ムーンライダーズ「ムーンライダーズ LIVE 9212」(→amazon.co.jp)、BOREDOMS(V∞REDOMS)「SUPERROOTS 9」(→amazon.co.jp
)、world's end girlfriend「Hurtbreak Wonderland」(→amazon.co.jp
)、Lamp「残光」(→amazon.co.jp
)、木下美紗都「海 東京 さよなら」(→amazon.co.jp
)、鈴木常吉「ぜいご」(→amazon.co.jp
)、鈴木亜美 joins キリンジ「それもきっとしあわせ」(→amazon.co.jp
)、Fanfare Ciocarlia「Queens and Kings」(→amazon.co.jp
)、ROLA「KUL EL GHARAM」、オムニバス「ROOTS OF RUMBA ROCK : Congo Classics 1953-55」(→amazon.co.jp
)購入。「ROOTS OF RUMBA ROCK : Congo Classics 1953-55」は日本盤を買ったのですがAmazon.co.jpにないので輸入盤をリンクしておきます。

以前「『涼宮ハルヒの憂鬱』が新垣結衣主演で実写ドラマ化か」という情報をご紹介しましたが、「映画秘宝.com インフォメーション」で正式に「真偽が不確かな情報源からの引用であった」ことがアナウンスされました。
ここはひとつ、「この混乱に乗じて『涼宮ハルヒの憂鬱』実写化のまとめ」を見て我慢するということでいかがでしょうか。
白木秀雄「祭りの幻想」(→amazon.co.jp)は、1961年のアルバムの再発盤。
このアルバムの目玉は、なんといっても冒頭の「祭りの幻想」です。海外のDJにも使われているというトラック。琴の独奏で幕を開け、邦楽の音階のみを使ってフルートとミュート・トランペットが掛け合いを展開し、そして祭り太鼓を連想させる白木秀雄のドラムが響きます。単なるオリエンタリズムに終わらない興奮と粋を感じさせる名演奏です。
3月16日から18日に開催されたAP BANG! 東京環境会議 TOKYO CREATORS MEETINGについての鹿野淳によるライヴ・レポートが公開されているのを「Clue's pick-up: 復活岡村靖幸の勇姿」で知りました。そのなかでも注目すべきは18日に出演した岡村靖幸についての記述。彼の復活を歓迎するフロアの熱狂ぶりが伝わってきます。新作のリリースにも期待したいです。
3月26日に放映されたNHK-BS2「ムーンライダーズ 30年のサバイバル 〜Who's gonna die first ? 〜」を見ました。
時代を追って代表曲をスタジオで演奏し、そこにメンバーの回想が挟まるという構成。各メンバーがボーカルをとる楽曲をしっかりと入れ、楽曲は全てフルコーラスで演奏、司会のいないメンバーだけのトークで見応えがありました。
演奏された中では、祭囃子を織り込みつつ途中からニュー・ウェイヴに突入していった「スパークリングジェントルメン」、ベース以外はアコースティック編成で演奏された「帰還〜ただいま〜」と「ボクハナク」が良かったです。
そして最後に、僕がムーンライダーズの楽曲で一番好きな「涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない」で幕を閉じるのかと思ったら、最後の最後に鈴木慶一がドラム、鈴木博文以外は全員ギターという編成で「冷えたビールがないなんて」を演奏して終わるあたりが実にムーンライダーズらしかったです。
01.スパークリングジェントルメン
02.MODERN LOVERS
03.エレファント
04.スカーレットの誓い
05.青空のマリー
06.DON’T TRUST ANYONE OVER 30
07.Who's gonna die first?
08.帰還〜ただいま〜
09.ボクハナク
10.夢ギドラ 85'
11.Cool Dynamo, Right on
12.涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない
13.冷えたビールがないなんて
3月28日に再放送されたNHK教育「NHK俳句」を見ました。「綿矢りさがNHK教育に出演」で紹介した、綿矢りさがゲストとして出演した番組です。
綿矢りさはいつもメディアに出るときと同じような服装でした。決め衣装でしょうか。番組では、自作の俳句を披露したり、投稿の俳句にコメントしたり、好きな蕪村の俳句を紹介したりしていました。選者の茨木和生に、今回のテーマの「春の雪」がぴったりだと言われて照れる仕草が良かったです。
ところでこの「NHK俳句」、本当に俳句だけで30分をもたせているのですごいと感じました。
植木等が3月27日に80歳で死去しました。毎日新聞、朝日新聞、読売新聞、日刊スポーツの記事。
植木等といえばハナ肇とクレージーキャッツ。「クレイジーキャッツ『日本一の無責任大作戦』」に書いたように、昨年リリースされたクレイジーキャッツの編集盤「日本一の無責任大作戦」(→amazon.co.jp)で彼らの音楽性を改めて見直したばかりでした。
植木等のソロ・アルバムで僕が好きだったのは、大滝詠一プロデュースの1995年作「植木等的音楽」(→amazon.co.jp)。ここに収められている「FUN×4」が粋で大好きでした。
3月24日に放映されたNHK教育「NHK俳句」に綿矢りさが出演したそうです。その再放送が3月28日(水) 5:30〜6:00にあるとのこと。Yahoo!テレビにも以下の情報が掲載されています。
NHK俳句[再] 「早春の淡水魚」
3月28日(水) 5:30〜6:00 NHK教育 Gコード(23157)
綿矢りさ, 茨木和生
2006年にYouTubeへ投稿されたオリジナル動画の中から投票で選ばれたYouTube Video Awardsの結果が発表されました。選出されたのは7部門から1作品ずつです。
個人的に面白かったのは、「OK Go - Here It Goes Again」。8台のウォーキング・マシーンを駆使した映像で、よく3分以上に渡ってこんなにアイデアが出てきたものだと感心しました。
もうひとつ印象的だったのは「Free Hugs Campaign」。「Free Hugs」と書かれた看板を持った男が出会った人々とハグをする映像です。どういう主旨なのか身構えてしまう部分もありますが、グッとくる映像でした。
SUEMITSU & THE SUEMITH「The Piano It's Me」(→amazon.co.jp)、A Hundred Birds「To The Eden」(→amazon.co.jp
)、Toumast「E Ishumar」(→amazon.co.jp
)、Burka Band「Burka Blue」(→amazon.co.jp
)、SAM & DAVE「HOLD ON, I'M COMING」(→amazon.co.jp
)、BEN E. KING「DON'T PLAY THAT SONG」(→amazon.co.jp
)購入。
3月17日から開催されていた2007年世界女子カーリング選手権大会が3月25日に閉幕しました。優勝はカナダ、日本代表のチーム青森は通算4勝7敗で8位という結果に。苦しい試合が多かったチーム青森ですが、ぜひこの結果を今後にいかしてほしいと期待しています。
これまでの大会の経過は、「Web東奥・特集/世界女子カーリング選手権 青森大会」が詳しいです。阿部晋也コーチのインタビューやリザーブの余湖明日香選手の記事もあります。
表参道FABでの「Sweet Angel Wisper」へ。宍戸留美、ロマンポルシェ。、Perfumeが出演するライヴでした。
最初は宍戸留美。4人編成のバンドを従えて、フレンチっぽい楽曲やラヴァーズ・ロックなど、洒落たポップスを聴かせました。
続いてはロマンポルシェ。。まさにテクノと演説です。今日は掟ポルシェの東京都知事選出馬+選挙公約ネタに大笑いしました。あの演説は鳥肌実より面白かったなぁ。そして、目に塗ったラメと白の長ラン姿でしっかりと振り付けを踊りながら歌う掟ポルシェと、片手で机に頬杖をつきながらだるそうに機材をいじるロマン優光の姿があまりにも対照的で印象に残りました。あのロマン優光のテンションは、ライヴというより自宅でテレビを見ているときのレベルではないでしょうか。
最後はPerfume。彼女たちのステージはコンスタントに見ていても飽きません。その理由は、もちろん楽曲の良さやダンスの可愛らしさにもあるでしょう。しかしそれだけではなく、中田ヤスタカのプロデュースによるデジタルな音響や世界観と、彼女たち自身の身体性の間の乖離を埋めようとする再現性への果敢な挑戦が魅力的なのだな……と感じたステージでした。
今夜のステージでは、「チョコレイト・ディスコ」でビデオ・クリップを再現したレーザーが会場を飛び交う演出が。まさに会場はダンスフロアとなり、特に中央前方は熱狂の渦と化していました。
終演後には物販タイムが。今日はなんとPerfume自身が商品を売っていたので驚きました。かしゆかさんからTシャツを購入。そして掟ポルシェさんにも挨拶して、「男は橋を使わない」(→amazon.co.jp)を買いました。
物販終了後はさらに反省会へ。RJFKさん、うさ山さん、kan1arinoさん、櫛ヶ浜やぎさん、secondlifeさん、nagayamaさん、Perfume Yet Another Infoさん、matekoiさん、みやびさん、いくなど20人近くで閉店まで飲んでいました。楽しかったです。
秋葉原スタジオリボレPART2での「電波交信ムーヴメントVol.4」へ。
僕が会場に入るとタキオンのライヴがスタート。正統派なハード・ロックです。
続くサイクロンうなぎトロピカルは、ナゴムが筋力をつけて21世紀にうっかり蘇生したような世界のバンド。ボーカルのJIMMYさんは動きが派手なので写真を撮っていて楽しかったです。
ラストは出演者総出でカーネーションの「夜の煙突」を演奏。





