オムニバス「De Dakar A Cuba On Danse La Rumba(フロム・ダカール・トゥ・キューバ)」(→amazon.co.jp)は、アフリカのポピュラー音楽とキューバ音楽の関係に着目した編集盤。ルンバ、チャチャ、グァヒーラなどに影響されたアフリカのポピュラー音楽が収録されています。収録されているのは、Bembeya Jazz、Orchestra Baobabなど。
今日は3月31日。年度末として、いろいろな物事が最後を迎える日です。
そしてニフティでは、「『ワープロ・パソコン通信』サービスの終了について」にあるように、1987年4月から運営されてきたパソコン通信サービスが今日で終了。1996年に体験した初めてのネットワーク生活が「ニフティサーブ」だった人間にとっては感慨深いです。
当時はすでにインターネットもありましたが、それを利用するにはクレジットカードが必要だったので、まず先にパソコン通信を始めたのでした。そして会社から帰宅すると即座に接続という状態になり、パソコン通信と電話代がそれぞれ数万円という状況になったことを思い出します。狂っていました。
クレジットカードができてインターネットを利用できるようになるとすぐにそちらがネットワーク生活の中心になったのですが、ニフティサーブに初めて接したときの高揚感は今でも忘れられないものがあります。胡散臭いものも含めて大量の情報があって、顔もわからないたくさんの人々とコミュニケーションができたニフティサーブは、その後の僕の人生が大きく変わっていくひとつのきっかけでした。
先日デジタル一眼レフカメラを注文した後、「キヤノンEOS KissデジタルNスーパーBOOK 撮れる!傑作写真」(→amazon.co.jp)を読んで予習しながら商品が届くのを待っていたのですが、無事キヤノンEOS Kiss デジタルN(→amazon.co.jp
)、トキナーAT-X242AF、I-O DATA CFMD-6G(→amazon.co.jp
)が揃いました。これでデジタル一眼レフカメラ生活のスタートです!
キヤノンEOS Kiss デジタルNを選んだ大きな理由は、マイミクシイの皆さんの意見が「カメラ本体はそこそこでいいから、レンズにお金をかけたほうがいい」という点で一致していたことでした。そしてレンズは、最初の一本目ということで、カバーする範囲の広いトキナーAT-X242AFにしてみました。
キヤノンEOS Kiss デジタルNを持った印象は、意外と小さくて軽いなーという感じ。その一方、トキナーAT-X242AFはなかなか重くて、ズームをした場合にどうしても手ブレを起こしてしまいます。腕立て伏せでもしようかな……。三脚も用意したほうが良さそうですね。
キヤノンEOS Kiss デジタルNに付属している画像管理ソフトのZoomBrowser EXは、これまで利用してきたキヤノンIXY DIGITAL 300に付属していたものからバージョンアップしてみたのですが、相変わらず重くてすぐに固まるので閉口しました。なぜか「Program Files」などのフォルダがアクセス不能に設定されていますし。RAWのファイルをいじるのは別のソフトウェアでするとして、画像管理ならVixでいいかなと思います。
カメラバッグやブロアーブラシ、クリーニングクロスといった小物も揃えたので、この春はデジタル一眼レフカメラ生活を満喫しようと思います。露出、シャッタースピード、ISO感度、ホワイトバランスなど、実践で勉強しなくてはいけないことも多そうですが楽しみです。

オムニバス「Le Blues Est Ne En Afrique(マザー・オヴ・ザ・ブルーズ)」(→amazon.co.jp)は、ブルーズとアフリカ音楽の関係にポイントを置いて編集されたアルバム。伝統音楽の中にブルーズのフィーリングを感じさせる楽曲もあれば、ブルーズを吸収したアフリカ音楽も収録されています。収録されているのは、Salif Keita、Ismael Loなどで、Salif Keitaの「I Djo Fama」は初CD化曲。
オムニバス「ナゴム ポップスコレクション」購入。まさに待望のCDと言えるでしょう。
なんと言っても目玉は、初CD化となるカーネーションの3曲。これまで1984年にリリースされたアナログ盤のシングルでしか聴けなかった「夜の煙突」「カメラマンのヘリコプター」「COW」が収録されています。これでとうとうカーネーションの代表曲「夜の煙突」の最初期バージョンがCD化されたわけです。
そして、青山陽一、現カーネーションの大田譲、西村哲也らによるGRANDFATHERSの「石のうさぎ」「流れ星老人」「イエロー・マイ・ブレイン」も収録。改めて聴くと、青山陽一の声が若いですね。そして、ねじれていて硬派なGRANDFATHERSというバンドの個性も確認できます。
個人的に大好きなクララサーカスも、「ぼくらのにっこり」「ANGEL ORPHAN」「原っぱのせせらぎ」「僕のカタムキ」「ミス・フラワー・バイスィクル」が収録されています。感受性の鋭さとアマチュアっぽさを併せ持つ彼女たちはとてもキュート。久しぶりに「ミス・フラワー・バイスィクル」を聴いたら、うっかり泣きそうになりました。
「ナゴム ポップスコレクション」は、1980年代の東京の音楽シーンの貴重な一部が記録されたCDです。当時のことをいろいろと思い出してしまいました。
経済産業省は、電気用品安全法のPSEマークの対象除外とする商品のリストである「いわゆるビンテージものに関する特別承認制度について」を発表しました。今後は、このリストの妥当性が論議されていくと思われます。
ナイアガラトライアングル(山下達郎、伊藤銀次、大滝詠一)「NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th Anniversary Edition」(→amazon.co.jp)購入。1976年のアルバムの30周年記念盤です。山下達郎による「ドリーミング・デイ」「パレード」の冒頭2曲でいきなりやられます。そして、インストルメンタルである「あなたが唄うナイアガラ音頭」のサウンドは今聴いても最高にクール。
ついでに買い忘れていた、ナイアガラトライアングル(佐野元春、杉真理、大滝詠一)「NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition」(→amazon.co.jp)も買いました。大滝詠一の「白い港」は名曲すぎます。
フィッシュマンズ「SEASON(LIFE)」(→amazon.co.jp)購入。映画「THE LONG SEASON REVUE」の主題歌となった「SEASON」、「I DUB FISH」のほか、初出の音源として「LONG SEASON (LIVE @渋谷CLUB QUATTORO '97.7.4)」を収録しています。ムーグ山本によるライヴ音源のリミックスです。
高橋幸宏「BLUE MOON BLUE」(→amazon.co.jp)は7年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバム。予想以上の聴き応えに驚かされました。
基本的にはSketch Showに近いテクノ〜エレクトロニカで、英語曲には後期YMOも連想させられます。そんな中にフォークトロニカの「I Like The Wright Brothers, But No Airplanes」、シャープなビートによる「Still Walking To The Beat」などがあり、アルバム構成も巧みです。そしてノイジーな音が鳴る「Where Are You Heading To?」のような楽曲もあり、高橋幸宏の尖った部分も感じさせてくれます。
また、改めて痛感したのは高橋幸宏のボーカルの魅力。日本語による叙情的な楽曲も聴きたいなと思っていたら、最後に日本語による「Eternally」が始まってホロリとしました。
Donald Fagen「Morph the Cat」(→amazon.co.jp)は、「Kamakiriad」(→amazon.co.jp
)以来13年ぶりのソロ・アルバム。
Steely Danと同様に、サウンドの一音一音、ボーカルの一声一声までがフェティッシュなほどに研ぎ澄まされた世界。洗練されたAOR、という次元をとうに超えています。
全体的に磨きあげられすぎの感もありますが、尋常ではないゴージャス感を味あわせてくれるアルバムです。
4月1日(土曜日)に吉祥寺でDJをします。吉祥寺「堂」で開催される「吉祥寺 春の盤まつり」 というイベントで、時間は17:00〜23:00。入場は無料で、ドリンクはすべて400円、出入り自由のカジュアルなDJイベントだそうです。当日は桜が満開だと思われる井の頭公園での花見がてら、ぜひお気軽に遊びに来てください。
テーマはこんな感じだそうです。
●テーマその1:広義のHIPHOP、SPOKENもの
Lou Reed、ムッシュかまやつ、高田渡も ある意味HIPHOPでしょ、という拡大解釈で飛ばします。 ポエトリー・リーディング、お笑い、読み聞かせ… 「言霊」ほとばしるネタも、無礼講リ・ミックス!●テーマその2:早春Electronica
「春眠暁を覚えず」思わずまどろんでしまうような 優しいエレクトロニカ、春っぽいテクノポップなど。もちろん、上記テーマ以外でかかる曲もお楽しみに!!
DJ陣は、アンジェラさん、風街まろんさん 、chippleさん、domingoさん、muito(bonito)さん、山下スキルさん、宗像明将。
会場の「堂」へは こちらの地図を参考にどうぞ。地図には「cara*mill」とありますが、「堂」と同じお店とのこと。MANDA-LA2の50メートルほど先、BALLROOM RECORDを過ぎたあたりに「アフリカ大陸」もしくは「堂」の看板があるそうで、その階段を下りてすぐの地下1階、左端の小部屋だそうです。
ちなみに5月14日(日曜日)には、約1年半ぶりにして18回目のTGVが早稲田Jerry Jeffで開催される予定です。こちらもよろしくお願いします!
