baritonesax1203

03月24日PerfumeのJPNツアー

 でアーバンのAXのその数日後にPerfumeのツアーで静岡に行くわけでして、非常に楽しい小旅行を満喫してきました。

 JPNは前書いた通りその寒々しい等身大は好きになれないのですが、ライブで見る分にはすごく楽しいアイドルコンサートなんじゃないかなーって思いました。いろいろステージが動いたり光ったりして面白いし、テレビに映らない曲はもう最大公約数を2で割ったようなフリにして全体で楽しめるようにするっていう潔い判断したり、生歌で歌ったり、いったいあの冬の4年間はなんだったんだろうと思うと不思議でなりません。

 まぁ一番盛り上がったのはエレクトロワールドからのカメラに抜かれる古参のところだけどね。

 でもあ〜ちゃんのこの日のトーク面白いなって思ったし、なによりキンキン声やめたのがすごくうれしかった。最近のメイクはあ〜ちゃんにすごくあっていてかわいいなと思うし、なんかよかった。あのつまらない声出しも世界進出することによって「白人」(いえー!)「黒人」(いえー!)「そうでない人!」(いえー!)になると思うと許せるし、あの謎の分類もあ〜ちゃんは左右の概念がないって解釈するとなんだか愉快になるのでもうそのまま続ければいいと思います。あ〜ちゃんは左右の概念はないけど、パピーラブの「上下上上」がわかるということは上下概念があるので階級闘争はできるし、「内外内内」(だったっけ?)もわかっているようなので自分と他者の区別はついてるんだなって。
 で、私ののっちはいつになったら真ん中わけやめてくれるんですかね……。そしてのっちはGAMEツアーのラインストーンつけてるメイクが一番好きなのでそれにしてほしいです。頼む!

   でも家に向かう新幹線でiPodからFan service bitterを見たのは内緒だ。ガッツリ踊るPerfumeをもう一度見たいね……。



03月20日アーバンギャルドのSHIBUYA-AXは、病気。

 普通だった。普通にアーバンギャルドがライブやった。

   これまたてっきりこてこてに演出用意して創意工夫で新しいライブになるんじゃないかって思ったんだけど、普通にライブしてた。この裏切られ方は2年前のブリッツのときと同じで、てっきり演劇っぽい演出になるとばかり思っていたライブが普通のバンドライブになってたことに驚かされたんだけど、今回は普通にステージに立っているアーバンギャルドに驚かされた。
 個人的にメジャーからずっと映像面はインディーズのころのモチーフの多様が続いていてなんだかなーって思っていたんだけどこのAXまででアーバンギャルドの自己紹介だったのかと思うとすごく合点がいった感じです。その自己紹介の集大成がこのAXで、AXのステージ立つことにまったく違和感のない状態になってるってのがすごくよかった。よこたんがライブのことを「奇跡の集合体」だと言いながらまったく自然にAXのステージにいてライトを浴びていることが、最近の物語性アイドルに触れすぎてる私は痛快で痛快でたまらなかった。個人的にはボーカル松永天馬にどうして演劇じゃなくてバンドなのかもう少し話してほしいところはあるけれど、バンドやりきってるなーって納得できたのでいいかなって思います。

   ライブがはじまって最後によこたんが出てきたときの歓声の大きさにびっくりしてしまって最初の3曲くらいはずっと客席を見ていた。AX埋まってる状態を見て人が着てるなとは思ってたんだけど、今まで聞いたことがない歓声の大きさにほんと驚いた。ステージではいつものアーバンギャルドのライブで客席見ると埋まってるAX、でもステージのよこたんはいつものよこたん。みたいな。いい加減音源化してほしいなと思うワンマンだけのアレンジのイントロとかアレンジもいつも通りに私好みで。

 個人的な不満と言えば開演前にキューピーがうろうろしていたことと(知ってたらもっと早く現場行ってたわ!)よこたんの衣装が少なかったことかなー。「その少女、人形につき」のPVで確信したんだけど、私はよこたんのいろんな衣装を見たいのだ!いろんな服といろんな髪型といろんなメイクのよこたんが見たいのだ!もう男だらけのアーッバンギャルドの瀬々ソロも慣れたから!え、今歌ったの誰?え?瀬々さん?歌った!?ってならないから!だからもう1曲おきくらいに着替えてほしいくらい。

   そんな感じでこれからアーバンギャルドがなにやるかすごく楽しみです。Perfume冬の4年間が始まるのはAXからZEPPのキャパの箱でいろいろできなかったからじゃないかと思っています。すぐ武道館いっちゃって代々木だったから。なのでアーバンギャルドには徹底的にZEPPまでのキャパでやりつくして武道館に行ってほしいです。