「MUSIC MAGAZINE」4月号(→amazon.co.jp)では、中島美嘉「YES」(→amazon.co.jp
)とCheba Djamila & Liberte「Enregistrement public au festival Les Escales 2005」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。
アメリカ人ながら流暢な日本語でラップするKokujin Tensai(黒人天才)。3月11日に渋谷ONESTで行われた彼の来日ライヴの動画がYouTubeで公開されています。楽曲はもちろん「Waruguchi Sensei」!
「けつとびレクチャー」という動画もあります。
この日のライヴ模様は「サプリメント遁走 - おれ、ハードボイルドなモードで黒人天才を初めて見る」に詳しいです。
「ケツ飛び」なる造語は、"HIP HOP"の直訳だったのか…
……そうだったのか!
Ry Cooder「My Name Is Buddy」(→amazon.co.jp)は、長い絵本が付いたハードカバー仕様のようなアルバム。
レコーディングにはThe ChieftainsのPaddy Moloney、Van Dyke Parks、Flaco Jimenez、Jim Keltner、Pete Seegerらが参加。カントリー色が強いかと思えばテックスメックスやブルースの要素が混ざったりと、Ry Cooderだけに一筋縄ではいきません。軽やかな前半に対して、渋さが増していく終盤の展開には引き込まれました。ラストがまた感動的。
「『涼宮ハルヒの憂鬱』が新垣結衣主演で実写ドラマ化か」でご紹介した、「映画秘宝」5月号がソースながら真偽不明の「涼宮ハルヒの憂鬱」実写ドラマ化の情報。これに便乗して、これまでに行われた「涼宮ハルヒの憂鬱」の実写化をパロディを含めてご紹介しましょう。ちなみに一連の騒ぎの発端となっているのは、2006年7月のこの謎の記事です。
1.朝比奈ミクルの冒険 - 実写 - 前編/後編
まずは2006年11月に公開された、伏見の秘密基地プレゼンツのこの作品。「朝比奈ミクルの冒険 Episode00」を忠実に(しかし野郎ばかりで)実写化してセンセーションを巻き起こしました。
2.涼宮ハヒルの憂鬱
2006年12月に発売されたTMA制作のAV「涼宮ハヒルの憂鬱」はパロディ作品。その内容は「丁dai Blog TMA 涼宮ハヒルの憂鬱 レビュー」に詳しいです。ここに登場する古泉は、見る者に大きなショックを与えました。
3.涼谷ハルヒの悶絶
またもや2006年12月に発売されたパロディAV。前述の「涼宮ハヒルの憂鬱」も含め、「もうひとつのハルヒコスプレAV『涼谷ハルヒの悶絶』の映像:GilCrowsの映像技術研究所」のリンクが充実しています。
4.ASOS Brigade
2006年のクリスマス・シーズンに開設された、北米版公式サイト・ASOS Brigade - The Melancholy of Haruhi Suzumiya - North America。ここに、英語と日本語で演じられている実写版「涼宮ハルヒの憂鬱」が4本公開されています。
Van Morrison「At the Movies: Soundtrack Hits」(→amazon.co.jp)、ムーンライダーズ「MOONRIDERS 30th Anniversary Premium BOX」(→amazon.co.jp
)、Niagara CM Stars「NIAGARA CM Special Vol.1 3rd Issue 30th Anniversary Edition」(→amazon.co.jp
)、坂本真綾「30minutes night flight」(→amazon.co.jp
)、モーニング娘。 「SEXY 8 BEAT」(→amazon.co.jp
)購入。
ムーンライダーズは限定生産3枚組DVDボックス。坂本真綾とモーニング娘。はともにDVD付きの初回限定盤を買いました。
「涼宮ハルヒの憂鬱」が、新垣結衣主演でBS-iで実写ドラマ化されるという情報が「新垣結衣主演! 「涼宮ハルヒの憂鬱」BS-iで実写ドラマ化決定! :にゅーあきばどっとこむ」で紹介されています。ソースは「映画秘宝」5月号の記事だそうです。
以前にも実写ドラマ化されているような気がしたのですが、それはパロディAV「涼宮ハヒルの憂鬱」でした。
追記:にゅーあきばどっとこむの記事に追記が。「映画秘宝」の誤報の可能性があるそうです。
韓国メディアの中央日報に「日グループモーニング娘。、オンラインで韓国進出」という記事が掲載されていることを「Witch Hunting Girlscouts:中央日報:モーニング娘。韓国進出」で知りました。
これらの音源流通を担当するSMエンターテイメントによると、今年で結成10周年を迎えるモーニング娘。の1999年作『LOVEマシーン』と21日に日本でリリースされる8枚目のアルバム『Sexy8Beat』の収録曲が4月2日から音楽サイト「メロン」「トシラク」「サイワールド」などを通じて流通する。またモバイルのベル音と通話連結音サービスも同日から始まり、4月9日には彼女たちの32枚目シングル『笑顔YESヌード』と結成10周年記念シングル『僕らが生きるMY ASIA』の音源が追加で公開される。
つんくが連呼する「アジア進出や!」が、中国人のジュンジュンとリンリンの加入を経てさらに本格化してきた印象です。
そういえば、「モーニング娘。新中国人メンバー・ジュンジュン関連リンク集」でも紹介した李纯的BLOG - 李纯 - 新浪BLOGはジュンジュン本人によるものだったようで、中国を侮辱するコメントを理由に過去ログが全削除されてしまいました。残念なことです。
中国人のモーニング娘。加入については、アメリカ人のサンミさんも良いことなのではないかと語っています。このビデオの最後のほう。
あと、ハロプロはなんだかスペインでも人気のようです。有名なのはファン集団・Mangaku Musumeですね。次の進出先にはちょっと遠いかな。
Sexy Mafiaも有名です。
ちなみにYouTubeにSexy Mafiaの動画をアップロードしているのは、海外のPerfumeファンサイトとして有名なPerfume Cityを運営するekuseruさん。スペインのJ-POP好きのネットワークを見た気分です。
ANUSH & INGA「TAMZARA」は、アルメニアの女性2人組によるアルバム。
アルメニアの音楽を聴くこと自体が久しぶりだったのでどんな内容だろうと思っていたのですが、民族楽器の笛や打楽器などをバックにした、力強いボーカルがアイルランド民謡をも連想させる楽曲で幕を開けます。ボーカルの発声には隣国のトルコとの共通性も感じますが、アラブ的な感覚も漂っています。
基本的にボーカルと民族楽器によるアコースティックな編成が中心ですが、打ち込みを使ってドラムンベースのようなリズムを聴かせる4曲目など、全体を通して凝ったサウンド・プロダクションが施されたアルバムです。インパクトがあります。アルメニアの音楽シーンでどういう位置づけの作品なのか気になりました。