INTERNET Watchに「米動画サイトYouTubeが『10分間制限』、海賊行為撲滅の切り札になるか」という記事が。YouTubeは、著作権を侵害している動画のアップロードを防ぐためにこうした制限を実施することにしたそうです。
この制限についてはYouTubeの公式ブログの「Your 15 Minutes of Fame..ummm...Make that 10 Minutes or Less 」で解説されていますが、それよりもHammer(旧MC Hammer)がなぜか登場する「It's Hammer Time!」のほうが気になってなりません。何しに来たんだ。
ITmedia ライフスタイルの「今日から始めるデジカメ撮影術」が非常に勉強になります。「[N] 人物の撮影方法」で知りました。ちょうど桜の撮影方法の記事もあり、過去記事も一気に読んでしまいましたよ。
現在、首相官邸の知的財産戦略本部で「『知的財産推進計画2006』の策定に向けた意見募集」が行われ、パブリック・コメントが募集されています。
このパブリック・コメントは、「正々堂々blog:緊急告知!!」によると、商業用レコード・CDの再販売価格維持制度を巡る重要なものだとか。そして「The Casuarina Tree:緊急警報」によると、以下のような情報もあるそうです。
日本レコード協会に近いグループが大量の「再販制度絶対護持」を訴えるコピペ票投下を呼びかけているとの情報が入りました。
締め切りは3月29日(水曜日)17時。オンラインからの送信も可能なので、ぜひ意見を送りましょう。
Prince「3121」(→amazon.co.jp)は期待を超える出来でした。ファンクでハードでセクシー。まるで80年代のような音色のシンセが鳴る「Lolita」も最高です。シンセとリズムが中心となっている「Black Sweat」といい、音の隙間を生かすセンスが冴え渡っています。
バラードやミディアム・ナンバーの良さも特筆しておきたいです。そして、ブラスに彩られたファンキーなラスト・ナンバー「Get On The Boat」の最後でアフリカへと展開していくのに痺れました。
Polaris「音色」(→amazon.co.jp)は、CDとDVDによる2枚組ベスト盤。同じ楽曲でも最初にリリースされた音源を中心にし、ストーリーの感じられる構成にするなど、選曲者である茂木欣一のこだわりが感じられる内容になっています。
貞本義行漫画、GAINAX原作「新世紀エヴァンゲリオン」第10巻(→amazon.co.jp)は2年ぶりの単行本。
零号機が変異する場面はグロテスクに、綾波レイが爆破するシーンはより感傷的に、渚カヲルと赤木リツコはより人間臭く描かれており、時間がかかっているだけあって貞本義行のオリジナリティを充分に感じさせます。
高浜寛「凪渡り 及びその他の短篇」(→amazon.co.jp)はその副題の通りの短編集。まずその表紙と裏表紙の絵の美しさにしばし見とれてしまいます。
高浜寛が描くのはどの作品でも対の男女であり、その距離感が絶妙です。そして、人間が持つドライな部分とウェットな部分をともに描写しつつ、意表を突く展開を盛りこんでみせます。この単行本を読み終えてみると、高浜寛が登場人物たちへ注ぐ愛情も感じました。
その中でも、相手の女性が最後まで絵では登場せず、挿入される写真、落書き、レシートが男女の関係を物語る「Introduction」が特に秀逸でした。見知らぬ隣人との関係を描いた「Hygro-45」も面白かったです。
珠玉の、と呼ぶのにふさわしい短編集だと思います。
絲山秋子「沖で待つ」(→amazon.co.jp)は、芥川賞受賞作の表題作を含む2編を収録。
「勤労感謝の日」の主人公は、36歳で無職で独身の女性。そして自意識が強くて、いかにも日本の現代文学という印象の物語でした。
「沖で待つ」は、男女の同僚が、先に死んだ方が相手のパソコンのハードディスクを壊す約束をする物語。主人公の女性が、同僚が死んで実際にハードディスクを壊す際に、相手の奥さんにほとんど後ろめたさを感じていない点が腑に落ちませんでした。
ずっと寒かったのに急に春めいてきましたね。東京は3月21日に桜が開花したというので本当かと思っていたのですが、今日妻とカフェで昼食をとった後に川沿いの桜並木を散歩してみたら、6分咲きという感じでした。もう座敷で花見をしている人もいて、機動力があるなぁと感心しました。
雨が降らないでこのまま桜の花がもってくれたら、次の週末には新しいカメラで撮影してみたいと思います。

NHK-BS2で放映された「これであなたもブログ通!」を見ました。さすがに2時間は長かったですね。いっそ、「アーナカプリ-しょこたん☆ぶろぐ」でブログへの狂気にも似た愛情を全世界へ見せつけた中川翔子が、「恋人」と公言するブログへの思いのたけを語りつくす番組でも良かったと思います。大変な番組になってしまいそうですが。
自薦他薦で応募された1107通から選ばれたブログも紹介されていました。ノミネート委員会の審査員は、神田敏晶さん、コグレマサトさん、橋本大也さん、百世瑛衣乎さん。百世瑛衣乎さんは「ブログ成功バイブル」という著書もあるそうで、とてもブログでビジネスでサクセスな方のようです。
そして30サイトに絞られたブログの中でも、 「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」に元オウム信者の松永英明さんを招待したことについての対応(招待したことそのものではなく松永英明さんのカミングアウト前後の対応)に厳しい視線が集まっている泉あいさんのGripBlog 〜私がみた事実〜が大きく紹介されていたのは、皮肉というかタイミングが悪い印象でした。この問題については、「民主党 ブロガーと前原代表との懇談会」の他の参加者の反応も鈍かったので泉あいさんばかりを責めるのは酷だと思うのですが、「ネットジャーナリズム」を標榜する彼女よりもBigBangさんのほうに強くジャーナリステックな印象を受けたのも事実です。
番組では最後に天野祐吉がブログの可能性と危険性を同時に訴え、NHKらしい手堅い終わり方をしていました。
貞本義行漫画、GAINAX原作「新世紀エヴァンゲリオン」第10巻(→amazon.co.jp)、富沢ひとし「特務咆哮艦ユミハリ」第2巻(→amazon.co.jp
)、遠藤浩輝「EDEN」第14巻(→amazon.co.jp
)、田中圭一「鬼堂龍太郎・その生き様」第3巻(→amazon.co.jp
)、西島大介「アトモスフィア」第1巻(→amazon.co.jp
)、衿沢世衣子「向こう町ガール八景」(→amazon.co.jp
)、山本直樹「学校」(→amazon.co.jp
)購入。
東京新聞に「『君が代』反対元教諭は 『強制の怖さ気付いて』」という記事が。
この記事を目にして真っ先に思い出されるのは、朝日新聞の「国旗・国歌『強制でないのが望ましい』天皇陛下が園遊会で」にもあるように、2004年10月28日の園遊会で天皇陛下が、東京都教育委員を務める棋士の米長邦雄さんに対して「やはり、強制になるということではないことが望ましい」と述べられた事実です。天皇陛下のお立場を考えれば、非常に勇気の要る発言だったに違いありません。今もって重く受け止められ、尊重されるべきお言葉でしょう。
天皇制にしろ「君が代」にしろ日の丸にせよ、それ自体が問題なのではなく、それを推し進める側の人間に何らかの意図がある場合に問題が起こりうるのであろうと思います。
「今年は写真に本格的に挑戦するぞ!」と思っていたものの、気づいてみたらそろそろ4月。ここらで奮起して、いよいよデジタル一眼レフカメラを買うことにしました。
そんなわけでデジタル一眼レフカメラ入門を読んで基礎知識を付け、「デジタルカメラマガジン」4月号(→amazon.co.jp)も買ってみました。そして価格.comのデジタルカメラのページとにらめっこという状態です。
でも一番参考にさせていただいたのはマイミクシイの皆さんのご意見で、最初の相談から約32時間で、デジタル一眼レフカメラ、レンズ、マイクロドライブの購入が完了しました。相談から検討、購入まで、買い物のプロセスがmixiで全部公開されるという、梅田望夫も納得(?)の買い物2.0という感じでした。
マイミクシイの皆さんありがとうございました。買った商品についてはまた後日。
Yahoo!ニュースに「中古家電の事後検査認める PSEマークで経産省」という記事が。
