2月27日に放映されたNHK「トリノオリンピック総集編『情熱はここに』」を見ました。目当てはもちろんカーリングのチーム青森が取り上げられた部分です。
その中でも小野寺歩選手と林弓枝選手の関係に焦点が当てられていて、トリノ五輪の最中に小野寺歩選手が林弓枝選手にスキップを代わってくれと頼んだものの、説得されてスキップを続けたというエピソードが紹介されていました。そのエピソードを語るふたりの頬が涙で濡れていたのが印象的でした。
カーリング関連の情報、画像や動画へのリンクは、「小心者の杖日記: スポーツ アーカイブ」をご覧ください。
TBS「渡る世間は鬼ばかり」の前の第7シリーズを毎週見て、橋田寿賀子が生み出すダイナミックすぎる展開に毎週のように笑っていた僕ですが、次の第8シリーズでは藤岡琢也が降板して宇津井健が代役を務めるというニュースにはさすがに衝撃を受けました。
だって「渡る世間は鬼ばかり」で藤岡琢也が最後に残したセリフは「ピアノかぁ」ですよ。孫娘にピアノをねだられて、呆けたように口にするのがこのセリフ。そしてその直後に第7シリーズはあっさり終了。こんなセリフが最後になるとは……。第7シリーズではおかくらでのパーティーの場面が藤岡琢也だけ別撮りだったのではないかという説もあったりして、彼の健康状態に不安があったのですが、現実のものとなってしまいました。
代役を立てるぐらいだったら、ヴロッグ涙酒で提案されているようにフルCG藤岡琢也を実現してほしかったです。多少カクカクとかギザギザとかしていても、あの橋田寿賀子ワールドの中ではささいな問題なのではないかという気がします。
iTunes Music Storeで矢野顕子「Live at Ginza Store (iTunes Exclusive)」(→iTMS
)を購入。2005年11月23日にApple Store Ginzaで行なわれた弾き語りライヴから「Too Good to Be True」「Nobuko」を収録しています。
「電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展」が開催されることを「OTO-NETA: 電気用品安全法によって消え逝く危険性があるもの展」で知りました。
このイベントは、高円寺のヴィンテージ・ラジカセ専門店「TURBOSONIC」の在庫のラジカセを展示し、またその部品などによって制作されたアート作品の展示を行うというもの。参加アーティストは、宇川直宏、iseneehihinee、佃弘樹などです。
開催期間は3月24日から4月9日まで。会場は渋谷のNANZUKA UNDERGROUNDです。
吉田美奈子「吉田箱」(→amazon.co.jp)、キャプテンストライダム「108DREAMS」(→amazon.co.jp
)、槇原敬之「Life In Downtown」(→amazon.co.jp
)、矢野顕子「誰がために オリジナルサウンドトラック」(→amazon.co.jp
)、Ray Davies「Other People's Lives」(→amazon.co.jp
)、Belle And Sebastian「The Life Pursuit」(→amazon.co.jp
)、Roger Joseph Manning Jr.「Solid State Warrior」(→amazon.co.jp
)購入。矢野顕子「誰がために オリジナルサウンドトラック」だけ昨年出たCDで、ずっと買い忘れていたものです。
オムニバス「南ぬ風」(→amazon.co.jp)購入。シーサーズの持田明美が、沖永良部島の島唄をDATで収録した現地録音盤です。唄と演奏は、林茂、鍋田武則、山下実、先田タケ子。
ここで聴くことができるのは、沖縄と奄美から影響を受けながらも独自のものへと育まれてきた島唄です。その唄は、高音でも裏声を使わない点に特徴があるといいます。
ビニールが張られた三線や椰子の実でできた胡弓の音色、そして咳払いまで収録された生々しいCDです。
笹川美和「夜明け」(→amazon.co.jp)購入。彼女の3枚目のアルバムです。
賛美歌やゴスペルをバックグラウンドにした彼女のボーカルは、コブシやアジアを感じさせるような深みがあり、同時に生々しさがあります。いわば、Coccoと元ちとせをミックスしたような存在。強烈に魅力的です。
この「夜明け」でも、相変わらず笹川美和自身による楽曲の良さが光っています。そして、「いりませんか」でのアイルランド風味や、「無情」でのバイオリンとの激しい絡み合いが印象的でした。彼女のボーカルに拮抗しうるテンションのサウンドをもっと用意してほしいところです。
インターネットは人の幸不幸を左右するものというよりは、最初から幸せになれる資質の人はより幸せにして、不幸になる資質の人はより不幸にする、いわば加速装置のようなものだと思います。離れていた人と人を繋ぎあわせ、コミュニケーションの密度を上げ、その結果をより早く、より大きな形で表出する。そんな光景をこの10年で何度も見てきました。
森健「インターネットは『僕ら』を幸せにしたか?」(→amazon.co.jp)は、タイトルには「インターネット」を冠しており、実際にメール、検索エンジン、ブログなどについても触れていますが、もっとも多くのページを割いて言及しているのは、ICタグ、ICカード、監視カメラ、バイオメトリクスなどを用いた広い意味でのネットワークについてです。その点でタイトルと内容には若干の違和感を持ちました。しかし、かつて想像されていたような権力による監視社会といった単純な図式ではなく、現在では企業や市民の要望による監視社会が形成されつつあると指摘する内容は非常に説得力があります。
また、それ以上に興味深かったのは、民主主義的であると言われるインターネットの言論が、スモールワールドやパーソナリゼーションによって生み出されるサイバーカスケードにより、扇動的で衆愚的なものになりうることについての指摘でした。その可能性は、現在のインターネットの状況を眺めていても否定できないものがります。
インターネットにしろネットワークにしろ、それはあくまで触媒であって、結局のところ人間の幸不幸を左右するのは人間自身にほかならない。そんなことを改めて考えさせられた本でした。
はてラボから、いわし掲示板に続いて土曜日だっていうのにドロップされた怪サービスがはてなワンワンワールド。ヘルプはこれです。
簡単に表現すると、Google Mapsを使ったはてなマップ上を犬として移動しながらはてなユーザーを探し、友達になると相手と会話ができるというサービス。友達にならないと「わんわん」などと吠えているようにしか見えなくて、なかなかシュールな世界です。
地図とチャットのマッシュアップという感じですね。

皆さんは覚えてらっしゃるでしょうか、ライブドア前社長であるホリエモンこと堀江貴文容疑者がダイナミックに回転していたものの、ライブドア事件のために一ヶ月足らずで放送打ち切りになってしまったあのCMを……。
では覚えていない方に見ていただきましょう、ライブドアオートのCMです!
このCMが撮影されたのは桜木町だという情報をYouTubeのコメント欄でいただいたので、今日横浜のみなとみらいへ行ったついでに現地を見てきました。ありましたよ、ライブドアオート・カートレット横浜が。ライブドアオートはライブドアとの資本・業務提携を解消する方針のようですが、店舗はライブドアオートという名称のまま営業中。間違いなくCMと同じ場所だと確認し、写真を撮ってきました。

残念ながら、自分が回転しながら店舗から出てくる様子を撮影するのは無理な状況でした。さすがに。
Mieleの全自動食器洗い機・G611-3PSCfを購入しました。
なんだか甘く見ていたと感じるぐらいに多機能で、「将来開発される最新のプログラムを組み込めるアップデイト・システム」なんていうのまで内蔵されています。うーんハイパー。

梅田望夫「ウェブ進化論」(→amazon.co.jp)、絲山秋子「沖で待つ」(→amazon.co.jp
)、漆原友紀「蟲師」第7巻(→amazon.co.jp
)、「PHaT PHOTO」3-4月号購入。例によって「PHaT PHOTO」はまだ前号を読み終えていません……。

オムニバス「Choubi Choubi! Folk and Pop Sounds from Iraq」(→amazon.co.jp)、サウンドトラック「Bluffmaster!」、Nhu Quynh「The Best Of Nhu Quynh」購入。というか先週の土曜日にEL SUR RECORDSで買いました。紹介は後ほど。


2005年12月18日にBS-iで放送され、カーリングのチーム青森が紹介された「超・人 #25 チーム青森 氷上の微笑」のページがありました。このページ、トリノオリンピックへの出場が決定するまでのチーム青森の歩みがまとめられていて、非常に読み応えがあります。また、ハイライト映像も視聴可能です。
そんなわけで、あとで「カーリングのチーム青森の未来はまだまだこれから! チーム青森応援リンク集」に加えておきますね。
「ブログ評判検索サービス」と銘打たれたBuzzTunesをCNET Japanの「ブログで好評か悪評かを判断できる検索サービス『BuzzTunes』登場」で知りました。
記事の内容がキーワードに対してポジティヴかネガティヴかが表示される点は、blogWatcher 2.0bを連想させます。
現在はまだ「本橋麻里」で検索結果が出ないなど、インデックスの拡充はまだまだこれからのようです。