ゲントウキ「幻燈名作劇場」初回限定盤(→amazon.co.jp)はゲントウキの初のベスト・アルバム。
2002年のスピッツのトリビュート盤収録曲から、2003年のメジャー・デビュー後の全シングル、アルバム未収録曲、2007年の新録曲までを幅広く収録しています。2005年のアルバム「感情のタマゴ」あたりをピークにするかのように、田中潤のソングライティングやサウンドのクオリティが向上していったことがよくわかる内容です。これだけキャッチーな楽曲を書けても、まだ「涙がかれるまで」や「感情のタマゴ」のような良い楽曲が残っているところがゲントウキの強みでしょう。
現在は田中潤のソロ・プロジェクトとなったゲントウキ。今後の作品も楽しみになるアルバムです。初回限定盤は7曲入りのDVD付き。
Berryz工房「VERY BEAUTY」初回盤A(→amazon.co.jp)は13枚目のシングル。僕が買った初回盤Aは、「胸さわぎスカーレット」と「ファイティングポーズはダテじゃない!」のライヴ映像を収録したDVD付きです。
つんく♂がメロディーに凝った印象を受ける作品で、いまひとつキャッチーさに欠けているような気がするものの、妙にクセになる楽曲です。また、かつてタンポポを手掛けた永井ルイにブリティッシュっぽくアレンジしてほしかったと感じるようなミディアム・ナンバーです。
懐かしいライコスブランドが、動画共有サービスのライコスクリップとして復活しました。この復活の経緯は、ITmedia Newsの「あの『ライコス』が動画共有サイトで復活」に詳しいです。
古参ネットユーザーには懐かしいライコスブランドは、複雑な経緯をたどってきた。発祥となる米Lycosは1994年に設立。1998年には住友商事などが出資する「(旧)ライコスジャパン」が設立され、国内でポータルサイトを展開した。同サイトは2002年に楽天の傘下に入り、2003年、同じく楽天傘下のインフォシークに統合される。その後、国内でのライコスブランドは休眠状態となった。一方、米Lycosは2000年にスペインの通信会社Telefonica傘下に入り、2004年に韓国Daumの傘下に入ったため(関連記事参照)、DaumグループのTAONがライコスブランドを使う権利を得た。
ライコスクリップにさりげなくライコス犬のシルエットがあるのが嬉しいですね。
ライコスクリップの動画共有サービス自体については、一度にアップロードできる動画の容量は30MBというのがちょっと物足りなく感じました。

