunil Edirisinghe「Aluth Vessak」は、スリランカフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストの2005年のアルバム。

 かなり伝統音楽寄りのアーティストで、インドの伝統音楽に共通する要素のあるサウンドと、柔らかなボーカルを聴かせます。演奏も打楽器、弦楽器、ストリングス、笛など多彩な楽器によるアレンジで非常に充実。


Sunil Edirisinghe「Aluth Vessak」

[ CD ]

Damith Asanka「Sithe Pem Pura」

 Damith Asanka「Sithe Pem Pura」は、スリランカフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストのアルバム。

 打ち込みのサウンドに乗った軽快なポップスが収録されています。随所に伝統音楽の要素も。この歌い回しの独特の臭みがスリランカっぽさなのでしょうか。


Damith Asanka「Sithe Pem Pura」

[ CD ]

Rathu Rosa

 このRathu Rosaのアルバムは、スリランカフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストの2005年の作品。

 恐ろしくチープな音の打ち込みのドラムやスクラッチにまず驚かされました。伝統楽器の音を入れつつ、サウンドは全編そんな調子。そして朗々とした歌謡テイストの楽曲が続きます。女性歌手の歌い回しはインド歌謡に近いですね。


Rathu Rosa

[ CD ]

Sanda Wathuren「Ashanthi」

 Sanda Wathuren「Ashanthi」は、スリランカフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストの2006年のアルバム。

 かなりR&B〜ヒップホップ色の強いサウンドながら、一方で伝統的な打楽器やボーカルが挿入されるなど、そのミクスチャー具合がサウンド・プロダクションのクオリティの高さとあわせて面白いアルバムです。これはかなりの拾い物でした。


Sanda Wathuren「Ashanthi」

[ CD ]

IRAJ

 このIRAJのアルバムは、スリランカフェスティバル2007で買ったスリランカのアーティストの2005年の作品。

 R&Bをベースにしたサウンドで、ラップも随所に挿入されます。伝統音楽とヒップホップをミクスチャーした楽曲も多くあり、そうした楽曲が面白かったです。バックトラックは全体的に薄め。


IRAJ

[ CD ]

クラムボン「Musical」

 クラムボン「Musical」(→amazon.co.jp)は7枚目のオリジナル・アルバム。

 コーラスが強烈な昂揚感をもたらす「Merry go round!」を筆頭に、強力な楽曲が揃っています。エレクトロな味付けをした「sweet swinging」、ミトが英語で歌う「Bass, Bass, Bass」も新鮮。

 原田郁子のピアノ、ミトのベース、伊藤大助のドラムが食い込み合うようなアンサンブルを展開していてスリリングです。そうした演奏のワイルドさを記録したミトのミキシングも秀逸。楽曲面でもミトの存在感が大きいアルバムです。

 終盤のドラマティックな展開も圧巻かつ深淵でした。


クラムボン「Musical」

[ CD ]

2007年7月 4日

竹内まりや「Denim」

 竹内まりや「Denim」初回限定盤(→amazon.co.jp)は6年ぶりのオリジナル・アルバム。

 大半の楽曲のアレンジを山下達郎が担当し、彼のコーラスも聴こえっぱなしです。「シンクロニシティ(素敵な偶然)」「人生の扉」は山下達郎&センチメンタル・シティ・ロマンスによるアレンジ、杉真理作詞、杉真理&伊豆田洋之作曲の「NEVER CRY BUTTERFLY」はPiccadilly Circusによるアレンジ。日本のベテランのポップス職人が多数参加したこのアルバムは、贅沢な安定感に満ちています。「君住む街角(On The Street Where You Live)」「明日のない恋」は服部克久によるアレンジで、こちらは管弦楽器を配したゴージャスなポップス。穏健ながら起伏がよく考えられた構成のアルバムです。

 初回限定盤には、B面収録曲6曲入りCD「Vintage Denim」付き。


竹内まりや「Denim」初回限定盤

[ CD ]

MUSEMENT「Random Access Melody」

 昨日は、7月18日発売のMUSEMENT「Random Access Melody」(→amazon.co.jp)を聴いていました。カーネーションの矢部浩志によるソロ・プロジェクト。


MUSEMENT「Random Access Melody」

[ CD ]

Omar Rodriguez Lopez、The Beach Boys、モーニング娘。

 Omar Rodriguez Lopez「Se Dice Bisonte, No Bufalo」(→amazon.co.jp)、The Beach Boys「The Warmth of the Sun」(→amazon.co.jp)、モーニング娘。「モーニング娘。コンサートツアー2007春〜SEXY 8 ビート〜」(→amazon.co.jp)購入。


