高橋幸宏「What,Me Worry?」(→amazon.co.jp)は、1982年の4枚目のソロ・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
YENレーベル発足後、最初のソロ・アルバムで、YMOの後期に近いサウンド。そして日本語詞による叙情的な楽曲も収録されるなど、楽曲のバラエティが前作より増しています。
再発盤には、ミニ・アルバム「ボク、大丈夫?」から3曲を追加収録。

高橋幸宏「ニウロマンティック ロマン神経症」(→amazon.co.jp)「What,Me Worry?」(→amazon.co.jp
)は、1981年の3作目のソロ・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
このアルファレコードでの最初のソロ・アルバムで聴けるのは、YMOの「BGM」と地続きのテクノ主体のサウンド。そして力強いビートに乗って、これまでよりもダウナーな世界を高橋幸宏は表現しはじめます。名曲「Drip Dry Eyes」も収録。
昆虫は決して得意な方ではないのですが、つい見てしまうのが、YouTubeにsigma1920さんがアップロードしている動画。他の昆虫を捕食するオオカマキリをはじめとして、淡々と昆虫や小動物をとらえた映像はなんともいえない魅力があります。
高橋幸宏「音楽殺人」(→amazon.co.jp)は、1980年のセカンド・ソロ・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
YMOに加入してからのソロ・アルバムで、サウンドは一気にテクノ〜ニュー・ウェイヴへ。時代の空気と呼応するかのような高揚感があるアルバムです。このテンションの高さは爽快。そして次第に緊張感を増していく終盤の構成も秀逸です。
高橋ユキヒロ「サラヴァ!」(→amazon.co.jp)は、1978年の最初のソロ・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
参加ミュージシャンが日本人ばかりとは思えないほど徹底されたフレンチ志向の洒落たサウンド。高橋幸宏のボーカルもまだ後ほど個性が固まっていません。その中でも「MOOD INDIGO」や「SUNSET」、「PRESENT」といった楽曲に、このアルバムにも参加している細野晴臣の同時代のサウンドと共通する感触がありました。
遠藤浩輝「EDEN 15―It’s an Endless World」第15巻(→amazon.co.jp)、相変わらずいいキャラクターの殺しっぷりです。その一方でストーリーは確実に進行していて、いよいよ終盤へと向かうことを予感させます。
鈴木志保「END&」(→amazon.co.jp)は自選単行本未収録作品集。描き下ろしの「END&」も収録しています。
ときにコマの概念をも超えてしまう独自のページ構成、そして紡がれていく切なくて壮大なストーリー。世界は残酷で広大で、しかし愛おしい。そんなテーマを描いた「ロータス1-2-3」と「たんぽぽ1-2-3」は、久しぶりに再読してもやはり感動的です。鈴木志保の作品のテーマ性とマンガ表現としての高度な洗練はもっと高く評価されてほしいと願わずにいられません。
それ以前に描かれた他の収録作品も、スタイリッシュな絵が尖ったセンスを感じさせます。
kasmir「○本の住人」第1巻(→amazon.co.jp)購入。
マニアックな趣味の兄をはじめとする愉快な人々に振り回されつつ暮らす女の子を主人公にした4コママンガ。可愛い絵柄と、それとは裏腹に思わぬ飛躍をみせるアイデアのギャグによるkasmirならではの世界を楽しめます。
「涼宮ハルヒの憂鬱 4」限定版(→amazon.co.jp)購入。
今回収録されているのは「涼宮ハルヒの退屈」と「ミステリックサイン」です。「出たとこBlogger: ▲涼宮ハルヒの憂鬱 DVD第4巻」によると、DVDでの追加シーンは少なめでした。特典映像は平野綾のポスター撮影風景。
サンディー&ザ・サンセッツ「VIVA LAVA LIVA」(→amazon.co.jp)は、1984年のベスト盤の再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
新曲「STICKY MUSIC」「WALK AWAY」とライヴ音源などで構成された内容。「STICKY MUSIC」はオーストラリアのチャートで8位を記録した楽曲です。
これだけ洗練されたロックのセンスと、アジア的な要素を持ちあわせたサンディー&ザ・サンセッツが、海外で大きくアピールしたことはよく理解できます。もちろん日本人にもアピールするでしょうから、まず手軽に1枚聴きたい方はこのベスト盤をどうぞ。
サンディー&ザ・サンセッツ「IMMIGRANTS」(→amazon.co.jp)は、1982年の「サンディー&ザ・サンセッツ」名義でのデビュー・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
日本的なメロディーやリズムを大胆に取り入れた「OPEN SESAMI」など、このバンドの個性が早速開花しています。さらに「JINJIROGEH〜THE CHUNK O'FUNK」など、このバンドならではのミクスチャーを展開。テクノ・ポップともニュー・ウェイヴとも一線を画す、非常に不思議なセンスのバンドになってきています。
サンセッツ「HEAT SCALE」(→amazon.co.jp)は、1981年のデビュー・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
プロデュースは細野晴臣。サンディーと久保田麻琴のボーカルの相性は実にいいです。ニュー・ウェーヴ色が濃厚ながら、「THE GREAT WALL」「GONG LOOP」「DHYANA PURA」のようなアジア的な楽曲もあり、この摩訶不思議なバンドの個性がしっかり誕生しています。
凝ったサウンド・プロダクションが生み出す雰囲気は暗めで、YMOの「テクノデリック」あたりに通じる感触もあります。そういえば同じ1981年の作品です。
サンディー「EATING PLEASURE」(→amazon.co.jp)は、1980年にリリースされたファースト・アルバムの再発盤。初回盤のみ紙ジャケット仕様です。
プロデュースは細野晴臣。21世紀に聴いても新鮮なテクノ・ロックです。後のパートナーとなる久保田麻琴も参加。高橋幸宏は名曲「DRIP DRY EYES」を提供しています。ハワイ音楽の要素も挿入されていますが、レゲエ色のほうが強いですね。
細野晴臣のカラーが強いので、YMOの「Absolute Ego Dance」が好きな人は買って損のないアルバムではないでしょうか。合いの手の入る「ALIVE」なんてまさにその路線です。
新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」第5巻(→amazon.co.jp)購入。最終巻、クライマックスです。
久しぶりに再読しても、やはりモンが世界で受け入れられていく過程がいまひとつ理解できません。しかし、終盤の圧倒的なスケールには飲みこまれるものがあり、この作品の持つ力、新井英樹の熱情を再確認しました。
そして、「ザ・ワールド・イズ・マイン」」が「9.11」以前に描かれたという先見性には唸らされます。
「AERA COMIC ニッポンのマンガ」(→amazon.co.jp)は、手塚治虫文化賞10周年記念に出版されたムック。権威主義的なのかな……と、一抹の不安とともに手に取りましたが、そんな雰囲気は希薄でした。これまでの大賞受賞者の紹介と彼らによる描き下ろしマンガを掲載しているほか、レポートや対談によって近年のマンガを巡る状況を解説しており、なかなか充実した内容です。
描き下ろしマンガの中でも異彩を放っているのは、やはり高野文子。折り紙で鶴を折るという行為を、柔らかな線と独特の間のコマ運びで描いているだけなのですが、それは読んでいて息が詰まるほど考え抜かれた表現に満ちているのです。
asahi.comに「BMGジャパン、『iTunes・ストア』に曲提供」という記事が。
国内大手ではソニー・ミュージックエンタテインメントとワーナーミュージック・ジャパンが今のところ加わっていない。
現在、iTunes Storeのトップページでは、BMGジャパン所属のSEAMOやスガシカオがフィーチャーされています。
「文藝」2006年冬季号(→amazon.co.jp)は、「芥川賞受賞第一作」と銘打たれた綿矢りさの新作「夢を与える」を掲載しています。
相変わらず磨き上げられた日本語表現が続くので、読みはじめたときには息が詰まりそうになりました。なんとなく感じてそのまま忘れ去ってしまうような日常の感覚をすくいあげる手腕も変わらず冴えています。
そして物語がどこへ向かうのかと思いつつ読み進むと、これまでキャンパスを中心にしてきた綿矢りさの作品の舞台は遂にそこを出て芸能界へと場を移します。そして読んでいる途中で予感したように、これまでになく通俗的な展開を見せることになりました。しかし、芥川賞受賞後の綿矢りさ自身の環境も投影したと思われるこの大胆な飛翔ぶりは、賞賛に値するでしょう。
また、獲得と喪失、男女の関係、母娘の関係など、様々なテーマが重層的に入り組んでいる点でも、従来の綿矢りさの作品とは違った重みを感じさせます。
綿矢りさの「夢を与える」は、より踏みこんだ表現へと向かう彼女の姿を明確にし、新鮮な驚きをもたらしてくれました。
榎本俊二とゆかいな人びと「えの素トリビュート」(→amazon.co.jp)は、そのタイトルの通り榎本俊二の怪作「えの素」のトリビュート本。イラストやマンガを中心に、以下のようなジャンルを超えたメンバーが集まっています。
あさりよしとお、阿部和重、芦名野ひとし、岩館真理子、小田扉、上野顕太郎、上條淳士、王欣太、沙村広明、実川ジツ子、末永直海、生協の白石さん、竹谷隆之、寺田克也、常盤響、鶴田謙二、鶴巻和哉、耕野裕子、萩尾望都、manzo、美川べるの、メビウス、山下和美、横山プロダクション、吉田戦車
阿部和重や生協の白石さん、そしてメビウスまで……!
そして各人が選んだ好きな回が掲載されており、「えの素」の魅力に多角的な視点から光を当てるベスト版としても楽しめます。久々に読んだエログロで破天荒な「えの素」に笑い転げました。
Cornelius「Sensuous」(→amazon.co.jp)、サディスティック・ミカ・バンド「NARKISSOS」(→amazon.co.jp
)、℃-ute「キューティークイーン VOL.1」(→amazon.co.jp
)、TV EYES「TV EYES」(→amazon.co.jp
)購入。
Malavoi「The First Recordings: Premiers Enregistrements 1969(マラヴォワ誕生)」(→amazon.co.jp)は、フランス領マルチニーク島のグループの初録音音源集。洗練された1988年の名盤「JOU OUVE」(→amazon.co.jp
)よりも荒削りながら、勢いのあるボーカルやビギンのリズムを楽しめます。そしてこのときからすでにバイオリンの音色は艶やかです。
Alim Qasimov「Love's Deep Ocean(アゼルバイジャンの魂)」(→amazon.co.jp)は、イランの北に位置するアゼルバイジャン共和国の男性歌手のアルバム。
古典音楽のムガームを中心に歌っているそうで、イスラム圏ならではのハリのある喉が強烈です。この荒々しさは聴き手をトランスさせかねません。古典楽器をバックにして、Alim QasimovはかつてのNusrat Fateh Ali Khanを連想させるようなエモーショナルなコブシを聴かせてくれます。娘のFerghana Qasimovの喉もまた強烈。しかもこのテンションで70分収録です。
The Klezmatics「Wonder Wheel」(→amazon.co.jp)は、アメリカのフォーク歌手だったWoody Guthrieの歌詞を、東欧系ユダヤ人のクレズマー音楽を演奏するThe Klezmaticsが作曲したアルバム。アメリカで活動する彼らがフォークに接近したのかと思いきや、フォークとクレズマーの間で絶妙なバランスをとり、フォークに内在するクレズマー音楽の要素を浮き彫りにしているかのようです。まさにアメリカの中のミクスチャー音楽。男女のボーカルや管楽器の音色が織り成す哀愁も味わい深いです。
CNET Japanに「モジラ、『Firefox 2』を正式リリース」 という記事が。
刷新されたFirefoxは、新しいインターフェーステーマを採用し、フィッシング対策機能を内蔵するなどセキュリティ対策も向上している。また、ブラウザを再度開いた際に、前回閉じたときに利用中だったウェブページを元に戻すセッションメモリも搭載する。RSSフィードの読み込み技術にも変更があり、タイトルと1行目を表示するフィードのリスト表示が可能になった。
さっそくインストールしましたが、相変わらずのシンプルで洗練されたインターフェイスがいい感じです。