2月23日に鈴木宗男議員本人を招いて開催されたクラブイベント「100%ムネオナイト」のレポートが、muneo house informationや鈴木宗男さんを応援しよう!【非公式サイト】でレポートされていて、画像や動画が公開されています。
muneo house informationさんの総括を引用させていただきます。
そんな感じで、かつてムネオハウスムーヴメントとか呼ばれてたネタは、そのネタ元に思いっきりベタ(あるいは乗っかり芸)で返されるという、笑いとしては最低なオチをつけられたと言って良い催し物でした。
DJブースでヘッドフォンをつけてスクラッチに挑むDJムネオの姿を見ることができたのは面白かったです。
Crystal Kay「Kirakuni / Together」(→amazon.co.jp)購入。「Kirakuni」はあのJimmy Jam & Terry LewisのプロデュースによるR&Bナンバーで、音を詰めすぎないサウンド・プロダクションがクールです。そして楽曲の構造が非常に流麗。英語の中に少しだけ日本語を混ぜた歌詞もユニークです。カップリングに「恋におちたら kut Remix」も収録。
La Talvera「Poble Mon Poble(民よ、わが民よ)」(→amazon.co.jp)は、南フランスのコルド・シュル・シエルで口承文化を採集、採譜する活動も行っている文化団体による2004年のアルバム。
彼らがユニークなのは、生真面目に伝統をそのまま継承しているのではなく、実にいきいきとユーモラスに民謡を演奏しているところです。そのアコースティックな音楽に打ち込みも導入して、クラブ・ミュージックに接近している部分も。アルジェリアの先住民族であるカビリア人のミュージシャンやMassilia Sound Systemのメンバーも参加し、様々な感覚がそのサウンドにミックスされています。そしてなにより、耳に飛びこんでくる女性たちの明るい歌声が実に魅力的です。
ここでリンクしているのは輸入盤ですが、日本盤もオルターポップから発売されています。
チーム青森のトリノオリンピックでの大活躍によってカーリングの人気が大ブレイク。その影響で、東京カーリングクラブが開催しているカーリングスクールでは、なんと9月まで定員が満杯になってしまいました。すごい勢いですね。
Googleがまた新しい無料サービスを公開しました。それがGoogle Page Creator。ブログではない、静的なサイトを作成できるサービスです。
画面はパレット感覚で操作できて、作ったページはgooglepages.comで公開できます。つまりサイトのホスティングまでしてくれるということですね。

カーリング関連の本というとあまり見つからなくて、映画「シムソンズ」の原作にもなった「シムソンズ」(→amazon.co.jp)ぐらいしか知らなかったのですが、なんとカーリングをテーマにしたマンガがあるそうです。
それがボヘミアンK原作、宗我部としのり作画による「オレンジでりばりぃ」。現在第3巻まで発売されていて、3月7日に発売される第4巻で完結するそうです。
古澤ひかり「バラは咲き」(→amazon.co.jp)は、「フォークシンガー」を自称するアーティストのファースト・アルバム。独特の歪みを抱えた彼女の世界を、徳永憲、ASA-CHANGなどにバックアップされながら表現しています。声量のなさが気になったので、じっくり聴くようなフォーク調の楽曲よりも、70年代っぽいロックの「ないている」のような楽曲の方が楽しめました。
FOSSA MAGNA「想像力の独立と自己の狂気に対する人権宣言1」(→amazon.co.jp)は、クラムボンのミト、伊藤大助、 ナタリー・ワイズの斉藤哲也の3人によるピアノ・トリオのアルバム。「ラモーンズのノリでフリー・フォームなジャズを演奏する」というミトの構想をもとにしたユニットだそうで、たしかに整合性よりもその場でのテンションや跳躍力を優先させたような即興演奏を聴くことができます。この編成でパンクを演奏したかのような「11th count one, two, three, f___」が面白かったです。
ラボものをもうひとつ。はてなが「正式サービスになりきれない実験的サービス置き場」だというはてラボを開設しました。
現在用意されているのは、はてなSNSとはてなWordLinkのふたつ。前者はユーザーによって作られたはてなSNSをRuby on Railsで実装したものだそうです。
僕の場合、はてなブックマークを非公開にしているので、はてなSNSの画面にいまひとつ華やかさが欠けています。あと、「お気に入り」はどういうシステムで表示されているのでしょうね。
ちなみに似非ソーシャル・ネットワーキングサイト [hateboo(はてぶぅ)]というのもあります。こちらはデザインがよりmixiっぽいです。

