ITmedia Newsに「新社名『EMIミュージック・ジャパン』 東芝EMIが変更」という記事が。6月30日をもって社名が変更されました。
東芝が英EMIに全株式を譲渡したのに伴い、社名から東芝の名前を外す。
長年慣れ親しんだ会社名が変更されるのは名残惜しいものです。経営方針も変わるのでしょうか。
会社のURLも変更され、東芝EMIからEMIミュージック・ジャパンに変更されました。アーティストの個別ディレクトリはリダイレクトされるようですね。
ITmedia Newsに「MySpaceTV――YouTube対抗動画サイト発表」という記事が。MySpaceの動画共有サイト・MySpaceTVがオープンしました。
気になるのはこの部分。
さらに、MySpaceメンバーは、自分のお気に入りのビデオを保存できる「My Videos」機能も利用できる。
削除された動画も保存されたままになるのでしょうか、そのまま消えてしまうのでしょうか。観察してみようと思います。

「remix」4月号(→amazon.co.jp)のプレゼント企画の7インチ・アナログ盤、Perfume「チョコレイト・ディスコ -extra mix-」が当選しました。A面のみ収録。中田ヤスタカによるリミックスは、ビートを主軸にした意外とシンプルなサウンドに仕上がっていました。約2分30秒。



「milkyway cruisin' - 中田ヤスタカ Works まとめサイト Perfume アナログ盤、当たりました」によると、のりしろさんも当選されたそうです。
追記:お、「マジカルシティからのニセ中継 (副音声) - もしも・・・・・・」によるとシンジさんも当選されたんですね。それにしてもこの日の日記は泣けます……。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の音楽は旧作に引き続き鷺巣詩郎が担当することがアナウンスされていましたが、気になっていたのは主題歌などは誰が歌うのだろうかということ。また高橋洋子かと思っていたら、なんと宇多田ヒカルの新曲「Beautiful World」(→amazon.co.jp)が「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」の主題歌に決定したことがHikki's WEB SITEやEVANGELION.CO.JPで発表されました。10年も経つとプロジェクトがでかくなるもんですねぇ……。以下、EVANGELION.CO.JPより。
さらには、1999年に発売されたシングル「Wait & See 〜リスク〜」に収録された「Fly Me To The Moon (In Other Words)」を新たにMIXし、「Fly Me To The Moon (In Other Words) -2007 MIX-」として収録が決定。
そういえばそういうつながりもありました。
Johnny Cash「American Recordings」(→amazon.co.jp)「Unchained」(→amazon.co.jp
)「American III: Solitary Man」(→amazon.co.jp
)「American IV: The Man Comes Around」(→amazon.co.jp
)「Unearthed」(→amazon.co.jp
)購入。Rick RubinがプロデュースしたJohnny Cashのアルバムで持っていないものをまとめ買いしました。
ソウル・フラワー・ユニオン「ラヴィエベル〜人生は素晴らしい!」(→amazon.co.jp)、くるり「ワルツを踊れ Tanz Walzer」(→amazon.co.jp
)、安室奈美恵「PLAY」(→amazon.co.jp
)、Berryz工房「2007 桜満開 Berryz工房ライブ〜この感動は二度とない瞬間である!〜」(→amazon.co.jp
)購入。
Joanna Newsom「Joanna Newsom & The Ys Street Band E.P.」(→amazon.co.jp)は、ハープを抱えたシンガーソングライターのシングル。1曲が新曲、2曲が再録です。3曲入りながら25分。
飛び跳ね、走り回る小動物のような生命感をJoanna Newsomのボーカルは感じさせます。まさに天性の個性にして魅力。Joanna Newsomの歌とハープに、バンドの奏でるギター、アコーディオン、ミュージカル・ソウ、ドラム、バンジョーなどが加わることにより、ときに新鮮、ときに深遠な世界を生み出しています。
「涼宮ハルヒの憂鬱」のパロディAV「涼宮ハヒルの憂鬱」(→amazon.co.jp)でおなじみのTMAさんに取材してきました。アニメやゲームのパロディに賭ける彼らの並々ならぬ情熱は、はたしてどこから湧き出るものなのか? 記事は次号の「サイゾー」に掲載されます。
オリンパス ICレコーダー Voice-Trek V-51(→amazon.co.jp)購入。
僕の最近のインタビュー取材のテープの文字起こしは妻がやってくれているのですが、もう古いカセットレコーダーの音質では文字起こしをしたくないと言うので、僕も重い腰を上げてICレコーダーを買ってみました。やっと時代に追いついた気分です。
現物が届いてみると、その小ささと軽さにびっくり。単4アルカリ電池1本で稼動して、WMA形式で録音されるファイルの音質も非常にクリアです。メモリは1GBで、ステレオXQモードでも17時間40分の録音が可能。今後はこれでインタビュー取材に臨みます。
講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第10回は「逃げ場のない世界でロボットとともに追いかけるのか、それとも追いかけられるのか」。今回は検索エンジンの話題です。よろしくお願いいたします。
秋葉原AKB48劇場でのAKB48のライヴへ。今日はチームBの公演で、「菊地彩香さん生誕祭」ということでピンクのサイリウムが配られていたので振ってきました。4月8日に劇場デビューしたばかりのチームBはとてもフレッシュなステージ。僕は仲谷明香推しでいこうと思います。
CMデビューも決定してますます盛り上がるPerfume。そのCMにも使われる9月12日発売のシングルのタイトルが「ポリリズム」 であることが@TOWER.JPで公表されました。CD+DVDの初回限定盤と、CDのみの通常盤が同時発売。2種類発売するのは「スウィートドーナッツ」以来でしょうか。「30過ぎてふじいあきら(ry:新曲のタイトル『ポリリズム』」で知りました。これで本当にポリリズムの楽曲だったらすごいなぁ。
鈴木博文「THE DOG DAYS Hirobumi Suzuki Live Chronicle 1987-2007」(→amazon.co.jp)は、20年間の膨大なライヴ音源から本人が選曲したライヴ・アンソロジー盤。
楽曲がほぼ録音年代順に並んだこのアルバムは、初期のカーネーションがバックを務めた3曲でスタートします。音質の状態は音源によってバラバラですが、多くのミュージシャンと共演した演奏は熱気に満ちていて、そうした問題を気にさせません。Disc 1で初期のカーネーションの他に参加しているのは、Darie、北田かおる、棚谷祐一、大田譲、西村哲也、夏秋文尚、美尾洋乃、鳥羽修、細海魚、青木孝明、鶴来正基。テンションの高い「スケアクロウ・ブギ」、ファンキーな「夜の船」が特に良いです。アカペラで始まる「くれない埠頭」も新鮮。
それに対してDisc 2は、数曲で川口義之、タブラボックスが参加している以外はすべて鈴木博文による弾き語りです。この緊張感はまさにライヴでの鈴木博文の真骨頂。キーボードによるインプロヴィゼーションのような「Birds」の演奏にも驚きました。同じくキーボードの弾き語りによる「狂犬」も素晴らしいです。
また、20年間のライヴ・データ、ソロでのディスコグラフィー、写真、フライヤーを掲載したブックレットも充実。ちなみに、ディスコグラフィーの「metrotr-on-line 2006 july」のジャケットは、事務所にないというので僕がスキャンしてお送りしました。
植芝理一「謎の彼女X」第2巻(→amazon.co.jp)、師走の翁「シャイニング娘」第6巻(→amazon.co.jp
)購入。
なお、6月22日発売予定だった黒田硫黄「あたらしい朝」第1巻(→amazon.co.jp)は、発売未定になったそうです。
6月22日に放映されたフジテレビ「僕らの音楽」を見ました。出演は佐野元春と爆笑問題。お互いのファンであるというだけあって、爆笑問題がいつもの調子で笑いを生み出しながら密度の濃い対話をしていました。
演奏されたのは以下の3曲。
1.約束の橋
2.アンジェリーナ
3.君が気高い孤独なら
ミュージシャンは以下の通り。佐野元春公式サイトの最新ニュースから転載です。
Gui. 深沼元昭
Bass 高桑 圭
Dr. 小松シゲル
Gui. 藤井一彦
Piano リクオ
Organ 伊東ミキオ
Per. 大井スパム
Backing Vo. T.Tシスターズ、片寄明人
ちなみに、6月17日に放映されたフジテルビ「新堂本兄弟」もこの番組も、プロデューサーは菊地伸。モーニング娘。のファンには「きくちP」で知られている人物ですね。彼には公式ブログ・きくちPの音組収録日記があって、こちらでも収録の様子が紹介されています。
「MUSIC MAGAZINE」7月号(→amazon.co.jp)では、くるり特集で「TEAM ROCK」(→amazon.co.jp
)のアルバム評、アルバム・ピックアップで佐野元春「COYOTE」(→amazon.co.jp
)、サー・ディンディン「アライヴ」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。
スポーツ報知に「NHKとAC!パフューム破格CMデビュー」という記事が。matekoiさん、情報ありがとうございます!
3人組ユニット「Perfume(パフューム)」が、CMデビューすることが22日、分かった。NHKとAC(公共広告機構)が共同で環境保護をPRする公共キャンペーンCMで、7月1日から民放各局、NHKではスポットとして放送。2000年から毎年制作され、過去にはフォークデュオ「ゆず」やヒップホップユニット「ホームメード家族」らが出演しており、パフュームにとってはブレークの大きなきっかけとなりそうだ。
「アミューズ|Perfume blog |中田氏」で5月4日にのっちが書いていたこの文章は、このCMのことだったのでしょうか?
噂によると、大人達の間で
Perfumeがついてけないくらい
なんやもぅわけわからんでかいプロジェクトが動いているらしいっス!!!( ̄―+ ̄)
そして驚くべきはCM起用の経緯です。
歌手の木村カエラ(22)がラジオ番組でパフュームを絶賛し、曲を流しているのを偶然聴いたCMディレクターが「世代的に新しいのに、懐かしいテクノボイスが印象に残った」と起用を決断した。
木村カエラ、偉い! 7月1日からの放映開始、そして9月だという新曲の発売が楽しみです。
昨日の「エディ藩 デビュー40周記念コンサート」でお会いしたハリケーンの本根さんからいただいたのが、7月25日に発売されるシーナ&ロケッツのベスト盤のフライヤー。「GOLDEN YEARS THE ALFA YEARS」(→amazon.co.jp)は、アルファ・レコード所属時代の楽曲の2007年デジタル・リマスタリング音源によるベスト盤です。発売は、マニア泣かせでおなじみのSony Music Directから。
以下、フライヤーをクリックすると、ほぼ原寸大に拡大します。
そしてハリケーン・レコーズからは、カーネーションの矢部浩志のソロ・プロジェクトによるMUSEMENT「Random Access Melody」(→amazon.co.jp)が7月18日に発売されます。
横浜BLITZでの「エディ藩 デビュー40周記念コンサート」へ。元ザ・ゴールデン・カップスのエディ藩のデビュー40周年と60歳の誕生日を祝うライヴでした。出演はエディ藩、柳ジョージ、ミッキー吉野、中村裕介+ROXVOX、ストーミーマンデイブルースバンド、アミタメチュウ、鬼ころし。
冒頭からエディ藩と柳ジョージの共演で、ディープなブルース・ロックをいきなり聴かせます。柳ジョージはファッションがなんだか若返っていて驚きました。そして、やはりいい喉をしています。
中村裕介+ROXVOXは、自身の最大のヒット曲として「ダイナミックダイクマ」のCMソングも披露。あの曲、中村裕介の作品だったのか! そして日本語詞によるThe Bandの「The Weight」のカバーに感動。終演後に彼らの最新作「ダイナミックだいぶつ」を買いました。
ゴダイゴのミッキー吉野は、熱いオルガンのプレイと意外にうまいボーカルでProcol Harumの「A Whiter Shade of Pale(青い影)」をカバー。選曲が反則です。そして途中で、元ザ・スパイダース/PYGの井上堯之が飛び入り。濃厚なブルース・セッションを繰り広げました。
アンコールでは、なんとシーナ&ロケッツのシーナと鮎川誠も登場。「Fuck」とプリントされたミニスカートで観客を挑発するシーナも、細身の白のスーツでギターを弾きまくる鮎川誠もかっこよすぎました。
エディ藩とその仲間たちは、かつて横浜の米軍キャンプから流れてきたロックやブルースを初めて聴いたときの衝撃をずっと抱えたままストレートにプレイし続けてきたのだな、と感じさせる贅沢なイベントでした。

