ZABADAK「回転劇場」は、3年ぶりのニュー・アルバム。
ロックなサウンドで幕を開けますが、3曲目のアフロな「象と少女」で、一気にZABADAKらしいミクスチャー・サウンドへ。ここでの吉良知彦のボーカル・ワークは、ヨーロッパのポリフォニーを連想させます。続く「開演」ではアイルランドへ。そして最後の「次のはじまり」は、世界各地を放浪するような7分間のトラックです。
随所にそうした民族音楽的な要素を混ぜつつ、全体としてはフォーク・ロック的な感触のアルバムでした。
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