Omar Rodriguez Lopez「Se Dice Bisonte, No Bufalo」

The Beach Boys「The Warmth of the Sun」

モーニング娘。「モーニング娘。コンサートツアー2007春〜SEXY 8 ビート〜」

[ CD , DVD ]

2007年7月 3日

テレビ神奈川「らき☆すた」第13話(と今週のMAD)

 テレビ神奈川「らき☆すた」第13話を見ました。またアニメ店長か! 緩急の付け方が尋常ではなく極端な作品です。

 そして今週衝撃的だったのは、やはり提供紹介、エンディング、次回予告。提供紹介は猫とおばさんの写真、エンディングはなぜか実写の白石みのるの作詞、作曲、歌、出演、構成による映像でした。もはやニコニコ動画のMADと区別がつきません。そして次回予告は、突然「ケロロ軍曹」の声優陣が出演していました。

 本編よりもその他の部分のインパクトの強い「らき☆すた」、どこへ向かおうとしているのでしょうか……。

 そんな不安を抱えつつ、今週もニコニコ動画から輸出されたMADの紹介です。

 「らき☆すた コボちゃんバージョン」は、植田まさしの絵でオープニングを再現。ンモー、どういう発想ですか。



 「恋のもってけ!セーラーふく伝説」は、「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)と「恋のミクル伝説」(→amazon.co.jp)の音源マッシュアップです。



らき☆すた 1 限定版

残像カフェ「センチメンタル」

 残像カフェ「センチメンタル」(→amazon.co.jp)はベスト盤。

 それにしても、「センチメンタル」とはなんと身も蓋もないアルバム・タイトルでしょう。彼らの魅力は、センチメンタルな歌詞とメロディーを、1970年代風のフォーク・ロックなサウンドで聴かせるところにあるのですから。

 このベスト盤は、2002年以降の楽曲を収録。初期はボーカルもまだ頼りないですが、早くもパーカッションとオルガンが狂おしい「日なたにて」のような楽曲を生み出しています。「今宵&みゅーじっく」はニューオリンズ風。

 そして、2005年3月まで3人組バンドだった残像カフェは、それ以降は大森元気のソロ・プロジェクトとなります。しかし、このベスト盤を通して聴いても一番魅力的なのは、2006年にリリースされたのに昔の吉田拓郎みたいな「めくるめく僕らの毎日」なのですから、今後の残像カフェの音楽にも期待したいです。


残像カフェ「センチメンタル」

[ CD ]

中田ヤスタカ「LIAR GAME オリジナル・サウンド・トラック」

 中田ヤスタカ「LIAR GAME オリジナル・サウンド・トラック」(→amazon.co.jp)は、フジテレビのドラマ「ライアーゲーム」のサウンド・トラック盤。

 capsuleではハードなテクノを突き進み、Perfumeなどのプロデュース活動ではメロディアスなポップスを追求している中田ヤスタカですが、冒頭の「Prologue」はピアノで始まる静かなサウンドで、また違った表情を見せます。しかし「LIAR GAME」では一気にきらびやかなテクノに。ハード・ロックのようにギターがうなる「The Force of Gravity」、曲名通りにエレクトロ全開の「Electrode Spark 0101」、アブストラクトな感触の「Dope Headz」など、中田ヤスタカの引き出しの多さがわかるアルバムです。capsuleのファンなら満足できる作品でしょう。


中田ヤスタカ「LIAR GAME オリジナル・サウンド・トラック」

[ CD ]

柏木ハルコ

 柏木ハルコ「地平線でダンス」第1巻(→amazon.co.jp)購入。


柏木ハルコ「地平線でダンス」第1巻

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第11回更新(修正版)

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されましたが、本来あるべき段落がまるごと欠落していることに更新後に気づきました。

 それにともない、修正版の第11回「プロザックという希望があった20世紀の終焉」を公開しました。いったいどの段落が欠落していたのか、間違い探し感覚で読んでいただければ幸いです。

 今回はインターネットとメンタルヘルスの話題です。改めてよろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年7月 2日

Perfumeのあーちゃんがシンジさん作のTシャツを着用

 Perfumeの公式ブログの「ちょっと休憩(^ー^*)♪」で、あーちゃんこと西脇綾香がシンジさん作のTシャツを着用していることを30過ぎてふじいあきら(ryで知りました。これは、うさ山さん作のTシャツを「ファン・サーヴィス [bitter]」(→amazon.co.jp)の写真集でかしゆかこと樫野有香が着用していたこと(この件でうさ山さんはかしゆかとの結婚を決意)に続く快挙ですね。

 シンジさん作のTシャツもうさ山さん作のTシャツも、夫婦ぶんいただいているので、今後もありがたく着ようと思います。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」


福満しげゆき「僕の小規模な生活」が「モーニング」で週刊連載に

 これまで読み切りで「モーニング」に掲載されてきた、福満しげゆき「僕の小規模な生活」が完全週刊連載になることをYellowTearDropsで知りました。おお。メジャー街道をダウナーな作風で突っ走ってほしいと思います。


福満しげゆき「僕の小規模な失敗」

神田敏晶がTwitterで出馬表明

 ビデオジャーナリストの神田敏晶さんが、Twitterで選挙への出馬表明をしました。


インターネットで選挙から変える!政治2.0が始まる!