原マスミ「夜の幸」(→amazon.co.jp)は、長年廃盤になっていた1988年のサード・アルバムの待望の再発盤。初回限定ダブル紙ジャケット仕様で、デジタル・リマスタリングが施されています。
アルバムの冒頭を飾る「夜の幸」を筆頭に、とにかく原マスミのボーカリストとしての表現力が見事。サウンドは多彩なアレンジを施しながら、全体として非常に洗練された印象を与えます。そしてこの「夜の幸」が現在のところ最新作。
ボーナス・トラックは、「夜の幸」「飛龍頭」のアコースティック・ギターによる弾き語りの新録音。特に「夜の幸」は名演です。
原マスミ「夢の4倍」(→amazon.co.jp)は、長年廃盤になっていた1984年のセカンド・アルバムの待望の再発盤。初回限定ダブル紙ジャケット仕様で、デジタル・リマスタリングが施されています。
「部屋へ帰ると君が死んでいた」という強烈な歌詞で始まる冒頭の「海で暮らす」から、いきなり原マスミの世界へ引きずりこまれます。A面とB面が対照的な内容だった前作と異なり、アルバム全体でひとつの世界を深く描いていくような構成です。
新たに板倉文、安全地帯の武沢豊、爆風スランプのファンキー末吉、仙波清彦、れいち、ヤン富田、松武秀樹と、奇妙なぐらいに幅広いミュージシャンが参加しているのですが、前作よりも練りこまれたサウンド・プロダクションはそこに違和感を感じさせません。
ボーナス・トラックは、「オリオン」「海で暮らす」のアコースティック・ギターによる弾き語りの新録音。こちらの「海で暮らす」も素晴らしいです。
原マスミ「イマジネイション通信」(→amazon.co.jp)は、長年廃盤になっていた1982年のファースト・アルバムの待望の再発盤。初回限定ダブル紙ジャケット仕様で、デジタル・リマスタリングが施されています。
知久寿焼を連想させるハイトーンのボーカル。デビュー作とは思えないほど自由奔放な表現を聴かせていて、後のさねよしいさ子に通じるものを感じさせます。そして、タイトル通りにイマジネーションをかきたててやまない歌詞とメロディー。サウンドはテクノ〜ニュー・ウェイヴを通過したまさに1980年代らしいものですが、そのみずみずしさが楽曲の世界と見事に共振していて、特にテンションの高いA面部分に圧倒されました。また、穏やかなB面部分も味わい深いです。まさに異才ぶりを遺憾なく発揮したデビュー・アルバム。
ボーナス・トラックは、「月面から目薬」「心配」のアコースティック・ギターによる弾き語りの新録音。まったく声が変わっておらず、必然的に新作への期待が膨らみます。
ホフディラン「遠距離恋愛は続いた!!」(→amazon.co.jp)、少年少女合唱団みずうみ「海や山の神様たち ―ここでも今でもない話―」(→amazon.co.jp
)購入。
少年少女合唱団みずうみ「海や山の神様たち ―ここでも今でもない話―」は、坂本龍一作曲、坂本龍一・山下達郎編曲のアルバムの紙ジャケット仕様、最新リマスタリングによる初CD化です。
Rufus Wainwright「Release the Stars」(→amazon.co.jp)は、シンガー・ソングライターの5枚目のアルバム。
それにしてもこのアルバムの壮大さには圧倒されました。管楽器、打楽器、少年たちのコーラスが大きなスケール感と美しさを生み出す「Do I Disappoint You」で幕を開け、ストリングスや女性コーラスに彩られた「Going To A Town」へと続きます。バンド・サウンドの「Between My Legs」も、ストリングスやコーラスを加えてドラマティックに展開。
楽曲の良さ、そしてアコースティック楽器主体のアレンジの流麗さで、最後まで一気に聴かせる作品です。
Twitter Friends Mapsは、ボタンのクリックひとつでTwitterのFriendsの分布状況がGoogle Mapsでわかるサービス。でもGoogle MapsのAPIの上限にひっかかっているのか、昨日からずっとまともに表示されません。

またTwitterクローン? でもちょっと趣きが違うのがAtaraです。こちらはユーザーの「What's New」を入力するサービスで、タイトル、リンク、タグを入力するシステム。現在のところ、滝川クリステルが1時間ごとに教えてくれます。
それにしてもAbout Ataraが胡散臭いです。もっと言えば、株式会社paperboy&co.の匂いがします。