今日「YouTube、NBCから抗議を受ける」というエントリーをアップしましたが、「Nyao’s Funtime!! - YouTubeに動画削除されちゃったよ〜〜」によると、さっそくNBCの番組コンテンツの削除が始まったようです。
「JOC - トリノ2006 応援メッセージ」で、目黒萌絵選手、小野寺歩選手、林弓枝選手、寺田桜子選手、本橋麻里選手の寄せ書きメッセージと写真が公開されました。いい笑顔ですね。
あとで「カーリングのチーム青森の未来はまだまだこれから! チーム青森応援リンク集」に追加しておきます。他にもちょこちょこサイトを加えているのでチェックしてみてください。
紹介が遅れましたが、ITmedia +D LifeStyleに小寺信良氏による記事「電気用品安全法は『新たなる敵』か (Side A)」が掲載されました。経済産業省製品安全課課長補佐の福島伸一郎氏にも取材しています。
ポイントは、PSE法は業者向けの法律であるので、個人を対象にしていないという点が一つ。もう一つは、規制しているのはPSEマークの付いてないものの「販売」であって、「買い取り」を規制していないという点だ。
そして、どこまでが個人でどこからが販売業者と見なされるかについての分析も行われています。
「メディア・パブ: YouTubeにも危機が,TV番組の無断掲載でNBCから抗議を」によると、NBCは弁護士を通してYouTubeにNBCのコンテンツの削除を要求したそうです。当然の成り行きではありますね……。今後、同様の抗議は他の会社からも続くと思われるので、YouTubeがどう対応していくか要注目です。
公式系
JOC - トリノ2006 日本代表選手団:カーリング
JOC - トリノ2006 応援メッセージ
トリノオリンピック・カーリング日本代表(女子)選考会
「エントリーチーム」にメンバーの写真があります。
青森県カーリング協会
トリノ五輪カーリング日本代表チーム青森後援会の案内があります。
Wikipedia
シムソンズ (カーリング) - Wikipedia
Wikipediaの記事はどれも情報が充実。
重要ニュース記事
合併で消える北海道の故郷に健闘誓う トリノ五輪・カーリング女子
全員道産子のメンバーがなぜ「チーム青森」になったかがわかります。
ゲンダイネット:【女性アスリートの素顔と私生活】小野寺歩(カーリング)
給料や活動費用についての上司のコメントあり。これを読むと金銭面でも応援したくなります。
毎日新聞:カーリング 技術力、精神力が成長 元代表ら健闘たたえる
小野寺歩、林弓枝両選手はいったん選手生活から退くことも示唆しているとのこと。
読売新聞:オリンピック トライアル観戦記
目黒萌絵選手のお父さん、目黒義重さんによる記事。
ブログエントリー
潮風の匂い/家づくり日記:カーリング、トリノ五輪代表決定!
常呂町の方とチーム青森の心温まるエピソードが紹介されており、チーム青森によるコメントも書き込まれています。
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングまとめ
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | NHKでカーリング
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングのコール
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | 行け!カーリング女子チーム!
スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリング女子
北海道にお住まいの教授ならではの視点によるカーリング関連エントリー。
Interrupted Night Train - にわかカーリングファンのための記事
充実のカーリング関連リンク集。
小心者の杖日記: スポーツ アーカイブ
手前味噌ですがこの「小心者の杖日記」の関連エントリーです。
ニュース
SANSPO.COM > トリノ五輪特集 > カーリング
カーリングフォト集もあります。
asahi.com:朝日新聞「カーリング」ニュース - トリノ五輪
カーリング写真特集もあります。
Yahoo!スポーツ×スポーツナビ トリノオリンピック特集 - カーリング
画像、動画
桃妓右士: スポーツ アーカイブ
マリリンこと本橋麻里選手の画像。
YouTube:showshow2
試合開始前の挨拶の動画。
mixiコミュニティ
関係者
刈屋富士雄 Web site
名実況者として人気の高い、NHKの刈屋富士雄アナウンサーのファンサイト。「マリリン」の連呼でマリリン好きを全国に印象付けました。
読売新聞:元長野五輪競技委員長・小林さん、自費でカーリング場
カーリングの解説者を務めた小林宏さんは、山中湖村に自費でカーリング場を開設しています。
カーリング一般
その他
東京都カーリング協会
トリノからの現地レポートがあります。
常呂町
小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手の出身地である「カーリングの町」。
スポーティングカナダ:ケイボンスビル
カーリングストーンを165万円と130万円(ともに1セット16ケ)で販売中。
午前4時に生中継が始まったらすでに第4エンドで、カーリングの日本選手団・チーム青森はいきなり大ピンチの状況。そしてスイスは4点を獲得し、一気に5点差に……。
しかしそれでもチーム青森は諦めず、第5〜7エンドで着実に1点ずつ獲得していき、2点差にまで点差を縮めました。余裕の笑顔さえ浮かべていたスイスの選手団のメンバーから笑顔は消え、そして第8エンドで攻防戦に。
そして第8エンドの最後、再びスイスに4点を取られ、その直後に小野寺歩選手がスイスのメンバーに握手を求めたのでした。チーム青森のトリノオリンピックが終わった瞬間でした。
それでも5点差という状況から、プレッシャーを撥ね返して2点差にまで縮めたチーム青森の精神力には本当に感動しました。その展開に興奮しました。にわかカーリング・ファンの僕をここまで魅了してくれたチーム青森の小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手、目黒萌絵選手、寺田桜子選手に心から称賛を贈りたいです。
そして、今後彼女たちがカーリングの道をさらに邁進できるような環境に恵まれることを願います。ありがとう、チーム青森!
録画しておいたカーリングの日本選手団・チーム青森の対イタリア戦を見終わりました。
イタリア選手団は今までに1勝しかしていないというので、チーム青森の楽勝かと思いましたが、最後の最後まで目の離せない展開でしたね。第10エンドなんて、結果は知っているのにドキドキしました。最後の1投で完璧なショットを決めた小野寺歩選手は凄かったです。
今日は開催国イタリアとの試合ということで、観客席にはイタリアの小学生が詰め掛けて声援を送っていました。チーム青森には取材陣が増えていたようです。そして実況がカーリーこと刈屋富士雄アナウンサーではなかったので、本橋麻里選手への「マリリン」の連発はありませんでした。いかにカーリーがマリリン好きか実感しましたよ。タイムアウト中、日系カナダ人コーチのミキ・フジ・ロイさんの片言の日本語が聞けたのも収穫でした。
次の試合に勝てても、予選を突破できるかは他国の状況に左右されるので油断できません。そうなると、最後の試合になるかもしれないだけに、やはり次の対スイス戦は見逃せません。NHKトリノオリンピックオンラインによると、スタートは日本時間で21日の午前4時! でも起きていて見ますとも。すでに寝た妻も起こす約束です。
最後にまた「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | NHKでカーリング」にあったYouTubeの動画を貼っておきます。対イタリア戦の開始前のメンバー紹介です。また、「本橋麻里 画像」「小野寺歩 画像」などの検索結果経由のアクセスも急増しているので、同じくスミルノフ教授に教えていただいたカーリング女子画像掲示板もリンクしておきますね。
トリノオリンピックでのカーリングの日本対イタリア戦の行方が気になって、ずっと「Torino 2006 - Curling, Women's Round Robin Session 11」を見ています。今、イタリアがリード中かー。
それはともかく。東京都カーリング協会の公式サイトで、トリノの現地レポートが掲載されています。「airoplane.net:カーリングが今熱い」で知りました。「トリノアルバム」では、日本を出発するときやトリノでのチーム青森の写真を見ることができますよ。
読売新聞に「復興の弾みに、米ニューオーリンズで『マルディグラ』」という記事が。昨年8月にカトリーナにより大きな被害を受けたニューオリンズで、18日から伝統のカーニバル「マルディグラ」のパレードが始まったとのこと。嬉しいニュースです。
マルディグラについてはMardiGrasというサイトが文章も写真も充実しています。
電気用品安全法(PSE法)が問題になる中で、経済産業省消費経済部長によるブログ・谷みどりの消費者情報が開設されていることを「gekka blog: 電気用品安全法(PSE法)に対する署名運動」で知りました。
現在、「電気用品安全法のPSEマーク」というエントリーには1000を超えるコメントが付き、それを受けて「このブログについて」というエントリーも書かれています。
ブログを立ち上げるにあたり、私の実名を明らかにするかどうかについてはしばらく考えましたが、今後のインターネットのコミュニケーションを考えても、個人谷みどりとしての責任で内容を記載すべきと思い、明らかにしました。ただ、肩書きはつけておりません。これは、私の書く内容が経済産業省の組織的な合意を経たものではなく、私の一存で書いているものだからです。
ということで、現在は「消費経済部長」という肩書きは公表されていないようです。これだけコメントが押し寄せると、物理的にも立場上からも対応が難しいところでしょうが、可能な限り見解をうかがいたいところです。また、電気用品安全法(PSE法)に問題を感じる皆さんも、こうした回路を閉ざさないためにも、コメント欄では冷静な対話を心がけていただければと思います。
電気用品安全法(PSE法)については、朝日新聞に「中古家電、もう売れない? 電気用品安全法が猶予切れ」、読売新聞に「中古家電など混乱…安全新基準で一部販売禁止に」が掲載されるなど、一般にもその問題点が報道されはじめました。
すでにご紹介してきたように、電気用品安全法@2chまとめに情報が集積され、ミュージシャンによる「電気用品安全法(PSE法)に対する署名」が開始されているほか、電気用品安全法に反対しますでも情報がまとめられ、PSE法(電気用品安全法)の改正を求めます。でも署名運動が行われています。
カーリングの日本選手団であるチーム青森が、なんと前回金メダルを獲得したイギリスに勝ってしまいました。これはすごい!
イギリスの選手団の何が凄いかって、鬼軍曹のような怒号をあげながら競技をするところです。そんな彼女たちを相手に、チーム青森は全員が的確なプレイを積み重ね、流れをリードしながら試合を展開していきました。一時流れがイギリスのものになり、最後まで勝敗はわからないカーリングだけにドキドキしましたが、最後には10対5で勝利。
チーム青森が予選を突破できるかはまだわかりませんが、やはりトリノオリンピックではカーリングが要注目です。NHKトリノオリンピックオンラインによると、日本対イタリア戦は今日、2月20日の16時55分からですよ。妻に録画を頼みました。
最後に「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリングのコール」にあったYouTubeの動画を貼って、チーム青森のメンバーの魅力を皆さんにも知っていただこうと思います。画像をクリック!
まず最初に、スミルノフ教授のお言葉を紹介させていただこうと思います。
おい貴様ら常呂町って知らんだろ。先生の故郷にほど近い小さな町だ。それを知ってたら負けがこんでるからって批判なんかできないんだよ。常呂町の女の子が世界を相手に戦ってるんだぞ。
しかも彼女たちは強豪スウェーデンと互角に戦ったのです。その模様を、延長戦を中心にして、渾身のキャプチャ画像とともにご紹介していきたいと思います。禁じ手です。もちろんNHKから怒られたら画像は削除しますが、その代わりお願いですからおやつタイムをちゃんと放送してください!

まず、いきなりですがおやつタイムが終了するところです。スウェーデンの選手がバナナをしまっています。

この画像は妻がネット上のどこかからいただいてきました。以前の試合での日本のチーム青森のおやつタイムの模様です。オリンピックの試合中とは思えないなごやかさ。おやつはカットフルーツが多いそうです。