 最近はWeb3.0について講演したり本を出したりしている神田さんなんですから、政治も一気に3.0だとブチあげてほしかったところです。


神田敏晶「ウェブ3.0型社会 リアルとネット、歩み寄る時代」

BAGDAD CAFE THE trench town「SATISFACTION」

 7月25発売のBAGDAD CAFE THE trench town「SATISFACTION」(→amazon.co.jp)は、大阪の11人組バンドの5枚目のアルバム。

 ラヴァーズ・ ロック〜レゲエをベースにした音楽性です。個人的には歌詞も雰囲気もポジティヴ過ぎかなと感じたのですが、ボーカルが熱く歌い上げる「Tough Woman」や「Show me your away」、フォーキーな「ある夏の日」など、楽曲のバラエティが意外に豊かで楽しめました。


BAGDAD CAFE THE trench town「SATISFACTION」

[ CD ]

EDUARDO GUDIN & NOTICIAS DUM BRASIL「UM JEITO DE FAZER SAMBA(サンバを作る素敵な方法)」

 EDUARDO GUDIN & NOTICIAS DUM BRASIL「UM JEITO DE FAZER SAMBA(サンバを作る素敵な方法)」(→amazon.co.jp)は、ブラジルのシンガーソングライターにしてギタリストであるEDUARDO GUDINのグループのサード・アルバム。

 アコースティック楽器主体の編成による演奏とメロディーはかなり洗練されています。タイトルの通り、サンバやボサ・ノヴァを聴くことができ、なかでも優しいボーカルと厚いコーラスに包まれたサンバ・エンヘードの「PRACA 14 BIS」が特に良いです。


EDUARDO GUDIN & NOTICIAS DUM BRASIL「UM JEITO DE FAZER SAMBA(サンバを作る素敵な方法)」

[ CD ]

CEU「CEU」

 CEU「CEU」(→amazon.co.jp)は、ブラジルのシンガーソングライターの2005年のアルバム。ボーナス・トラック1曲を追加した日本盤が2007年にリリースされました。

 Beto Villaresのプロデュースによるサウンドは、ヒップ・ホップやクラブ・ミュージックを通過したもの。ブラジルに先駆けてヨーロッパでリリースされたそうですが、いかにもヨーロッパ受けしそうなサウンドです。

 そうした楽曲だといまひとつCEUの個性が見えづらいのですが、アフロ色の強い「RAINHA」や、サンバの「SAMBA NA SOLA」では、そうしたサウンドにも負けないCEUのボーカルが楽しめます。

 Bob Marleyの「CONCRETE JUNGLE」のカバーには、ブラジル北東部のマンギビートのNacao Zumbiのメンバーが参加。粘っこいビートを聴かせます。彼らは「O RONCO DA CUICA」にも参加しており、こちらは一転してブレイク・ビーツにも通じるクールなビート。こうした交流を今後の作品でも推し進めてほしいところです。


CEU「CEU」

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オムニバス「MISTO - COOL BOSSA AND BEYOND」

 オムニバス「MISTO - COOL BOSSA AND BEYOND」→amazon.co.jp)は、21世紀以降に発表されたボサ・ノヴァの影響下にある音楽のコンピレーション盤。

 JOYCEやGAL COSTAの歌声にはやはり深みがあります。SERGIO MENDESのサウンド・プロダクションの現代性には驚きました。松田美緒はこうしたメンツの中に入ってもまったく違和感がありません。

 そしてこの編集盤での最大の収穫はCEU。アフロ色の強い「RAINHA」が新鮮でした。


オムニバス「MISTO - COOL BOSSA AND BEYOND」

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Axe Riverboy「Turn To Tango(チュ・チュ・トゥ・タンゴ)」

 Axe Riverboy「Turn To Tango(チュ・チュ・トゥ・タンゴ)」(→amazon.co.jp)は、Tahiti 80のフロントマンであるXavier Boyerのソロ・デビュー・アルバム。

 それにしても軽薄そうなジャケットです。しかし中身は、アコースティック・ギターの響きを中心にしたり、ハードに鳴るバンドの演奏をバックにしたりしつつ、効果的にファルセットを使いながら、骨太なロックを聴かせます。なかなか爽快。