SUFJAN STEVENS「The Avalanche」(→amazon.co.jp)は、2005年の「Illinoise」(→amazon.co.jp
)のアウトテイク集。
クラシックの知識を感じさせつつ、アコースティック楽器とエレクトロニクスを巧みに交配させながら、温和な分裂症とも表現したくなるポップスを生み出しています。その姿には、若き日のVan Dyke Parksをも連想しました。偏執狂的でありながら美しいのです。さすがはアメリカの50州をテーマにしたアルバムを作ろうとタカが外れたことを考えている人物だけのことはあると感銘を受けました。
「MUSIC MAGAZINE」11月号(→amazon.co.jp)では、曽我部恵一「東京コンサート」(→amazon.co.jp
)とキリンジ「DODECAGON」(→amazon.co.jp
)のアルバム評、Kilaのライヴ評を執筆しています。
Bob Dylan「Modern Times」(→amazon.co.jp)は、ダミ声で歌ういつものロックン・ロールなディランかと思いきや、ピアノ、チェロ、スティール・ギター、バイオリン、ビオラ、マンドリンなどに彩られたふくよかなサウンドに乗って優しく歌ってもみせます。これは沁みるなぁ……特に「Workingman's Blues #2」。渋さにしても、さすが説得力の違いを感じました。
CNET Japanに「MTVのミュージックビデオも自作動画も共有可能--SNS型動画共有サイト『FLUX』」という記事が。
MTV Networksの100%子会社であるバイアコム インターナショナル ジャパン(バイアコム)は10月23日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の機能を備えた動画共有サービス「FLUX(フラックス)」の提供を開始した。
FLUXでは約2000曲のビデオ・クリップやアニメーションが提供されているほか、ユーザーによる動画のアップロードも可能。動画の再生はブラウザ上で行われます。
個人的には、可愛くも残酷極まりないアニメ「ハッピーツリー・フレンズ」が提供されているところに惹かれました。

サディスティック・ミカ・バンドが出演した10月23日の「SMAP×SMAP」を、ハセガワさんが教えてくれたおかげで見逃さずにすみました。
サディスティック・ミカ・バンドはSMAPとともに、10月25日発売の「NARKISSOS」(→amazon.co.jp)から「タイムマシンにおねがい」と「Big-Bang, Bang(愛的相対性理論)」を披露。「タイムマシンにおねがい」をSMAPが歌うというのも感慨深いものがあります。そしてSMAPよりもうまい木村カエラのボーカルに感心しました。
口ロロ「20世紀アブストラクト」(→amazon.co.jp)、Taj Mahal「Songs for the Young at Heart」(→amazon.co.jp
)、Rachid Taha「Diwan 2」(→amazon.co.jp
)、オムニバス「クロンチョン歴史物語」(→amazon.co.jp
)購入。
中古盤では、クレイジーケン「クレイジーケンズ・ワールド」(→amazon.co.jp)、クレイジーケンバンド「パンチ!パンチ!パンチ!」(→amazon.co.jp
)、手嶌葵「テルーの唄」(→amazon.co.jp
)を買いました。
Canon PIXUS MP600(→amazon.co.jp)購入。今まで古いスキャナーでノロノロと作業をしていましたが、このプリンター、コピー機、スキャナーなどが一体になったマシンを買ってみました。
デジタル一眼レフカメラで撮影した写真が驚くほど早く、きれいに印刷でき、スキャナーとしても楽に早く取りこめ、低次元なところで感動を味わっています。時代は進んでいたんだなぁ。
「AERA COMIC ニッポンのマンガ」(→amazon.co.jp)、遠藤浩輝「EDEN 15―It’s an Endless World」第15巻(→amazon.co.jp
)購入。
声に厚みがあるだけではなく、繊細さもあるボーカリストだというのが、AI「What’s goin’on A.I.」(→amazon.co.jp)を聴いての第一印象。R&Bっぽい楽曲が多いですが、終盤のリミックス(特にアラブ風の『Famous feat. Shaggy and Yalin』)ぐらい刺激のあるバックトラックの楽曲をもっと歌ってほしいところです。
10月20日にテレビ神奈川で放映された「イグザンプラーテレビ」改め「イグザンプラードラマ」を見ました。パソコンのMedia Centerで初めて録画した番組がこれです。
どうなるのかと注目された今週は、「緊急企画会議」と題して出演者が延々と会議をするという30分。客観的に見ると単に迷走しているだけでしたが、きっと来週からのすごいドラマの序章なのでしょう。ええ、きっと……!
出演者は、金剛地武志、崎山一葉、相内優香に加えて、広澤草、三浦誠己、猪瀬隆というメンツでした。