日本の応援席。日本の応援団が頭にかぶっているのは、青森のねぶた祭の花笠です。

そして我らがチーム青森。地味ながら確実なショットを送り出す目黒萌絵選手。

100%(いまだに何の数値かわかりません)を誇る林弓枝選手。

林選手とともに、前回のソルトレークシティーでのオリンピックにも出場している小野寺歩選手。

一部で熱狂的なファンを獲得しているマリリンこと本橋麻里選手。

マリリンは石を投げ終わった後の表情もいいです。

こうしてブラシで氷をこすることで、投げられた石の進行の方向を調整します。実はかなり激しい運動ですよね。

延長戦、チーム青森はスウェーデンを相手に動揺することなくナイスショットを連発していきます。これには興奮しました。

あまりの熱戦に他国の関係者も試合の様子をうかがいにきます。

終盤では、双方のチームがタイムアウトをとって作戦を協議。

タイムアウト中にだけ監督などが来れます。彼はコーチのミキ・フジ・ロイさん(日系カナダ人)です。

そして最後の1投。このスウェーデンの選手が、恐ろしく正確無比なショットでスウェーデンに勝利をもたらしました。

日本はまさに惜敗。しかしチーム青森の大健闘を心から讃えたいです。
そして日本のチーム青森とイギリスとの対戦は今夜! ぜひNHKトリノオリンピックオンラインで放送時間を確認してご覧ください。
2月19日の午前3時からNHK-BS1で生中継された、カーリングの日本代表選手団による対スウェーデン戦は本当に素晴らしかったです。感動しました。息が詰まるほどの熱戦で、終了したのは午前6時20分頃。今後放送されるカーリングの試合をぜひひとりでも多くの方に見ていただきたくて、試合終了直後にこの文章を書き始めています。
オリンピックが始まってから、妻や友人たちがしきりにカーリングの話題をしていたものの、スポーツに本当に疎い僕の印象に残るのは「試合中におやつタイムがある」とか「応援席にねぶた祭の花笠をかぶった人たちがいる」といった部分だけで、具体的にどういう競技なのかまったく想像ができませんでした。
ところが、19日の0時過ぎからNHKで録画放送されたカーリングの対カナダ戦を見たところ妙に面白くて、午前3時から生中継された対スウェーデン戦も夫婦で見ることにしたのでした。基本的な情報は「スミルノフ教授公式ウェッブサイト | カーリング女子」で仕入れておきました。チーム青森だけど全員が道産子だとか。
nikkansports.comの「カーリング 選手名鑑 - 2006年トリノ五輪」からカーリングのルールを引用してみます。
1チームは4人で編成され、ハンドルの付いた花こう岩製の丸い石を氷の上に滑らせるように投げて標的に近づける競技。
ちなみに、トリノ五輪には女子しか参加していません。
まずカーリングの光景で不思議に思ったのは、「なぜ投げた石の前で床をブラシでこすってるんだろう?」ということ。しかし妻に、あの床は氷でできていて、ブラシの摩擦によって石の進行する方向やスピードを調節するのだと教えられました。なるほど、考えてみれば冬季オリンピックなんですから、雪や氷に関係しているはずなんですよね。
また、チーム青森の選手は若いですが、海外のチームは2児の母親もいるなど、年齢層が高いのも驚きました。ちなみにモーリさん情報によると、カナダの選手団は全員が図書館司書っぽいルックスだったそうです。
そして対スウェーデン戦です。世界最強とも言われるスウェーデンの選手団を相手に、日本選手団は最後まで互角に戦っていました。最後なんて延長戦にまでもつれこんだのです。
結果的には負けたのですが、見終わった後には、チーム青森に心から称賛を送りたい気持ちになりました。終盤なんて見ているだけでも神経が磨り減って疲れたのに、あの状況でも彼女たちは最後まで諦めることをしなかったのですから、その精神力と体力には感服するしかありません。しかも、いくつもの石を動かして展開していくその試合は頭脳戦の側面もあります。
試合に出場したのは、小野寺歩選手、林弓枝選手、本橋麻里選手(通称マリリン)、目黒萌絵選手。彼女たちのプレイは素晴らしく、特に林弓枝選手は100%という数値を出していました。どういう基準でパーセンテージが算出されているのかは最後までわかりませんでしたが。
実況が、オリンピックの名実況で知られるカーリーこと刈屋富士雄アナウンサーだったのも良かったです。彼がなぜか本橋麻里選手のことだけはずっと「マリリン」と呼んでいたのは可笑しかったですね。
ただ、NHKが肝心のおやつタイムを放送してくれなかったのだけは残念。その時間にハイライトなんて流したもんだから、試合が再開される際にスウェーデンの選手がバナナをしまうところしか放送されませんでした。
それでもあの試合は充分に見る価値がありました。一見するとのんきな競技のように見えるのに、実際には片時も目を離せないほどハードな攻防戦が3時間以上も続いたのです。そして時に笑顔を見せ、時に緊張した表情を見せたチーム青森のメンバーたちも本当に魅力的でした。完全にファンになってしまいましたよ。
今後の放送予定は「Yahoo!テレビ - トリノオリンピック番組表」を参考にしていただきたいのですが、オリンピック関連の番組はこの番組表とは変更されて放送されることもあるようなので、NHKトリノオリンピックオンラインもチェックしてみてください。対スウェーデン戦の録画放送の予定は見当たらないのが残念なのですが……。
しかし、今後放送される他国の選手団とのカーリングの試合も見逃せません。頑張れチーム青森!
小野寺歩選手や林弓枝選手たちをモデルにしたというカーリングの映画「シムソンズ」も見ちゃおうかなぁ。
池袋OMスタジオでの「電波交信ムーヴメントAT-01〜SOMETHING'S COMMING〜」へ。
会場に着くとTAGROさんがDJ中。久しぶりの再会に、お互いまた髪が減ったという話をしました。
そして僕を呼んでくれたJIMMYさんたちによるサイクロンうなぎトロピカルのライヴ。ボーカルといい楽曲といい、ナゴム時代の筋肉少女帯を連想させるステージを展開させていました。
カーネーションの「ロックゾンビ」や「ぼうふら漂流族」のカバーを挟みつつ、最後は他のバンドのメンバーも参加しての「夜の煙突」。男子校の学園祭を思わせる圧倒的に男臭い空間の中での盛り上がりが逆に爽快でした。

JSPA(日本シンセサイザープログラマー協会)のサイトで「電気用品安全法(PSE法)に対する署名」の募集が始まりました。名を連ねているのは、坂本龍一、高中正義、松武秀樹、椎名和夫という錚々たるミュージシャンたちです。このページでは電気用品安全法(PSE法)をめぐる問題点もわかりやすく解説されているので読むことをお勧めします。
僕もさっそく署名しました。署名は、経済産業省商務情報政策局消費経済部製品安全課への声明に添付されます。
どうも宗像です。えー、またインターネットの話で恐縮なんですが、YouTubeというサービスを紹介しようと思います。YouTubeを見てる人っていますか? (会場を見渡して)ふたり。
(プロジェクターのスクリーンを見ながら)これがYouTubeでして、僕はもう寝ても醒めてもYouTubeっていう状態なんです。まずログインを……なぜかログインできません!
(会場笑)
YouTubeを簡単に表現すると、動画版のFlickrなんです。その面白い理由を3つ挙げていこうと思います。
1.ネットワーク
YouTubeにはソーシャル・ネットワーキング・サービスとしての機能もあって、友達を作ったり、動画についてコメントを書きこんだりもできます。
たとえば「NARITA DOMU」と検索すると、もうこの間のオリンピックでの成田童夢の動画を見れるわけです。あー、テンション高いですね。
(会場笑)
コメントを見ると、日本人だけじゃなく世界中の人がコメントしてるわけです。
タグも入力できて、この「Related Tags」の「narita」をクリックすると、他の成田童夢の動画を見れます。
で、この動画をアップしているユーザーに対して「この人面白いな」と思ったら、「subscribe」をクリックすれば、そのユーザーのアップしているファイルを把握できるようになるんです。
YouTubeにはこういう緩やかなネットワークがあります。
2.技術力
動画をFLVなんかのファイルに変換して表示させるサービスとしてはGoogle Videoなどもありますし、サービス自体は決して目新しくはないんです。
ただ、今、動画を見てもらいましたけど、ものすごくスムーズに再生されるんですよね。このサイトには相当な数の人がアクセスしてると思うんですけど、それでもかなりスムーズに再生されるんです。非常に負荷に強いです。
この「Embeddable Player」のタグを貼り付ければ、動画をブログに表示させることもできます。
そして、YouTubeは非常に多くの動画ファイルに対応していて、普通にハードディスクにあるようなファイルはだいたいアップして変換できるんです。動画は100MBのものまでアップできます。
(会場『どのぐらいの時間のものまでアップできるんですか?』)
100MBまでに収まっていればいいので、たとえば外国人が日本のアニメをまるごと1話アップしてたりするんですよ。
3.カオス
これだけ簡単に動画をアップできるとなると、当然いろんなファイルがあるわけです。友達は「サブカル資料館」とうまく表現してました。
で、著作権的にはグレーなファイルや真っ黒なファイルもたくさんあるわけで、この状況を見てると、Napsterが初めて登場したときを連想させられるんですよね。もちろんP2Pソフトの場合、NapsterでもGnutellaでもWinMXでもWinnyでも、インストールして設定をする必要があるんですけど、YouTubeはそんな必要がなくて、ものすごく障壁が低いんです。動画を見るだけならURLを入力するだけで見れますし。
「YMO」と検索すると、こうして昔彼らがテレビ出演した時の、パッケージで売られてもいない映像が見れるんです。あと、日本のネットではジャニーズ事務所のタレントの画像や動画ってほとんど見ないですよね。でも、YouTubeには大量に動画があって、世界中の人に共有されてるんです。
まぁぶっちゃけ、このままの状態だと先は長くないと思います。
(会場爆笑)
現実的なビジネスモデルを考えてみると、音楽配信とソーシャル・ネットワーキング・サービスを合体させたrecommuniというサービスがあるんですが、そこではアップしたMP3の著作権の処理を代行してくれるんですね。そうやって販売する方法もあると思います。
まとめ
YouTubeというサービスは、動画を軸にして、データも情報もコミュニケーションも、全部YouTubeというプラットフォームの中にあるわけなんです。その点が非常にWeb2.0っぽいし、面白いと思います。
以上です。
(会場拍手)
INTERNET Watchに「Winny開発者の裁判に村井教授が証人として出廷、検察側の主張に異議」という記事が。2月16日に開かれた、Winny開発者・金子勇氏の裁判の公判に、弁護側の証人として慶應義塾大学教授の村井純氏が出廷したそうです。
村井純氏は日本のインターネットの父にして、名著「インターネット」(→amazon.co.jp)の著者でもあります。
突然の手術と入院、ヤケクソのような改名、そして謎のヨン様化……。桜玉吉「御緩漫玉日記」第2巻(→amazon.co.jp)は、つげ義春の境地へ行きそうで、しかしまだなんとかギャグマンガとしての体裁を保っているような作品です。
正直、一読したときには面白いのかどうかもよくわからなかったのですが、この筆致も内容も混沌とした世界はやはり「面白い」と言わざるをえません。
SPACE SHOWER Digital Archives Xでイルリメが特集されていて、ライヴ、スタジオ、ビデオ・クリップといった7曲の映像を配信中です。RIOW ARAI、にせんねんもんだい、ECDとの共演もあります。
「STUDIO VOICE」3月号(→amazon.co.jp)、「Quick Japan」Vol.64(→amazon.co.jp
)、渡辺ペコ「東京膜」(→amazon.co.jp
)購入。
と、買ったはいいのですが、「STUDIO VOICE」と「Quick Japan」はこれで両方とも3号分をまだ読み終えてない状態。後者なんて隔月刊なのに……。
モーニング娘。「レインボー7」初回生産限定盤(→amazon.co.jp)購入。後藤真希も松浦亜弥も新曲はオリコンシングル週間ランキングでベスト10に入らなくなり、W(ダブルユー)は加護亜依の喫煙事件で活動休止。そんな状況の中でリリースされた7枚目のアルバムです。
シングルの「THE マンパワー!!!」「大阪 恋の歌」「色っぽい じれったい」のほか、「直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜(全くその通リミックス)」「女子かしまし物語3」を収録しているので、実質的な新曲は7曲。冒頭のロック・ナンバー「HOW DO YOU LIKE JAPAN?〜日本はどんな感じでっか?〜」はAKIRAによる低音の太いサウンドが秀逸です。
そしてこのアルバムの山場のひとつが、道重さゆみ、久住小春の仮想アイドル・ユニットによる「レインボーピンク」。このふたりを素材にして大喜びしているつんく♂の顔が嫌でも浮かんできます。アレンジの高橋諭一を巻き添えにした密度100%のアイドル歌謡で、こういう楽曲を書かせるとさすがです。
つんく♂の持っている日本的な感覚には以前から注目しているのですが、「さよなら SEE YOU AGAIN アディオス BYE BYE チャッチャ!」は、勢いを付けすぎてアジアにまで飛び出してしまったかのような奇曲。アジア各国の言語による「こんにちは」を並べたDick Leeの「One Song」へのアンサー・ソングだと勝手に解釈しました。曲中の語りが演歌調なのも可笑しいです。
「直感2〜逃した魚は大きいぞ!〜(全くその通リミックス)」は、三味線っぽい音も導入することで、さらに厚くてわけのわからないサウンドに。アレンジの江上浩太郎による音響作品として受け止めました。
つんく♂はアルバムの完成度を追求するタイプのプロデューサーではないので、これだけ楽しめる作品だったら及第点ではないかと思います。
2002年に、当時疑惑の渦中にあった鈴木宗男議員をネタにしてインターネットで盛り上がった音楽ムーブメント、ムネオハウス。そのムネオハウスのイベントが、本人を招いて開催されるそうです。え、2006年になって?
というわけで、ムネオハウスの情報といったらここ、muneo house informationが相変わらず辛口で情報をまとめてくれています。「Muru-core」とか懐かしいなぁ……。
イベント名は「100%ムネオナイト」。2月23日に渋谷SIMOONで開催され、鈴木宗男議員のほか、なんとBuffalo Daughterのムーグ山本も出演するんだそうです。そっちのほうが驚きましたよ。
オーストラリアのMooter Media社の技術を使った検索エンジンの日本語版・Mooterが2月14日からスタートしました。情報源は「Yahoo! JAPAN - 新着情報 > 話題先読み情報」。
検索結果はGoogleに近い印象で新味はありませんが、検索結果に含まれる情報を分類したクラスターが検索結果の上部に表示されるシステムです。

