小心者の杖日記

2006年1月18日

野本かりあ「東京は夜の七時 (The First Cut)」

 iTunes Music Storeなどの音楽配信サイトでリリースされた野本かりあ「東京は夜の七時 (The First Cut)」(→iTMSicon)は、COLUMBIA READYMADEを設立した小西康陽のプロデュースによるピチカート・ファイヴのカバー。ただしカバーといっても、歌詞は野本かりあが書き加えた部分があるものとなっています。

 この楽曲を聴いて印象に残るのは、野本かりあのボーカルが良くも悪くも生き生きとしている点です。1993年にリリースされた原曲は、バブル経済崩壊後の東京を見事に活写していて、それを野宮真貴のどこかプラスティックな感触のする歌声が引き立てていました。その原曲が好きだった人間にとっては、野本かりあの「東京は夜の七時 (The First Cut)」は少し子供っぽく感じられるのです。

 しかし小西康陽の作るサウンドは実にエレガントでゴージャス。そのクオリティには満足しました。


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投稿者 munekata : 2006年01月18日
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Title: 東京は夜の7時(The First Cut)
Excerpt: 野本かりあ、「東京は夜の7時(The First Cut)」をiTMSからダウンロードです。リミック[続きを読む]
From: 憂鬱天国 - my blue heaven -
Date: 2006.03.16
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