フリッツ・ラング監督「メトロポリス」(→amazon.co.jp)購入。オリジナルの4分の1が失われた名作の、オリジナル音楽付き、最新デジタル復元版による118分を収めた、「クリティカル・エディション」と題されたDVDです。特典DVD付きで、そちらは53分収録。
1920年代のドイツで制作された映画ならではの、無機質な映像美とクールさ、そして重厚さが圧倒的です。終盤の機械人間の「さぁ、世界がどうなっていくか見ましょう」というような台詞は、ナチスの台頭と崩壊を予見しているようにすら感じました。そうした「崩壊美」とも呼ぶべきものがある作品です。
見ている最中にゲルニカが聴きたくなりました。
ZAKZAKに「藤岡琢也さん死去、76歳…“渡鬼”父親役」という記事が。「渡る世間は鬼ばかり」を、なんだかんだ言いつつも毎週欠かさず見ている身として、出演者が老いていくドラマの今後について考えさせられます。
また驚いたのは、「【訃報】藤岡琢也氏、死去:[mi]みたいもん!」によると、「うる星やつら」の映画版にして傑作「ビューティフルドリーマー」の夢邪鬼も藤岡琢也さんが演じていたのだとか。うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー - Wikipediaを確認してしまいました。本当だ……!
ご冥福をお祈りいたします。
追記:「『さんま・所のおしゃべりの殿堂』|アニオタニュースRemixies」に、明石家さんまと所ジョージの番組に藤岡琢也さんが出演して夢邪鬼の話をしたときの画像がありました。
追記2:さらに「アニオタフォース: 藤岡琢也死去」に「さんま・所のおしゃべりの殿堂」の動画が!
ITmedia Newsに「YouTubeが動画3万件を削除 日本のテレビ局やJASRACが要請」という記事が。
民放テレビ局やNHK、日本音楽著作権協会(JASRAC)など23団体は10月20日、各団体が権利を持つ動画をYouTubeから削除するよう要請し、YouTubeが計2万9549ファイルを削除したと発表した。
10月2日からの5日間を「YouTube対策強化週間」としていたそうです。
YouTube、こうしてだんだんグレイ・ゾーンの無いサービスになっていくのでしょうか。
ITmedia Biz.IDに「Googleのブログ検索が日本語インタフェースに、国内の対象ブログも増強」という記事が。Google ブログ検索には、以下のような特徴があるとのことです。
検索結果は、検索キーワードとの「関連性の高い順」もしくは時系列の「日付順」を選択できる。また、「1時間以内」「12時間以内」「1日以内」「1週間以内」「1か月以内」のように更新時間で絞り込めるほか、日付を指定した検索も可能だ。さらに、検索結果をRSSやAtomフィードに設定できるため、特定のキーワードをRSSリーダーなどで定点観測することもできる。このほか、検索ボタン右の「ブログ検索オプション」から「タイトル」「投稿者」「言語」などを指定できるようになっている。

「YouTubeに偽アンチスパイウェア広告」というエントリーを書きましたが、その偽アンチスパイウェアへの対処法が「multithread :: institute of information: YouTubeに偽セキュリティソフト(フェイクウェア)」に書かれていることをー`)<淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅで知りました。不安な方はこの方法をどうぞ。
「レコード・コレクターズ」11月号(→amazon.co.jp)では、フリッパーズ・ギター「THREE CHEERS FOR OUR SIDE〜海へ行くつもりじゃなかった〜」(→amazon.co.jp
)「CAMERA TALK」(→amazon.co.jp
)、糸井重里「ペンギニズム」(→amazon.co.jp
)のアルバム評を執筆しています。
Andyさんのご厚意で、高橋幸宏「ニウロマンティック ロマン神経症」(→amazon.co.jp)「What,Me Worry?」(→amazon.co.jp
)の紙ジャケット仕様盤を遂に入手することができました。Andyさん、ありがとうございました!
エキサイトもドガログで動画共有サービスに参入です。ITmedia Newsの「エキサイトが投稿動画サービス iPodに転送も」より。
アップロードされた動画は、スタッフが内容を確認し、著作権などで問題ないと判断したものだけ掲載する。1度にアップできる容量は最大200Mバイト。ユーザー1人あたりのディスク容量に制限はない。
「今月のお題」というコーナーがあるところに新鮮味を感じました。

これは素晴らしい。Yahoo! タイムカプセルは、アメリカのYahoo!によるサービスですが日本語にも対応しています。「Yahoo! JAPAN - 話題先読み情報」で知りました。
アップロードできるのはテキスト、画像、音声、動画。それを愛、怒り、楽しみ、悲しみ、信頼、美、今、希望、自分といったカテゴリへ公開できます。そしてそれを100年後へ伝えようというプロジェクト。参加するにはアメリカのYahoo!のIDが必要です。インターフェイスはすべてFlashで快適です。
僕も1枚、写真をアップロードしました。

新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」第4巻(→amazon.co.jp)では、アメリカ大統領が登場するなどスケールが拡大。凄惨な密室劇と並行して、総理大臣のストリップを巡る思想色の濃い会話が続き、そして秋田での惨劇へと展開していきます。観念的な部分がある巻ですが、それでもまったくストーリーが弛緩しないのはすごいことです。
最近、YouTubeで「警告―エラー コンピュータにエラーが発生しました 無料スキャン」といった広告が出るようになりました。しかしこれはWinFixer 2005という偽アンチスパイウェアの広告らしいので、クリックしないよう注意しましょう。
関係ないですが、「エスパー伊東の動画ブログ」という広告も目にして驚きました。

