小心者の杖日記

2005年12月 8日

山口・光市の母子殺害で弁論 無期判決見直しか

 朝日新聞に「山口・光市の母子殺害で弁論 無期判決見直しか」という記事が掲載されました。これは非常に重要なニュースです。

 この事件は、公務員という立場に縛られた判決しかできない裁判官、死刑制度は批判しても仮釈放制度によって無期懲役が必ずしも実効されない現実は批判しない死刑反対論者、そして被害者遺族である本村洋さんの精神的な苦痛を理解しない「人権派」など、犯罪被害者をめぐるグロテスクな現実を浮き彫りにしてきました。

 また、犯人は獄中から外部へ本村洋さんのことを「調子に乗っている」といった主旨の手紙を書くなど、到底反省しているとは思えない中で出された無期判決だっただけに、これが見直される意味は非常に大きいものがあります。続報をマスメディアがしっかりと報道してくれることを願わずにいられません。

 参考書籍として、藤井誠二「少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い」(→amazon.co.jp)、門田隆将「裁判官が日本を滅ぼす」(→amazon.co.jp)を挙げておきます。


少年に奪われた人生―犯罪被害者遺族の闘い

裁判官が日本を滅ぼす

[ 社会 ]
投稿者 munekata : 2005年12月08日
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