テレビ神奈川「らき☆すた」第11話を見ました。ストーリーの中ではもうクリスマス。今週も順調にヌルかったです。今週の立木文彦はひとり8役ですか。
そして今週もニコニコ動画から輸出されたMADの紹介です。というかこれがメインです。
「はる☆すた(完成)」は、「らき☆すた」のオープニング「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)を「涼宮ハルヒの憂鬱」のキャラクターに踊らせた手描き作品。色こそついてないものの、1569枚という作画枚数が驚異的です。
「らきすためいでん2」は、「らき☆すた」の映像に「ローゼンメイデン」のアイテムを描きこんでしまった作品。一見すると自然ですが、いい意味でなかなか狂っています。
「ハレ晴レユカイにもってけ!セーラー服混ぜてみた -最終版-」は、「もってけ!セーラーふく」と「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ハレ晴レユカイ」(→amazon.co.jp)のマッシュアップ。
「馬がらき☆すたのドラム叩きます」は、馬が表情ひとつ変えず「もってけ!セーラーふく」をドラムで叩きます。当たり前か。
「X+恋のみくる伝説 『METAL OF MIKURU伝説 -XX-』」は、X Japanの映像にメタル・バージョンの「恋のミクル伝説」(→amazon.co.jp)を混ぜたもの……って、これはもう「らき☆すた」と関係ないですね。
YouTubeへ日本からアクセスすると、自動的に日本語インターフェイスのYouTube Japanへ飛ばされるようになりましたが、僕はこれを画面右上の「国」の設定でアメリカに戻しました。理由は以下の2点。
1.GetFLVで動画をダウンロードできない
マウスの右クリックでYouTubeの動画を保存できる最強のツール・GetFLVが、YouTube Japanの画面上だとエラーが出てしまいます。これは「国」の設定をアメリカにすれば解決。たぶんGetFLVも、YouTube Japanに対応したアップデートをすると思います。
2.Tumblrに動画を貼り付けられない
Tumblrへブックマークレットを使ってYouTubeの動画を投稿すると、Tumblr上に動画のプレイヤーが表示されるのですが、YouTube Japanにしていると、以下のように単にURLが記述されるだけになってしまいました。
http://jp.youtube.com/watch?v=u6XZVp3hKL4
Nice Day feat. BEAT CRUSADERS - RYUKYUDISKO (via Justuxe)
これも「国」の設定をアメリカにすれば解決できます。
Andy Palacio & the Garifuna Collective「Watina」(→amazon.co.jp)は、ベリーズのアーティストの12年ぶりの新作。
ベリーズなどに住む、アフリカ人と先住民との混血民であるガリフーナの音楽をベースに、カリブ海周辺の音楽をミクスチャーしたプンタ・ロックを聴かせます。アコースティックを基調にしながらもソリッドな感触に溢れた演奏。そこにアフリカ色の強いコーラスが乗ることで、さらにコクを増した音楽になっています。新鮮かつクールです。
アフリカのマリの砂漠にTINARIWENがいるなら、中央アメリカのベリーズの海沿いにはAndy Palacio & the Garifuna Collectiveがいる。ブルースを連想させるこのアルバムには、そんな共振性も感じました。
ブログの更新情報をTwitterに投稿するTwitBackerがスタートしています。
1.サインアップ画面でTwitterアカウント&パスワードを入力
2.表示されるPing URLをブログのデフォルトPing送信先に登録
3.あとはPingを送ると自動的にTwitterにブログの更新情報がPostされます
ちなみにこのTwitBacker、登録すると自動的に「TwitBackerはじめました。 http://twitbacker.kibitan.com/」とTwitterに投稿するようです。

SANSPO.COMに「ハロプロに“久々”ハッピーニュース!元モー娘。紺野が電撃復帰」という記事が。このタイトルからして、辻希美の結婚は「ハッピーニュース」ではなかったようです。
大学受験のため昨年7月にモーニング娘。を卒業し、芸能界を引退した紺野あさ美(20)が電撃復帰することが18日、発表された。ハロー!プロジェクトのフットサルチーム「ガッタス ブリリャンチスH.P.」が8月にCDデビューするのに合わせて、メンバーに復活。7月15日のハロプロ名古屋公演で1年ぶりにステージに立つ。紺野は「学業との両立で頑張ります」と張り切っている。
引退からわずか1年で芸能界復帰とは驚きました。
ちなみにこの「ガッタス ブリリャンチスH.P.」は、吉澤ひとみや石川梨華など9人からなるユニットだそうで、「Witch Hunting Girlscouts:【記事有り】紺野あさみ芸能界復帰」によるとハロプロエッグから能登有沙も選抜されたそうです。
彼女のブログの書き出しは毎回「〜能登有沙です」と名乗る、往年のテキストサイトを髣髴とさせるスタイル。そして、2006年12月20日の「NOTTI’S BLOG » ねがてぃぶ・・・」で以下のような文章を書いているのを見たときには「推せる……!」と思ったものでした。
更新が遅くなってしまってすみません。
ちょっと精神的に不安定な状態が続いていて、なかなかパソコンに向かう機会がありませんでした。
そんな時期を過ごし、さらに受験した4年制大学に全部落ちるという辛酸も舐めた能登有沙。彼女が元モーニング娘。のメンバーとともに歌手デビューするチャンスをつかんだことを大いに祝いたいと思います。
後藤幸浩「琵琶七変幻」は、薩摩琵琶奏者による1997年のアルバム。
後藤幸浩の薩摩琵琶弾語りに、阿部智恵の歌、田村亜紀のアコーディオン、田辺洌山の尺八が加わった作品です。プロデュースは田中勝則。後藤幸浩はかつて「MUSIC MAGAZINE」のジャズのコーナーも担当していた評論家で、そうしたジャズやブルースの躍動感も伝統邦楽にフィードバックされているように感じます。
そしてなぜこの10年前のアルバムを買ったかというと、昔東長寺での彼のライヴで聴いた「紫陽花」が収録されていたからでした。この楽曲を初めて聴いたときにはパキスタンのカッワーリを連想したのですが、そうしたアジア〜アラブと日本との連環が薩摩琵琶の弦の響きとともに聴こえてくるアルバムです。
現在の後藤幸浩はどんな喉をしているのか。彼の最近作も聴きたくなりました。

講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第9回は「近代が生み出した幻想である個性を捨ててインターネットで朽ち果てろ」。インターネット上でのアイデンティティの話題です。ツール紹介はTumblr。よろしくお願いいたします。
YouTubeの日本人映像作家として、ユニークな個性で人気だった長野の帝王さんがすべての作品を削除し、姿を消してから早数ヶ月。そしてまた突然、彼女がYouTubeに帰ってきました。
長野の帝王さんが2004年から撮り続けている作品の中から、再びアップロードされたのは23作品。残念ながら、以前公開されていたすべての作品ではありませんが、その中から復活を祝して勝手にベスト5を選んでみたいと思います。
1位「長野の帝王 自作曲 閉鎖病棟のヤニ部屋で」
2006年8月28日。アカペラで歌われる自作曲「閉鎖病棟のヤニ部屋で」は、自身の体験を反映した文句なしの名曲です。歌詞がちゃんとストーリーとして展開しており、終盤が特に感動的。
2位「長野の帝王 歌 ヨイトマケの唄」
2007年1月6日。入院先の病院で美輪明宏の「ヨイトマケの唄」を熱唱。歌い終わった瞬間の笑顔が良いです。ちなみに初出の映像にあった後半部分はカットされています。
3位「長野の帝王 堅焼プリッツCM 『堅焼物理学習編』」
2007年4月3日。長野の帝王さんによるパロディものではたぶん最高傑作。過剰な表情の力み具合から、オリジナルのCMにはない科目紹介まで、30秒ながら異様な密度です。部屋も相変わらず。
4位「長野の帝王 恋の大捜査」
2006年11月16日。倉橋ヨエコの「恋の大捜査」に独自のストーリーを加えて、本来のビデオ・クリップとはまったく別の映像に。長野の帝王さんが複数のキャラクターを演じ分けていて、構成力も光ります。
5位「長野の帝王 摂食障害について真面目に語る」
2007年2月24日。入院中の長野の帝王さんが自身の拒食と過食について赤裸々に語る異色の映像。その1、その2、その3と続き、トータルで20分以上あります。
追記:今回の復活にあわせて、公式サイト・〜長野の帝王〜も開設されました。
澤愛香「アイカナ」(→amazon.co.jp)は、徳之島出身の高校1年生の唄者のデビュー・アルバム。
驚いたのはそのしっかりとした喉で、良い意味で若さを感じさせない安定感があります。本人が唄と三線を担当している以外は、澤照代の囃し、吉原まりかと森田純一の鼓のみというシンプルな編成による演奏。深みという点ではさすがにまだまだという印象ですが、「行きゃんにゃ加那」での伸びやかな唄声や、鼓の響く「稲摺り節」での堂々とした唄いっぷりは、充分に今後を期待させます。
6月14日に放映されたフジテレビ「魁!音楽番付 〜VEGAS〜」を見ました。この番組、現在は司会者がリア・ディゾンなんですか。
そして個人的には、平井理央が佐野元春にインタビューするコーナーが夢のような企画でした。アルバム「COYOTE」(→amazon.co.jp)に登場する「コヨーテ男」について語る佐野元春。そして、「佐野さんもコヨーテ男の部分があると思いますか?」というような質問をして、彼に「鋭い質問だねー」と誉められた平井理央はさすがです。頭の回転が早いなぁ。
ちなみにチャートのコーナーでは、18位がChocolove from AKB48、14位が「もってけ!セーラーふく」でした。
6月14日に放映されたNHK-BS2「WEDNESDAY J-POP」を見ました。ゲストは佐野元春。アルバム「COYOTE」(→amazon.co.jp)から「君が気高い孤独なら」のビデオ・クリップを流しつつ、司会の寺岡呼人らとトーク。佐野元春の口から「ブラザー」という言葉が出てきてニヤリとしました。
他のコーナーでは、RYUKYUDISKOのインタビューとライヴ映像が流れたのが嬉しかったです。
6月13日に放映されたNHK「SONGS」を見ました。出演は佐野元春。アルバム「COYOTE」(→amazon.co.jp)の演奏の中心になっていたmellowheadの深沼元昭、Great 3の高桑圭、NONA REEVESの小松シゲルに加えて、井上鑑、THE GROOVERSの藤井一彦、Great 3の片寄明人といったミュージシャンを従えてのスタジオ・ライヴでした。
1.約束の橋
2.荒地の何処かで
3.ラジオ・デイズ
4.サムデイ
5.黄金色の天使
なかでも「サムデイ」は、佐野元春のアコースティック・ギター、ピアノ、ハモンド・オルガンを中心にした演奏でした。
富田英典、南田勝也、辻泉「デジタルメディア・トレーニング 情報化時代の社会学的思考法」 (→amazon.co.jp)は、デジタル・メディアを社会学の視点から考察した書籍。
携帯電話、ホームページ、デジタル化された音楽、ビデオゲームなどが取り上げられていますが、面白いのはまず冒頭でそうしたメディアが読者にとって敵か味方かの判断を求めている点です。それによって読者は必然的に自身の経験と重ね合わせながら読み進めることになります。
携帯電話については、メールアドレスを変更することで友人関係を切ることが容易な点や、それが招く人間関係の同質化などを指摘。またホームページに関しては、社会的属性のない移行期的な存在である「コミュニタス」という概念を提示します。また、ソーシャル・ネットワーキング・サービスもあくまで出会い系サイトとして分析。独自の視点がいくつも登場しています。
こうした「現在編」だけでも充分な情報量なのに、本書はさらに「過去編」「未来編」を併せ持っています。「過去編」では資料性を高め、「未来編」では東浩紀が考案した「動物化」や、「複合現実社会」といった概念を紹介。こうした3部構成が、本書をより刺激的な内容にしていました。
テレビ朝日「特捜!ビッグダディ 4男4女の9人大家族奄美移住420日…冒険カヌーでマングローブ癒やし滝&水遊び興奮」」を見ました。あれ、林下家は「痛快!ビッグダディ」からタイトルが変わりましたね。
1時間番組なのであまり期待してなかったのですが、次男の親友が岩手から奄美へ来訪、ジャガイモやサザエなどで本気で自給自足、マテリヤの滝まで片道8キロ(!)のハイキングと、なかなかネタが詰まっていて楽しめました。
特に、高校入学と同時に寮生活を始めた長女に対して、このまま高校を卒業して島を離れたらもう一緒に暮らすことはないのかもしれない……とビッグダディが寂しさを語る部分が良かったです。この番組、家族の絆を妙に美化するクサいナレーションは不要だと思います。
それにしても、離婚で母親がいない大家族という点は林下家も青木家も同じなのに、どうしてこの2家族の雰囲気にはこうも違いがあるのだろうかと思いました。
あがた森魚「蓄音盤」(→amazon.co.jp)、鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」(→amazon.co.jp
)、鈴木惣一郎「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ オリジナル・サウンド・トラック」(→amazon.co.jp
)、チュラマナ「楽園の虹」(→amazon.co.jp
)、牧岡奈美「シツルシマ」、The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」(→amazon.co.jp
)、The Pop Group「Y」(→amazon.co.jp
)、AKOYA AFROBEAT「P.D.P」(→amazon.co.jp
)購入。
あがた森魚「蓄音盤」は紙ジャケット仕様、デジタル・リマスターによる再発盤です。鈴木祥子「SHO-CO-JOURNEY」は2007年デジタル・リマスタリングによるベスト盤。The Traveling Wilburys「The Traveling Wilburys」とThe Pop Group「Y」はともにRhinoからの再発盤で、前者はファースト・アルバムとセカンド・アルバムにDVDを加えた3枚組です。後者は、デジタル・リマスターを施してボーナス・トラックを追加。AKOYA AFROBEAT「P.D.P」は7月1日発売ですが、EL SUR RECORDSで先行発売されています。

