「アニソンマガジン」Vol.1(→amazon.co.jp)は、洋泉社から創刊された「本邦唯一のアニソン専門誌」のムック。
なんといっても面白いのは、「らき☆すた」の「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)のソングライターである神前暁と畑亜貴のロング・インタビューです。神前暁は、以前はJAGATARAやばちかぶりのようなファンクバンドや、芸能山城組やZABADAKのような(おそらく民族音楽寄りの)バンドで活動していたとか。「もってけ!セーラーふく」のファンキーなベース・ラインや、ジャズ・ファンク化する間奏の謎が解けた気がしました。そしてナムコの社員だったそうです。対して畑亜貴は、コナミの元社員。月比古などの暗黒プログレ・バンドで活動しているそうです。
そして特にアニソン好きではないという音楽ファンにとっても重要だと思われるのが、「アキハバラで渋谷系を聴く100の方法」という記事での、ビクターエンタテインメントの福田正夫プロデューサーへのインタビュー。「ケロロ軍曹」の音楽に鈴木さえ子を起用し、「N・H・Kにようこそ!」の音楽にパール兄弟を起用した重要人物です。今後は、ピチカート・ファイヴの全員と仕事をするのが夢だそうで、佐々木麻美子にまでオファーしているとか。
それにしても、唯一パール兄弟の再編に参加していない松永俊弥が、現在は水樹奈々のライヴ・バンド「Cherry boys」に参加しているとは驚きました。
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