2006年12月31日に放映された「第57回 NHK紅白歌合戦」は、例年通り最初から最後まで全部見ました。
やっぱりDJ ZOMAにはやられましたね、「NHK後悔必至?サブちゃん激怒!OZMA『ポロリ』やるゼ」といったニュースも壮大な(?)仕込みだったとは……。冒頭のピエロとの入れ替わり、着替えで出てきた氣志團の衣装、裸の絵のボディ・スーツ、無意味な空中浮遊、ダンサーにひとり混ぜたデブ、そして最後の北島三郎と、ネタが詰め込まれていてさすがでした。
美川憲一の「さそり座の女2006」は、エレキ・ギターが咽び泣くアレンジ、衣装、セットまでヘヴィ・メタル的様式美に貫かれていて、なんだかとても異端なものをテレビで見た気分になりました。
GAM&モーニング娘。は、Berryz工房、℃-ute、カントリー娘。、そしてNHKやリリー・フランキーの着ぐるみ従えたステージで華やかでしたね。振り付けは夏まゆみ。カントリー娘。のあさみとみうなは、香西かおりの「最北航路」での踊りが最初(?)で最後の紅白かぁ。「キッズショー」で、モーニング娘。が歌う「コンピューターおばあちゃん」が聴けたのは嬉しかったです。あと岡村隆史の回転技が凄かった。
「2006スーパーレビュー!」には、エアギター優勝者としてダイノジが出ていましたが、フィンランドで優勝できていたら金剛地武志も紅白のステージに立てたんでしょうかね……。
演奏ゲストは、今年はあまり興味を惹かれる人がいませんでした。藤あや子の「雪深深」で三味線を弾いた上妻宏光ぐらいかな。三味線といえば、三味線奏者の人海戦術というベタなステージ演出で、しかも途中で歌詞を忘れていた細川たかしの「浪花節だよ人生は」は、いい意味でとても紅白らしいと感じました。
昔のヒット曲を歌った歌手の中では、徳永英明の「壊れかけのRadio」が僕のストライク・ゾーン。8センチCDシングルを持ってますもん。
大トリの北島三郎の「まつり」は、民謡色の濃いアレンジのなかでエレキ・ベースがベキベキ鳴るサウンドが気に入りました。2007年は北島三郎を編集盤とかでまとめて聴こうと思います。 「まつり」の振り付けは南流石でした。
純粋に歌が魅力的だったのはaikoの「瞳」。表情のひとつひとつまで完璧で、テレビに見入りました。アルバム「彼女」(→amazon.co.jp)で聴いたときにも良い曲だと感じましたが、それを再確認。
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