Perfume「ファン・サーヴィス[bitter]」(→amazon.co.jp)リリース記念インストアイベント&コメント映像がmuuteで配信中。無料の会員登録で視聴可能です。
このPerfume「ファン・サーヴィス[bitter]」、オリコンの音楽DVDの3月14日付デイリーランキングでは7位をマーク。ウィークリーでどういう結果になるのか楽しみです。
綿矢りさ「夢を与える」(→amazon.co.jp)を単行本で改めて読了。初出時の感想は「『文藝』2006年冬季号」にあります。
主人公・夕子の誕生前から描かれるこの物語を再び読んでみると、単に厚みがあるだけではない、母娘二代に渡る喪失の物語なのだと気付きました。前半で夕子の健やかな成長が描かれるぶん、後半ではスターになった彼女が抱える強迫観念、そしてすべての瓦解が重くのしかかってきます。
そして改めて、芥川賞受賞後の綿矢りさならではの挑戦作だという感を深くしました。
高橋留美子「1ポンドの福音」第4巻(→amazon.co.jp)は、1987年から「ヤングサンデー」で不定期連載されてきた作品の最終巻。この第4巻の中だけでも、初出に10年の開きがあります。
それでも高橋留美子のコメディを描く名人芸は安定していて、年月の流れを感じさせません。久しぶりに彼女の作品を読みましたが、やはり面白いです。20年を費やしたこの作品も、最後はきれいにまとめあげていました。
L.E.O.「Alpacas Orgling」(→amazon.co.jp)は、その名から連想できる通り、E.L.O.へのオマージュ・バンドのアルバム。Bleuを中心にしたバンドで、元Jellyfishにして近年はPUFFYも手掛けるAndy Sturmerも参加しています。
このアルバム、E.L.O.の紙ジャケット再発盤をすべて聴き終えた直後の耳で聴いてみました。ストリングスの厚みこそ物足りない気がしましたが、コーラス・ワークや演奏の質感はまさに70年代のE.L.O.。ここまでやるなら、全盛期のE.L.O.並に強力にキャッチーな楽曲も欲しかったところです。
とはいえ、「Don't Let It Go」をはじめ楽曲も粒ぞろい。あまりの趣味性が突き抜けて独自性を獲得してしまった作品という感じです。
シークレット・トラックには、E.L.O.の「Don't Bring Me Down」のカバーを収録。凝った音響処理のトラックです。ちなみに輸入盤を買ってから気付いたのですが、日本盤(→amazon.co.jp)には1曲追加されています。
*このエントリーの内容は古いため、「ニコニコ動画の動画を『nicotoolLite』で保存して『Riva FLV Player』で再生」をご参照ください。
以前ご紹介したnicovideonは、3月14日以降ニコニコ動画の動画をダウンロードできなくなってしまいました。そんなわけで新たにご紹介するのがニコニコポン。ニコニコ動画の再生画面に含まれるsmilevideo、アメーバビジョン、フォト蔵のflvファイルを簡単にダウンロードできます。bookmarkletとフォーム版を公開中。
3月17日、青森市で「2007年世界女子カーリング選手権大会」が開幕しました。期間は3月25日まで。日本代表はもちろんチーム青森です。
アジアで初開催となるこの大会、3月23日まではNHK-BS1で録画ながら連日放映。チーム青森は、21日までは毎日2試合(22日のみ1試合)をこなします。なかでも3月20日には、昨年のオリンピックで あの死闘を演じたスウェーデンとチーム青森との試合があるだけに楽しみです。
チーム青森は初日からドイツ、チェコに2連勝。この勢いで突き進んでほしいところです。
とり・みき「時事ネタ」(→amazon.co.jp)は、1996年から2006年まで「オール讀物」で連載された「とり・みきの時事方眼」に、2007年の書き下ろし2本を加えた単行本。
そのタイトルの通り時事をネタにしつつ、予想外のオチへと飛躍する作品もあれば、シュールに押し通す作品も。10年の歳月が流れてもまったく問題なく笑えます。それにしても金正日っていいネタになるキャラクターだなぁ……。
漆原友紀「蟲師」第8巻(→amazon.co.jp)は、村々を渡り歩く蟲師を描く物語。
この作品は、蟲が人に憑いて作用し、それを蟲師が見抜いて治そうとする……というパターンが完全にできあがっていて、その点ではワンパターン。しかし、蟲に憑かれた人間の人生を描くことでなんとかストーリーに多様性を持たせようという漆原友紀の努力の跡はうかがえます。
李纯(Li Chun、リー・チュン)というのがジュンジュンのことです。
Yahoo!翻訳 - テキスト翻訳
まずは旅のお供に中国語翻訳機能も備えたYahoo!翻訳をどうぞ。
湖南卫视-2006超级女声
長沙エリアベスト50入賞したという「2006年"超級女声Super Girl"」での写真。YouTubeにはその際の動画もあります。
百度_李纯吧_【纯宝宝】美女纯最新的一组照片!(申精)
中国最大の検索エンジン・百度での写真と書き込み。
百度_李纯吧_来送几张李纯的图图`````
百度_李纯吧_【爆料】李纯是湖南明星学院05届第二名陈奕龙的女朋友.
百度での書き込み。文字のみ。
maggie_1122的相册 | 网易相册,影集,中国最大的个人相册,完全免费,无限容量
本人の(?)フォトアルバム。
李纯的BLOG - 李纯 - 新浪BLOG
本人あるいはファンによるブログ。
李纯的BLOG - 寶貝 - 新浪BLOG
これも本人あるいはファンによるブログ。
『李纯Fans后援会』Powered by 博易-AnyP.cn
トップページ以下が見られないファンサイト。
ジュンジュンろだ
日本では早くもアップローダーができました。
Antibalas「Security」(→amazon.co.jp)、TOI MUANGDANG「MORLAM MUN」、Electric Light Orchestra「ZOOM」(→amazon.co.jp
)、チャットモンチー「シャングリラ」(→amazon.co.jp
)購入。

以前からつんく♂がアジア絡みの新展開を予告していたモーニング娘。ですが、「モーニング娘。新メンバーに関して、つんく♂より皆様へのお知らせ。 」で遂にその詳細が明らかにされました。
モーニング娘。の第8期(留学生)メンバーといたしまして、中国出身のジュンジュンこと 李 純(Li Chun)と、リンリンこと 銭 琳(Qian Lin)を迎え入れることを決めましたので、ここで報告させていただきます。昨年第8期オーディションを日本国内で行っているのとほぼ同時期にジュンジュンに関しては、中国は北京にてオーディションを行ったり、友人から紹介のあったリンリンをハロー!プロジェクトのエッグ留学生として、コンサートに出演してもらい実力を見てまいりました。
リンク先には、ジュンジュンとリンリンの写真もあります。
モーヲタの間ではアジアでオーディションを開催するのでは……と推測されていましたが、すでにオーディションも開催し、コンサートに出演させることまでしていたというのです。予想を上回る仕込みの早さ。さすがつんく♂(とアップフロントエージェンシー)です。
追記:つんく♂オフィシャルコメントでは、文章は同じですがジュンジュンとリンリンの写真が違います。
追記2:中国最大の検索エンジン・百度の「百度_李纯吧_【纯宝宝】美女纯最新的一组照片!(申精)」でジュンジュンの写真がたくさん出てくるようです。かなり重いので、これをまとめたものはこちらをどうぞ。
幸村誠「ヴィンランド・サガ」第4巻(→amazon.co.jp)は、相変わらず凄惨な戦闘の描写が続くヴァイキングの物語。この巻では愛を説く修道士が現れ、一方で神に祈る村民が襲われることで、一気に物語の厚みが増しています。
志村貴子「放浪息子」第6巻(→amazon.co.jp)は、相変わらず中学校とその学区内の家庭が舞台の狭い範囲の物語ながら面白いです。思春期の男女のセクシャリティの混乱。志村貴子は「青い花」といい「放浪息子」といい、そうした繊細な機敏をすくいとって描くのがうまいです。
*このエントリーの内容は古いため、「ニコニコ動画の動画を『nicotoolLite』で保存して『Riva FLV Player』で再生」をご参照ください。
ニコニコ動画の動画をダウンロードできるnicovideonが公開されました。使い方は、動画のURLに1文字を加えるだけでOKです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9
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http://www.nicovideon.jp/watch/sm9
Perfume「ファン・サーヴィス[bitter]」(→amazon.co.jp)購入。2006年12月21日の原宿アストロホールでのワンマン・ライヴを収録したDVDです。
この日のライヴは、特別なセットなどは一切なく、カラオケで歌われるというシンプルなもの。そのステージと観客を、アップやロングなどの様々な距離、そして正面や背後などの様々な角度からとらえ、さらにリズムに的確に乗った編集を加えることで、当日のライヴとはまた別物のような魅力を生み出している作品です。カメラを11台も配した成果が見事に表れています。
監督は、これまでもPerfumeのビデオ・クリップや写真を手掛けてきた関和亮。Perfumeのダンスの躍動感、そして狭い会場で超満員の状態で熱狂する観客の上げる手や歓声がリアルに記録されています。
この映像を見ていて思い出したのは、Perfumeのサウンド・プロデューサーである中田ヤスタカが「remix」4月号(→amazon.co.jp)でしていた以下の発言です。
再現性の問題をどう考えてるのか、いまいちわからないですね。(中略)このままでは歌えないだろうけど、果たしてどうやってライヴしてるのかなって(笑)。
Perfumeのライヴとは、この再現性の問題との戦いです。中田ヤスタカが制作した楽曲、及びそのコンセプトや世界観を、どのような身体性とともに表現するか。そこにハイレベルな課題があればあるほどPerfumeのダンスの魅力は高まり、このライヴDVDでの最大の見所が中田ヤスタカによる「リニアモーターガール」「コンピューターシティ」「エレクトロ・ワールド」の近未来デジタル3部作、特に冒頭の「エレクトロ・ワールド」であることは必然でしょう。ここから感じ取れる「熱」は強烈です。
また一方で、Perfume自身が意識的かどうかに関わらず極めてプロフェッショナルなダンスと、MCなどでの素のトークとの落差が収録されているのもこのDVDの面白さ。ライヴ前の打ち合わせを終え、午前1時の街を笑いながら走るPerfumeの姿を挿入した関和亮の意図は心憎い限りです。
サウンドと視覚の両面から、現在のJ-POPシーンで最高水準を誇るPerfumeの魅力を確認できるDVDでした。
また、このDVDでは「スーパージェットシューズ」「イミテーションワールド」「カウンターアトラクション」が初商品化。そしてA4変形サイズのパンフレット仕様で、Perfumeの写真、バイオグラフィー、3人それぞれのページもある豪華さです。個人的には、かしゆかこと樫野有香の写真のセンスの良さに驚きました。
日本橋ヨヲコ「少女ファイト」第2巻(→amazon.co.jp) は高校編に突入。
説明的なセリフも多いですが、そのおかげでスポーツに疎い僕もバレーボールの世界にすんなり入っていけます。椎名林檎のような和服姿の監督のキャラクターも、良い意味で日本橋ヨヲコらしいハッタリが利いています。
そしてやはり印象的なのは日本橋ヨヲコの筆致。主人公の練が挫折感を覚えるシーンの見開きには迫力があり、意を決する場面での表情はみな美しいです。切り絵のような伊丹の顔も、安定した筆力があってこそでしょう。
J-POPCAFE SHIBUYAが3月12日、13日だけ「Perfume CAFE」になるというので行ってきました。
店の入り口にはこれまでのポスターや衣装が展示され、店内では巨大なモニター1台と小さなテレビ10台でPerfumeのビデオ・クリップが流れ続けるという趣向でした。
そしてもう一度展示を見に行こうと妻と店内を歩いていたら、Perfume CAFEに来店したPerfumeの3人と徳間ジャパンの方に遭遇。素で驚いて挨拶してしまいました。
Perfumeは普通に来店して、普通に食事をして、案の定その場からPerfume blogを更新。Perfumeとファンが一緒に食事をしているという、なんだか不思議な空間でした。
そして帰り際に、巨大モニター下のステージでちょっとトーク。3月14日に発売されるDVD「ファン・サーヴィス[bitter]」(→amazon.co.jp)から「エレクトロ・ワールド」の映像が紹介され、Perfumeは帰っていきました。
Perfumeがいなくなった後は店内の人も一気に減少。しかし僕らは、kan1arinoさん、RJFKさん、nagayamaさん、kiyoheroさんといった皆さんと、23時過ぎまで熱くヲタ談義に花を咲かせてきました。

