小心者の杖日記

2006年01月16日

Perfume「コンピューター・シティ」

 今、僕にとってアイドル・ポップスの醍醐味を一番感じさせてくれる存在がPerfumeです。

 ではアイドル・ポップスの魅力とは何かと考えると、作家により捏造されたキュートさ、甘酸っぱさ、せつなさなどが、操られた存在であるアイドルを触媒として表現されたものであるはずなのに、シンガーソングライターの作品のようないわゆる「本物」よりも強い輝きを放つ瞬間がある点ではないだろうかと思います。まがいものだからこそ持つことができる魅力。依り代としてのアイドル。そして、今それを一番僕に感じさせてくれるのがPerfumeというわけなのです。


完璧な計算で造られた楽園で
ひとつだけ うそじゃない 愛してる


 そうじゃなかったら、こんな歌詞がビビッドに胸に響いてこないですよ。

 Perfume「コンピューター・シティ」(→amazon.co.jp)は、傑作「リニアモーターガール」(→amazon.co.jp)に引き続き、capsuleの中田ヤスタカによるサウンド・プロデュース。キャッチーな楽曲とクオリティの高いテクノ・ポップなサウンドが、めくるめくような多幸感と昂揚感をもたらしてくれます。


Perfume「コンピューター・シティ」

Perfume「リニアモーターガール」


関連エントリー:Perfume「コンピューターシティ」PV配信中

[ CD , Perfume ]
投稿者 munekata : 2006年01月16日 このエントリーをはてなブックマークに追加 Save This Page to del.icio.us このエントリーをlivedoorクリップに追加 このエントリーをニフティクリップに追加 このエントリーをBuzzurlに追加 このエントリーをFC2ブックマークへ追加 このエントリーをnewsingへ追加 このエントリーをYahoo!ブックマークに追加 このエントリーをイザ!ブックマークに追加
この記事に関連しているかもしれない商品
コメント
コメントはまだありません。
コメントする





保存しますか?



トラックバック

このエントリーのトラックバックURL : http://www.outdex.net/mt/mt-t-b.cgi/171

Powered by