Yoko Ono「Yes, I'm a Witch」(→amazon.co.jp)は、オノ・ヨーコの楽曲を16アーティストが再構築したアルバム。
テクノやヒップ・ホップの要素が強いサウンドに仕上げられている楽曲が多めです。その中でも、ターン・テーブルによる混沌をぶつけるDJ Spooky、ドリーミーなサウンドで包んだThe Apples In Stereo、アコースティック楽器で鮮やかに彩ったThe Polyphonic Spree、気の触れたような騒々しさのThe Flaming Lips、オノ・ヨーコの凛々しさに拮抗するThe Sleepy Jacksonが出色。Antony of Antony And The Johnsons and Hahn Roweは次第点、Jason Pierce of Spiritualizedはちょっと期待外れという感じでした。Cat Powerがピアノのみで仕上げた「Revelations」はさりげなくしみてきます。
結局のところ、バック・トラックがどうなろうと動じることのないオノ・ヨーコのボーカリストとしての存在感を確認することになるアルバムです。
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