昨日は、10月25日発売のカヒミ・カリィ「NUNKI」(→amazon.co.jp)を聴いていました。プロデューサーは大友良英、ヤン富田、Jim O'Rourke。ヤン富田がプロデュースした2曲にはDoopeesと小山田圭吾が参加しているので、ファンは要チェックです。
Cibelle「The Shine Of Dried Electric Leaves(デンキ仕掛ケノ枯葉)」(→amazon.co.jp)は、ブラジルの女性アーティストのセカンド・アルバム。
エレクトロニカやフリー・フォークを吸収した繊細なサウンド・プロダクションと、彼女の淡々とした味わいのボーカルが印象的で、新世代であることを感じさせるアーティストです。Caetano Velosoのカバーを2曲収録。Devendra Banhart、Seu Jorgeもゲストで参加しています。
日本盤はボーナス・トラック3曲を収録し、ビデオ・クリップ5曲を収録したDVD付きです。
こうやって並べてみると、自分は定番派な気がしてきました。
ブラウザ
Sleipnir
最新のSleipnir 2.48 正式版をインストールしてみました。でも禁止URLの機能がないのは痛いなぁ……。
(追記:『セキュリティ』→『ページブロックマネージャ』でタイトルを指定して追加し、『セキュリティ』→『ページブロックの有効』にチェックを入れることで対応できました。コメント欄で教えてくださったJUNさん、ありがとうございます。)
Firefox
プライバシー情報除去機能が優れたブラウザ。
動画関連
GetFLV
YouTubeの動画をダウンロードするスクリプト。これがないともう……。
ffdshow
YouTubeで使われているFLVをはじめ、多くの動画形式に対応。
Media Player Classic
YouTubeからダウンロードしたFLVファイルの視聴に使っています。
DivX Web Player
DivX Stage6を見るために必要。
RealPlayer
昔のファイルはRealVideoが多いんですよね。
サイト作成
FFFTP
定番FTPソフト。
ZakuCopy
見ているページのタイトルとURLをクリップボードにコピー。このエントリーはこれを使って書いてます、というぐらいブログを書くときに重宝しています。
なめらかアルバムメーカー
OUTDEX Photosの作成に使っています。
ダウンロード
irvine
定番ダウンローダー。
GetASFStream
ストリーミング映像のダウンロード。
音楽関連
iTunes
Quick Timeもついてきます。
CDex
CDのリッピング。
DVD関連
DVD Decrypter
DVDのリッピング。
DVD Shrink
リッピングした動画の圧縮。
ImgBurn
DVDのライティング。
セキュリティ
Ad-Aware SE Personal
スパイウェア、アドウェア除去。
Spybot
スパイウェア、アドウェア除去。
圧縮ファイルの中からEXE形式を削除するツール
タイトルがすべてを物語るソフト。
その他
POPFile
自分で育てるスパムメールフィルタ。
+Lhaca
定番圧縮、解凍ソフト。
ViX
やっぱり入れておきたい定番画像ビューワー。
Flickr Uploadr
Flickrに写真をアップロード。これを使うかどうかでスピードが全然違います。
Google Earth
ゲームをしない僕が、完全な娯楽目的でインストールしている珍しいソフトです。
電時卓
時間の計算ができます。
結局Windows Vistaを待たずに、新しいWindows XPマシンを買いました。買ったのはDell XPS 700です。
第一印象は本体がとにかく重い。そして、スペックが高いとはいえ予想以上に大きいことでした。銀色なのもサイトの写真とは印象が違ったなぁ。
とはいえ、使ってみると処理が早くて21世紀すら感じます(前のマシンを買ったのも21世紀でしたが)。以前はSP1をクラシックメニューで使っていたので、今回はデフォルトのまま使って新鮮さを味わってみるつもりです。
そんなわけで、ソフトウェアのインストールやデータの移動に追われました。それ以前に前のマシンの撤去や周辺の掃除もしましたし。
ちなみに自分で購入したソフトウェアは、長年使っているEudora、秀丸エディタ、Paint Shop Pro。Eudoraの無料化には残念ながら間に合いませんでした……。
今度のマシンはMedia Centerでテレビも見られるし録画もできるので、いろいろと遊んでみようと思います。
いつもお世話になっているワールド・ミュージック・ショップのEL SUR RECORDSのサイトに「無断リンク集」と題したコーナーができているのですが、これが見事なワールド・ミュージック関連サイトのリンク集になっています。この「小心者の杖日記」も加えていただいて光栄です。サイトの新規開拓などにぜひどうぞ。
ITmediaがサンミさんに取材するなら、ZAKZAKは「“日本一まずい”ラーメン店のブッ飛びブログ大盛況 」と題して、「彦龍」の憲彦さんに取材しています。なんか納得。
僕も彦龍の憲彦さんを読んでいるのですが、その中でも「清潔感を出したほうがいい」というエントリーは、日本のフォトログの歴史の1ページに残る名エントリーではないかと思います。
ITmedia Newsに「YouTubeの“日米交流”――日本大好きメガネっ子、炎上から復活まで」という記事が。あのshoujohinoことサンミさんが取材されています。
その後も、英語の発音を日本語で教えるビデオなど数本アップし、固定ファンに人気だったが、10月初めのある日突然、YouTubeにアカウントを削除されてしまう。モー娘。の曲に合わせて踊るビデオなどで、権利者の著作権を侵害していたためとみられ、サンミさんは「JASRACの申請で削除されたのでは」と考えている。
そうだったのですか……。まぁ著作権には注意して、ぜひ今後も積極的に動画をアップロードしてほしいものです。
また、著作権的には非常に心配なのですが、個人的にはダンスを見事に踊るAmerikaJinMusumeさんにも注目しています。
Web東奥に「チーム青森が新体制で出場へ」というニュースが。
日本カーリング協会は11日、東京で初の国際大会となるパシフィック選手権(11月21−26日・DyDoアリーナ)に、女子の日本はトリノ五輪で活躍したチーム青森が目黒萌絵、本橋麻里、寺田桜子の五輪代表組に山浦麻葉、馬渕恵を加えた新メンバーで臨むと発表した。
山浦麻葉選手の写真はカーリングチーム・チーム青森公式サイトで見ることができます。
馬渕恵選手については、SANSPO.COMに「チーム青森に新メンバー“ナースの恵”誕生」という記事があり、看護師をしながら競技を続けているそうです。
ITmedia Newsに「画像付きのソーシャルブクマ『モノリス』」という記事が。ドリコムが新たに開始したソーシャル・ブックマーク・サービスがMONO+Listです。
新機軸としては、ブログやアフィリエイトと連携させているところでしょう。ただ、ログインしてもいまいち使い方がわかりづらかったので、概念の解説やインターフェイスの改善などがほしいところです。