経済産業省は、PSEマークなしで販売した後に検査することも認めると発表したそうです。その場合、マークなしで顧客に引き渡した時点では「レンタル」と解釈し、業者が検査してマークを付けた時点で「販売」と見なすのだとか。
事後検査は数ヶ月間に限って認める予定だそうで、具体的にどういう運用になるのか目が離せない状況になってきました。
演奏家権利処理合同機構 Music People's Nestの「RELATION」で、3月23日に経済産業省に提出された、音楽家による電気用品安全法(PSE法)に関する新たな要望の内容、発起人、賛同者、賛同団体が公開されています。「gekka blog: 060324メモ」で知りました。
以下、一部を転載させていただきます。
【あらたに要望する内容】
2006年4月1日に「電気用品安全法」の猶予期間が終了するにあたり、中古品が規制の対象となることについて、貴省による立法時の十分な説明及び法制定後の十分な周知が行われなかった結果、様々な混乱が起きている点に鑑みて、2001年以前に製造された、PSEマークの付いていないすべての中古もしくは新古電気製品については、販売時もしくは出荷時の安全規格等(国外規格等も含む)に準拠しているものであれば、それを根拠として電気用品安全法の規制の対象としないよう、同法を改正するなど、混乱を収拾できる抜本的な対策を早急に措置されることを要望します。【発起人】
坂本龍一
細野晴臣
高橋幸宏
松武秀樹
椎名和夫【賛同者】
浅倉大介、アンジェラ・アキ、伊藤大助 (クラムボン)、宇都宮隆、エイジアエンジニア、m-flo、大友良英、おおはた雄一、尾崎亜美、小原 礼、小山田圭吾、木根尚登、Caravan、杏子、桑原茂一、COIL、小坂明子、小林武史、小室哲哉、今剛、サエキけんぞう、Shinnosuke(SOUL'd OUT)、スガシカオ、スキマスイッチ、高木正勝、テイ・トウワ、DJ KENTARO、東京スカパラダイスオーケストラ、東儀秀樹、土橋安騎夫、中西康晴、中村哲、西山 毅(HOUND DOG)、難波正司、野村義男、元ちとせ、畠山美由紀、原田郁子(クラムボン)、Face 2 fAKE、ミト(クラムボン)、向谷 実、山崎まさよし、ヤマタカEYE、吉田美奈子、RAM RIDER、LISA、RYO the SKYWALKER(50音順)【賛同団体】
社団法人日本芸能実演家団体協議会 会長 野村 萬
社団法人音楽制作者連盟 理事長 糟谷銑司
演奏家権利処理合同機構ミュージック・ピープルズ・ネスト 代表幹事 椎名和夫
日本シンセサイザー・プログラマー協会 会長 松武秀樹
(特)レコーディング・ミュージシャンズ・アソシエイション・オブ・ジャパン 理事長 篠崎正嗣
日本音楽家ユニオン 代表運営委員 崎元 讓
日本作編曲家協会 会長 服部克久
日本ミキサー協会 理事長 梅津達男
これまでいろいろなソフトウェアをインストールしてYouTubeのFLVファイルの再生を試してきましたが、「Discommunicative - YouTubeで落としてきたflvファイルをmedia player classicで再生する方法」で紹介されている方法を試したところ、理想的な再生が行なえるようになりました。
まずffdshow-20051129.exeとMedia Player Classicの最新版(特に6.4.8.9以降のもの)をインストールします。インストールが完了したら、スタートメニューのプログラムからffdshowの「Video decoder configuration」を選択。左側上にある「Codecs」をクリックすると、右側にフォーマットが表示されますので、その中から「FLV1」を選び、「disabled」になっているところを「libavcodec」に変えてOKします。
これでYouTubeのFLVファイルをMedia Player Classicで再生できるようになり、シークも快適にできるようになりました。個人的にはこの方法が決定版なのではないかと思います。
Media Player Classicのメニューの「View」から「On Top」の「Always」か「While Playing」を選択すれば、最前画面表示も可能です。
また、「Harmony of Waves: YouTubeから落とした .flvファイルをシーク可能な状態で見る」では、同様にffdshowを利用してFLV SplitterでFLVファイルを見る方法が紹介されています。こちらもご参照ください。
追記:コメント欄で白耳義さんからいただいた情報をもとに、ffdshowのリンク先とバージョンに関する記述を変更しました。
ブロゴスフィアでのブログの影響力を判定してくれるのがBloginfluence。「gekka blog: 060323メモ」で知りました。
この「小心者の杖日記」の影響力の判定結果はこんな感じ。TechnoratiとYahoo!のデータを元にした被リンク数、Bloglinesでの被登録数、GoogleのPageRankを元にして数字を算出しているようです。

3月23日、電気用品安全法(PSE法)を巡る問題について、坂本龍一、松武秀樹、東儀秀樹、サエキけんぞうが、中古の電気製品すべてをPSEマークなしで販売できるように求める要望書を経済産業省に手渡し、会見したようです。
毎日新聞に「PSEマーク:坂本龍一さんら音楽家が制度の見直し訴え」、Yahoo!ニュースに「PSEは『中古品除外を』音楽家が経産省に要望書」という記事が掲載されています。
3月21日に青森市で開催されたトリノ五輪市民報告会でのチーム青森の動画が、Web東奥の「T青森の小野寺、林が退職、帰郷」で公開されています。
笑いあり、涙ありの約21分の映像。青森を去ってしばらく北海道で休養することになった小野寺歩選手、林弓枝選手にも暖かい拍手が送られているのが感動的です。
そして、小野寺歩選手が結婚について語るシーンも見ることができますよ。
ここ最近はずっと、紙ジャケット仕様、デジタル・リマスタリング音源で再発された戸川純関連作品ばかり聴いていました。そしてDVD2作品も。ゲルニカ「改造への躍動」(→amazon.co.jp)、戸川純「玉姫様」(→amazon.co.jp
)、戸川純とヤプーズ「裏玉姫」(→amazon.co.jp
)、戸川純「玉姫伝〜ライブ含有」(→amazon.co.jp
)、アポジー&ペリジー「超時空コロダスタン旅行記」(→amazon.co.jp
)、戸川純ユニット「極東慰安唱歌」(→amazon.co.jp
)、戸川純「好き好き大好き」(→amazon.co.jp
)、上野耕路「Music For Silent Movies」(→amazon.co.jp
)、戸川純とヤプーズ「TOUR-LIVE '85〜'86」(→amazon.co.jp
)、戸川純「東京の野蛮」(→amazon.co.jp
)の計10作品です。
まずは、Europeの「The Final Countdown」を驚くべき演奏力で大胆にカバーした「YouTube - Final Countdown」をご覧ください。
うーん何度聴いてもすごいなぁ……。で、この動画の隅に「BREAK.COM」という文字があるじゃないですか。この動画の情報を求めてこのサイトへ行ってみたところ、レジストリがどうのという妙な表示が現れました。「海外サイト巡り注意事項」で紹介されているまさにこのメッセージで、最近流行している偽装アンチスパイウェアなのだそうです。インストールしなくて良かった……。ちなみにインストールしてしまった場合は、「WinFixer 2005の対処法」をどうぞ。
ただ、このWinFixerをインストールしなくても妙な広告ウィンドウが開いたので、Spybotでチェックしてみたら、BREAK.COMのせいかどうかはわかりませんが、大量にアヤしいブツが出てきました。念のためAd-Awareでもチェックし、Norton Internet Securityでハードディスクをスキャンするハメに。Norton Internet Securityを常駐させていても油断できないものですね。
このWinFixerのウィンドウは、別のマシンで日本のサイトを見たときにも現れました。皆さんもご注意ください。
3月21日に青森市で開催されたトリノ五輪の市民報告会で、チーム青森の小野寺歩選手が結婚することを明らかにしたそうです。おめでとうございます!