「レコード・コレクターズ」7月号(→amazon.co.jp)では、サディスティック・ミカ・バンド「LIVE in Tokyo」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。
ところで、25周年企画として、1960年代、1970年代のベスト・アルバムを決めてきた特集も今号が最後で、いよいよ1980年代。1位の作品には納得しました。僕も大好きなアルバムです。
遅ればせながら「らき☆すた」第10話を見ました。今週はアニメ店長と店員が激しく動きすぎだろ……という部分をはじめ、「さぁつっこめ!」といわんばかりの内容でした。パロディにされた島本和彦も「島本の感想文 | 『らき☆すた』」で絶賛しています。脚本は山本寛。
そして今週もMADの紹介です。コーナーかよ。
まずは「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)と、「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希のキャラクターソング「雪、無音、窓辺にて。」(→amazon.co.jp
)のマッシュアップ「snow silence sailer uniform」です。よく思いつくなぁ……。
続いての「らき☆すた MAD 電気グルーヴ」は、「らき☆すた」と電気グルーヴの音源のマッシュアップ。なんだか中毒性があります。
ところで、「だから、みんな死んでしまえばいいのに……2.0(暫定運用中):キャラアニは頭おかしい(褒め言葉)」で知ったのですが、「らき☆すた」の公式サイトは、mixiもどき、はてなブックマークもどき、Wikipediaもどきと、細かいところがやけに充実しています。芸の細かさに感心しました。
氷川きよし「きよしのソーラン節」(→amazon.co.jp)は、オリコンのウィークリー・チャートで3位を獲得したのに驚いて買ってしまったマキシ・シングル。
単純なソーラン節のカバーかと思ったら、ド演歌調のパートとソーラン節をミックスした楽曲でした。まるで民謡と演歌のマッシュアップ。迫力のあるブラス・セクション、泣きの入ったギターにストリングス、そして祭囃子と、サウンドもめまぐるしい展開をしていて面白いです。ちなみに、楽譜と振り付けの図解入り。「半音下げオリジナル・カラオケ」まで収録されています。
カップリングの「希望という名の最終列車」は普通の演歌ですが、様式美と馬鹿にできない流麗なサウンドに感心しました。アルバムが出たら聴いたほうがいいかな……。
100s「ALL!!!!!!」(→amazon.co.jp)は、中村一義を中心にしたバンドのセカンド・アルバム。
一言で表現するなら、「つたえるよ」を筆頭に洗練されたメロディー・ラインが光るパワー・ポップです。バンド・サウンドながら、サウンドの質感に凝った部分もうかがえます。ただ、中村一義のソロ時代の作品ほど胸に迫るものがないのは残念。彼の過去を振り返らなければ、良いバンドには違いないのですが。
そして個人的には、服部良一作曲、西條八十作詞の大名曲「蘇州夜曲」がどうカバーされているのかが大きな焦点だったのですが、ギターをバックに1分弱で終わってしまったので意表を突かれました。物足りない気分です。
DVDには「蘇州夜曲」以外の楽曲のビデオ・クリップを収録。中村一義は相変わらず若々しいです。
栗コーダーカルテット「笛社会」(→amazon.co.jp)、口ロロ「GOLDEN WEEK」(→amazon.co.jp
)「GOLDEN KING」(→amazon.co.jp
)購入。
今日6月13日に新作「COYOTE」(→amazon.co.jp)をリリースした佐野元春。彼のメールマガジン「MWS News Letter Vol.146」によると、母校である立教大学に客員講師として招かれ、この秋から文学部で「共感伝達としての "言葉と音楽"」について講義するそうです。
また公式サイトでは、「COYOTE」から収録曲を聴くことができるブログパーツも配布中。
また昨夜はApple Store Ginzaでイベントがあり、そこにはブロガー記者が招待されたとか。DaisyMusicがどこにブロガー記者の招待を依頼して、どういう基準でブロガーが選抜されたのか僕が興味があるのは、もちろん「ネット幸福論 8.何の報酬もない世界で乞御高評」の内容と関連しています。
読売新聞に「ひこにゃん続投だ」という記事が。以前「ひこにゃんのインターネット戦略」で紹介した国宝・彦根城築城400年祭のキャラクター・ひこにゃんが、同祭終了後もなんと彦根市のイメージキャラクターになることが決まりました。
インターネット上を見ていても、明らかにその人気が国宝・彦根城築城400年祭の動員数を増やしているひこにゃん。ちなみに、人の少ない平日だとサービスが良いと評判です。
また、6月20日にはオムニバス盤「ひこにゃんCD」が発売されます。
枡野浩一「一人で始める短歌入門」(→amazon.co.jp)、菅野ぱんだ撮影「成海璃子写真集 Natural Pure」(→amazon.co.jp
)、藤井誠二「少年犯罪被害者遺族」(→amazon.co.jp
)購入。
講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。第8回は「何の報酬もない世界で乞御高評」。「そもそもブログって何のために開設するの?」という話です。 よろしくお願いいたします。
「アニソンマガジン」Vol.1(→amazon.co.jp)は、洋泉社から創刊された「本邦唯一のアニソン専門誌」のムック。
なんといっても面白いのは、「らき☆すた」の「もってけ!セーラーふく」(→amazon.co.jp)のソングライターである神前暁と畑亜貴のロング・インタビューです。神前暁は、以前はJAGATARAやばちかぶりのようなファンクバンドや、芸能山城組やZABADAKのような(おそらく民族音楽寄りの)バンドで活動していたとか。「もってけ!セーラーふく」のファンキーなベース・ラインや、ジャズ・ファンク化する間奏の謎が解けた気がしました。そしてナムコの社員だったそうです。対して畑亜貴は、コナミの元社員。月比古などの暗黒プログレ・バンドで活動しているそうです。
そして特にアニソン好きではないという音楽ファンにとっても重要だと思われるのが、「アキハバラで渋谷系を聴く100の方法」という記事での、ビクターエンタテインメントの福田正夫プロデューサーへのインタビュー。「ケロロ軍曹」の音楽に鈴木さえ子を起用し、「N・H・Kにようこそ!」の音楽にパール兄弟を起用した重要人物です。今後は、ピチカート・ファイヴの全員と仕事をするのが夢だそうで、佐々木麻美子にまでオファーしているとか。
それにしても、唯一パール兄弟の再編に参加していない松永俊弥が、現在は水樹奈々のライヴ・バンド「Cherry boys」に参加しているとは驚きました。
こまっちゃクレズマ+おおたか静流「すっぽんぽん」(→amazon.co.jp)は、梅津和時、多田葉子、松井亜由美、張紅陽、関島岳郎、新井田耕三からなるこまっちゃクレズマとおおたか静流の共演盤。
バンド名の通り、東欧系ユダヤの音楽であるクレズマーをベースにしつつも、日本的でノスタルジックな情感も醸し出している、不思議な無国籍サウンドです。おおたか静流のボーカルを包むのは、クラリネット、サックス、バイオリン、アコーディオン、テューバ、ドラムスといったアコースティック楽器。
なかでも民謡をアレンジした「迷うのやめよう」での、ジャズっぽい奔放な演奏は特に気持ち良いです。一方、「エクレール」などでは緊張感のあるプレイも聴かせます。また、梅津和時が作曲した歌謡曲色の濃い「ヴェトナミーズ・ゴスペル」は、おおたか静流のボーカルの魅力をグッと引き出していました。
日本のアイドル文化の一環としてマスメディアでも多く取り上げられ、すっかり社会的に認知された感のあるヲタ芸。最近の現場ではまだやっている人が多いのでしょうか。
そんなヲタ芸に魅せられた若者たちが海外にも多数いるようです。まず、「パンがなければお菓子を食べればいーじゃない! | 070610」で知った、なかなかハンサムなスペインの男性によるヲタ芸。Berryz工房の「恋の呪縛」をパソコンで流しながら、ひとりでヲタ芸を繰り広げます。発声の良さが印象的ですが、ご近所にまで響かないかが心配です。
続いて、「ex - ヲタ芸 ~ ロマンティック 浮かれモード」で知った、メキシコの男性たちによる藤本美貴の「ロマンティック浮かれモード」のヲタ芸。メキシコの地下鉄でヲタ芸って、いったいどういう状況ですか。集団の中でひとりだけ踊ってない人がいるのも気になります。
ただ、本人たちが踊りながら笑いすぎているのが気になるところ。たぶん彼らが参考にしているのは、ヲタ芸映像の傑作として有名な次の作品だと思うのですが、ここで感じられる藤本美貴に己のすべてを捧げるかのようなスピリチュアルなものがないのは残念です。求めるなよって話もありますが。
They Might Be Giantsが、7月11日発売の新作「The Else」(→amazon.co.jp)に収録されている「With The Dark」のビデオ・クリップをYouTubeで公開しました。この人形劇によるビデオ・クリップを制作しのたは、カナダ在住の日本人のhineさんです。
このラオスのVCDは、タイ・フェステバル2007で買ったもの。これも「VCD KARAOKE」とあって、ビデオ・クリップに歌詞の字幕が表示されます。
男女のコンビが伝統色、歌謡色の強い楽曲をデュエットする作品。女性が特に美人です。男性はギターのように抱える弦楽器を演奏しています。と思っていると、ジャケットの男女以外のアーティストが歌う楽曲もありました。ゆったりとした楽曲からアッパーな楽曲まで、かなり楽しめるVCDです。