 日本盤ボーナス・トラックの「MILKMAN」は、なんとAphex Twinのカバー。すっかりフォーキーなナンバーに生まれ変わっています。


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[ CD ]

The Sea and Cake「Everybody」

 The Sea and Cake「Everybody」(→amazon.co.jp)は7枚目のアルバム。

 John McEntire、Sam Prekop、Eric Claridge、Archer Prewittからなるバンドが、初めて外部プロデューサーとしてBrian Paulsonを迎えています。タイトなロックながら、ポップな感覚も全編に。さらに無駄のないサウンドが聴覚の快感を高めます。クールながらもダイナミックなバンド・アンサンブル。個人的には、彼らのこれまでのアルバムの中で一番気に入りました。


The Sea and Cake「Everybody」

[ CD ]

2007年7月 1日

PerfumeのAC(公共広告機構)CM放送開始

 Perfumeが出演することで話題のAC(公共広告機構)のCMが、7月1日から遂に放送開始されました。

 昨夜はmatekoiさんのネットラジオを聞きながら放送を待ったのですが、テレビ朝日で午前3時42分にオンエア。このときは15秒バージョンでした。

 そしてさきほど午後8時前に妻が「流れてるー!」と叫んだので、テレビの前にダッシュ。NHKを見ると、今度は30秒バージョンが流れていました。

 CMはPerfumeと、緑に身を包んだゴミを分別するダンサー、そしてチューブっぽいゴミ箱ダンサーたちが踊るというもの。Perfumeは、あーちゃんこと西脇綾香がセンターの体制なのが新鮮でした。


追記:Perfumeの後ろで踊っている全身ペットボトルのダンサーがなんだか苦しそうに見えます。他のエコダンサーたちも過酷だと思いますが……。


Perfume AC(公共広告機構)CM


追記2:YouTubeに動画がアップロードされたので貼っておきます。



Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

「週刊プレイボーイ」7/9号No.28

 「週刊プレイボーイ」7/9号No.28では、「流出『北沢署マル秘捜査データ』闇のサイバー争奪戦!」でコメントしています。名字にふりがなを振っていただいたのですが、「むなかた」になっていました……。


「週刊プレイボーイ」7/9号No.28

ZAKZAKに「オバケのQ太郎」記事、そして謎の海外版OP

 「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」がほぼ封印された状態にあることを以前に「2007年にほとんど封印されている『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」でご紹介しましたが、ZAKZAKにも「18年も幽霊『オバQ』が帰ってきた…コロコロ復刻版」という記事が掲載されました。「熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978」(→amazon.co.jp)での一部復活を紹介する記事です。

 そして、この記事でもコメントしている安藤健二さんに教えていただいたのが、YouTubeにある「Q太郎」という謎の動画。この「新オバケのQ太郎」のオープニングは、音楽のアレンジが異なっていて、しかも現地語で歌われています。中華圏の言語に聞こえるのですが、どこの言葉なのでしょう?



「熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978」

長野の帝王が新作「Do you know the magic?」公開

 長野の帝王さんが新作「Do you know the magic?」を公開しました。本人は「大失敗作」と書いていますが、キュートな仕上がり。長野の帝王さんが元気そうなのもなによりです。



魔法はあめいろ? 初回版

NHK教育「電脳コイル」第8話

 NHK教育「電脳コイル」第8話を見ました。今週は、この作品の名物のアクション・シーンはなし。しかし、夏祭りを舞台にしてキャラクターたちの淡い恋心が描かれ、各キャラクターがますます立ってきて面白かったです。今週は30分弱があっという間でした。


電脳コイル (1) 限定版

テレビ神奈川「らき☆すた」第12話(と今週のMAD)

 テレビ神奈川「らき☆すた」第12話を見ました。遅い。今回はコミケの描写がリアルすぎ。僕のコミケ初参加は晴海(3期)だったのですが、こなたが晴海世代という設定には驚かされました。アニメ店長は2度出てくるとさすがに過剰かな?

 ちなみに、7月25日には「らっきー☆ちゃんねる」のオープニング・テーマ「曖昧ネットだーりん」(→amazon.co.jp)が発売。かなりファンキーな楽曲です。8月8日には「もってけ!セーラーふく リミックス」(→amazon.co.jp)なんてCDも出るんですか。

 そして今週もニコニコ動画から輸出されたMADの紹介です。

 「もってけ!グラビテーション」は「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)の音源リミックス。



 「らき☆すた OP『もってけ!セーラーふく』セッションその2」は、ドラム、ベース、ギター×2の演奏動画を合成した擬似セッション映像。



 「もってけ!セーラーふく HIPHOP Remix」は、CDJ2台を使っての「もってけ!セーラーふく」のリミックス映像。なかなかかっこいいです。



らき☆すた 1 限定版

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