baritonesax1206

アーバンギャルドの渋谷AXは病気の感想
 PerfumeのFan service bitterの評判が悪いことに私はとても遺憾の意を表明しておりまして、それ以降PerfumeのライブDVDが無難な方向になったのはお前らのせいだと思っているくらいです。Fan service bitterの冒頭三曲くらいの細かいカット割りを見ると私はあの2006年12月21日のことをすごくとても思い出すのです。ワンマンライブを見るのが初めてで最初に出てきた二組に体力を奪われつつも出てきたPerfumeを前にして(といってもほんと後ろの方)どこみていいかわからなくなってどきどききょろきょろしてめまぐるしくてワクワクするあの感じがそこにはあるのです。最初はライブ当日もよくわからない状態で最初のほうは終わってしまったからDVDくらいはじっくり見せてくれよと思いましたが、あれから6年(6年!?)経つとあのときの私の気持ちがよみがえってやっぱりPerfume好きだなって思うのです。やっぱり。そういう思い込み臨場感は個人的な話としても映像作品としてカット割りをこだわることはライブDVDにあってもいいと思うのですよねー。

 と、いう前提で「アーバンギャルドの渋谷AXは病気」ですがこの映像作品として楽しいライブDVDなのでとても私は好きです。映像を二時間人に見続けさせる工夫といいましょうか、ライブDVDはライブという一度商品化されたものをもう一度同じ素材で再度商品化するということでそこにはライブとはまた別の新しいアウラを纏わなければいけないのですよね。とかインテリきどりによくわかっていない言葉を使いたい年頃もいい加減卒業したいのですが。良いカメラだけれど3台しかないのと画質もまちまちだけどとにかくカメラ10台以上そろえとくってので後者を選び、できるだけ画質のむらを無くそうと創意工夫するっていうのになんていうかこうぐっときました。
 カメラ多切り替えはいいのですが、どうもエフェクトはダサくなりがちというかこれは本当に難しいんだなぁとも思いました。あわっぽいのとか残像とかはちょっと見ていて恥ずかしいかなって……。あとスローにするのがどうしても納得いかなくて。なんていうか音楽は通常の早さなんだけど映像だけゆっくりだとなんかとても変な感じというか、居心地がわるくなるっていうか。これがまた振付があったり口(歌っているところ)が映ったりしていると違和感マシマシでその効果の意味とかわかるんだけどなんか不思議な感じでちょっとさめるというか。自分の体感と視覚情報のずれが車酔いの原因的ななんかそういう感じになるのです。エフェクトもやりかた次第なのかな?

 あと、私の推しメンであるキューピーが渋谷を徘徊してなおかつそれが特典映像になってるっていうのにそこに私が映ってないとか信じられない。のんびり出ていってキューピーがいたよって聞いたときの絶望感!ほんと最近推しメン見れてないんすよ……。



6月20日 病めるアイドルを探せツアー東京

 情弱的な予習不足の名古屋と違ってちゃんと予習済みだぜ!でもドリンク代のこと忘れてカフェでゆっくりしていてまさかの年下の男の子にお金を借りてビール飲むとか本当にひどいので死んだ方がいいなと、そしてビールうまいなと思いながらのライブです。後ろの方で好き勝手にわいわいして楽しかったです。年下の床の子に借りたお金を返した後で飲むワインも美味しかったです。

 このあとアイドル五番勝負があるわけで、じゃあこの病めるアイドルを探せツアーってなんだったんだろうってちょっと思ったのですが楽しかったからもうそういう理由づけとかうんちくみたいなのはいいかなと。「いきなりさっそく即」のコスプレイヤーのお披露目とかそういう出し惜しみしないアーバンギャルドは大好き。

6月2日 病めるアイドルを探せツアー名古屋

 予定があったので4月ぶりのアーバンギャルドの遠征だよ。この大須のこのあたりは2007年のPerfume以来。なんていうか年月がたつのは早くなったなぁとかあんまり言いたくないけどほんと。  予定があったっていうのは実家にいたわけで、インターネットが極端に少ない実家なので病めるアイドル踊ってみたは見ることができず、ネタバレ禁止厨くらいの情報のなさで臨んだライブでいきなりの病めるアイドルだったのであんまりいろいろできなくてちょっと申し訳ないなーと思ったので東京では頑張ります!動画は携帯からでも見られると助かります!
 よこたんのお色直しのあと周りのこが「よこたん、かわいい!かわいい!ネコ耳!白い!!ブラウス!スカート!かわいい!!」と全てにかわいいと言いたくてでも一度に言えなくて混乱している様がなんか面白くてにやにやしてしまいました。

   で、この日家の最寄駅についたら目の前にエゴバックを肩にかけている子がいるじゃないですか!うそ、この絶望都市にもアーバンギャルが?!なにそれうれしい!ということで小走りで追いかけて声をかけました。もう完全に不審者。自分がうんころもちさんのワンピースを着ているだとかそういうことはよくてもう自分の嬉しさのほうが先に立っていて本当に気持ちが悪かったと思います。後になってこのうれしさの気持ちを表すなら「あなたはわたし いつかきづいて」とそういうことなのですが、私はアーバンギャルドのようにスマートに表現できず気持ち悪くなってしまうのでそのへんはちょっと落ち込みました。