このミャンマーのVCDは、タイ・フェステバル2007で買ったもの。「VCD KARAOKE」とあって、要はビデオ・クリップに歌詞の字幕が表示されるものです。
カントリー・ロックなどのカラッとしたサウンドには意表を突かれました。ミャンマーの伝統色こそありませんが、ポップスとしての完成度は高いです。
ところで最後のトラックで、本編と関係なく行進する軍隊の映像が出てくる点には、さすが軍事政権の国だと感じました。

SI SAMOUTHのこのCDは、タイ・フェステバル2007で買ったもの。シン・シーサモットは1950年代から1970年代にカンボジアで活躍した人気歌手です。他の当時のカンボジアの文化人と同様に、ポルポト政権によって殺されてしまいましたが、現在も根強い人気を保っています。
写真ではなくCGというイカしたジャケット。実際には女性が歌っているトラックもありますが、ともにカンボジアならではの歌い回しです。朗々とした南洋風の音楽で、ときにラテンの要素も。サウンドは後からオーバー・ダビングされた部分がありそうです。アナログ盤から起こしている楽曲もあるようで、針のプチ・ノイズがしたりもします。

このCDは、タイ・フェステバル2007で買ったタイのルークトゥンのもの。同じCDがEL SUR RECORDSにも入荷していたので、有名な歌手なのだと思います。チンタラー・プンラープじゃないかと思うのですが、いかんせんタイの文字が読めません。
バックの演奏は、タイの伝統音楽の要素が濃厚なもの。しっとりとした楽曲からリズミカルな楽曲まで、軽快にコブシを回して歌っています。スクラッチが入っている楽曲があるのはちょっと新鮮でした。

CHINA DOLLS「B/W」はタイ・フェステバル2007で買ったCD。タイの女性2人組のユニットの2004年のアルバムです。
クオリティの高いクラブ・サウンドによるR&Bなアルバム。強烈な個性こそ感じなかったものの、バラエティ豊かでなかなか良くできていました。

