小心者の杖日記

2007年07月31日

オープニングディレクターとしての尾石達也の作品集

 「『さよなら絶望先生』のオープニングが一新」で、「さよなら絶望先生」のオープニングが第4話から突然素晴らしくなったことをお知らせしましたが、「たまごまごごはん - 『さよなら絶望先生』OPにみる、少女解体とオブジェ観」によると、尾石達也という人がオープニングディレクターを務めているそうです。

 まず「さよなら絶望先生」のオープニングを再び。まだ見飽きません。



 そして尾石達也は、「ネギま!?」のオープニングも担当していたそうです。このオープニングは、シックな色合いと壮大かつシュールな映像が強烈でした。



 ちなみに僕はこのオープニングを、「ネギま!?op差し替え.Perfume.ver」で紹介した、Perfume「エレクトロ・ワールド」(→amazon.co.jp)とのマッシュアップでまず知りました。



 さらに尾石達也は、「ぱにぽにだっしゅ!」のオープニングも手掛けていたとのこと。ポップな色使いで、しかもキャラクターを縦切りや横切りにして断面を見せてしまう発想が衝撃的です。断面を見て、思わず半分子ちゃん14歳を連想してしまいました。



さよなら絶望先生 特装版2

Perfumeのライヴ映像がYahoo!動画で配信開始

 7月5日6日に開催されたPerfumeのワンマンライヴ「ひこぼし☆募集中」の映像がYahoo!動画で配信されはじめました。

 配信されたのは、「チョコレイト・ディスコ」「コンピューター・シティ」、そしてなぜか広島インディーズ時代の「彼氏募集中」。「彼氏募集中」だけ途中でフェイド・アウトしますが、「チョコレイト・ディスコ」と「コンピューター・シティ」はフル視聴できます。

 とりあえず「チョコレイト・ディスコ」だけでも見て、Perfumeのライヴにおけるフロアの異常な熱狂ぶりを目の当たりにしてください。実際にフロアの最前列にいると、この映像の数倍の咆哮と嬌声が鼓膜に飛び込んできます。


Perfume「ファン・サーヴィス [bitter]」

JAGATARAの紙ジャケット仕様再発盤が一挙10タイトル発売、初CD化作品も

 JAGATARAの紙ジャケット仕様再発盤が、9月26日に一挙10タイトル発売されることになりました。リリースされるのは、暗黒大陸じゃがたら名義での「南蛮渡来」(→amazon.co.jp)、JAGATARA名義での「家族百景」(→amazon.co.jp)「裸の王様」(→amazon.co.jp)「ロビンソンの庭」(→amazon.co.jp)「ニセ予言者ども」(→amazon.co.jp)「それから」(→amazon.co.jp)「ごくつぶし」(→amazon.co.jp)「そらそれ」(→amazon.co.jp)「おあそび」(→amazon.co.jp)「BEST OF JAGATARA ~西暦2000年分の反省~」(→amazon.co.jp)。

 このうち「家族百景」は、アナログ盤しか出ていなかった20cmEPの初CD化。僕はアナログ盤を持っているのですが、少なくともこれだけは買おうと思います。なお、他のアルバムは2310円で、「家族百景」だけ3360円。その理由は、@TOWER.JPの情報によると、「同時発売の紙ジャケット仕様全タイトルが収納できるオリジナルBOXつき」だからだと思われます。

 同じく@TOWER.JPの情報によると、ボーナス・トラックは追加されないものの、OTOによるリマスタリングが施され、OTOと湯浅学の対談を収録したライナー・ノーツが封入されるとのこと。買い揃えるかどうかかなり悩むところです。


JAGATARA「GOLDEN☆BEST」

[ CD ]

長野の帝王「人間ぶるぶるマシーン」

 長野の帝王さんの新作「人間ぶるぶるマシーン」が公開されました。投げやりに服を脱ぎ捨てたかと思うと、次の瞬間から激しく両脚を開閉しはじめ、無表情のままこれが7分続きます。かと思うと、突然ダイナミックな動きも。複数の日に渡って撮影されたらしく、服装もときどき変わります。この動きに、カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)の「浮気なハニーパイ」(→amazon.co.jp)を連想しました。あと、壁に貼られた「愛」「好」の習字が気になりますね。



 また、ここではまだ紹介していませんでしたが、「長野の帝王 小ネタ 似ている・・・?」もすでに公開されています。まさに小ネタ。



 あと、公式サイトは工事中だった「美術館」などが一気に完成しているので、ファンの方は要チェックです。


カントリー娘。に紺野と藤本(モーニング娘。)「浮気なハニーパイ」

The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」

 The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」(→amazon.co.jp)は、George Harrison、Jeff Lynne、Roy Orbison、Tom Petty、Bob Dylanという豪華なメンツによる覆面バンドのアルバム2枚にDVD1枚を加えた再発盤。リマスターされ、ボーナス・トラックが計4曲収録されています。

