baritonesax0607

2006年07月30日 「世界の終わりに一人はいやよ」って感じでドラゴンヘッドもセカイ系
 読んでいる本があって、そこに涼宮ハルヒブームが訪れたので読んでいる本も、それ以外も何を読んでもセカイ系に解釈してしまいます。エヴァすらもセカイ系。Wikipediaによるとエヴァもセカイ系らしい。だとしたらガンダムもイデオンもセカイ系?チボー家の人々もセカイ系、チャップリンの独裁者もセカイ系な気がしてきたよ。なんて冗談はおいておいて、ロボット物は宇宙に行くから世界規模になるのは必然なのでセカイ系にくくるのが奇妙だと思います。最終兵器彼女は地球内での戦争なので(戦争中は)宇宙に飛び出さないからセカイ系。と、私は分類しています。とにかくこれは私と彼方とセカイの世界って読む本、読む本がそんな感じしてたら本読んでるのが馬鹿らしくなってくるよね。セカイ系な読書感想文とか書いている高校生はいないかね。ライトノベルは禁止だったので「時をかける少女」だったらオッケイなんじゃない。映画見て感想文を書くのだ。私が読書感想文を宿題に課せられる年齢だったらやってた。やってたとも。でも今はそんな年齢じゃないし、「時をかける少女」は読んだことあるから貞元装丁になったからって買わないんだからねっ。確かに本屋さんで手にとったけれど買うつもりとかそんなんじゃなくて近くで見たかっただけなんだからっ!





2006年07月29日
 NHKにようこその文庫もハードカバーも表紙のイラストって安倍吉俊なんだね。本屋さんで表紙を見かけたことがあるだろうに全然気がつかなかった。え、皆はしっていたんだ。そう、知らなかったのは私だけか。別にいいんだけどね。このNHKにようこそのアニメの公式サイト、安倍じゃなくて安部になってる。信者ってわけでもないけれどlain好きだった人間としては……なんかだめかなと。いやだめじゃないけど。





2006年07月26日 city lights
 あー、「街の灯」泣けた泣けた。と書くと、「はいはい泣クス泣クス」ってニュアンスだ。今、BS2でチャップリン特集として20作品が放送されています。まず最初に「モダンタイムズ」でどーんと心をひきつけて、「犬の一日」や「キッド」でよせつつ「街の灯」でどーん!と、これはいいとして後半(8月)の短編集を経ての「ライムライト」で私はどうなってしまうのか今から不安です。もう泣きましたではすまされない、冒頭の年老いたコメディアンが酔っ払って転ぶところで泣いてしまうかもしれない。

 私は「独裁者」を見たことがないのでこの特集で初めて見たのですが、ひょっとしてチャップリンってマザコンじゃないのかしら?「独裁者」のヒロインは母親の名前で最後の演説も母に向けて語ったという話もあるらしい。顔も少し似ているし。そんなヒロイン、ポーレット・ゴダードはチャップリンの三人目の妻で、子供もなく離婚しているもよう。なんでチャップリンは四回も結婚をしたのんだろうかと思うとやはりマザコンだったんじゃないかなーって気がしてくるんです。

(追記)
 チャップリンは本当はロリコンだったようだ。気が違ったお母さんは精神退行を起こしたからロリコンになったとまで、自分の身のまわりにひどいマザコンはいたけれどもその人がどういう女性を愛するようになったかまでは知らないので、私は自分のチャップリンマザコン論を主張する気はないけれどなにかひっかかるのです。

 手塚治虫のブラックジャックってかっこいいけれども、あの人は絶対にマザコンだから結婚したら大変なことになりそうだって予想が簡単につくよね。だから如月先生はそのへんのセンサーがきいていなかったのかなぁ。それともブラックジャックの母親役も引き受けていいと思っていたのかな。でも私は無理ー!生半可な気持ちなら逃げてーって、二次元でここまで好き勝手言うのもどうだろう。