以前からバックアップ用に使っていたI-O DATAの外付型ハードディスク・HDH-U250Sが満杯になったので、新たにI-O DATA HDC-U300(→amazon.co.jp)を購入しました。300GBと収納データ量は増えたのに、箱は一気にスモール&スタイリッシュになっていたので驚きましたよ。Windows XPにはUSBでつなぐだけでそのまま使用可能。愛用します。
渋谷のシネカノン試写室で、ファティ・アキン監督「クロッシング・ザ・ブリッジ〜魅惑の音楽を奏でる場所で〜」の初号試写会。サントラ盤がEL SUR RECORDS周辺で話題になったあの映画が、2007年春にシアターN渋谷で日本公開されることになったのです。
内容は、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのアレキサンダー・ハッケがイスタンブールの音楽の魅力の謎を解くべく、録音機材とともに現地を訪れるというもの。ときにアレキサンダー・ハッケも演奏に加わりつつ、歌謡曲、ロック、フォーク、DJ、ラップ、古典音楽、民謡、ジプシー音楽、クルド民謡など様々なイスタンブールの音楽とそれに関わる人々が紹介されていきます。そして、やっとあのサントラ盤「Crossing the Bridge: The Sound of Istanbul」(→amazon.co.jp)の背景がわかりました。
終盤にはあのトルコの大スター、セゼン・アクスが登場。そしてエンディング・ロールでは、Madonnaの「Music」のトルコ語カバーが流されました。
まさにイスタンブールの街の猥雑さに魅了されてしまった92分間。ドキュメンタリーとしてもカメラワークが巧く、静と動の対比のついた編集にも好感を持ちました。
30周年を迎えた新宿ロフトでパール兄弟のデビュー20周年を祝うイベント「20/30ANNIVERSARYにようこそ!」へ。会場に入ると、林家彦いちが落語をしていました。
そしてパール兄弟のステージ。オリジナル・メンバーが全員復帰していないとはいえ、サエキけんぞう、窪田晴男、バカボン鈴木が同じステージに立っていると感慨深いものがあります。さらに松本圭司と宮川剛を加え、筋肉が盛りあがるような逞しいパール兄弟の演奏を聴けました。
今日のゲストは、声優の牧野由依、ムーンライダーズの岡田徹、そしてゴージャスないでたちの野宮真貴。野宮真貴は25周年をケーキで祝われてサプライズのようでしたが、僕はピチカート・ファイヴ時代の「ハッピー・サッド」が聴けて思わぬサプライズでした。
懐かしい曲から最新作「ダークサイドにようこそ!」(→amazon.co.jp)の楽曲まで披露されましたが、個人的に大好きな「ようこそ!ひとりぼっち」を聴けたのが嬉しかったです。
小西康陽プロデュースによるCOLUMBIA READYMADEが、野本かりあ主演の超短編映画「READYMADE SCREEN TEST」の宣伝を「READYMADE SCREEN TEST」でしています。コロムビアの社長が「YouTubeをごらんのみなさん、こんにちは」とご挨拶。情報元は「Yahoo! JAPAN -話題先読み情報」です。
昨日は、ムーンライダーズ「NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS 百万人のムーンライダーズ」(→amazon.co.jp)を聴いていました。30周年記念の2枚組ベスト盤。
新井英樹「真説 ザ・ワールド・イズ・マイン」第3巻(→amazon.co.jp)で描かれるのは、人を殺せなくなったモン、飯島の戦場体験、マリアの深い愛情。そして彼らの揃った大館でヒグマドンが大暴れし、凄惨さの中でこの物語はひとつのピークを迎えます。しかしまだあと2巻。
物語の厚み、そして考え抜かれた極限状態での人間心理の描写にも改めて圧倒されます。
公式アナウンス
Google Press Center: Google To Acquire YouTube for $1.65 Billion in Stock
YouTube - Press Room
まだプレスリリースはありませんが、ここかYouTube Blogにアナウンスが掲載されるでしょう。
……と思ったら、公式アナウンスもYouTubeの動画によるものでした。さすがですね。
IT系ニュース
CNET Japan:グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収
CNET Japan:ユーチューブ買収は成功するか--過去のネット企業買収を振り返る
Googleは米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。この大型買収の成果が上がるかどうかは、すぐには答えを出すことはできない。しかし、これまでの買収劇の中には、相乗作用を得られず失敗した例があることを忘れない方がいいだろう。
ITmedia News:Google、YouTubeを16億5000万ドルで買収
ITmedia News:YouTube買収がGoogleにもたらすメリットは?
INTERNET Watch:GoogleがYouTubeを16億5,000万ドルで買収
また、関連してGoogleとYouTubeは、それぞれ別々に大手コンテンツプロバイダーとの提携を発表した。YouTubeは、Universal Music Group、SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENT、CBSとのコンテンツライセンス契約を締結した。既にWarner Music Groupとはコンテンツライセンス契約を締結済みである。これらの企業が提供するカタログをYouTubeのユーザーが利用可能となり、広告売上をあらかじめ定められた収益配分率によって分け合うことになる。
一方、Googleも、SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTおよびWarner Music Groupとの間で、ビデオコンテンツのコンテンツライセンス契約を締結したと発表した。こちらは「Google Video」でのコンテンツ利用に関する提携となっている。SONY BMG MUSIC ENTERTAINMENTとWarner Music GroupのコンテンツをGoogleの利用者が無料で使用でき、広告によって得られた収益がGoogleとそれぞれの企業の間で分けられることになる。また、Google AdSenseパートナーサイトに対して両社のプレミアムコンテンツの一部を配信することも検討されている。
Japan.internet.com Webファイナンス - Google、ついに YouTube 買収意向を発表
RBB TODAY:「買収されちゃったよ!」-YouTube創業者2名がビデオメッセージを公開
日本の三大紙も報道
読売新聞:グーグル、動画サイト大手・米ユーチューブの買収発表
asahi.com:グーグル、動画投稿サイトのユーチューブを買収
「ユーチューブ共同創立者のチャド・ハーリー氏とスティーブン・チェン氏」の写真その1。
MSN毎日インタラクティブ:グーグル:動画投稿サイト運営・米ユーチューブ買収へ
その他
Reuters.co.jp:米グーグル、動画サイト運営のユーチューブを買収
「ユーチューブ共同創立者のチャド・ハーリー氏とスティーブン・チェン氏」の写真その2。
livedoor ニュース - 米グーグル、米動画投稿サイトのユーチューブを2000億円で買収=動画サービスを強化
「ユーチューブ共同創業者のチャド・ハーリー氏(29)とスティーブン・チェン氏(27)」の写真その3。
ZAKZAK:グーグル、1960億円でユーチューブ買収
ZAKZAKが最後にいいコメントを紹介しています。写真その1あり。あと「夕刊フジ特電」って!
ただ、「野放図さが人気の要因だったユーチューブの魅力が薄れるのでは」(IT業界関係者)との皮肉な見方もある。
識者ブログ
「My Life Between Silicon Valley and Japan - GoogleがYouTube買収!!! 圧倒的に正しい戦略が迅速に執行されたのだと評価する」
「ウェブ進化論」(→amazon.co.jp)の梅田望夫による論評。
「benli: My Samurai」によると、日本人女性4人組のSHANADOOによる「My Samurai」がドイツ語圏で大ヒットしているそうです。
公式サイトにアクセスしただけで「My Samurai」の一部を聴けるのですが、なんと歌詞はラップを含めてほとんど日本語。楽曲はアジアっぽいテイストをまぶしたパラパラという感じです。同じく公式サイトで見られるビデオ・クリップでは、SHANADOOのダンスとともに剣道がフィーチャーされていました。詳しくは、Googleの手で清潔になる前のYouTubeでどうぞ。
この爽快なまでの単純明快さ。売れるのも納得してしまいました。
ちなみに、「BBRK - 20060612」によるとVivaceに源田マリナが加わったグループがSHANADOOなのだそうです。いろいろな売り方があるものですね……。

梅田望夫さんによる「My Life Between Silicon Valley and Japan - GoogleがYouTube買収!!! 圧倒的に正しい戦略が迅速に執行された」というエントリーが。
ひとつ確実に言えることは、僕がかつて「YouTubeが面白い3つの理由(今日話したことそのまま)」で書いたような、「カオスの場」としてのYouTubeの魅力は薄くなってしまうだろうということです。良くも悪くも。
今後に期待したいのは、Googleを通してコンテンツ制作側から簡単かつ正規にユーザーがデータの提供を受け、安価で自由に公開できるようになることです。要は、合法的に動画を公開をできるようになること。その動画をブログに堂々と貼れるだけでも著作権の観点からは大きな進歩でしょうし、著作権の啓蒙にも役立つかもしれません。もちろんそのためには、コンテンツ制作側は大量のコンテンツをデジタル化して提供しなくてはならないでしょう。
それにしても気になるのはGoogle Videoの今後です。Google Videoが動画の販売も手掛けているように、今後はYoTubeもユーザーの制作した動画の販売をしていくのでしょうか。どの程度販売に値する動画が制作されるのかは気になりますが、そういえばYouTubeの副題は「Broadcast Yourself.」なのです。
人気を武器にしてグレイ・ゾーンを突っ走ってきたYoTubeは、とうとう陽の当たる大通りに出ようとしています。はたして日差しの強さに勝てるでしょうか?
Napster Japanを使ってみて気になったことを簡単にいくつか。
1.必ずしもフル配信されているわけではなく、30秒間の試聴だけであとは販売というパターンもある。
2.アルバムをフル配信している場合でも、接続状態が悪いと楽曲が飛ばされることがあるので要注意。
3.洋楽の旧譜をたくさん聴きたい人には勧められるけれど、現状では邦楽の新譜を聴きたい人向けではないかも。
そして、フリートライアルが終わって解約したい場合、どうしたらいいのかいまいちわかりません。
追記:「アカウントステータス」の下に「無料トライアルのキャンセル」というのがありました。
YouTubeで人気の動画をハート型に表示するYouTube: Top Hottiesを屋根裏さんで知りました。実用性はさておき、見栄えがすごいですね。さらにジャンル別に見ることもできます。

「スラッシュドット ジャパン | 北朝鮮、地下核実験に成功か?」の情報によると、アメリカ地質調査所(USGS)が発表した北朝鮮の地下核実験場と思われる震源は「41.311°N, 129.114°E」だそうです。北朝鮮の北部とはいえ、まさに日本とは日本海を挟んだだけの場所ですね……。
Google Earthのkmzファイルも置いておきます。
今後、より正確な位置の情報が出てきてもご容赦ください。

OUTDEX Photos、地道に更新して一気に100枚を超えました。相変わらずなめらかアルバムメーカーのお世話になっています。
最近はZorgで評価やコメントをくださる方もいるので、その辺も考慮しつつ選んでみました。ログイン後の画面の一番下の「マイランキング」で評価をまとめて見ることができますよ。
そういえばFlickrでも「Popular」を見ることができますね。日本と海外での興味の対象の違いを知ることができて面白いです。
日刊真琴コール!というブログの存在をWeekly Teinou 蜂 Womanで知り、そのあまりに独特な雰囲気に魅了されています。
真琴さんは、mixi発のプロレスプロジェクト・アイスリボンプロジェクトのプロレスラー。「アイスリボンプロジェクト:りほ&真琴、本日デビューします!」によるとこんな方だそうです。
※真琴…16歳。166センチ、51キロ。2月頃さくら宛にメールが届きました。身長と年齢にうきうきした初対面の日、期待はすぐに裏切られました。
声がきこえない。
返事をうながすとせき込む。
目が合わない。
スポーツするような服も靴ももっていない…。
女子プロレスも新時代を迎えたようですね……。今後も真琴さんに注目したいと思います!
最近は映像の配信も終了しつつあった「イグザンプラーテレビ」の公式サイトを見たところ、なんとテレビ神奈川での放送復活のアナウンスが! 10月20日(金曜日)23:30から放送再開だそうです。ただし、なんでも次はドラマなんだとか。え、なんで……?
これまでの金剛地武志、崎山一葉、相内優香に新メンバーも加わるという「イグザンプラーテレビ」、楽しみです!
今日NHKで放映された「NHKスペシャル プラネットアース」を見ました。第2シリーズ第6集の今回のタイトルは、「草原 命せめぎあう大地」。
今回も超遠隔から超接写まで撮影技術が駆使されていて、特に動物たちの大移動シーンは圧巻でした。そして、緒形拳のロケやCGによる恐竜の映像もミックスされます。走るバイソンの群れを眺める緒形拳はあまりに彼らに近いので、さらわれるのではと思うほどでした。
そして草原で繰り広げられる弱肉強食の世界。30匹のライオンに追われて餌食になるゾウの映像も迫力がありました。あの映像を撮るために、独自の赤外線カメラを開発して、2年越しで撮影したそうです。
「プラネットアース」の第7集は10月15日放送。
YouTubeなどの動画ブクマ ドガッDoggaは、その名の通り動画に特化したソーシャル・ブックマーク・サービス。ブックマークされているのはやはりYouTubeが多いですが、Ask ビデオ、ワッチミー!TV、Google Videoにも対応しているようです。

