クレイジーケンバンドが、オリコンの3月5日付の週間ランキングで初のベスト10入りを果たしました。楽曲は、フジテレビ系連続ドラマ「今週、妻が浮気します」の主題歌「てんやわんやですよ」(→amazon.co.jp)。インディーズ時代から彼らの音楽を愛してきた身にとって、このブレイクは感慨深いです。
一方、これまでにインディーズで4曲のシングルをリリースしてきた、Hello! Projectの℃-uteのメジャー・デビュー・シングル「桜チラリ」(→amazon.co.jp)がなんと5位に初登場。地道な活動が大きく実った感があります。
ゲーム「ことばのパズル もじぴったん」のサイトで、9曲のMP3の無料ダウンロードが可能です。そのなかには、capsuleの中田ヤスタカやPlus-Tech Squeeze Boxのハヤシベトモノリによるリミックス音源も含まれています。
すでにYouTubeでは、この音源を使った「涼宮ハルヒの憂鬱」とのマッシュアップ動画も公開中。この動画、完成度が高いです。
この「小心者の杖日記」を擁するoutdex.netは現在、paperboy&co.という会社が運営するチカッパ!
というレンタルサーバを利用していて、その前は同じくpaperboy&co.のロリポップ!
を利用していました。その関係でpaperboy&co.の社長である家入一真のサイト・hbkr : ハバカリを見ることもあり、その度に写真好きで家族好きな人だなという印象を受けていました。
サイトからもうかがえる、そんな家入一真の人柄がどのようにして形成されたのか。それがわかる本が、家入一真「こんな僕でも社長になれた」(→amazon.co.jp)です。
この本の大きなポイントは、インターネットに触れてからの話が出てくるのが、本の後半も過ぎた頃だという点です。前半は、家入一真の学生時代の登校拒否とひきこもり、貧乏な暮らしとやがて訪れた両親の離婚による家庭の崩壊といった、ヘヴィな内容が続きます。その点で、書名からイメージされる「インターネットでの成功譚」とは大きく趣が異なる本。家入一真はこれまで逃げて逃げてきたと語っており、その過程が赤裸々に記されているのがこの本です。
そんな過去ゆえに幸せな家庭を築きたいと願っていた家入一真だからこそ、妻が妊娠した際に彼女のそばにいるべく、ロリポップ!をスタートさせたといいます。そして、paperboy&co.のサービスに漂うアッパーさも、家入一真のナイーヴさと裏表の感覚なのだろうと、この本を読み終えて感じました。
サクセスストーリーの本、と単純に済ませられない重みがある一冊。そして、Movable Typeがいい子にしていてくれるか不安ではあるものの、チカッパ!を使い続けたい気分にさせられる本でした。
THE HIGH LLAMAS「Can Cladders」(→amazon.co.jp)は、Sean O'Hagan率いるバンドの8枚目のアルバム。
アコースティックな感触の強いサウンドとコーラスで彩られる、ドリーミーなポップス。白昼夢の中でまどろんでいるような音楽です。
ただ、ここまで美しいサウンドが作れるなら、メロディーがもっと強力にキャッチーな楽曲も欲しくなってしまいます。なんとなく不燃焼気味な気分で聴き終えました。
bounce.comに「くるりからギターの大村達身が脱退」という記事が。くるり on WEBでもアナウンスがされています。
これからくるりはメンバー二人にサポートメンバー/ドラム・菊地悠也で次なるステップに踏み出して行くことになります。
残る正式メンバーは岸田繁、佐藤征史。くるり、なにげにメンバーの入れ替わりの多いバンドです。
登川誠仁「It's only セイ小(グヮ)〜ザ・ベスト・オブ・登川誠仁 1975-2004〜」(→amazon.co.jp)は、沖縄の民謡歌手が75歳にして初めてリリースしたベスト・アルバム。
嘉手苅林昌、照屋林助、知名定男、ソウル・フラワー・ユニオンとの共演曲も収録し、初CD化曲を含む21曲。なかでも照屋林助との「ペストパーキンママ」は、アメリカ軍人の家で覚えたという楽曲を英語で唄う、パンクな勢いがある怪作です。
全体としては、飄々とした風情とほどよく枯れた渋い喉、三線の軽やかな撥さばきが登川誠仁ならではの粋を感じさせます。特に、三線の弾き語りで穏やかに唄われる楽曲たちが胸に沁みました。
シンプルなスタイルからバンド・スタイルまで、幅広く登川誠仁の音楽を集めた好編集盤です。
Web東奥に「チーム青森が2連覇/日本選手権」という記事が。北海道の妹背牛町カーリングホールで開催されていた第24回日本カーリング選手権女子の部で、チーム青森が優勝しました。決勝の相手は、宿敵チーム長野。詳しい情報は、日本カーリング協会や妹背牛カーリング協会(たぶん)公式ブログをどうぞ。