2006年07月23日 まさか私が「わしズム」を買う日が来るとは
 わしズムにこうの史代の書き下ろし漫画があるって表紙に書いてあるから手にとって見てみたら、毎号あるのであろう小林よしのりの冒頭コラム後すぐに載っていた。
 6ページなのであっという間に読んで、どうにもこうにも『衝撃!』としか言いようがなくて買ってしまったと。その後はもう何度も何度も読み返してどーなのと、これってどうよと。夫が読む前にネタバレというか、購入直後に店を出たすぐにあらすじを話してしまったことが原因なのかよくわからないけれど夫の反応がイマイチで自分のこの煮えきってる気持ちをどうしたらいいのか持て余しているという点がひとつ。読みながらこれは絶対に鬼女(2chの既婚女性板、略して鬼女板)向けだよと、スレ立ってるよと思ったら既婚女性板にはそれっぽいスレがない、スレ立てなんて滅相もない。そしてそして我が家は新聞をとっていないのでチラシの裏がないので本来「チラ裏乙であります」といわれるようなこのどーでもいい激しさをサイト上で書いてしまうのです。

 男だから大切に甘やかされて育てられた農家の長男教みたいな主人公の弟タイプの「古い男」が都会の私立の大学へ行って、地元と違って思い通りにならなくって反抗→ひきこもりっていうのは解る。って2ch情報なんだけどね。
 男だからこそ大切に厳しく育てられてきちんとプライド積み上げてきた主人公の夫タイプの「古い男」で長男教信じちゃってる女子を見抜いてちゃっちゃと付き合って結婚するっていうのは解る。って2ch情報なんだけどね。
 主人公が男尊女卑に疑問を抱かず育っていく過程っていうのも解る。って2ch情報なんだけどね。
 で、そこで「いつ来るだろう いざという日にニッコリ笑って送り出せる 戦争で死んでも万歳と喜んで差し上げられます」っていうのは

・現代の不穏な空気から妄想で戦争がくるなんて思っちゃって(例:9.11後椎名林檎が雑誌やTVなどで『息子に赤紙がきたらと思うようになりました』と言ったりしちゃうような)もう戦争未亡人気分で酔っている
・日本のような街の、でも戦争が秒読み状態なパラレルワールドの話
・今の日本の今のお話で、戦争が来るとか来ないとかそういうのはどうでもよくておめえ(夫)なんて死んでもいいと思っている
・戦争で死ぬとか万歳と喜ぶとかいう部分をすっとばしてあなた(夫)が死んでも待っていますよ、私自身が死ぬまでを

 読後感としてとりあえず代表的にこの四つが頭を巡りました。代表的にと言ったんだけどなんか言葉にならない感じも渦巻いていてもうどうしようもない。とりあえず言語化されているものを考えると、どれとってもイヤ!漫画に救いがないとかそういうこととかじゃなくて、この主人公気持ち悪い。(エヴァ)じゃなくて、なぜか「女そこまでして出てこなくていいから」って気持ちになるんだよなぁ。「長い道」がすんごくエスカレートした感じの、極フェミが喜びそうな感じがするんだけれど、一周して男尊女卑っていうか、なんだか女意識過剰な感じがしてもう自分がいやだという気持ちに。(この場合の女は社会的女性立場の女)
 だからどうなの、女性たちよ。いやいや既婚女性たちよどうなのよと。「戦争で死んでも万歳と喜んで差し上げられます」って子供は、その赤ちゃんにもそうなの!?私子供いないからそこんとこつきつめられてもわかんないけど。「ただならぬ事がおきました」って出来ちゃった結婚っていう意味あい?あー、でもこれは相手が勝手に男として七年の付き合いの責任を感じての結婚かな。

 でもこの漫画、チラシの裏に描いてあるんだよなぁ。正確にはチラシの裏に描かれているように描いてある漫画なんだけど、結局全部ぜーんぶがとるにたらない「チラシの裏にでも描いて捨てとけよ」っていうことだったとしたらもう私という存在がチラシの裏以下だ。





 いろいろと思うところがあってテキストサイトに改装しようと思ってしまいました。(ブログじゃないから古くっさいお前の頭で分類されているテキストサイトだよって、そのとおり)改装したら更新しようと思ったのですが、衝撃が走ったのでとりあえず日付をつけてテキストサイトっぽく更新しました。そしたらもうこのままでもいいかもって思うようにもなりました