Web東奥の「T青森の小野寺、林が退職、帰郷」によると、小野寺歩選手と林弓枝選手は所属する青森市文化スポーツ振興公社を退職し、北海道でしばらく休養するとか。
チーム青森が今後どうなるのか気になるところですが、小野寺歩選手の結婚を祝して、Web東奥の「カーリング『チーム青森』グラフ特集」をご紹介しようと思います。
小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、寺田桜子選手のソロ写真も、いい写真が選ばれていますね。2003年からのチーム青森の写真を見ることができる、東奥日報ならではの特集です。
また、「特集/カーリング・チーム青森」も要チェックです。
3月18日、19日に放映された「ドラマスペシャル 愛と死をみつめて」を見て広末涼子熱が再燃してしまった皆さん(僕だけ?)におすすめしたいサイトが大スキ! 広末涼子さん&『ビーチボーイズ』。
「愛と死をみつめて」の番宣番組など最近の番組のほか、1995年の「ハートにS'」や「沙粧妙子最後の事件」といった最古の出演ドラマまでキャプチャ画像が公開されています。これは凄いサイトです。
「うまい棒を炊きたい!」という魂のシャウトとともに、わざわざ晩御飯を食べた後にうまい棒で炊き込みご飯を作るレポート「から 【プチ企画】うまい棒を炊いてみました」を「思ふ壺 〜吉祥寺周辺ブログ〜: うまい棒ご飯」で知りました。ご飯だけではなく、ドリンク(?)やおかずもうまい棒という徹底ぶりが素晴らしいです。
Prince「3121」(→amazon.co.jp)、Donald Fagen「Morph the Cat」(→amazon.co.jp
)、高橋幸宏「BLUE MOON BLUE」(→amazon.co.jp
)、Polaris「音色」(→amazon.co.jp
)、冨田ラボ「ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY」(→amazon.co.jp
)、GOMES THE HITMAN「Song Limbo Vol.1 〜 Summer Falls」「Song Limbo Vol.2 〜 Autumn Yawning」「Song Limbo Vol.3 〜 Christmas Review」、オムニバス「円盤オリジナルCD-Rシリーズ Vol.22 あなたの知らないニッポン」購入。
冨田ラボの「ずっと読みかけの夏 feat.CHEMISTRY」だけ中古盤です。GOMES THE HITMANの3枚は、先週のライヴの会場で買ったCD-Rシリーズ。「あなたの知らないニッポン」も円盤からリリースされているCD-Rです。




松永英明さんが、オウム〜アレフ(アーレフ)信者であった時代の実体験、出来事を記録するブログ・オウム・アレフ(アーレフ)の物語を開設し、執筆をスタートさせました。1991年11月の京都大学麻原彰晃講演会に参加したことから始まるという彼とオウムの過去がどのように書き綴られ、そして清算されていくのか注目したいです。
そして、これほど読み手のリテラシーが試されるブログもないと思います。このブログを巡るインターネット上のジャーナリズムの動きにも注視していきたいです。
関連エントリー:松永英明さんの告白について
「フローレス・セイコ - しょこたん☆ぶろぐ」によると、あの中川翔子さんもお母様が買ってきたという青木あざみさんの著書「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)を読んでいるそうです。しかも特番もしっかりチェックしているとか。まなむさんに教えていただいて知りました。
また、「the end of youth | 『まっすぐに。』重版御礼」によると、「まっすぐに。」の重版がすでに決定したそうです。日本の大家族シーンに生み落とされたバイブルだけに、多くの人に読んでいただきたいですね。
ちなみに、とかげさんが担当された「Hello! Project 2006 Winter 全員集GO! 完全保存版スーパーレビュー」(→amazon.co.jp)も初動が良いとか。こちらもぜひどうぞ。
テレビ朝日で3月18日、19日に放映された「ドラマスペシャル 愛と死をみつめて」を見ました。広末涼子が出演するということだけでは見る気にならなかったのですが、監督が「ジョゼと虎と魚たち」の犬童一心だと知って見ることにしたのです。
そして実際にミコ役を演じる広末涼子を見たら、彼女の表情の魅力にすっかり引きこまれてしまいました。手術前の姿をマコに見てほしいと上半身裸になるシーンがありましたが、かつてライヴで見たときと同じく、広末涼子の肩甲骨は美しかったです。そして広末涼子の演技力にも感心しました。
犬童一心監督による「愛と死をみつめて」で特に印象的だったのは、状況的には悲劇のヒロインであるミコが、自分は悲劇のヒロインにはなりたくないと語っていたこと。そして、死に近づいていくミコや、ミコがこの世を去った後に別の女性と結婚するマコの姿を通して、人間の強さと弱さをともに描いていた点が素晴らしかったです。
個人的には、ミコが死んだ後のマコの喪失感を想像しているうちに眠れなくなり、ふと死んだ友人のことまで思い出してしまいました。
ちなみに、「愛と死をみつめて」のマコである河野實さんは、現在はマコワールド.コムと河野實ホームページというふたつの公式サイトを開設されています。
3月16日に放映されたNHK「音楽夢くらぶ」を見ました。
目当てはHISだったのですが、まず登場した薬師丸ひろ子もなかなか楽しめました。来生たかお作曲の「セーラー服と機関銃」、大瀧詠一作曲の「探偵物語」、筒美京平作曲の「あなたを・もっと・知りたくて」、呉田軽穂(松任谷由実)作曲の「Woman"Wの悲劇"より」とキラー・チューンを連発。バックは生バンドで、井上鑑や村上"ポンタ"秀一も参加していました。そして、下手というわけではないけれど独特の硬さがある彼女のボーカルは個性的でした。
そして、細野晴臣、忌野清志郎、坂本冬美によるHISが登場。15年経っても学生服とセーラー服だ! 浜口茂外也、徳武弘文、高野寛、コシミハルという豪華なメンツをバックに、「パープル・ヘイズ音頭」「500マイル」、そして昨年坂本冬美名義で発表された「幸せハッピー」(→amazon.co.jp)を披露していました。こうして改めて聴くと、坂本冬美のボーカルは実に強力です。
「公式記録映画 日本万国博 DVD-BOX」(→amazon.co.jp)が我が家に届きました。DVD4枚組、実に10時間に及ぶボックス・セットです。Amazon.co.jpだと10%オフ。推薦文は庵野秀明で、1年間の期間限定生産だそうです。
同じく大阪万博を記録した「公式長編記録映画 日本万国博」(→amazon.co.jp)も以前買ったのですが、その素晴らしさに感動しました。
10時間もあるこのボックス・セットをいつ見終われるかわかりませんが、少しずつでも見ていこうと思います。
20人以上が編集権を持つユニークかつ異常なブログ・熊x栗x淳也のないしょ話のオフ会「リアルないしょ話」へ行ってきました。参加された皆さんを根性でリンクすると、一条あや乃さん、catfrogさん、crowdeerさん、gotanda6さんご夫妻、侍功夫さん、シイタケさん、SkullHeadArmorさん、大熊さん、Dirk_Digglerさん、津田K2Daさん、Parsleyさん、八重子さん、雪乃さん。書き忘れている人はいない、はず!
飲み会のタイトル通り、濃厚な内緒話が繰り広げられて楽しかったです。そして幹事の大熊さんが、噂通りのイケメンだったことに驚きましたね。大熊さん、生の椎茸をありがとうございました。お礼として、「オリンピック大熊信士 - ありがとう」をはてなブックマークに登録してくれるよう、この「小心者の杖日記」をご覧の皆さんにお願いしたいと思います。
あと、一条さんは会話を録音した大熊さんのICレコーダーを無事に盗んでトイレに流してくれたでしょうか。それだけが心配です。
3月14日の光市母子殺害事件の上告審の弁論に出廷しなかった安田好弘弁護士、足立修一弁護士に対して、最高裁第3小法廷は4月18日の弁論に出席し、途中退廷しないように命じる初の「出頭在廷命令」を出したそうです。読売新聞、毎日新聞、朝日新聞の記事。
この問題については、産経新聞も3月17日の「【主張】弁護人と審理遅延 国民に『裁判不信』を招く」で以下のように批判しています。
しかし、この事件の裁判長は、五月下旬に定年退官を迎える。それまでに結審していなければ、合議をやり直すことになる。このような経緯もあり、弁護人側が意図的な引き延ばしを図っているとみられるのだ。弁護人の遅延行為はこの裁判に限ったことではない。オウム真理教の麻原彰晃被告の裁判でも、たびたび見られた。安田弁護士は麻原裁判の一審で主任弁護人を務めた人でもある。
今回の命令が、遺族の本村洋さんの心痛を少しでも和らげることを祈るばかりです。
関連エントリー:光市母子殺害事件の上告審に死刑反対運動で知られる安田好弘弁護士らが出廷せず
TBSで放映された「激闘大家族!青木家完全密着1317日母になった長女あざみ17年間の壮絶な人生…!今夜明かされる出生の秘密とは!?」を見ました。
2週連続放送の後編の今回は、遂に長女・青木あざみさんが11歳まで児童福祉施設に預けられていた過去が紹介されましたが、青木あざみさんの著書「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)で語られていた母親の虐待や家事放棄は完全にスルー! 青木あざみさんがグレていた頃の話もほとんどなく、「まっすぐに。」を読んだ後ではヌルい印象も受けました。その辺はテレビで流すにはやはりヘヴィすぎたようなので、ぜひ皆さんも「まっすぐに。」を読んでみてください。
今回は他に、児童福祉施設時代にお世話になった人に会いに青木あざみさんが子供とともに青森まで行く様子や、青木家のにぎやかな日常が紹介されていました。青木家が平和すぎるとそれはそれで物足りない気もするのですが、毎回家族全員で嗚咽しながら号泣したり、子供が妊娠や出産をしたりするのも異常なので、これで良かったのだと思います。お父さんが「青木家は青木家らしい生き方をしよう」と子供たちに語ったシーンでは、ちょっと青木家の生き方はオリジナリティが高すぎるような気もしましたけどね。
青木家のカレンダーが皇室カレンダーだというのは新発見でした。
ノンフィクションライターの藤井誠二がブログ・藤井誠二のブログを開設しました。
最初のエントリーは、3月14日の光市母子殺害事件の上告審に安田好弘弁護士らが出廷しなかった事件についての「延期された最高裁弁論。」。次回もこのテーマで続くようなので目が離せません。
関連エントリー:光市母子殺害事件の上告審に死刑反対運動で知られる安田好弘弁護士らが出廷せず
おおはた雄一「ふたつの朝」(→amazon.co.jp)購入。シンガー・ソングライターのサード・アルバムです。
おおはた雄一は強烈な個性を発揮するようなタイプではなく、楽曲の魅力を「うた」でじっくりと引き出してみせるアーティストです。そして、サウンドはアコースティックな感触ですが、繊細で工夫の凝らされたプロダクションが施されている点は見落とせません。
制作には、坂田学、高田漣、神田朋樹、そしてEvery Little Thingの持田香織らが参加。細野晴臣の「ハリケーン・ドロシー」のカバーも聴き応えがありました。
Louie Vega presents Luisito Quintero「Percussion Maddnes」(→amazon.co.jp)購入。Masters At WorkのLouie VegaがパーカッショニストのLuisito Quinteroをプロデュースしたアルバムです。