kizasi.jpに「トリノ冬季五輪Special」が開設されました。kizasi.jpは、ブログに記された言葉から変化の兆しを見つけるブログ検索エンジン。「トリノ冬季五輪Special」では、どんな選手がどんな言葉と関連付けられてブログで語られているかがわかります。
「直近1ヶ月話題の選手」では、成田童夢、今井メロ兄妹が1位、2位を独占。さすがです。ちなみに、この「小心者の杖日記」には「今井メロ ラップ」の検索結果経由でアクセスする人が多いので、kizasi.jpで「今井メロ」を検索してみましたが、「ラップ」は小さな文字でしか表示されなくて意外でした。

帰宅して食後に妻が出してくれたのは、チョコレートではなくたねやの大福でした。美味。
そしてプレゼントがもうひとつ。Bernd Becher、Hilla Becher「Basic Forms Of Industrial Buildings」(→amazon.co.jp)という写真集をもらいました。給水塔、冷却塔、ガスタンク、穀物倉、石炭庫、溶鉱炉などの工業施設のモノクロによる写真集。工場好きの僕にはたまらない写真ばかりです。
惜しくもトリノ五輪で予選落ちしてしまった、スノーボードハーフパイプの成田童夢選手。ところがYouTubeのMost Viewedで、彼の演技の動画・「NARITA DOMU」がトップに立っています。こっちでは金メダルだぜ、童夢!
KREVAの「国民的行事」(→amazon.co.jp)をバックにして、成田童夢は始めから終わりまでハイテンションのいかした演技と行動を披露。また「DOMU NARITA 2」では、雪に倒れこんで悔しがる彼の姿を見ることができます。
妹の今井メロ選手ともども、予選落ちしたとはいえ憎めない兄妹です。
……という記事を書いたものの、YouTubeがメンテナンス中になったようですね。あらら。
5万冊のマンガを無断で配信してネットを騒然とさせた464.jpの関係者が逮捕されました。朝日新聞の「人気漫画を無断でHPに、ネット喫茶経営の男ら逮捕」が詳しいです。
調べに対し村元容疑者は「漫画喫茶の宣伝のために、1、2ページずつ公開したが、どうせ著作権法にひっかかるのならば全部公開しようと思った。後で著作権料を払えばいいと思っていた」と供述している。
464.jpはまんがネット喫茶いちごが運営。21世紀のコミック作家の著作権を考える会と交渉もしたようですが、大方の予想の通り逮捕となりました。
「Interrupted Night Train - はてなアンテナの更新チェックって滞りぎみ?」でも指摘されているように、現在はてなアンテナで、登録されているサイトの更新がアンテナに反映されない現象が多く発生しているようです。
2月6日以降にリストされているサイトをチェックしてみましたが、はっきりと更新が確認できるものだけでも、約50サイトの更新が反映されていませんでした。未読のサイトが多くて、一瞬だけ途方に暮れてしまいました。
現在までに、障害のアナウンスや対応報告がないのも残念です。たしかに今となっては、はてなにとってはてなアンテナは「Web1.0」なサービスなのかもしれませんし、多くのリソースを割くのに値しないサービスなのかもしれません。
ただ、はてなアンテナを有料で使い、自分のはてなアンテナを巡回の起点にしている僕のようなユーザーとしては迅速な対応をお願いしたいです。
追記:「はてなアンテナ日記:更新チェック頻度の低下について」でアナウンスが出されました。原因の特定および改善までは今しばらく時間がかかるとのことです。
惜しくも予選落ちしたスノーボード 女子ハーフパイプの今井メロ選手。
彼女の1回目の演技を再放送で確認したところ、小西康陽がプロデュースした慎吾ママ「慎吾ママの学園天国-校門篇-」(→amazon.co.jp)をBGMにしていたようでした。演技の後にカメラに向かって「おっはー」というポーズをしていたのも、この楽曲に合わせてです。
ヒップホップだけではなく渋谷系(?)まで押さえるとは……。今井メロ、オルガンバーあたりで朝まで一緒に踊りたいです。
今井メロって英語表記だと「Melo Imai」なのは、Melodyから取ってるから?
それはともかく、スノーボード 女子ハーフパイプの今井メロ選手がまさかの予選落ちです。
1回目は、滑る前から舌を出すなど、カメラを意識した表情の連発で余裕を感じさせましたが、いきなり大技を出したと思った直後に着地に失敗。それでも競技を終えるとまたカメラを見て「おっはー」のポーズをとるなど、失敗にめげない彼女のヒップ・ホップ魂を感じさせました。さすが童子-Tの影響下にあるラッパーだぜ!
そして2回目。1回目と打って変わって神妙な表情の今井メロは、片手を挙げて叫ぶのと同時にスタート。今度は技が決まったと思ったら再び着地後に倒れ、苦悶の表情を浮かべて立てなくなったままフィニッシュ・ラインを超えました。
うーん残念。今井メロ選手壮行会でのラップ(その1、その2)を聴きながら4年後の活躍を待ちたいと思います。待ってるぜ、Melo!
Google Videoの「Mario Unleashed」と題された動画がすごいです。マリンバとドラムという編成でスーパーマリオブラザーズの楽曲を演奏しつつ、小ネタを次々と盛り込んでいきます。そして観衆も異常にハイテンションで、最後はスタンディング・オペレーションに。
どういう映像なんだかわかりませんが、いやー、いいものを見ました。
この写真を目にした日から、トリノ五輪の公式マスコットであるネーベとグリッツが気になって仕方ありません。特にネーべ。着ぐるみ好きを刺激してやまない表情です。
そんな僕に、「mayutan.net:ネーベとグリッツ」が関連サイトを教えてくれました。Neve e Glizはテレビ番組のページ。Kids village Torino 2006はオリンピックの子供向けのサイトのようで、ネーベとグリッツの仲間がたくさんいます。
そして「FARK.com: Photoshop Neve and Gliz, the disturbing 2006 Winter Olympic mascots」には大量のパロディ画像が……。個人的には、「ピーナッツ」のキャラクターと顔だけ入れ替えた画像が好きです。
Web 1.0 Revisited - Too many stupid buttons...を「Web1.0懐古バナー集 - Engadget Japanese」で知りました。1996年から1999年までの88x31ボタンを集めたページで、ブラウザのボタンやそのパロディが大量に並んでいます。
僕も昔はサイトにNetscapeやInternet Explorerのボタンを貼っていました。懐かしいなぁ……。
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いやー、オリンピックの開会式っていつも面白いですね。トリノ五輪開会式の前半のショーでは、トリノ市民によるスキージャンプの動く人文字がすごかったです。よくあのアイデアを実現したなぁ。
開会式の中盤は各国の選手の入場。1970年代と1980年代の大ヒット曲ばかり流されていました。オリンピックの開会式でChicの「Le Freak」とかVan Halenの「Jamp」とかを聴くとは思いませんでしたよ。
そして後半は再びショー。イタリアの歴史と芸術をテーマにした大掛かりなショーは見応えがありました。そして未来をテーマにしていた部分の音楽は、「Richie Hawtin がトリノ・オリンピック冬季競技大会のオープニング・セレモニーの楽曲制作を担当」で伝えられていたように、Richie Hawtinが担当していました。
驚いたのは、終盤でオノ・ヨーコが登場して平和へのメッセージを読みあげたこと。続いてJohn Lennonの「Imagine」が歌われだして、「誰このPeter Gabrielみたいな男は」と言っていたら本人でした。これも意表を突かれましたね。
さて、いよいよ聖火が……と思ったところで録画分が終了。番組、延びてたのかよ!
Sly & The Family Stoneとして数々の名作を残しながらも、長年に渡って公の場にほとんど姿を見せていなかったSly Stoneが、2月8日に行われた第48回グラミー賞授賞式に登場しました。ここ20年の彼については「[B面]犬にかぶらせろ! - スライ・ストーンの長かった引き篭もりライフ」をどうぞ。
登場したSly Stoneの姿は、全身が輝く銀色で頭はモヒカン。まずは「S-killz to pay the ¥.#復活!スライ・ストーン!!」経由で知った公式サイトのこのページをご覧ください。
そして当日の映像は、「Nyao’s Funtime!! - Sly Stone 奇跡の復活ステージ映像」経由の「YouTube - 2006 Grammy Awards」で見ることができました。映ったと思ったらすぐに帰っちゃいますが。そういう点も含め、衝撃的な復活です。
ソニーミュージックネットワークが運営する動画配信サービス・MORRICHが3月で終了するそうです。「音楽配信メモ:SMEの動画配信サービス『MORRICH』が3月で終了&音楽動画サービス2.0は?」で知りました。ソニーの話となると津田さん、熱いぜ!
このエントリーの中にYouTubeの話題が出てきますが、僕も先日mixiで「YouTubeって月5000円払ってもいいから完全合法にならないかな、ファイルをアップロードすると、YouTube側が代行して著作権関連の許諾業務を行ってくれるというrecommuni方式で」なんてことを書いたところでした。でももし実現したら、理想の動画配信サービスじゃないですか?