Sly & The Family Stone「Sly & The Family Stone Greatest Hits」(→amazon.co.jp)は、1970年のベスト・アルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
このベスト盤には、オリジナル・アルバム未収録の「Everybody Is A Star」「Hot Fun In The Summertime」「Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)」が収録されています。
紙ジャケットは見開き仕様。
Sly & The Family Stone「Small Talk」(→amazon.co.jp)は、1974年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。今回再発されたCDのうち、オリジナル・アルバムとしては最後のものとなります。
ジャケットには、Sly Stoneとその妻子。その写真の雰囲気の通り、穏やかさの漂うアルバムです。サウンド面ではストリングスを大幅に導入。ゴスペルやドゥーワップの要素もあり、Sly Stoneのソウル・シンガーとしての魅力を堪能できる作品でもあります。
ボーナス・トラックは4曲を収録。
Sly & The Family Stone「Fresh」(→amazon.co.jp)は、1973年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
再びバンド編成での録音で、ファンクを主軸にしつつもソウル色を強めたサウンドを聴かせます。前作よりもいくぶん開放的な雰囲気のアルバムです。
紙ジャケットは見開き仕様。ボーナス・トラックは未発表曲5曲です。
Sly & The Family Stone「There's A Riot Goin' On(暴動)」(→amazon.co.jp)は、1971年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
奇行に走るようになったSly Stoneが、大半をリズム・ボックスと自身の演奏で制作し、内面のダークネスを反映させながら底無しのファンクへと身を沈めた傑作。この混沌がたまらなく心地良いです。
名曲「Family Affair」も収録。僕は、ピチカート・ファイヴの1991年のアルバム「女性上位時代」に収録されている「大人になりましょう」でのサンプリングを原曲よりも先に聴きました。
紙ジャケットは見開き仕様。ボーナス・トラックは、未発表曲3曲を含む4曲です。
Sly & The Family Stone「Stand!」(→amazon.co.jp)は、1969年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
高揚する熱に満ちた「I Want To Take You Higher」の後に、穏やかで洒落ている「Somebody'S Watching You」が続く構成が好きです。長尺のインストルメンタル「Sex Machine」もクール。強烈なファンクが渦巻く名盤です。
ちなみに僕が初めて「I Want To Take You Higher」を聴いたのは、1994年にメトロトロンからリリースされたオムニバス盤「I.A.C vol.4 Woodstockbreeders」での青山陽一によるカバーでした。
紙ジャケットは、見開き型とはまた違った凝ったもの。ボーナス・トラックは、未発表曲1曲を含む5曲です。
Sly & The Family Stone「Life」(→amazon.co.jp)は、1968年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
このサード・アルバムでは、サイケデリックな感触のギターが前面に出たソリッドなサウンドを聴くことができます。ジャケットのタイトルやロゴは小沢健二の1994年作「Life」にそのまま使われたことでも有名。
ボーナス・トラックは、未発表曲3曲を含む4曲です。
Sly & The Family Stone「Dance To The Music」(→amazon.co.jp)は、1968年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
大ヒット曲「Dance To The Music」で幕を開けるこのセカンド・アルバムでは、前作以上にジャンルのミクスチャーが進み、練り込まれたサウンドを味わえます。熱いながらもポップであり、ピースフルな昂揚感に満ちているのもこのアルバムの特徴でしょう。セカンド・アルバムにしてこの密度。圧倒されました。
ちなみに僕は、フリッパーズ・ギターの1991年作「ヘッド博士の世界搭」に収録されていた「ウィニー・ザ・プー・マグカップ・コレクション」での「Dance To The Music」の引用を本家よりも先に知ったクチです。世代ですな。
ボーナス・トラックは6曲。特に未発表の3曲はアルバムの楽曲と毛色が違っていて面白いです。
Sly & The Family Stone「A Whole New Thing(新しい世界)」(→amazon.co.jp)は、1967年のアルバムの2007年デジタル・リマスター、紙ジャケット仕様による再発盤。
このデビュー・アルバムは、躁状態かと思うようなフレッシュな勢いに満ちています。ファンク、ソウル、ロックを大胆にミックスしたグルーヴも強烈。バンドの演奏やボーカル・ワークもすでに聴き応えがあります。
帯や内袋も発売当時のものを忠実に再現。ボーナス・トラックは未発表曲1曲を含む5曲で、ソウル・バラッドの「What Would I Do」が特に良いです。
鈴木博文と美尾洋乃によるMio Fouのセカンド・アルバムが完成したそうです。一般発売は8月10日。
また鈴木博文は、6月25日にライヴ・アンソロジー盤「Hirobumi Suzuki Live chronicle THE DOG DAYS」(→amazon.co.jp)、秋にカーネーションの直枝政広との政風会の新作も発売します。
「Mio Fou NEW ALBUM 発売記念ライヴ」2007.7.22(SUN)
daikanyama 晴れたら空に豆まいて
OPEN 18:30/START 19:00
ADV.¥3,500(ドリンク別)
DOOR¥4,000(ドリンク別)出演:Mio Fou(鈴木博文fromムーンライダーズ+美尾洋乃)
ゲスト:ミンガス/ジャック達#当日は8/10発売予定のMio Fou
NEW ALBUMを先行発売をします。前売りメール予約(以下からお申し込み下さい)
http://www.mameromantic.com/ticket.htm
#店頭やチケットぴあ等の発売はありません。お問合せ
daikanyama 晴れたら空に豆まいて
03-5456-8880
http://www.mameromantic.com
梅田望夫、茂木健一郎「フューチャリスト宣言」(→amazon.co.jp)は、梅田望夫と茂木健一郎の対談と、それぞれの特別授業を収録した本。
梅田望夫と茂木健一郎の対談ということで、脳科学や現在の大学の限界といった話題も出てきて話はそれなりの広がりを見せますが、いかんせんふたりともWeb2.0礼賛で「未来は良くなる」とフューチャリスト宣言をしている者同士なので、あまり内容に深みは感じませんでした。興味深いのは、あの梅田望夫でさえブログを書くことでGoogleに搾取されていると感じていた時期があったという話と、ソーシャル・ネットワーキング・サービスはWeb 1.0だと断言している部分ぐらいでしょうか。
それにしても梅田望夫の発言は、シリコンバレー的オプティミズムに貫かれているあまり、意図せずともアメリカ至上主義になっているように感じられました。当人がこの点に自覚的ではなかったとしたら恐ろしいことです。もはや彼の頭の中には9.11すらないのではと思わせるものがあります。
Paul McCartney「Memory Almost Full」(→amazon.co.jp)購入。以前「Paul McCartneyが新曲『Dance Tonight』のPVをYouTubeで公開」でもご紹介したように、このCDはAmazon.co.jpだけでも4種類があってどれを買うか迷ったのですが、結局2枚組のアメリカ盤を買うことにしました。
そして今日スターバックスへ行ったら、その店頭でもPaul McCartney「Memory Almost Full」が売られていました。2200円。これは1枚組の輸入盤に日本語のシールを貼っただけのもののようでした。
「らき☆すた」第9話の本編はちょっとユルすぎた感があります。「らっきー☆ちゃんねる」のコーナーが一番面白いような……。
そんなところで、今週も「らき☆すた」MADのご紹介です。
まず最初は「らき☆すた もってけ!セーラーふく fullマイケルver」。「もってけ!セーラーふく」とMichael Jacksonの映像のマッシュアップなのですが、遂にフル・バージョンが登場してしまいました。作者はどんだけMichael Jacksonのことを愛しているんだよ、という仕上がりです。「ABC」という歌詞の部分にThe Jackson 5の「ABC」がかぶせられているのも芸が細かくて感心しました。
続いては「らき☆すた 文字列でOPを再現してみた」。オープニング映像をアスキーアートで表現した狂気の作品です。ツールを使っているのでしょうが、どうやっているのかさっぱりわかりません。
古谷実「わにとかげぎす」第3巻(→amazon.co.jp)では、哲学的な内容をエンターテインメントに仕立て上げる古谷実の力量に感心させられました。
富岡と羽田は付き合うことになってコミカルな会話を展開し、一方で新たに登場した斉藤は友人も恋人もいらないという虚無を見せつけます。そんな彼らにまた事件は起こり、どこへ向かうかわからないまま次巻へ。この笑いと不気味さのバランスはさすが古谷実と思わせます。
Balkan Beat Box「Nu★Med」(→amazon.co.jp)購入。
中古盤では、シャ乱Q「新・ラーメン大好き小池さんの唄」を買いました。これに伴って、「2007年にほとんど封印されている『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」のエントリーに、「シャ乱Qの『ラーメン大好き小池さんの唄』『新・ラーメン大好き小池さんの唄』」の項目を追加しました。

地下沢中也「預言者ピッピ」第1巻(→amazon.co.jp)は、「COMIC CUE」連載時から読む者を震撼させた「兆-Sign-」を改題、加筆修正して単行本化したもの。
地震予知のために作られ、地震を的中させてきたスーパー・コンピュータのロボット・ピッピは、幼い頃からの友人・タミオの死を目の当たりにして、その活動を停止。そして、自身の中に計算上のタミオを生かすことで、自我を獲得します。そして、大人たちの打算によりピッピには地震予知以外のあらゆる情報も一気に与えられ、彼は人類の未来さえも計算し尽くしてしまうことに。それは、未来がわからないゆえに人類が抱くことのできる「希望」を危うくすることへとつながるのでした。
第1巻にしてこの密度。連載誌の「COMIC CUE」は2003年以降出ていませんが、NIKKAN539によると「続きは現在執筆中!」とのことなので楽しみに待ちたいと思います。
ミックスナッツハウス「neon」は3人組バンドの4曲入りマキシ・シングル。バンドとの共同プロデュースを渡邊文武が行い、デザインを小田島等が担当しているという、サニーデイ・サービスを連想させるバンドです。
ギター・ロックで始まったのが突然ラップになり、そして次の瞬間にはフォークになって、さらにギター・ロックに戻る「neon」は凝った構成が魅力的。バイオリンが響くポップな「チョコレートは止まらない」も楽しいです。

枡野浩一「石川くん」(→amazon.co.jp)は、「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載され、2001年に朝日出版社から発売された単行本の文庫化。可愛らしいイラストは朝倉世界一が担当しています。
石川啄木が実は難儀な人物だったことを僕が知ったのは、関川夏央原作、谷口ジロー作画の名作「『坊っちゃん』の時代」によってでした。そしてこの「石川くん」は、おそらく自分に通じる何かをその石川啄木に見出した枡野浩一が、石川啄木の作品や日記に愛情とともにツッコミを入れつつ、石川啄木の作品を現代語で改作した短歌を掲載していきます。僕の好きな改作をひとつ挙げると、
ふるさとの訛なつかし
停車場の人ごみの中に
そを聴きにゆく
という石川啄木の短歌が、
ふるさとのなまりはいいな
人ごみにわざわざ行って
耳をすました
と枡野浩一によって変えられています。当時としては実験的な作風の歌人だったという石川啄木の作品が、以前は「特殊歌人」と名乗っていた枡野浩一を刺激したことは想像に難くありません。現代の表現への翻訳、独自の解釈、語句の取捨選択、語順の変更など、様々なバリエーションによる改作を読むことができます。
そして、短歌に続くのがエッセイ部分。ウェブ連載という性格上、文章の長さはバラバラなのですが、それぞれの文章をユーモアを交えて完結させる手腕は鮮やかで、そこにささやかな嫉妬を覚えました。と、嫉妬してみると石川くんっぽい?
講談社が運営するサイト「MouRa」での私の連載「ネット幸福論」が更新されました。 第7回は「インターネットはグーテンベルクの夢を見るか」。アンダーグラウンドやセキュリティの話題です。 よろしくお願いいたします。
1.Q太郎との再会
すべてのきっかけは、この一枚の画像を屋根裏さんのサイトで目にしたことでした。