細野晴臣「東京シャイネス」初回限定盤(→amazon.co.jp)は、2005年から2006年にかけて行われたツアーを収めたDVD。1970年代中心の楽曲を、鈴木惣一朗が中心となったアコースティック編成のサウンドで聴かせます。そして細野晴臣は、余裕とも恍惚ともつかない独特のたたずまい。なるほど、これが「東京シャイネス」。
実際に見たライヴ会場では、どういうライヴになるだろうという好奇心が強かったのですが、改めて柔らかなボーカルで名曲たちをゆっくり聴くと味わい深いです。「アウト・テイク集」に「幸せハッピー」が収録されていたのも個人的には嬉しいなぁ。
初回限定盤では、ボーナス・ディスクにハイドパーク・ミュージック・フェスティヴァル2005でのライヴを収録。この場には居なかったので、遂に伝説のライヴの雰囲気を味わうことができました。
今年に入ってから使い出したロリポップ!
でしたが、Movable Typeのエントリーが900を超えたあたりから投稿時にエラーが頻出し、最近は投稿すると同時にエラーという状態になっていました。カテゴリの再構築だけできない点からしても、これはロリポップ!側だけの問題ではなく、「小心者の杖日記」のカテゴリが多いという要因が大きそうです。
そんなわけでロリポップ!の方とも相談してみた結果、上位サービス(?)のチカッパ!
へ移転してみることにしました。まだWebメーラーがないなど、ロリポップ!よりも劣る点もあるのですが、人柱感覚で飛び込んでみます。
とはいえ、特にCDのカテゴリをはじめとしてエントリーは増え続けるわけで、今後に不安がないわけでもありません。というか、不安です。時代は階層構造のカテゴリよりもフラットなタグなんですかねぇ……。
それはともかく、サーバーの移転を設定しました。最長で72時間ほどDNSの浸透にかかるので、それまではコメントやトラックバックをいただいてもうまく反映されないかもしれません。ご了承ください。
ロリポップ!での更新はこのエントリーを最後にして、あとはチカッパ!で更新しますので、新しいエントリーが表示されたら無事移転できたと思ってください。うまくいくといいなぁ。
あと、ハードに使おうとしない限りは、ロリポップ!はなかなか安定したいいサーバーでした。paperboy&co.の皆さん、またお世話になります。
その入魂ぶりから異様な話題を呼んだ「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ハレ晴レユカイ」ダンス完全版振り付けコンテですが、DVD最終巻「涼宮ハルヒの憂鬱7」(→amazon.co.jp)に映像特典として収録が決定したことを「『涼宮ハルヒの憂鬱』エンディング「ハレ晴レユカイ」完全版、DVD最終巻映像特典として収録決定:Garbagenews.com」で知りました。京都アニメーションが総力を挙げて制作するであろうこの映像、非常に楽しみですね。
大滝詠一「GO!GO!NIAGARA 30th Anniversary Edition」(→amazon.co.jp)は、1976年に発表された擬似ラジオ番組レコードの30周年記念バージョン。
「76年オリジナル・マスター」とともに、ボーナス・トラックとして全曲の「96年リミックス・マスター」が収録されており、さらに「土曜の夜の恋人に(スペシャル・リミックス・バージョン)」も収録されています。実に27トラック入り。土曜の夜に気分良く聴きました。帯の「曲よし、味よし、テンポよし!」は名文句だなぁ。
来年リリースされるという「CMスペシャル」も楽しみです。
CNET Japanに「『グーグルがYouTube買収を検討』の噂--『確度はよくて40%』とTechCrunch」との記事が。すでにGoogle Videoがあるだけに確度は低そうですが、実現したら夢のWeb2.0的コラボレーションですね。YouTubeは相変わらずグレイゾーンを突っ走っているだけに、今後が注目されます。
NHKによるNHKオンライン「ラボブログ」が、各種ブログパーツを配布中なのをやじうまWatchで知りました。中でも人気は、レトロなデザインの「NHK時計」でしょう。懐かしいなぁ……。
11月22日にムーンライダーズ「MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006」(→amazon.co.jp)も発売されるのだとか。ここで最近のリリースを時系列でまとめてみたいと思います。
……と、気軽に始めたら非常に疲れました。情報の間違いや漏れがあったらご指摘ください。
またこの他に、メトロトロン・レコーズからmetrotr-on-line 2006がリリースされる可能性があります。
8月23日発売 ムーンライダーズ「最後の晩餐」(→amazon.co.jp)
普通の再発ですが、2000円とお得です。公式ページ。
9月29日発売 ムーンライダーズ「A.O.R」(→amazon.co.jp)
これも普通の再発ですが、2000円でお買い得。
9月27日発売 ムーンライダーズ「ゆうがたフレンド(公園にて)」(→amazon.co.jp)
ニュー・シングル。アルバム収録のものとはバージョン違いです。
9月27日発売 ムーンライダーズ「ゆうがたフレンド」(→iTS)
iTunes Storeでダウンロード販売。シングルCDとは微妙に別バージョン?
10月4日発売 ムーンライダーズ「NEW DIRECTIONS OF MOONRIDERS 百万人のムーンライダーズ」(→amazon.co.jp)
2枚組ベスト盤。公式ページ。
10月25日発売 ムーンライダーズ「ムーン・オーヴァー・ザ・ローズバッド」(→amazon.co.jp)
新作オリジナル・アルバム。最重要。
10月25日発売 ムーンライダーズ「MOONRIDERS 30th Anniversary PANAM/ORPLID YEARS PAPER SLEEVE COLLECTION」
まさにマニアの受難。パナム・オープリッド時代の5作品が紙ジャケット仕様で再発されます。「ムーンライダーズ」(→amazon.co.jp)、「イスタンブール・マンボ」(→amazon.co.jp
)、「ヌーベル・バーグ」(→amazon.co.jp
)、「モダーン・ミュージック」(→amazon.co.jp
)、「カメラ=万年筆」(→amazon.co.jp
)。
10月25日発売 ムーンライダーズ「MANIA MANIERA」(→amazon.co.jp)
ソニーから再発。公式ページ。
10月25日発売 ムーンライダーズ「青空百景」(→amazon.co.jp)
こちらもソニーから再発。公式ページ。
10月25日発売 岡田徹「架空映画音楽集」(→amazon.co.jp)
ファースト・ソロ・アルバムの再発。公式ページ。
10月25日発売 白井良明「カオスでいこう!リミックスでいこう!」(→amazon.co.jp)
ソロ・アルバムが2in1で再発。公式ページ。
10月25日発売 P.K.O「P.K.O LIVE IN JAPAN」(→amazon.co.jp)
鈴木慶一とPANTAのユニットの1993年、1994年のライヴ音源を収録した2枚組。発売元公式ページ。
11月2日 ムーンライダーズ「moonriders the movie『マニアの受難』Original Sound Track」(→amazon.co.jp)
映画「マニアの受難」のサウンドトラック盤。映画公式ページ。
11月8日発売 ムーンライダーズ「アマチュア・アカデミー」(→amazon.co.jp)
紙ジャケット仕様で再発。公式ページ。
11月22日発売 ムーンライダーズ「ムーンライダーズのいい仕事!Sony Music編」(→amazon.co.jp)
「ムーンライダーズのいい仕事!」シリーズのソニー編。公式ページ。
11月22日発売 ムーンライダーズ「MOONRIDERS CM WORKS 1977-2006」(→amazon.co.jp)
メンバーによるCMソング作品集がソニーから。
11月23日発売 はちみつばい「センチメンタル通り」(→amazon.co.jp)
紙ジャケット仕様で再発。ディスクユニオン情報。
11月23日発売 はちみつばい「9th June 1988」(→amazon.co.jp)
紙ジャケット仕様?で再発。ディスクユニオン情報。
Eddie Bo「The Hook & Sling」(→amazon.co.jp)は、ニューオリンズのピアニストの1970年前後のシングル音源を集めた編集盤。James Brownをも連想させる強烈にファンキーなR&Bナンバーが、シャウトやボーカルを乗せて並んでいます。泥臭くて粘っこく、そして陽気なニューオリンズ風味が最高です。
西島大介「恋におちた悪魔 世界の終わりの魔法使いII」(→amazon.co.jp)は「世界の終わりの魔法使い」(→amazon.co.jp
)の続編とされていますが、これ単体でも楽しめます。セカイ系として語られることの多い西島大介ですが、単純なエンターテインメント作品として楽しめました。
白と黒のメリハリのキツい絵。可愛らしさと残酷さ、命の軽さ。帯の推薦文が平野綾というのが2006年って感じでしょうか?
寺内タケシとブルージーンズ「レッツ・ゴー・エレキ節〜エレキの民謡お国めぐり」(→amazon.co.jp)は、1965年に発表されたアルバムの紙ジャケット仕様の再発盤。タイトルの通り日本民謡カバー集なのですが、冒頭の「津軽じょんがら節」からサイケデリックなので思わず腰を抜かしそうになりました。
編成は、エレキ・ギター3人にエレクトーンとドラム。このエレキ・ギターとエレクトーンの絡み合い方がいい具合にサイケで気持ち良く、つい民謡のアルバムであることを忘れそうになってしまいます。
一方で、「ソーラン節」や「黒田節」はかなりロックに。全曲の編曲を手掛けている寺内タケシは、民謡を換骨奪胎してしまうようなかなり大胆なアレンジを施しています。民謡を弾きながらも、泥臭さを抜いた洒落たセンスを感じさせる点がこのアルバムの最大の特徴でしょう。
小田扉「団地ともお」第7巻(→amazon.co.jp)は、子供の存在を通して大人のいろんな事情を描いている感じの内容。さりげないコマの馬鹿馬鹿しさで笑わせるのは相変わらずうまいです。
斉木弘吉「小倉優子1st.写真集 恋しくて優しくて」(→amazon.co.jp)を古本で購入。2001年に発売された、我々が手にすることのできる最古の写真集です。二重まぶたから目尻にかけて現在とは微妙に違う印象を受けるのは、彼女が垢抜けたということなのでしょう。
羽海野チカ「ハチミツとクローバー」第10巻(→amazon.co.jp)は最終巻。いささか展開を急いだ印象の終盤でしたが、「ハチミツとクローバー」というタイトルの意味を明らかにするラストは鮮やかでした。
他に、「ハチミツとクローバー」の番外編2本と短編2本などを収録。そのうち「COMIC CUE」に掲載された「星のオペラ」は、「ドラえもんのひみつ道具」というお題を元に見事に独自の着想を展開した佳作です。この短編を読むためだけにこの単行本を買っても損はないでしょう。
玉置勉強「東京赤ずきん」第4巻(→amazon.co.jp)は最終巻。思わぬスケールのラストに驚きました。エロはわずかで、グロテスクな描写はてんこもり。4巻に詰めこみすぎた感もありますが、この作品は玉置勉強の新境地でしょう。
CNET Japanに「グーグル、『Google』ブランドを出さない検索サイト『SearchMash』を開始」という記事が。これがそのsearchmashです。Google以上にシンプルなインターフェイスですね。
検索結果はさらにシンプルで、ページ検索結果と画像検索結果が表示されます。そしてページ検索結果からさらに、「このウインドウで開くか」「新しいウインドウで開くか」「キャッシュを表示するか」「このサイト内を検索するか」「類似ページを検索するか」を選べるシステムになっています。