また、同じエントリーで紹介されている読売新聞の記事「ネット番組、許諾を簡素化…著作権法改正へ」も要注目です。
NHK-BS2で3月26日、NHK-BSハイビジョンで3月31日に「これであなたもブログ通!」という2時間番組が放送されるそうです。「pêle-mêle - ブログ通 かにたの村を訪ねずに」で知りました。
「至高のブログ」を選ぶという番組で、選考委員は中川翔子、天野祐吉、みうらじゅん。サイトでは面白ブログを募集中です。自薦してみようかな……?
AKB48の「桜の花びらたち」(→amazon.co.jp)が、オリコンのシングル週間ランキングの10位に初登場しました。こんなに人気があったんですね……。
AKB48は秋元康がプロデュースしているユニットで、秋葉原にある専用劇場「秋葉原48劇場」でなんとほとんど毎日ライヴを開催しています。名前からメンバーが48人いるのかと思ってしまいそうですが、実際には21人。最終的には1、2軍制の48人にするそうです。
秋本康はつんく♂にいろいろ発言をしていましたし、AKB48の振り付けは夏まゆみが担当しているなど、モーニング娘。をどうしても連想してしまいます。果たしておニャン子クラブのように成功するんでしょうか。
ちなみに秋本康はライブドアとの関係が深かったので、「堀江貴文ダイアリー:AKB48」なんていうエントリーもありました。家宅捜索はこの5日後です。
muuteでPerfumeの「コンピューターシティ」リリースイベントの動画が配信されています。無料の会員登録で視聴可能。「ex - Perfumeトーク&握手会レポート(要muuteID:無料)」で知りました。
トーク&握手会だったのですが、最後に特別に「コンピューターシティ」を歌っています。行けばよかった……。この映像も、生で「コンピューターシティ」を踊る彼女たちを見ることができて貴重です。
asahi.comに「中国へ邦楽正規CDの波 逆輸入禁止機に値下げ攻勢」という記事が。レコード輸入権が成立し、日本へ海外盤の邦楽CDが逆輸入されなくなったことにより、中国で日本のレコード会社が正規盤CDを値下げして積極的に販売しているそうです。エイベックスのCDは、中国では18元(256円)とのこと。
ちなみに、レコード輸入権が行使されている状況は、税関の「知的財産権の輸入差止申立情報」(「著作権等(還流CD等関係詳細)」をチェックして「検索」をクリック)や、日本レコード協会の「輸入差止申立てに係る対象レコードリスト」で確認することができます。
W(ダブルユー)の加護亜依の喫煙報道を受けて、アップフロントエージェンシーは謹慎処分を発表。この事件について、新聞社によって名前を伏せるかどうか判断が分かれているようです。
ざっと見たところ、朝日新聞、毎日新聞、報知新聞は実名で報道。読売新聞、日経新聞、スポニチ、日刊スポーツ、共同通信は名前を伏せているようです。
それにしても、3月8日発売のW(ダブルユー)のシングル「どうにもとまらない」(→amazon.co.jp)や3月15日発売のアルバム「W3:faithful」(→amazon.co.jp
)はどうなっちゃうんでしょうね。天上の飛鳥によると、前者は山本リンダのカバーなんだそうです。
追記:公式サイトで「『W 加護亜依』についてのお知らせとお詫び」が発表されました。
追記2:公式サイトで「W(ダブルユー)3月発売予定 シングル・アルバム・シングルV発売中止のお知らせ」が発表されました。
佐野元春「BACK TO THE STREET」(→amazon.co.jp)、「Heart Beat」(→amazon.co.jp
)、「SOMEDAY」(→amazon.co.jp
)、「No Damage」(→amazon.co.jp
)購入。
5日の大宮ソニックシティでのライヴが素晴らしかったので、アナログ盤を持っているからいいかと見送っていた紙ジャケット&リマスター再発盤のうちCDで持っていないアルバムを買いました。ライヴ会場では「BACK TO THE STREET」の再発盤が売り切れていたので、Amazon.co.jpにまとめて注文。
そういえば、9日の「Yahoo!ライブトーク 有楽町で逢いましょう。」も見ました。彼の生のトークを40分以上も聞けて興味深かったです。
福島聡「機動旅団八福神」第3巻(→amazon.co.jp)は、日本、アメリカ、中国の関係が現在とはまるで違う世界で、奇妙な物体に乗って、若者たちがなんとなく曖昧な理由で戦う物語。全編に漂う不思議な感覚と予想のできない展開が非常に面白いです。そして、不器用な若者たちの表情や戦闘シーンを描く福島聡の筆力の高さにも感心させられます。
鈴木祥子「鈴木祥子」(→amazon.co.jp)には感動しました。素晴らしい。
このアルバムには、鈴木祥子のピアノの弾き語りをメインにした楽曲と、勝井祐二、坂本弘道、芳垣安洋、岡部洋一、外山明、ジョージ岡村といったオルタナティヴ勢をバックにした楽曲、そしてカーネーションを従えた楽曲が収録されていますが、そのどれでも彼女は強烈な生命感を放っています。
特に、痴呆の祖母を歌ったという「忘却」が深く重く胸にしみました。
Tortoise & Bonnie Prince Billy「The Brave and the Bold」(→amazon.co.jp)は、Bruce Springsteen、Milton Nascimento、Richard Thompsonなどをカバーしたアルバム。
Bonnie Prince Billyのむさくるしいボーカルに呼応したかのように、Tortoiseは生々しくてワイルドなサウンドを生み出しています。繊細さもある点はTortoiseらしいのですが、それでも彼らのイメージを変えてしまうような1枚。Bonnie Prince Billyの歌心に刺激されたかのようにTortoiseはロック・バンドとしての姿をあらわにし、多彩なサウンドを響かせています。
「批判、中傷の手紙を公開 イラク人質事件の今井さん」という記事を共同通信が配信し、それがYahoo!ニュースのトップを飾ったことで、今井紀明さんが自分へ届いた匿名の手紙を公開していた向き合いの中から生まれるもの、それは対話がアクセス不能の状態になり、今井紀明の日常と考え事へも多くのコメントが投稿されています。
俗に「yahoo砲」と呼ばれるアクセス数にDoblogは陥落しましたが、livedoor Blogは持ちこたえているのですから、ITmediaニュースの「『こんな時だからこそ安定したサービスを』――ライブドアの技術者魂」にも思わず納得させられました。
それはともかく。「今井紀明の日常と考え事」へトラックバックへ送っていた、この「小心者の杖日記」の「今井紀明さんがブログ『今井紀明の日常と考え事』を開設」にまで今井さんへのメッセージが投稿され、そして彼のブログにも多くのコメントが寄せられています。たしかに匿名とはいえ私信を公開する手法については賛否があるでしょう。意図はともかく、事の運び方に配慮が足りなかったのではないかと僕も感じます。
ただ、今回の件を受けて今井さんが書いた「今井紀明の日常と考え事:迷惑をかけて申し訳ありません、ただ少し聞いていただきたいです」のこの一節は読み落とさないでいただきたいのです。
反省しているか反省しないかは受け取る方の判断に任せますが、そういったリンチ的なものに関しては違和感を持たざるを得ないのではないでしょうか。
付け加えるならば、今井さんと2度会って話したことのある僕としては、彼は批判を愚直なほど真摯に受け止めており、反省すべき点はしっかりと反省していると思います。今井さんは自宅に届いた批判の手紙のすべてを、精神的な苦痛に耐えながらすべてパソコンに入力していったというのです。
そして、彼を左翼として嫌悪する人には、「今井紀明の日常と考え事」の最初のエントリーである「今井紀明の日常と考え事:きつねと僕」をぜひ読んでいただきたいです。
最近よく思う。いったい、僕はいつまで利用されて「もの」として扱われなきゃならないんだろう、と。講演会に出れば信頼できる人はいるのだけれど、僕に話しかけてくる人は延々と政治の話など20分ほどして名前も名乗らず帰っていく。僕はいつもいったいなんなのか、結局「イラク人質事件」の商品としてしか扱われないのか、と正直考えてしまう。
ここで今井さんが明確に表明しているのは、いわゆる左翼への違和感です。そして、現在は左寄りではあるけれど、自分は左翼でも右翼でもないと彼は語っていました。そうしたスタンスは、きっと「左」からも「右」からも擁護されないでしょう。しかし、それでも独自のスタンスを模索する彼の姿勢に僕は好感を持ちました。
様々な見方、意見、感情があると思います。しかし、こうしたインターネットでの交流も含め、人と人とが冷静に対話することでしか得られないものもあると思うのです。僕が実際に今井紀明さんに会い、憎めない人だなと感じたように、インターネットを通じて彼と間接的、直接的に接して、今井さんに対する見方を変えてくれる人がひとりでもいることを願ってやみません。
人力検索サービス・livedoor knowledgeがオープン。Yahoo! Answersのローカライズかと思ってしまうようなデザインは、もはやライブドアの芸風といった趣きです。
追記:「Broadband Watch編集部ブログ: そのデザインは誰のもの?」でも、livedooor knowledge、livedoor フレパ、livedoor PICS、そしてlivedoorのデザインが他のサービスとよく似ていることが指摘されています。