Q太郎の「ひるねしよう」という間の抜けた誘いと、次のコマではすぐに「ぐぅ」と眠ってしまっている絶妙な間合い。しかもQ太郎の弟のOちゃんは、兄の昼寝に付き合わずマンガを読んでいます。
そして一発で魅了されたのは、久しぶりに見たQ太郎の造形のあまりの可愛らしさ。全体的なフォルムが非常に洗練されており、なかでも唇の形状がなんとも愛嬌に溢れています。頭部の大きさと下半身のバランス、手足の可愛らしさにも魅力的です。
「オバケのQ太郎」とは、たった2コマでこんなに面白さを感じさせる作品だったのか……。そう感銘を受けて、さっそく全巻を購入しようと決意しました。しかし、そこで思わぬ状況に直面します。なんと絶版状態だというのです。
2.「オバケのQ太郎」の現在
「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」をめぐる現状については、オバケのQ太郎 - Wikipediaが詳しいです。それによると、1988年を最後に単行本の増刷が止まり、なんと20年近く絶版。そんな状態になっていたとは、僕はまったく知りませんでした。その原因の諸説はWikipediaでも解説されていますが、それについては後で言及しようと思います。
3.単行本「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」を求めて
「オバケのQ太郎」とその続編「新オバケのQ太郎」は、複数の出版社から収録内容などを変えて何度も発売されています。以下、Wikipediaより転載。
オバケのQ太郎 虫プロ商事 虫コミックス 全12巻
オバケのQ太郎(傑作選) 小学館 全6巻
オバケのQ太郎 (藤子不二雄自選集)小学館 全2巻(1巻は旧、2巻は新より収録)
新編集オバケのQ太郎 中央公論社 藤子不二雄ランド 全20巻
新オバケのQ太郎 小学館 全4巻
新オバケのQ太郎 中央公論社 藤子不二雄ランド 全7巻
なかでも収録話数がもっとも多いという藤子不二雄ランド版全20巻は、Yahoo!オークションにも出品されていましたが、希望落札価格はなんと198000円。これよりも美品で安いものもありましたが、12万円程度でした。
まんだらけで見つけた藤子不二夫ランド版7巻セットは47000円。虫コミックス版になると、近所の古本屋で見つけた第3巻、第10巻はともに1万円、隣町の古本屋にあった第10巻は8000円という具合。浪費家の僕もさすがに手が出せません。
結局、絶版ではあるものの発行部数が多いと推測されるので入手しやすい、小学館のてんとう虫コミックス版の収集に乗り出しました。てんとう虫コミックス版は「オバケのQ太郎」が全6巻、「新オバケのQ太郎」は全4巻。「オバケのQ太郎」は2000円前後、「新オバケのQ太郎」は1000円以上というのがだいたいの相場でした。
4.単行本「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」を入手して
実際に「オバケのQ太郎」を入手し第1話を読んだところ、あまりの絵柄の違いに驚きました。藤子不二雄とスタジオ・ゼロによる作品である事実も関係しているのでしょう。第1話では、Q太郎の髪の毛も3本ではありません。基本的に「オバケのQ太郎」は、さまざまなキャラクターが登場するドタバタ劇で、妹のP子、友人のドロンパやU子もその過程で登場します。最終話があっさりしすぎている印象も受けました。
それに対して、藤子・F・不二雄がひとりで描いた(ただし部分的には藤子不二雄Aも参加していたそうです)「新オバケのQ太郎」は一気に作品としての完成度が高くなっています。プロットも、たった5年でここまで成長したのかと驚かされるレベルに。ブラックかつマッドなテイストが隠されているのも見逃せません。前述したようなQ太郎の造形の可愛らしさも完成されており、先に挙げた画像は第3巻の158ページに掲載されていました。
もうひとつ僕が気に入ったのは、第2巻の83ページのこの部分。

「きょうは、何となく、心うきうきたのしい日だ」というセリフと遠景から、次のコマでは「生きてるよろこびをかんじるなぁ。Oちゃん」と言いながら、「バリバリ / ボリボリ / ムシャムシャ」と派手な音とともに大食いを展開するQ太郎が描かれます。たった2コマにして、Q太郎ののんきな性格と大食いという特徴が表現されている部分です。
また、「新オバケのQ太郎」から初めてOちゃんが登場。P子、ドロンパ、U子といったオバケ勢と、正太とその家族、よっちゃん、ゴジラ、木佐、ハカセ、小池さんなどの主要キャラクターが最初から勢ぞろいしています。最終話の余韻も心地良いものがありました。
5.「新オバケのQ太郎」第1巻の復活
そんなところに、2007年5月に小学館から「熱血!!コロコロ伝説」が発売となり、「熱血!! コロコロ伝説 vol.1 1977-1978」(→amazon.co.jp)に別冊コミックスとして「新オバケのQ太郎」第1巻の縮小版が付いてきました。部分的とはいえ、遂に復刊されたわけです。
僕の手元にある昭和56年発行第36刷の「新オバケのQ太郎」第1巻と収録内容は同じですが、作者名は「藤子不二雄」から「藤子・F・不二雄」へ変更され、また、セリフの数箇所の差別的表現が修正されているのも確認しました。
個人的には、1000円であっても「新オバケのQ太郎」第1巻のために出す価値はあると思います。
6.「劇画・オバQ」
「新オバケのQ太郎」第1巻が復活するまでは、唯一入手できる「オバケのQ太郎」関連作品が、藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」(→amazon.co.jp)に収録された「劇画・オバQ」でした。わずか20ページ。別れから15年後に再開したQ太郎と正太ですが、Q太郎が相変わらずのんきで大食いなのに対して、正太はすっかり社会人に。ふたりの関係はシビアなすれ違いを残したまま終わっていきます。
「オバケのQ太郎」や「新オバケのQ太郎」を読んだ後だと、なぜこんな続編を書いたのか(しかも劇画調で)と考えてしまいます。時代がそうさせたのでしょうか……。
ちなみに、「劇画・オバQ」の後にも「月刊少年ジャンプ」1976年5月号に「オバケのQ太郎」は書かれており、それが藤子・F・不二雄自身の手による最後の「オバケのQ太郎」となりました。koikesanさんにうかがった話によると、その回は藤子不二雄ランド版「新オバケのQ太郎」第4巻に収録されているそうです。
7.オバQ音頭
オバQ本舗〜All About OBA-Q!!の「歴史」のコーナーでは以下のようなエピソードが紹介されています。
主題歌の『オバケのQ太郎』は 1966 年度のレコード大賞童謡賞を受賞、『オバQ音頭』も盆踊りのシーズンには欠かせない曲となった。また、テレビのスポンサーの不二家は、「オバQといっしょにケニアに行こう ! 」というキャンペーンを実施、原作者の藤子不二雄両氏は、ファンの子供たちと一緒にキリマンジャロのふもとでオバQ音頭を踊った。当時は海外渡航が解禁になってまだ2年しか発っておらず、海外旅行は夢のまた夢だった時代である。
このキリマンジャロで踊られたという「オバQ音頭」も聴きたくなって「昭和キッズTVシングルスVol.1」(→amazon.co.jp)の購入も考えたのですが、よく調べたら我が家にある音頭モノのオムニバス盤「日本の夏」(→amazon.co.jp
)に収録されていました。三波春夫の「ルパン音頭」のインパクトが強すぎて忘れていましたよ。
オムニバス「日本の夏」に収録されている「オバQ音頭」は、作詞・藤子不二雄、作編曲・広瀬健次郎による作品で、歌っているのは曾我町子と石川進。ブラス・セクションが気持ちよいサウンドです。
曾我町子は、アニメ版「オバケのQ太郎」の初代Q太郎役。Welcome! NeoUtopiaの「曽我町子インタビュー」では、「オバQ音頭」のレコーディング秘話を読むことができます。
8.「新オバケのQ太郎」のオープニング
現在YouTubeで検索すると、アニメ版のオープニング、エンディングを複数見ることができます。
そのなかでも僕が特に好きなのは「新オバケのQ太郎」のオープニングです。楽曲のキャッチーさ、イントロのリズムのかっこよさ、映像の面白さなど、出色のクオリティです。
この楽曲を聴いて思い浮かべるのは、1992年にリリースされたモダンチョキチョキズのカバー「新オバケのQ太郎」。しかし、我が家に「ローリング・ドドイツ」(→amazon.co.jp)がないことが判明したので、「新・オバケのQ太郎 MEGA MIX」を収録した小西康陽選曲による1997年の編集盤「レディメイドのモダンチョキチョキズ」(→amazon.co.jp
)とともに購入しました。
「ローリング・ドドイツ」の「新オバケのQ太郎」は、駄洒落で幕を開けますが、非常にファンキーなアレンジがかっこよいです。途中カントリー風になった後、またファンキーに。編曲は矢倉邦晃。
「レディメイドのモダンチョキチョキズ」の「新・オバケのQ太郎 MEGA MIX」は、往年の2 Unlimitedのようなトランス・テクノになっていて意表を突かれました。編曲はICEMAN。
9.安藤健二「封印作品の謎 2」
「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」の絶版の謎に迫ったのが、安藤健二「封印作品の謎 2」(→amazon.co.jp)です。
いきなり話が逸れますが、安藤健二が酒鬼薔薇聖斗事件の際に少年Aの写真を掲載して波紋を呼んだサイト・反動!の運営者で、その後産経新聞社を経てノンフィクション作家になっていたのには驚きました。
この本に掲載されたルポタージュ「怨霊となったオバケ」は非常に資料性の高い内容です。「オバケのQ太郎」の歴史を解説しながら、藤子作品を管理するプロダクションや出版社に取材を要請し、さらにWikipediaにも書かれているような絶版の原因の諸説を検証していきます。
そこで驚くべきは、「オバケのQ太郎」のみならず、藤子不二雄の合作時代の作品が現在ほとんどすべて絶版状態だということです。そして、最終的に確実な理由をつかめなかった安藤健二は、手がかりとして以下のような記述をしています。
コンビ解消前に、漫画家本人たち以外の人間に生まれた感情的な問題が、現在まで合作が出ない理由だというのだ。
最後に安藤健二は、「藤子不二雄Aランド」発売記念のサイン会に参加し、藤子不二雄Aに直撃します。この本は、「オバケのQ太郎」に魅了された人なら買って損のない内容でしょう。
なお、2006年に発売された「封印作品の謎 2」は、2007年9月に文庫化が予定されています。
10.「オバケのQ太郎」関連リンク集
オバケのQ太郎 〜Qちゃんネル〜
非常に情報量が多く必見です。特に、藤子不二雄とスタジオ・ゼロ時代を理解するために「各キャラクターの担当」は見ておきましょう。
オバQ本舗〜All About OBA-Q!!
歴史の解説、キャラクター紹介、Q&Aなど。
藤子不二雄ランド(第一期全301巻) 藤子不二雄(藤子不二雄A、藤子・F・不二雄) 復刊リクエスト投票
安藤健二「封印作品の謎 2」にも登場する、復刊ドットコムでの藤子不二雄ランドの復刊リクエスト。しかし最終的に発売されたのは、藤子不二雄A作品のみを集めた「藤子不二雄Aランド」でした。
尾道jinnのブログ: おばQの電器屋さんの看板が変わる
日々睡眠不足:広島・尾道めぐり(1日目) - livedoor Blog(ブログ)
路上観察学入門「気づきの散歩術」:風雪のQ太郎 - livedoor Blog(ブログ)
だらだら合宿 第2日
全国には、10円で動くQ太郎の乗り物が現存しています。特に尾道のものは現在も稼動するようです。
eily's diary* | QちゃんはU子さんと結婚するのかなぁ
かなり衝撃的なリアルQ太郎のモノクロ写真(しかも2人にて掃除中)が掲載されています。いったい何の写真なんだろう……?
藤子不二雄ファンはここにいる/koikesanの日記
藤子不二雄ファンのkoikesanさんが藤子不二雄について綴るブログ。
よしもとばなな公式サイト[よくある質問と答]
よしもとばななは、左肩にオバケのQ太郎の入れ墨をしているそうです。なぜ?
11.(追記)シャ乱Qの「ラーメン大好き小池さんの唄」「新・ラーメン大好き小池さんの唄」
すっかりシャ乱Qの「ラーメン大好き小池さんの唄」「新・ラーメン大好き小池さんの唄」について触れるのを忘れていました。小池さんは「オバケのQ太郎」で初登場したキャラクターです。
「ラーメン大好き小池さんの唄」は、シャ乱Qの初期からの代表曲で、ムーンライダーズの白井良明とシャ乱Qとの共同アレンジ、プロデュース。でも今聴くとちょっとダルいです。現在は「シングルベスト10 おまけ付」 (→amazon.co.jp)で聴くことができます。
「新・ラーメン大好き小池さんの唄」は、シャ乱Qの活動停止前の2000年ににリリースされたシングルで、ダンス☆マンのアレンジ、プロデュース。ファンキーで最高です。1999年につんくがリリースしたソロ・シングル「Touch Me」と並んで、つんく♂のボーカリストとしての頂点を記録した作品でしょう。現在は「BEST OF HISTORY」 (→amazon.co.jp)で聴くことができます。
この両曲には以下のような歌詞が出てきます(この歌詞は『新・ラーメン大好き小池さんの唄』のもの)。
でも そんな事ばっかりしてたら ほら(トロンパ)
びっくりして Oh次郎
泣き出したりなんかしちゃったりして…(バケラタ)
Oh!BAQ でっかい口して 消えることしか
能がないんだもん
でも 子犬が飛び出してきて
逃げ出したりなんかしちゃったりして
「オバケのQ太郎」「新オバケのQ太郎」を体験した世代によるトリビュート・ソングだと言えると思います。