青木あざみさんの著書「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)の公式サイト・まっすぐに。の「著者より」で、お父さんの青木信義さんから突然以下のようなお知らせが!
昨日10月3日14時35分。青木家の長女あざみが、無事に第二子を出産いたしました事を、皆様にご報告いたします。
それ以前に、第二子を妊娠しているというお知らせがなかった気が……。そもそも青木あざみさんには青木さとみさん以前にも子供がいたという報道もありましたが、事実関係はどうなのでしょう。そして父親はいったい誰……?
いきなりで驚かされましたが、それも含めてさすが青木家。ともかくおめでとうございます。
熊谷貫「亀井絵里写真集」(→amazon.co.jp)を古本で購入。2004年に発売された最初のソロ写真集です。
亀井絵里が可愛いのはもちろんのこと、光をつかまえるのがうまい熊谷貫の技術にも唸らされました。こんな風に写真が撮りたいものです。
クレイジーケンバンド「GALAXY」(→amazon.co.jp)は、「イイネ!」とか言ってる場合じゃないぐらい前半のミクスチャーぶりが凄いです。
「INTRO:GALAXY」でいきなり中華街へとさらわれ、中華色の濃い「ハマのアンバサダー」ではさらにFIRE BALLとPAPA Bがラップします。そして、サンプリングの三味線が響く「AMANOGAWA」は、バングラっぽいR&Bへの日本からの返答であるかのようです。「Shock HAWAIIAN Shock」でも三味線と琴のサンプリングが。中華歌謡テイストの「混沌料理」も、コテコテに脂の乗った楽曲です。親指ピアノのような音が響く「Growl:魂の唸り」にも意表を突かれました。
まさに横浜〜横須賀の土着音楽。演歌とボッサを融合させてしまった傑作「まっぴらロック」を生み出したバンドだけのことはあります。近年の中で一番の快作でしょう。
もちろん、Rappagariyaを迎えたファンキーな「アイワナゲチョラ」、タイトル通り心地良いソウル・ナンバーの「ゆっくり跳ねる音楽」、エレキでゴーゴーな「俺たち海坊主」なども。こうして音楽性を説明的に語れてしまう点がクレイジーケンバンドの弱点とも言えなくもないですが、それ以上の肉体性と音楽的快楽があるので問題ないのです。
Madonna「Confessions on a Dance Floor」(→amazon.co.jp)は、Napster Japanで初めて聴いた記念すべき1枚。いや、もう「1枚」という概念自体が古いですね。
エレクトロなダンス・サウンドを豪快に展開していくその世界は、もはや彼女の年齢など忘れさせます(実際わからないのですが)。凡庸なエレクトロとは一線を画す意匠の凝らされたサウンド。イスラム音楽を大胆に導入した「Isaac(Album Version)」を含め、世界と対峙する強力な意志をも感じさせるアルバムです。
遂にスタートした定額制音楽配信サービスのNapster Japan。さっそく専用ソフトウェアをインストールして使ってみました。1週間のフリートライアルが可能です。
選んだコースはNapster Basic。ストリーミング再生はいたってスムーズです。ただ、音質は癖があるように感じました。
用意されている楽曲は150万曲以上。インド映画音楽など、多くのプレイリストやチャンネルが用意されていて、未知の音楽との出会いのきっかけもありそうです。
パソコンで音楽を聴く習慣があって、この音質に満足できる人にとっては、聴き放題のNapster Japanはお得なサービスなのではないでしょうか。個人的には、買ったまま聴いていないCDが40枚以上ある状態なので、そちらを優先しそうですが。
Napster JapanとiTunes Storeが日本に揃い、音楽配信がひとつのステージを迎えた気がして、ある種の感慨すら感じました。

paperboy&co.から新しいソーシャル・ブックマーク・サービス、POOKMARK Airlinesが登場しました。飛行機を模したコンセプトがこの会社らしいですね。追加アイコンを用意してくれると「ソーシャル・ブックマーク・サービスへの追加アイコンのソース(Movable Type専用)」へ追加できるので嬉しいなぁ。