3月11日に放映されたNHK「椎名林檎 お宝ショウ@NHK」を見ました。
先月発売された椎名林檎×斎藤ネコ「平成風俗」(→amazon.co.jp)を受けての番組。斎藤ネコの編曲、指揮によるオーケストラを従えて椎名林檎が歌うゴージャスな番組でした。斎藤ネコは、タンゴ、ラテン、ジャズの要素を演奏にブレンド。椎名林檎も、映像があると声量の問題を上回る存在感を見せつけました。
途中、場違いかと思うような茂木健一郎らとのトークが挿入されたのですが、これが意外と面白かったです。椎名林檎は、「デビュー時から自分自身とのギャップを感じていた」「2枚目ぐらいまでは高校生ぐらいの曲」といった主旨の発言をして、さらに「今も自分を全部出しているという感覚は無い」という主旨の発言も。それに対して茂木健一郎は、彼女の自我のコントロールの強さを指摘していました。
番組の最後は、斎藤ネコやバカボン鈴木のカルテットをバックにしての「迷彩」。緊張感に満ちた歌と演奏が素晴らしかったです。
Perfumeのインタビューが掲載された「UNGA!」No.111が、今日には全国のCDショップに届く予定だそうです。 僕はPerfumeのインタビューを担当したほか、笹川美和「まよいなく」(→amazon.co.jp)のアルバム評も執筆しています。

3月10日に放映された日本テレビ「リアルタイム特報!7男4女の爆笑大家族ドタバタ子育て奮闘記」を見ました。
酒井家の2004年頃からの映像をまとめた番組で、その途中でさらにひとり子供が増えています。雨なのに海とキャンプ、長男の家出(行った先は公園)、お父さんのまさかの無職とお母さんのパート仕事と、長い期間取材しているだけあって見応えがありました。
ただ、番組名の「爆笑大家族」というほど明るい雰囲気でもなかったのが気がかりといえば気がかりです。特にお母さん……。
finetuneを「くらやみのスキャナー - FINETUNE!」で知り、すっかり夢中になったのでご紹介します。
一応ソーシャル・ネットワーキング・サービスのfinetuneですが、すごいのは無料で200万曲をフル配信しているところ。洋楽は有名どころからマイナーなところまであり、旧作が多いのかと思うとJohnny Cashの昨年のアルバムが聴けたりします。
そして妙に日本のアーティストがあるのも特徴。最初こそピチカート・ファイヴ、コーネリアス、嶺川貴子、坂本龍一あたりを見て納得していたのですが、モーニング娘。、サザンオールスターズ、aiko、安室奈美恵、Kinki Kidsなどもあります。Pre YMOがあるのも驚きました。
また、アフリカ、アラブ、ヨーロッパ、ラテンなどのワールド・ミュージック系もけっこうあります。
このfinetuneはどういう権利処理をしているのかと思ったのですが、「ポッドキャストとけものみち「BONCHICAST Log」 | 選曲SNS『finetune』の使い方」によるとSoundExchangeを利用しているとのこと。合法です(日本での利用も前提にされているのかはわかりませんが)。
追記:登録時には気付かなかったのですが、「register」のページの「Yes, I agree to the finetune terms and conditions.」のリンク先を確認したところ、以下のような記述がありました。そのため、このエントリーの記述はアメリカにお住まいの方のご参考にどうぞ。
Currently, Finetune Services are available for use only by United States residents who are 13 years of age or older.
ちなみにそれなりの制限もあり、まず自分のプレイリストを最低でも45曲揃えないと、楽曲をフルで聴くことはできません。また、1アーティストは3曲まで。再生はシャッフルのみで、一定の曲数(時間かも?)を聴かないと次の楽曲へスキップできないという部分もあります。よく聴いていると音量も微妙にバラバラです。
しかし、Flashを適度に使ったわかりやすいインターフェイスで200万曲を聴けるというだけでもう充分でしょう。個人的には、パソコンで音楽を聴くスタイルならNapsterがなくてもfinetuneがあればいいと感じました。
ちなみに、各アルバム紹介ページなどからamazonやiTunesへのリンクがあり、その辺で利益を得るビジネスモデルのようです。
最後に一応使い方を。まずfinetuneへアクセスして、右上の「REGISTER」をクリック。