洗練された薄味のラテン・ハウスなどではなく、野性味や泥臭ささえ感じさせるほど、ラテンのディープな感触に満ちている点に驚かされました。ハウスを通じて、ラテンという音楽の魅力を再発見させてくれる作品です。
Senti Toy「How Many Stories Do You Read On My Face」(→amazon.co.jp)購入。北インドのナガランド州の出身で、現在はニューヨークで活動するアーティストのファースト・アルバムです。
無国籍的で薄味な音楽だったら嫌だなと思いながら聴いたのですが、一瞬でそんな不安は吹き飛びました。ルーツに根ざしながら、シンガー・ソングライターの作品としての魅力にも満ちているのです。サウンドはナチュラルにしてハイブリッドで、ワールド・ミュージックとしても優れた作品だと思います。
Roger Joseph Manning Jr.「Solid State Warrior」(→amazon.co.jp)は、元Jerryfishのメンバーのソロ・アルバム。
ちょっと戸惑ってしまうほどにJerryfish時代を髣髴とさせるポップスで、クオリティの高さまでJerryfish並みです。ちょっとチープな味わい、楽曲のバラエティの豊かさ、そしてRoger Joseph Manning Jr.の甘い歌声。ポップス好きにはたまらないアルバムです。
Belle And Sebastian「The Life Pursuit」(→amazon.co.jp)を聴いて、そのみずみずしさ、ドリーミーなほどの音世界に驚かされました。2000年の「Fold Your Hands Child, You Walk Like A Peasant」はあまりの音圧の低さに聴き返す気になれなかったのですが、なんだか別のバンドのように思えるほどです。
心が浮き立つような、あるいはせつなく胸にしみこむようなポップス。過剰でもなければ不足もない、しかし創意工夫は感じさせるサウンドがそれを引き立てています。
このニュースを聞いたときには、我が耳を疑いました。3月14日に開かれた光市母子殺人事件についての最高裁での上告審弁論に、被告側の弁護士である安田好弘弁護士らが出廷しなかったというのです。毎日新聞、読売新聞、朝日新聞の記事。
この事件は、1999年に山口県光市で、当時18歳だった少年が強姦目的で母子を殺害したものです。残された夫であり父である本村洋さんは、加害者の死刑を訴えてきましたが、死刑反対を唱える「人権派」の人々は彼を中傷し、加害者は刑務所からの手紙で「調子づいてる」などと彼を侮辱してきました。そして、これまでに下されてきた判決は無期懲役。無期懲役の場合、仮釈放があるため、実際に無期懲役になるとは限らないのです。
この事件は、まさに日本の死刑反対運動のグロテスクな側面を浮き彫りにしてきました。そうした点については、藤井誠二が「少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い」(→amazon.co.jp)で詳しくレポートしています。この本に掲載されている本村洋さんの手記はぜひ読んでいただきたいです。
安田好弘弁護士は、日本の死刑反対運動のリーダー的存在として知られている人物。彼が、無期判決が見直される可能性がある今回の裁判を遅延させるために出廷しなかったことは明白です。そして、この裁判のために上京していた被害者側の親族にさらなる苦痛を与えた点で、安田好弘弁護士はまさに人間として軽蔑されるべき人物だと思います。
本村洋さんは記者会見で、怒りを滲ませながらも理路整然と安田好弘弁護士らを批判していました。裁判長も安田好弘弁護士らを批判する見解を読み上げたこの事態に対して、日本弁護士連合会が何らかの対応をするのかどうか注目したいと思います。
関連エントリー:山口・光市の母子殺害で弁論 無期判決見直しか
ITmedia Newsに「PSE法、ビンテージ楽器は『例外』にという記事が。経済産業省が3月14日、一部の商品を電気用品安全法(PSE法)の例外として、PSEマークなしでも簡単な手続きで売買可能にすると発表したそうです。
対象は、電子楽器、音響機器と、写真焼き付け機、写真引き延ばし機、写真引き延ばし用ランプハウス、映写機で、(1)既に生産が終了しており、他の電気用品で代替不可能で希少価値が高いと認められる、(2)旧法(電気用品取締法)に基づく表示などがある、(3)取り扱いに慣れた人に対して国内で販売する――という条件にあてはまると認定された場合。
ただし、例外申請の方法や審査基準については今後詰めていくそうです。
この発表に対してPSE法(電気用品安全法)の改正を求めます。では、「本日(3月14日)経済産業省から発表された『電気用品安全法の経過措置の一部終了に伴う対策について』に関する、当活動の声明。」を発表し、「同対策をPSE法問題の解決策と認める事はできません」と述べています。
Ray Davies「Other People's Lives」(→amazon.co.jp)は、The Kinksのリーダーのソロ・アルバム。
The Kinksには特に思い入れがない僕のような人間でも、大英帝国の音楽シーンで活躍し続けてきたRay Daviesのメロディー・メイカーぶりを堪能させられました。サウンドは熱くてソリッド。そしてブラスが小粋に響く「Next Door Neighbour」は実に洒落ています。ユーモアやブルーな感覚もときに漂うなど、大人の渋みが効いたアルバムです。
松永英明さんが「備忘録ことのはインフォーマル:一連の疑惑について」で、かつてある団体に所属していたことを告白しました。
僕は1995年3月に大学を卒業したのですが、マーケティングを専攻していた僕の卒業論文のタイトルは「新宗教団体のマーケティング戦略」でした。そんな卒業論文を書いた理由は、当時の身近な人間が精神的な苦悩から新興宗教団体に没入していくのを目の当たりにしたからです。当然、あの団体の活動についても多くの枚数を使って言及しました。そして卒業間際の3月20日に地下鉄サリン事件。そのためあの団体について考えるとき、嫌悪も含めて非常に複雑な感情が僕の中で渦巻きます。
滝本太郎弁護士による「『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - F君」を読んだとき、あの団体に精通している滝本太郎弁護士だからこそ書けるその内容に驚かされました。
しかし松永英明さんは、3月12日にその滝本太郎弁護士と会い、過去の清算をしていく方法についてアドバイスを受けたとのこと。すでに団体を飛び出し、信仰心もないと記しています。面談については、滝本太郎弁護士も「『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - 『F君のこと』」で公表しました。
公表された過去の事実に対して、やはり僕は複雑な感情を抱きます。松永英明さんの言葉を全て信じていいのかという疑問が浮上するのも事実です。彼が実際に負っている罪の大きさも判断できません。しかし今は、厳しい意見を述べた滝本太郎弁護士にあえて会って相談した彼の言葉を信じたいです。それは滝本太郎弁護士の眼力を信用しているからでもあります。そして個人的には、自分の過去の過ちと戦う人を信じたいという気持ちがあるのです。
あの1995年はまだ終わっていないのだ。2006年に改めてそう感じました。
2日遅れのニュースで恐縮です。3月12日、第23回日本カーリング選手権大会 女子の部でチーム青森が宿敵であるチーム長野を破り、見事優勝を果たしました。スポニチの「小野寺感涙 青森日本一」に掲載されているメンバーの画像、すごくいい笑顔ですね。
気になる小野寺歩選手と林弓枝選手の今後についても触れられています。
チーム青森は存続するが、小野寺と林は来季の去就については明言しなかった。
今後の決断が気になるところです。
Yahoo!ブログ検索がスタート。更新日時順と適合度順にソートができ、検索結果に表示されたブログについての詳細情報を表示させたり、類似記事を検索したりすることもできます。
また、検索ワードの注目度のグラフも。対象期間、画像がある記事、ポッドキャスト対応の記事といった条件による絞り込みも可能です。

キャプテンストライダム「108DREAMS」(→amazon.co.jp)は3人組バンドのセカンド・アルバム。リリースは松本隆主宰の風待レコードから。
キャッチーな楽曲に力強いサウンドと、かなり直球を投げつけてくるバンドながら、メロディー・ラインやアレンジにはしっかり引っかかってくる部分があり、最近の日本の若手バンドとしてはかなり気に入りました。もうちょっと小技も使えるようになることに期待。
Beth Orton「Comfort of Strangers [Limited Edition]」(→amazon.co.jp)は女性シンガー・ソングライターの4作目。以前にも書いた通り、日本盤や輸入盤の一部はコピーコントロールCDなのですが、Amazon.co.jpで買ったこの商品は無事CD-DAでした。
プロデュースはJim O'Rourke。芯の強さとしなやかさを同時に感じさせるBeth Ortonの歌声を、Jim O'Rourkeは温もりのあるサウンドで包んでいます。地味ながら繊細で多彩なアレンジはさすが。ストリングスに彩られた「Conceived」の伸びやかさが印象的でした。
Limited Editionでは、ボーナス・ディスクに5曲を収録。
GOMES THE HITMANが出演するイベント「POP STAR」に、みずこしと妻のいくと行ってきました。
GOMES THE HITMANのステージで披露された楽曲は数こそ少なかったものの、「ripple」(→amazon.co.jp)収録曲はいい曲ばかりだと再確認。そしてエモーショナルなバンド・サウンドを味わえました。
今日はCLUB PHASEの5周年を祝うイベントだったそうで、ボーカルの山田稔明が手品で花を出して祝っていたのも粋でしたね。でも今年はあまり活動をしないと言っていたので、「モア!」とリクエストしておきたいです。
The Collectorsのステージも楽しみだったのですが、妻の体調が悪くなったのでGOMES THE HITMANだけ見て帰りました。
Loose Fur「Born Again In The USA」(→amazon.co.jp)は、WilcoのJeff TweedyとGlenn Kotche、そしてJim O'Rourkeによるバンドのセカンド・アルバム。
ストレートなようでいてヒネリの効いたロックです。「Wreckroom」で唐突に激しくギターが掻き鳴らされる瞬間が爽快であると同時に、その後に訪れる静謐な音響との対比がLoose Furらしさを感じさせました。
日本盤のボーナス・トラックである「Prelude To 110, 220, Or Chelsea Walls」では、豪快で壮大なスケールのインストルメンタルを20分に渡って聴かせます。この楽曲が一番エキサイティングでした。
ちなみにジャケットのイラストレーションは五木田智央によるものです。
鶴見でdomingoさんとayumiさんの結婚パーティー。会場がブラジル・ショー・レストランで、バンド演奏がフォホーのバンドであるフォホー・レガウ、DJがブラジル音楽全般を流すWille Whopperさんとバイリファンキを流す露骨キットさん、そしてダンサーはアシェーで踊る女の子3人組と、ブラジル尽くしのパーティーでした。
そしてあんなにダンスフロア化する結婚パーティーは初めてでしたよ。踊り疲れたけど、とても楽しかったです。
domingoさん、ayumiさん、お幸せに!