「[D]: JASRACにより消えるVIP STAR」と「秒刊Miusic VIP STAR / kobaryu(こばりゅう)の情報サイト」によると、「VIP STAR」へJASRACから削除要請が来たそうです。「にゅーあきばどっとこむ NEWS060207 『本日の常習者サイト!:JASRACが「VIP STAR」に削除要請を始めた。保存はお早めに』」で知りました。
楽曲のファイルと楽曲を含むFlashへの削除要請は予想通りの展開なのですが、ちょっと驚いたのは替え歌の歌詞についても削除要請が行われたことです。JASRACは以下のように述べています。
替え歌は著作権法第20条の同一性保持権及び27条の翻案権により原著作権者の事前の許諾がなければご利用になれません。
PIZZA OF DEATH RECORDSの「お知らせ。」に著作者人格権が出てくるなど、様々な権利が存在することについて改めて考えさせられます。
NIKKEI NETに「ミクシィ、ポータルサイトに参入・競争一段と」という記事が。
人脈づくりなどに会員制ネットサービスを提供するミクシィ(東京・渋谷)は8日、18の新聞社などからニュース記事の提供を受け、自社サイトへの掲載を始める。
今日からですか! この記事からだけだと、mixiがポータルサイト化するのか、新たなポータルサイトを開設するのかよくわかりませんが、前者の場合なら、現在のインターフェイスの使い心地を維持しながらどう情報量を増やしてポータルサイト化するのか注目したいです。
そういえばmixiのカレンダー機能って使わないなぁとふと思いました。
追記:14時頃にmixiへログインしたら「mixiニュース」が表示されました。なるほど、右側のスペースを使ったわけですね。記事に対して簡単に日記を書けるシステムにはBloglinesを連想しました。

青い空の見えるこの東京で自分は何がしたいんだろうか、何ができるんだろうか。そんな青臭いテーマを、成熟すら感じさせるしっかりとしたテクニックで描いているのが、浅野いにお「ソラニン」第1巻(→amazon.co.jp)です。
乾いた感傷とシビアな視線がここには同居しています。無職になってハリが無くなった日々の描写は実にリアリティがありました。
続巻も目が離せない作品です。
まずomo*8さんの1月26日分から引用しますよ。
※暮らしに役立つヒント※
YouTubeで気になる動画を見つけたら、必ず「User Details」欄もチェックして、投稿者が他にアップしてるネタも調べてみよう!
うーん、これは本当に役立つヒントだ!
そんなわけで、面白いファイルをアップロードしているユーザーはRSS機能を使ってチェックしていたのですが、どうも不安定なんですよね。そんなわけで、現在は各ユーザーのプロフィール画面の右側にある「Subscribe to xxx's Videos」をクリックするようにしています。そうすると、登録したユーザーのアップロード状況を「My Subscriptions」で確認できて便利です。

「Open MagicVox.net - MovableTypeの記事をmixi日記にお手軽コピーするプラグイン mixiSync」を「Apres Un Reve: MovableTypeの記事をそのままMixiに投稿できるプラグイン」で知りました。
マイミクシィってmixi日記は読んでくれても本家サイトであるMovableTypeまでは読んでくれないんじゃないかな……と思うことがありますよね。そういう場合に、mixi日記とMovableTypeへ同じ記事を投稿できるこのmixiSyncは便利そうです。mixi日記とMovableTypeは別にしておいて、より気軽にコメントができそうなmixi日記を活用できるのがポイントですね。
「一日一杯:mixi系ツールのまとめ リンク集」は、mixi関連のツールを集めた便利なリンク集。
この中では、マイミクシィの増減や改名を把握できるmmhと、足あとを残さずに一部を閲覧できるmixiSpyが特に便利ですよ。
nikkansports.comに「NHK『ポップジャム』年8回放送に縮小」という記事が。そんなぁ……。「ポップジャム」には新人アーティストやマニアックなアーティストも登場していただけに残念です。
特にポップス系は民放でもトークや特集抜きで新曲を歌う番組は限られており、「もはや純粋な音楽番組は『ミュージックステーション』(テレビ朝日)だけになった」との声も上がっている。
たしかに「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」や「うたばん」はほとんどトーク番組ですしね。一応毎週録画はしていますが、トークを全部飛ばすため、数分で見終わってしまうこともあります。今後は、テレビの音楽番組では「CDTV」や「COUNTDOWN JAPAN」が自分にとってのメインになりそうです。
ちなみに我が家では、東芝のRD-XS57で片っ端から音楽番組を録画して、J-POPに関しては誰のどんな楽曲でもワンコーラスだけは聴くという「ワンコーラス・ルール」を実施しています。それでも琴線に触れる楽曲はなかなかないんですけどね。
我が家で愛用中のRD-XS57はすでに型落ちしているようで、同じ東芝のHDD&DVDレコーダーではRD-X6(→amazon.co.jp)が売れているようです。
*このエントリーの内容は古いため、「YouTubeのFLVファイルをMedia Player Classicで快適再生」もぜひご参照ください。
YouTubeのFLVファイルをFLV Playerで再生ではYouTubeから保存したFLVファイルの再生用にFLV Playerを紹介しましたが、他のソフトウェアもふたつ試してみました。
ひとつは、コメント欄でMRTさんさんに教えていただいたVLC media player。DVDなどの再生もできるソフトウェアなのでサイズは大きいですが、前画面表示やフォルダを指定しての連続再生などができます。他の作業をしながらファイルを再生しっぱなしにするのには最適ですね。日本語にも対応しています。ただ、FLVファイルの場合はどうしてもシークができませんでした。試したバージョンは0.8.4aです。
もうひとつがMVKFLV。試したのはvar1.2です。このMVKFLVでは、FLV PlayerでもVLC media playerでもできなかったシークが可能です。ただ、どうも4分内のようですが。画面にファイルをドロップして再生することができない点と、画面のサイズが480X360で固定されてしまう点は残念。妻にはインターフェイスが可愛いと好評でした。
そんなわけで、FLVファイルを気軽に再生したいなら軽いFLV Player、流しっぱなしにするならVLC media player、シークしたいならMVKFLVがおすすめです。
Elvis Costello「My Flame Burns Blue」(→amazon.co.jp)は、Elvis CostelloとThe Metropole Orkestの共演によるライヴ盤。オーケストラをバックにして、小粋なジャズ・ナンバーやクラシカルなバラード、ラテン・ナンバーまで幅広く歌っていて、実にかっこいいです。そして、ギターがうなるロックな部分がしっかりあるのもポイントでしょう。
BONUS CDには、The London Symphony Orchestraの演奏による組曲が収録されています。
CNET Japanに「写真共有サイト『Zorg』、国内初のグループ機能を実装」という記事が。
Zorgには、ゆうじさんに招待していただいて先日から僕も参加しました。タグが入力できるなど、基本的にはFlickrに近いサイトですが、非常に動作が軽い印象です。Ajaxによるインターフェイスはありませんが。
現在のアルファ版では月間の転送量は1GBまで。今後スタートするプレミアムメンバーには同様のサービスが提供されますが、フリーメンバーは月間10MBまでに変更されるそうです。
今回追加されたグループ機能はZorg内で早くも盛り上がっています。mixiもコミュニティ機能でブレイクした記憶があるので、今後のZorgにも注目したいと思います。
僕の友人で興味がある人は招待しますので、気軽に声をかけてください。