2006年07月05日
 最近、朝起きれなくてだめだなーと思っているところ今日はちゃんと起きることができてゴミを出し、朝ごはんを食べる。そしてあきまさくんを起こして、見送って、そして曇天を見ながら洗濯するかしないかで、するとしたら何まで洗濯するか非常に悩んでいるとウトウトしてきてはっと気づくと10時50分。  今日は11時には新宿へ行くつもりでいたのでしまったなぁと思って洗濯は「しない」という決断をした。もう雨が降っている、湿度計が壊れたみたいに高いパーセンテージを表示するのでとにかく自分の快適さを優先した格好で出かける。 (=お洒落でない状態)

 直接新宿に向かったわけではなくて、寄り道してマニキュアを買ったりギャル服を見たりして、もう予定は狂っているので特に気にせずぷらぷらしていい加減にと思い新宿へと向かうことにした。  私は新宿に慣れておらず、とにかく東口、東口だと思って歩きながら12時と13時の間の時、向こうから「庵野秀明」にとっても似た人が歩いてくる。なんかすごく似てる、っていうか庵野秀明!!これ絶対庵野秀明だよ!!雑誌(クイックジャパンやニュータイプやアニメージュとかげ劇場版のパンフとかラブアンドポップの予告映像とか)で見たままのあのあの庵野秀明だよ!上から下まで見てまた上から下まで見て、ああサンダルはいてるとかエヴァのTシャツ着ないんだとか見ていたらすれ違って、あ、跡をつけるべきか、声をかけるべきかでも庵野秀明!庵野秀明て!!と、そのまましばらく見続けてしまった。私は三歩も動けずに。

 気づいてあきまさくんにメールを送る。

 ちょうどiPodではベートーベンのピアノソナタ「告別」の第三楽章だった。

 まず考えたのは「難病の子供が有名人に会えるっていうプロジェクト」のアレなのかと思った。なんの病気もないけど。でも私が中学時代全精力全神経を傾けていたものの象徴であるあの、あの庵野秀明と距離100(単位はcm)まで近づいちゃったなんて、死期が近い私への神様からのプレゼントかと思っちゃうよね。つか思った。
 もう少し冷静になると今度は嬉しさでニヤニヤしっぱなしで、イヤホンつけてグフフってたまに笑う女が道を歩いているってちょっと気持ち悪いよね。でもとっても嬉しい!グフフ。
 さらに冷静になるとなんであのとき誰も他に騒がなかったんだろうかと疑問がふつふつとわいてきました。あの庵野秀明だよ!みんなもっとサインとか不躾に携帯でで写真撮ったりとかしろよ!って携帯のカメラで撮っておけばよかったー!しまったー!

 昨日までは「ハルヒハルヒ」言ってたんだけど、そんなのすっかり忘れてしまって頭がおかしい人(実際にこの日はウルトラマンの母みたいな髪型)みたいに帰りの電車では夏エヴァのサントラを聴きながらニヤニヤしっぱなしでした。

 で、家に帰ってきてからエヴァを逆から見てました。(そして次の日に持ち越して1話まで完走しましたとも)

 エヴァ全話見て思ったんだけど、綾波って喋るよ。ハルヒの「長門は綾波」って言う人いるけど綾波はあそこまで喋らないキャラじゃないよ。まぁハルヒは完全キョン人称だからエヴァみたいにモノローグで長門が喋る機会はないけれども、それは別としても綾波は普通に喋るときは喋るよ。例えば伍話では「信じられないの?お父さんの仕事が」と問いかけに対して問いかけで返すし、第拾壱話では「敵は強力な溶化液で本部に直接侵攻を果たすつもりね」とか誰に聞かれるわけでもなく分析しているし、第拾弐話では「弐号機フィールド全開」と声を張って、綾波が声を張ってアスカに言うシーンがあるし……ってこれをソラで書いている私はキモイですね。

 その後いろいろな人に「庵野秀明にあって自分、死ぬかと思った」と言うとまず「それって本物だったの?」と聞かれます。いや絶対本物だよ!でもでももしこれで偽物だったらこれはもう詐欺だよ。似てる似てる詐欺!その人が崇拝するほど大好きな芸能人のそっくりさんをその人の周りにしむけるという恐ろしい詐欺!こんなの流行っちゃだめだ!