中孝介「それぞれに」(→amazon.co.jp)はメジャーからリリースされた5曲入りCD(うち1曲はタイトル曲のインストルメンタル)。
「奄美の平井堅」とも呼ばれる中孝介は奄美の唄者の出身で、そのコブシをいかしつつポップスを歌うというのは、同じエピック・レコードの所属である元ちとせと同じ方法論です。
しかし異なるのは、中孝介の場合はよりアーコスティックなサウンドを基調としていて、郷愁を誘うような楽曲を歌っていること。それが実に魅力的です。くるりの「街」の穏やかなカバーもオリジナルのように消化しており、この咀嚼力は侮れないと感じました。
TBS「金スペ! 激闘大家族!青木家完全密着1317日ママになった17歳長女あざみが結婚!?」を見ました。これで3回連続で青木家関連更新! しかし我が更新に悔いなし!
さて2週連続放送のうち今回は、17歳の長女・青木あざみさんが娘のさとみちゃんの幸せのために、さとみちゃんの父親と結婚するべきかどうか悩む部分がメインでした。青木あざみさんの著書「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)では、相手に未練はまったくない雰囲気だったのでちょっと意外な展開でしたね。
あと、シングルマザーになることを選んだ理由に触れたときに、「お父さんが決めたことだから」という主旨の発言をしたことにドキッとしました。なにしろ「まっすぐに。」で、青木あざみさんがかなり強度のファザコンであることを感じた後でしたから……。
そうした本筋以外での見所は、なんといっても青木あざみさんが手紙のやり取りで意気投合したという坂さんご夫妻が登場したシーンでした。失礼ながら、どう見ても坂さんご夫妻はヤンキー上がり。さすが中学生時代に同学年の女の子と男をめぐって体育館裏で殴り合いのタイマンを張ったという青木あざみさんだけのことはあると感心しました。
それにしても、「まっすぐに。」にはテレビで放送されていないエピソードが大量に書かれていて、テレビでは本には書かれていない事態が発生するという状態。さすが青木家、こんな過剰な大家族は他にはいないよなぁ。3月17日放送の「激闘大家族!青木家完全密着1317日母になった長女あざみ17年間の壮絶な人生…!今夜明かされる出生の秘密とは!?」を、また新事実や新展開が出てこないかヒヤヒヤしながら待ちたいと思います。
青木あざみ「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)を昼休みに購入、一気に読み終えました。
断言します、この「まっすぐに。」は日本の大家族シーンに産み落とされた聖書(バイブル)です。
まず驚くべきは、これまでテレビでは紹介されてこなかった青木あざみさんの過去です(この文章は「金スペ! 激闘大家族!青木家完全密着1317日ママになった17歳長女あざみが結婚!?」の放送前に書いています)。彼女が生まれた当時、なんと家族はトラックに住んでいて、幼い頃の青木あざみさんは児童養護施設に預けられていたというのです。それなのにその後も妹や弟は生まれ、しかも家で育てられ、青木あざみさんだけが児童養護施設で暮らしていたといいます。
そして家に戻った青木あざみさんを待っていたものは、母親の虐待と家事放棄。自殺未遂すらしたというそんな環境の中で、妹や弟たちとの関係も微妙なものがあったと述懐されています。子供を児童養護施設に預けてるなら両親は避妊しろよとか、お父さんは実は哀川翔のファンなのかよとか、そういう細かい点に突っこんでいる暇もないようなエピソードの連続なのです。お母さんが失踪したとき、青木あざみさんはむしろ安心してしまったとか。そして、その頃から「激闘大家族!」シリーズの取材と放映が始まります。
この本を読む限り、青木あざみさんはどう考えても重度のファザコンなのですが、それも必然だったと思えてなりません。また、青木あざみさんの根っからのヤンキー体質も露に。そして、多くの人が気になっいているであろう、彼女の過去の恋愛と妊娠についても率直に語られています。
テレビで紹介されるとなるとどうしてもエピソードが美化されがちですが、しかしこの「まっすぐに。」は、青木あざみさんのヘヴィな過去を赤裸々に描きつつ、それでも将来への希望を感じさせてくれる好著です。冒頭に青木あざみさんのグラビアがあったり、独特の表記による日記の紹介があったり、過去の写真が掲載されていたりと、ツボを押さえた編集にも好感を持ちました。
現在の日本社会では階層化が進んでいます。だからこそ、「激闘大家族!」での青木家を見て「うわ、DQN(ドキュン)」といった感想を持つ人にこそ、異なるトライブの人の生き様を直視するためにこの「まっすぐに。」を読んでもらいたいです。インターネット上の噂に関する彼女の感想も掲載されています。たった17年の人生で、これだけ読み応えのある本はそうそう生み出せません。
最後にもう一度。青木あざみ「まっすぐに。」は、日本の大家族シーンに産み落とされた聖書(バイブル)です。必読。
本日3月10日に青木家特番「金スペ! 激闘大家族!青木家完全密着1317日ママになった17歳長女あざみが結婚!?」が放映されるのですが(詳しくは「次回の青木家特番『激闘大家族!』はなんと2週連続放送」をご覧ください)、なんともう一発隠し玉が待っていました。
それはなんと、17歳の長女・青木あざみさんの著書「まっすぐに。」(→amazon.co.jp)が発売されることなのです。「the end of youth | 大家族あざみちゃんの本」で知ったのですが、Amazon.co.jpによるとすでに24時間以内に発送スタンバイ状態。うーん、やってくれるぜ竹書房!
竹書房の公式サイトの詳細ページから引用させていただきます。
TBS系列TVで大反響!! 母親代わりの少女が真の母となる――。大家族(3男4女1父1娘)・青木家の長女、波乱万丈の全半生! 「出産の秘密」「児童養護施設での生活」「相手の男性」…今まで明かさなかったホントの私、17歳のリアル。
児童養護施設での生活ってなんだよ……!?