nikkansports.comに「『バッシング』5月末からやっと公開」という記事が。小林政広監督による映画「バッシング」は、昨年のカンヌ国際映画祭コンペティション部門にも出品された作品。イラク邦人人質事件をモデルにした内容などにより日本での公開がなかなか決まらなかったものの、5月末から上映されることが決まったそうです。見に行こうと思います。
大宮ソニックシティで佐野元春 & THE HOBO KING BANDのライヴ。いやー、最高でした。
オリジナル・アルバムとしては最新作である2004年の傑作「THE SUN」(→amazon.co.jp)の楽曲が素晴らしかったことは言うまでもありません。むしろ印象的だったのは、昨年末に1980年代の作品が紙ジャケット&リマスター盤で再発された関係か、今回のライヴでは1980年代の楽曲が多く披露されていたものの、そこに懐メロっぽさはまったくなく、リアルタイム感に溢れたエネルギーを発していたことです。それは不思議なほどでした。
佐野元春は1980年のデビュー以降、日本のロック史の一面を彩り続けてきたアーティストです。現在の彼のステージは、ロックという太い軸に貫かれながらも、R&B、レゲエ、スカ、、ラテン、ヒップ・ホップなどを吸収した豊かな音楽性に支えられており、これまで歩んできた歴史をも雄弁に物語っていました。
その演奏を支えていたのは、佐橋佳幸、kyOn、井上富雄、古田たかしからなるTHE HOBO KING BAND、サックスの山本拓夫、そしてコーラスのTTシスターズ。音楽性と演奏力、そしていい意味でクレイジーなほどに変わることのない精神性が融合して、佐野元春というアーティストを形成しているのだと痛感しました。
「悲しきレイディオ」「ヤングブラッズ」「約束の橋」「サムデイ」「ニュー・エイジ」などが連発された終盤には特に興奮。20年ファンをやっていて良かったと思えた夜でした。
最後に。きぬずれさん、本当にありがとうございます。勇気づけられました。
オムニバス「I Believe to My Soul」(→amazon.co.jp)は、Joe HenryがAnn Peebles、Billy Preston、Mavis Staples、Irma Thomas、Allen Toussaintをプロデュースして録音したアルバム。
熱いソウルに満ちたボーカルと演奏ばかりで、とろけるような気持ちよさを味わえます。特にBilly Prestonによる「Both Ways」に痺れました。最高。
電気用品安全法により、過去に発売されたPSEマークないゲーム機、楽器、オーディオ機器、AV機器などの電気機器が4月1日から売買できなくなる問題が最近にわかに騒がれはじめています。詳しい情報は電気用品安全法@2chまとめをご参照ください。
また、石橋楽器店のサイトにも2月1日付けで同様の内容の「お知らせ」が掲載されました。
僕は先日まで「え、今年オリンピックあるの?」なんて言っていたほどスポーツに疎い人間なので、「今井メロ」という固有名詞を聞いたときに連想したのは魚のメロでした。
そんな彼女が「今井メロ選手壮行会」で披露したラップの動画がYouTubeで公開されていました。その1、その2。噂に聞いてどんなものだろうと思っていましたが、なんだなかなかうまいじゃないですか。自作のラップを披露することがどうなのかはさておき。
ちなみに僕が一番興味を持ったのは彼女の変わった名前で、公式サイトやブログを見ても由来がわからなかったのですが、今井メロ - Wikipediaに解説がありました。本名は「今井夢露」なんですね……。兄は「成田童夢」、弟は「成田緑夢」。うーん、ドリーミーです。
追記:「記者コラム『見た 聞いた 思った』 - nikkansports.com: 夢露芸能界で技磨く」によると、あの場で披露していた「夢」は童子-Tの曲を元にしているそうです。原田信夫に師事してボイス・トレーニングもしているんだとか。
オムニバス「NOWアラビア」(→amazon.co.jp)は、EMI ARABIAの音源を中心にした編集盤。レバノン、エジプト、シリア、パレスチナ、クウェートのアーティストの楽曲を収録しています。サウンド的に斬新なものはありませんでしたが、2004年から2005年までのヒット曲を収録しており、現在の中東ポップスを俯瞰できる内容です。
YouTubeで「korean madness」と題されている女の子ふたり組がいるのですが、その名に違わずいかしてやがります。「korean karaoke female singers」と題された長い映像も、その1、その2、その3とありました。うーん、一挙一動が考え抜かれていてすごい。
ちなみにこのエントリーのタイトルは「はてなの杖日記 - また韓国からすごい奴が現れた」を踏まえているのですが、その彼女の動画もYouTubeにはたくさんありました。こちらも必見です。その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8……って全部同じ動画なんですけどね。彼女はまさに韓国のカラオケ・シーンの伝説的な存在、クィーンと言えるでしょう。日本から勝手に断言します。
ハレンチ☆パンチ「白線〜スタートライン」(→amazon.co.jp)をもらいました。これは「ミクスチャー・ガールズポップの超大型新星」をキャッチコピーにして2005年にリリースされた彼女たちのデビューシングルです。
収録されている3曲には、たしかにフォークやロックやヒップ・ホップの要素があるのですが、ミクスチャー具合が足りないようで、ずいぶん異物感を残す仕上がりになっています。特にラップは地に足が着いてないのが痛々しいなぁ、努力している印象だけになおさら。
でもこのメンバー3人それぞれの過剰なまでのキャラ設定は嫌いではありません。初回盤には、彼女たちのキャラクタ−がよくわかるゲリラライヴの映像も収録されています。
オムニバス「CONGOTRONICS 2」(→amazon.co.jp)は、Konono No.1「Congotronics」(→amazon.co.jp
)に続く電化コンゴ音楽シリーズの第2弾。最初こそ「もうKonono No.1を聴いてるしなぁ」とあまり期待していなかったのですが、いざ聴いてみるとそのリズムの複雑さや、エレクトロニクスとのミクスチャーの面白さに耳を奪われてしまいました。
特に、エレクトロ色の強いMasanka Sankayiのインパクトが大きいですね。Konono No.1も熱いプレイを展開。伝統性と現代性の融合のひとつの形として非常にユニークな音楽だと思います。
CNET Japanに「ライブドア、ブログ検索をN-gram方式へ--対象は2000万ブログ超」、INTERNET Watchに「ライブドア、ブログ検索でN-gram方式を採用。部分一致検索が可能に」という記事が。あれ、もう「未来検索 livedoor」ではなくlivedoor 検索 ブログなんですね。
「livedoor 検索 ブログ」では新たにN-gram方式を採用したそうです。N-gram方式というと、かつての「kensaku.org」や、その技術を受け継いだAAA! CAFEを思い出すのですが、後者はすでにライブドアに買収されてGoogleの検索エンジンになっていました。
「別冊宝島1265 音楽誌が書かないJポップ批評41 ブルーハーツ / ハイロウズ ヒロトとマーシーの20年」(→amazon.co.jp)では、ブルーハーツの「人にやさしく」についてのエッセイを執筆しています。
読売新聞に「音楽CD、再販対象から除外を…知財戦略本部が提言」という記事が掲載されたことを中野正人さんに教えていただきました。
政府の知的財産戦略本部は2日、デジタルコンテンツ(情報内容)の作業部会で、音楽用CDを再販売価格維持(再販)制度の対象から除外することを公正取引委員会に求める提言をまとめた。
20日に開かれる専門調査会で正式に決定されるそうです。知的財産戦略本部といえば、思い出されるのがレコード輸入権の創設。今後の動きを注視しようと思います。
オムニバス「ASAP : THE AFROBEAT SUDAN AID PROJECT」は、スーダン救済のためにアフロ・ビートを継承するバンドが集まったチャリティ盤。Tony Allenによる正調(?)アフロ・ビートをはじめとして、ジャズやヒップ・ホップ、テクノの影響を感じさせるトラックなど様々ですが、一番耳に残ったのは話題のAkoya Afrobeat Ensembleでした。Antibalas Afrobeat OrchestraやKeziah Jonesの楽曲も収録しています。

日経BP社のサイトに、津田大介さんが執筆した「Sony BMGコピー防止機能付き音楽CDが招いた大問題」が掲載されています。実に9ページに及ぶ力作。Sony BMGのrootkit問題の解説はもちろん、これまでコピーコントロールCDが販売されてきた経緯や、企業におけるリスクマネジメントという視点からの分析などもあり、コピーコントロールCDをめぐる現状を俯瞰できる内容となっています。
タイトルだけだとわけがわからないと思いますが、株式会社ミクシィのトップページを見ていただければ理解していただけるかと思います。Yahoo! JAPAN - 新着情報 > 話題先読み情報で知りました。俺専用mxxi :: ぼくはまちちゃん!と混乱しそうです。
鈴木祥子「鈴木祥子」(→amazon.co.jp)、Tortoise & Bonnie Prince Billy「The Brave and the Bold」(→amazon.co.jp
)購入。
KiLA・OKI「Tog E Go Bog E(気楽にやれよ)」(→amazon.co.jp)は、アイルランドのKiLAとアイヌのOKIがコラボレーションをした4曲入りシングル。
タイトル曲「Tog E Go Bog E」は、OKIのトンコリを中心にしながらもダブ的な感覚もうかがえるサウンドで、なおかつRonan O Snodaighのボーカルも味わい深く響く快作に仕上がっています。
「Kane Ren Ren Dub」は、OKIの2004年作「DUB AINU」(→amazon.co.jp)の収録曲。「Tog E Go Bog E - The Sakana Remix」は細海魚によるリミックスで、ガムランを連想させる電子音による繊細なサウンド・プロダクションが施されています。「The Moon On My Back」はKiLAによるインスト・ナンバー。
ちなみにこのシングルはKiLAの公式サイトでも買えるようですが、僕はGenMusicStoreで購入しました。