 このセットに収められているのは、1988年の「Traveling Wilburys Vol.1」と、Roy Orbisonの死後に残りのメンバーで制作された1990年の「Traveling Wilburys Vol.3」(『Vol.2』は未発表)。DVDは、5曲のビデオ・クリップとドキュメンタリーを収録しています。

 どちらのアルバムも、楽曲にしろアレンジにしろボーカル・ワークにしろ、アメリカン・ロックの最も良質な部分が詰まっているかのようなクオリティで、聴いていて思わず高揚しました。特に「Traveling Wilburys Vol.1」の「Last Night」や「Margarita」、「Traveling Wilburys Vol.3」の「Inside Out」。個人的にはポップな感触が強い「Vol.1」が好きです。


The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」

[ CD ]

講談社のサイト「MouRa」での連載「ネット幸福論」第15回更新

 講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第15回は「添い寝するインターネットと社会の微妙な愛憎関係」。今回はインターネットと社会の関係についての話題です。タイトルのまんまですね。よろしくお願いいたします。


ネット幸福論

2007年07月30日

なっちゃん来訪

 保育園から中学校まで妻と一緒だったなっちゃんが宗像家に来訪。高校生時代はギャルで、前回僕と会った時もまだその名残があった彼女が、今日は完全に色白志向でエレガントなファッションになっていたので驚きました。歳月と名古屋の流行は人を変えるなぁ。


チョベリグ!!女子高等部HS VOL.1 (1) (マイルド・ムック No.)

[ 日常 ]

「さよなら絶望先生」のオープニングが一新

 「さよなら絶望先生」のオープニングが第4話から突然一新されました。これが非常にかっこいいのでご紹介したいと思います。レトロとエロと猟奇がミックスされ、そして原作者の久米田康治、アシスタントの前田君の姿まで……。もう何度繰り返して見たかわからない状態です。



さよなら絶望先生 特装版1

牧岡奈美「シツルシマ」

 牧岡奈美「シツルシマ」は、奄美の唄者のサード・アルバム。

 ピアノ、マンドリン、ギター、パーカッション、ドラム、キーボード、バイオリン、ベース、フルート、カリンバといった多彩な洋楽器を中心にしたサウンドです。しかしやはり魅力的なのは、牧岡奈美の繊細さと大胆さをあわせもつコブシ回し。聴き惚れてしまうものがあります。

 哀愁を漂わせた演奏とコブシが味わい深い「正月着物」は秀逸。ベース入りの「花染」「側家戸節」もグルーヴィーです。フリー・ジャズのような「豊年節」には驚かされました。キーボードが前面に出た「行きょうれ」「らんかん橋」はちょっと過剰な感じがしますが、全体的にはユニークなアルバムです。


牧岡奈美「シツルシマ」

[ CD ]

チュラマナ「楽園の虹」

 チュラマナ「楽園の虹」(→amazon.co.jp)は、上原まきと宮良牧子というふたりのボーカリスト、元TINGARAの三線奏者のゲレン大嶋、ハワイアン・ギターの山内雄喜によるユニットのセカンド・アルバム。

 上原まきはフラを学んだ人物、宮良牧子は石垣島出身で、チュラマナの音楽もまさにハワイと沖縄の音楽要素がミックスされたものです。リラックスした雰囲気ながら、サウンドはかなり深くミックスされており、ハワイと沖縄の要素が混在していても違和感を感じさせません。かなりハイブリッド。

 ただ、喜納昌吉のカバー「花 〜すべての人の心に花を」や沖縄民謡の「安里屋ユンタ」のようなじっくりと聴かせる楽曲になると、ボーカルのふたりにもうちょっと個性が欲しいと感じました。


チュラマナ「楽園の虹」

[ CD ]

Nick Lowe、松尾清憲、小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)、「涼宮ハルヒの激奏」

 Nick Lowe「At My Age」(→amazon.co.jp)、松尾清憲「松尾清憲の肖像―ロマンの三原色」(→amazon.co.jp)、小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)「曖昧ネットだーりん」(→amazon.co.jp)、「涼宮ハルヒの激奏」→amazon.co.jp)購入。


Nick Lowe「At My Age」

松尾清憲「松尾清憲の肖像―ロマンの三原色」

小神あきら(今野宏美)、白石みのる(白石稔)「曖昧ネットだーりん」

DVD 「涼宮ハルヒの激奏」ライブ DVD

[ CD , DVD ]

2007年07月29日

福島聡

 福島聡「機動旅団八福神」第6巻(→amazon.co.jp)購入。


福島聡「機動旅団八福神」第6巻

参議院議員通常選挙

 原稿を書いて寝て、起きてからまた原稿を書いて、待たせていた妻と雷雨の中を近所の小学校の体育館まで投票へ。張り出されていた紙によると、この一帯の投票率は低いです。

 帰宅後にテレビで開票速報を見ていると、僕の1票は特に現状に反映されそうもないのですが、いつものことなので特に何も感じません。


参議院なんかいらない

[ 日常 ]