登録に必要な情報をガシガシ入力します。

ログインできたらあとは楽曲を追加していきます。検索などでも探せるのですが、誰かのプレイリストを起点にすると便利です。手前味噌ですが、僕のページもどうぞ。あえてジャンル無視でカオス状態にしたmunekata's playlistをご用意しました。

finetuneは「related artists」がなかなかよくできています。これで関連アーティストを探しましょう。

僕のプロフィールの「favorite artists」には、「これ!」という1曲を選べなかったけれど気になるアーティストを入れてあるので、これもご参考にどうぞ。また、「STATIONS」にある各年代の「Top 40」もそれぞれ1000曲ぐらいあって強力です。
各アーティストのページで「+」のアイコンをクリックすれば、プレイリストに追加できます。

また、自分のプロフィールの画面の右の「profile」→「embed profile」で、ブログやMySpace用のプレイヤーを設置するためのタグも表示されます。

僕はすでに200曲以上プレイリストに入れてしまいました。約20年の音楽リスナー生活を、洋楽を中心に一部を切り出してしまったような感覚です。
おまけ:聴けるのが1、2曲というパターンも多いのですが、finetuneで見つけた日本のアーティストを以下に挙げておきます。finetuneでの検索はもちろん英字で。
愛内里菜
相川七瀬
aiko
安室奈美恵
宇多田ヒカル
Every Little Thing
m-flo
大友良英
Kahimi Karie
喜多郎
Kinki Kids
倉木麻衣
globe
Kokia
Cocco
Cornelius
小柳ゆき
坂本九
坂本龍一
サザンオールスターズ
嶋野百恵
鈴木亜美
砂原良徳
SPEED
竹村延和
DA PUMP
Cibo Matto
Chara & Yuki
trf
Do As Infinity
Dragon Ash
Hi-Standard
hi-posi
Puffy
bird
浜崎あゆみ
平井堅
Buffalo Daughter
hitomi
Pizzicato Five
Fantastic Plastic Machine
Pre YMO
Boom Boom Satellites
Boredoms
MAX
Misia
ミニモニ。
嶺川貴子
Melt-Banana
モーニング娘。
矢野顕子
Yukari Fresh
ゆず
L'Arc-en-Ciel
追記:「200万曲を無料フル配信するfinetuneをデスクトップで聴ける『Finetune Desktop』」もご参照ください。
インターネットをさまよっていて久しぶりに衝撃を受けたのが、アフガニスタンの女性3人組によるBurka Bandの映像でした。その名の通り全員ブルカを着用していて、メンバーが入れ替わってもまったくわからなそうな、一見シュールなバンドです。
このBurka Bandの「Burka Blue」は、ドラムとベースの演奏にラップが乗る楽曲。民族楽器っぽい笛や太鼓の音色も聞こえ、コーランのような声も挿入されます。
調べていくと、瀧坂さんのomo*8の2003年8月12日のログに7インチ・シングルを買ったという記述が。レーベルはmonikaで、Burka Bandのバイオグラフィもありました。
現在のところリリース作品は「Burka Blue」だけのようですが、アルバムが出たら是が非でも入手したいバンドです。……と、ここまで書いたところで、Mdmというレーベルから2004年にCDでBurka Band「Burka Blue」(→amazon.co.jp)が出ているのを発見! 迷わず注文しました。
mF247に、3月3日に青山月見ル君想フで開催された「直枝政広(カーネーション)presents<Mixed Up Confusion 2007>」のライヴ・レポートが掲載されています。鈴木博文との政風会も復活したこのライヴ、行きたかったなぁ……。当日の様子は「Straight Branch 直枝政広『ドンキー日記』 : ナオエのドンキー日記 # 27」、「wangan-noteron - 政風会の風は桃色」でもうかがえます。ライヴの音源、mF247で配信してくれないでしょうか。
そのmF247では、チャートの1位がテクノ・ポップ好きに話題の元気ロケッツ。「Heavenly Star (Space Walk Remix)」が無料ダウンロード可能です。
@nifty Timeline - ソーシャル・タイムラインは、時間軸に沿って物事を編集できるサービス。ひとりで作ることも、みんなで作ることもできます。
そんななかで注目したいのが、Perfume(テクノポップユニット)の歴史。「のっち『世界のブロガー』宣言」がしっかりあるのはポイントが高いのですね。
ブログにも貼り付けられるようなので試してみます。
アメリカ人の女性カメラマン、Misty Keaslerのサイト・Misty Keasler Photographyで、日本のラブホテルの写真集が公開されていることを「日本のラブホテルがこんなに美しいなんて……と驚く写真集 :にゅーあきばどっとこむ」で知りました。トップページの左上の画像をクリック。「The Hidden Fantasy Rooms of Japan」と紹介されています。
Berryz工房「VERY BEAUTY」初回盤A(→amazon.co.jp)、大滝詠一「EACH TIME 20th Annniversary Edition」(→amazon.co.jp
)、Electric Light Orchestra & Olivia Newton-John「Xanadu」(→amazon.co.jp
)購入。
Berryz工房「VERY BEAUTY」初回盤Aは、「胸さわぎスカーレット」と「ファイティングポーズはダテじゃない!」のライヴ映像を収録したDVD付き。大滝詠一「EACH TIME 20th Annniversary Edition」は、21世紀に入ってからのナイアガラ関連のAnnniversary Editionの中で唯一買い忘れていました。
Electric Light Orchestra「Balance of Power」(→amazon.co.jp)は、1986年のアルバムの紙ジャケット仕様による再発盤。
サウンドは完全にデジタルな80年代の音に。一方で、楽曲やコーラス・ワークは前作より冴えている印象で、活動停止前の最後のきらめきのようなものを感じさせます。僕が初めて聴いたE.L.O.の楽曲「Calling America」も収録。ボーナス・トラックは7曲です。
Electric Light Orchestra「Secret Messages」(→amazon.co.jp)は、1983年のアルバムの紙ジャケット仕様による再発盤。
プリ・プロダクションのほとんどをJeff Lynneがひとりで行ったというこのアルバムは、すっかりストリングスが影を潜め、シンセサイザーやギターが前面に出たデジタルなサウンドに。R&Bの感触が強い点が新鮮です。ボーナス・トラックは3曲。
Electric Light Orchestra「Time」(→amazon.co.jp)は、1981年のアルバムの紙ジャケット仕様による再発盤。
サウンドはよりシンセサイザーが前面に出た音に。そしてコンセプト・アルバムとしての完成度の高さを感じさせる作品です。ボーナス・トラックは3曲収録。
Electric Light Orchestra「Discovery」(→amazon.co.jp)は、1979年のアルバムの紙ジャケット仕様による再発盤。これも見開き紙ジャケット、ピンナップ、紙袋と、力の入った仕上がりです。
イギリスで4曲のトップ10ヒットを生んだだけあり、前作と同様に強烈な魅力を放つ楽曲が詰まったアルバムです。サウンド面では、ストリングスからキーボードへとシフトした作品。一方で、メロディー・メイカーとしてのJeff Lynneの才能は相変わらずです。僕がE.L.O.で一番好きな楽曲「LAST TRAIN TO LONDON(ロンドン行き最終電車)」も収録。ボーナス・トラックは3曲です。
Electric Light Orchestra「Out of the Blue」(→amazon.co.jp)は、1977年のアルバムの紙ジャケット仕様による再発盤。ここから紙ジャケット再発シリーズは第2弾に入ります。
まず驚かされるのは、2枚組アルバムを収納する見開き紙ジャケットのほか、ブックレット、ピンナップ、紙袋、そして組立模型まで付いている力の入り具合。非常に満足度の高い仕上がりです。
そして内容は、英米で5枚のシングルをカットしただけあり、呆れるほど強力なポップ・チューンが並んでいます。ロックならではのドライヴ感を軸に、ストリングスの流麗さ、厚みのあるコーラス・ワークが見事に結実しているアルバム。楽曲やアレンジのバラエティの豊かさといい、構成といい、ポップスのひとつの理想形に思えます。
ボーナス・トラックは3曲。未発表曲「Latitude 88 North(北緯88度)」も収録されています。これがまた良い楽曲。
milkyway cruisin' - 中田ヤスタカ Works まとめサイトがのりしろさんの手によってオープンしました。こんなサイトが欲しかった! capsuleなど中田ヤスタカ 本人の作品はもちろん、プロデュース、りミックス作品などがまとめられています。
白木秀雄「祭りの幻想」(→amazon.co.jp)、ELEKTEL「Bit Stream Lounge」(→amazon.co.jp
)、Ry Cooder「My Name Is Buddy」(→amazon.co.jp
)、Ray Charles「Ray Charles (aka Hallelujah I Love Her So)」(→amazon.co.jp
)、Paul McCartney & Wings「Band on the Run」(→amazon.co.jp
)、Jeff Lynne「Armchair Theatre」(→amazon.co.jp
)、Steve Winwood「Back in the High Life」(→amazon.co.jp
)、The J. Geils Band「Freeze Frame」(→amazon.co.jp
)購入。
BARKSで、クノシンジ「ポータブルポップミュージック」(→amazon.co.jp)のビデオ・クリップが無料フル視聴可能です。4月7日までの期間限定。歌い踊る152センチの小柄なクノシンジと、彼を囲む極道のお兄さんとのギャップが可笑しいです。また、「恋をしたよ!」のビデオ・クリップの45秒スポットも公開中。
MIKA「Life in Cartoon Motion」(→amazon.co.jp)はイギリスのシンガーソングライターのデビュー・アルバム。
試聴した瞬間に購入を決定してしまったほど濃厚な英国臭のするメロデー・ラインで、ファルセットを多用したボーカル・ワークも光っています。そしてパワー・ポップな勢いの良さ。
ただ、Greg Wellsのプロデュースによるサウンドはブラスやストリングス、コーラスの使い方は非常に魅力的ですが、打ち込みのサウンドになるととたんに古臭くも感じられました。MIKAはあまり先端的なサウンドを追い求めるタイプではないように感じられるので、いっそレトロな路線を突き進んだほうが個性が際立つように思えます。
myspaceで活動中のラップ・アーティスト、Kokujin Tensaiをnamuさんに教えてもらいました。このKokujin Tensai、アメリカ生まれなのに日本語でラップをしています。特に日本語と英語の「悪い言葉」を丁寧な口調でレッスンする「Waruguchi Sensei」には軽い衝撃を覚えました。3月11日には渋谷O-nestでの来日公演も予定されています。
DDoS攻撃やYouTubeからのアクセス遮断を受けてサービスを停止していたニコニコ動画が、ニコニコ動画(γ)として再スタートしました。
従来のAmeba Visionに加えて、フォト蔵にも対応し、さらに自前の動画共有サービス・SMILEVIDEOも用意。ゲーム画面がランキングの上位を占めていますが、権利関連は大丈夫なんでしょうか。
現在のところ、アクセスが多いためか再生がうまくできないようです。