というわけで、思わぬメディアミックスに動揺を隠せないまま、今夜の番組を刮目して見ようと思います。
槇原敬之「LIFE IN DOWNTOWN」(→amazon.co.jp)は14枚目のオリジナル・アルバム。メリハリがあってキャッチーなメロディー・ラインや、心の奥にストレートに響いてくる歌詞を書く才能はさすがです。サウンド面での目新しさはありませんでしたが、ソングライターとしての懐の深さを改めて感じました。
そしてこのアルバムのハイライトは、目の前を通り過ぎた霊柩車から生と死について歌う「親指を隠さずに」でしょう。ピアノの弾き語りをメインにしたこの楽曲に、シンガー・ソングライターとしての槇原敬之の才能が凝縮されているように感じました。
「ネットランナー」4月号(→amazon.co.jp)では、ニュースコーナー「要注目!! 話題の真相」の「加護亜依が活動自粛! 各社の報道姿勢は?」という記事でコメントをしています。記事の執筆は鈴木芳樹さん。
もう3日前のエントリーなのですが、「アーナカプリ:しょこたん☆ぶろぐ」には魂を揺さぶられました。404エラーが出てブログが更新できないために、アイドルとは思えぬ鬼のような形相をする中川翔子。インターネットに賭ける情熱とはかくありたいものだと深く感銘を受けました。
ネタ元は「中川翔子さんがブログの更新ができずにパソコンに向かって絶叫! :にゅーあきばどっとこむ」です。
矢野顕子「はじめてのやのあきこ」(→amazon.co.jp)は、槇原敬之、小田和正、YUKI、井上陽水、忌野清志郎、上原ひろみという豪華なゲストを迎えたアルバム。そしてその豪華さとは対照的に、ピアノを中心にしたシンプルな編成でじっくりと歌を聴かせます。
「中央線」では小田和正の澄んだ高音が美しいです。「ごはんができたよ」でのYUKIはキュート。井上陽水との共作による新曲「架空の星座」でのふたりのデュエットにはゾクゾクしました。上原ひろみのピアノとの共演による「そこのアイロンに告ぐ」はスリリング。その演奏に興奮しました。
Either/Orchestra「Ethiopiques Volume 20 : Live in Addis」(→amazon.co.jp)は、Ethiopiquesシリーズの20作目にして、エチオピア音楽を愛するアメリカのジャズ・バンドであるEither/Orchestraがエチオピアで行ったライヴを収録したという驚くべき内容の2枚組です。
その度胸もたいしたものですが、妖しい混沌に満ちたエチオピア音楽を躍動感とともに見事に表現していることにも驚かされます。ジャズであると同時にエチオピア音楽でもあり、ジャズの先祖返りをアフリカで行っているかのようなのです。安手のフュージョンに陥っていないのは探究心がなせる技でしょう。
そして現地のアーティストがボーカリストとして熱唱すると、ステージの空気は一気に濃密に。アメリカ人の愛情がエチオピア音楽を蘇生させたかのような作品でもあります。
ここでリンクしたのは輸入盤ですが、日本盤もオルターポップから発売されています。
吉田美奈子「吉田箱」(→amazon.co.jp)は、入手困難だったりコピーコントロールCDで発売されていたりした5作品を、SACDハイブリッド盤化したボックス・セット。薄型ケース入りで元のアートワークもありませんが、10500円というお買い得価格です。
「Dark Crystal」「gazer」「Bells」「Stable」「Revelation」のうち、「Dark Crystal」「Bells」はNew Mix。「Bells」「Stable」はSpecial Editionと記されています。
1986年に自主制作盤としてリリースされ、名盤と誉れ高い「Bells」はゴスペル・アルバム。肉声のダイナミックさ、荘厳さに圧倒されます。
1989年の「Dark Crystal」は、音の古さが逆に新鮮。ファンクです。1990年の「gazer」もド迫力のファンク。2002年の「Stable」は少しマイルドな雰囲気になってソウルフルな楽曲が増えています。2003年の「Revelation」はハードさが戻り、バラエティも豊かになった印象です。
朝日新聞に「経産省部長ブログ『炎上』 PSE法巡り書き込み殺到」という記事が。朝日新聞にも「炎上」という表現が使われる時代が来たのですね……。
記事では谷みどりの消費者情報をめぐる騒動が紹介されており、3月3日に国家公務員法の職務専念義務違反で注意を受けた話や、本人のコメントが掲載されています。
NHK「つながるブログ@ヒューマン」のサイトで「カーリング・本橋麻里選手 (マリリン)インタビュー」が公開されています。「マリリン」という愛称や、選手紹介での「顔芸」についても語っていますよ。
3月8日から12日まで開催され、チーム青森も出場する第23回日本カーリング選手権大会 女子の部の公式サイトが公開されています。試合結果がタイムリーに表示されるコーナーもあるので、これは更新に期待したいですね。
梅田望夫「ウェブ進化論」(→amazon.co.jp)は、シリコンバレー的なオプティミズムに貫かれている本です。圧倒されるぐらいに。
オープソースやマス・コラボレーションとチープ革命の重要性、それをもとに誕生したGoogleという組織の斬新さ、そしてロングテールやAPIといったWeb2.0など、近年のインターネットの流れを的確にまとめて解説していて面白く読めました。
ただ気になったのは、ブログに不特定多数無限大が参加すると衆愚になるのではないかという意見に反論している部分。そこの部分だけ他のブログの引用をして終わっている点に歯切れの悪さを感じました。ここは極めて重要な部分だけに、梅田望夫自身の言葉を費やしてほしかったです。
サウンドトラック「Bluffmaster!」はサラーム海上さんが絶賛していたインド映画のサントラ盤。
実際に聴いてみると、濃厚なインド風味を醸し出しつつも、同時に垢抜けているので驚かされました。インドならではの要素とハウス、テクノといったクラブ・サウンドが融合されているのですが、クールさと濃厚さという相反する要素を併せ持っています。単なるインド風味をまぶしたクラブ・ミュージックには出せないコクがありますね。

小沢健二「毎日の環境学」(→amazon.co.jp)購入。これが2006年の小沢健二のモードなのだなぁ……と感慨に耽ってしまいました。
全曲インストルメンタル。小沢健二本人以外は全員外国人ミュージシャンを起用したサウンドは、アコースティックを基調にしつつエレクトリックな音を鮮やかに絡めています。
「毎日の環境学」というタイトルからは環境音楽のようなものを想像してしまいますが、前作「Eclectic」の路線を受け継いだソウルフルな楽曲もあれば、クラシックっぽい楽曲もあり、ギターが派手にうなる楽曲もあるなど、意外な幅広さでした。そしてリズムからは、近年のクラブ・ミュージックの流れを小沢健二がしっかりと吸収していることも感じとれます。嗅覚の鋭さが衰えてない点には、さすがと思わせられました。
CDの帯には、寓話のような意味深な言葉が。聴き終わると、歌詞はなくてもまさに小沢健二の作品としか思えない感触が残されました。謎解きをするような不思議さが漂い、そして聴き応えのあるアルバムです。
Web東奥に「チーム青森、来季以降の活動未定」という記事が。
トリノ前は「終われば引退」の気持ちに傾いていた2人。しかし、反響の大きさや、トリノでの悔しさ、手応えなどから、その気持ちが揺らいでいる。
ファンとしてはチーム青森の活躍を今後も見たいところですが、小野寺歩選手と林弓枝選手にはそれぞれの人生もあるだけに難しいところです。
オムニバス「Choubi Choubi! Folk and Pop Sounds from Iraq」(→amazon.co.jp)は衝撃的なCDです。イラクの古いポップスを集めた編集盤で、湾岸ポップスっぽい楽曲もあれば伝統音楽色の濃い楽曲もあり、また勇壮な楽曲もあれば女性歌手の歌声の聴ける楽曲もあります。
分類として記されているのは、1970s Socialist Folk-Rock、Bezikh、Choubi、Basta、Hecha、Mawai。その中でもChoubiはテンションが高い楽曲が多く、特に「Oh Mother, The Handsome Man Tortures Me」は強烈。多彩で躍動感が溢れるイラクの音楽を知ることができるCDです。
ゲントウキ「路面電車とチーズケーキ」(→amazon.co.jp)は6曲入りのミニ・アルバム。ボーカルの田中潤がかつて住んでいた大阪の松虫通をテーマにしていて、ノスタルジーに彩られた中で、田中潤のソングライティングが相変わらず冴えています。
歌詞も初期に比べてずっと噛み応えが出てきました。そして共同プロデューサーに鳥羽修と中森泰弘を迎え、ロック・バンドらしい骨っぽさを押し出しています。
アルバムとしてのコンパクトさ、楽曲のバラエティという点でも、初めて聴く人にもゲントウキというバンドの魅力を教えることができる作品でしょう。
Loose Fur「Born Again In The USA」(→amazon.co.jp)、中孝介「それぞれに」(→amazon.co.jp
)購入。
ちなみに当初は鹿児島県内のCDショップと全国のHMVでしか販売されていなかった中孝介「マテリヤ」(→amazon.co.jp)にすでに全国発売されています。
Nintendo DS「おいでよどうぶつの森」には、32×32ドットのサイズでオリジナルの絵が描ける「マイデザイン」という機能があるそうなのですが、それで描かれたロック名盤の画像が「按図索駿: ロック名盤32選」で公開されています。これはすごい!