それにしてもチーム青森、今年に入ってからユニバーシアード冬季大会、軽井沢国際大会、そしてこの日本カーリング選手権と、すごい健闘ぶりです。
2月14日にリリースされたPerfume「ファン・サーヴィス[sweet]」(→amazon.co.jp)が、外資系CDショップのデータを中心にしたテレビ東京「JAPANCOUNTDOWN」ではなんと16位、オリコンなどのデータをもとにしたTBS「CDTV」では27位にランクインしました。流れましたよ、「チョコレイト・ディスコ」のビデオ・クリップが。やはり外資系CDショップでのほうが人気が高く、都市部でブレイクしたことを感じさせます。この勢いで今後もセールスを伸ばしてほしいところです。
追記:さっそく「アミューズ|Perfume blog |またまたスゴい!!!!!!!!!!」でかしゆかがこのランキングに反応しています。
Yoko Ono「Yes, I'm a Witch」(→amazon.co.jp)は、オノ・ヨーコの楽曲を16アーティストが再構築したアルバム。
テクノやヒップ・ホップの要素が強いサウンドに仕上げられている楽曲が多めです。その中でも、ターン・テーブルによる混沌をぶつけるDJ Spooky、ドリーミーなサウンドで包んだThe Apples In Stereo、アコースティック楽器で鮮やかに彩ったThe Polyphonic Spree、気の触れたような騒々しさのThe Flaming Lips、オノ・ヨーコの凛々しさに拮抗するThe Sleepy Jacksonが出色。Antony of Antony And The Johnsons and Hahn Roweは次第点、Jason Pierce of Spiritualizedはちょっと期待外れという感じでした。Cat Powerがピアノのみで仕上げた「Revelations」はさりげなくしみてきます。
結局のところ、バック・トラックがどうなろうと動じることのないオノ・ヨーコのボーカリストとしての存在感を確認することになるアルバムです。
GAINAX NETのトップページのイラストが、福満しげゆきが描く「新世紀エヴァンゲリオン」になっています。このいつもの福満しげゆき作品の男子キャラは、碇シンジですよね……。味のある絵です。
「BBっといー東北 | 2007年2月号 | とうほく唯物論」で、北村大沢楽隊のインタビューとライヴ映像が公開中であることをwhatwedidonourholidays*で知りました。インタビュー記事で使われている写真も非常に良いです。ライヴ映像では、3曲の演奏を聴くことができます。
「JJazz.Net- New Program#001062」で、OKI DUB AINU BANDのライヴ音源「OKI DUB AINU BAND @UNIT "THE HALL"」が配信中です。インタビューも含め、1時間40分以上あります。
このJJazz.Net、朝崎郁恵のインタビューも掲載しています。
Perfume「ファン・サーヴィス[sweet]」(→amazon.co.jp)は、CDとDVD、フォトブックのセット。凝った作りの箱型パッケージです。
CDには新曲「チョコレイト・ディスコ」と、mora winで1位を獲得した「Twinkle Snow Powdery Snow」を収録。ともに中田ヤスタカの作詞、作曲、編曲、プロデュースで、「チョコレイト・ディスコ」は強烈なアッパー感をもたらすサウンド・プロダクションが施されています。
DVDには、CDと同じ2曲のビデオ・クリップを収録。フォトブックの撮影をしているのは、ビデオ・クリップの監督もしている関和亮です。
モーニング娘。「笑顔YESヌード」(→amazon.co.jp)は32枚目のシングル。
モーニング娘。のシングルとしては、久々に買おうという気になる楽曲でした。「LOVEマシーン」以前の水っぽさを感じさせつつディスコティーク。アレンジを担当しているのは、MISIAなどを手掛けている松井寛です。
また、メンバーのボーカルの中音域〜低音域を効果的に使っていて、声帯にフェティッシュなまでのこだわりを感じさせるつんく♂らしい楽曲に仕上がっています。
日本橋ヨヲコ「少女ファイト」第2巻(→amazon.co.jp) 、志村貴子「放浪息子」第6巻(→amazon.co.jp
)、幸村誠「ヴィンランド・サガ」第4巻(→amazon.co.jp
)、漆原友紀「蟲師」第8巻(→amazon.co.jp
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