2007年07月28日

近所の盆踊り

 日本が世界に誇る夏の野外音楽フェスティバル、盆踊りを2ヶ所ハシゴしてきました。

 最初の盆踊り会場では、三波春夫の伸びの良い歌声の「大東京音頭」がラウドな音量で流れていたのが心地良かったです。ダンサーたちの練習の成果を見せるためか、DJが1曲につき2回ずつスピンしていたのは粋な計らいでしょうか。

 次の盆踊り会場は、小さなクラブ並みに狭い空間で盆踊りをしていて、フロアの狭さに驚きました。手前が出店で、奥が櫓を中心にしたフロア。そのぶん熱気が充満していた、というか単純に暑くて湿気が高かったです。


盆踊り

盆踊り


日本の夏

[ 日常 ]

NHK教育「電脳コイル」第12話

 NHK教育「電脳コイル」第12話を見ました。相変わらず毎週見ています。

 「ダイチ、発毛ス」というサブタイトルが話題を呼んだ今回ですが、毛状のイリーガルが伝染していくという内容。コミカルな展開に爆笑しっぱなしでした。しかし、次第に壮大かつ哲学的な面が顔を見せ、イリーガルたちの文明の勃興と滅亡が描かれます。そして最後にはほろ苦いエンディングが。

 「電脳コイル」の本筋とはほとんど関係ない回でしたが、それでも異様に面白いのがこの作品のパワーを感じさせる部分です。


電脳コイル 2 (2) (TOKUMA NOVELS Edge) (TOKUMA NOVELS Edge)

フジテレビ「MUSIC FAIR21」

 フジテレビ「MUSIC FAIR21」を見ました。今週は「スペシャル企画『踊る!大アイドルソングス!!」と題して、モーニング娘。とその卒業メンバー、美勇伝、松浦亜弥、Berryz工房、℃-uteが総出演。なぜか中澤裕子と矢口真里はいませんでした。藤本美貴がいなかったのはしょうがないところでしょうか。

 今日は日比谷野外大音楽堂で「細野晴臣と地球の仲間たち」が開催されましたが、この番組でも松田聖子の「天国のキッス」、イモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」といった細野晴臣作品を取りあげてさりげなくトリビュート(?)。道重さゆみは松田聖子の「天国のキッス」を歌うのが似合うなぁ。イモ欽トリオの「ハイスクール・ララバイ」では、山口良一役の吉澤ひとみと西山浩司役の松浦亜弥が熱演していました。

 イモ欽トリオの長江健次や、Winkの相田翔子がアップフロントグループとその提携会社に所属しているから、「ハイスクール・ララバイ」やWinkの「愛が止まらない〜Turn it into love〜」がカバーされた面もあるんですかね。

 シブがき隊、田原俊彦、フォーリーブスの楽曲を歌うときは、当時の衣装をそのままコピーしていたのも面白かったです。シブがき隊の衣装には、一瞬プッチモニを連想しました。


Hello!Project 2007 Winter LIVE DVD BOX【初回生産限定】


2007年07月27日

「QUINDEMBO x EL SUR x FOREST BEAT/DESERT JAZZ による、今年上半期を振り返るトークセッション(?)」@渋谷国境の南

 Shibuya DUO -Music Exchange-を出てから、そのまま妻とハセガワさんと一緒に、すぐ近くの国境の南での「QUINDEMBO x EL SUR x FOREST BEAT/DESERT JAZZ による、今年上半期を振り返るトークセッション(?)」へ。EL SUR RECORDSの10周年とEL SURレーベル発足を記念して、QUINDEMBOの塚原さん、FOREST BEAT / DESERT JAZZのDさんが主催した、ワールドミュージック好きのための飲み会です。

 23時過ぎに着いたら、どう考えても店の広さに対して高すぎる人口密度。そこで不意に「宗像君だ、オヤジになったなぁ」と声を掛けられて誰かと思ったら、この「小心者の杖日記」によくコメントを書き込んでくれているレコ・オヤジ369さんでした。実は彼の正体は、ワールドミュージックを通じて15年ぐらい前から僕がよく知っている方だったのです。思いがけず約15年ぶりに感動の再会を果たしてしまいました。


世界は音楽でできている[ヨーロッパ・アジア・太平洋・ロシア&NIS編]

「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007〜5th ウエディングパーティー〜」@Shibuya DUO -Music Exchange-

 Shibuya DUO -Music Exchange-での「☆ナナヒカリ☆ツアーズ2007〜5th ウエディングパーティー〜」へ。赤松健先生赤松佳音さんの結婚5周年記念パーティーです。