このニュースには驚きました。「メディア・パブ: 著作権侵害で渦中のYouTube,今度は何とMTVと提携へ」によると、YouTubeとMTV2が正式に提携してコンテンツを配信することになったそうです。たしかにYouTubeのトップページを見ると、「The Andy Milonakis Show - MTV2」が「Official Partner」という文字とともに配信されています。
今後、大手メディアがYouTubeに対してどのような態度をとっていくか注目されますね。
駅前にスターバックスなどはあるのですが、これまで近所にカフェらしいカフェがありませんでした。しかし、昨日カフェが新たにオープンしたというので行ってみたところ、駐車場の奥にあるというちょっと不思議な立地。古い家屋を改装した店舗らしくて、いい感じにウッディーな雰囲気になっていました。また行こうっと。

なんか海外の動画共有サイトを見ていると、楽曲に合わせて口パクで歌い踊っている外国人ってよくいますよね。もうアーティストになりきって歌っているような人が。
そんな人たちを対戦方式で紹介しているのがGoogle Idol。Google Videoから動画を紹介しているサイトです。「Clue's pick-up: Google Idol」で知りました。
この手の動画では、金髪美人姉妹(?)による「YouTube - W's Robokiss + Blonde Chicks = WTFBBQPLZ」もおすすめですよ。
次回の青木家特番「金スペ! 激闘大家族!青木家完全密着1317日ママになった17歳長女あざみが結婚!?」の放送がいよいよ来週3月10日に迫りました。
で、気になるのは大分放送のページによるとその翌週、3月17日にもまた「激闘大家族!青木家完全密着1317日母になった長女あざみ17年間の壮絶な人生…!今夜明かされる出生の秘密とは!?」が放送されるらしいことなんですよ。2週連続……!?
そして青木家特番を制作している植木商店のサイトを見たら微妙にリニューアルされていました。「今後のOA番組」を見ると、やはり2週連続で放送のようです。
しかも番組のタイトルがこれ。内容が気になりますね。

Beth Orton「Comfort of Strangers [Limited Edition]」(→amazon.co.jp)購入。日本盤や輸入盤の一部はコピーコントロールCDなのですが、Amazon.co.jpで買ったこの商品は無事CD-DAでした。
Web東奥の「チーム青森が東奥日報社を訪問」で、帰国したチーム青森が青森市の東奥日報本社を訪問した際の映像が公開されています。そして5人の選手からのメッセージ映像も。
ところで「カーリングのマンガ『オレンジでりばりぃ』」のコメント欄で糸且谷さんに教えていただいたのですが、ゆうきまさみの「究極超人あ〜る」にカーリングをする場面があったのだそうです。僕も全部読んでいるはずなのに、すっかり忘れていました。
また、it's meさんに教えていただいたところによると、The Beatlesの映画「Help!」にもカーリングのシーンが出てくるのだそうです。
とり・みき「パシパエーの宴」(→amazon.co.jp)、新井英樹「キーチ!!」第8巻(→amazon.co.jp
)、山名沢湖「でりつま」(→amazon.co.jp
)、柏木ハルコ「QUOJUZ」第1巻(→amazon.co.jp
)「愛・水族館 柏木ハルコ傑作短編集」(→amazon.co.jp
)購入。
日本ブログ協会に触発されて、ブログ関連団体が続々登場しています。「神コップBloG_ver.? - ブログ関連団体まとめ」には、すでに20近い団体が。
その中でも要注目なのは、さっそく活発な研究活動を開始しているネオ日本ブログ協会でしょうか。
Yahoo! 360°とはてなワンワンワールドとmixiを同時にやっていると、もう何が何だかわからなくなってきます……。
それにしても、はてなワンワンワールドが熱いです。最初この「小心者の杖日記」では、そのヘルプのダイナミックさから「怪サービス」と紹介しましたが、現在でははてなにひとつのブレイクスルーをもたらすダークホースのような存在に思えてきました。
はてなワンワンワールドは、ログインするたびにインターフェイスが改良されていると感じるほど新しい機能が投入されており、現在ではともだちの承認関係が色とともに表示されたり、オンラインのともだちのみを表示できたりするなど、地図とメッセンジャーのマッシュアップのようなサービスになってきています。
そして何より、現状ではともだちを追加する敷居が非常に低いのも特徴です。アンテナに追加したりトラックバックを送ったりはしていなかったけれど、なんとなくIDは見たことがある……といった、これまで存在した緩いネットワークを即座に結びつけてしまいます。そして、単に同じ場所に居合わせただけの見知らぬユーザー同士もともだちにしてしまいます。そしてそれが中毒性すら感じさせるのです。ヤバいですよ、これは。
ともだちのはてなユーザーのアイコンをクリックすると、はてなSNSのプロフィールも見ることができます。このはてなSNSのプロフィールは、他のソーシャル・ネットワーキング・サービスのものとは性質が異なり、これまでのはてなでの活動が反映されて形成されているのが特徴です。それに対して、はてなワンワンワールドは地図上に居合わせただけのユーザー同士を結びつけてしまう突発性に大きなポイントがあります。そしてそれを地図上のアイコンやともだちリストで視覚化してしまうわけです。
とっつきやすいサービスではないので、非はてなユーザーを新たに取り込むことは多くないかもしれませんが、はてなの「内側」にいるユーザーを夢中にさせるには充分なサービスでしょう。意識的かどうかはわかりませんが、はてなユーザー同士の交流の密度を急激に上げるものとして、はてなワンワンワールドははてなに静かにひとつのブレイクスルーをもたらすキラーアプリのようにすら思えます。表示が恐ろしく重い点にもその盛り上がりを痛感しますね(ちなみにFirefoxだと比較的快適です)。
これまではユーザーが渋谷に集中していましたが、各地に分散する傾向も見られはじめました。このまま盛り上がりが続くのか注目したいと思います。わんわん。

Yahoo! 360°は「サンロクマル」と読むそうです。でも現時点では仮称で、3月15日から31日まで正式名称を募集するキャンペーンを実施するとか。また、招待の上限は250だそうです。
そんなわけで、僕の友達で参加してみたい方はご招待しますのでメールアドレスを連絡してください。
Googleのサービスや技術を紹介する、グーグル株式会社によるブログ・Google Japan Blogがスタートしました。最初のエントリーは、村上憲郎社長がセグウェイに乗っている写真にしてほしかったですね。
Google関連では、広報の方によるGoogle関係ニュースもありますが、昨年末から更新されていません。
今年は写真に本腰を入れてみたいなぁ……と考えていたものの、気づけばすでに2月が終わろうとしています。これはまずい。
最近は、グループ機能の導入で国内で始めてブレイクしたといえるのではないかと思う写真共有サイト・Zorgで写真を何千枚も見ています。意欲的に写真を撮っている人が多く、またシステムも軽快に動作しているために、アップロードされる写真の量もかなりのものです。
そうして大量の写真を見ていると、構図と色彩と瞬間という3つの要素がある種の組み合わさり方をしている写真に自分は魅力を感じることがわかってきました。でも、頭で理解できることと、実際に写真で表現できることとは別物なのが難しいところです。そして、「自分は何を撮りたいんだろう」という問いへと行き着いてしまいます。
そんなZorgで、僕のmixiのプロフィール写真も撮ってくれたみちこさんは、写真を見た瞬間に彼女の作品だとわかる個性を発揮していて素晴らしいです。また、夜景を巧みに撮影しているメンバーの人たちにも刺激されています。学ぶことは多いです。
とりあえず最近は、古いIXY DIGITAL 300をパワーアップすべく、512MBコンパクトフラッシュ(今までは32MBでした)と充電用バッテリーを購入。デジタル一眼レフカメラの購入の検討も進めたいと思います。
そして、下手を承知でそのうち少しずつ写真を公開していこうと思いますので、ご笑覧いただければ幸いです。
Yahoo! JAPANがスタートさせたソーシャル・ネットワーキング・サービス、Yahoo! 360°に参加しました。
まず戸惑ったのは、招待メールをEudoraでテキストメールとして受信したらどうやっても参加できなかったこと。しかしメールをHTMLで保存したところ、参加ボタンが表示されて無事に参加できました。
インターフェイスはアメリカのYahoo! 360°よりもずっと楽しい雰囲気なので驚きました。背景も20種類の中から選ぶことができます。
現在は、コメントも書き込める日記機能と足あと機能が提供されています。コミュニティ機能は近日公開予定とのこと。友だちごとに紹介文を書けるほか、タグを記入できるところが面白いです。

先日、さりげなく参加させていただいている熊x栗x淳也のないしょ話でJBAの話題が出てきたので懐かしく思っていたのですが、今度は総務省による日本ブログ協会が設立されたそうです。
ブログの普及促進を図る団体で、事務局は財団法人マルチメディア振興センター。活動期間は来年の3月までだそうです。
ただ、政府の機関として啓蒙活動をする以上は、ブログとはどんなものであるのかという定義をもっと明確にしてほしい気もします。ブログとは本当に人間を幸せにするものなのか。その問いを突き止めた後に活動してこそ意味があるようにも感じます。