椎名林檎×斎藤ネコ「平成風俗」初回限定盤(→amazon.co.jp)は、椎名林檎の4年ぶりのソロ名義のアルバムにして、バイオリニストにして作編曲家の斎藤ネコとのコラボレーション作品。
既発曲も含む椎名林檎作品(2曲を除く)を斎藤ネコが編曲、指揮。大人数のオーケストラに、楽曲により高田みどり、井上冨雄、古田たかし、エルトン永田、バカボン鈴木、三沢またろうといった強力なミュージシャン陣が参加する編成です。
椎名林檎の作品は亀田誠治が編曲を手掛けることが多く、特にロック色の強い楽曲では爽快感を味わえたのですが、椎名林檎の作品世界にはもっと様々な音楽要素を導入しても良いのではないかと感じていました。そしてこのアルバムで斎藤ネコは、クラシック、ジャズ、タンゴなどを大胆に導入。これまでのフラストレーションを吹き飛ばしてくれました。
壮大なオーケストラをバックにして、椎名林檎のボーカルはときに声量の足りなさを感じさせる部分もあります。しかし、椎名林檎というミュージシャンの音楽的なステージを確実にひとつ上げたアルバムです。
YouTubeの動画ファイルの保存方法ガイドの3回目です。1回目、2回目。
まず話題になっているサービスをご紹介しますと、KissYouTubeとohaYouTube - おはようチューブ。ともにURLの「www.youtube.com」の部分を「www.kissyoutube.com」や「www.ohayoutube.com」に変えるとファイルが保存できるというサービスです。ohaYouTube - おはようチューブではブックマークレットも公開されています。基本的には2回目で紹介したKeepVidと同様のサービスで、ファイルを保存するときに自分で.flvファイルに指定する必要があるほか、ファイル名を入力する必要があります。
そういうのが面倒な僕の一押しは、2回目でも紹介したGETFLVです。インストール必要があり、以下の環境でのみ動きます。
Windows 2000 SP3 以降
Windows XP SP1 以降
Windows Server 2003 SP1 以降
ただしインストール後は、YouTubeの動画の画面上で右クリックメニューから選択すれば、自動的にファイルを.flvで保存するほか、タイトルがアルファベットの場合には自動的にファイル名として保存してくれる(日本語の場合は環境により異なるようです)など抜群に便利です。というわけで、僕は日常的にこのGETFLVを利用しています。