日曜の昼間に放映されている、モーニング娘。が東京の街を散策するだけというユルい番組「ハロモニ@」。見ているとだんだんそのノリが心地良くなってくるから不思議です。
その「ハロモニ@」で訪問した場所を、Googleマップを利用してまとめているのがモーニング娘。東京ロケ地@MAP。放映後の更新がすばやいのも素晴らしいです。
それにしても、あっというまに番組から吉澤ひとみと藤本美貴が消えることになってしまいましたね……。
話題のアニメ「おおきく振りかぶって」のオープニングに、なんとゲイ・コミックの山川純一のキャラクターを混ぜてしまった禁断のMADが「すごく・・・おおきく振りかぶって」。ニコニコ動画からの輸出品です。
千駄ヶ谷Loop-lineでの「スーフリナイトvol.3_BTTB」へ。かちゃくちゃくん主催のクラブ・イベントです。
今日はerohenさんに初めてお会いすることができました。そして、キムタクさん(DJです)は最初に反町隆史の「POISON〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜」を流し、最後にまた反町隆史の「POISON(MOVIE MIX)」を流すという暴挙に。erohenさんとキムタクさんと僕とで、1本のマイクに向かって熱唱してしまいました。なんだったんだあれは。
また、この日は「ryuto taonと抱擁家族」のデビュー・ライヴも。ryuto taonさんのエレクトロニカに合わせて、抱擁家族さんが付箋だらけの読みこんだ本を朗読するという、ポエム・リーディングならぬブック・リーディングを展開していました。読んだ本は後藤明生の「挟み撃ち」など。ラップもあったのですが、文学的な言葉によるそのスタイルには、 いわゆるヒップ・ホップではなく、エレクトロニカ版のTOKYO NO.1 SOUL SETという印象を受けました。
終了後は、イベント時に流していた映像が問題になって店側から出禁を食らうという異常事態に。そうした点も含めてユニークなイベントでした。



Wilco「Sky Blue Sky」(→amazon.co.jp)、Little Feat「Dixie Chicken」(→amazon.co.jp
)購入。Little Feat「Dixie Chicken」は紙ジャケット仕様による再発盤です。
中古盤では、モダンチョキチョキズ「ローリング・ドドイツ」(→amazon.co.jp)を買いました。もちろん「新・オバケのQ太郎」を聴くためです。
CNET Japanに「グーグルおよびYouTube、EMIとコンテンツ配信で提携」という記事が。
GoogleはEMIとの提携より前にも、Warner Music Group、Universal Music Group、Sony BMG Music Entertainment、CBS、BBCなどと使用許諾関係ついて交渉を成功させている。「今回の提携により、世界の主要音楽会社4社が正式にYouTubeのパートナーとなった」とYouTube共同創設者Chad Hurley氏は声明で語った。
遂に4大メジャーがYouTubeと提携することになりました。訴訟よりも提携による公正な利益配分へ。短期間でここまで状況が変化したとは驚くべきことです。日本のレコード会社にも面白い形で影響が出ることを期待したくなります。
nikkansports.comに「モー娘藤本美貴、熱愛発覚でグループ脱退」という記事が。以前恋愛報道で脱退した矢口真里と同様に、「卒業」ではなく「脱退」という表現が使われるのでしょうか。先日のMBSヤングタウン土曜日でも、今後のことは事務所と話し合うと語っていましたが、報道から日数が経ってからこういう結果になったことは少し意外に感じました。
藤本は「モー娘の約束を破るようなことになってしまい、重く責任を感じています」とコメント。モー娘の後任のリーダーは高橋愛、サブリーダーは新垣里沙が務める。
そうなると、今後の藤本美貴は松浦亜弥とのGAMに専念することになるのでしょうか。それにしても藤本美貴のモーニング娘。のリーダー期間、5月7日からだったので短かったですね……。
追記:Hello! Project -Official Site-で「『モーニング娘。』リーダー『藤本美貴』についての重要なお知らせ」がアナウンスされました。
現時点で『藤本美貴』の今後の活動としては、先週末(5/26)から行われている松浦亜弥とのユニット、『GAM』のツアーへは予定通り出演致します。また、7月に行われるコンサート「Hello! Project 2007 Summer 10thアニバーサリー大感謝祭 〜ハロ☆プロ夏祭り〜」へは、出演致しません。
高木正勝「Private/Public」(→amazon.co.jp)は、昨年のラフォーレミュージアム原宿でのライヴを収録したライヴ盤。
エレクトロニカかと思いきや、高木正勝のピアノ、高田漣のペダル・スティール、UAやヤドランカのボーカル、弦楽器などすべて生演奏によるライヴ。上品ながらクラシックとも趣きを異にする、電子音楽を通過した結果の美しく繊細な音楽です。複数いるボーカリストの中でもUAはやはり出色なので、彼女の歌をもっと聴きたかったところ。
田中圭一「田中圭一マガジン Comicサイテー」(→amazon.co.jp)購入。
なお現在、「祝 田中圭一脱童貞24周年記念フェア」が開催中です。フェア開催書店では、4ページマンガ「おめまんが田中くん」をプレゼント。ひどいタイトルだ……。また、「田中圭一が生でしゃべる!しかも上の口で!」と題したトークショー「圭一の部屋」も開催予定だそうです。第1回目のゲストはなんと手塚るみ子!
藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」(→amazon.co.jp)、野本明照「チナミの風景」(→amazon.co.jp
)、本谷有希子「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(→amazon.co.jp
)購入。
鈴木さえ子「I WISH IT COULD BE CHRISTMAS EVERYDAY(毎日がクリスマスだったら…)」(→amazon.co.jp)「Visinda og Leyndardomur(科学と神秘)」(→amazon.co.jp
)、MEG「甘い贅沢」(→amazon.co.jp
)購入。鈴木さえ子の2枚は紙ジャケット仕様による再発盤。MEG「甘い贅沢」は、中田ヤスタカのプロデュースによる限定盤シングルです。
中古版では、モダンチョキチョキズ「レディメイドのモダンチョキチョキズ」(→amazon.co.jp)、モーニング娘。「ファーストタイム」(→amazon.co.jp
)「セカンド モーニング」(→amazon.co.jp
)を買いました。モダンチョキチョキズ「レディメイドのモダンチョキチョキズ」は小西康陽の選曲による編集盤。モーニング娘。の2枚はともに105円で、2007年になってやっとアルバムをすべてコンプリートしました。