今夜はみずこしが我が家に遊びに来たので、動画や雑誌など見つつ3人でまったりと過ごしました。
みずこしはパソコンは持っているものの家ではインターネットをせず、マンガ喫茶でのみインターネットをしているという珍しいタイプ。最近のマンガ喫茶では、カップルシートのドアが外される傾向にあるそうです。なるほどなぁ。
あと、クッキーの詰め合わせをもらいました。ありがとね。

定額制音楽配信サービスのナップスタージャパンが、遂に22時からスタートしました。CNET Japanの「[速報]ナップスタージャパンがいよいよ始動、月額1280円で聞き放題に」では以下のように紹介されています。
聞き放題サービスの月額料金はPCのみの場合が1280円、携帯音楽プレイヤー対応の場合は1980円となる。
利用には専用ソフトウェアのダウンロードが必要。開始時点での参加レーベルは、国内外の276社になるそうです。
Daniel Johnston「Lost & Found」(→amazon.co.jp)は、一聴してボーカルのヘロヘロぶりに驚かされる、アメリカのシンガーソングライターのアルバム。その歌声のギリギリさや、楽器の音の粒が大きかったり丁寧だったりするサウンドの違和感が、なんとも奇妙な味わいを感じさせます。
℃-ute「わっきゃない(Z)」は、先日DVD「ミュージックV特集1〜キューティービジュアル〜」(→amazon.co.jp)でメジャー・デビューしたグループのインディーズ時代4枚目のシングル。
「大きな愛でもてなして」や「まっさらブルージーンズ」ほどではないですが、これもキャッチーかつ爽快なナンバー。最近のつんく♂作品としては良質の部類だと思います。

BARKSに「The Beatles : ビートルズがニュー・アルバムを発表」という記事が。舞台のサウンドトラックをThe Beatles名義でCD化するようです。
今回のアルバム『LOVE』は、ジョージ・マーティンと息子のジャイルズが、ビートルズの曲をすべてトラックごとに分解し、それらを再構築して新楽曲としたもの。ジョージ・マーティンは、当初、このトラックをサーカス集団シルク・ド・ソレイユがラスベガスで行なっている公演<LOVE>のために制作していたという。この<LOVE>は、ビートルズをモチーフにした公演だ。
ちょっと微妙な作品ですね。この舞台「LOVE」の映像とそこで使われている音源は、LOVEで視聴することができます。
The Roots「Game Theory」(→amazon.co.jp)は、ほぼノンストップで展開されていくアルバム。ソウルフルなボーカルも絡めつつ、陰鬱な雰囲気の中で攻撃性に満ちたラップを繰り出しています。ジャケットからして不穏ですな。メロウな味わいのあるラストの「Can't Stop This」が特に聴き応えがありました。
9月30日に日比谷野外音楽堂で活動再開ライヴを行ったホフディラン。彼ら自身がステージから撮影した客席の動画がYouTubeで公開されています。「これあとでYouTubeにあげとくんで、ホフディランで検索してください」とはホフディランらしいですね。
Andy Partridge「Fuzzy Warbles Collector's Box Set」(→amazon.co.jp)、The Move「Message From The Country」(→amazon.co.jp
)、The Electric Light Orchestra「The Electric Light Orchestra」(→amazon.co.jp
)「E.L.O.2」(→amazon.co.jp
)購入。
Andy Partridge「Fuzzy Warbles Collector's Box Set」は、「Andy Partridgeのデモ音源集がボーナス・ディスク付きでボックス・セットに」で紹介したボックス・セットです。結局、XTC公式サイトの「Ape c/o Weatherbox Limited Compact Discs Compact Discs」で中身が「Fuzzy Warbles Vol.7」、「Fuzzy Warbles Vol.8」、「Hinges」のみのものを注文したところ、以下のような感じでイギリスから届きました。CDを9枚収納するだけあって大判で、これはかなりいい買い物をした気分になれますね。

The Move、The Electric Light Orchestraはご想像の通り紙ジャケット仕様盤です……。
INTERNET Watchに「ゼンリンデータコム、地図上からブログ記事を探せる『地図ログ』」という記事が。 地図ログは、ブログの記述を解析して、エントリー内に書かれている場所を地図上にアイコンで表示するサービスだそうです。
地図ログが解析しているブログはAmebaブログ、ココログ、エキサイトブログ、FC2ブログ、goo ブログ、はてなダイアリー、JUGEM、livedoor Blog、Seesaaブログ、So-net Blog、食べログ.com、Yahoo!ブログの12種類。
まだ対象ブログが限定されていますが、今後が楽しみなサービスです。

歳を食っても衰えないなぁ……。なかば呆れてしまうほどのパワーとテンションの高さを感じさせるのが、ムーンライダーズの10月25日発売の新作「MOON OVER the ROSEBUD」(→amazon.co.jp)です。なにしろキーワードが「ネオ・ニューウェイヴ」ですから。
メロディー・ラインが冴えている楽曲が多いことはもはや当たり前。そして生々しいバンド・サウンドとエレクトロニクスの組み合わせ方が巧いです。彼らのキャリアからすると、もはや手癖でもアルバムを作れそうなものですが、そんなを印象を微塵も感じさせないフレッシュさが漂っていて、空恐ろしいぐらいです。たしかにニュー・ウェイヴに通じる勢いがあるなぁ。
メンバーの個性が各曲にあからさまに反映されているのも愉快。そして、漂う哀愁と深みが年季を感じさせます。ラストを飾るのは、先行シングル「ゆうがたフレンド(公園にて)」(→amazon.co.jp)のDub Master Xによるダブ・ミックス。期待以上に聴き応えのあるアルバムでした。
コミックマーケットの公式サイトの「訃報」で、コミックマーケット準備会代表・有限会社コミケット取締役社長の米澤嘉博さんが10月1日に亡くなったことが知らされました。享年53歳。若いなぁ……。9月30日に「米沢嘉博の代表の退任と新しい共同代表の就任について」がアナウンスされたばかりでした。
近年の僕はコミックマーケットへ行っていませんでしたが、晴海の東京国際見本市会場から東京ビッグサイトへ移った時代には毎回のように行っていました。楽しかったです。
そして僕が2000年に「ガロ」で創作同人誌紹介コーナー「EDGS OF INDIES COMICS」を連載した際には、米澤嘉博さんが「ダ・ヴィンチ」で連載されていた「注目のインディーズ・コミック」を僭越ながらライバル視していたことを思い出します。そういう意味でも、僕に様々な物を与えてくれた方でした。
飲み会で隣の席になるなど、生前に何度かお会いできたのは幸運でした。米澤嘉博さんのご冥福をお祈りいたします。
ムーンライダーズ「ゆうがたフレンド(公園にて)」(→amazon.co.jp)は、10月25日発売の新作「MOON OVER the ROSEBUD」(→amazon.co.jp
)の先行シングル。
糸井重里作詞によるノスタルジックな雰囲気の歌詞、白井良明作曲による一筋縄ではいかない展開のメロディーによる楽曲です。そして英国臭の濃厚なサウンド。いい歳のとり具合を感じさせる1曲です。
Beck「The Information」(→amazon.co.jp)、DOOPEES「フォーエバー・ヤン ミュージック・ミーム 3」(→amazon.co.jp
)、シカラムータ「生蝉 LIVE! 2006」(→amazon.co.jp
)、細野晴臣「HOSONO HOUSE」(→amazon.co.jp
)「泰安洋行」(→amazon.co.jp
)「銀河鉄道の夜」(→amazon.co.jp
)、U2「The Joshua Tree」(→amazon.co.jp
)購入。
BeckはDVDとの2枚組のものを買いました。細野晴臣の「HOSONO HOUSE」と「泰安洋行」はすでにCDを持っているのですが、紙ジャケット仕様で欲しくなって……。そろそろ自分に歯止めをかけないといけませんね。ついでに、アナログ盤しか持ってなかった「銀河鉄道の夜」も買いました。U2は中学生時代に持っていたものの売ったので買い直しです。
現在、mF247のポッドキャスティング・mF Living Room 247にムーンライダーズの鈴木博文が出演しています。ムーンライダーズの10月25日発売の新作「MOON OVER the ROSEBUD」(→amazon.co.jp)などについて語っていますよ。