今日オープンしたLocuは、ブランドデータバンクが運営する、25歳以上限定の恋愛・結婚ソーシャル・ネットワーキング・サービス。運営に携わる友人の好意で既婚者の僕も中を見せていただけました。
ソーシャル・ネットワーキング・サービスはすでに飽和状態ですが、このLocuは日記やコミュニティの機能はもちろん、Flashによるインターフェイス、ログインの度に出る質問で相性診断が進む「デイリーチェック」など、既存のソーシャル・ネットワーキング・サービスの良い部分をうまく取り入れていて、後発ならではの工夫を感じさせます。かなり高機能。
4月30日までは全ての機能が無料で利用できるそうなので、興味のある方はぜひどうぞ。

クレイジーケンバンド「てんやわんやですよ」(→amazon.co.jp)は8トラック入りのマキシ・シングル。
「てんやわんやですよ」は、クレイジーケンバンドにしては珍しいぐらいに直球のファンキー・チューン。「家に帰ろうよ」は、オルガンの響きがしみるソウル・バラードです。「た・す・け・て」はラテン歌謡曲テイスト。ボーナス・トラックの「ジャムるこころ」は、「てんやわんやですよ」のジャム・バージョンでした。
元シュガーベイブの村松邦男の80年代のアルバム「GREEN WATER」(→amazon.co.jp)「ROMAN」(→amazon.co.jp
)「ANIMALS」(→amazon.co.jp
)が、3月28日に紙ジャケ仕様でLOST HOUSE ARCHIVE CLUBから再発されます。また4月15日には新中野LIVE CAFE BENTENで再発記念ライヴも開催され、そのライヴでは再発盤の楽曲のみが演奏されるそうです。ゲストは、シュガーベイブ時代の仲間である伊藤銀次と野口明彦。詳しい情報はL.H.A.C.お知らせBLOGもどうぞ。
追記:発売日が当初の3月21日から3月28日へ変更になりました。
「remix」4月号(→amazon.co.jp)購入。
この号にはPerfumeと中田ヤスタカのインタビュー記事が4ページ掲載されています。
巻頭の「和ジャズ」特集も面白かったです。白木秀雄が聴きたくなりました。
YouTubeの「1935年(昭和10年)東京 カラー映像」をコ○助さんに教えてもらい、思わず見入ってしまいました。まったくの無音で流れる戦前の東京の風景。自分が持っていたイメージよりも戦前の東京はモダンだったのだなと感じました。
CNET Japanに「YouTubeの動画を14チャンネルに編成、再生する『oreseg(オレセグ)』」という記事が。
paperboy&co.代表取締役社長の家入一真氏と、同社経営企画室デザイナーの福田大介氏の2人のユニットであるミルキーウェイが3月2日、YouTubeの動画の中から特定のカテゴリの映像だけを再生するサービス「oreseg(オレセグ)」を開始した。
oreseg(オレセグ)で提供されているのは、MUSIC、COMEDY、ANIME、SPORTS、PEOPLE、NEWS、SEXY、HORROR、MOVIE、OMOCORO、RINGO、CountDownTube、FAMICON、MTVの14チャンネル。オモコロのチャンネルがあるのがpaperboy&co.らしいです。RINGOは椎名林檎のチャンネルでした。

3月7日にリリースされるBerryz工房の新曲「VERY BEAUTY」(→amazon.co.jp)のビデオ・クリップがフル配信中であることをM推セで知りました。凝ったメロディーの楽曲です。
この他にもDohhh UP!では、Hello! Project関連の動画が大量に配信されています。
渋谷チェルシーホテルでの「パールとふぞろいな果実達」へ。
会場に着くと、ELEKTELのpolymoogによるDJ中でした。
最初のステージは、初めて見るぶどう÷グレープ。男性3人と女性2人の若者(ただしNagai÷Grapeだけはキャリアが長そう)が鳴らしはじめたのは、80年代ニュー・ウェイブを連想させるサウンドで意表を突かれました。キュートなボーカルのQuminco÷Grapeに、キノコが好きという不思議ちゃんなキーボードのMidori÷Grapeと、女性メンバーも個性的。最後に披露された楽曲は「糞尿痰」というすごいタイトルでした。
そしてパール兄弟のステージ。サエキけんぞう、窪田晴男、バカボン鈴木というオリジナル・メンバーに、松本圭司と宮川剛が加わる編成です。オリジナル・メンバーが再集結してからのパール兄弟は、そのバンド名のごとく血肉をわけるかのような結束感がサウンドに感じられます。強靭で迫力あるサウンドに、サエキけんぞうの独特の世界観の歌詞が乗るパール兄弟の世界。今日は特に彼らのファンキーな要素が印象に残りました。
3月7日発売のクノシンジ「ポータブルポップミュージック」(→amazon.co.jp)は、まさに待望のメジャー・デビュー・アルバム。5曲入りのミニ・アルバムです。
クノシンジの魅力は、なんといっても強力にキャッチーな楽曲と、ブリティッシュ色の強いサウンド。理屈抜きで楽しめる純度の高いポップ・ミュージックを聴かせてくれます。The Beatles、Queen、E.L.O.、10cc、The Beach Boysなどを愛する彼らしいメロディ、演奏、コーラス・ワークです。
ちなみに僕がいただいたサンプル盤「152%クノシンジ」には、Disc 2として「痛快ウキウキ カヴァー」が付いていました。収録されているのは、Aztec Cameraの「Oblivious」、中島義美・ヤングフレッシュの「にんげんっていいな」、The Feelingの「Sun Is Shining」、C-C-Bの「スクール・ガール」、Simon & Garfunkleの「Feelin' Groovy」のカバー。宅録ながら完成度は高く、彼の趣味がよくわかる選曲です。なかでも、世代的にC-C-Bの「スクール・ガール」にツボを突かれました。

capsule「Sugarless GiRL」(→amazon.co.jp)は、中田ヤスタカとこしじまとしこのユニットの8枚目のアルバム。
テクノ〜ハウス〜エレクトロを横断するサウンドは、従来よりもロック的なアグレッシヴさが強まった感触に。また歌モノでは、アコースティック・ギターの響きを使ったスウィートな「Sugarless GiRL」や、R&Bな「Sound of Silence」など、ポップス職人としての中田ヤスタカの力量の高さをここでも感じさせられます。
アート・ディレクションも手掛ける中田ヤスタカらしい、アルバムとしてトータル・デザインされたクールさをたたえている作品です。
Chocolat & Akito「Tropical」(→amazon.co.jp)は、ChocolatとGreat 3の片寄明人夫妻によるデュオのセカンド・アルバム。
Chocolatが初めて作曲に挑戦し、演奏にはLITTLE CREATURESが参加。Chocolatと片寄明人の声質の相性の良さは相変わらずで、ふたりのハーモニーを堪能できます。
そして、前作同様のメロディアスなソフト・ロックに加えて、ソウルフル、ファンキーな楽曲も増加。John McEntireによるミックスが、そうしたサウンドのエッジを鮮やかに浮き上がらせています。
音楽的なバラエティが豊かになったことで、Great 3のファンも満足させそうなアルバムです。